JPH11261272A - セラミックス層をもつ粘着紙 - Google Patents

セラミックス層をもつ粘着紙

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JPH11261272A
JPH11261272A JP10166998A JP10166998A JPH11261272A JP H11261272 A JPH11261272 A JP H11261272A JP 10166998 A JP10166998 A JP 10166998A JP 10166998 A JP10166998 A JP 10166998A JP H11261272 A JPH11261272 A JP H11261272A
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JP
Japan
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adhesive paper
ink
paper
ceramic
layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP10166998A
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English (en)
Inventor
Junji Nakano
純司 中野
Akihiro Kato
昭博 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MARUISHI YOGYO GENRYO KK
Original Assignee
MARUISHI YOGYO GENRYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電子機器から放出される有害電磁波の影響を、
遮断できる有用なセラミックスを、セラミックス層とし
てもつ粘着紙を開発し、簡単に電子機器に固着できるよ
うにした粘着紙に於て、透明な粘着紙を実現した。ま
た、水のクラスターを小さくし、生物細胞の活性化をう
ながす、中赤外線を放射する有用セラミックスをセラミ
ックス層として持つ、同様の透明な粘着紙を実現した。 【解決手段】粘着紙の台紙の一方の面に、セラミックス
の微粉末を該セラミックスと屈折率が類似した透明なイ
ンクに混入し、このインクを印刷し、セラミックス層を
形成し、紫外線を照射してこのインクを乾燥するように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、剥離紙とセットに
用いる粘着紙に於て、粘着紙の構成に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】電磁波は、周波数の最も高いγ線やX線
などの電離放射線、紫外線や可視光線、赤外線からなる
光、そして300万メガヘルツ以下の電波の3つの領域
に一般的には区分けされる。
【0003】電離放射線は電離作用によって、人間の細
胞や染色体を傷つけるため、人間に有害であり、光の仲
間の紫外線は、皮膚ガンになることがすでに知られてい
る。光以下の周波数の電波がもたらす生体への影響は、
電子レンジ等の家庭電化製品や携帯電話が普及し、コン
ピューターよる作業が一般事務の中で大巾に取り入れら
れる中で、大きな問題となって来た。
【0004】電波の領域でまず問題となったのは、マイ
クロ波(300メガヘルツから30ギカヘルツの帯域)
の電波を利用しているもので、レーダー、電子レンジ、
携帯電話等がある。
【0005】マイクロ波は、それを浴びると発熱効果が
ある。最初この問題がレーダー技術者やパイロットの間
で、白内障や無精子症が広がる形で問題となった。レー
ダー波を浴びると体の中で熱が発生する。普通の個所で
あれば、血液が熱を運び去るが、眼の水晶体や、睾丸に
は、ほとんど血管がないため、熱が溜まり、細胞を変成
させるのである。
【0006】電子レンジは、このマイクロ波による発熱
効果を応用したものであり、この電波の漏れによって使
用していた主婦の間で白内障が多発した。携帯電話も、
白内障の他、脳腫瘍の危険性も指摘されている。
