JPH11264000A - 自動車タイヤ用クリーナー兼つや出し剤 - Google Patents

自動車タイヤ用クリーナー兼つや出し剤

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JPH11264000A
JPH11264000A JP11004698A JP11004698A JPH11264000A JP H11264000 A JPH11264000 A JP H11264000A JP 11004698 A JP11004698 A JP 11004698A JP 11004698 A JP11004698 A JP 11004698A JP H11264000 A JPH11264000 A JP H11264000A
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JP
Japan
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water
polishing agent
tire
amino
cleaner
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Application number
JP11004698A
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English (en)
Inventor
Norio Tani
紀夫 谷
Ryutaro Hidaka
隆太郎 日高
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Soft99 Corp
Original Assignee
Soft99 Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 下記(a)、(b)、(c)、(d)を水に
溶解または分散させたことを特徴とする自動車タイヤ用
クリーナー兼つや出し剤。 (a)両末端が−(OR)(Rはメチル基またはエチ
ル基)で封鎖されたアミノ変性ジメチルポリシロキサン (b)ジメチルポリシロキサン (c)水溶性カルビトール類 (d)一般式C2n+1O(C10
(式中n=8〜16、1<z<2を表す)で表されるア
ルキルグルコキシド 【効果】 本発明は上記のような構成なので、ハンドス
プレーという経済的かつ環境にやさしく簡便な方法で、
通常は両立しない自動車タイヤの表面の汚れや垢を泡立
ち豊かな洗浄液で落とすと同時に耐久性のある光沢成分
をタイヤ表面に形成できるという効果を奏する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車タイヤの表面の汚
れや垢を落すと同時につや出し効果を有するクリーナー
兼つや出し剤に関する。特にハンドスプレー用に適した
泡立ち性に優れたクリーナー兼つや出し剤に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
自動車のタイヤのつや出し剤として、シリコーン系化合
物を主原料としたものが用いられている。たとえばジメ
チルシリコーンオイルを溶剤で希釈し、エアゾール化し
たものがある。しかしながらこれらは油性のものだけで
構成されているため、タイヤに付いている泥、垢などを
まずブラッシングしながら水洗いもしくはシャンプー洗
いで落とし、その後油性のつや出し剤をスプレーし、タ
オル等で拭き取って仕上げている。このような方法は、
作業の簡便性、スピードを求める現在の消費者の要求に
あわないし、ブラッシングすることによりアルミホイル
部分などを傷める難点がある。
【0003】またスプレー型のつや出し洗浄剤としてシ
リコーンオイルを水に乳化させたO/Wエマルジョンタ
イプのもの、およびこれに泡調整剤などを加えたものな
どがある。しかしこれらのものはエマルジョンタイプ
(O/W)であるため洗浄性はあるが、タイヤへの光沢
成分付着性及び光沢持続性、撥水持続性におとる欠点が
あった。
【0004】また、タイヤに対する付着性、耐久性等を
改善するものとしてシリコーンオイルにシリコーン樹脂
を分散させたつや出し剤や、シリコーンオイルと変性シ
リコーンオイルとを水に分散させたものなども知られて
いる。しかしこれらのものもタイヤの汚れに対する洗浄
性と光沢成分付着性、持続性の両立は出来ていない。
【0005】またエマルジョンタイプのものは洗浄性を
上げるために発泡させたものが多いが、発泡させるため
にエアゾール化している。そのとき噴射剤として液化石
油ガス、ジメチルエーテル、炭酸ガス、フロンガス等が
使用される。これらを使うことは経済的に不都合である
し、環境にも良くない。また洗浄性を挙げているためタ
イヤへの光沢成分付着性及び光沢持続性、撥水持続性に
おとる。
【0006】本発明は上記のことに鑑みなされたもの
