JPH11264120A - 標示装置 - Google Patents
標示装置Info
- Publication number
- JPH11264120A JPH11264120A JP10089329A JP8932998A JPH11264120A JP H11264120 A JPH11264120 A JP H11264120A JP 10089329 A JP10089329 A JP 10089329A JP 8932998 A JP8932998 A JP 8932998A JP H11264120 A JPH11264120 A JP H11264120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- marking device
- marking
- basic stand
- indicator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 標示機のランプの交換及び標示機の掃除等の
保守点検を、容易に行えるようにした標示装置を提供す
る。 【解決手段】 支柱２に昇降自在に基台３を設け、基台
３に標示機４を設け、基台３を上昇位置と下降位置の間
を昇降する昇降手段を設けている。この昇降手段は、支
柱２の上端及び下部に設けられた滑車５、６と、両滑車
５、６に渡され両端が基台３に接続されたワイヤ７と、
基台３に形成された凹部１１に係合して基台３を上昇位
置に固定するストッパー爪１０より構成されている。
保守点検を、容易に行えるようにした標示装置を提供す
る。 【解決手段】 支柱２に昇降自在に基台３を設け、基台
３に標示機４を設け、基台３を上昇位置と下降位置の間
を昇降する昇降手段を設けている。この昇降手段は、支
柱２の上端及び下部に設けられた滑車５、６と、両滑車
５、６に渡され両端が基台３に接続されたワイヤ７と、
基台３に形成された凹部１１に係合して基台３を上昇位
置に固定するストッパー爪１０より構成されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、給油所又は駐車場
等の車の出口、及び道路等に設置される標示装置の改良
に関するものである。
等の車の出口、及び道路等に設置される標示装置の改良
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】給油所又は駐車場等の車の出口、及び道
路等には各種の標示装置が設置されている。例えば、給
油所又は駐車場等の車の出口には、支柱の上部にカーブ
ミラー及び回転灯等の標示機が設けられた標示装置が設
置され、道路には支柱の上部に信号灯等の標示機が設け
られた表示装置が設置されている。そして、遠方からも
見えるように、標示機は高い支柱の上部に設けられてい
る。このために、標示機のランプの交換及び標示機の掃
除等の保守点検は、リフトカーを使用して行い、大がか
りな作業となり費用が嵩んでいる。また、リフトカーを
使用せずに、長い梯子を使用して行う場合は、危険な作
業となる。
路等には各種の標示装置が設置されている。例えば、給
油所又は駐車場等の車の出口には、支柱の上部にカーブ
ミラー及び回転灯等の標示機が設けられた標示装置が設
置され、道路には支柱の上部に信号灯等の標示機が設け
られた表示装置が設置されている。そして、遠方からも
見えるように、標示機は高い支柱の上部に設けられてい
る。このために、標示機のランプの交換及び標示機の掃
除等の保守点検は、リフトカーを使用して行い、大がか
りな作業となり費用が嵩んでいる。また、リフトカーを
使用せずに、長い梯子を使用して行う場合は、危険な作
業となる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、標示
機のランプの交換及び標示機の掃除等の保守点検を、容
易に行えるようにした標示装置を提供することである。
機のランプの交換及び標示機の掃除等の保守点検を、容
易に行えるようにした標示装置を提供することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の標示装置は、支柱に昇降自在に基台を設
け、基台に標示機を設け、基台を上昇位置と下降位置の
間を昇降する昇降手段を設けているので、標示機を設け
た基台を下降位置へ降して保守点検することができ、標
示機の保守点検が容易に行えるようになる。
に、本発明の標示装置は、支柱に昇降自在に基台を設
け、基台に標示機を設け、基台を上昇位置と下降位置の
間を昇降する昇降手段を設けているので、標示機を設け
た基台を下降位置へ降して保守点検することができ、標
示機の保守点検が容易に行えるようになる。
【０００５】そして、前記標示機は、回転灯とカーブミ
ラー、信号灯、又は交通標識が記された板である。
ラー、信号灯、又は交通標識が記された板である。
【０００６】また、前記昇降手段は、支柱の上端及び下
部に設けられた滑車と、両滑車に渡され両端が前記基台
に接続されたワイヤと、基台に形成された凹部に係合し
て基台を上昇位置に固定するストッパー爪より構成され
ているので、簡単な機構で安価に作ることができる。
部に設けられた滑車と、両滑車に渡され両端が前記基台
に接続されたワイヤと、基台に形成された凹部に係合し
て基台を上昇位置に固定するストッパー爪より構成され
