JPH11267822A - はんだ付け用材料またはろう付け用材料をフィン上に位置決めする方法および装置 - Google Patents

はんだ付け用材料またはろう付け用材料をフィン上に位置決めする方法および装置

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JPH11267822A
JPH11267822A JP10364002A JP36400298A JPH11267822A JP H11267822 A JPH11267822 A JP H11267822A JP 10364002 A JP10364002 A JP 10364002A JP 36400298 A JP36400298 A JP 36400298A JP H11267822 A JPH11267822 A JP H11267822A
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fin
soldering
brazing
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fin material
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Leif Tapper
タパー レイフ
Anders Falkenoe
ファルケネ アンダース
Kurt Svanberg
スバンバリ クート
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Outokumpu Oyj
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    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F1/00Tubular elements; Assemblies of tubular elements
    • F28F1/10Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
    • F28F1/12Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
    • F28F1/126Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element consisting of zig-zag shaped fins
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K1/00Soldering, e.g. brazing, or unsoldering
    • B23K1/0008Soldering, e.g. brazing, or unsoldering specially adapted for particular articles or work
    • B23K1/0012Brazing heat exchangers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K2101/00Articles made by soldering, welding or cutting
    • B23K2101/04Tubular or hollow articles
    • B23K2101/14Heat exchangers

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  • Arc Welding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、はんだ付け後もしくはろう付け後
に管と接触するであろうフィンの位置にのみ、はんだ付
け用材料もしくはろう付け用材料を実質的に塗布するよ
うに、はんだ付け用材料もしくはろう付け用材料を塗布
することを、より確実にすることを目的とする。 【解決手段】 本発明は、波形帯板であるフィン材を部
分的にハンダ付け用材料もしくはろう付け用材料で被覆
する方法および装置であって、乗り物用の放熱器などの
熱交換器に用いられるフィン材にハンダ付け用材料もし
くはろう付け用材料を位置決めする方法および装置に関
する。本発明によれば、フィン材(8)が被覆装置(1,2)
を通過するときに、少なくともフィン材(8) の一方の側
で、かつ実質的にフィン材(8) の曲状部でハンダ付け用
材料もしくはろう付け用材料によってフィン材(8) を被
覆するように、フィン材(8) を被覆装置(1,2) の近辺へ
移送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗り物用の放熱器
などの熱交換器に用いるフィン上に、はんだ付け用材料
またはろう付け用材料を位置決めする方法および装置に
関するものである。この方法によれば、かなりの量のろ
う付け用材料が節約される。
【0002】
【従来の技術】乗り物に使用される放熱器は通常、一列
