JP3153602B2 - 画像ファイリング方法および装置 - Google Patents

画像ファイリング方法および装置

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JP3153602B2 JP35549291A JP35549291A JP3153602B2 JP 3153602 B2 JP3153602 B2 JP 3153602B2 JP 35549291 A JP35549291 A JP 35549291A JP 35549291 A JP35549291 A JP 35549291A JP 3153602 B2 JP3153602 B2 JP 3153602B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像データ特に静止画
像データを光ディスクに記録するファイリング方法およ
びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コダック・フィリップス社によるいわゆ
るフォトCD規格の光ディスクに記録される画像データ
は、1画面の画像の画素数が2048×3072画素の規格サイ
ズに規定されている。しかし、市場においては多種多様
の画素数すなわち画像サイズの画像データが様々な媒体
を介して流通している。たとえば、電子スチルカメラや
NTSCなどの標準規格のテレビジョン画像は画素数が 488
×640 である。また、ある高解像度フィルムスキャナで
は、画素数2048×3072で画像を読み取ることができる。
さらに、いわゆるハイビジョンカメラからは画素数 960
×1280の画像データを取り込むことができる。
【0003】これら各種のソース画像をコンパクトディ
スクに記録する場合、画像サイズの大小に係りなく、一
ソース画像を画一的に上記の規格サイズの一画面として
取り込んで記録保存することが考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】規格サイズは上述のよ
うにかなり大きなサイズであり、上述のような各種のソ
ース画像の一フレームを画一的に規格サイズの画面記録
領域に取り込むと、大きな無駄の生じる場合がある。た
とえば、高解像度フィルムスキャナから取得したピクセ
ル数2048×3072の画像は、上述の規格サイズに対し比率
100%で対応する。しかし例えば、ハイビジョンカメラか
らの取込み画像および電子スチルカメラから得られる一
の標準規格テレビジョン画像の場合は、規格サイズに対
するそれぞれの比率が20%弱および 5%弱でしかない。
しかも実際にコンパクトディスクへ記録保存される画像
データのうち、保存頻度の高い画像は、ハイビジョンカ
メラからの取込み画像または標準規格テレビジョン画像
等、画素数の少ない画像であることが予想される。
【0005】それゆえ、それらにより取得した画像デー
タを従来技術に基づいてコンパクトディスクへ記録保存
した場合、規格化されたメモリ領域にかなり大きな余白
を生じ、効率の低いファイリングとなることが予想され
る。またこの要因は、近年著しい進歩を遂げている画像
データの圧縮技術により生じるメモリの高利用効率を、
その技術の進歩に相反して相殺するものと考えられる。
【0006】本発明はこのような従来技術の欠点を解消
し、より効率の高い画像データの記録保存と、保存され
た画像のより高い検索および操作性とが可能な新たな画
像ファイリング方法およびその装置の提供を目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、コンパクトディスク規格の光ディスクに
高解像度の第1の画像サイズに規格化された記録フォー
マットで画像データを記録するファイリング方法は、少
なくとも第1の画像サイズの画像データを蓄積可能な記
憶領域を用意する工程と、第1の画像サイズより小さな
第2の画像サイズの画像データを用意する工程と、第2
の画像サイズの画像データを記憶領域に配列して第1の
画像サイズの画像を形成する工程と、この形成された第
1の画像サイズの画像を前記記録フォーマットで光ディ
スクに記録する工程とを含む。
【0008】本発明によればまた、コンパクトディスク
規格の光ディスクに高解像度の第1の画像サイズに規格
化された記録フォーマットで画像データを記録するファ
イリング装置は、第1の画像サイズより小さな第2の画