で、自動車タイヤの表面の汚れや垢を落とすと同時に耐
久性のある光沢成分をタイヤ表面にハンドスプレーとい
う経済的かつ環境にやさしい方法で形成できる泡立ち性
のよいタイヤ用クリーナー兼つや出し剤を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は上記課題を
解決したもので下記(a)、(b)、(c)、(d)を
水に溶解または分散させたことを特徴とする自動車タイ
ヤ用クリーナー兼つや出し剤である。 (a)両末端が−(OR)(Rはメチル基またはエチ
ル基)で封鎖されたアミノ変性ジメチルポリシロキサン (b)ジメチルポリシロキサン (c)水溶性カルビトール類 (d)一般式C2n+1O(C10
(式中n=8〜16、1<z<2を表す)で表されるア
ルキルグルコキシド
【0008】
【作用】以下、本発明を詳細に説明する。本発明の自動
車タイヤ用クリーナー兼つや出し剤の(a)成分である
両末端が−(OR)で封鎖されたアミノ変性ジメチル
ポリシロキサンは、水及び界面活性剤の存在下でもタイ
ヤ表面に密着して撥水光沢被膜を形成することができ、
しかも経時的に両末端の−(OR)が化学的に結合す
ることにより樹脂化し、強固な光沢撥水樹脂被膜を形成
する。両末端が−(OR)で封鎖されたアミノ変性ジ
メチルポリシロキサンは、粘度10〜5000cs(2
5℃)、アミン当量300〜4000であり、これらは
1種または2種以上を併用して使用することができる。
【0009】粘度が10cs未満では、強固な被膜を形
成することができず、また5000csを越えるとスプ
レーしたときに均一な被膜を得られずムラが発生する
し、経時的な重合も均一に起こらないため、美観、持続
性ともに悪くなる。アミン当量300未満では、親水性
が高く水及び界面活性剤存在下でタイヤへの付着が悪く
なり好ましくない。一方アミン当量が4000を越える
と親油性が高すぎてアミノ基の作用が弱くなり、水及び
界面活性剤存在下でタイヤへの付着が悪くなり好ましく
ない。
【0010】両末端が−(OR)で封鎖されたアミノ
変性ジメチルポリシロキサンとして例えば、ワッカーケ
ミカルズイーストアジア社のCT45E、SLJ136
7、信越化学工業(株)のPolon MF−14EC
などを上げることができる。また、これ以外にも上記の
範囲に入る両末端が−(OR)で封鎖されたアミノ変
性ジメチルポリシロキサンを任意の界面活性剤で乳化分
散することにより得られるエマルジョンなどを使用する
ことができる。
【0011】界面活性剤としては、非イオン系界面活性
剤、カチオン系界面活性剤、両性界面活性剤、シリコー
ン系界面活性剤、フッ素系界面活性剤等の1種または2
種以上併用して用いることができる。
【0012】両末端が−(OR)で封鎖されたアミノ
変性ジメチルポリシロキサンは、本組成物中に0.5〜
20.0wt%あればよく、0.5wt%より少ないと
十分均一な光沢被膜を得られない。また20.0wt%
を越えると必要以上のべたつきになり均一な被膜も得ら
れずかえって汚れやすく、経済的にも良くない。また
0.5〜20.0wt%の範囲にあるとき1時間から2
4時間の間にアミノシリコーンの−OR基同士が結合し
高分子化し均一な樹脂被膜になる。0.5wt%より少
ないとこの結合が起こりにくく、また20.0wt%を
越えると反応が早く進みすぎ均一な被膜が得られず好ま
しくない。
【0013】本発明の自動車タイヤ用クリーナー兼つや
出し剤の(b)成分であるジメチルポリシロキサンは、
両末端が−(OR)で封鎖されたアミノ変性ジメチル
ポリシロキサンのタイヤ表面への均一な付着を助けるも
のであり、アミノ変性ジメチルポリシロキサンと相乗し
て光沢を与えるものである。ジメチルポリシロキサンの
粘度は50〜1000csが好ましく、粘度が50cs
未満であるとアミノ変性ジメチルポリシロキサンとの相
乗効果が見られず、1000csを越えるとタイヤへの
均一な付着を妨げる。このようなジメチルポリシロキサ
ンとしてジメチルポリシロキサンを水に分散させたエマ
ルジョンを用いることが好ましく、かかるものとしてワ
ッカーケミカルズイーストアジア社のp2001、SL
J1193/4等を上げることができる。またこれ以外
にも上記範囲に入るジメチルポリシロキサンを任意の界
面活性剤で乳化分散することにより得られるエマルジョ
ンなどを使用することができる。
【0014】界面活性剤としては、非イオン系界面活性
剤、カチオン系界面活性剤、両性界面活性剤、シリコー
ン系界面活性剤、フッ素系界面活性剤等の1種または2
種以上併用して用いることができる。組成物中における
ジメチルポリシロキサンの配合量は0.5〜25wt%
が好ましい。0.5wt%未満ではアミノ変性ジメチル
ポリシロキサンとの相乗効果が見られず、25wt%を
越えるとかえってアミノ変性ジメチルポリシロキサンの
タイヤ表面への均一な付着を妨げるので好ましくない。
【0015】本発明の自動車タイヤ用クリーナー兼つや
出し剤の(c)成分である水溶性カルビトール類は、ア
ミノ変性ジメチルポリシロキサン存在下で界面活性剤の
泡立ち洗浄作用を助けるものであり、ハンドスプレーに
よる塗布時に界面活性剤だけではアミノ変性ジメチルポ
リシロキサンが液中にあるために泡立ち性が弱いが、水
溶性カルビトール類を使うことにより界面活性剤との相
互作用がおこり豊かな泡をたて組成液のタイヤへの付着
時間を増やし、土や垢などのタイヤについた汚れを効果
的に落とす働きをする。
【0016】前記水溶性カルビトール類としては、例え
ば、メチルカルビトール、エチルカルビトール、ブチル
カルビトール、カルビトールアセテート、メチルエチル
カルビトール、ジエチルカルビトール等が使用できる。
この発明における(c)成分である水溶性カルビトール
類の配合量は、1.0〜10.0wt%が好ましい。
1.0wt%未満ではハンドスプレー使用時に泡になら
ず十分な洗浄効果が得られない。また10.0wt%を
越えるとかえって消泡に働き十分な洗浄効果が得られず
塗装面を侵すおそれもあり良くない。
【0017】本発明の自動車タイヤ用クリーナー兼つや
出し剤の一般式で表されるアルキルグルコキシドは、親
水基である糖と疎水基であるアルキル基とをグルコシド
結合で結んだ非イオン系の界面活性剤であり、生分解性
に優れ刺激性も低い。また前記の水溶性カルビトール類
との相乗作用により、細かくクリーミーな泡立ちにな
り、洗浄作用に優れた効果を発揮する。さらにこの界面
活性剤自身は、塗装面上及びウインドウガラス面上タイ
ヤ面上で乾燥固化しても、塗装面やガラス面及びタイヤ
面にシミ、ふくれ、変色などの悪影響を与えることがな
く、泡立ち性のよい自動車用タイヤクリーナー兼つや出
し剤として最適であり、0.5〜10wt%含有すれば
よい。0.5wt%未満では十分な洗浄効果が得られ
ず、10wt%を越えると光沢付与成分の定着を妨げ良
くない。
【0018】本発明のアルキルグルコキシドとしては次
に示すものが例として挙げられ、1種または2種以上を
併用して使用することができる。 グルコポン650EC :n=8〜14 z=1.5 グルコポン600CSUP :n=12〜16 z=
1.4 プランタケア2000UP :n=8〜16 z=1.
4 以上ヘンケル白水(株)製 AG−8 :n=8 z=1.3〜2.0 日本精化(株)製
【0019】またアルキルアミンオキサイドを併用する
ことにより、より泡立ち性及び洗浄力を上げることがで
きる。アルキルアミンオキサイドとしては、ヘキスト社
のゲナミノックスK−12、川研ファインケミカル
(株)のソフタゾリンLOA等が挙げられる。配合割合
としては0.1〜5wt%が良い。これ以外の範囲では
良好な相乗効果が得られない。
【0020】また、上記成分以外にも必要に応じてビル
ダー類、増粘剤、着色剤、香料、紫外線吸収剤、防腐剤
及び殺菌剤等の任意成分を、適宜添加することもでき
る。
【0021】
【実施例、比較例】次に実施例により本発明を更に具体
的に説明するが、本発明はその要旨を越えない限り、以
下の実施例に限定されるものではない。尚、実施例中%
はすべて重量%を示す。実施例、比較例で使用した成分
は次の通りである。
【0022】・SLJ1367(ワッカーケミカルズイ
ーストアジア社) 粘度1000cs(25℃)、アミン当量1900g/
mol、末端官能基−(OR)のアミノ変性ジメチル
ポリシロキサン80wt%を非イオン系界面活性剤で水
に乳化分散したエマルジョン ・Polon MF−14EC(信越化学工業) 粘度750cs(25℃)、アミン当量1900g/m
o1、末端官能基−(OR)のアミノ変性ジメチルポ
リシロキサン35wt%を非イオン系界面活性剤で水に
乳化分散したエマルジョン ・p2001(ワッカーケミカルズイーストアジア社) 粘度350cs(25℃)のジメチルポリシロキサン5
5wt%を非イオン系界面活性剤で水に乳化分散したエ
マルジョン ・SLJ1193/4(ワッカーケミカルズイーストア
ジア社) 粘度100cs(25℃)のジメチノレポリシロキサン
55wt%を非イオン系界面活性剤で水に乳化分散した
エマルジョン ・KF867(信越化学工業) 粘度70cs(25℃)アミン当量830g/mol末
端官能基−(OR)のアミノ変性ジメチルポリシロキ
サン .Polon MF51(信越化学工業) 粘度1300cs(25℃)アミン当量1700のアミ
ノ変性ジメチルポリシロキサン35wt%を非イオン系
界面活性剤で水に乳化分散したエマルジョン ・ブチルカルビトール ジエチレングリコールモノブチルエーテル ・プランタケア2000UP(ヘンケル白水) アルキルグルコキシド:n=8〜16 z=1.4 ・ゲナミノックスK−12(ヘキスト社) アルキルアミンオキサイド 非イオン系界面活性剤、有
効分33%の水溶液・ノニポール100(三洋化成) ポリオキシエチレン(10モル)ノニルフェノールエー
テル型の非イオン系界面活性剤、有効分100% ・KF96 100cs(信越化学工業) 粘度100cs(25℃)のジメチルポリシロキサン
【0023】実施例1
【0024】実施例2
【0025】実施例3
【0026】実施例4
【0027】比較例1
【0028】比較例2
【0029】比較例3
【0030】比較例4
【0031】比較例5
【0032】泡立ち性、洗浄性、光沢性及び耐久撥水
性、光沢持続性の評価試験 1カ月間洗車せず大阪市内を通常に走行していた自動車
のタイヤサイドウォール部分に上記乳化物をハンドスプ
レーで表面が均一に濡れるまで吹き付け、泡立ち性、洗
浄性、光沢性及び光沢持続性、耐久撥水性を評価した。
その結果を表1に示す。
【0033】泡立ち性及び洗浄性 市販のハンドスプレー器具(容量約500ml)に実施
例、比較例の乳化液(300ml)を入れタイヤサイド
ウォール部分に吹き付けた時の泡立ち及び泡が消えた後
の洗浄性の評価を目視により判定した。 泡立ち性の評価基準 ○:直線状に噴射され良く起泡する △:あまり起泡しない ×:全く起泡しない 洗浄性の評価基準 ○:汚れがほぼ落ちる △:かなり汚れが残る ×:全く汚れが落ちない 光沢性の評価基準 目視にて光沢の有無を評価 ○:つやがある △:ややつやがある ×:つやがない
【0034】以上の評価を行った後、通常の走行を2週
間行い、その後タイヤ部分を水で洗浄し、そのときのタ
イヤ部分の撥水性及び乾燥した後の光沢性について目視
で評価した。 耐久撥水性の評価基準 ○:良く水を弾く △:やや水を弾く ×:濡れてしまう 光沢持続性の評価基準 ○:黒みのつやがある △:やや黒みの光沢がある ×:光沢がない
【0035】
【表1】
【0036】
【発明の効果】本発明の自動車タイヤ用クリーナー兼つ
や出し剤は両末端が−(OR)で封鎖されたアミノ変
性ジメチルポリシロキサン、ジメチルポリシロキサン、
水溶性カルビトール類とアルキルグルコキシドを含有
し、ハンドスプレーという経済的かつ環境にやさしく簡
便な方法で、通常では両立しない自動車タイヤの表面の
汚れや垢を泡立ち性の豊かな洗浄液で落とすと同時に耐
久性のある光沢成分をタイヤ表面に形成できるという効
果を奏する。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記(a)、(b)、(c)、(d)を
    水に溶解または分散させたことを特徴とする自動車タイ
    ヤ用クリーナー兼つや出し剤。 (a)両末端が−(OR)(Rはメチル基またはエチ
    ル基)で封鎖されたアミノ変性ジメチルポリシロキサン (b)ジメチルポリシロキサン (c)水溶性カルビトール類 (d)一般式C2n+1O(C10
    (式中n=8〜16、1<z<2を表す)で表されるア
    ルキルグルコキシド
  2. 【請求項2】 (a)が予め界面活性剤で水に乳化分散
    されたエマルジョンである請求項1記載の自動車タイヤ
    用クリーナー兼つや出し剤。
  3. 【請求項3】 (b)が予め界面活性剤で水に乳化分散
    されたエマルジョンである請求項1または2記載の自動
    車タイヤ用クリーナー兼つや出し剤。
  4. 【請求項4】 (a)成分の両末端が−(OR)で封
    鎖されたアミノ変性ジメチルポリシロキサンが、粘度1
    0〜5000cs(25℃)、アミン当量300〜40
    00である請求項1〜3いずれかに記載の自動車タイヤ
    用クリーナー兼つや出し剤。
  5. 【請求項5】 アルキルアミンオキサイド(アルキルの
    炭素数10〜14)が添加されたことを特徴とする請求
    項1〜4のいずれかに記載の自動車タイヤ用クリーナー
    兼つや出し剤。
JP11004698A 1998-03-16 1998-03-16 自動車タイヤ用クリーナー兼つや出し剤 Pending JPH11264000A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002241704A (ja) * 2001-02-21 2002-08-28 Ishihara Chem Co Ltd 艶出し洗浄剤組成物
JP2008138059A (ja) * 2006-12-01 2008-06-19 Shin Etsu Chem Co Ltd オルガノシリコーンレジンエマルジョン組成物及び該組成物の被膜が形成された物品
WO2013070646A1 (en) * 2011-11-09 2013-05-16 Illinois Tool Works Inc. Tire dressing paste composition
CN106590967A (zh) * 2016-10-18 2017-04-26 诸暨市克雷恩快洁科技有限公司 一种橡胶轮胎清洗剂及其制备方法、使用方法

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