JPH1127680A - データ処理システム - Google Patents

データ処理システム

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JPH1127680A
JPH1127680A JP17557197A JP17557197A JPH1127680A JP H1127680 A JPH1127680 A JP H1127680A JP 17557197 A JP17557197 A JP 17557197A JP 17557197 A JP17557197 A JP 17557197A JP H1127680 A JPH1127680 A JP H1127680A
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JP
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data
file
dicom
moving image
input mode
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JP17557197A
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Kazuyoshi Takahashi
和良 高橋
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Axess Corp
Original Assignee
Axess Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多量のDICOMデータを圧縮して記憶保存
できるようにして保存効率の向上を図る。 【解決手段】 所定の解像度の画像データと画像データ
以外の他データとを備えたDICOM規格による複数の
DICOMデータを、MPEG形式の圧縮動画像ファイ
ルを有したMPEG互換DICOMファイルにするデー
タ処理システムであって、各DICOMデータを画像デ
ータと他データとに分離するデータ分離手段(7,1
0)と、分離された複数の画像データをMPEG形式の
ストリームに格納するとともに圧縮して圧縮動画像ファ
イルを作成する圧縮動画像ファイル作成手段(8,2
1)と、分離された複数の他データを、圧縮動画像ファ
イル作成手段(21)で作成される圧縮動画像ファイル
の画像データに対応させてMPEG形式のストリームに
格納する他データ格納手段(22)とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、DICOM規格よ
る医療情報に係るDICOMデータを、MPEG形式の
圧縮動画像ファイルを有したMPEGファイルに変換し
て新たに定義されるMPEG互換DICOMファイルに
するデータ処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、医療に係るX線フィルム,CR,
CT,MR,RI,ビデオ画像等の診断画像を、画像発
生装置や画像診断端末装置等、様々なモダリティー相互
間で扱いを容易にするために、DICOM(ダイコム)
規格が定められ、各所に用いられている。例えば、心臓
カテーテルの挿入状態を撮像して記録保存し、あるいは
エコー検査の結果を記録保存する等して利用されてい
る。DICOMとは、Digital Imaging and COmmunicat
ion in Medicine の略で、米国放射線学会(ACR)と
北米電子機械工業会(NEMA)が開発した医療用画像
と通信の標準規格をいう。DICOMデータは、所定の
解像度(512×512画素、1024×1024画素
等)の静止画像データと、画像データ以外の文字データ
等が格納されたヘッダまたはフッタからなる他データと
を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このDIC
OMデータの保存にあっては、例えば、装置のハードデ
ィスク,磁気媒体やCD−ROM等に記憶させて保存し
ておくが、各データを1枚1枚個別に記憶保存しなけれ
ばならないので、データ量が多くなると、記憶容量が膨
大になって、効率が悪いという問題があった。本発明
は、このような問題点に鑑みてなされたもので、多量の
DICOMデータを圧縮して記憶保存できるようにして
保存効率の向上を図ったデータ処理システムを提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るための本発明の技術的手段は、所定の解像度の画像デ
ータと該画像データ以外の他データとを備えたDICO
M規格による複数のDICOMデータを、MPEG形式
の圧縮動画像ファイルを有したMPEG互換DICOM
ファイルにするデータ処理システムであって、上記各D
