JP2001111704A - ビル群管理システム - Google Patents

ビル群管理システム

Info

Publication number
JP2001111704A
JP2001111704A JP28827599A JP28827599A JP2001111704A JP 2001111704 A JP2001111704 A JP 2001111704A JP 28827599 A JP28827599 A JP 28827599A JP 28827599 A JP28827599 A JP 28827599A JP 2001111704 A JP2001111704 A JP 2001111704A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
building
user
management system
information
operation terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28827599A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirofumi Naruo
浩文 成尾
Akinaga Yamamura
晃永 山村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Power and Building Facilities Inc
Yamatake Building Systems Co Ltd
Original Assignee
NTT Power and Building Facilities Inc
Yamatake Building Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTT Power and Building Facilities Inc, Yamatake Building Systems Co Ltd filed Critical NTT Power and Building Facilities Inc
Priority to JP28827599A priority Critical patent/JP2001111704A/ja
Publication of JP2001111704A publication Critical patent/JP2001111704A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Control By Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作端末から通信回線を介してビル管理シス
テムにアクセスする際、管理対象外のビルのビル管理シ
ステムにはアクセスするこができないようにして、間違
いの発生や機密の漏洩,誤操作などを防ぐ。 【解決手段】 サーバ3のユーザ情報記憶部3−2にユ
ーザ毎にそのユーザがアクセス可能なビルをユーザ情報
として記憶させておく。サーバ3は、通信回線網5に接
続された操作端末11からのユーザ名およびパスワード
の入力に応じ、パスワードの一致によりそのユーザが認
証された場合、そのユーザがアクセス可能なビルをユー
ザ情報から読み出し、この読み出したビルのビル管理シ
ステムへのアクセス要求についてはこれを許可し、それ
以外のビルのビル管理システムへのアクセス要求につい
てはこれを拒否する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インターネット
やイントラネットなどの通信回線を介してビル群を管理
するビル群管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種のビル群管理システム
では、ビル毎にビル管理システムを設けてそのビル内の
各種管理ポイントの状態を管理する一方、これらビル管
理システムをインターネットやイントラネットなどの通
信回線を介して中央監視室内の中央監視装置と接続し、
ビル管理システムと中央監視装置との間で情報の授受を
行うようにしている。
【0003】すなわち、ビル管理システムは、ビル内の
空調,熱源,照明などの設備の状態を監視したり、設備
の運転の開始/停止などの操作を行ったりして、ビル内
の情報を管理し、機器を動作させるための制御プログラ
ムや帳票などのデータ管理プログラムやスケジュールな
どの各種のプログラムを持っている。中央監視装置は、
ビル管理システムからの情報を表示したり、ビル管理シ
ステムへプログラムの変更命令を送ったり、操作指令を
送ったりする。
【0004】このビル群管理システムにおいて、中央監
視室には監視員が常駐しており、ビルからの警報などの
発生に対して即座に対応できる体制がとられている。こ
れに対して、ビルの管理室にはビル管理者が常駐してい
るとは限らず、昼間は有人であっても夜間は無人となっ
たりする。また、ビル管理者が複数のビルを受け持って
いる場合もあり、無人であることの方がむしろ多い。そ
こで、最近では、ビル管理者に操作端末(例えば、ノー
ト型パソコン)を持たせ、操作端末から通信回線を介し
てビル管理システムにアクセス可能としたシステムもあ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、操作端
末から通信回線を介してビル管理システムにアクセス可
能としたシステムでは、基本的に中央監視装置と同機能
が操作端末に与えられており、ビル管理者はこの操作端
末から管理対象でない他のビル内の情報についても閲覧
することができる。また、管理対象外のビル管理システ
ムへプログラムの変更命令を送ったり、操作指令を送っ
たりすることも可能である。故意にこのようなことをす
るビル管理者はいないとは思うが、ビルの管理室の外か
ら情報を見たい場合、見たい情報以外がみれてしまうの
は、間違いを生むもとになったり、機密情報が部外者に
漏洩してしまう心配もある。また、管理対象以外のビル
管理システムへ間違えて操作指令を送ってしまったり、
運転スケジュールなどを間違って変更してしまうなど、
誤操作を引き起こす原因ともなる。
【0006】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、操作端末か
ら通信回線を介してビル管理システムにアクセスする
際、管理対象外のビルのビル管理システムにはアクセス
するこができないようにして、間違いの発生や機密の漏
洩,誤操作などを防ぐことのできるビル群管理システム
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明は、上述したビル群管理システムにおい
て、ユーザ毎にそのユーザがアクセス可能なビルをユー
ザ情報として記憶するものとし、通信回線に接続された
操作端末からのユーザ名およびパスワードの入力に応
じ、パスワードの一致によりそのユーザを認証した場
合、そのユーザがアクセス可能なビルをユーザ情報から
読み出し、この読み出したビルのビル管理システムへの
アクセス要求についてはこれを許可し、それ以外のビル
のビル管理システムへのアクセス要求についてはこれを
拒否するようにしたものである。この発明によれば、操
作端末からユーザ名およびパスワードが入力されると、
パスワードが一致するかどうかがチェックされる。パス
ワードの一致によりそのユーザが認証されると、そのユ
ーザがアクセス可能なビルがユーザ情報から読み出され
る。この場合、読み出されたビルのビル管理システムへ
のアクセス要求は許可されるが、それ以外のビルすなわ
ちユーザ情報に登録されていないビルのビル管理システ
ムへのアクセス要求は拒否される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態に基づ
き詳細に説明する。図1は本発明に係るビル群管理シス
テムの一実施の形態を示すシステム構成図である。同図
において、1−1〜1−nはビル1〜nに設けられたビ
ル管理システム、2は中央監視装置、3はサーバ(WW
Wサーバ)、5は通信回線網であり、中央監視装置2,
サーバ3は中央監視室10に設けられている。
【0009】ビル管理システム1−1〜1−nは、上位
コントローラ6と下位コントローラ7と設備8とルータ
9を備え、ルータ9を介して通信回線網5へ接続されて
いる。ビル管理システム1−1〜1−nにおいて、上位
コントローラ6は、下位コントローラ7を介して吸い上
げられるビル1〜n内の各種管理ポイントの情報を収集
管理する。上位コントローラ6や下位コントローラ7に
は制御プログラムやデータ管理プログラム,スケジュー
ルなどの各種のプログラムが搭載されている。
【0010】中央監視室10において、中央監視装置2
およびサーバ3は通信回線網5に接続されており、通信
回線網5を介してビル管理システム1−1〜1−nから
の情報がサーバ3に配信され、中央監視装置2の画面上
でその情報を閲覧できる仕組みになっている。また、中
央監視装置2からは、通信回線網5を介してビル管理シ
ステム1−1〜1−nへプログラムの変更命令を送った
り、操作指令を送ったりすることが可能である。
【0011】サーバ3は、制御部3−1とユーザ情報記
憶部3−2とを備え、ユーザ情報記憶部3−2にはあら
かじめユーザ情報が記憶されている。本実施の形態で
は、ユーザ情報として、ユーザ名,パスワード,会社コ
ード,部署コード,ユーザコードが登録されており、ユ
ーザコードにそのユーザがアクセス可能なビル番号が登
録されている。
【0012】図3にA社のユーザコードへのビル番号の
登録状況を例示する。この例では、A社のユーザコード
に、ビル番号〜が登録されている。また、ビル番号
〜に対して、アクセス権レベルが設定されている。
アクセス権レベル「1」は表示と設定の両方が可能であ
ることを示し、アクセス権レベル「2」は表示のみが可
能であることを示す。
【0013】〔操作端末から所望のビルのビル管理シス
テムへのアクセス〕ビル管理者は、ビルの管理室の外か
ら管理対象のビルの管理システムへアクセスしたい場
合、通信回線網5に操作端末(例えば、ノート型パソコ
ン)11を接続する。今、A社のビル管理者が管理対象
の所望のビルのビル管理システムにアクセスし、管理情
報を閲覧したいものとする。
【0014】この場合、A社のビル管理者は、通信回線
網5に操作端末11を接続し、ログイン操作を行う(図
2に示すステップ201)。すなわち、操作端末11の
画面上にログイン画面を表示させ(図4参照)、ユーザ
名とパスワードを入力し、認証ボタンBT1をクリック
する。すると、このユーザ名とパスワードが通信回線網
5を介してサーバ3へ送られる。
【0015】サーバ3の制御部3−1は、操作端末11
から送られてくるユーザ名とパスワードを受信し(図5
に示すステップ501)、ユーザ情報記憶部3−2に登
録されているパスワードと一致するか否かをチェックす
る。パスワードの一致によりそのユーザを認証した場合
(ステップ502)、制御部3−1は、操作端末11か
らの入力操作を許可する。操作端末11には、ログイン
後、ビルの一覧が表示される(ステップ202:図6参
照)。
【0016】A社のビル管理者は、このビルの一覧から
管理情報を閲覧したい所望のビルを選択、あるいはビル
番号を入力する(ステップ203)。選択あるいは入力
されたビル番号は通信回線網5を介してサーバ3へ送ら
れる。サーバ3の制御部3−1は、操作端末11からの
ビル番号を受けて(ステップ503)、ユーザ情報記憶
部3−2に記憶されているユーザ情報から先のステップ
502で認証したユーザのユーザコードに登録されてい
るビル番号を読み出し(ステップ504)、この読み出
したビル番号と操作端末11から送られてきたビル番号
とを比較照合する(ステップ505)。
【0017】操作端末11から送られてきたビル番号が
認証したユーザのユーザコードに登録されていれば、す
なわち照合結果がOKであれば、制御部3−1は「アク
セス権あり」と判断する。この場合、制御部3−1は、
登録されているビル番号に設定されているアクセス権レ
ベルも読み取り、アクセス権レベルが「1」であれば表
示と設定の両方が可能であると判断し、アクセス権レベ
ルが「2」であれば表示のみが可能であると判断し、所
望のビルへのアクセスが可能であることに加えて、表示
と設定の両方が可能であるか、表示のみが可能であるか
の情報を操作端末11へ送る(ステップ506)。
【0018】操作端末11から送られてきたビル番号が
認証したユーザのユーザコードに登録されていなけれ
ば、すなわち照合結果がNGであれば、制御部3−1は
「アクセス権なし」と判断する。この場合、制御部3−
1は、所望のビルへのアクセスができない旨の情報を操
作端末11へ送る(ステップ509)。
【0019】サーバ3からの照合結果は操作端末11の
ビル選択画面上に表示される。この照合結果を見て、A
社のビル管理者は、所望のビルへアクセスすることがで
きるのか否か、アクセス可能である場合、表示と設定の
両方が可能であるのか否か、表示のみが可能であるのか
否かを知ることができ、次の対応を迅速に行うことがで
きる。
【0020】ここで、管理情報を閲覧したい所望のビル
がビル1(ビル番号)であるものとすれば、A社のユ
ーザコード中ビル番号に対してはアクセス権レベル
「2」が設定されているので、操作端末11のビル選択
画面上にはビル1へのアクセスが可能である旨の情報に
加えて、表示のみが可能である旨の情報が表示される。
【0021】この表示を確認のうえ、操作端末11から
閲覧要求を行うと(ステップ204)、サーバ3から必
要な情報が配信されてくる(ステップ205)。表示の
みが可能であるにも拘わらず、操作端末11から操作要
求を送ると、サーバ3の制御部3−1は操作できない旨
の情報を送り返す(ステップ511,512,51
4)。
【0022】なお、操作端末11よりビル番号を送れ
ば、A社のユーザコード中ビル番号に対してはアクセ
ス権レベル「1」が設定されているので、操作端末11
のビル選択画面上にはビル2へのアクセスが可能である
旨の情報に加えて、表示と設定の両方が可能である旨の
情報が表示される。この表示を確認のうえ、操作端末1
1から操作要求を送ると、サーバ3の制御部3−1は、
ビル番号に対するアクセス権レベルが「1」であるこ
とを確認のうえ(ステップ512)、操作情報(プログ
ラムの変更命令や操作指令)をビル2のビル管理システ
ム1−2へ配信する(ステップ513)。
【0023】このように、本実施の形態では、操作端末
11から通信回線網5を介してビル管理システム1−1
〜1−nにアクセスする際、管理対象外のビルのビル管
理システムにはアクセスするこができないので、間違い
の発生や機密の漏洩,誤操作などが防止されるものとな
る。
【0024】なお、上述においては、ビル管理者が操作
端末11を用いて所望のビルのビル管理システムへアク
セスする場合について説明したが、中央監視室10の操
作員が自宅のパソコン等からアクセスすることも可能で
ある。
【0025】また、本実施の形態では、サーバ3のユー
ザ情報記憶部3−2にユーザ情報を格納していることか
ら、ビル管理システム1−1〜1−nからの警報などの
リアルタイム情報を関連するユーザへ配信することも可
能である。すなわち、サーバ3の制御部3−1におい
て、ビル管理システム1−1〜1−nからのリアルタイ
ム情報がどのビルからのものかを識別するようにし、こ
の識別したビルへのアクセスが可能なユーザをユーザ情
報記憶部3−2中のユーザ情報から読み出し、この読み
出したユーザのメールアドレス(この場合、ユーザ情報
にユーザのメールアドレスも登録しておく)へリアルタ
イム情報を配信するようにすることも可能である。な
お、リアルタイムな情報以外にも各種のデータ(例え
ば、ビルのエネルギー使用状況など)をメールで配信す
るような仕組みの構築へと展開することも可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば、ユーザ毎にそのユーザがアクセス可能な
ビルをユーザ情報として記憶するものとし、通信回線に
接続された操作端末からのユーザ名およびパスワードの
入力に応じ、パスワードの一致によりそのユーザを認証
した場合、そのユーザがアクセス可能なビルをユーザ情
報から読み出し、この読み出されたビルのビル管理シス
テムへのアクセス要求についてはこれを許可し、それ以
外のビルのビル管理システムへのアクセス要求について
はこれを拒否するようにしたので、操作端末から通信回
線を介してビル管理システムにアクセスする際、管理対
象外のビルのビル管理システムにはアクセスするこがで
きないようにして、間違いの発生や機密の漏洩,誤操作
などを防ぐことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るビル群管理システムの一実施の
形態を示すシステム構成図である。
【図2】 操作端末から所望のビルの情報を閲覧したい
場合の操作端末側の処理動作を説明するフローチャート
である。
【図3】 A社のユーザコードへのビル番号の登録状況
を例示する図である。
【図4】 操作端末の画面上に表示されるログイン画面
を例示する図である。
【図5】 操作端末から所望のビルの情報を閲覧したい
場合のサーバ側の処理動作を説明するフローチャートで
ある。
【図6】 操作端末の画面上に表示されるビル選択画面
を例示する図である。
【符号の説明】
1〜n…ビル、1−1〜1−n…ビル管理システム、2
…中央監視装置、3…サーバ(WWWサーバ)、3−1
…制御部、3−2…ユーザ情報記憶部、5…通信回線
網、6…上位コントローラ、7…下位コントローラ、8
…設備、9…ルータ、10…中央監視室、11…操作端
末。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08B 25/04 H04Q 9/00 301C 5K101 H04Q 9/00 301 G06F 15/21 K (72)発明者 山村 晃永 東京都港区六本木一丁目4番33号 株式会 社エヌ・ティ・ティファシリティーズ内 Fターム(参考) 5B049 AA05 CC45 EE51 GG04 5B089 GA11 HA10 JA00 JB14 JB22 KA17 KB00 KB06 KC28 KC47 KC54 KC58 LA03 5C087 AA02 BB11 DD03 DD23 EE07 EE18 GG10 GG19 5H215 AA20 BB11 CC05 CC09 CX05 CX06 GG02 KK04 KK06 5K048 AA06 BA51 DC03 EB01 5K101 KK11 MM07 NN03 NN18 NN21 PP03 VV06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビル毎に設けられそのビル内の各種管理
    ポイントの状態を管理するビル管理システムと、これら
    ビル管理システムと通信回線を介して接続されビル管理
    システムとの間で情報の授受を行う中央監視装置とを備
    えたビル群管理システムにおいて、 ユーザ毎に少なくともそのユーザがアクセス可能なビル
    をユーザ情報として記憶するユーザ情報記憶手段と、 前記通信回線に接続された操作端末からのユーザ名およ
    びパスワードの入力に応じ、パスワードの一致によりそ
    のユーザを認証した場合、そのユーザがアクセス可能な
    ビルを前記ユーザ情報から読み出し、この読み出したビ
    ルのビル管理システムへのアクセス要求についてはこれ
    を許可し、それ以外のビルのビル管理システムへのアク
    セス要求についてはこれを拒否するアクセス要求判断手
    段とを備えたことを特徴とするビル群管理システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記アクセス要求判
    断手段は、前記ユーザ情報から読み出したビルへのアク
    セス要求でなかった場合、その旨を前記操作端末へ通知
    することを特徴とするビル群管理システム。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記ビル管理システ
    ムからのリアルタイム情報を受けて、このリアルタイム
    情報がどのビルからのものかを識別し、この識別したビ
    ルへのアクセスが可能なユーザを前記ユーザ情報記憶手
    段から読み出し、この読み出したユーザのメールアドレ
    スへ前記リアルタイム情報を配信するリアルタイム情報
    配信手段を備えたことを特徴とするビル群管理システ
    ム。
JP28827599A 1999-10-08 1999-10-08 ビル群管理システム Pending JP2001111704A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28827599A JP2001111704A (ja) 1999-10-08 1999-10-08 ビル群管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28827599A JP2001111704A (ja) 1999-10-08 1999-10-08 ビル群管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001111704A true JP2001111704A (ja) 2001-04-20

