JPH11272507A - 監視情報通報システムおよびそのプログラム記録媒体 - Google Patents

監視情報通報システムおよびそのプログラム記録媒体

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Publication number
JPH11272507A
JPH11272507A JP10072332A JP7233298A JPH11272507A JP H11272507 A JPH11272507 A JP H11272507A JP 10072332 A JP10072332 A JP 10072332A JP 7233298 A JP7233298 A JP 7233298A JP H11272507 A JPH11272507 A JP H11272507A
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JP
Japan
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monitoring
unit
computer
inspection
result
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Pending
Application number
JP10072332A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Takasu
陽一 高巣
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NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Software Kyushu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各コンピュータの監視情報を収集して任意の
通報先に送信するようにし、システム管理者はどこに居
ても各コンピュータの運用状況を正しく知る。 【解決手段】 監視対象コンピュータの検査項目および
検査結果の通報先を設定する監視情報設定部5と、前記
監視対象コンピュータにその状態の検査を指示しその検
査結果を受信して異常の有無を判定し通報メッセージを
作成する監視部2と、あらかじめ設定した時間間隔に従
って前記監視部を起動する起動制御部4と、あらかじめ
設定した通報先に前記通報メッセージを送信する通報部
3と、監視コンピュータ自身の状態を検査しその結果を
送出する状態検査部1と、前記監視情報設定部が生成す
る設定情報を保持し前記監視部に前期異常の有無を判定
する基準を提供し前記通報メッセージの送信を支援する
監視情報管理部6とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は監視情報通報システ
ムおよびそのプログラム記録媒体に関し、特に複数のコ
ンピュータを有するネットワークコンピュータシステム
における各コンピュータの運用状況を監視し報告する監
視情報通報システムおよびそのプログラム記録媒体に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のネットワークコンピュータシステ
ムの監視システムでは、管理者が不在の時に異常が発生
した場合、各コンピュータからの異常発生通知が監視用
のコンピュータに集められ、ポケットベル等のページャ
等により異常の発生のみを管理者に通知している。
【0003】しかしながらこの方法では、システムの管
理者は、異常の発生を知ることはできても、詳しい情報
を得るには、直接、監視用コンピュータに集められた情
報を参照しなければならない。すなわち、管理者が監視
用のコンピュータから離れている場所でネットワークコ
ンピュータシステムの管理を行うには、異常発生の通知
だけではなく、異常が検出されたコンピュータに関する
情報を併せて入手できなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
ネットワークコンピュータシステムにおける監視情報通
報システムは、管理者が管理コンピュータから離れてい
る場合には、ネットワークコンピュータシステムの状況
を正確に把握することができないという欠点がある。
【0005】本発明の目的は、上記の欠点を改善し、各
コンピュータの監視情報を収集して任意の通報先に送信
するようにし、システム管理者はどこに居ても各コンピ
ュータの運用状況を正しく知ることができる監視情報通
報システムおよびそのプログラム記録媒体を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の監視情報通報シ
ステムは、ネットワークで相互に接続された複数台のコ
ンピュータを有するネットワークコンピュータシステム