ICOMデータを画像データと他データとに分離するデ
ータ分離手段と、上記分離された複数の画像データをM
PEG形式のストリームに格納するとともに圧縮して圧
縮動画像ファイルを作成する圧縮動画像ファイル作成手
段とを備えた構成としている。MPEG形式としては、
各種タイプのものでよりが、望ましくは、MPEG2以
上のタイプが望ましい。そして、必要に応じ、上記分離
された複数の他データを、上記圧縮動画像ファイル作成
手段で作成される圧縮動画像ファイルの画像データに対
応させてMPEG形式のストリームに格納する他データ
格納手段を備えた構成としている。
【0005】また、必要に応じ、上記圧縮動画像ファイ
ル作成手段によって圧縮される画像データの解像度を指
定する解像度指定手段を備えた構成としている。更に、
必要に応じ、上記圧縮動画像ファイル作成手段によって
圧縮される画像データの圧縮率を指定する圧縮率指定手
段を備えた構成としている。
【0006】また、上記の課題を解決するための本発明
の技術的手段は、所定の解像度の画像データと該画像デ
ータ以外の他データとを備えたDICOM規格による複
数のDICOMデータを、MPEG形式の圧縮動画像フ
ァイルを有したMPEG互換DICOMファイルにする
データ処理システムであって、上記DICOMデータが
リアルタイムに入力されるリアルタイム入力モード及び
上記DICOMデータがファイル形式に収納されて入力
されるファイル入力モードの2つの入力モードのDIC
OMデータを受付けるデータ受付手段と、該データ受付
手段が受付けた入力モードがリアルタイム入力モードか
ファイル入力モードかを判別する入力モード判別手段
と、上記入力モード判別手段がリアルタイム入力モード
と判別したとき、上記リアルタイム入力モードで入力さ
れる各DICOMデータをMPEG形式の圧縮動画像フ
ァイルを有したMPEG互換DICOMファイルにする
リアルタイム入力モードデータ処理手段と、上記入力モ
ード判別手段がファイル入力モードと判別したとき、上
記ファイル入力モードで入力される各DICOMデータ
をMPEG形式の圧縮動画像ファイルを有したMPEG
互換DICOMファイルにするファイル入力モードデー
タ処理手段とを備えて構成し、上記リアルタイム入力モ
ードデータ処理手段及びファイル入力モードデータ処理
手段を、夫々、上記各DICOMデータを画像データと
他データとに分離するデータ分離手段と、上記分離され
た複数の画像データをMPEG形式のストリームに格納
するとともに圧縮して圧縮動画像ファイルを作成する圧
縮動画像ファイル作成手段とを備えて構成している。
【0007】更に、上記の課題を解決するための本発明
の技術的手段は、所定の解像度の画像データと該画像デ
ータ以外の他データとを備えたDICOM規格による複
数のDICOMデータを、MPEG形式の圧縮動画像フ
ァイルを有したMPEG互換DICOMファイルにする
データ処理システムであって、上記DICOMデータが
リアルタイムに入力されるリアルタイム入力モード及び
上記DICOMデータがファイル形式に収納されて入力
されるファイル入力モードの2つの入力モードのDIC
OMデータを受付けるデータ受付手段と、該データ受付
手段が受付けた入力モードがリアルタイム入力モードか
ファイル入力モードかを判別する入力モード判別手段
と、上記入力モード判別手段がリアルタイム入力モード
と判別したとき、上記リアルタイム入力モードで入力さ
れる各DICOMデータを画像データと他データとに分
離する第一のデータ分離手段と、該第一のデータ分離手
段で分離された各DICOMデータの複数の画像データ
をMPEG形式のストリームに格納するとともに予備圧
縮して予備圧縮動画像ファイルを作成する予備圧縮動画
像ファイル作成手段と、該予備圧縮動画像ファイルを上
記第一のデータ分離手段で分離された各DICOMデー
タの他データと関連づけて予備MPEG互換DICOM
ファイルとして記憶する予備圧縮動画像ファイル記憶手
段と、上記入力モード判別手段がファイル入力モードと
判別したとき、上記ファイル入力モードで入力される各
DICOMデータを画像データと他データとに分離する
第二のデータ分離手段と、該第二のデータ分離手段によ
って分離された各画像データを他データと関連づけて一
次ファイルとして記憶する一次ファイル記憶手段と、
【0008】上記予備圧縮動画像ファイル記憶手段に記
憶された予備MPEG互換DICOMファイル及び一次
ファイル記憶手段に記憶された一次ファイルを編集可能
な編集手段と、該編集手段によって編集された編集結果
に係る複数の画像データをMPEG形式のストリームに
格納するとともに圧縮して圧縮動画像ファイルを作成す
る本圧縮動画像ファイル作成手段と、上記分離された複
数の他データを、上記本圧縮動画像ファイル作成手段で
作成される圧縮動画像ファイルの画像データに対応させ
てMPEG形式のストリームに格納する他データ格納手