ているので、簡単な機構で安価に作ることができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の標示装置を説明す
る。図１に示すように、給油所又は駐車場等の車の出口
に設置される標示装置１は、３メートル程度の高さの支
柱２の上部に基台３が固定され、この基台３に標示機４
が設けられている。この標示機４は、出口及び道路の車
を写すカーブミラー１５、及び出車を知らせる回転灯１
６等である。
る。図１に示すように、給油所又は駐車場等の車の出口
に設置される標示装置１は、３メートル程度の高さの支
柱２の上部に基台３が固定され、この基台３に標示機４
が設けられている。この標示機４は、出口及び道路の車
を写すカーブミラー１５、及び出車を知らせる回転灯１
６等である。
【０００８】また、図２に示すように道路に設置される
標示装置１は、５メートル程度の高さの支柱２の上部に
基台３が固定され、この基台３に標示機４が設けられて
いる。この標示機４は、赤黄青のランプの信号灯１７で
ある。
標示装置１は、５メートル程度の高さの支柱２の上部に
基台３が固定され、この基台３に標示機４が設けられて
いる。この標示機４は、赤黄青のランプの信号灯１７で
ある。
【０００９】さらに、図３に示すように道路に設置され
る標示装置１は、３メートル程度の高さの支柱２の上部
に基台３が固定され、この基台３に標示機４が設けられ
ている。この標示機４は、制限速度等が記された板１８
である。
る標示装置１は、３メートル程度の高さの支柱２の上部
に基台３が固定され、この基台３に標示機４が設けられ
ている。この標示機４は、制限速度等が記された板１８
である。
【００１０】次に、標示機４を設けた基台３の昇降手段
の構造を説明する。図４に示すように、支柱１の上端及
び下部には滑車５、６が設けられ、滑車５、６に渡され
たワイヤ７は基台３に接続されている。そして、下部の
滑車６には、回動用のハンドル８が着脱自在に設けられ
ている。支柱２の上部の上昇位置Ａには、軸９に軸支さ
れたストッパー爪１０が設けられ、基台３にはストッパ
ー爪１０に係合する第一の凹部１１とストッパー爪１０
を跳ね上げる第２の凹部１２が形成されている。このス
トッパー爪１０には、係合位置に付勢する重り１０ａが
設けられている。また、支柱２の下部の下降位置Ｂに
は、基台３に当接するストッパー１３が設けられてい
る。
の構造を説明する。図４に示すように、支柱１の上端及
び下部には滑車５、６が設けられ、滑車５、６に渡され
たワイヤ７は基台３に接続されている。そして、下部の
滑車６には、回動用のハンドル８が着脱自在に設けられ
ている。支柱２の上部の上昇位置Ａには、軸９に軸支さ
れたストッパー爪１０が設けられ、基台３にはストッパ
ー爪１０に係合する第一の凹部１１とストッパー爪１０
を跳ね上げる第２の凹部１２が形成されている。このス
トッパー爪１０には、係合位置に付勢する重り１０ａが
設けられている。また、支柱２の下部の下降位置Ｂに
は、基台３に当接するストッパー１３が設けられてい
る。
【００１１】標示機４を保守点検するには、滑車６にハ
ンドル８を着け、ハンドル８を正転して基台３を少し上
昇させると、ストッパー爪１０は第一の凹部１１から抜
けて第２の凹部１２に入る。そして、ハンドル８を逆転
すると、基台３は下降する。ストッパー爪１０が第２の
凹部１２から抜け出るときに、ストッパー爪１０は第二
の凹部１２の壁で回動され、第一の凹部１１に係合する
ことなく下降する。そして、基台３は下降位置Ｂでスト
ッパー１３に当接して保持され、この位置で標示機４の
保守点検を行う。
ンドル８を着け、ハンドル８を正転して基台３を少し上
昇させると、ストッパー爪１０は第一の凹部１１から抜
けて第２の凹部１２に入る。そして、ハンドル８を逆転
すると、基台３は下降する。ストッパー爪１０が第２の
凹部１２から抜け出るときに、ストッパー爪１０は第二
の凹部１２の壁で回動され、第一の凹部１１に係合する
ことなく下降する。そして、基台３は下降位置Ｂでスト
ッパー１３に当接して保持され、この位置で標示機４の
保守点検を行う。
【００１２】保守点検が終わったならば、ハンドル８を
正転して基台３を上昇位置Ａまで上昇し、ハンドル８を
少し逆転すると、ストッパー爪１０は第一の凹部１１に
係合し、基台３は上昇位置Ａに固定される。なお、スト
ッパー爪１０が第２の凹部１２に係合するまで基台３を
上昇させた場合は、ハンドル８をゆっくり逆転すると、
第二の凹部１２からストッパー爪１０が抜け出るとき
に、ストッパー爪１０は第二の凹部１２の壁で回動され
るが、ストッパー爪１０は重り１０ａにより係合位置に
戻り、第一の凹部１１に係合する。
正転して基台３を上昇位置Ａまで上昇し、ハンドル８を
少し逆転すると、ストッパー爪１０は第一の凹部１１に
係合し、基台３は上昇位置Ａに固定される。なお、スト
ッパー爪１０が第２の凹部１２に係合するまで基台３を
上昇させた場合は、ハンドル８をゆっくり逆転すると、
第二の凹部１２からストッパー爪１０が抜け出るとき
に、ストッパー爪１０は第二の凹部１２の壁で回動され
るが、ストッパー爪１０は重り１０ａにより係合位置に
戻り、第一の凹部１１に係合する。
【００１３】最後に、ハンドル８を滑車６から外し、全
ての作業を終える。このようにハンドル８を滑車６から
外しておけば、標示機４は降ろすことができず、第三者
に悪戯されることが防止できる。