において、コンピュータの状態について問い合わせを受
信しその状態を検査して結果を報告する監視対象コンピ
ュータと、前記監視対象コンピュータにその状態につい
て問い合わせを送信してその結果を受信し前記監視対象
コンピュータの異常の有無を判定して通報する監視コン
ピュータとを具備して構成される。
【0007】さらに、本発明の監視情報通報システムに
おいて、前記監視コンピュータは前記監視対象コンピュ
ータの検査項目および検査結果の通報先を設定する監視
情報設定部と、前記監視対象コンピュータにその状態の
検査を指示しその検査結果を受信して異常の有無を判定
し通報メッセージを作成する監視部と、あらかじめ設定
した時間間隔に従って前記監視部を起動する起動制御部
と、あらかじめ設定した通報先に前記通報メッセージを
送信する通報部と、監視コンピュータ自身の状態を検査
しその結果を送出する状態検査部と、前記監視情報設定
部が生成する設定情報を保持し前記監視部に前期異常の
有無を判定する基準を提供し前記通報メッセージの送信
を支援する監視情報管理部とを備える。
【0008】さらに、本発明の監視情報通報システムに
おいて、前記監視対象コンピュータは監視対象コンピュ
ータ自身の状態を検査しその結果を送出する状態検査部
と、前記監視コンピュータの問い合わせに基づいて前記
状態検査部を起動するリモートプログラム実行部とを備
える。
【0009】さらに、本発明の監視情報通報システムに
おいて、前記状態検査部は自コンピュータのリソースの
構成および状態を調べるリソース検査手段と、自コンピ
ュータに異常があるか否かを調べる異常検査手段と、前
記リソース検査手段および前期異常検査手段の検査結果
を報告する結果送信手段とを備える。
【0010】さらに、本発明の監視情報通報システムに
おいて、前記監視情報設定部はコンピュータのリソース
の状況および異常の有無を検査する時間間隔を設定する
監視間隔設定手段と、前記リソースの不足を判定する境
界値を設定する判定基準設定手段と、前記通報メッセー
ジの送信先を設定する電子メール宛先設定手段とを備え
る。
【0011】さらに、本発明の監視情報通報システムに
おいて、前記監視部は各コンピュータがそれぞれ具備す
る状態検査部を起動する状態検査部起動手段と、前記状
態検査部から返信される検査結果を受信する検査結果受
信手段と、前記検査結果を格納する検査結果記憶部と、
前記検査結果を前記検査結果記憶部に書込む検査結果記
録手段と、前記監視情報管理部にあらかじめ設定されて
いる判定基準情報と前記検査結果とを比較しリソースの
不足および異常の発生を検出する結果判定手段と、前記
結果判定手段の判定結果に基づいて通報メッセージを作
成する通報メッセージ作成手段と、前記通報メッセージ
を送信する通報部を起動する通報部起動手段と、前記検
査結果記憶部に格納されている検査結果を削除して処理
を終了させる検査結果削除手段とを備える。
【0012】さらに、本発明の監視情報通報システムに
おいて、前記起動制御部は前記監視情報管理部にあらか
じめ設定されている監視間隔を監視し前記監視間隔ごと
に通知を送出する監視間隔通知手段と、前記通知を受け
て前記監視部を起動する監視部起動手段とを備える。
【0013】さらに、本発明の監視情報通報システムに
おいて、前記通報部は外部の電子メールサーバへ監視コ
ンピュータを接続するメールサーバ接続手段と、前記監
視情報管理部にあらかじめ設定されている送信先に前記
通報メッセージを送信する電子メール送信手段と、前記
電子メール送信手段の送信後に前記電子メールサーバと
の接続を解放するメールサーバ接続解除手段とを備え
る。
【0014】さらに、本発明の監視情報通報システムに
おいて、前記監視情報管理部は前記監視情報設定部が生
成する設定情報のデータを入力する入力手段と、前記設
定情報を格納する設定情報記憶部と、前記通報メッセー
ジを格納する通報メッセージ記憶部と、前記監視間隔を
計時するタイマと、外部のネットワークへ監視コンピュ
ータを接続する外部ネットワーク接続手段とを備える。
【0015】また、本発明の監視情報通報システムのプ
ログラム記録媒体は、コンピュータの状態について問い
合わせを受信しその状態を検査して結果を報告する監視
対象コンピュータと、前記監視対象コンピュータにその
状態について問い合わせを送信してその結果を受信し前
記監視対象コンピュータの異常の有無を判定して通報す
る監視コンピュータとを含む複数台のコンピュータを有
するネットワークコンピュータシステムにおいて、前記
監視対象コンピュータの検査項目および検査結果の通報
先を設定する監視情報設定ステップと、前記監視対象コ
ンピュータにその状態の検査を指示しその検査結果を受
信して異常の有無を判定し通報メッセージを作成する監
視ステップと、あらかじめ設定した時間間隔に従って前
記監視ステップを起動する起動制御ステップと、あらか