段とを備え、上記本圧縮動画像ファイル作成手段及び他
データ格納手段の機能によって、圧縮動画像ファイル及
び他データが格納されたMPEG互換DICOMファイ
ルを作成する構成としている。
【0009】そして、必要に応じ、上記本圧縮動画像フ
ァイル作成手段によって圧縮される画像データの解像度
を指定する解像度指定手段を備えた構成としている。ま
た、必要に応じ、上記本圧縮動画像ファイル作成手段に
よって圧縮される画像データの圧縮率を指定する圧縮率
指定手段を備えた構成としている。更に、必要に応じ、
上記データ受付手段を、上記DICOMデータ及び上記
DICOMデータ以外の規格による他規格データを受付
ける機能を備えて構成し、該データ受付手段が受付けた
データがDICOMデータか他規格データかを判別する
データ規格判別手段と、上記データ規格判別手段が他規
格データと判別したとき、当該他規格データをMPEG
形式の圧縮動画像ファイルを有したMPEGファイルに
するための他規格データ処理手段とを備えた構成として
いる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の実施の形態に係るデータ処理システムを説明する。図
1には、本発明の実施の形態に係るデータ処理システム
の構成ブロック図を示している。このデータ処理システ
ムは、DICOM規格による複数のDICOMデータ
を、MPEG形式の圧縮動画像ファイルを有したMPE
G互換DICOMファイルにするものであり、コンピュ
ータの機能等によって実現される。本システムは、種々
の規格で作成され、医療に係るX線フィルム,CR,C
T,MR,RI,ビデオ画像等の診断画像に係る種々の
データを受付ける。受付ける規格としては、本発明に係
るDICOMを初めとして、例えば、NTSC,PIC
T,TIFF,EPSF,プラグイン形式等の規格があ
る。DICOMデータは、所定の解像度(512×51
2画素、1024×1024画素等)の静止画像データ
と、画像データ以外の文字データ等が格納されたヘッダ
またはフッタからなる他データとを備えている。また、
システムは、各規格のデータにおいて、リアルタイムで
順次送出されるデータを直接受付けるともに、一度、各
規格に従って、装置のハードディスク,磁気媒体やCD
−ROM等に記憶されて保存されていたファイル形式の
データを受付ける。
【0011】図1に示す本発明の実施の形態に係るデー
タ処理システムの構成において、1はDICOMデータ
及びDICOMデータ以外の規格による他規格データを
受付けるデータ受付手段である。このデータ受付手段1
は、DICOMデータがリアルタイムに入力されるリア
ルタイム入力モード及びDICOMデータがファイル形
式に収納されて入力されるファイル入力モードの2つの
入力モードのDICOMデータを受付ける機能を備えて
いる。2はデータ受付手段1が受付けた入力モードがリ
アルタイム入力モードかファイル入力モードかを判別す
る入力モード判別手段である。3Aは入力モード判別手
段2がリアルタイム入力モードと判別したとき、DIC
OMデータか他規格データかを判別するデータ規格判別
手段である。尚、本システムでは、リアルタイムで入力
する取り扱うデータとしては、DICOMデータとNT
SC規格データの2種とし、他の規格は取り扱わないこ
ととしている。3Bは入力モード判別手段2がファイル
入力モードと判別したとき、DICOMデータか他規格
データかを判別する別のデータ規格判別手段である。4
はデータ規格判別手段3A,3Bが他規格データと判別
したとき、当該他規格データをMPEG形式の圧縮動画
像ファイルを有したMPEGファイルにするため、後述
の編集手段20に受け渡すことができるように予め処理
する他規格データ処理手段である。
【0012】そして、本システムは、入力モード判別手
段2がリアルタイム入力モードと判別したとき、リアル
タイム入力モードで入力される各DICOMデータをM
PEG形式の圧縮動画像ファイルを有したMPEG互換
DICOMファイルにするリアルタイム入力モードデー
タ処理手段5と、入力モード判別手段2がファイル入力
モードと判別したとき、上記ファイル入力モードで入力
される各DICOMデータをMPEG形式の圧縮動画像
ファイルを有したMPEG互換DICOMファイルにす
るファイル入力モードデータ処理手段6とを備えて構成
されている。
【0013】詳しくは、7は上記入力モード判別手段2
がリアルタイム入力モードと判別しかつデータ規格判別
手段3AがDICOMデータと判別したとき、リアルタ
イム入力モードで入力される各DICOMデータを画像
データと他データとに分離する第一のデータ分離手段で
ある。8は第一のデータ分離手段7で分離された各DI
COMデータの複数の画像データをMPEG形式のスト
リームに格納するとともに予備圧縮して予備圧縮動画像