ての作業を終える。このようにハンドル８を滑車６から
外しておけば、標示機４は降ろすことができず、第三者
に悪戯されることが防止できる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明の標示装置
は、支柱に昇降自在に基台を設け、基台に標示機を設
け、基台を上昇位置と下降位置の間を昇降する昇降手段
を設けているので、標示機を設けた基台を下降位置へ降
して保守点検することができ、標示機の保守点検が容易
に行えるようになる。
は、支柱に昇降自在に基台を設け、基台に標示機を設
け、基台を上昇位置と下降位置の間を昇降する昇降手段
を設けているので、標示機を設けた基台を下降位置へ降
して保守点検することができ、標示機の保守点検が容易
に行えるようになる。
【図１】本発明の標示装置の第１の実施の形態の正面図
である。
である。
【図２】本発明の標示装置の第２の実施の形態の正面図
である。
である。
【図３】本発明の標示装置の第３の実施の形態の正面図
である。
である。
【図４】本発明の標示装置の断面図である。
１ 標示装置 ２ 支柱 ３ 基台 ４ 標示機 ５、６ 滑車 ７ ワイヤ ８ ハンドル ９ 軸 １０ ストッパー爪 １１ 第一の凹部 １２ 第２の凹部 １３ ストッパー １５ カーブミラー １６ 回転灯 １７ 信号灯 １８ 板
Claims (5)
- 【請求項１】 支柱に昇降自在に基台を設け、基台に標
示機を設け、基台を上昇位置と下降位置の間を昇降する
昇降手段を設けたことを特徴とする標示装置。 - 【請求項２】 前記標示機は、回転灯とカーブミラーで
ある請求項１に記載の標示装置。 - 【請求項３】 前記標示機は、信号灯である請求項１に
記載の標示装置。 - 【請求項４】 前記標示機は、交通標識が記された板で
ある請求項１に記載の標示装置。 - 【請求項５】 前記昇降手段は、支柱の上端及び下部に
設けられた滑車と、両滑車に渡され両端が前記基台に接
続されたワイヤと、基台に形成された凹部に係合して基
台を上昇位置に固定するストッパー爪より構成されてい
る請求項１乃至４に記載の標示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08932998A JP3731341B2 (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 標示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08932998A JP3731341B2 (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 標示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11264120A true JPH11264120A (ja) | 1999-09-28 |
| JP3731341B2 JP3731341B2 (ja) | 2006-01-05 |
Family
ID=13967652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08932998A Expired - Fee Related JP3731341B2 (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 標示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3731341B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007132019A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-05-31 | Kanto Regional Development Bureau Ministry Of Land Infrastructure & Transport | 高さ制限装置 |
| KR100867115B1 (ko) * | 2007-05-10 | 2008-11-06 | 주식회사 하나씨엔에스 | 도로교통 시설물 설치용 지주장치 |
| GB2473859A (en) * | 2009-09-25 | 2011-03-30 | Crown Uk Ltd | A cantilevered traffic pole suitable for mounting beside a roadway |
| KR101308056B1 (ko) * | 2011-12-16 | 2013-09-12 | 주식회사 모텍스 | 절곡된 연결대를 갖는 가변 안내 표시판 |
| KR101308057B1 (ko) * | 2011-12-16 | 2013-09-12 | 주식회사 모텍스 | 하중 지지수단을 갖는 가변 안내 표시판 |
| CN105926483A (zh) * | 2016-07-01 | 2016-09-07 | 湖州好山好水园林工程有限公司 | 一种适于多种路面的角度可调式道路警示装置 |
| KR102275592B1 (ko) * | 2020-05-20 | 2021-07-12 | 김채은 | 가변형 배너 |
-
1998
