JPH11273771A - 接続部材 - Google Patents

接続部材

Info

Publication number
JPH11273771A
JPH11273771A JP10078191A JP7819198A JPH11273771A JP H11273771 A JPH11273771 A JP H11273771A JP 10078191 A JP10078191 A JP 10078191A JP 7819198 A JP7819198 A JP 7819198A JP H11273771 A JPH11273771 A JP H11273771A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive layer
connection
insulating adhesive
connection member
less
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10078191A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4181239B2 (ja
Inventor
Naoki Fukushima
直樹 福嶋
Isao Tsukagoshi
功 塚越
Koji Kobayashi
宏治 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Denko Materials Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Chemical Co Ltd filed Critical Hitachi Chemical Co Ltd
Priority to JP07819198A priority Critical patent/JP4181239B2/ja
Publication of JPH11273771A publication Critical patent/JPH11273771A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4181239B2 publication Critical patent/JP4181239B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
  • Non-Insulated Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】電子部品と回路板や、回路板同士を接着固定す
るとともに、両者の電極同士を電気的に接続するため
の、基材機能付与絶縁接着剤層を有する接続部材を提供
すること。 【解決手段】導電材料とバインダとよりなる加圧方向に
導電性を有する接着剤層層の少なくとも片面に、溶融温
度が250℃以下であって、かつ引張強さが0.3kg
f/mm 2 以上であり、伸びが300%以下である基材
機能付与絶縁接着剤層が設けられた接続部材により接続
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品と回路板
や、回路板同士を接着固定すると共に、両者の電極同士
を電気的に接続する接続部材に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子部品の小型薄型化に伴い、こ
れらに用いる回路は高密度、高精細化している。このよ
うな電子部品の微細電極と基板との接続は、従来のはん
だやゴムコネクタ等では対応が困難であることから、最
近では分解能に優れた異方導電性の接着剤や膜状物(以
下接続部材という)が多用されている。この接続部材
は、導電粒子等の導電材料を所定量含有した接着剤から
なるもので、この接続部材を電子部品と基板間あるいは
電極や回路間に設け、加熱または加熱加圧手段を講じる
ことによって、両者の電極同士が電気的に接続されると
共に、電極に隣接して形成された電極同士には絶縁性を
付与して、電子部品と回路とが接着固定されるものであ
る。
【0003】上記接続部材を高分解能化するための基本
的な考え方は、導電粒子の粒径を隣接電極間の間隙より
も小さくすることで隣接電極聞における絶縁性を確保
し、併せて導電粒子の含有量をこの粒子同士が接触しな
い程度とし、かつ電極上に確実に存在させることによ
り、接続部における導通性を得ることである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術は、フ