ファイルを作成する予備圧縮動画像ファイル作成手段で
ある。9は予備圧縮動画像ファイル記憶手段9であり、
図2に示すように、予備圧縮動画像ファイルを第一のデ
ータ分離手段7で分離された各DICOMデータの他デ
ータと関連づけて予備MPEG互換DICOMファイル
として記憶する。
【0014】10は入力モード判別手段2がファイル入
力モードと判別したとき、ファイル入力モードで入力さ
れる各DICOMデータを画像データと他データとに分
離する第二のデータ分離手段である。11は一次ファイ
ル記憶手段であって、図2に示すように、第二のデータ
分離手段10によって分離された各画像データを他デー
タと関連づけて一次ファイルとして記憶する。
【0015】20は予備圧縮動画像ファイル記憶手段9
に記憶された予備MPEG互換DICOMファイル及び
一次ファイル記憶手段11に記憶された一次ファイルを
編集可能な編集手段である。詳しくは、編集手段20
は、図3に示すように、予備圧縮動画像ファイル記憶手
段9に記憶された予備MPEG互換DICOMファイル
及び一次ファイル記憶手段11に記憶された一次ファイ
ルの内、指定されたファイルを、CRT等の表示部30
に展開して表示する表示機能を備えている。図3におい
て、表示される層状のトラックは、ストリーム(レイ
ヤ)を表し、各ストリームに画像データと文字データ等
の他データとが振り分けられて表示される。画像データ
は、15フレームを1単位として、フレーム順に表示さ
れる。そして、編集手段20は、外部操作によって、表
示された画像データ及び他データを取捨選択し得る機能
を有しているとともに、他データを別途入力することも
可能にしている。そして、画面上に編集された画像デー
タ及び他データが表示される。
【0016】21は外部操作による指令によって、編集
手段20によって編集された編集結果に係る複数の画像
データをMPEG形式のストリームに格納するとともに
圧縮して圧縮動画像ファイルを作成する本圧縮動画像フ
ァイル作成手段である。22は外部操作による指令によ
って、編集手段20によって編集された編集結果に係る
分離された複数の他データを、本圧縮動画像ファイル作
成手段21で作成される圧縮動画像ファイルの画像デー
タに対応させてMPEG形式のストリームに格納する他
データ格納手段である。23は本圧縮動画像ファイル作
成手段21によって圧縮される画像データの解像度を指
定する解像度指定手段、24は本圧縮動画像ファイル作
成手段21によって圧縮される画像データの圧縮率(色
の深度)を指定する圧縮率指定手段である。解像度指定
手段23及び圧縮率指定手段24は、本圧縮動画像ファ
イル作成手段21及び他データ格納手段22を機能させ
る前に、外部操作によって機能させられる。解像度指定
手段23により、解像度を、例えば、640×480画
素と指定する。
【0017】そして、上記本圧縮動画像ファイル作成手
段21及び他データ格納手段22の機能によって、図2
に示すように、圧縮動画像ファイル及び他データが格納
されたMPEG互換DICOMファイルが作成される。
このMPEG互換DICOMファイルは、装置のハード
ディスク,磁気媒体やCD−ROM等に記憶保存させら
れる。上記の構成から、上記リアルタイム入力モードデ
ータ処理手段5は、第一のデータ分離手段7,予備圧縮
動画像ファイル作成手段8及び予備圧縮動画像ファイル
記憶手段9を備えて構成され、ファイル入力モードデー
タ処理手段6は、第二のデータ分離手段10,一次ファ
イル記憶手段11,編集手段20,本圧縮動画像ファイ
ル作成手段21,他データ格納手段22を備えて構成さ
れることになる。また、本システムは、本圧縮動画像フ
ァイル作成手段21で作成された圧縮動画像ファイルを
上記他データ格納手段22によって格納された他データ
とともにMPEG互換DICOMファイルとして出力す
る機能を有しており、MPEG互換DICOMファイル
を、上記表示部30に表示して確認や再編集を行ない得
るように構成されている。
【0018】従って、本発明の実施の形態に係るデータ
処理システムによれば、以下のように作動させられる。
このシステムには、例えば、心臓カテーテルの挿入状態
を撮像したデータやエコー検査のデータ等の医療データ
がリアルタイムで送出されるDICOMデータ、医療に
係るデータをDICOM規格で記憶させたCD−ROM
から再生されて送出されるファイル形式のDICOMデ
ータ、例えば心臓カテーテルの挿入状態を撮像したシネ
フィルムから再生されて送出される他規格のデータ、M
PEG2カメラが撮像したファイル形式のデータ等、種
々の規格のデータであって、リアルタイムのデータもし
くはファイル型のデータ等種々のデータが入力される。
尚、実施の形態では、リアルタイムのデータは、DIC
OMデータとNTSCデータのみを扱うものとし、ファ
イル型のデータにおいても、DICOMデータを含む所