【0007】電磁波の健康への影響は、マイクロ波など
高周波の電波を出す電子機器だけでなく、私たちの最も
身近で使っているデレビ・冷蔵庫・照明・掃除機・洗濯
機・エアコン・電気毛布・電気カーペット等の低周波
(50ヘルツから60ヘルツ)のものでも問題が指摘さ
れている。
【0008】ノーベル賞の選定を行なっていることで有
名なスウェーデンのカロリンスカ研究所の報告では、5
0数万件のデータから、1mG(ミリガウス)以下の環
境より電磁波の強い3mG以上の環境の下では、小児白
血病の発病率が、3.8倍も違うことが発表され低周波
の問題点も指摘されている。
【0009】このように電磁波の問題性は、マイクロ波
等高周波の電波による熱作用による点だけでなく、低周
波の非熱作用による問題点も、大規模な疫学調査で明ら
かになり、電磁波が人体に与える障害の研究で世界的な
権威とされる、ロバート・ベッカー博士(ニューヨーク
州立大学医学部)は「自然環境にない、人工的に作り出
された電磁波は、人体に有害である」と断言し、成長中
の細胞と神経細胞が影響を受けやすく、ガン・白血病・
奇形を引き起こすとしている。
【0010】こうした電磁波の有害作用に対し、これま
では米国の公的な機関(アメリカ国家規格協会・ANS
I)が「携帯電話は、頭から2.5センチ離して使いな
さい」と警告を出したり、日本に於ける電磁波問題の権
威は、身近で使う電子機器の長時間の継続使用について
やめるよう警告したりして来ていた。
【0011】この電磁波の有害性は、波動測定器やノイ
ロメーター(自律神経機能測定器)プリケアグラフ(末
梢血液循環測定器)などで検出することが可能であり、
これまで、有害な電磁波の影響を除去できる材料を、直
径5mm,厚さ1mmぐらいの素子としてまとめ、これ
を電子機器にアロンアルファなどで固着させるものが開
発されてきていた。
【0012】ところが、小さい素子とは言え、これを携
帯・電話などに取り付けると、デザインの上でおかしい
ものとなり、またその付着のためにアロンアルファなど
特殊な接着剤などを購入しなければならなかった。
【0013】さらに、厚みは1mmとはいえ、何かにぶ
つけたりするとアロンアルファなど身近に手に入る接着
剤は、衝撃に弱いためすぐ外れ、なくしてしまうと言う
ことにもつながった。
【0014】
【発明の解決しようとする課題】そこで、本願発明者ら
は、先に有害電磁波を発する電子機器に簡単に取り付け
ることができ、また一度取り付けると人為的以外には、
半永久的に剥がれることのない有害電磁波防止用の粘着
紙を、提供した。
【0015】それは有害な電磁波の影響を遮断できる
有用なセラミックスを微粉末にし、これを印刷インク
に混入し、このインクを、剥離紙上に粘着させてなる
粘着紙に印刷し、セラミックス層として構成するように
した粘着紙を作ると言う方法によった。
【0016】図2は、こうして作った粘着紙の1つであ
る。白い玉はインクのない無地の部分、黒い部分はイン
クである。この粘着紙(1)を携帯電話に添付したのが
図3である。本来的には、耳を近づけるスピーカー
(3)のそばに貼付し脳への影響を遮断したいが、粘着
紙が有色のため図3のようにスピーカー(3)から離れ
た部分にしか添付できない。もしこの粘着紙が透明なら
ば表示部(5)の上に添付することも可能となる。
【0017】図4は、TV受像器で、ブラウン管(7)
の周辺枠(9)の部分に粘着紙(11)を添付した図で
ある。この枠(9)は白色で、そこに黒色の粘着紙を添
付するため、TVのデザインイメージが損なわれること
になる。透明な粘着紙があればそうした点は解決され
る。
【0018】セラミックスは、中赤外線、生物細胞の働
きを活性化させる、いわゆる育成光線を含む、遠赤外線
を放射することが知られている。素材としての粘土、硅
石、長石そして水をセレクトし、製造工程を工夫するこ
とにより、この育成光線を充分放射するものができる。
このセラミックスを微生物に放射すると、人間にとって
有用な酵母菌や発酵菌などが増殖することも実験的に確
かめられている。このため、こういうセラミックスを有
用なセラミックスとして呼んでいる。
【0019】この有用なセラミックスの出す遠赤外線