または数列に並んだ多数の平たい長円形の管から成る。
これらの管列間にはフィンがあり、フィンは通常、波形
の薄い金属帯板からできている。熱を管からフィンへ伝
導可能にするため、および、丈夫な芯を作るためには、
管とフィンとの間に強力な金属接合が必要である。これ
は通常、ろう付け用材料もしくははんだ付け用材料によ
って行なわれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】強力な金属接合を作る
ためには、はんだ付け用材料もしくはろう付け用材料
を、まず管および/またはフィンに接触させる必要があ
る。このために、いくつかの方法が用いられている。そ
れらの方法のうちの1つにおいて、はんだ付け用材料も
しくはろう付け用材料をチューブミル内の管壁に塗布し
ている。この方法においては、処理すべき管を、溶融し
たはんだ付け用材料もしくはろう付け用材料のポットに
通し、管の周囲全体にはんだ付け用材料もしくはろう付
け用材料の薄い層ができる。
【0004】はんだ付け用材料もしくはろう付け用材料
の薄い層を被覆材として管材に形成するように、はんだ
付け用材料もしくはろう付け用材料を処理することもで
きる。管上のこの種の層は、例えば特開平 2-84261号公
報に開示されている。薄い層を、特開平 2-84258号公報
に示すように、フィン材として用いられている帯板上に
形成することもできる。また、粉状のはんだ付け用材料
もしくはろう付け用材料を担体と混合して管の平坦な側
に噴霧、もしくは伸ばす方法も用いられている。
【0005】上述の方法は、必要なはんだ付け用材料も
しくはろう付け用材料よりもはるかに多くの量を使用す
る。なぜならば、特開平 2-84261号公報および特開平 2
-84258号公報に示すように、管とフィンとの間の接合点
以外にもはんだ付け用材料もしくはろう付け用材料があ
るからである。はんだ付け用材料もしくはろう付け用材
料の量を調整してその材料が多すぎないようにすること
が大切である。更に、大量のはんだ付け用材料もしくは
ろう付け用材料がろう付けサイクル中に母材を溶かすと
いう重大な危険が生じる可能性もある。
【0006】特開平6-170520号公報は次のような熱交換
器およびその製造方法を説明している。すなわち、 Al-
Si系合金粉末ろう付け用組成物をフィンの屈曲部の近傍
のみにバインダ樹脂を用いて設け、このフィンと管を組
合せて、組合わせた部品をフラックスろう付けする。こ
の公報においては、ろう付け用組成物をフィンの表面上
へどのように位置決めするかは説明していない。
【0007】本発明の目的は従来技術のいくつかの欠点
を解消し、改善された方法および装置を実現することで
ある。この方法および装置によれば、はんだ付け後もし
くはろう付け後に管と接触するであろうフィンの位置に
のみ、はんだ付け用材料もしくはろう付け用材料を本質
的に塗布するように、はんだ付け用材料もしくはろう付
け用材料を塗布することがより確実になる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、波形帯板であるフィン材を部分的にはん
だ付け用材料もしくはろう付け用材料で被覆する、乗り
物用の放熱器などの熱交換器に用いられるフィン材には
んだ付け用材料もしくはろう付け用材料を位置決めする
方法において、フィン材が被覆装置を通過するときに、
少なくともフィン材の一方の側で、かつ本質的にフィン
材の曲状部ではんだ付け用材料もしくはろう付け用材料
によってフィン材を被覆するように、フィン材を被覆装
置の近辺へ移送することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】添付図面を参照して本発明をより
詳細に説明する。
【0010】図1および図2によれば、2つのロール1
および2は、容器3および4の上にそれぞれ据え付けら
れている。これらの容器3および4はろう付け用ペース
ト5で部分的に満たされており、ペーストは、必要な場
合、容器3および4の下にそれぞれ位置する電気ヒータ
6および7によって加熱することができる。ロール1お
よび2は、ロール1および2が部分的にろう付け用ペー
スト5に浸されるように位置決めされる。さらに、曲状
部10間の波形帯板8の部分9が互いに接触できるように
帯板8が波形加工されている場合、フィン材として用い
られる波形帯板8の高さと実質的に同じ幅を、ロール1
とロール2との間の開口部が持つように、ロール1およ
び2を位置決めする。
【0011】本発明の方法および装置を用いる場合、フ
ィン材8である波形帯板を実質的に垂直方向かつ下向き
にロール1とロール2との間の開口部へ供給して、フィ
ン材8の曲状部10を互いに引き離すようにしている。フ
ィン材8の供給と同時に、ロール1および2がろう付け
用ペースト5をロールの表面に乗せて搬送する。ロール
1および2の表面上へろう付け用ペースト5の層を実質
的に均一に作るために、スクレーパ11をロール1および
2上に配置して余剰のろう付け用ペースト5を除去す
る。ロール1および2を加熱して、ろう付け用ペースト
5を、所望の温度範囲内である30℃〜150 ℃、望ましく