じめ設定した通報先に前記通報メッセージを送信する通
報ステップと、監視対象コンピュータおよび監視コンピ
ュータ自身の状態を検査しその結果を送出する状態検査
ステップと、前記監視情報設定ステップが生成する設定
情報を保持し前記監視ステップに前期異常の有無を判定
する基準を提供し前記通報メッセージの送信を支援する
監視情報管理ステップとを含む。
【0016】さらに、本発明の監視情報通報システムの
プログラム記録媒体において、前記状態検査ステップは
自コンピュータのリソースの構成および状態を調べるリ
ソース検査ステップと、自コンピュータに異常があるか
否かを調べる異常検査ステップと、前記リソース検査ス
テップおよび前期異常検査ステップの検査結果を報告す
る結果送信ステップとを含む。
【0017】さらに、本発明の監視情報通報システムの
プログラム記録媒体において、前記監視ステップは各コ
ンピュータがそれぞれ具備する状態検査ステップを起動
する状態検査部起動ステップと、前記状態検査ステップ
から返信される検査結果を受信する検査結果受信ステッ
プと、前記検査結果を格納する検査結果記憶部と、前記
検査結果を前記検査結果記憶部に書込む検査結果記憶ス
テップと、前記監視情報管理ステップにあらかじめ設定
されている判定基準情報と前記検査結果とを比較しリソ
ースの不足および異常の発生を検出する結果判定ステッ
プと、前記結果判定ステップの判定結果に基づいて通報
メッセージを作成する通報メッセージ作成ステップと、
前記通報メッセージを送信する通報ステップを起動する
通報部起動ステップと、前記検査結果記憶部に格納され
ている検査結果を削除して処理を終了させる検査結果削
除ステップとを含む。
【0018】さらに、本発明の監視情報通報システムの
プログラム記録媒体において、前記起動制御ステップは
前記監視情報管理ステップにあらかじめ設定されている
監視間隔を監視し前記監視間隔ごとに通知を送出する監
視間隔通知ステップと、前記通知を受けて前記監視ステ
ップを起動する監視部起動ステップとを含む。
【0019】さらに、本発明の監視情報通報システムの
プログラム記録媒体において、前記通報ステップは外部
の電子メールサーバへ監視コンピュータを接続するメー
ルサーバ接続ステップと、前記監視情報管理ステップに
あらかじめ設定されている送信先に前記通報メッセージ
を送信する電子メール送信ステップと、前記電子メール
送信ステップの送信後に前記電子メールサーバとの接続
を解放するメールサーバ接続解除ステップとを含む。
【0020】すなわち、本発明によれば、複数台のコン
ピュータをLAN等のネットワークで接続したネットワ
ークコンピュータシステムにおいて、監視コンピュータ
が定期的に監視対象コンピュータに状態の問い合わせを
行い、問い合わせの結果から異常を検出した場合に、即
座に電子メールを使ってその内容を通報することができ
る。したがって、ネットワークコンピュータシステムの
管理者はシステム設置場所から離れた場所にいても、電
子メールによってネットワークコンピュータシステムの
状況を知ることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
しながら説明する。
【0022】図1は本発明の実施の一形態を示す説明図
である。同図において、本発明による監視情報通報シス
テムは、ネットワーク(LAN200)で相互に接続さ
れた複数台のコンピュータを有するネットワークコンピ
ュータシステムにおいて、コンピュータの状態について
問い合わせを受信しその状態を検査して結果を報告する
監視対象コンピュータ(101,102,および10
3)と、前記監視対象コンピュータにその状態について
問い合わせを送信してその結果を受信し前記監視対象コ
ンピュータの異常の有無を判定して通報する監視コンピ
ュータ100とを具備する。
【0023】すなわち、監視コンピュータ100は、監
視コンピュータ自身とネットワークで接続されている他
のコンピュータ(監視対象コンピュータ101,102
および103)を監視している。
【0024】ここで、上記の監視コンピュータ100は
前記監視対象コンピュータの検査項目および検査結果の
通報先を設定する監視情報設定部5と、前記監視対象コ
ンピュータにその状態の検査を指示しその検査結果を受
信して異常の有無を判定し通報メッセージを作成する監
視部2と、あらかじめ設定した時間間隔に従って前記監
視部を起動する起動制御部4と、あらかじめ設定した通
報先に前記通報メッセージを送信する通報部3と、監視
コンピュータ自身の状態を検査しその結果を送出する状
態検査部1と、前記監視情報設定部が生成する設定情報
を保持し前記監視部に前期異常の有無を判定する基準を
提供し前記通報メッセージの送信を支援する監視情報管
理部6とを備える。
【0025】さらに、上記の監視対象コンピュータ10
1,102および103はそれぞれ監視対象コンピュー