Family

ID=17728079

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28827599A Pending JP2001111704A (ja) 1999-10-08 1999-10-08 ビル群管理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001111704A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002001820A1 (fr) * 2001-06-22 2002-01-03 Ipex Co., Ltd. Systeme de fourniture d'information au moyen d'une ligne de communication
JP2004234657A (ja) * 2003-01-28 2004-08-19 Fisher Rosemount Syst Inc プロセス制御システムおよび安全システムを備えるプロセスプラントにおける統合型セキュリティ
JP2006202182A (ja) * 2005-01-24 2006-08-03 Foundation For The Promotion Of Industrial Science 建物情報管理システム
JP2007329811A (ja) * 2006-06-09 2007-12-20 Shimizu Corp 中央監視システム
JP2009145940A (ja) * 2007-12-11 2009-07-02 Yamatake Corp 統合監視装置および統合監視方法
JP5053368B2 (ja) * 2007-04-17 2012-10-17 パナソニック株式会社 監視機器制御システム
WO2014068632A1 (ja) * 2012-10-29 2014-05-08 三菱電機株式会社 設備管理装置、設備管理システム及びプログラム
JP2020135199A (ja) * 2019-02-15 2020-08-31 富士電機株式会社 機器制御システム及び機器制御方法
WO2021054078A1 (ja) * 2019-09-18 2021-03-25 パナソニックIpマネジメント株式会社 画面表示方法、プログラム及び遠隔制御システム

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08212482A (ja) * 1995-02-06 1996-08-20 Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk ビル管理システム
JPH09322267A (ja) * 1996-05-28 1997-12-12 Hitachi Building Syst Co Ltd 遠隔監視装置に適用される所在地データの初期登録方法
JPH11108705A (ja) * 1997-09-30 1999-04-23 Advantest Corp ファイル管理方式
JPH11134585A (ja) * 1997-10-31 1999-05-21 Hitachi Building Systems Co Ltd ビル遠隔監視装置
JPH11161673A (ja) * 1997-12-01 1999-06-18 Kawaguchi Yasuo カタログ作成システム
JPH11252067A (ja) * 1998-03-03 1999-09-17 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> セキュリティオペレーション制御方法およびその記録媒体
JPH11259123A (ja) * 1998-03-09 1999-09-24 Yamatake Corp 施設運転支援システム
JPH11272507A (ja) * 1998-03-20 1999-10-08 Nec Software Kyushu Ltd 監視情報通報システムおよびそのプログラム記録媒体

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08212482A (ja) * 1995-02-06 1996-08-20 Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk ビル管理システム
JPH09322267A (ja) * 1996-05-28 1997-12-12 Hitachi Building Syst Co Ltd 遠隔監視装置に適用される所在地データの初期登録方法
JPH11108705A (ja) * 1997-09-30 1999-04-23 Advantest Corp ファイル管理方式
JPH11134585A (ja) * 1997-10-31 1999-05-21 Hitachi Building Systems Co Ltd ビル遠隔監視装置
JPH11161673A (ja) * 1997-12-01 1999-06-18 Kawaguchi Yasuo カタログ作成システム
JPH11252067A (ja) * 1998-03-03 1999-09-17 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> セキュリティオペレーション制御方法およびその記録媒体
JPH11259123A (ja) * 1998-03-09 1999-09-24 Yamatake Corp 施設運転支援システム
JPH11272507A (ja) * 1998-03-20 1999-10-08 Nec Software Kyushu Ltd 監視情報通報システムおよびそのプログラム記録媒体

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002001820A1 (fr) * 2001-06-22 2002-01-03 Ipex Co., Ltd. Systeme de fourniture d'information au moyen d'une ligne de communication
US7441005B2 (en) 2001-06-22 2008-10-21 Ipex Co., Ltd. Information supply system using communication line
JP4499436B2 (ja) * 2003-01-28 2010-07-07 フィッシャー−ローズマウント システムズ, インコーポレイテッド プロセス制御システムおよび安全システムを備えるプロセスプラントにおける統合型セキュリティ
JP2004234657A (ja) * 2003-01-28 2004-08-19 Fisher Rosemount Syst Inc プロセス制御システムおよび安全システムを備えるプロセスプラントにおける統合型セキュリティ
JP2006202182A (ja) * 2005-01-24 2006-08-03 Foundation For The Promotion Of Industrial Science 建物情報管理システム
JP2007329811A (ja) * 2006-06-09 2007-12-20 Shimizu Corp 中央監視システム
JP5053368B2 (ja) * 2007-04-17 2012-10-17 パナソニック株式会社 監視機器制御システム
JP2009145940A (ja) * 2007-12-11 2009-07-02 Yamatake Corp 統合監視装置および統合監視方法
WO2014068632A1 (ja) * 2012-10-29 2014-05-08 三菱電機株式会社 設備管理装置、設備管理システム及びプログラム
JPWO2014068632A1 (ja) * 2012-10-29 2016-09-08 三菱電機株式会社 設備管理装置、設備管理システム、設備管理方法及びプログラム
US9544145B2 (en) 2012-10-29 2017-01-10 Mitsubishi Electric Corporation Device, method, and medium for facility management verification
JP2020135199A (ja) * 2019-02-15 2020-08-31 富士電機株式会社 機器制御システム及び機器制御方法
WO2021054078A1 (ja) * 2019-09-18 2021-03-25 パナソニックIpマネジメント株式会社 画面表示方法、プログラム及び遠隔制御システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3415456B2 (ja) ネットワークシステム及びコマンド使用権限制御方法ならびに制御プログラムを格納した記憶媒体
US8670868B2 (en) System and a method for providing safe remote access to a robot controller
US8378779B2 (en) Facility equipment cooperation system, equipment control method, and agent apparatus
US6327658B1 (en) Distributed object system and service supply method therein
US20110047606A1 (en) Method And System For Storing And Using A Plurality Of Passwords
CN103516514B (zh) 账号访问权限的设定方法以及操控器
CN109474632B (zh) 对用户进行认证和权限管理的方法、装置、系统和介质
US9749867B2 (en) Authorized areas of authentication
CN108055354A (zh) 受监督的在线身份
JP2001236319A (ja) 遠隔システム・サービスにおけるコミュニティ管理の方法及び装置
US20030233364A1 (en) Group management program and group management method
JP2001111704A (ja) ビル群管理システム
US6941468B2 (en) Hand-held device forgotten password notification
CN103516674B (zh) 快速与网络设备联机的方法以及操控器
JPH11328187A (ja) 情報閲覧システム
JP2018056960A (ja) 掲示板管理システム、掲示板サーバ、および、集合住宅管理装置
JP2005216260A (ja) 情報処理機器、認証機器、認証システム、制御プログラムおよびそれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
US7650295B2 (en) Method, apparatus, and medium for remote approval of a delivery if the recipient is absent from the delivery location
KR20060062319A (ko) 사용자별 권한 할당 및 접속을 관리하는 홈네트워크게이트웨이 및 그 제어방법
KR101980828B1 (ko) 공유계정 인증방법 및 그 장치
JPH0779243A (ja) ネットワーク接続装置およびネットワーク接続方法
JP2005107984A (ja) ユーザ認証システム
GB2580364A (en) Management system for docking stations
JP2002109172A (ja) 代行権限付与決定プログラムを記録した記録媒体および代行権限付与決定方法および装置
JP2018041347A (ja) 認証システム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040623

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040831

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041101

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050301