JPH11266528A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH11266528A
JPH11266528A JP6553498A JP6553498A JPH11266528A JP H11266528 A JPH11266528 A JP H11266528A JP 6553498 A JP6553498 A JP 6553498A JP 6553498 A JP6553498 A JP 6553498A JP H11266528 A JPH11266528 A JP H11266528A
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JP
Japan
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housing
electronic device
battery
limiting means
terminal
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Abandoned
Application number
JP6553498A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Koizumi
博司 小泉
Hironobu Otani
弘伸 大谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バッテリーから電子機器に電力を供給する接
続コードの取り扱いの誤りにより生じるバッテリーの短
絡電流を抑制して部品や外観を保護する電子機器を提供
すること。 【解決手段】 電子機器10Aは、金属筐体12と、金
属筐体12の内部空間に収容された内部回路14と、こ
の内部回路14に接続された電源入力端子20と、電流
制限手段を構成する電球34とを備えている。バッテリ
ー22の電源出力端子28と電源入力端子20の間が接
続ケーブル30、32によって接続されている。電源入
力端子20をなすGND端子18は、内部回路14のプ
リント配線板の配線パターン15を介してシールドを兼
ねている金属筐体12に接地されている。電球34は配
線パターン15に対して直列に接続されており、かつ、
この電球34は金属筐体12の外部に配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバッテリーによって
電力が供給される電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、自動車(以下車両という)など
に搭載され、バッテリーから電力が供給される電子機器
を説明する構成図である。電子機器10は、シールドを
兼ねて金属板で構成された金属筐体12と、この金属筐
体12の内部空間に収容された内部回路14とを備えて
いる。内部回路14は、プラス側の電源電圧が供給され
る+B端子16とグラウンド側端子であるGND端子1
8によって構成される電源入力端子20に接続されてい
る。
【0003】バッテリー22のプラス端子24とマイナ
ス端子26によって構成される電源出力端子28を備え
ており、これらプラス端子24とマイナス端子26は、
接続ケーブル30、32を介して電子機器10の電源入
力端子20を構成する+B端子16とGND端子18に
それぞれ接続されている。電子機器10のGND端子1
8は、金属筐体12のシールド効果をより良好なものと
するために、例えば内部回路14を構成するプリント配
線板の配線パターン15を介して金属筐体12に接地さ
れているのが普通である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したようなGND
端子がシールドの箇所に接地された電子機器において
は、バッテリーに接続された接続ケーブルをシールドの
箇所や車両のボディに誤って接触させた際に、次のよう
な問題が生じるおそれがある。図4に示すように、一端
がバッテリー22のプラス端子24に接続された接続ケ
ーブル30の他端を金属筐体12に誤って接触させる
と、バッテリー22のプラス端子24、接続ケーブル3
0、金属筐体12、配線パターン15、GND端子1
8、接続ケーブル32及びバッテリー22のマイナス端
子26という経路を介して短絡電流I1が流れる。した
がって、この短絡電流I1が許容電流値の小さな配線パ
ターン15に流れてこの配線パターン15が焼損してし
まうおそれがある。また、このような短絡電流が流れる
と、接続ケーブル30の他端が接触した金属筐体12の
箇所にスパークによる焦げが残ったり、バッテリー22
の電源出力端子28と接続コード30、32の間に接続
されている不図示のヒューズが切断されたりする問題も
生じる。
【0005】また、図5に示すように、金属筐体12の
シールド効果を高めるためにこの金属筐体12が車両の
ボディ34に接地されている場合、一端がバッテリー2
2のプラス端子24に接続された接続ケーブル30の他
端を電子機器10AのGND端子18に誤って接続する
と、バッテリー22のプラス端子24、接続ケーブル3
0、GND端子18、配線パターン15、ボディ34、
接続ケーブル32及びバッテリー22のマイナス端子2
6という経路を介して短絡電流I2が流れる。したがっ
て、この短絡電流I2が許容電流の小さな配線パターン
15に流れてこの配線パターン15が焼損してしまうお
それがあり、上述した問題も同様に生じる。このような
配線パターン15の焼損を防止するために、配線パター
ン15の電流容量を大きくすることも考えられるが、こ
の場合には、接続ケーブル30、32にそれらの許容電
流値を超えた短絡電流が流れてこれら接続ケーブル3
0、32の焼損を招くおそれがあり、現実的とはいえな
い。本発明は前記事情に鑑み案出されたものであって、
本発明の目的は、バッテリーから電子機器に電力を供給
する接続コードの取り扱いの誤りにより生じるバッテリ
ーの短絡電流を抑制して部品や外観を保護することがで
きる電子機器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、内部に収容空間を区画するように形成された
筐体と、前記筐体の内部空間に収容された内部回路と、
前記内部回路に接続され前記筐体の外部に臨むように設
けられた電源入力端子をなすグラウンド側端子と、前記
筐体の少なくとも一部に設けられ前記内部回路への電磁
波ノイズの影響を防止するシールドとを備え、前記筐体
の外部に設けられたバッテリーの電源出力端子と前記電
源入力端子の間が接続ケーブルによって接続され、前記
グラウンド側端子が前記内部空間に収容されている導体
箇所を介して前記シールドに接地された電子機器におい
て、前記導体箇所と前記シールドの間に直列に接続され
た電流制限手段を設け、前記電流制限手段は、該電流制
限手段に前記バッテリーの出力電圧に相当する電圧が印
加されたときには高インピーダンスとなって該電流制限
手段に流れる電流を前記導体箇所の許容電流値を下回る
ように抑制し、かつ、該電流制限手段に前記バッテリー
の出力電圧よりも充分に低い電圧が印加されたときには
無視出来る程度の低インピーダンスとなる特性を有する
ことを特徴とする。
【0007】本発明では、バッテリーから電子機器に電
力を供給する接続コードの取り扱いの誤りによりバッテ
リーの短絡電流が生じた場合に、この短絡電流は電流制
限手段によって導体箇所の許容電流値を下回るように抑
制される。また、電流制限手段は、該電流制限手段にバ
ッテリーの出力電圧よりも充分に低い電圧が印加された
ときには無視出来る程度の低インピーダンスとなる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の電子機器の実施の
形態を示す構成図である。電子機器10Aは、内部に収
容空間を区画するように形成された金属筐体(特許請求
の範囲の筐体に相当)12と、金属筐体12の内部空間
に収容された内部回路14と、この内部回路14に接続
され金属筐体12の外部に臨むように設けられた電源入
力端子20をなす+B端子16とグラウンド側端子であ
るGND端子18と、後述する電流制限手段を構成する
電球34とを備えている。
【0009】金属筐体12は、金属板から構成されてお
り、この金属板は、シールドを兼用している。内部回路
14は、少なくともその一部がプリント配線板によって
構成されており、このプリント配線板には電源入力端子
20をなす+B端子16とGND端子18が接続されて
いる。従来と同様に、金属筐体12の外部に設けられた
バッテリー22の電源出力端子28をなすプラス端子2
4及びマイナス端子26と、電源入力端子20をなす+
B端子16及びGND端子18の間が接続ケーブル3
0、32によってそれぞれ接続されている。
【0010】GND端子18は、金属筐体12の内部空
間に収容されている内部回路14のプリント配線板の配
線パターン(特許請求の範囲の導体箇所に相当)15を
介してシールドを兼ねている金属筐体12に接地されて
いる。例えば、プリント配線板の配線パターンの箇所に
設けられた貫通孔に導体材料で形成されたねじを挿通
し、このねじを金属筐体12に設けられた取付箇所のね
じ孔に螺合することによって配線パターン15を金属筐
体12に接地している。
【0011】本実施の形態では、電球34が上述した配
線パターン15に対して直列に接続されており、かつ、
この電球34は金属筐体12の外部に配置されている。
この電球34は、周知のように2つの電極間に接続され
た発光体としてのフィラメントが設けられている。この
電球34の電極間に、バッテリー22の出力電圧に相当
する電圧が間に印加されたときには、フィラメントが発
光して高温となるため、電球34の電極間が高インピー
ダンスとなり、この電球34に流れる電流を配線パター
ン15の許容電流値を下回るように抑制するようになっ
ている。また、この電球34にバッテリー22の出力電
圧よりも充分に低い電圧が印加されたときには、フィラ
メントは発光しないため高温とならず、電球34の電極
間は無視出来る程度の低インピーダンスとなるようにな
っている。
【0012】次に、作用効果について説明する。図1に
示すように、接続ケーブル30、32によってバッテリ
ー22の電力が内部回路14に支障なく供給されている
場合、この電子機器10Aが該電子機器10Aを搭載し
ている車両などから発生する電磁波ノイズを受けると、
金属筐体12は、それが兼用するシールドによってこの
電磁波ノイズを吸収し、吸収した電磁波ノイズに応じた
微小電流が金属筐体12、配線パターン15とこれに直
列に接続された電球34を介してGND端子18に流れ
る。ここで、電球34には、上記微小電流による電圧、
すなわちバッテリー22の出力電圧よりも充分に低い電
圧が印加されているに過ぎないので、電球34の電極間
は、無視出来る程度の低インピーダンスであり、従来の
電子機器と同様にGND端子が直接シールドに接地され
ている場合と同等である。したがって、電球34に電磁
波ノイズによる微小電流が流れたとしても、GND端子
18と金属筐体12の間に内部回路14に影響を及ぼす
好ましくない電位差は生じない。
【0013】次に、図2に示すように、一端がバッテリ
ー22のプラス端子24に接続された接続ケーブル30
の他端を金属筐体12に誤って接触させると、バッテリ
ー22のプラス端子24、接続ケーブル30、金属筐体
12、配線パターン15とそれに直列に接続された電球
34、GND端子18、接続ケーブル32及びバッテリ
ー22のマイナス端子26という経路を介して短絡電流
I3が流れる。ここで、電球34に印加される電圧は、
バッテリー22の出力電圧に相当するため、電球34
は、短絡電流I3が流れるとともに高いインピーダンス
となり、この短絡電流I3は配線パターン15の許容電
流値を下回るように抑制される。したがって、許容電流
値の小さな配線パターン15の焼損が確実に防止され
る。また、短絡電流I3が抑制されるので、接続ケーブ
ル30の他端が接触した金属筐体12の箇所にスパーク
による焦げが残ったり、バッテリー22の電源出力端子
28と接続コード30、32の間に接続されている不図
示のヒューズが切断されたりする問題も回避され、部品
や外観を保護することができる。また、このような短絡
電流I3が電球34を流れることで金属筐体12の外部
に配置されている電球34が発光するため、接続ケーブ
ル30の取り回しを行っている作業者は、電球34が発
光したことで、接続ケーブル30を誤って金属筐体12
に接触させたことを即座に知ることができ、接続ケーブ
ル30を金属筐体12から引き離して短絡電流I3がそ
れ以上流れることを中止させることが可能となる。
【0014】また、金属筐体12が車両の自動車のボデ
ィの金属箇所に接地されている場合、接続ケーブル30
の他端を車両のボディに誤って接触させたときにも、上
述と同様の作用効果を奏することはもちろんである。
【0015】なお、上述した実施の形態では、短絡電流
を抑制する電流制限手段として、電球を用いたが、この
電球の代わりに正特性サーミスターを用いてもよい。こ
の正特性サーミスターとしては、実施の形態で説明した
電球と同様に、バッテリー22の出力電圧に相当する電
圧が印加されたときには、発熱して高温となって高イン
ピーダンスとなり、この正特性サーミスターに流れる電
流を配線パターン15の許容電流値を下回るように抑制
するものであり、この正特性サーミスターにバッテリー
22の出力電圧よりも充分に低い電圧が印加されたとき
には、発熱せず、無視出来る程度の低インピーダンスと
なるものを用いればよい。また、上述した実施の形態で
は、GND端子18とシールドを兼用する金属筐体12
の間を接続する導体箇所としてプリント配線板の配線パ
ターン15を用いたが、この導体箇所としてGND端子
18を用い、電流制限手段としての電球または正特性サ
ーミスターをこのGND端子18とシールドを兼用する
金属筐体12の間に直列に接続するようにしてもよい。
また、本発明は、金属筐体を備えた電子機器の他、その
少なくとも一部に内部回路への電磁波ノイズの影響を防
止するシールドが設けられた筐体を備えた電子機器に適
用することができる。また、上述の実施の形態では、電
子機器を車両に搭載されるものとしたが、本発明の電子
機器は車両に搭載されるものに限定されるものではな
く、バッテリーからの接続ケーブルを誤ってこの電子機
器のシールドに接触させた際にバッテリーの出力電圧に
よる短絡電流が生じ得る電子機器に広く適用することが
できる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明の電
子機器は、内部に収容空間を区画するように形成された
筐体と、前記筐体の内部空間に収容された内部回路と、
前記内部回路に接続され前記筐体の外部に臨むように設
けられた電源入力端子をなすグラウンド側端子と、前記
筐体の少なくとも一部に設けられ前記内部回路への電磁
波ノイズの影響を防止するシールドとを備え、前記筐体
の外部に設けられたバッテリーの電源出力端子と前記電
源入力端子の間が接続ケーブルによって接続され、前記
グラウンド側端子が前記内部空間に収容されている導体
箇所を介して前記シールドに接地された電子機器におい
て、前記導体箇所と前記シールドの間に直列に接続され
た電流制限手段を設け、前記電流制限手段は、該電流制
限手段に前記バッテリーの出力電圧に相当する電圧が印
加されたときには高インピーダンスとなって該電流制限