像サイズの画像データを受ける入力手段と、少なくとも
第1の画像サイズの画像データを蓄積可能な記憶領域を
有する記憶手段と、光ディスクに前記記録フォーマット
で画像データを記録する記録手段と、入力手段に応動し
て記憶手段および記録手段を制御し、入力手段の受けた
第2の画像サイズの画像データを前記記憶領域に配列し
て第1の画像サイズの画像を形成し、この形成された第
1の画像サイズの画像を表わす画像データを記録手段に
よって前記記録フォーマットで光ディスクに記録させる
処理手段とを含む。
【0009】
【作用】本発明によれば、コンパクトディスク規格の光
ディスクに画像データを記録する場合、第1の画像サイ
ズの一画面にこれより小さな第2の画像サイズの画像を
複数個取り込んで、画像の編集を行った後、結果の画像
データを光ディスクに記録する。
【0010】
【実施例】次に添付図面を参照して本発明による画像フ
ァイリング方法の実施例を詳細に説明する。図1を参照
すると、実施例のファイリング処理装置10は、たとえば
ハイビジョンカメラ20および画像データ伸長装置30など
の画像データ源から得られる画像信号を処理してCDライ
タ50によりコンパクトディスク(CD) 52 に記録保存する
画像データファイリング装置である。ファイリング処理
装置10は、後述する周辺装置を含めて本実施例では有利
には、たとえば市販のパソコンなどの汎用の処理システ
ムによって実現され、ハイビジョンカメラ20および画像
データ伸長装置30とは小型コンピュータシステムインタ
フェース(SCSI)にてインタフェースされている。ファイ
リング処理装置10におけるファイリング処理は、たとえ
ば、ハイビジョンカメラ20から入力されるアナログ画像
信号を対応するディジタル画像データに変換するアナロ
グ/ディジタル変換、色補正および階調補正、画像デー
タの圧縮符号化、ならびにコンパクトディスク規格の記
録フォーマットへの変換処理などの処理を含む。このフ
ァイリング処理はさらに、本実施例の重要な特徴のひと
つとして、後述する複数画像の単一画面への合成も行な
う。
【0011】画像データ伸長装置30は、たとえばディジ
タル電子スチルカメラ(図示せず)によりメモリカード
32などの記憶媒体に記憶された静止画像データをこれか
ら読み出して復号伸長し、結果の画像データをファイリ
ング処理装置10へ出力する機能を有する装置である。本
実施例では、画像データ伸長装置30でメモリカード32か
ら得られる画像データは、図2にソース画像 130として
示されているように、電子スチルカメラの標準規格、す
なわちNTSCなどの標準規格テレビジョン画像と同じ画像
サイズ、すなわち 488×640 の画素数である。またハイ
ビジョンカメラ20からは、同図にソース画像 120として
示されているように、画素数 960×1280の画像データが
得られる。これらのソース画像130 および120 の画像デ
ータは、本実施例ではRGB 方式で各画素を8ビット階調
で表わす。ここにおいて画像サイズとは、1画面の画像
の縦ピクセル数×横ピクセル数のいわゆる画素数をい
う。
【0012】CDライタ50は、コンパクトディスク52に画
像データを記録する光ディスク書込み装置であり、本実
施例ではコンパクトディスク52は追記型が有利に用いら
れる。コンパクトディスク52に記録される画像データ
は、本実施例では1画面が2048×3072画素の画像を24枚
含む記録フォーマットに収容される。画像データ伸長装
置10および追記型コンパクトディスクに関する詳細は、
本願の出願人と同じ出願人による特許出願、特願平03-2
44102 および特願平03-173307 に記載されている。
【0013】ファイリング処理装置10は、ファイリング
処理機能を実行するためフロッピーディスク(FD)12、ハ
ードディスク(HD)14、一時記憶メモリ16、ならびにCRT
などのモニタ表示器、ならびにキーボードおよび(また
は)マウスを有する表示操作装置40を擁している。フロ
ッピーディスク 12 は、既成データ等、画像データを処
理するうえで必要とする各種データを保存し、また画像
処理過程で各種のデータを一時記録する領域としても使
用される。ハードディスク14には、上述のファイリング
処理を実行するための処理プログラムが格納され、また
これは、ファイリング処理中や処理後の画像データを保
持する領域としても使用される。この処理プログラム
は、本装置への電源投入によりファイリング処理装置10