タ自身の状態を検査しその結果を送出する状態検査部7
と、前記監視コンピュータの問い合わせに基づいて前記
状態検査部を起動するリモートプログラム実行部8とを
備える。
【0026】監視コンピュータ100の起動制御部4
は、実行されると、管理者により停止されるまでは常に
動作し、予め設定された時間が経過する毎に、監視部2
を実行する。監視部2は、監視コンピュータに登録され
ている状態検査部1と、監視対象コンピュータ101,
102,および103にそれぞれ登録されている状態検
査部7を実行する。
【0027】状態検査部1および7は、それぞれのコン
ピュータが有するリソース(CPU,メモリ,ディス
ク,プリンタ等)の構成,状態,および異常発生の有無
を検査し、検査結果とコンピュータの構成情報を併せ
て、プログラム起動元である監視コンピュータ100の
監視部2へ送信する。
【0028】監視部2は、受信した検査結果と管理者が
予め設定している判定基準にもとづき検査結果を分析
し、リソース不足または異常の発生を検出した場合、そ
のコンピュータの構成情報や発生時刻などの情報を含む
通報メッセージを作成する。そして、通報部3を起動す
る。
【0029】通報部3は、予め設定されているメールア
ドレス宛に上記の通報メッセージを電子メールで送信す
る。
【0030】上記のようにして、このネットワークコン
ピュータシステムの管理担当者は、システムが設置され
ている場所から離れても、電子メールを参照すれば、異
常等の発生と異常等が発生したコンピュータに関する情
報を入手することができる。
【0031】図2は上記の監視コンピュータ100の構
成を示すブロック図である。
【0032】まず、状態検査部1は、コンピュータのリ
ソース構成情報(CPUの種類,磁気ディスクの種類や
容量,等)とリソースの状態(使用率,負荷の状態等)
を調べるリソース検査手段10と、プログラムが格納さ
れているコンピュータで異常が発生していないかを検査
する異常検査手段11と、リソース検査手段10と異常
検査手段11の検査結果を状態検査部1の起動元(監視
部2)へ送信する結果送信手段12とを有している。
【0033】監視部2は、各コンピュータ(監視対象コ
ンピュータを含む。)に登録されている状態検査部を起
動する状態検査部起動手段20と、起動した状態検査部
から返信される検査結果を受信する検査結果受信手段2
1と、受信した検査結果を記憶する検査結果記憶部22
と、受信した検査結果を検査結果記憶部22に記憶させ
る検査結果記録手段23と、検査結果を後述の設定情報
記憶部62に記憶されている判定基準情報と比較しリソ
ース不足の判定および異常の発生を検出する結果判定手
段24と、リソース不足または異常発生を検出したとき
に電子メールで送信する通報メッセージを作成する通報
メッセージ作成手段25と、通報メッセージ作成後に通
報部3を起動する通報部起動手段26と、検査結果記憶
部22に記憶されている検査結果を削除し監視部2を終
了させる検査結果削除手段27とを有している。
【0034】通報部3は、インターネットサービスプロ
バイダ等が提供している電子メールサーバへ後述の外部
ネットワーク接続手段65を介して接続するメールサー
バ接続手段30と、設定情報記憶部62に記憶されてい
るメールアドレスに通報メッセージを電子メールで送信
する電子メール送信手段31と、電子メール送信後に電
子メールサーバとの接続を解除するメールサーバ接続解
除手段32とを有している。
【0035】起動制御部4は、設定情報記憶部62に記
憶している監視間隔をタイマ64で監視し監視間隔ごと
に通知を行う監視間隔通知手段40と、通知を受けて監
視部2を起動する監視部起動手段41とを有している。
【0036】監視情報設定部5は、管理者にリソースの
状態および異常の有無を検査する時間間隔を設定させそ
の情報を設定情報記憶部62に記憶させる監視間隔設定
手段50と、管理者に電子メールの宛先を設定させその
情報を設定情報記憶部62に記憶させる電子メール宛先
設定手段51と、管理者にリソース不足の判定に使用す
る境界値情報を設定させその情報を設定情報記憶部62
に記憶させる判定基準設定手段52とを有している。
【0037】監視情報管理部6は前記監視情報設定部5
が生成する設定情報のデータを入力する入力手段61
と、前記設定情報を格納する設定情報記憶部62と、前
記通報メッセージを格納する通報メッセージ記憶部63
と、前記監視間隔を計時するタイマ64と、外部のネッ
トワークへ監視コンピュータを接続する外部ネットワー
ク接続手段65とを備える。
【0038】図3は上記の監視対象コンピュータの構成
を示すブロック図である。同図において、監視対象コン
ピュータの状態検査部7は、監視コンピュータ100の
状態検査部1と同じ構成を有し、リソース検査手段10
と異常検査手段11と結果送信手段12とを備えてい
る。なお、リモートプログラム実行部8は監視コンピュ