- 1998-03-18 JP JP08932998A patent/JP3731341B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007132019A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-05-31 | Kanto Regional Development Bureau Ministry Of Land Infrastructure & Transport | 高さ制限装置 |
| KR100867115B1 (ko) * | 2007-05-10 | 2008-11-06 | 주식회사 하나씨엔에스 | 도로교통 시설물 설치용 지주장치 |
| GB2473859A (en) * | 2009-09-25 | 2011-03-30 | Crown Uk Ltd | A cantilevered traffic pole suitable for mounting beside a roadway |
| GB2473859B (en) * | 2009-09-25 | 2013-04-17 | Crown Uk Ltd | Traffic pole |
| KR101308056B1 (ko) * | 2011-12-16 | 2013-09-12 | 주식회사 모텍스 | 절곡된 연결대를 갖는 가변 안내 표시판 |
| KR101308057B1 (ko) * | 2011-12-16 | 2013-09-12 | 주식회사 모텍스 | 하중 지지수단을 갖는 가변 안내 표시판 |
| CN105926483A (zh) * | 2016-07-01 | 2016-09-07 | 湖州好山好水园林工程有限公司 | 一种适于多种路面的角度可调式道路警示装置 |
| KR102275592B1 (ko) * | 2020-05-20 | 2021-07-12 | 김채은 | 가변형 배너 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3731341B2 (ja) | 2006-01-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101119072B1 (ko) | 이동식 임시가로등 | |
| KR101896451B1 (ko) | 관리유지가 용이한 도로용 전광판 설치구조 | |
| JPH11264120A (ja) | 標示装置 | |
| KR100712136B1 (ko) | 도로표지판 | |
| KR101193373B1 (ko) | 방향 안내장치를 미리 안내하는 기능을 갖는 승하강장치 | |
| CN210658120U (zh) | 一种公路运输用的限高结构 | |
| CN210946577U (zh) | 一种公园用导向牌 | |
| CN211578284U (zh) | 一种适应复杂环境的可动式显示装置 | |
| KR200388818Y1 (ko) | 이동식 임시 신호등 및 제어장치 | |
| CN210983757U (zh) | 一种智慧交通信号灯 | |
| US4218157A (en) | Parking lot marker apparatus | |
| JP2004038050A (ja) | 内照昇降式看板照明装置 | |
| CN219033031U (zh) | 一种汽车车牌自动识别抬升道闸 | |
| JP2951322B1 (ja) | 車両搭載式表示装置 | |
| CN218203997U (zh) | 一种公路桥梁隧道口用的警示装置 | |
| CN2418158Y (zh) | 适用于道路口的阻车装置 | |
| CN216670930U (zh) | 一种基于交通组织自控制的交通优化控制设备 | |
| CN209368722U (zh) | 一种可缩突起道路标志器 | |
| CN213069910U (zh) | 一种etc车道诱导提醒装置 | |
| CN220474151U (zh) | 一种高速收费站行人过街安全预警系统 | |
| CN213070374U (zh) | 一种旅游用游客导向标 | |
| CN218565248U (zh) | 一种用于道路事故预警的智能灯杆 | |
| KR100968485B1 (ko) | 승하강장치의 방향 안내장치 | |
| CN212612117U (zh) | 一种新型路桥限高架 | |
| CN216405103U (zh) | 一种道路桥梁设计护栏支撑 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040227 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050517 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050705 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050920 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051003 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |