JPH11268193A - 包装用フィルム - Google Patents

包装用フィルム

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JPH11268193A
JPH11268193A JP6970798A JP6970798A JPH11268193A JP H11268193 A JPH11268193 A JP H11268193A JP 6970798 A JP6970798 A JP 6970798A JP 6970798 A JP6970798 A JP 6970798A JP H11268193 A JPH11268193 A JP H11268193A
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JP
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film
printed layer
packaging
friction
coefficient
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JP6970798A
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Takio Ito
滝男 伊藤
Takeshi Hiramatsu
平松  剛
Makoto Takahashi
誠 高橋
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Nitto Denko Corp
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Nitto Denko Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動的に物品を包装するような製造ラインに
使用した場合においてもライン上での走行性を安定化さ
せることのできる、印刷層を形成した包装用フィルムを
提供する。 【解決手段】 フィルムAの片面に印刷層Bが形成され
ている包装用フィルムであって、印刷層表面がSUS板
と接触したときの摩擦係数を0.3未満とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は各種物品の包装用途
に使用される印刷加工された包装用フィルムに関し、さ
らに詳しくは、物品を製造ラインにて自動的に包装する
用途に好適に使用される包装用フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】包装用フィルムは、その表面に商品名や
絵柄等の印刷加工が行われることが多い。例えば、生理
用ナプキンを個別に包装するための包装用フィルム(以
下、個装フィルムともいう)においては、厚さ30μm
程度の薄いプラスチックフィルムに商品名等の文字印刷
が行われている。さらに近年においては、フィルムの片
面全面に印刷加工を行ったものが好まれる傾向にある。
【0003】個装フィルムは通常、巻芯に巻回した状態
でナプキン製造ラインに供給され、巻回体から個装フィ
ルムを連続的に繰り出し、完成した個々のナプキンをラ
イン上で自動的に包装している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、印刷加
工を行った個装フィルムの場合、巻回体から個装フィル
ムを繰り出し、ナプキンを包装するまでの間に、個装フ
ィルムがライン上でスムーズに進行せず、例えばライン
に設けられた各種ロール上を通過するときにロールに引
っ掛かり、フィルムが伸びたり、切断したり、シワが発
生したり、あるいは印刷層が剥がれ落ちたりすることが
あった。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、自動的に物品を包装する
ような製造ラインに使用した場合においてもライン上で
の走行性が安定した包装用フィルムを提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記の問題
点を解決するため、印刷加工された包装フィルムの印刷
層表面の摩擦係数に着目し、種々の検討を行った結果、
包装用フィルムの印刷層表面の摩擦係数と包装用フィル
ムのライン走行性に相関性が強いことを突き止めるとと
もに、包装用フィルムの印刷層表面がSUS板に接触し
たときの摩擦係数の値を特定の範囲に設定することによ
り、ライン走行性が安定した包装用フィルムが得られる
ことを見い出し本発明に至ったものである。
【0007】即ち本発明は、下記の通りである。 (1)フィルムの片面に印刷層が形成された包装用フィ
ルムにおいて、印刷層表面がSUS板と接触したときの
摩擦係数が0.3未満であり、その好適な態様は次の
(2)〜(4)の通りである。 (2)印刷層がフレキソ印刷方式により形成されたもの
である上記(1)記載の包装用フィルム。 (3)離型剤層がフィルムの印刷層形成面の反対面に形
成されたものである上記(1)または(2)記載の包装
用フィルム。 (4)生理用ナプキンの個別包装用である上記(1)〜
(3)のいずれか一項に記載の包装用フィルム。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明の包装用フィルムの一例を示す概略断面
図である。本発明の包装用フィルムはフィルムAの片面
に印刷層Bが形成されており、その印刷層表面がSUS
板と接触したときの摩擦係数が0.3未満、好ましくは
0.15〜0.25であることが必要である。印刷層表
面がSUS板と接触したときの摩擦係数が0.3以上で