要の数種のものに限定して対応できるようにし、限定し
たデータ以外のものは取り扱い不能として処理すること
にしている。
【0019】図4乃至図6に示すフローチャートを参照
し、先ず、図4に示すように、データ入力があると、デ
ータ受付手段1が受付け(1−1)、入力モード判別手
段2がデータ受付手段1が受付けた入力モードがリアル
タイム入力モードかファイル入力モードかを判別する
(1−2)。次に、入力モード判別手段2がリアルタイ
ム入力モードと判別したとき(1−2NO)、データ規
格判別手段3Aが、DICOMデータか他規格データか
を判別する(1−3)。図4に示すように、入力モード
判別手段2がリアルタイム入力モードと判別しかつデー
タ規格判別手段3AがDICOMデータと判別したとき
は(1−3YES)、先ず、第一のデータ分離手段7
が、図2に示すように、リアルタイム入力モードで入力
される各DICOMデータを画像データと他データとに
分離し(1−4)、予備圧縮動画像ファイル作成手段8
が第一のデータ分離手段7で分離された各DICOMデ
ータの複数の画像データをMPEG形式のストリームに
格納するとともに予備圧縮する(1−5)。そして、予
備圧縮動画像ファイル記憶手段9により、図2に示すよ
うに、予備圧縮動画像ファイルを第一のデータ分離手段
7で分離された各DICOMデータの他データと関連づ
けて予備MPEG互換DICOMファイルとして記憶す
る(1−6)。システムは、入力されるDICOMデー
タを所要の取込み単位毎に1ファイルとして記憶する
(1−7,1−6)。そして、取込みが終了したならば
(1−7YES)、外部操作により、後述の編集に使用
するデータとして各ファイルの登録処理を行なう(1−
8)。
【0020】一方、図4に示すように、入力モード判別
手段2がリアルタイム入力モードと判別したときであっ
て(1−2NO)、データ規格判別手段3Aが他規格デ
ータと判別したときは(1−3NO)、他規格データ処
理手段4が機能し、先ず、NTSC規格か否かを判別し
(1−9)、NTSC規格でないときは(1−9N
O)、表示部に表示する等して、取り扱わない(1−1
0)。NTSC規格であるときは(1−9YES)、N
TSCデータは、アナログデータなので、アナログ−デ
ジタル変換し(1−11)、この変換されたデータをM
PEG圧縮し(1−12)、取込み単位毎にファイルと
して記憶する(1−13,1−14)。そして、取込み
が終了したならば(1−14YES)、外部操作によ
り、後述の編集に使用するデータとして各ファイルの登
録処理を行なう(1−15)。
【0021】また、入力モード判別手段2がファイル入
力モードと判別したときは(1−2YES)、図5に示
すように、別のデータ規格判別手段3BがDICOMデ
ータか他規格データかを判別し(2−1)、DICOM
データと判別したときは(2−1YES)、外部操作に
より、取込む複数のファイルを指定する(2−2)。フ
ァイルが指定されると、先ず、第二のデータ分離手段1
0が、ファイル入力モードで入力される各DICOMデ
ータを画像データと他データとに分離する(2−3)。
そして、図2に示すように、一次ファイル記憶手段11
により、第二のデータ分離手段10によって分離された
各画像データを他データと関連づけて一次ファイルとし
て、取込み単位毎に記憶する(2−4,2−5)。
【0022】一方、入力モード判別手段2がファイル入
力モードと判別したとき(1−2YES)であって、図
5に示すように、別のデータ規格判別手段3Bが他規格
データと判別したときは(2−1NO)、他規格データ
処理手段4が機能し、先ず、ファイルを指定すると(2
−6)、取り扱うことのできるファイルか否かを照合し
(2−7)、取り扱うことのできない規格のときは(2
−8NO)、図示外の表示部に表示して(2−9)、取
り扱わない(2−10)。また、取り扱うことのできる
規格のときは(2−8YES)、外部操作により、後述
の編集に使用するデータとして、取込み単位毎にファイ
ルの登録処理を行なう(2−11,2−12)。
【0023】次に、編集手段20の機能について説明す
る。編集手段20においては、ファイル登録され予備圧
縮動画像ファイル記憶手段9に記憶された予備MPEG
互換DICOMファイル,NTSCデータ,一次ファイ
ル記憶手段11に記憶されたDICOMデータの一次フ
ァイル及び別規格のデータが、外部操作によって、選択
されて、図4に示すように、編集用ウインドウへ登録さ
れる(1−16)。そして、図6に示すように、DIC
OMデータであるときは(3−1YES)、指定された
ファイルを、図3に示すように、CRT等の表示部30
に順番に展開して表示する(3−2)。一方、DICO
Mデータ以外の他規格データのときは(3−1NO)、
指定されたファイルを、CRT等の表示部30に任意に
展開して表示する(3−3)。データは、図3に示すよ
うに、各ストリームに画像データと文字データ等の他デ
ータとが振り分けられて表示される。そして、外部操作
によって、表示された画像データ及び他データを取捨選
択し、必要があれば、他データを別途入力し、画面上で
編集を行なう(3−4)。
【0024】この場合、必要があれば、他データを画像
のフレームに対応させて、ストリームに文字情報として
入力できるようにしておけば、従来のDICOMデータ
では画像に対応させて入力できなかった情報を補充する
ことができ、画像に対応した情報を充実させることがで
きる。例えば、ある画像の状態での投薬状況情報、カテ
ーテルが心臓を通っていく画像において、ある画像の状
態での心電図の情報、ある画像の状態での血圧の情報な
どを、画像に対応させて入力できるのである。そのた
め、DICOMデータの、データの価値が向上させら
れ、利用価値がより一層向上させられる。
【0025】編集が終わったならば(3−4YES)、
先ず、解像度指定手段23によって、本圧縮動画像ファ
イル作成手段21によって圧縮される画像データの解像
度を指定するとともに(3−5)、圧縮率指定手段24
によって、本圧縮動画像ファイル作成手段21によって
圧縮される画像データの圧縮率(色の深度)を指定する
(3−6)。その後、外部操作による指令によって、本
圧縮動画像ファイル作成手段21及び他データ格納手段
22を機能させ、編集手段20によって編集された編集
結果に係る複数の画像データをMPEG形式のストリー
ムに格納するとともに圧縮して圧縮動画像ファイルを作
成し、編集手段20によって編集された編集結果に係る
分離された複数の他データを本圧縮動画像ファイル作成
手段21で作成される圧縮動画像ファイルの画像データ
に対応させてMPEG形式のストリームに格納する(3
−7)。これにより、図2に示すように、圧縮動画像フ
ァイル及び他データが格納されたMPEG互換DICO
Mファイルが作成される。このMPEG互換DICOM
ファイルは、装置のハードディスク,磁気媒体やCD−
ROM等に記憶保存させられる。そして、MPEG互換
DICOMファイルを出力させれば、MPEG互換DI
COMファイルを、表示部30に表示して確認などがで
きる。この場合、再生ソフトを起動し(3−9)、外部
操作により画面上に出力させる(3−10)。
【0026】尚、DICOMデータとしては、上述した
心臓カテーテルの挿入状態やエコー検査の結果に限ら
ず、どのような医療画像情報であっても良いことは勿論
である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータ処
理システムによれば、静止画の情報であるDICOM規
格による複数のDICOMデータを、MPEG形式の圧
縮動画像ファイルを有したMPEG互換DICOMファ
イルにできるので、多量のDICOMデータを圧縮して
記憶保存できるようになり、画像と文字データ量は1/
10以下に済み、既存のハードディスクの容量低減を行
なうことができる等、保存効率を大幅に向上させること
ができる。即ち、従来においては、DICOMデータの
画像データの保存には、大容量を必要としていたが、圧
縮できるので、保管する媒体が少なくて済み、検索を容
易に行なうことがきるようになり、LAN等の通信にお
いて無理なく転送することができる等、医療画像の管理
を大幅に向上させることができるという効果がある。ま
た、MPEGという世界的に汎用の標準規格にのっとっ
て医療データを管理できるので、汎用性を大幅に向上さ
せることができる。
【0028】そして、複数の他データを、圧縮動画像フ
ァイル作成手段で作成される圧縮動画像ファイルの画像
データに対応させてMPEG形式のストリームに格納す
る他データ格納手段を備えた場合には、文字データを画
像データに対応づけて保存でき、データの価値を損なう
事態を防止できる。また、編集機能等により、他データ
を画像のフレームに対応させて、ストリームに文字情報
として入力できるので、従来のDICOMデータでは画
像に対応させて入力できなかった情報を補充することが
でき、画像に対応した情報を充実させることができると
いう効果がある。そのため、DICOMデータの、デー
タの価値を向上させることができ、利用価値をより一層
向上させることができる。
【0029】更に、圧縮動画像ファイル作成手段によっ
て圧縮される画像データの解像度を指定する解像度指定
手段を備えた場合には、種々の解像度に変更できるの
で、汎用性が増す。更にまた、圧縮動画像ファイル作成
手段によって圧縮される画像データの圧縮率を指定する
圧縮率指定手段を備えた場合には、色の深度を変更で
き、医療画像の品質を向上させることができる。
【0030】また、DICOMデータがリアルタイムに
入力されるリアルタイム入力モード及びDICOMデー
タがファイル形式に収納されて入力されるファイル入力
モードの2つの入力モードに対応させて、夫々、別系統