は100 ℃〜110 ℃に保つようにしている。ロール1とロ
ール2との間の開口部を調節することによって、フィン
材8が開口部を通過するときに、フィン材8がろう付け
用ペースト5と機械的に接触する。このようにして、フ
ィン材8の曲状部10を、ろう付け用材料で被覆する。そ
の後、気体をノズル12から、ろう付け用ペースト5の付
いているフィン材8の方へ吹き付けることによって、フ
ィン材8上のろう付け用ペースト5を冷却する。
【0012】曲状部10上にろう付け用ペースト5が付い
ているフィン材8は、フィン材8をろう付け工程で管と
接合することによって放熱器を製造する準備が、このと
きに整ったことになる。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、波形帯板で作られてい
るフィン材を、被覆装置の近辺において移動させて、フ
ィン材が被覆装置を通過するときにフィン材を、少なく
ともフィン材の一方の側において、本質的にフィン材の
曲状部のみが被覆されるようにしている。被覆装置を通
過するとき、フィン材を、フィン材の曲状部が互いに引
き離されるように支持して、フィン材がはんだ付け用材
料もしくはろう付け用材料の実質的に均一な層を本質的
に曲状部上に有するようにすることが好ましい。
【0014】フィン材と管との接触点が本質的にフィン
材の曲状部であるようにフィン材を管と管との間に配設
する放熱器としての熱交換器にフィン材を用いる場合、
曲状部を、フィン材の両側において実質的に同時に被覆
することが好ましい。その際に、被覆材をフィン材に被
覆する制御部材がフィン材と向かい合う向きに配置され
るように、被覆装置を位置決めする。被覆材をフィン材
に被覆する制御部材を、それらの部材が互いに対向して
配置するように位置決めすることができる。もしくは、
フィン材の移動方向に見たときに制御部材同士の間が少
し離れるように制御部材を位置決めすることができる。
【0015】本発明に係る被覆装置をフィン材は、実質
的に垂直に、もしくは実質的に水平に、もしくは垂直お
よび水平の位置の間のいずれの方向にも通過することが
できる。しかし、フィン材の曲状部の両側を被覆するこ
とが望ましい場合、垂直な位置が望ましい。その場合、
フィン材と被覆材との間の接合は本質的に同じものにな
る。
【0016】本発明によるフィン材と所望のはんだ付け
用材料もしくはろう付け用材料との間の接合は機械接触
によって行うことが好ましい。被覆材をフィン材に被覆
する制御部材は、フィン材が制御部材を通過するときに
フィン材が制御部材の表面上で被覆材に接触するよう
に、位置決めする。はんだ付け用材料もしくはろう付け
用材料を、フィン材が制御部材を通過するときに、フィ
ン材の表面上へ吹き付けることもできる。このようにフ
ィン材と、はんだ付け用材料もしくはろう付け用材料と
の間の機械的接触はいずれも選択可能である。
【0017】フィン材と、はんだ付け用材料もしくはろ
う付け用材料との間に機械的接触を生じさせるために
は、被覆材をフィン材に被覆する制御部材として、例え
ばはんだ付け用材料もしくはろう付け用材料を被覆した
1対のロールを用いることが好ましい。このロールを、
フィン材がロールとロールとの間の開口部の中を垂直方
向に貫通するように、フィン材の両側に配置することが
好ましい。こうすると、フィン材の両側の曲状部で本質
的に同じ接触が、かつ本質的に同時に生じる。フィン材
とはんだ付け用材料もしくはろう付け用材料との間の接
触に基づいてフィン材に、はんだ付け用材料もしくはろ
う付け用材料がフィン材の曲状部上においてのみ被覆さ
れる。はんだ付け用材料もしくはろう付け用材料に応じ
て、はんだ付け用材料もしくはろう付け用材料を、はん
だ付け用材料もしくはろう付け用材料がフィン材に接触
した後に、乾燥および/または冷却する。これによっ
て、はんだ付け用材料もしくはろう付け用材料で被覆さ
れた本発明によるフィン材は、はんだ付け工程もしくは
ろう付け工程自体に対する準備が完了する。
【0018】本発明の方法および装置に用いられるフィ
ン材は望ましくは銅、もしくはアルミニウムである。例
えば乗り物に用いられる放熱器としての熱交換器用であ
る真鍮もしくはアルミニウムなどの金属から成る管に、
上記の銅もしくはアルミニウムなどのフィン金属をはん
だ付けもしくはろう付けするのに適した材料としてはん
だ付け用材料もしくはろう付け用材料を選択することが
できる。
【0019】本発明の方法および装置を用いると、管お
よび/またはフィンをその全長にわたってはんだ付け用
材料もしくはろう付け用材料で被覆する既知の方法に比
べて、はんだ付け用材料もしくはろう付け用材料を75%
節約する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施例の側面図である。
【図2】図1の実施例を用いた結果としての、ろう付け
用材料付きのフィンを示す図である。
【符号の説明】
