JPH11267722A - 動力伝達装置 - Google Patents
動力伝達装置Info
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Retarders (AREA)
Abstract
を、簡易な構成で、かつ異なる速度比で駆動可能とする
動力伝達装置を提供する。 【解決手段】 圧延機における連続ロールスタンド1
0,12は、平行に配置された一対のドライブシャフト
22に結合されている。ドライブシャフト22に平行に
アイドラシャフト24が配置される。一対のドライブシ
ャフトのそれぞれには、第1のドライブギアG1,G2
と、第2のドライブギアG4,G5が回動可能に配置さ
れる。アイドラシャフトには、第1のドライブギアG
1,G2とともに第1のドライブトレインを形成するア
イドラギアG3と、第2のドライブギアG4,G5とと
もに第2のドライブトレインを形成するアイドラギアG
6が固定配置されている。クラッチ34は、第1および
第2のドライブトレインのドライブギアをそれぞれのド
ライブシャフト22に選択的に連結するように動作す
る。
Description
び棒材等を製造するタイプの連続圧延機に関し、詳しく
は、選択的に異なった速度比で連続ロールスタンドを駆
動するための改善された装置に関する。
スケジュールが大幅に変動し、かつ100m/秒を超え
る極端な高速で運転する現代の圧延機においては、選択
的に異なったドライブ比で連続ロールスタンドを駆動す
る必要性が増大している。これは、圧延(ローリング:
rolling)ラインに沿って先行するスタンドを選
択的に働かなくさせるか、または「仮スタンド」にする
ことにより、製品の系統全体を更に縮小または寸法調整
するために、いわゆる「ミニ」ブロックを用いる線材圧
延機において特にいえることである。既存のドライブト
レインのギアボックスには様々な欠点があると共に、現
在の圧延スケジュールにより提起される広範な要求に対
応不能であるか、もしくは大きすぎるか、高価すぎる。
ドライブ速度比で連続ロールスタンドを駆動するために
容易に対応可能な改善されたギアトランスミッションシ
ステムを提供することである。
コンパクトで安価な複数比ギアボックスを提供すること
が挙げられる。
は、一対のドライブシャフトおよび少なくとも一つのア
イドラシャフトを備え、これらのシャフトはそれ自身の
軸周りに回動可能に、かつ互いに平行に配置されてい
る。ドライブシャフトは、ミルパスライン(mill
pass line)上の二つの連続ロールスタンドの
入力シャフトに連結するように適応され、ドライブシャ
フトまたはアイドラシャフトの一つは、外部源、例え
ば、関連したギアボックスまたはドライブモータの出力
シャフトにより駆動されるように更に適応される。第1
および第2のギアトレインは、それぞれドライブシャフ
ト上で自由に回動可能なドライブギアおよび該ドライブ
ギアと噛合って回動し、アイドラシャフトに固定された
アイドラギアを備える。各ギアトレインにおけるギアの
少なくとも一部は、異なった歯数を有する。クラッチ
は、各ギアトレインのドライブギアをそれぞれのドライ
ブシャフトに選択的に連結するために用いられ、その結
果、入力シャフトに連結されたドライブシャフトは二つ
の連続スタンドを選択可能な異なったドライブ速度比で
駆動する。
および利点は、添付した図面に関して説明が進むにつれ
て更に明らかになるであろう。
二つのロールスタンド10、12は、ミルパスライン
(mill pass line)Pに沿ってに続けて
定置されて示されている。一般に、ロールスタンドは、
「ブロック」14に一まとめされ、ロールスタンドそれ
ぞれは一対のワークロール16を備える。ワークロール
は、スタンドハウジング内に収容されたロールシャフト
の露出した端部上に片持ち支持されている。ロールシャ
フトは、入力シャフト18を介して内部歯車装置により
駆動される。図示していないが、連なるスタンドのワー
クロールが90°だけ軸がずれているため、ねじれ配置
された自由圧延(フリーローリング:free rol
ling)を生じることが理解されるであろう。ロール
スタンドのための内部ドライブ装置を含め、このすべて
は、当業者に対して公知であるため、詳しい説明は全く