の圧縮処理を行なうようにした場合には、データに対応
させて最適な処理をするので、処理効率を大幅に向上さ
せることができる。更に、編集手段によって編集できる
ようにした場合には、DICOMデータを、より一層、
データ価値の高いものに作り変えることができるという
効果がある。更にまた、DICOMデータ以外の規格に
よる他規格データの圧縮処理も行なうことができるよう
にした場合には、DICOMデータのみならず、他デー
タについての処理もできるので、より一層汎用性を向上
させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るデータ処理システム
の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るデータ処理システム
において、リアルタイムに入力されるDICOMデータ
とファイル形式に収納されて入力されるDICOMデー
タの圧縮処理の工程を比較して概念的に示す図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るデータ処理システム
において、DICOMデータを編集するときの編集画面
の一例を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態に係るデータ処理システム
の処理フローを示すフローチャート図である。
【図5】本発明の実施の形態に係るデータ処理システム
の処理フローを示すフローチャート図である。
【図6】本発明の実施の形態に係るデータ処理システム
の処理フローを示すフローチャート図である。
【符号の説明】
1 データ受付手段 2 入力モード判別手段 3A データ規格判別手段 3B データ規格判別手段 4 他規格データ処理手段 5 リアルタイム入力モードデータ処理手段 6 ファイル入力モードデータ処理手段 7 第一のデータ分離手段 8 予備圧縮動画像ファイル作成手段 9 予備圧縮動画像ファイル記憶手段 10 第二のデータ分離手段 11 一次ファイル記憶手段 20 編集手段 21 本圧縮動画像ファイル作成手段 22 他データ格納手段 23 解像度指定手段 24 圧縮率指定手段 30 表示部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の解像度の画像データと該画像デー
    タ以外の他データとを備えたDICOM規格による複数
    のDICOMデータを、MPEG形式の圧縮動画像ファ
    イルを有したMPEG互換DICOMファイルにするデ
    ータ処理システムであって、 上記各DICOMデータを画像データと他データとに分
    離するデータ分離手段と、 上記分離された複数の画像データをMPEG形式のスト
    リームに格納するとともに圧縮して圧縮動画像ファイル
    を作成する圧縮動画像ファイル作成手段とを備えたこと
    を特徴とするデータ処理システム。
  2. 【請求項2】 上記分離された複数の他データを、上記
    圧縮動画像ファイル作成手段で作成される圧縮動画像フ
    ァイルの画像データに対応させてMPEG形式のストリ
    ームに格納する他データ格納手段を備えたことを特徴と
    する請求項1記載のデータ処理システム。
  3. 【請求項3】 上記圧縮動画像ファイル作成手段によっ
    て圧縮される画像データの解像度を指定する解像度指定
    手段を備えたことを特徴とする請求項1または2記載の
    データ処理システム。
  4. 【請求項4】 上記圧縮動画像ファイル作成手段によっ
    て圧縮される画像データの圧縮率を指定する圧縮率指定
    手段を備えたことを特徴とする請求項1,2または3記
    載のデータ処理システム。
  5. 【請求項5】 所定の解像度の画像データと該画像デー
    タ以外の他データとを備えたDICOM規格による複数
    のDICOMデータを、MPEG形式の圧縮動画像ファ
    イルを有したMPEG互換DICOMファイルにするデ
    ータ処理システムであって、 上記DICOMデータがリアルタイムに入力されるリア
    ルタイム入力モード及び上記DICOMデータがファイ
    ル形式に収納されて入力されるファイル入力モードの2
    つの入力モードのDICOMデータを受付けるデータ受
    付手段と、 該データ受付手段が受付けた入力モードがリアルタイム
    入力モードかファイル入力モードかを判別する入力モー
    ド判別手段と、 上記入力モード判別手段がリアルタイム入力モードと判
    別したとき、上記リアルタイム入力モードで入力される
    各DICOMデータをMPEG形式の圧縮動画像ファイ
    ルを有したMPEG互換DICOMファイルにするリア
    ルタイム入力モードデータ処理手段と、 上記入力モード判別手段がファイル入力モードと判別し