ータ100からの指示により、上記の状態検査部7を起
動させる。
【0039】次に、上記の監視情報通報システムの動作
について説明する。
【0040】まず、管理者は予め監視情報設定部5を起
動し、監視間隔設定手段50,電子メール宛先設定手段
51,および判定基準設定手段52に従って、入力手段
61から監視間隔,宛先メールアドレス,およびリソー
ス不足判定基準を入力する。入力手段61から入力され
た情報は、それぞれ設定情報記憶部62に記憶され、必
要時に読み出して参照される。
【0041】設定情報記憶部62への設定情報の記憶が
完了した状態で、起動制御部4が管理者等によって起動
される。
【0042】図4は上記の起動制御部4の動作を示す流
れ図である。同図において、起動制御部4は、起動され
ると、最初に設定情報記憶部62に記憶されている監視
間隔を読み出す(S41)。そして、タイマ64を監視
し(S42,S43)、監視間隔が経過する毎に監視部
2を起動する(S44,45)。
【0043】起動制御部4は、管理者等によって停止さ
れるまで、タイマの監視および監視部2の起動を繰り返
す。
【0044】図5は上記の監視部2の動作を示す流れ図
である。同図において、監視部2は、起動制御部4から
起動されると、初めに、状態検査部20が監視コンピュ
ータ自身の状態検査部1を実行する(S21)。
【0045】続いて、各監視対象コンピュータのリモー
トプログラム実行手段8に状態検査部7の実行を要求
し、各監視対象コンピュータの状態検査部7を起動する
(S22)。
【0046】その後、検査結果受信手段21が、各状態
検査部から送信される検査結果の受信を待つ(S2
3)。
【0047】検査結果受信手段21は、検査結果を受信
すると、受信した検査結果を検査結果記録手段23に渡
す。検査結果記録手段23は、渡された検査結果を検査
結果記憶部22に記憶させる(S24)。
【0048】検査結果受信手段21が、全ての監視対象
コンピュータからの検査結果を受信すると(S25)、
結果判定手段24を呼び出す。
【0049】結果判定手段24は、検査結果記憶部22
から検査結果を,設定情報記憶部62からリソース不足
判定基準を読み出し、検査結果の判定を行う。判定の結
果、リソース不足が検出された場合または異常発生を検
出した場合、リソース不足または異常を検出したコンピ
ュータから受信した構成情報,リソース不足,または異
常の内容等を通報メッセージ作成手段25に渡す。判定
の結果、リソース不足、または異常が検出されなかった
場合、検査結果削除手段27を呼び出す(S26)。
【0050】通報メッセージ作成手段25は、結果判定
手段24から渡された情報から通報メッセージを作成
し、通報メッセージ記憶部63に記録する(S28)。
そして、通報部起動手段26を呼び出す。
【0051】通報部起動手段26は、通報部3を起動し
(S29)、起動完了後に検査結果削除手段27を呼び
出す。
【0052】検査結果削除手段27は、検査結果記憶部
22の記憶内容を削除し(S27)、監視部2を終了さ
せる。
【0053】図6は通報部3の動作を示す流れ図であ
る。同図において、通報部起動手段26から起動された
通報部3は、最初にメールサーバ接続手段30が、外部
ネットワーク接続手段65を使用してインターネットサ
ービスプロバイダ等が提供する電子メールシステムのサ
ーバに接続する(S31)。接続完了後、電子メール送
信手段31を呼び出す。
【0054】電子メール送信手段31は、通報メッセー
ジ記憶部63から通報メッセージを読み出して、設定情
報記憶部62に記憶されているメールアドレス宛に電子
メールを送信する(S32,S33)。電子メールの送
信が終了したら、メールサーバ接続解除手段32を呼び
出す。
【0055】メールサーバ接続解除手段32は電子メー
ルシステムのサーバとの接続を解除して(S34)、通
報部3を終了させる。
【0056】図7は状態検査部1の動作を示す流れ図で
ある。同図において、状態検査部1は起動されると最初
に、リソース検査手段10が、コンピュータを構成して
いるリソース(CPU,メモリ,磁気ディスク,等)の
構成情報(種類,内容量など)と、リソースの状態(使
用率,負荷の状態,等)を検査する(S11,S1
2)。
【0057】次に、異常検査手段11が、コンピュータ
で異常が発生していないかを検査する。
【0058】最後に、結果送信手段12が、リソース検
査手段10と異常検査手段11の結果を、監視コンピュ
ータAの監視部2に送信し(S14)、状態検査部1を
終了させる。
【0059】なお、各監視対象コンピュータの状態検査
部7も上記の状態検査部1と同じ動作を行う。
【0060】図8は上記の監視情報通報システムの動作
列を示す説明図である。同図において、監視コンピュー
タ100の設定情報には、監視間隔が1時間,電子メー
ルの宛先メールアドレスがmanager@aaa.bbb.co.jp ,判