は、水のクラスターを小さくすることも知られている。
水のクラスターが小さくなると、人間の身体への吸収も
よくなり、水分子も活性し、それを人間はおいしく飲み
やすい水と感じる。そしてこのセラミックスを作る過程
で工夫することにより、遠赤外線の波長を、それぞれ目
的に応じて変えて行くこともできることが確かめられて
きた。
【0020】つまり、有用セラミックスは、素材や作り
方の工夫によって、水をおいしくしたり、食物の熟成や
発酵を助けたり、はたまた人間の脳に働きかけ、リラッ
クスさせ、自律神経やホルモンの働きを活発にし、免疫
や生体保護機能を活性化することがわかってきたのであ
る。
【0021】有害な電磁波の影響を遮断する有用なセラ
ミックスは、こうした免疫や生体保護機能を活性化する
ことにより、有害な影響を遮断しようとするものである
が、有用なセラミックスの利用方法としては、このよう
に多種多用である。
【0022】水をおいしく、食物の熟成度を増す働きを
持つセラミックスは、こうした流れの中で、開発実験か
ら実用化の段階に達し、そうした力を持つ陶器や陶磁
器、そしてガラス製品が開発されてきている。しかし各
家庭ではそれぞれ色合いや形、他それぞれ消費者が気に
入ったデザインのものが購入され使用されている。
【0023】そこですでに使用されている陶器や陶磁器
そしてガラス製品、ある場合には、プラスチックの容器
に対し、それらのものが持つ味わいを損なうことなく、
かつそのセラミックスとしての働きを存分に発揮させる
ためには、セラミックスを微粉体にし、透明なシールと
して、それらのものに添付できればよいことになる。
【0024】そこで本発明では、有害電磁波の影響を遮
断できる有用なセラミックス微粉末をセラミックス層と
してもつ透明な粘着紙を提供することが目的である。ま
た、水をおいしくしたり、食物の熟成度を高めるなどの
有用な働きを持つセラミックスを微粉末化し、同様にセ
ラミックス層としてもつ透明な粘着紙を提供することも
目的である。
【0025】
【課題を解決するための手段】そこで本願では、セラミ
ックスを微粉末としたとき光を通すものであることに注
目し、できるだけこのセラミックスを微細化する。
それを類似の屈折率を持つ透明なインクの中に混入す
る。粘着紙にこのインクを印刷し体積を変化させる
ことなくこのインクを固化し、透明なセラミックス層を
粘着紙に形成する。この方法により上述した問題を解決
した。
【0026】
【発明の具体的実施例】 以下、本発明に基づき具体的
実施例を図面に添って説明する。
【0027】図1は、本発明による粘着紙の断面構成図
である。(2)は台紙、(4)は粘着層、(6)は有用
なセラミックスを5μ以下の微粉体にし、インクに混入
した上、この台紙(2)上に印刷して形成したセラミッ
クス層である。このインクの中には、セラミックスの微
粉体が5〜20%混入させてある。(8)はこのセラミ
ックス層(6)の上に、被覆したラミネート層である。
【0028】このラミネート層(8)は、セラミックス
層(6)にチリやその他の汚れがたまったりセラミック
ス層(6)が衝撃によって、傷ついたり、こわれたりし
ないようにする防護膜である。(10)は剥離紙であ
る。
【0029】図5は、図1の粘着紙を作製するための製
造工程図であり(12)は、図1で台紙(2)、粘着層
(4)、剥離紙(10)からなる原反、原反(12)
は、印刷ユニット(14)に送られ、セラミックス層
(6)を形成するための印刷が行なわれ、その後、ラミ
ネート用原反(16)から送られてきた、ラミネート
(18)を、ラミネート用ローラー(20)で付着し、
紫外線照射乾燥器(22)を通し固着し、ダイカットす
るユニット(24)で、あらかじめデザインされたカッ
トに刀型(21)で型切りを行なう。(23)は送りド
ラムである。
【0030】この図5で、印刷に使われるインクには、
中赤外線領域の育生光線を出し、細胞の働きを活性化す
る有用セラミックスの微粉末を混入し、かつこのインク
は、セラミックスの微粉末と類似の屈折率をもつ透明な
インクを用いた。
【0031】微細な粉末としては透明なものでも、セラ
ミックスは焼結過程で、大きな粒界を作り、その粒界が
乱反射するため白く見える。これを数μの大きさに粉砕