ィルム基材上に一層或はそれ以上の異方導電性接続部材
を形成してなる形状である。この技術においては、接続
しようとする二つの電極部分のうちの片方に予め接続部
材を仮圧着し、フィルム基材を剥離した後相対峙する電
極の位置合せをし、仮圧着時より高い加熱加圧条件によ
り接続を行ってきた。この仮圧着の温度を高くするとフ
ィルム基材は接続部材から容易に剥離するが、本圧着時
における接続部材の接続信頼性が失われてしまう。ま
た、仮圧着する電極が前工程で汚染されていると、フィ
ルム基材剥離時に接続部材がフィルム基材と剥離せず、
接続部材ごと電極から剥離してしまう不具合が発生す
る。さらに近年、電子部品の需要の伸びに伴い、電子部
品と回路の接続の作業性向上、即ち、タクトタイムの短
縮化により、仮圧着時間を短縮したツール方式及びロー
ラー式の仮圧着方法が行われるようになってきた。接続
時間を短縮したこれらの方法はフィルム基材剥離時に接
続部材がフィルム基材と剥離せず、接続部材ごと電極か
ら剥離してしまう不具合が多発する傾向にある。とくに
ローラー式の仮圧着方法は今までの加熱した金属ツール
による仮圧着とは異なり、金属ローラーにより加熱圧着
するもので加熱時間が短い。このような方法において
も、仮圧着後フィルム基材が容易に剥離可能な接続部材
が必要である。しかしながら、フィルム基材と剥離しや
すくすると、加熱加圧を行う前にシートあるいはロール
状の巻き物から剥離してしまう恐れがある。また、フィ
ルム基材としてはPET、テフロンなどが一般的である
が、使用後は再利用できず、産業廃棄物となってしまい
環境保護上の問題もある。
【0005】本発明は、かかる状況に鑑みなされたもの
で、基材機能付与絶縁接着剤層により基材を必要としな
いため、仮圧着時に基材の剥離不具合がなく、産業廃棄
物を伴わず、接続時に導電粒子の電極上からの流出が少
なく保持可能であり、かつ電極と導電粒子の接触が得や
すくまた接続部に気泡を含みにくいことから長期接続信
頼性に優れ、導電粒子と電極との正確な位置合せが不要
なことから作業性に優れた接続部材を提供することを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的は本発明によ
れば、導電材料とバインダとよりなる加圧方向に導電性
を有する接着剤層の少なくとも片面に、溶融温度が25
0℃以下であって、かつ引張強さが0.3kgf/mm
2以上であり、伸びが300%以下である基材機能付与
絶縁接着剤層が設けられていることを特徴とする接続部
材により達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明を図面を参照しながら説明
する。図1〜3は本発明の一実施例を説明する接続部材
の断面模式図である。本発明の接続部材は、導電材料と
バインダとよりなる加圧方向に導電性を有する接着剤層
1の少なくとも片面に基材機能付与絶縁接着剤層2が形
成された多層接続部材3である。基材機能付与絶縁接着
剤層2は、電極接続時に溶融する必要があり、溶融温度
が250℃以下が好ましい。また、基材機能付与絶縁接
着剤層2は基材としての役割を担う為、機械的強度を必
要とする。したがって、引張強さがJ1S−K6887
で0.3kgf/mm2以上、より好ましくは1.0k
gf/mm2以上、伸びが300%以下、より好ましく
は100%以下である。基材機能付与絶縁接着剤層とし
て用いられる樹脂としては、導電性接着剤層1と親和性
があり上記条件を満足するものであれば特に制限されな
いが、それらを例示すれば、高分子量エポキシ樹脂、E
VA共重合体、ポリエステル、ポリウレタン等があげら
れる。また、導電性接着剤としては金属粒子や表面をメ
ッキしたプラスチック粒子等の導電材料を絶縁性接着剤
中に低濃度に分散したものが使われる。
【0008】図2に示すように基材機能付与絶縁接着剤
層2は、導電性接着剤層1の両面に形成してもよい。両
面に基材機能付与絶縁接着剤層2が存在することによ
り、引張強さを1.0kgf/mm2以上、伸びを10
0%以下にすることがより容易である。また、接続部材
をシートあるいはロール状の巻物にした場合、重ね合わ
せた次の接続部材へ転写する可能性が少なくなる。さら
に、突出した電極上に導電材料が捕捉され易く、電極間
での絶縁性も良好に保たれる。
【0009】図3に示すように導電性接着剤層1は、基
材機能付与絶縁接着剤層2の両面に形成してもよい。交
