JPH11261379A - ダイヤル装置 - Google Patents

ダイヤル装置

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Publication number
JPH11261379A
JPH11261379A JP5939298A JP5939298A JPH11261379A JP H11261379 A JPH11261379 A JP H11261379A JP 5939298 A JP5939298 A JP 5939298A JP 5939298 A JP5939298 A JP 5939298A JP H11261379 A JPH11261379 A JP H11261379A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
pointer
variable condenser
relay
rotation
Prior art date
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Pending
Application number
JP5939298A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Kojima
伸一 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5939298A priority Critical patent/JPH11261379A/ja
Publication of JPH11261379A publication Critical patent/JPH11261379A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラジオ受信機などの同調位置を調整し、受信
位置を示すダイヤル装置において、複数のギヤを組み合
わせる際に、スタート指標とダイヤル指針とのズレを防
ぐ手段を提供する。 【解決手段】 第1の中継ギヤ7aの一部分には1.5
倍のピッチを有する凸部11aを、指針ラック4の前記
凸部11aに対応する部分には1.5倍のピッチを有す
る凹部12aを設け、第2の中継ギヤ7bの一部分には
1.5倍のピッチを有する凹部12bを、ドラムギヤ6
の前記凹部12bに対応する部分には1.5倍のピッチ
を有する凸部11bを設け、組み込みの際には、前記凸
部11a、11bと前記凹部12a、12bとが噛み合
うように組み合わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、ラジオ受
信機などの同調位置を調整し、受信位置を示すダイヤル
装置に関するものであって、特に、指針ラックとバリコ
ン操作軸との位相を所定の関係に保つように、組み合わ
せることができる構成を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のラジオ受信機のダイヤル装置とし
て、図4に示す構成のものが実用化されている。図4に
おいて、1はダイヤル同調操作を行うためのダイヤル操
作ツマミ、2はそのダイヤル操作ツマミ1の軸に同軸的
に固定されているツマミギヤ、7a、7bは同軸的に配
置され一体的に回転する第1と第2の中継ギヤであり、
その第2の中継ギヤ7bは、前記ツマミギヤ2と噛み合
っている。
【0003】4は前記第1の中継ギヤ7aと噛み合っ
て、第1の中継ギヤ7aの回動を直線運動に変換する弾
性変形可能な指針ラックであり、その端部には受信位置
を目視可能に示すダイヤル指針3が固定されている。5
はバリコン操作軸15の回動位置に応じて容量が変化す
るバリコン、6は前記バリコン操作軸15の回動に連動
して回転するドラムギヤであり、前記第2の中継ギヤ7
bと噛み合っている。8は筐体、9は前記筐体8の表面
に可視的に配置されたスタート指標である。
【0004】すなわち、前記ダイヤル操作ツマミ1を回
転させるとツマミギヤ2も回転し、その回転は前記第2
の中継ギヤ7bから前記ドラムギヤ6、バリコン5へと
伝達され、また、その回転は前記第1の中継ギヤ7aか
ら前記指針ラック4、前記ダイヤル指針3へと伝達され
るものであって、前記指針ラック4は前記筐体8内をし
なやかに曲がって往復移動可能な構成となっており、ダ
イヤル指針3およびスタート指標9の視認性を良くする
ため、前記スタート指標9は前記筐体8の横幅一杯に配
置し、前記筐体8の端面にて略直角にその移動方向を変
更するような構成になっている。
【0005】そして、その組み込みの際には、まず、前
記ツマミギヤ2(前記ダイヤル操作ツマミ1)と、前記
指針ラック4(前記ダイヤル指針3)と、前記ドラムギ
ヤ6(前記バリコン5)とをそれぞれ前記筐体8に装着
する。この時、前記ダイヤル指針3は所定のスタート指
標9とその位置が一致するように、また、前記バリコン
5はその容量が最小となる位置に位置するようにそれぞ
れ筐体8に装着されている。
【0006】次に、半径の小さい前記第1の中継ギヤ7
aは前記指針ラック4と、また、半径の大きい前記第2
の中継ギヤ7bは前記ツマミギヤ2および前記ドラムギ
ヤ6とに、それぞれ噛み合うように前記筐体8に装着さ
れ、前記バリコン5が反時計方向一杯に位置する時、前
記ダイヤル指針3は前記スタート指標9と一致すること
になる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記構成により、ラジ
オ受信機の同調が行われるが、中継ギヤの組み込みの際
に、ギヤの噛み合い具合によっては、指針ラックあるい
はドラムギヤが移動してズレてしまい、スタート指標と
ダイヤル指針とにズレが生じてしまうという問題があっ
た。また、前記ドラムギヤが1個分ズレた場合、前記ダ
イヤル指針では1〜2mmズレであるため、作業ライン
の工程内においては見逃し、最終検査工程において発見
するというように効率の悪いものであった。
【0008】上述の課題に鑑み、本発明は、前記指針ラ
ックおよびドラムギヤをズレなく組み込み可能とした具
体的構成を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のダイヤル装置は、少なくとも1組の噛み合
ったギヤあるいはラックの一部分に異なるピッチを形成
したり、目視可能な印を設けたことを特徴とするもので
あり、この構成によって、スタート指標とダイヤル指針
とのズレをなくし、工程不良の大幅な削減という効果が
得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
バリコン操作軸の回動位置に応じて容量が変化するバリ
コンと、前記バリコン操作軸の回動に連動して回転する
ドラムギヤと、一端に指針が固定されており、所定の経
路に沿って移動可能な指針ラックと、前記ドラムギヤと
指針ラックにそれぞれ係合し、操作ツマミの回動に応じ
てともに回動するように同軸的に配置された第1と第2
の中継ギヤとを有し、前記操作ツマミの回動に応じて、
前記第1と第2の中継ギヤを介して前記ドラムギヤと指
針ラックを駆動し、前記バリコン操作軸および指針を同
時に回転または移動せしめるダイヤル装置において、前
記第1の中継ギヤと指針ラックの一方にギヤピッチの異
なる第1の凹部を、他方にその第1の凹部に噛み合う第
1の凸部を形成し、かつ、前記第2の中継ギヤとドラム
ギヤの一方にそのギヤピッチの異なる第2の凹部を、他
方にその第2の凹部に噛み合う第2の凸部を形成し、組
み立て時に、前記第1の凹部と第1の凸部ならびに第2
の凹部と第2の凸部とをそれぞれ噛み合わせたことを特
徴とするダイヤル装置であって、スタート指標とダイヤ
ル指針とのズレがなく容易に組み込むことができ、さら
に、工程不良の大幅な削減ができ、また、そのズレが生
じた場合でもダイヤル操作ツマミを回動させることがで
きないため、直ちに不良を認識でき、最終検査工程での
ズレの不良が皆無となるという作用を有する。
【0011】本発明の請求項2記載の発明は、バリコン
操作軸の回動位置に応じて容量が変化するバリコンと、
前記バリコン操作軸の回動に連動して回転するドラムギ
ヤと、一端に指針が固定されており、所定の経路に沿っ
て移動可能な指針ラックと、前記ドラムギヤと指針ラッ
クにそれぞれ係合し、操作ツマミの回動に応じてともに
回動するように同軸的に配置された第1と第2の中継ギ
ヤとを有し、前記操作ツマミの回動に応じて、前記第1
と第2の中継ギヤを介して前記ドラムギヤと指針ラック
を駆動し、前記バリコン操作軸および指針を同時に回転
または移動せしめるダイヤル装置において、前記第1の
中継ギヤと指針ラックの互いに噛み合う近傍、ならびに
前記第2の中継ギヤとドラムギヤの互いに噛み合う近傍
に目視可能な印を形成したことを特徴とするダイヤル装
置であって、スタート指標とダイヤル指針とのズレがな
く容易に組み込むことができ、さらに、工程不良の大幅
な削減ができるという作用を有する。
【0012】(実施の形態)以下に、本発明の請求項1
に記載された発明の実施の形態について、図1および図
2を用いて説明する。なお、前述した従来例と類似の機
能を有する部品については同一の符号を付している。
【0013】図1は本発明の実施の形態におけるダイヤ
ル装置の要部平面図、図2はそのギヤ群部分を拡大した
平面図であり、前述した従来例との異なる点は、指針ラ
ック4の谷部を構成する一部分およびドラムギヤ6の山
部を構成する一部分のギヤピッチを1.5倍程度に設定
した凸部11および凹部12を形成したものである。
【0014】すなわち、半径の小さい第1の中継ギヤ7
aの一部分には1.5倍のピッチを有する第1の凸部1
1aを設け、前記指針ラック4の前記第1の凸部11a
に対応する部分には、1.5倍のピッチを有する第1の
凹部12aを形成し、半径の大きい第2の中継ギヤ7b
の一部分には同様に1.5倍のピッチを有する第2の凹
部12bを設け、前記ドラムギヤ6の前記第2の凹部1
2bに対応する部分には1.5倍のピッチを有する第2
の凸部11bを形成した点にある。
【0015】そして、前記指針ラック4、前記ドラムギ
ヤ6および前記中継ギヤ7を組み込む際は、前記第1の
凸部11aと前記第1の凹部12aおよび前記第2の凸
部11bと前記第2の凹部12bとが噛み合うように組
み合わせれば良い。
【0016】この構成によれば、前記指針ラック4およ
び前記ドラムギヤ6を固定しておかなくても、前記ギヤ
群(4、6、7)に形成された前記凸部11および前記
凹部12の位置を目視しながら組み立てることができ、
また、前記ギヤ群(4、6、7)にズレがあればダイヤ
ル操作ツマミ1を回動させることができないため、直ち
に不良を確認しその場で修正でき、最終検査工程ではス
タート指標9とバリコン5の同調位置とのズレの不良が
皆無であるダイヤル装置を実現することができる。
【0017】なお、以上の説明では、前記凸部11およ
び前記凹部12のピッチを1.5倍に設定した場合を例
として記載したが、ギヤの凸部分の高さによってその最
適なピッチは異なり、通常のギヤにおいては0.8倍以
下のピッチあるいは1.2〜2倍のピッチに設定するの
が適当である。0.8倍〜1.2倍のピッチに設定した
場合には、目視にてその違いが判別し難く、さらに組み
込み後、ギヤがズレていても回動可能な場合があり、2
倍以上に設定すると、ピッチが広すぎて隣接する前記凸
部11と前記凹部12とが係合しない場合がある。
【0018】また、バリコン5の場合には、通常その回
動角度は180度であるため、前記ドラムギヤ6と半径
の大きい前記第2の中継ギヤ7bのギヤ数が略同一であ
るため、前記ドラムギヤ6の回転角度も180度であ
り、前記凸部11あるいは前記凹部12は各ギヤ群
(4、6、7)にそれぞれ1箇所に配置すれば良く、前
記ツマミギヤ2に前記凹部12を形成する必要はないの
であるが、例えば、前記ツマミギヤ2のギヤ数と、前記
中継ギヤ7bのギヤ数と、前記ドラムギヤ6のギヤ数の
比が1:2:4とすれば、前記ツマミギヤ2の1箇所に
前記凸部11を形成し、前記中継ギヤ7bには、前記ツ
マミギヤ2のギヤ数毎に前記凹部12を2箇所に形成
し、前記ドラムギヤ6には、前記中継ギヤ7bのギヤ数
毎に前記凸部11を2箇所に形成すれば良い。
【0019】さらに、第1の中継ギヤ7aおよびドラム
ギヤ6にそれぞれ凸部11を、第2の中継ギヤ7bおよ
び指針ラック4にそれぞれ凹部12を設けるよう記載し
たが、各ギヤ群(4、6、7)が互いに噛み合うようい
ずれのギヤに凸部11および凹部12を設けても良い。
【0020】次に、本発明の請求項2に記載された発明
の実施の形態について、図3を用いて説明する。なお、
前述した従来例と類似の機能を有する部品については同
一の符号を付している。
【0021】図3(a)は他の実施の形態におけるダイ
ヤル装置の要部平面図、図3(b)はそのギヤ群部分を
拡大した平面図であり、第1の中継ギヤ7aと指針ラッ
ク4ならびに第2の中継ギヤ7bとドラムギヤ6の所定
の噛み合う位置の凸部および凹部の根元にそれぞれ刻印
13を形成して、双方の前記刻印13の位置が一致する
ように前記ギヤ群(4、6、7)を組み合わせても良
い。この場合には、前記ギヤ群(4、6、7)にズレが
あれば、前記ダイヤル操作ツマミ1を回動させることが
でき、直ちに不良と認識することはできないが、前記ギ
ヤ群(4、6、7)のギヤ数の比率に関係なく、前記ギ
ヤ群(4、6、7)の1箇所に前記刻印を形成するだけ
で、前記ギヤ群(4、6、7)の組み込みの際の目印と
なり、スタート指標9とダイヤル指針3とがズレるとい
う不良が低減できる。
【0022】なお、以上の説明では、それぞれのギヤに
刻印を形成するよう記載したが、目視可能な印として
は、凸部および凹部の根元に彩色を施しても良い。彩色
の方法には塗装、蒸着、メッキなどの方法が用いられ
る。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明のダイヤル装置によ
れば、ツマミギヤ、指針ラック、ドラムギヤおよび中継
ギヤの一部分に異なるピッチあるいは刻印を形成し、彩
色を施すことにより、組み立て易く、スタート指標とダ
イヤル指針とのズレのないダイヤル装置を実現すること
ができるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるダイヤル装置の要
部平面図
【図2】同ダイヤル装置の要部拡大図
【図3】本発明の他の実施の形態におけるダイヤル装置
の要部平面図
【図4】従来のダイヤル装置の要部平面図
【符号の説明】
1 ダイヤル操作ツマミ 2 ツマミギヤ 3 ダイヤル指針 4 指針ラック 5 バリコン 6 ドラムギヤ 7a 第1の中継ギヤ 7b 第2の中継ギヤ 8 筐体 9 スタート指標 11a 第1の凸部 11b 第2の凸部 12a 第1の凹部 12b 第2の凹部 13 刻印 15 バリコン操作軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バリコン操作軸の回動位置に応じて容量
    が変化するバリコンと、前記バリコン操作軸の回動に連
    動して回転するドラムギヤと、一端に指針が固定されて
    おり、所定の経路に沿って移動可能な指針ラックと、前
    記ドラムギヤと指針ラックにそれぞれ係合し、操作ツマ
    ミの回動に応じてともに回動するように同軸的に配置さ
    れた第1と第2の中継ギヤとを有し、前記操作ツマミの
    回動に応じて、前記第1と第2の中継ギヤを介して前記
    ドラムギヤと指針ラックを駆動し、前記バリコン操作軸
    および指針を同時に回転または移動せしめるダイヤル装
    置において、前記第1の中継ギヤと指針ラックの一方に
    ギヤピッチの異なる第1の凹部を、他方にその第1の凹
    部に噛み合う第1の凸部を形成し、かつ、前記第2の中
    継ギヤとドラムギヤの一方にそのギヤピッチの異なる第
    2の凹部を、他方にその第2の凹部に噛み合う第2の凸
    部を形成し、組み立て時に、前記第1の凹部と第1の凸
    部ならびに第2の凹部と第2の凸部とをそれぞれ噛み合
    わせたことを特徴とするダイヤル装置。
  2. 【請求項2】 バリコン操作軸の回動位置に応じて容量
    が変化するバリコンと、前記バリコン操作軸の回動に連
    動して回転するドラムギヤと、一端に指針が固定されて
    おり、所定の経路に沿って移動可能な指針ラックと、前
    記ドラムギヤと指針ラックにそれぞれ係合し、操作ツマ
    ミの回動に応じてともに回動するように同軸的に配置さ
    れた第1と第2の中継ギヤとを有し、前記操作ツマミの
    回動に応じて、前記第1と第2の中継ギヤを介して前記
    ドラムギヤと指針ラックを駆動し、前記バリコン操作軸
    および指針を同時に回転または移動せしめるダイヤル装
    置において、前記第1の中継ギヤと指針ラックの互いに
    噛み合う近傍、ならびに前記第2の中継ギヤとドラムギ
    ヤの互いに噛み合う近傍に目視可能な印を形成したこと
    を特徴とするダイヤル装置。
JP5939298A 1998-03-11 1998-03-11 ダイヤル装置 Pending JPH11261379A (ja)

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JP5939298A JPH11261379A (ja) 1998-03-11 1998-03-11 ダイヤル装置

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JP5939298A JPH11261379A (ja) 1998-03-11 1998-03-11 ダイヤル装置

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JP5939298A Pending JPH11261379A (ja) 1998-03-11 1998-03-11 ダイヤル装置

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JP (1) JPH11261379A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6754451B1 (en) 1999-06-08 2004-06-22 Nec Corporation Infrared transmission/reception apparatus and infrared transmission/reception method
US7245128B2 (en) 2004-07-02 2007-07-17 Hitachi, Ltd. Magnetic resonance imaging apparatus and magnet apparatus therefor

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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