定基準が磁気ディスク容量の80%と設定されているも
のとする。
【0061】この場合、起動制御部は、1時間毎に監視
部を起動する。起動された監視部は、各コンピュータの
状態検査部を実行し、その検査結果が到着するのを待
つ。
【0062】各コンピュータは、自コンピュータの構成
情報,リソースの状態(この例では、磁気ディスク使用
量)および異常の有無を、検査結果として監視部へ送信
する。監視部は、全コンピュータからの受信結果を記録
後、判定基準に基づいて通報が必要か否かを判定する。
【0063】上記の例では、判定基準が「磁気ディスク
容量の80%」となっていることから、監視対象コンピ
ュータ101の検査結果からリソース不足を検出し、そ
の構成情報と併せて「コンピュータ101:磁気ディス
ク容量2GB,現在の使用量1.6GB,リソース不
足」という内容の通報メッセージを作成する。
【0064】また、監視対象コンピュータ103の検査
結果から電圧異常を検出し、その構成情報と併せて「コ
ンピュータ103:電圧異常」という内容の通報メッセ
ージを作成する。
【0065】そして、通報部が上記の通報メッセージを
manager@aaa.bbb.co.jp 宛に電子メールで送信する。
【0066】なお、上記の監視情報通報システムは、コ
ンピュータの主記憶(図示していない。)に保持された
プログラムを実行することによって動作する。このプロ
グラムは、通常、ハードディスクやフロッピーディスク
に格納されており、システムの運用時に各コンピュータ
の主記憶にロードされる。
【0067】上記のように、本発明は、監視コンピュー
タに登録されているプログラムと監視対象コンピュータ
に登録されているプログラムが連携して、情報採取およ
び検査の処理を行い、結果を監視コンピュータに集め分
析する。そして、リソースの不足または何らかの異常が
発生した場合に、予め設定してあるメールアドレス宛に
電子メールで異常の発生通知と必要な情報を送信する。
【0068】従って、設定するメールアドレスをシステ
ムの管理者のメールアドレスにすれば、管理者は、ネッ
トワークコンピュータシステムが設置されている場所に
居なくとも、電子メールによって異常の通報とそれに関
する情報を入手することができる。
【0069】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、ネットワークコンピュータシステムの管理者が
電子メールを受信できれば、ネットワークコンピュータ
システムが設置されている場所に不在であっても、シス
テムの異常の発生を知ることができ、必要な情報を入手
できる。その理由は、ネットワークコンピュータシステ
ムに接続されているコンピュータの情報を監視コンピュ
ータに集め、予め管理者が設定した判断基準に基づいて
必要な情報を分析した後、必要な情報のみ電子メールで
送信するからである。
【0070】システム管理者は、外出先等からでも、携
帯情報端末等を使用して自分宛の電子メールを受信でき
れば、どこででも異常発生時の情報を得ることができ
る。
【0071】また、電子メールの宛先を保守センタにす
れば、複数のネットワークコンピュータシステムを保守
センタで集中管理することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す説明図。
【図2】監視コンピュータの構成を示すブロック図。
【図3】監視対象コンピュータの構成を示すブロック
図。
【図4】起動制御部の動作を示す流れ図。
【図5】監視部の動作を示す流れ図。
【図6】通報部の動作を示す流れ図。
【図7】状態検査部の動作を示す流れ図。
【図8】本発明の動作例を示す説明図。
【符号の説明】 1、7 状態検査部 2 監視部 3 通報部 4 起動制御部 5 監視情報設定部 6 監視情報管理部 8 リモートプログラム実行部 100 監視コンピュータ 101、102、103 監視対象コンピュータ 200 LAN

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークで相互に接続された複数台
    のコンピュータを有するネットワークコンピュータシス
    テムにおいて、コンピュータの状態について問い合わせ
    を受信しその状態を検査して結果を報告する監視対象コ
    ンピュータと、前記監視対象コンピュータにその状態に
    ついて問い合わせを送信してその結果を受信し前記監視
    対象コンピュータの異常の有無を判定して通報する監視
    コンピュータとを具備することを特徴とする監視情報通
    報システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の監視情報通報システムに
    おいて、前記監視コンピュータは前記監視対象コンピュ
    ータの検査項目および検査結果の通報先を設定する監視