互に突起した電極が存在する場合、電極上に導電材料が
捕捉され易く、良好な接続抵抗が得られる。図1〜3に
おいて、図示していないが基材機能付与絶縁接着剤層2
をさらに多層構造として接着性などの機能を付加しても
よい。
【0010】本発明の接続部材を用いた電極の接続構造
について、図4〜5により説明する。図4は、基板6に
形成された突出電極7と、ガラス基板6’の平面電極8
とが本発明の接続部材を介して接続された構造である。
すなわち、相対峙する電極列間の少なくとも一方が突出
した電極列間の構造であって相対峙する電極列間で接続
されている。また、基材機能付与絶縁接着剤層2が突出
電極7の少なくとも突出する電極の周囲を覆っている。
ここに平面電極8は、基板6’面からの凹凸がないか、
あっても数μm以下とわずかな場合をいう。これらを例
示すると、アディティブ法や薄膜法で得られた電極類が
代表的である。図5は、基板に形成された電極が突出電
極7と7’同士の場合である。すなわち、図2で示した
両面に基材機能付与絶縁接着剤層2及び2’を有する接
続部材を介して接続した構造である。基材機能付与絶縁
接着剤層2及び2’はそれぞれ突出電極7と7’の突出
する電極の周囲を覆っており、それぞれの基板面と接し
ている。図4〜5において、基板6としてはポリイミド
やポリエステルなどのプラスチックフィルム、ガラスエ
ポキシなどの複合体、シリコンなどの半導体、ガラスや
セラミックスなどの無機物などが例示できる。突出電極
7は上記した他に、各種回路類や端子類も含むことがで
きる。なお、図4〜5で示した各種電極類は、それぞれ
の任意に組み合せて適用できる。
【0011】本発明の接続部材は基材機能付与絶縁接着
剤層2の引張強さが0.3kgf/m2以上、より好ま
しくは1.0kgf/mm2以上、伸びが300%以
下、より好ましくは100%以下であるので、基材機能
付与絶縁接着剤層2が基材としての機能を果たし、仮圧
着時に基材を剥離する必要がなく、基材剥離不具合が無
くなり、仮圧着のタクトタイムの短縮が可能である。ま
た、従来基材として使用したテフロン及びPET等の産
業廃棄物が発生せず、環境保護にも適している。さら
に、作業性及び運搬性の観点から接続部材はシートある
いはロール状の巻物とすることが可能である。
【0012】
【実施例】次に本発明を実施例により説明するが、本発
明はこれに限定されるものではない。 実施例1 (1)接続部材の作成 フィルム形成材としてフェノキシ樹脂(高分子量エボキ
シ樹脂)を押出すことにより、厚み30μmの基材機能
付与絶縁接着剤層を得た。さらに、フェノキシ樹脂とマ
イクロカプセル型潜在性硬化剤を含有する液状エポキシ
樹脂(エポキシ当量185)の比率30/70とした酢
酸エチル30%溶液に、粒径5±0.2μmのポリスチ
レン粒子にNi/Auの厚さ0.2/0.02μmの金
属被覆を形成した導電性粒子を5体積%添加し混合分散
した。この分散液を基材機能付与絶縁接着剤層にロール
コータで塗布し、110℃20分乾燥し、厚み50μm
の接続部材を得た。この基材機能性付与絶縁接着剤層の
引張強さはJ1S−K6887で2.0kgf/mm2
あり、伸びは80%であった。 (2)接続 ポリイミドフィルム上に高さ38μmのCu回路を有す
る二層FPC回路板(回路ピッチは70μm、電極幅2
0μmの平行回路の電極)とガラス1.1mm上に酸化
インジウム厚み0.2μm(lTO、表面抵抗20Ω/
口)の薄膜回路を有する平面電極側に導電性接着剤層が
くるようにした。ロール状の前記接続部材を2mm幅に
裁断したテフロンフィルムを置き、仮圧着を室温、圧力
0.5MPa、接続時間0.1sで金属ツールにより行
った。接続部材は、ロールから導電性接着剤層が次層ロ
ール表面の基材機能付与絶縁接着剤層に転写することな
く取り出せ、短時間で仮圧着することができた。この
後、他の回路板と上下回路を位置合せし、150℃、2
0kgf/mm2、15sで接続した。
【0013】(3)評価 この接続体の断面を研磨し、電子顕微鏡観察したとこ
ろ、図4相当の接続構造であった。隣接する電極間のス
ペースは気泡の混入が無く粒子が球状であったが、電極
上は粒子が圧縮変形され、上下電極と接触保持されてい
た。相対峙する電極間を接続抵抗、隣接する電極間を絶
縁抵抗として評価したところ、接続抵抗は1Ω以下、絶
縁抵抗は108Ω以上であった。これらは85℃、85
%、RH1000時間処理後も変化がほとんど無く、良
好な長期信頼性を示した。
【0014】実施例2 実施例1の基材機能付与絶縁接着剤層としてEVAフィ