し微粉末化し透明素材とし、これを透明なインクの中に
混入すると、セラミックスとインクの屈折率に差がない
ため全体としても透明となる。
【0032】これにラミネート(18)で、カバーをか
ぶせた上で、紫外線照射乾燥機(22)の中で、紫外線
を照射する。紫外線の光エネルギーを触媒として、一瞬
のうちにインクを乾燥固化させる。通常の乾燥のように
水分を飛ばして乾燥するのではなく、インクの体積を変
化させることなく固化する。
【0033】このため乾燥固化の時点で、ラミネート
(18)との接触面が凸凹にならない。通常の熱乾燥だ
と表面が凸凹となるため、全体としては透明にならず、
すりガラスのように白濁色になる。表面が凸凹とならな
いため、透明なインクのセラミックス層が形成できるの
である。
【0034】図6は図5の印刷ユニットの部分図であ
り、インキツボ(25)には、微粉末化したセラミック
スを、5%〜20%混入させたインク(26)が入って
いる。インキローラー(28)は、このインクを付着
し、付着したインクは、呼び出しローラ(ゴム)(3
0)、練りローラ(スチール)(32)、練りローラ
(ゴム)(34)、呼び出しローラ(ゴム)(30)、
大練りドラム(スチール)(36)、付けローラ(ゴ
ム)(38)の順にこの付着したインクを転送し、最後
は、版(40)にこのインクを、付着させ、台紙(4
2)上に版(40)に基づきインキ印刷する。
【0035】図7(a)は、図5、図6に基づく印刷製
造工程によってインキ印刷し、透明セラミックス層を形
成した粘着紙である。図7(b)は、プリクラシール
で、図7(c)は、このプリクラシールの上に図7
(a)の粘着紙を添付した図である。
【0036】図8は、図1、図5、図6、図7に示した
ように作成した本発明による透明粘着紙(81、82)
を携帯電話(46)に添付したときの図で、粘着紙(8
1)は液晶表示面の上に、粘着紙(82)はプリクラシ
ールを貼った上に添付している。この時の添付した時と
しない時の違いを、波動測定器(L・F・A)で測った
ときのデータ結果が図9である。この粘着紙を添付しな
いで使用した時の「免疫度」「自律神経」他、測定した
測定項目は、いずれも波動測定器の最低値である「−2
0」に近い値を示している。従って、これは人間に有害
な作用を及ぼす数値を示している。これに対し、添付し
たものについては、最高値である「+20」に近い値を
示し、有用セラミックスの働きが、電磁波による有害な
働きを超えて有用な働きをしていることが示されてい
る。またガラスや陶磁器に水をおいしくするセラミック
スの微粉末を混入した透明な粘着紙を添付したところ、
10人中8人が水がおいしくなったと確認した。
【0037】携帯電話などの電磁波であるマイクロ波
は、波長が10〜10−4、振動数が1秒間に10
〜1012回ぐらいの電磁波である。有用セラミックス
から放射される中赤外線は、波長が0.4μ〜1.4μ
mであり、振動数が1014回ぐらいの電磁波であり、
この中赤外線は、人間の身体に働きかけ細胞を活性化さ
せうることが立証されている。
【0038】本発明の実施例でも、波動測定器で計測
し、電磁波の人体への有害な作用が、抑えられたのは、
有用セラミックスによる、細胞活性化の働きが、有害な
作用より優れていたからと考えうる。
【0039】本発明の粘着紙は、図8にみるように電子
機器の外装表面に添着させることが可能である。また、
ここでは図示していないが陶器、陶磁器、ガラス製品、
プラスチック容器などにも添着させることができる。こ
のセラミックス層を作るにあたり、台紙上に特別に積層
しているわけではないので、この厚みは、普通の粘着用
のラベルと変わらない。従って携帯用の電子機器に取り
付けても、携帯にあたり、何の妨げともならない。しか
もラミネート層でセラミックス層を覆っているため、汗
や手垢などによる汚れも、拭いやすくなっている。ま
た、セラミックスをインクに混在させ、インクの印刷層
と兼用してセラミックス層を作る方式にしているため、
手軽に粘着紙を作ることができる。
【0040】なお、透明インクに代え、2液混合によっ
て固化する接着剤の一方の溶剤に、セラミックスの微粉
末を混入し、この溶剤を台紙に添着した上に、もう1つ
の溶剤を添着し、固化し、体積変化を伴わない、従っ