の一時記憶メモリ16に読み込まれる。表示操作装置40
は、システムの状態、処理画像および処理手順選択肢等
のガイダンスを表示し、またファイリングすべき画像の
選択指示など、操作者の画像処理に関する指示を入力す
る装置である。なお、フロッピーディスク12およびハー
ドディスク14は記録媒体および駆動装置の両者を含むも
のとして示されている。また、各図において同様の構成
要素は同じ参照番号で示してある。
【0014】本実施例では、コンパクトディスク52は、
ソニー・フィリップス社規格(オレンジブック規格)の
ものが用いられ、これに記録される画像データは、前述
の規格サイズ、すなわち2048×3072画素で1画面200
(図2)を構成するフォーマットに収容される。この画
像サイズは、ある種の高解像度フィルムスキャナ(図示
せず)から得られる画像 110(図2)の画像サイズと同
一である。本実施例の装置は、ハイビジョンカメラ20お
よびメモリカード32から得られる画像データの表わす規
格サイズ以外の画像サイズの画像をこの規格サイズのフ
ォーマットでコンパクトディスク52に記録するものであ
る。その際、コンパクトディスク52のフォーマットの規
格サイズによる1画面に規格サイズ以外の画像サイズの
1画面の画像を割り当てたのでは、記憶領域に大きな無
駄が生じてしまうであろう。そこで本実施例では、これ
らの規格サイズ以外のサイズの画像は、規格サイズの画
面領域200 (図2)に複数配置して、いわゆるマルチ画
面を作成し、このマルチ画面を表わす画像データを規格
サイズの画像としてコンパクトディスク52に記録する。
ファイリング処理装置10は、このような複数画像の単一
画面への合成処理124(図2)も行なう。
【0015】動作状態において、たとえばメモリカード
32を画像データ伸長装置30に装填し、メモリカード32か
ら所望の画像データを読み出す指示を表示操作装置40に
入力すると、画像データ伸長装置30はこれに応動して、
カード32に記録されている1コマの画像130 の画像デー
タを読み出し、この画像データはファイリング処理装置
10に入力されて一旦一時記憶メモリ16に蓄積される。処
理装置10はまた、一時記憶メモリ16上の画像データの表
わす画像を表示操作装置40の表示スクリーンに表示す
る。操作者は、この画像を見ながら表示操作装置40のキ
ーボードまたはマウスを操作して、様々な画像処理の指
示を入力することができる。ファイリング処理装置10
は、これに応動してメモリ16上の画像データに、色およ
び濃度補正等の画像処理を行ない、画像処理済の画像デ
ータをハードディスク14の作業領域に格納する。こうし
て処理装置10は、メモリカード32に蓄積されている複数
の画像130 の画像データのそれぞれについて、カード32
から読み出しては画像処理を施し、ハードディスク14に
これを蓄積する操作を行なう。ハイビジョンカメラ20か
ら得られる画像データについても同様にして、画像処理
を施してハードディスク14にこれを蓄積することができ
る。
【0016】ファイリング処理装置10は、ハードディス
ク 14 に電子スチルカメラフォーマットのソース画像13
0 の画像データが16枚分を完成したことに応動してそれ
らの画像データをハードディスク14から順次読み出し、
一時記憶メモリ16における規格サイズの画像 200の記憶
領域にこれを一時蓄積する。その際、図3に示すよう
に、2048×3072画素の規格サイズの記憶領域に 488×64
0 の画素のソース画像 130を順次配列して、いわゆるマ
ルチ画面を作成する。この例では、ソース画像130 が#1
から#16 の順に規格サイズ画面 200の水平および垂直方
向に順番に配列され、マルチ画面200Bが完成する。この
マルチ画面200Bは表示操作装置40の表示スクリーンに表
示される。操作者は、操作表示装置40を操作してソース
画像130 の選択や順序の入替えなどの編集を行なう。ハ
イビジョンカメラ20から得られるソース画像 120の場合
は、図4に示すように、規格サイズ画面 200の水平およ
び垂直方向にそれぞれ2画面ずつ、4画面で1つのマル
チ画面200Cが構成される。操作者は、表示操作装置40に
て編集終了を指示すると、ファイリング処理装置10はこ
れに応動して一時記憶メモリ16内の画像データ130 を指
定された順に並び変え、編集された更新画像200Bが表示
操作装置40のスクリーンに表示される。