ルム(厚み;30μm、引張強さ1.0kgf/m
2、伸び90%)を用い、このフィルムに実施例1同
様に分散液を塗布し、接続部材を得た。図4相当の接続
体を得た。実施例1と同様に評価したところ、良好な接
続特性を示した。
【0015】実施例3 実施例1と同様であるが、導電粒子層の他面に、さらに
基材機能付与絶縁接着剤層を形成し、図2の3層構造の
多層接続部材をえた。実施例1のFPC同士を同様に接
続し、図5相当の接続体を得た。実施例1と同様に評価
したところ、良好な接続特性を示した。
【0016】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、基
材を使用しない、仮圧着時の時聞が短縮され、基材の剥
離不具合がなく、高分解化かつ接続信頼性に優れた接続
部材及びこれを用いた電極の接続構造並びに接続方法が
簡単に得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の接続部材を示す断面模式図。
【図2】本発明の他の接続部材を示す断面模式図。
【図3】本発明の他の接続部材を示す断面模式図、
【図4】本発明の接続部材を用いた電極の接続構造例を
示す断面模式図。
【図5】本発明の接続部材を用いた電極の接続構造例を
示す断面模式図。
【符号の説明】
1 導電性接着剤層層 2 基材機能付与絶
縁接着剤層 3 接続部材 4 導電材料 5 バインダ 6 基板 7 突出電極 8 平面電極
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年4月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的は本発明によ
れば、導電材料とバインダとよりなる加圧方向に導電性
を有する接着剤層の少なくとも片面に、溶融温度が25
0℃以下であって、かつ引張強さが0.3kgf/mm
2 以上であり、伸びが300%以下である基材機能付与
絶縁接着剤層が設けられていることを特徴とする接続部
材により達成される。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】(3)評価 この接続体の断面を研磨し、電子顕微鏡観察したとこ
ろ、図4相当の接続構造であった。隣接する電極間のス
ペースは気泡の混入が無く粒子が球状であったが、電極
上は粒子が圧縮変形され、上下電極と接触保持されてい
た。相対峙する電極間を接続抵抗、隣接する電極間を絶
縁抵抗として評価したところ、接続抵抗は1Ω以下、絶
縁抵抗は10 8 Ω以上であった。これらは85℃、85
%、RH1000時間処理後も変化がほとんど無く、良
好な長期信頼性を示した。
【手続補正書】
【提出日】平成10年5月19日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】(3)評価 この接続体の断面を研磨し、電子顕微鏡観察したとこ
ろ、図4相当の接続構造であった。隣接する電極間のス
ペースは気泡の混入が無く粒子が球状であったが、電極
上は粒子が圧縮変形され、上下電極と接触保持されてい
た。相対峙する電極間を接続抵抗、隣接する電極間を絶
縁抵抗として評価したところ、接続抵抗は1Ω以下、絶
縁抵抗は10 8 Ω以上であった。これらは85℃、85
%、RH1000時間処理後も変化がほとんど無く、良
好な長期信頼性を示した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】導電材料とバインダとよりなる加圧方向に
    導電性を有する接着剤層の少なくとも片面に、溶融温度
    が250℃以下であって、かつ引張強さが0.3kgf
    /mm2以上であり、伸びが300%以下である基材機
    能付与絶縁接着剤層が設けられていることを特徴とする
    接続部材。
JP07819198A 1998-03-26 1998-03-26 接続部材 Expired - Fee Related JP4181239B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07819198A JP4181239B2 (ja) 1998-03-26 1998-03-26 接続部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07819198A JP4181239B2 (ja) 1998-03-26 1998-03-26 接続部材