あると、包装用フィルムを自動包装ラインで使用した場
合において、包装用フィルムがライン上でスムーズに進
行せず、フィルムが伸びたり、切断したり、シワが発生
したり、あるいは印刷層が剥がれ落ちたりすることが有
り、自動包装ラインの生産性を低下させることがある。
本発明においては、印刷層表面がSUS板と接触したと
きの摩擦係数を上記範囲となるように、印刷層を形成す
ることにより、ライン上での走行性が安定した包装用フ
ィルムを得ることができる。
【0009】本発明において規定する包装用フィルムの
印刷層表面がSUS板と接触したときの摩擦係数(以
下、単に摩擦係数と称することがある。)は、後述する
方法により測定されたものである。
【0010】摩擦係数は、印刷層の模様(絵柄)や印刷
インクの種類、印刷方法あるいは印刷インクの塗布量
(印刷層の厚さ)、フィルムの表面粗さ等で適宜調整す
ることができる。
【0011】本発明において、包装用フィルムに形成さ
れる印刷層については、印刷層形成後の摩擦係数が本発
明において規定する範囲を満足するものであれば、印刷
層の形成方法は特に限定されるものではなく、通常の印
刷方式を適宜使用することができる。中でも、本発明の
包装用フィルムにおいては、印刷層の厚さを薄くするこ
とが摩擦係数の低減には効果があることから、印刷イン
クを薄く塗布することのできるフレキソ印刷方式を使用
して印刷層を形成することが好ましい。
【0012】印刷層の厚さは、通常0.01〜0.5μ
m、好ましくは0.01〜0.2μm、さらに好ましく
は0.05〜0.15μmである。印刷層の厚さが、
0.5μmよりも厚くなると、摩擦係数が大きくなって
ライン走行性が悪くなる傾向が有り、印刷層の厚さが
0.01μm未満になると、印刷層がフィルムから脱落
(剥離)し易くなる傾向が有る。
【0013】フィルム表面に形成される印刷層は、例え
ば全面ベタ印刷と称されるように、フィルム片面の全面
に印刷層を形成する方式でも良いし、例えば文字印刷と
称されるように、フィルムの片面に部分的に印刷層を形
成する方式でも良く、いずれの方式でも適宜選択して採
用することができる。
【0014】本発明において包装用フィルムの基材とし
て使用されるフィルムとしては、その材質等は特に限定
されるものではなく、例えばプラスチックフィルム、
紙、金属箔、あるいは、紙や金属箔の表面にプラスチッ
クフィルムをラミネート加工等により積層した積層フィ
ルム等が挙げられる。
【0015】中でも本発明の包装用フィルムを生理用ナ
プキンの個装フィルムとして使用する場合には、フィル
ムは、ポリオレフィン系の熱可塑性樹脂を主成分とする
プラスチックフィルムからなることが好ましい。かかる
ポリオレフィン系の熱可塑性樹脂としては、例えば、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン、ポリヘキセ
ン、ポリオクテン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エ
チレン−(メタ)アクリル酸共重合体、エチレン−(メ
タ)アクリル酸メチル共重合体、エチレン−(メタ)ア
クリル酸エチル共重合体、ポリエチレン−ポリプロピレ
ン共重合体、ポリイソブチレン、ブチルゴムなどの単独
あるいは混合物を用いることができるが、特にポリエチ
レンが好ましく用いられる。このポリエチレンとして
は、超低密度、低密度、線状低密度、中密度、高密度の
単独品又はブレンド品のいずれのものも使用でき、特に
好ましくは線状低密度ポリエチレン及び/又は低密度ポ
リエチレンの含有量が15重量%以上のもの、あるい
は、高密度ポリエチレンの含有量が80重量%以下のも
のである。また必要に応じて、超低密度、低密度ポリエ
チレンよりも融点が高い材料を添加して、耐熱性を向上
させることもできる。かかる材料としては、融点が18
5℃以下、好ましくは110℃〜180℃のものであ
る。また、例えばスチレン系、ポリオレフィン系、ポリ
エステル系等のエラストマー成分を、好ましくは40重
量%以下で添加して、フィルムのしなやかさを向上させ
ることもできる。ここでオレフィン系エラストマーとし
ては、エチレン−プロピレンゴム(EPT)、エチレン
−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)、エチレン−プ
ロピレン系やエチレン−ブテン系のエラストマーなど、
スチレン系エラストマーとしては、スチレン−イソプレ
ン−スチレンブロック共重合体(SIS)、スチレン−
ブタジエン−スチレンブロック共重合体(SBS)な
ど、もしくはこれらの水添物が挙げられる。
【0016】フィルムの厚みは、包装対象物に応じて適
宜選択すればよく、特に限定されるものではない。例え
ば生理用ナプキンの個装フィルムとして使用する場合、
フィルムの厚みは通常100μm以下、好ましくは50
μm以下、さらに好ましくは15〜40μmである。
【0017】本発明の包装用フィルムは、摩擦係数の調
整や包装用フィルムの質感向上等の目的で、フィルム表
面に梨地面、エンボス面等の表面加工を行うことができ
る。この場合、梨地面、エンボス面の表面粗さ(Ra)
は、25μm以下、好ましくは1〜5μmである。表面
加工は通常フィルム形成時に行われる。
【0018】本発明の包装用フィルムは、フィルムの印
刷層形成面の反対面に離型剤層を形成することができ
る。かかる構成とすることにより、例えば表面に粘着剤
層を有する生理用ナプキンを、その粘着剤層を保護する
セパレータを介することなく直接包装することができ
る。離型剤層を構成する離型剤としては、その種類は特
に限定されるものではなく、例えば、紫外線・電子線硬
化型シリコーン系離型剤や熱硬化型シリコーン系離型剤
等を使用することができる。