不要である。例えば、その開示を本願に引用して援用す
る米国特許第5,577,405号および第5,28
0,714号を参照すること。
を収容するギヤボックスを20で示す。ギヤボックスは
一対のドライブシャフト22と、この実施形態において
一つのアイドラシャフト24とを含む。代表的に符号2
6で指示したベアリングは、ドライブシャフト22およ
びアイドラシャフト24を互いに平行に、また各々をそ
れ自身の軸周りに回動可能に支持している。
2をロールスタンドの入力シャフト18に接続し、ドラ
イブシャフトの一方は、もう一つの関連したギヤボック
スまたはドライブモータ(図示していない)の出力シャ
フト32に、カップリング30において更に連結され
る。
22上で自由に回動可能な噛合ったドライブギアG1、
G2、およびアイドラシャフト24に対して固定され、
ドライブギアG2と噛合って連結しているアイドラギア
G3を備える。第2のギアトレインは、ドライブシャフ
ト上で自由に回動可能な噛合ったドライブギアG4、G
5、およびアイドラシャフトに対して固定され、ドライ
ブギアG5と噛合って連結しているアイドラギアG6を
同様に備える。クラッチアセンブリ34は、各ドライブ
シャフト上で自由に回動可能なドライブギア間に挿入さ
れている。
アセンブリは、ドライブシャフト22上で雄歯付き円形
肩部36を備える。隣接したドライブギアは、類似に構
成された雄歯付き円形肩部40で終わる円筒状ハブ38
を有する。雌歯付きスリーブ42は、シャフト22上で
肩部36の雄歯に常に係合されると共に、隣接したドラ
イブギアの雄歯付き肩部40のいずれか一方と選択的に
係合可能である。この選択的な係合は、符号44で示さ
れた相反する方向に、雌歯付きスリーブ42が軸に沿っ
て移動することによって達成され、ドライブシャフトに
対して、二つのドライブギアのいずれか一方を選択的に
連結する。
数を有し、ドライブギアG4およびG5、アイドラギア
G3およびG6も同様である。図3の(a)−(d)
は、図1に示したトランスミッションシステムを用いて
利用可能な異なったドライブ比を説明している。例え
ば、雌歯付きスリーブ42が図3(a)に示した位置に
調節される場合、得られるドライブ比はギアG1とG2
により与えられる。図3(b)において、ドライブ比は
ギアG4とG5により与えられる。図3(c)におい
て、ドライブ比はギアG4とG6、G3とG2により与
えられ、図3(d)において、ギアG1とG3、G6と
G5により与えられる。
な仕組を用いて、単純に二つのクラッチを調節すること
により、二つの入力シャフト間で4つの異なったドライ
ブ比を選択的に達成することが可能であることがこうし
て分かるであろう。
た配置で示している図4の(a)および(b)における
例に対して描かれた、異なった装置レイアウトに容易に
対応可能である。さらに、図5において示したように、
アイドラギアG7,G8を有する別のアイドラシャフト
46およびクラッチ48を追加することにより、且つ別
のクラッチ50を有するアイドラシャフト24上でアイ
ドラギアG3,G6を自由に回動可能にすることによ
り、合計で6つの異なったギア比を達成できる。この着
想は、別のアイドラシャフト、アイドラギアおよびクラ
ッチを追加することによりなお更に展開することができ
る。本願において開示した実施形態または添付したクレ
ームの範囲により包含される変形の実施形態のいずれか
を繰返して利用することにより、展開されたその他の応
用が可能である。例えば、図6に示したように、上述し
たタイプの3つのギアトランスミッションシステムA、
BおよびCを、4つの連続ロールスタンド(図示してい
ない)を駆動する4つの入力シャフト54a、54b、
54cおよび54dに動力を伝達する一つの出力シャフ
ト52に連結することができる。この仕組を用いて、シ
ャフト54aと54bとの間、シャフト54bと54c
との間、およびシャフト54cと54dとの間における
4つの比を利用して、4つのスタンドシーケンスの場合
に合計で64の異なった速度の組合せを求めることが可
能である。
り、そのドライブシャフトは圧延機における二つの連続
ロールスタンドの入力シャフトに連結されている。
しく示す拡大尺度における断面図である。
力シャフト間で利用可能な種々の相対比を示す概略図で
ある。
アイドラギアを示す概略図である。
の実施形態を示す概略図である。
ing)ブロックへの本発明の応用を示す概略図であ
る。
ワークロール、18入力シャフト、20 ギアボック
ス、22 ドライブシャフト、24,46 アイドラシ
ャフト、28 入力シャフト用のカップリング、30
出力シャフト用のカップリング、32 出力シャフト、
34 クラッチアセンブリ、36,40雄歯付き円形肩
部、38 円筒状ハブ、42 雌歯付きスリーブ、P
ミルパスライン、G1,G2,G4,G5 ドライブギ
ア、G3,G6,G7,G8アイドラギア。
Claims (5)
- 【請求項1】 ミルパスラインに沿って連なって配置さ
れ、入力シャフトにより駆動される二つのロールスタン
ドを有する圧延機において、選択可能な異なった速度比
で前記ロールスタンドを駆動するための動力伝達装置で
あって、 一対のドライブシャフトおよび少なくとも一つのアイド
ラシャフトと、 前記ドライブシャフトと前記アイドラシャフトをそれぞ
れそれ自身の軸周りに回動可能に、かつ互いに平行に軸
受支持する手段と、 各前記ドライブシャフトをそれぞれ一つの前記入力シャ
フトに連結する手段と、 前記ドライブシャフトの一方を駆動する手段と、 各前記ドライブシャフト上で自由に回動可能な第1のド
ライブギアおよび前記アイドラシャフト上に固定された
第1のアイドラギアであって、これらのギアは互いに噛
合って第1のギアトレインを形成する、第1のドライブ
ギアおよび第1のアイドラギアと、 各前記ドライブシャフト上で自由に回動可能な第2のド
ライブギアおよび前記アイドラシャフト上に固定された
第2のアイドラギアであって、これらのギアは互いに噛
合って第2のギアトレインを形成する、第2のドライブ
ギアおよび第2のアイドラギアと、 前記第1および第2のドライブトレインの前記ドライブ
ギアをそれぞれのドライブシャフトに選択的に連結する
クラッチ手段と、を備える動力伝達装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の動力伝達装置であっ
て、前記クラッチ手段が第1または第2のドライブギア
のいずれかをそれぞれのドライブシャフトに二者択一的
に連結するように動作する、動力伝達装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の動力伝達装置であっ
て、各ドライブトレインのドライブギアが相互に噛合っ
ており、各ドライブトレインのアイドラギアが前記ドラ
イブギアの一方のみと噛合っている、動力伝達装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載の動力伝達装置であっ
て、各ドライブトレインのアイドラギアが前記ドライブ
ギア間に挿入される動力伝達装置。 - 【請求項5】 単一出力シャフトを有し、選択可能な異
なった速度比で二つの入力シャフトを駆動する動力伝達
装置であって、 一対のドライブシャフトおよび少なくとも一つのアイド
ラシャフトであって、これらのシャフトはそれ自身の軸
周りに回転可能に、かつ互いに平行に軸受支持されるド
ライブシャフトおよびアイドラシャフトと、 各前記ドライブシャフトをそれぞれ一つの前記入力シャ
フトに連結する手段と、 前記ドライブシャフトの一方を前記出力シャフトに連結
する手段と、 各前記ドライブシャフト上で自由に回動可能な第1のド
ライブギアおよび前記アイドラシャフト上に固定された
第1のアイドラギアであって、これらのギアは互いに噛
合って第1のギアトレインを形成する第1のドライブギ
アおよび第1のアイドラギアと、 各前記ドライブシャフト上で自由に回動可能な第2のド
ライブギアおよび前記アイドラシャフト上に固定された
第2のアイドラギアであって、これらのギアは互いに噛
み合って第2のギアトレインを形成する第2のドライブ
ギアおよび第2のアイドラギアと、 前記第1および第2のドライブトレインの前記ドライブ
ギアをそれぞれのドライブシャフトに選択的に連結する
クラッチ手段と、を備える動力伝達装置。
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