手段に流れる電流を前記導体箇所の許容電流値を下回る
ように抑制し、かつ、該電流制限手段に前記バッテリー
の出力電圧よりも充分に低い電圧が印加されたときには
無視出来る程度の低インピーダンスとなる特性を有する
構成とした。そのため、バッテリーから電子機器に電力
を供給する接続コードの取り扱いの誤りによりバッテリ
ーの短絡電流が生じた場合に、この短絡電流は電流制限
手段によって導体箇所の許容電流値を下回るように抑制
されるため、部品や外観を保護することができる。ま
た、電流制限手段は、該電流制限手段にバッテリーの出
力電圧よりも充分に低い電圧が印加されたときには無視
出来る程度の低インピーダンスとなるため、短絡電流が
流れていない状態ではシールドとグラウンド側端子の間
のインピーダンスは従来の電子機器と変わらない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子機器の実施の形態を示す構成図で
ある。
【図2】図1の電子機器に短絡電流が流れた場合の説明
図である。
【図3】従来の電子機器の構成を示す構成図である。
【図4】従来の電子機器において短絡電流が流れた場合
の例を示す説明図である。
【図5】従来の電子機器において短絡電流が流れた場合
の他の例を示す説明図である。
【符号の説明】
10A……電子機器、12……金属筐体(筐体)、14
……内部回路、16……+B端子、18……GND端子
(グラウンド側端子)、20……電源入力端子、22…
…バッテリー、24……プラス端子、26……マイナス
端子、28……電源出力端子、30、32……接続ケー
ブル、34……電球(電流制限手段)、I3……短絡電
流。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に収容空間を区画するように形成さ
    れた筐体と、 前記筐体の内部空間に収容された内部回路と、 前記内部回路に接続され前記筐体の外部に臨むように設
    けられた電源入力端子をなすグラウンド側端子と、 前記筐体の少なくとも一部に設けられ前記内部回路への
    電磁波ノイズの影響を防止するシールドとを備え、 前記筐体の外部に設けられたバッテリーの電源出力端子
    と前記電源入力端子の間が接続ケーブルによって接続さ
    れ、前記グラウンド側端子が前記内部空間に収容されて
    いる導体箇所を介して前記シールドに接地された電子機
    器において、 前記導体箇所と前記シールドの間に直列に接続された電
    流制限手段を設け、 前記電流制限手段は、該電流制限手段に前記バッテリー
    の出力電圧に相当する電圧が印加されたときには高イン
    ピーダンスとなって該電流制限手段に流れる電流を前記
    導体箇所の許容電流値を下回るように抑制し、かつ、該
    電流制限手段に前記バッテリーの出力電圧よりも充分に
    低い電圧が印加されたときには無視出来る程度の低イン
    ピーダンスとなる特性を有する、 ことを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】 前記電流制限手段が電球を用いて構成さ
    れ、前記電球は筐体の外部に配置されていることを特徴
    とする請求項1記載の電子機器。
  3. 【請求項3】 前記電流制限手段が正特性サーミスター
    を用いて構成されていることを特徴とする請求項1記載
    の電子機器。
  4. 【請求項4】 前記内部回路の少なくとも一部がプリン
    ト配線板により構成されており、前記導体箇所が前記プ
    リントの配線パターンであることを特徴とする請求項1
    記載の電子機器。
  5. 【請求項5】 前記導体箇所が前記グラウンド側端子で
    あることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  6. 【請求項6】 前記筐体は金属板から構成され、前記金
    属板はシールドを兼ねていることを特徴とする請求項1
    記載の電子機器。
  7. 【請求項7】 前記電子機器は自動車に搭載されるもの
    であり、前記シールドが前記自動車のボディの金属箇所
    に接地されていることを特徴とする請求項1記載の電子
    機器。
JP6553498A 1998-03-16 1998-03-16 電子機器 Abandoned JPH11266528A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015023699A (ja) * 2013-07-19 2015-02-02 シャープ株式会社 電子機器
CN106058400A (zh) * 2016-06-24 2016-10-26 德清利维通讯科技股份有限公司 一种带防雷击功能的合路器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015023699A (ja) * 2013-07-19 2015-02-02 シャープ株式会社 電子機器
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