    たとき、上記ファイル入力モードで入力される各DIC
    OMデータをMPEG形式の圧縮動画像ファイルを有し
    たMPEG互換DICOMファイルにするファイル入力
    モードデータ処理手段とを備えて構成し、 上記リアルタイム入力モードデータ処理手段及びファイ
    ル入力モードデータ処理手段を、夫々、上記各DICO
    Mデータを画像データと他データとに分離するデータ分
    離手段と、 上記分離された複数の画像データをMPEG形式のスト
    リームに格納するとともに圧縮して圧縮動画像ファイル
    を作成する圧縮動画像ファイル作成手段とを備えて構成
    したことを特徴とするデータ処理システム。
  6. 【請求項6】 所定の解像度の画像データと該画像デー
    タ以外の他データとを備えたDICOM規格による複数
    のDICOMデータを、MPEG形式の圧縮動画像ファ
    イルを有したMPEG互換DICOMファイルにするデ
    ータ処理システムであって、 上記DICOMデータがリアルタイムに入力されるリア
    ルタイム入力モード及び上記DICOMデータがファイ
    ル形式に収納されて入力されるファイル入力モードの2
    つの入力モードのDICOMデータを受付けるデータ受
    付手段と、 該データ受付手段が受付けた入力モードがリアルタイム
    入力モードかファイル入力モードかを判別する入力モー
    ド判別手段と、 上記入力モード判別手段がリアルタイム入力モードと判
    別したとき、上記リアルタイム入力モードで入力される
    各DICOMデータを画像データと他データとに分離す
    る第一のデータ分離手段と、 該第一のデータ分離手段で分離された各DICOMデー
    タの複数の画像データをMPEG形式のストリームに格
    納するとともに予備圧縮して予備圧縮動画像ファイルを
    作成する予備圧縮動画像ファイル作成手段と、 該予備圧縮動画像ファイルを上記第一のデータ分離手段
    で分離された各DICOMデータの他データと関連づけ
    て予備MPEG互換DICOMファイルとして記憶する
    予備圧縮動画像ファイル記憶手段と、 上記入力モード判別手段がファイル入力モードと判別し
    たとき、上記ファイル入力モードで入力される各DIC
    OMデータを画像データと他データとに分離する第二の
    データ分離手段と、 該第二のデータ分離手段によって分離された各画像デー
    タを他データと関連づけて一次ファイルとして記憶する
    一次ファイル記憶手段と、 上記予備圧縮動画像ファイル記憶手段に記憶された予備
    MPEG互換DICOMファイル及び一次ファイル記憶
    手段に記憶された一次ファイルを編集可能な編集手段
    と、 該編集手段によって編集された編集結果に係る複数の画
    像データをMPEG形式のストリームに格納するととも
    に圧縮して圧縮動画像ファイルを作成する本圧縮動画像
    ファイル作成手段と、 上記分離された複数の他データを、上記本圧縮動画像フ
    ァイル作成手段で作成される圧縮動画像ファイルの画像
    データに対応させてMPEG形式のストリームに格納す
    る他データ格納手段とを備え、 上記本圧縮動画像ファイル作成手段及び他データ格納手
    段の機能によって、圧縮動画像ファイル及び他データが
    格納されたMPEG互換DICOMファイルを作成する
    ことを特徴とするデータ処理システム。
  7. 【請求項7】 上記本圧縮動画像ファイル作成手段によ
    って圧縮される画像データの解像度を指定する解像度指
    定手段を備えたことを特徴とする請求項6記載のデータ
    処理システム。
  8. 【請求項8】 上記本圧縮動画像ファイル作成手段によ
    って圧縮される画像データの圧縮率を指定する圧縮率指
    定手段を備えたことを特徴とする請求項6または7記載
    のデータ処理システム。
  9. 【請求項9】 上記データ受付手段を、上記DICOM
    データ及び上記DICOMデータ以外の規格による他規
    格データを受付ける機能を備えて構成し、 該データ受付手段が受付けたデータがDICOMデータ
    か他規格データかを判別するデータ規格判別手段と、 上記データ規格判別手段が他規格データと判別したと
    き、当該他規格データをMPEG形式の圧縮動画像ファ
    イルを有したMPEGファイルにするための他規格デー
    タ処理手段とを備えたことを特徴とする請求項5,6,
    7または8記載のデータ処理システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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