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006187861A Division JP2007009215A (ja) 2006-07-07 2006-07-07 接続部材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11273771A true JPH11273771A (ja) 1999-10-08
JP4181239B2 JP4181239B2 (ja) 2008-11-12

Family

ID=13655111

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07819198A Expired - Fee Related JP4181239B2 (ja) 1998-03-26 1998-03-26 接続部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4181239B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007189249A (ja) * 2007-03-22 2007-07-26 Hitachi Chem Co Ltd 回路接続材料及びそれを用いた回路接続体の製造方法
JP2007231279A (ja) * 2007-03-22 2007-09-13 Hitachi Chem Co Ltd 回路接続材料及びそれを用いた回路接続体の製造方法
JP2015079603A (ja) * 2013-10-15 2015-04-23 デクセリアルズ株式会社 電気接続材料

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04234473A (ja) * 1990-12-28 1992-08-24 Kanzaki Paper Mfg Co Ltd 粘着シート
JPH04293983A (ja) * 1991-03-25 1992-10-19 Kanzaki Paper Mfg Co Ltd 基材レス両面粘着シート
JPH0519714B2 (ja) * 1985-03-28 1993-03-17 Daimatsu Kagaku Kogyo Kk
JPH08148210A (ja) * 1994-11-25 1996-06-07 Hitachi Chem Co Ltd 接続部材
JPH08148211A (ja) * 1994-11-25 1996-06-07 Hitachi Chem Co Ltd 接続部材及び該接続部材を用いた電極の接続構造・接続方法
JPH08316625A (ja) * 1995-05-22 1996-11-29 Hitachi Chem Co Ltd 電極の接続方法およびこれに用いる接続部材

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0519714B2 (ja) * 1985-03-28 1993-03-17 Daimatsu Kagaku Kogyo Kk
JPH04234473A (ja) * 1990-12-28 1992-08-24 Kanzaki Paper Mfg Co Ltd 粘着シート
JPH04293983A (ja) * 1991-03-25 1992-10-19 Kanzaki Paper Mfg Co Ltd 基材レス両面粘着シート
JPH08148210A (ja) * 1994-11-25 1996-06-07 Hitachi Chem Co Ltd 接続部材
JPH08148211A (ja) * 1994-11-25 1996-06-07 Hitachi Chem Co Ltd 接続部材及び該接続部材を用いた電極の接続構造・接続方法
JPH08316625A (ja) * 1995-05-22 1996-11-29 Hitachi Chem Co Ltd 電極の接続方法およびこれに用いる接続部材

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007189249A (ja) * 2007-03-22 2007-07-26 Hitachi Chem Co Ltd 回路接続材料及びそれを用いた回路接続体の製造方法
JP2007231279A (ja) * 2007-03-22 2007-09-13 Hitachi Chem Co Ltd 回路接続材料及びそれを用いた回路接続体の製造方法
JP4556063B2 (ja) * 2007-03-22 2010-10-06 日立化成工業株式会社 スリット方法
JP2015079603A (ja) * 2013-10-15 2015-04-23 デクセリアルズ株式会社 電気接続材料
WO2015056512A1 (ja) * 2013-10-15 2015-04-23 デクセリアルズ株式会社 電気接続材料
US10154587B2 (en) 2013-10-15 2018-12-11 Dexerials Corporation Electrical connection material

Also Published As

Publication number Publication date
JP4181239B2 (ja) 2008-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101021437B1 (ko) 다층 이방성 전기전도성 접착제 및 이를 사용하는 접속구조체
JP3656768B2 (ja) 接続部材および該接続部材を用いた電極の接続構造並びに接続方法
JPH08148213A (ja) 接続部材、該接続部材を用いた電極の接続構造及び接続方法
JP3622792B2 (ja) 接続部材及び該接続部材を用いた電極の接続構造・接続方法
JP4661914B2 (ja) 電極の接続方法
JP4019328B2 (ja) 電極の接続方法
JPH11273771A (ja) 接続部材
JP2004006417A (ja) 接続部材及びこれを用いた電極の接続構造
JP2008124029A (ja) 接続部材
JP2011077125A (ja) 配線板、配線板の製造方法、配線板の接続構造及び配線板の接続方法
JP3944794B2 (ja) 回路の接続構造
JPH09147928A (ja) 接続部材
JP4155470B2 (ja) 接続部材を用いた電極の接続法
JP2008112732A (ja) 電極の接続方法
JP4670859B2 (ja) 接続部材及びこれを用いた電極の接続構造
JP4572929B2 (ja) 接続部材及びこれを用いた電極の接続構造
JP4211100B2 (ja) 回路の接続部材及びその製造方法
JPH08148210A (ja) 接続部材
JP2007009215A (ja) 接続部材
JPH10125433A (ja) 低抵抗コネクタ及びその製造方法
JP4670857B2 (ja) リペア性の付与方法及び接続部材
JP4670858B2 (ja) リペア性の付与方法及び接続部材
JP4473661B2 (ja) 接続部材
JP2004127612A (ja) 導電性微粒子、電極端子の相互接続方法及び導電接続構造体
JP4760993B2 (ja) 接続部材及びこれを用いた電極の接続構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050323

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060113

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060119

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060320

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060511

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060707

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20060720

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20060908

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080829

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110905

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110905

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120905

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees