JPH11270700A - バルブ - Google Patents

バルブ

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JPH11270700A
JPH11270700A JP7798798A JP7798798A JPH11270700A JP H11270700 A JPH11270700 A JP H11270700A JP 7798798 A JP7798798 A JP 7798798A JP 7798798 A JP7798798 A JP 7798798A JP H11270700 A JPH11270700 A JP H11270700A
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JP
Japan
Prior art keywords
valve
peripheral surface
valve element
valve body
cover body
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Application number
JP7798798A
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English (en)
Inventor
Norikazu Adachi
了司 安立
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OSAKA KIKI SEIZO KK
Original Assignee
OSAKA KIKI SEIZO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弁体への粉流体の付着を確実に防止でき、且
つ弁体と弁座間に粉流体がかみ込むことを阻止でき、し
かも弁体に対して二重シール構造とした全く新規なバル
ブを提供することを課題とする。 【解決手段】 弁体15の外周面15aが斜面状に形成さ
れ、且つ、該弁体15の外周面15aに流体を噴出するため
のノズル口27が該外周面15aに臨出して弁ケーシング1
側に設けられたバルブにおいて、弁体15の中心側のノズ
ル口27後方の弁ケーシング1には、前記弁体15の外周面
15aに接するカバー体50が設けられてなることを解決手
段とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、弁体を弁座に対し
て弁開閉動作を行うように構成されるバルブに関し、特
に、弁体と弁座に付着する粉粒体の除去を確実に行うこ
とができるバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、セメント、薬品、各種金
属粉末等の粉粒体を供給機から取り出す場合に使用され
るバルブは、バタフライ弁、スライドゲート弁等の各種
の弁が使用され、該弁を弁ケーシングに形成された弁座
に当接又は離間させる等により、粉粒体を所定量取り出
せるようにしたものである。
【0003】しかしながら、上記構成のバルブは、長期
使用することにより、弁体及び弁座間に粉粒体が詰まっ
て、不完全な閉塞状態となって粉粒体が洩れたり、ある
いは特に、弁体には粉粒体が付着し易く弁体に粉粒体が
付着、成長した粉粒体が弁座を摩耗するため、弁座の寿
命が短くなる欠点があった。
【0004】上記問題点を解決するために、本件出願人
は実開平6−84086号公報所載の考案を開発したも
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、該考案にお
いては、ノズル口から噴出する流体が弁体の外周面に対
して上下方向に飛散するので、十分且つ確実に粉粒体の
付着防止を図れない他、弁座と弁体との間の粉流体のか
み込み防止を防止できないという新たな問題点が発生し
たのである。
【0006】本発明は、上記の如き先行技術の問題点を
更に改良すべく開発されたもので、その課題とするとこ
ろは、ノズル口から噴出する流体を一方向に流出させる
ことにより、弁体への粉流体の付着を確実に防止でき、
且つ、弁体と弁座間に粉流体がかみ込むことを阻止で
き、しかも弁体に対して二重シール構造とした全く新規
なバルブを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明が上記課題を解決
するために講じた技術的手段は、弁ケーシング1の弁座
5と接離自在な弁体15の外周面15aが斜面状に形成さ
れ、且つ、該弁体15の外周面15aに流体を噴出するため
のノズル口27が該外周面15aに臨出して弁ケーシング1
側に設けられたバルブにおいて、弁体15の中心側のノズ
ル口27後方の弁ケーシング1には、前記弁体15の外周面
15aに接するカバー体50が設けられてなることにある。
【0008】本発明のバルブにおいて、弁体15に粉流体
が付着した場合には、ノズル口27から弁体15の外周面15
aの表面に流体が噴出され、噴出した流体は、後方側の
カバー体50の存在によって一方向にのみ弁体15の斜面状
の外周面15aに沿って流れるため、弁体15及び弁座5に
付着した粉流体を確実に離脱させることができる。
【0009】従って、弁体15には粉粒体が付着したり、
成長することはなく、弁体15の開閉時に、弁体15に付着
した粉粒体で弁座5を摩耗させるおそれはない。更に、
弁体15が弁座5に着座した際には、カバー体50が弁体15
に密着するため、両者間が二重シール構造となり、より
一層確実に粉粒体が洩れるのを防止することが可能とな
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、粉粒体用バタフライバルブを一例として図面を参酌
しつつ説明する。図1乃至図3において、1は粉粒体の
流体通過用の円形の開口部3を有する弁ケーシングで、
該弁ケーシング1は粉粒体が収容される供給機4の下方
に取付けられている。
【0011】5は前記弁ケーシング1の開口部3を形成
する弁座で、該弁座5は耐熱性と弾力性の両機能を兼備
したシールリング7と、該シールリング7をボルト9に
て締結固定するリング体8とから構成されている。
【0012】11は弁ケーシング1の一側壁面にグランド
シール13を介して一端側が弁ケーシング1から外方向に
突出した弁軸で、該弁軸11は前記グランドシール13に嵌
合される球面状膨出部12を有し、しかも、該球面状膨出
部12を支点として揺動且つ回転可能である。
【0013】15は前記弁ケーシング1の開口部3を開閉
すべく前記弁座5と接離自在な弁体で、該弁体15の外周
面15a には、弁体15の閉塞状態において前記シールリン
グ7に圧着されるシール部16が取付けられている。ま
た、シール部16を含む外周面15a の表面は、全周にわた
って斜面状に形成されており、前記シーリング7の内周
側にも同様に全周にわたって斜面7aが形成されてなる。
更に、該弁体15には脚部17が突設され、該脚部17には前
記弁軸11の一端部が挿通固定されている。19は弁軸11の
他端部に連結され、前記球面状膨出部12を支点として弁
軸11を揺動且つ回転を行うためのアクチュエータであ
る。
【0014】20は図1に示す如く前記弁ケーシング1と
供給機4との間に介在され、弁体15及びシールリング7
に付着した粉粒体を離脱させる粉粒体除去装置である。
該粉粒体除去装置20は前記開口部3に沿う円形のリング
状を呈する装置本体21を備え、該装置本体21の底面21a
が弁ケーシング1上面の開口縁部1aにOリング23を介し
て気密状に固定されている。
【0015】25は装置本体21の下面側に開口するエアー
供給溝で、該エアー供給溝25は装置本体21の全周にわた
ってリング状に形成され、該エアー供給溝25を形成する
装置本体21の内周壁21bは、弁ケーシング1の開口周面
1bとの間にリング状の間隙27を形成するように、下方に
延設されており、この間隙27が弁体15の外周面にエアー
を噴出するノズル口として機能する。尚、前記エアー供
給溝25を構成する装置本体21の内周壁21bによりノズル
部が構成されており、このノズル部のノズル口27は、該
外周面15aの周方向に臨出するように、シール部16とシ
ーリング7との接触位置よりも弁体15の中心側に位置す
る。
【0016】28は前記エアー供給溝25に連通するよう
に、装置本体21に形成されたエアー導入路で、図外のエ
アー供給装置に接続可能である。尚、装置本体21の位置
する弁ケーシング1の開口縁部1aは、装置本体21の下部
29を、装置本体21の段差部30に当接することにより、装
置本体21の位置決めを行うことができる。
【0017】更に、装置本体21の内周壁21bの内周面に
は、可撓性の弾性体からなるカバー体50が接着されてな
り、該カバー体50は耐摩耗性合成ゴムからリング状に形
成されてなる。該カバー体50は、弁体15の中心側で前記
ノズル口27の後方に設けられて、カバー体50の下端面50
a が前記弁体15の外周面15aに接しており、図2に示
す弁体15の閉塞状態、及びアクチュエータ19の作動によ
り弁体15が開口部3から下降した状態(図1の状態)に
おいて、カバー体50の下端面50a が弁体15の外周面15
a に密着するよう構成されてなる。
【0018】31は前記供給機4の下部に形成されたフラ
ンジで、該フランジ31には、取付け用フランジ32が径外
方向に突設され、該取付け用フランジ32に形成されたボ
ルト挿通孔34に挿通されたボルト35を、弁ケーシング1
に螺合することにより、該フランジ31で装置本体21を弁
ケーシング1に着脱自在に取付けることができ、装置本
体21を弁ケーシング1に固定することにより、装置本体
21の内周壁21b の内面に取り付けられたカバー体50も
装置本体21と共に弁ケーシング1に固定される。
【0019】本実施形態は以上の構成からなり、次にそ
の使用状態について説明する。先ず図2に示す如く弁体
15の閉塞状態においては、弁体15はシールリング7に押
圧されてシール部16とシーリング7の斜面7aが密着状態
となり、且つ中心側のカバー体50の下端面50a も弁体1
5の外周面15a と密着して、開口部3が閉塞され、供給
機4内の粉粒体の流れが遮断される。このように弁体15
が弁座5に着座した状態では、シール部16の密着部分と
カバー体50の下端面50a の密着部分による二重シール
構造によって粉流体の流れが確実に遮断されるのであ
る。
【0020】次に、該供給機4から粉粒体を排出する場
合には、まず、アクチュエータ19を作動させて弁軸11の
他端側を上昇させ、弁軸11を球面状膨出部12を支点にし
て揺動させる。この揺動により、弁体15が図2の状態か
ら図1の状態へと下降し、シール部16がシーリング7の
斜面7aから離間して密着状態が解除される。その一方、
カバー体50は、閉塞状態における下端部の撓みが解消さ
れて図1のようにストレート状態となるが、下端面50a
と弁体15の外周面15a との密着状態は維持され、この
状態においては、粉流体はカバー体50によって遮断され
ている。
【0021】その後、図3(ロ)の二点破線で示すよう
に、アクチュエータ19により球面状膨出部12を支点とし
て弁軸11を回転させると、カバー体50の下端面50a の
みが弁体15の外周面15a と摺接しつつ、弁体15が鉛直
方向に回転し、弁体が90°回転すると開口部3が開放さ
れ、カバー体50も弁体15から完全に離脱して粉粒体の流
通が可能となる。かかる弁体15の回転中には、カバー体
50によって弁体15の外周面15a に付着した粉流体を掃
き除くことができ、弁体15の開閉動作によって自動的に
弁体15の外周面15a の清掃を行うことができる。尚、
カバー体50が可撓性の弾性体からなるので、下端部が撓
んで弁体15の回動にも容易に追従でき且つ繰り返し開閉
にも耐えることができ、更には、耐摩耗性合成ゴムから
形成されてなるので、外周面15a との摺動が繰り返さ
れても長期間の使用に耐えうるのである。
【0022】更に、弁体15の外周面15a (特にシール
部16)及びシールリング7の斜面7aに粉粒体が付着した
場合には、図1の状態において、エアー導入路28からエ
アー供給溝25にエアーを供給し、弁体15の外周面15aの
周方向に臨出するノズル口27からエアーを外周面15aに
噴出することにより、弁体15等に付着した粉粒体を除去
でき、ノズル口27がリング状に形成されてなるので、エ
アーも外周面15a の全周に噴き当たり、外周面15a 全
周を確実に清掃できる。
【0023】また、この際、弁体15と接するカバー体50
が噴出したエアーの後方側への流れを遮断するので、ノ
ズル口27から噴出するエアーは、弁体15の外周面15a
に対して前後方向(上下方向)に飛散せず、噴出したエ
アーは、一方向即ち前方側にのみ流れ、エアーは弁体15
の外周面15a に沿ってシーリング7側に流れる。
【0024】このように、エアーを一方向にのみ流出さ
せることができるので、弁体15及びシールリング7に付
着した粉流体を確実に離脱除去できるうえに、シーリン
グ7とシール部16との間の粉流体のかみ込みをも確実に
防止できるのである。その結果、粉粒体が弁体15とシー
ルリング7との間に噛み込まれるおそれも従来以上にな
くなり、弁体15の閉塞がより一層確実になるのである。
【0025】更に、ノズル口27を弁体15の傾斜状の外周
面15aに臨出させてエアーを噴出する構成であるため、
ノズル口27を固定しておいても、弁体15の閉塞時に該ノ
ズル口27が弁体15に当接して支障となることはなく、そ
の構造が簡単となる。しかも、ノズル口27は弁体15の中
心側に設けられているので、ノズル口27を設けているに
もかかわらず、装置が側方に大型化することもない。
【0026】尚、カバー体50は可撓性の弾性体であれ
ば、上述のような耐摩耗性合成ゴム以外の材質でもよ
い。また、可撓性の弾性体以外にも種々の構成を採用す
ることが可能で、例えば、図4の如く、カバー体50が弁
体15の外周面15a に常時スプリング51にて付勢されて
なる構成であってもよい。かかる形態は、カバー体50を
弾性体ではなく金属製とし、該カバー体50の上方にスプ
リング51を配置し、該スプリング51はカバー体50の上端
面50b を下方に押圧するもので、該スプリング51によ
りカバー体50の下端面50a は常時弁体15の外周面15a
に付勢されるものである。即ち、カバー体50は、弁体15
が90°回転して開口部3が完全に開口し粉流体が流通可
能な時以外は、常時付勢するようになっている。かかる
形態においても、上記弾性体からなるカバー体50の場合
と同様の効果を奏するものである。
【0027】更に、ノズル口27は、必ずしもリング状に
形成する必要はなく、例えば、弁体15の周方向に、間隔
を有して複数設けたものであってもよい。また、ノズル
口27から噴出される流体は、エアー等の気体以外に水等
の液体であってもよく、その他、本発明は各部の具体的
な構成は全て本発明の意図する範囲内で任意に設計変更
自在である。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明のバルブは、噴出し
た流体を一方向にのみに流出させるカバー体によって、
弁体や弁座に付着した粉粒体を確実に離脱させることが
できるので、粉流体の付着を確実に防止でき、且つ弁体
に付着した粉粒体が成長して弁座を摩耗するおそれもな
く、弁座の寿命を長くできる利点があると共に、弁体と
弁座との間に粉粒体を噛み込むおそれもなく、弁体のシ
ールを従来以上に確実に行うことが可能となる。
【0029】更に、カバー体が弁体の外周面に接するよ
う設けられているので、閉塞時において弁体と弁座との
間が二重シール構造にでき、粉流体の漏れをより一層確
実に防止することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す要部断面図。
【図2】同要部断面図。
【図3】(イ)は全体を示す断面正面図、(ロ)は全体
を示す断面側面図。
【図4】本発明の他の実施形態を示す要部断面図。
【符号の説明】
1…弁ケーシング、5…弁座、15…弁体、15a…外周
面、27…ノズル口、50…カバー体、51…スプリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁ケーシング(1)の弁座(5)と接離
    自在な弁体(15)の外周面(15a)が斜面状に形成さ
    れ、且つ、該弁体(15)の外周面(15a)に流体を噴出
    するためのノズル口(27)が該外周面(15a)に臨出し
    て弁ケーシング(1)側に設けられたバルブにおいて、
    弁体(15)の中心側のノズル口(27)後方の弁ケーシン
    グ(1)には、前記弁体(15)の外周面(15a)に接す
    るカバー体(50)が設けられてなることを特徴とするバ
    ルブ。
  2. 【請求項2】 前記カバー体(50)が可撓性の弾性体か
    らなる請求項1記載のバルブ。
  3. 【請求項3】 前記カバー体(50)が弁体(15)の外周
    面(15a)に常時スプリング(51)にて付勢されてなる
    請求項1記載のバルブ。
JP7798798A 1998-03-25 1998-03-25 バルブ Pending JPH11270700A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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