1,2 ロール 3,4 容器 5 ろう付け用ペースト 6,7 電気ヒータ 8 フィン材 10 曲状部 11 スクレーパ 12 ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アンダース ファルケネ スウェーデン王国 エスイー−72244 ベ ステロース、 ベルムランドベイエン 2 (72)発明者 クート スバンバリ スウェーデン王国 エスイー−61236 フ ィンスポーング、 グランベイエン 51

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 波形帯板であるフィン材を部分的にはん
    だ付け用材料もしくはろう付け用材料で被覆する、乗り
    物用の放熱器などの熱交換器に用いる該フィン材にはん
    だ付け用材料もしくはろう付け用材料を位置決めする方
    法において、 該フィン材が被覆装置を通過するときに、少なくとも該
    フィン材の一方の側で、かつ本質的に該フィン材の曲状
    部ではんだ付け用材料もしくはろう付け用材料によって
    該フィン材を被覆するように、該フィン材を前記被覆装
    置の近辺へ移送することを特徴とするはんだ付け用材料
    またはろう付け用材料をフィン上に位置決めする方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、前記フ
    ィン材の両側で、かつ本質的に該フィン材の曲状部では
    んだ付け用材料もしくはろう付け用材料によって該フィ
    ン材を被覆することを特徴とするはんだ付け用材料また
    はろう付け用材料をフィン上に位置決めする方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の方法におい
    て、前記フィン材に、前記被覆装置を実質的に垂直方向
    に通過させることを特徴とするはんだ付け用材料または
    ろう付け用材料をフィン上に位置決めする方法。
  4. 【請求項4】 請求項1または2に記載の方法におい
    て、前記フィン材に、前記被覆装置を実質的に水平方向
    に通過させることを特徴とするはんだ付け用材料または
    ろう付け用材料をフィン上に位置決めする方法。
  5. 【請求項5】 請求項1または2に記載の方法におい
    て、前記フィン材に、前記被覆装置を垂直方向と水平方
    向の間の方向に通過させることを特徴とするはんだ付け
    用材料またはろう付け用材料をフィン上に位置決めする
    方法。
  6. 【請求項6】 請求項1から5までのいずれかに記載の
    方法において、前記フィン材と前記被覆装置との間を通
    過するときに、機械的接触が生じることを特徴とするは
    んだ付け用材料またはろう付け用材料をフィン上に位置
    決めする方法。
  7. 【請求項7】 請求項1から6までのいずれかに記載の
    方法において、前記フィン材と前記被覆装置との間を通
    過するときに、はんだ付け用材料もしくはろう付け用材
    料を前記フィン材上へ吹き付けることを特徴とするはん
    だ付け用材料またはろう付け用材料をフィン上に位置決
    めする方法。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載の方法のための装置にお
    いて、1対のロールが開口部を形成するように該一対の
    ロールを互いに配置し、はんだ付け用材料もしくはろう
    付け用材料で被覆するために該開口部に前記フィン材を
    供給することを特徴とするはんだ付け用材料またはろう
    付け用材料をフィン上に位置決めする装置。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の装置において、はんだ
    付け用材料もしくはろう付け用材料のための容器内に前
    記ロールを部分的に浸すことを特徴とするはんだ付け用
    材料またはろう付け用材料をフィン上に位置決めする装
    置。
  10. 【請求項10】 請求項8または9に記載の装置におい
    て、前記ロールを加熱して、はんだ付け用材料もしくは
    ろう付け用材料を所望の温度内に保つことを特徴とする
    はんだ付け用材料またはろう付け用材料をフィン上に位
    置決めする装置。
JP10364002A 1997-12-22 1998-12-22 はんだ付け用材料またはろう付け用材料をフィン上に位置決めする方法および装置 Pending JPH11267822A (ja)

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EP (1) EP0927593B1 (ja)
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ES (1) ES2198039T3 (ja)
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EP0927593B1 (en) 2003-05-02
DE69814018D1 (de) 2003-06-05
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