て、表面が凸凹にならない透明セラミックス層の形成方
法をとってもよい。
【0041】
【発明の効果】本発明は、有害な電磁波を発する電子機
器の外装表面に、その電子機器のデザインや携帯機能を
損なうことなく、簡単に固着することができ、有用セラ
ミックスの働きで、その有害性を抑え、波動的な有用性
を向上させることもできる。粘着紙を透明で作ることが
できたため、液晶やブラウン管など表示情報を届ける光
電表示素子の上に添付することや、色々なデザインの電
子機器の外装表面に、違和感なく添付することができる
という効果がある。また、陶器や陶磁器、ガラス、プラ
スチック製品の表面にそのデザインを損なうことなく添
着することが出来、有用セラミックスの有効な利用方法
が大きく広まる。
【0042】なお、本願で示した実施例は、あくまで一
実施例であり、たとえば粘着紙の外形デザインは、円や
楕円などと色々と考えることができる。粘着紙の大きさ
も図8の実施例に限定されないが、電子機器の大きさや
外装表面上のスペースを考え特定していくことができ
る。この場合、有用性を生かすファクターとしては、セ
ラミックス粉末のパワー、インクへの混入割合、粘着紙
の面積、デザイン形状等が問題となる。要は、セラミッ
クスの微粉末で、台紙の上に層を形成しているため、添
付する電子機器の形にあわせて台紙を貼ることができる
と言う、従来にない利点と効果を持っていると言うこと
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願による粘着紙の断面図である。
【図2】有色のセラミックス層を持つ粘着紙の外観図で
ある。
【図3】図2の粘着紙を、携帯電話に添付したときの図
である。
【図4】図2の粘着紙を、TV受像機に添付したときの
図である。
【図5】本願による透明粘着紙の製造工程図である。
【図6】本願による透明粘着紙の印刷工程図である。
【図7】本願による透明粘着紙の外観図(a)及び、プ
リクラシールの図(b)及び、そのプリクラシールの上
に、本願による粘着紙を添付した図(c)。
【図8】本願による透明粘着紙を、携帯電話に添付した
図。
【図9】本願による透明粘着紙を、添付した時としない
時の波動測定器による測定データ表。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台紙の一方の面を粘着層で構成し、剥離
    紙上に粘着させてある粘着紙に於て、該台紙の他方の面
    に、有用なセラミックス微粉末を混入した該セラミック
    ス粉と類似屈折率を持つ透明なインクを印刷し、該イン
    クを体積変化させることなく固化し、透明なセラミック
    ス層を形成したことを特徴とする粘着紙。
  2. 【請求項2】 前記インクを固化するために、紫外線照
    射による方法をとったことを特徴とする特許請求の範囲
    第一項記載の粘着紙
  3. 【請求項3】 台紙の一方の面を粘着層で構成し、剥離
    紙上に粘着させてなる粘着紙に於て、該台紙の他方の面
    に、有用なセラミックス微粉末を混入した該セラミック
    ス粉と類似屈折率を持つ溶剤と、該溶剤と化学反応して
    該溶剤を固化させる別溶剤とを、添着固化し、透明なセ
    ラミックス層を形成したことを特徴とする粘着紙。
JP10166998A 1998-03-11 1998-03-11 セラミックス層をもつ粘着紙 Pending JPH11261272A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003534176A (ja) * 2000-05-20 2003-11-18 テサ・アクチエンゲゼルシヤフト 接着テープの被覆材料の支持片としての高密度の紙支持材の使用

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003534176A (ja) * 2000-05-20 2003-11-18 テサ・アクチエンゲゼルシヤフト 接着テープの被覆材料の支持片としての高密度の紙支持材の使用

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