【0017】こうして編集された規格サイズのマルチ画
像200Bまたは200Cは、ファイリング処理装置10において
直交変換などの圧縮符号化が行なわれる。本実施例では
ファイリング処理装置10は、規格サイズのマルチ画面20
0Bおよび(または)200Cをハードディスク14に24枚分作
成し、これからCD-ROMオーサリングシステムにて標準フ
ァイルフォーマット(ISO9660) のコンパクトディスク・
イメージファイルを作成してこのファイルデータをCDラ
イタ20に送る。CDライタ20は、これをコンパクトディス
ク52に書き込み、こうしてディスク52にCD-ROMの画像フ
ァイルが完成する。
【0018】規格サイズのマルチ画像 200に組み込まれ
る画像数は、電子スチルカメラ規格のソース画像130 の
場合2以上16以下、またハイビジョン規格のソース画像
130の場合2以上4以下である。規格サイズの画像200
に配列されるソース画像120などの数は、規格サイズの
画面領域200 が全体として矩形であるから、その水平方
向、すなわち図2の横方向については規格サイズの画像
領域200 の水平方向の画素数をソース画像 120などの画
像の水平方向の画素数で除した値の整数部分の値以下の
正の整数であり、垂直方向すなわち図2の縦方向につい
ては、規格サイズの画像領域 200の垂直方向の画素数を
ソース画像120 などの垂直方向の画素数で除した値の整
数部分の値以下の正の数である。必ずしも1枚の規格サ
イズの画像に含まれるソース画像がすべて同一サイズに
限られることはなく、例えばソース画像120 が2枚、ソ
ース画像130 が8枚というように編集してもよい。コン
パクトディスク52には本実施例では、このような規格サ
イズの画像 200が24枚記録される。たとえば、ディジタ
ル電子スチルカメラ規格のソース画像130 は合計 384枚
(16×24枚) がコンパクトディスク52に有効に記録され
る。また、ハイビジョンカメラ20のソース画像120 の場
合は、96枚 (4 ×24枚) がコンパクトディスク52に有効
に記録される。勿論、必ずしも規格サイズの画像 200が
24枚とも同一種類のソース画像に限られることはなく、
異なる種類のソース画像が混在して記録されてもよい。
また、24枚の画面すべてがこのようなマルチ画面である
必要はなく、高解像度の規格サイズのオリジナル画像11
0 がそれらの中に混在してもよい。
【0019】マルチ画像200Bおよび200Cに含まれる各ソ
ース画像 130および 120の境界には、画像の枠付け122
(図2)を行なってもよい。この画像の枠付け122 は、
規格サイズの画像 200の領域に対するソース画像 130ま
たは 120の画像の余白140 (図3および図4)を利用し
てファイリング処理装置10によって行なわれる。規格サ
イズの画像領域の1面を収納可能最大画像数、4または
16で等分割すると、1区画のサイズはそれぞれ、1024×
1536画素または 512×768 画素となる。これらのサイズ
を対応するソース画像120 または130 のサイズと比較す
ると、ソース画像の方が小さい。この余白140 はそのま
ま残しておいてもよいが、画像の枠付けに活用するのが
有利である。
【0020】
【発明の効果】このように本発明によれば、ソース画像
1枚当たりに費やす記録媒体のデータ領域が少なくて済
み、1枚のコンパクトディスクに小さな画像サイズの画
像データがより多く保存可能となり、保存効率および経
済性が向上する。また再生の際、画素数の少ないソース
画像は1画面に複数取り込まれて画面上に表示されるた
め、複数の画像の一括した視認、検索が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるファイリング処理システムの実施
例の構成を示す機能ブロック図である。
【図2】図1に示す実施例におけるファイリング処理の
例を示す概念的ブロック図である。
【図3】同実施例において電子スチルカメラ規格の画像
データの編集の例を示す説明図である。
【図4】同実施例におけるハイビジョン規格の画像デー
タの編集の例を示す説明図である。
【符号の説明】
10 ファイリング処理装置 20 CDライタ 30 ハイビジョンカメラ 40 表示操作装置 50 画像データ伸長装置 110 高解像度のソース画像 120 ハイビジョン規格のソース画像 130 電子スチルカメラ規格のソース画像 200 規格サイズの画像
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/76 - 5/956 G11B 20/10 - 20/12 H04N 101:00

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着脱可能な記憶媒体に高解像度の第1の
    画像サイズに規格化された記録フォーマットで画像デー
    タを記録するファイリング方法において、該方法は、 少なくとも第1の画像サイズの画像データを蓄積可能な
    記憶領域を用意する工程と、 第1の画像サイズより小さな第2の画像サイズの画像デ
    ータを用意する工程と、 第2の画像サイズの画像データを前記記憶領域に配列し
    て第1の画像サイズの画像を形成する工程と、 前記形成された第1の画像サイズの画像を前記記録フォ
    ーマットで前記着脱可能な記憶媒体に記録する工程とを
    含むことを特徴とする画像ファイリング方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のファイリング方法にお
    いて、第1の画像サイズの画像に配列される第2の画像
    サイズの画像の数は、第1の画像サイズの画面の矩形に
    おける水平方向については、第1の画像サイズの水平方
    向の画素数を第2の画像サイズの水平方向の画素数で除
    した値の整数部分の値以下の正の整数であり、第1の画
    像サイズの画面の垂直方向については、第1の画像サイ
    ズの垂直方向の画素数を第2の画像の垂直方向の画素数
    で除した値の整数部分の値以下の正の整数であることを
    特徴とする画像ファイリング方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のファイリング方法にお
    いて、第2の画像サイズの画像データは、電子スチルカ
    メラ規格を含む標準テレビジョン規格の画像データであ
    ることを特徴とする画像ファイリング方法。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のファイリング方法にお
    いて、第2の画像サイズの画像データは、ハイビジョン
    規格の画像データであることを特徴とする画像ファイリ
    ング方法。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載のファイリング方法にお
    いて、該方法はさらに、前記形成された第1の画像サイ
    ズの画像データを圧縮符号化する工程を含むことを特徴
    とする画像ファイリング方法。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載のファイリング方法にお
    いて、前記着脱 可能な記憶媒体は、コンパクトディスク
    規格の光ディスクであることを特徴とする画像ファイリ
    ング方法。
  7. 【請求項7】 着脱可能な記憶媒体に高解像度の第1の
    画像サイズに規格化された記録フォーマットで画像デー
    タを記録するファイリング装置において、該装置は、 第1の画像サイズより小さな第2の画像サイズの画像デ
    ータを受ける入力手段と、 少なくとも第1の画像サイズの画像データを蓄積可能な
    記憶領域を有する記憶手段と、 前記着脱可能な記憶媒体に前記記録フォーマットで画像
    データを記録する記録手段と、 前記入力手段に応動して前記記憶手段および記録手段を
    制御し、該入力手段の受けた第2の画像サイズの画像デ
    ータを前記記憶領域に配列して第1の画像サイズの画像
    を形成し、該形成された第1の画像サイズの画像を表わ
    す画像データを前記記録手段によって前記記録フォーマ
    ットで前記着脱可能な記憶媒体に記録させる処理手段と
    を含むことを特徴とする画像ファイリング装置。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載のファイリング装置にお
    いて、前記着脱可能な記憶媒体は、コンパクトディスク
    規格の光ディスクであることを特徴とする画像ファイリ
    ング装置。
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