【0019】本発明の包装用フィルムは、通常、長尺状
の包装用フィルムを、例えば紙管やプラスチック管など
の巻心に巻回した状態で、包装対象物の自動包装ライン
へ提供される。自動包装ラインにおいては、包装用フィ
ルムがその巻回体から連続的に巻戻されて自動包装ライ
ンへ供給される。
【0020】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明をより具体的に
説明するが、本発明は実施例のみに限定されるものでは
ない。なお、以下において部とあるのはすべて重量部を
意味するものである。
【0021】実施例1 厚さ30μmの低密度ポリエチレンフィルムの片面全面
にフレキソ印刷方式により印刷層を形成し(印刷層の厚
さ0.1μm)、フィルム反対面に、カチオン重合型の
紫外線硬化型シリコーン系離型剤を厚さ0.7μmとな
るように塗布し、紫外線を照射して離型剤層を形成し本
発明の包装用フィルムを作製した。
【0022】比較例1 印刷層をグラビア印刷方式により形成(印刷層の厚さ
1.0μm)した以外は、実施例1と同様にして包装用
フィルムを作製した。
【0023】実施例及び比較例で得られた包装用フィル
ムについて、以下の方法により、摩擦係数、ライン適正
試験を行った。これらの結果は、表1に示されるとおり
であった。
【0024】<摩擦係数>本発明における摩擦係数の測
定方法について図2を参照しながら説明する。試験テー
ブル4上に摩擦係数を測定する包装用フィルムサンプル
3(以下、単にサンプルという。)を、印刷層を表向き
にして固定する。SUS430BA板を貼付けた滑り片
(40mm×40mm:重さ55g)2を、SUS板と
サンプルの印刷層が接触するようにして載せ、さらに滑
り片の上に重さ1000gの荷重1を載せる。上記試験
治具を引張試験機の下部チャックに固定し、滑り片に連
結する水糸6を滑車5を介して上部チャックに固定し
て、下部チャック側を引張速度1000mm/分で引っ
張り、滑り片がサンプルの印刷層表面を移動するときの
荷重を測定した。このとき、引っ張り開始後、最初の最
大荷重を過ぎてから滑り片が70mm移動するまでの平
均荷重を動摩擦力とし、以下の式により摩擦係数を算出
した。 摩擦係数=動摩擦力(g)/1055(g)
【0025】<ライン適正>実施例1、比較例1で得ら
れた包装用フィルムを生理用ナプキン製造ライン(包装
工程を含む)で使用し、包装用フィルムの走行性安定性
等のライン適正を評価した。このとき問題が発生しなか
った場合を○、包装用フィルムのラインでの走行性が悪
く、フィルムが伸びたり、切断された場合を×として評
価を行った。
【0026】
【表1】
【0027】表1からも明らかなように、印刷層表面の
摩擦係数を本発明において規定した範囲に調整した実施
例1の包装用フィルムは、生理用ナプキン製造ラインに
おいて問題が発生せず、生産性が良好であった。一方、
比較例1の包装用フィルムは、生理用ナプキンの製造ラ
インにおける包装用フィルムの滑り性(走行性)が悪
く、フィルムが伸びるという問題が発生した。
【0028】
【発明の効果】本発明の包装用フィルムは上記の如き構
成を有することにより、例えば生理用ナプキンの自動包
装ラインにおいて、ライン上での包装用フィルムの走行
性が安定するようになり、ライン上でフィルムが伸びた
り、切断したり、シワが発生したりする問題を防止する
ことができる。従って、本発明においては、表面に印刷
加工を行った包装用フィルムを使用した自動包装ライン
の生産性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】包装用フィルムの一例を示す概略断面図であ
る。
【図2】摩擦係数測定治具の概略図である。
【符号の説明】
A フィルム B 印刷層 1 荷重 2 滑り片 3 包装用フィルムサンプル 4 試験テーブル 5 滑車 6 水糸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルムの片面に印刷層が形成された包
    装用フィルムにおいて、印刷層表面がSUS板と接触し
    たときの摩擦係数が0.3未満であることを特徴とする
    包装用フィルム。
  2. 【請求項2】 印刷層がフレキソ印刷方式により形成さ
    れたものである請求項1記載の包装用フィルム。
  3. 【請求項3】 離型剤層がフィルムの印刷層形成面の反
    対面に形成されたものである請求項1または2記載の包
    装用フィルム。
  4. 【請求項4】 生理用ナプキンの個別包装用である請求
    項1〜3のいずれか一項に記載の包装用フィルム。
JP6970798A 1998-03-19 1998-03-19 包装用フィルム Pending JPH11268193A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002327149A (ja) * 2001-04-27 2002-11-15 Fuji Seal Inc プラスチックラベル用コーティング剤組成物及び該コーティング剤組成物が塗布されたプラスチックラベル
JP2004537474A (ja) * 2001-05-30 2004-12-16 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 窓を有する包装体中に収容された使い捨て吸収性物品
JP2016166047A (ja) * 2015-03-02 2016-09-15 株式会社ナノテック 個包装用離型フィルム、それを用いたカイロ製品の包装品及びその製造方法

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