    情報設定部と、前記監視対象コンピュータにその状態の
    検査を指示しその検査結果を受信して異常の有無を判定
    し通報メッセージを作成する監視部と、あらかじめ設定
    した時間間隔に従って前記監視部を起動する起動制御部
    と、あらかじめ設定した通報先に前記通報メッセージを
    送信する通報部と、監視コンピュータ自身の状態を検査
    しその結果を送出する状態検査部と、前記監視情報設定
    部が生成する設定情報を保持し前記監視部に前期異常の
    有無を判定する基準を提供し前記通報メッセージの送信
    を支援する監視情報管理部とを備えることを特徴とする
    監視情報通報システム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の監視情報通報システムに
    おいて、前記監視対象コンピュータは監視対象コンピュ
    ータ自身の状態を検査しその結果を送出する状態検査部
    と、前記監視コンピュータの問い合わせに基づいて前記
    状態検査部を起動するリモートプログラム実行部とを備
    えることを特徴とする監視情報通報システム。
  4. 【請求項4】 請求項2または3記載の監視情報通報シ
    ステムにおいて、前記状態検査部は自コンピュータのリ
    ソースの構成および状態を調べるリソース検査手段と、
    自コンピュータに異常があるか否かを調べる異常検査手
    段と、前記リソース検査手段および前期異常検査手段の
    検査結果を報告する結果送信手段とを備えることを特徴
    とする監視情報通報システム。
  5. 【請求項5】 請求項2記載の監視情報通報システムに
    おいて、前記監視情報設定部はコンピュータのリソース
    の状況および異常の有無を検査する時間間隔を設定する
    監視間隔設定手段と、前記リソースの不足を判定する境
    界値を設定する判定基準設定手段と、前記通報メッセー
    ジの送信先を設定する電子メール宛先設定手段とを備え
    ることを特徴とする監視情報通報システム。
  6. 【請求項6】 請求項2記載の監視情報通報システムに
    おいて、前記監視部は各コンピュータがそれぞれ具備す
    る状態検査部を起動する状態検査部起動手段と、前記状
    態検査部から返信される検査結果を受信する検査結果受
    信手段と、前記検査結果を格納する検査結果記憶部と、
    前記検査結果を前記検査結果記憶部に書込む検査結果記
    録手段と、前記監視情報管理部にあらかじめ設定されて
    いる判定基準情報と前記検査結果とを比較しリソースの
    不足および異常の発生を検出する結果判定手段と、前記
    結果判定手段の判定結果に基づいて通報メッセージを作
    成する通報メッセージ作成手段と、前記通報メッセージ
    を送信する通報部を起動する通報部起動手段と、前記検
    査結果記憶部に格納されている検査結果を削除して処理
    を終了させる検査結果削除手段とを備えることを特徴と
    する監視情報通報システム。
  7. 【請求項7】 請求項2記載の監視情報通報システムに
    おいて、前記起動制御部は前記監視情報管理部にあらか
    じめ設定されている監視間隔を監視し前記監視間隔ごと
    に通知を送出する監視間隔通知手段と、前記通知を受け
    て前記監視部を起動する監視部起動手段とを備えること
    を特徴とする監視情報通報システム。
  8. 【請求項8】 請求項2記載の監視情報通報システムに
    おいて、前記通報部は外部の電子メールサーバへ監視コ
    ンピュータを接続するメールサーバ接続手段と、前記監
    視情報管理部にあらかじめ設定されている送信先に前記
    通報メッセージを送信する電子メール送信手段と、前記
    電子メール送信手段の送信後に前記電子メールサーバと
    の接続を解放するメールサーバ接続解除手段とを備える
    ことを特徴とする監視情報通報システム。
  9. 【請求項9】 請求項2記載の監視情報通報システムに
    おいて、前記監視情報管理部は前記監視情報設定部が生
    成する設定情報のデータを入力する入力手段と、前記設
    定情報を格納する設定情報記憶部と、前記通報メッセー
    ジを格納する通報メッセージ記憶部と、前記監視間隔を
    計時するタイマと、外部のネットワークへ監視コンピュ
    ータを接続する外部ネットワーク接続手段とを備えるこ
    とを特徴とする監視情報通報システム。
  10. 【請求項10】 コンピュータの状態について問い合わ
    せを受信しその状態を検査して結果を報告する監視対象
    コンピュータと、前記監視対象コンピュータにその状態
    について問い合わせを送信してその結果を受信し前記監
    視対象コンピュータの異常の有無を判定して通報する監
    視コンピュータとを含む複数台のコンピュータを有する
    ネットワークコンピュータシステムにおいて、前記監視
    対象コンピュータの検査項目および検査結果の通報先を
    設定する監視情報設定ステップと、前記監視対象コンピ
    ュータにその状態の検査を指示しその検査結果を受信し
    て異常の有無を判定し通報メッセージを作成する監視ス
    テップと、あらかじめ設定した時間間隔に従って前記監
    視ステップを起動する起動制御ステップと、あらかじめ
    設定した通報先に前記通報メッセージを送信する通報ス
    テップと、監視対象コンピュータおよび監視コンピュー
    タ自身の状態を検査しその結果を送出する状態検査ステ
    ップと、前記監視情報設定ステップが生成する設定情報
    を保持し前記監視ステップに前期異常の有無を判定する
    基準を提供し前記通報メッセージの送信を支援する監視
    情報管理ステップとを含むことを特徴とする監視情報通
    報システムのプログラム記録媒体。
  11. 【請求項11】 請求項10記載の監視情報通報システ
    ムのプログラム記録媒体において、前記状態検査ステッ
    プは自コンピュータのリソースの構成および状態を調べ
    るリソース検査ステップと、自コンピュータに異常があ
    るか否かを調べる異常検査ステップと、前記リソース検
    査ステップおよび前期異常検査ステップの検査結果を報
    告する結果送信ステップとを含むことを特徴とする監視
    情報通報システムのプログラム記録媒体。
  12. 【請求項12】 請求項10記載の監視情報通報システ
    ムのプログラム記録媒体において、前記監視ステップは
    各コンピュータがそれぞれ具備する状態検査ステップを
    起動する状態検査部起動ステップと、前記状態検査ステ
    ップから返信される検査結果を受信する検査結果受信ス
    テップと、前記検査結果を格納する検査結果記憶部と、
    前記検査結果を前記検査結果記憶部に書込む検査結果記
    憶ステップと、前記監視情報管理ステップにあらかじめ
    設定されている判定基準情報と前記検査結果とを比較し
    リソースの不足および異常の発生を検出する結果判定ス
    テップと、前記結果判定ステップの判定結果に基づいて
    通報メッセージを作成する通報メッセージ作成ステップ
    と、前記通報メッセージを送信する通報ステップを起動
    する通報部起動ステップと、前記検査結果記憶部に格納
    されている検査結果を削除して処理を終了させる検査結
    果削除ステップとを含むことを特徴とする監視情報通報
    システムのプログラム記録媒体。
  13. 【請求項13】 請求項10記載の監視情報通報システ
    ムのプログラム記録媒体において、前記起動制御ステッ
    プは前記監視情報管理ステップにあらかじめ設定されて
    いる監視間隔を監視し前記監視間隔ごとに通知を送出す
    る監視間隔通知ステップと、前記通知を受けて前記監視
    ステップを起動する監視部起動ステップとを含むことを
    特徴とする監視情報通報システムのプログラム記録媒
    体。
  14. 【請求項14】 請求項10記載の監視情報通報システ
    ムのプログラム記録媒体において、前記通報ステップは
    外部の電子メールサーバへ監視コンピュータを接続する
    メールサーバ接続ステップと、前記監視情報管理ステッ
    プにあらかじめ設定されている送信先に前記通報メッセ
    ージを送信する電子メール送信ステップと、前記電子メ
    ール送信ステップの送信後に前記電子メールサーバとの
    接続を解放するメールサーバ接続解除ステップとを含む
    ことを特徴とする監視情報通報システムのプログラム記
    録媒体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001111704A (ja) * 1999-10-08 2001-04-20 Yamatake Building Systems Co Ltd ビル群管理システム
JP2002077755A (ja) * 2000-08-29 2002-03-15 Sharp Corp エージェントインタフェース装置
JP2003015973A (ja) * 2001-07-02 2003-01-17 Canon Inc ネットワークデバイス管理装置、管理方法及び管理プログラム
CN100458764C (zh) * 2001-10-30 2009-02-04 富士通天株式会社 支援系统、支援装置、支援对象装置以及支援方法

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Effective date: 20010123