JPH11258133A - 材料試験機 - Google Patents
材料試験機Info
- Publication number
- JPH11258133A JPH11258133A JP5794098A JP5794098A JPH11258133A JP H11258133 A JPH11258133 A JP H11258133A JP 5794098 A JP5794098 A JP 5794098A JP 5794098 A JP5794098 A JP 5794098A JP H11258133 A JPH11258133 A JP H11258133A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- testing machine
- material testing
- test
- center
- Prior art date
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- Pending
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 材料試験機の負荷中心は、材料試験機の中心
に固定されており、被試験体の測定箇所が中心部でない
場合や複数ある場合には大きい試験空間を必要としてい
た。 【解決手段】 被試験体ＴＰに負荷を加える圧盤や押圧
棒等の負荷具１４を連接した移動負荷基台８を、材料試
験機ＴＭの構成部材であるクロスヘッド６にガイド７を
設けて負荷中心の移動を許容すべく摺動可能とし、ま
た、引張りおよび圧縮負荷の方向には隙間が生じないよ
うに配設したので、被試験体ＴＰの試験位置と材料試験
機ＴＭの負荷中心を広範囲にわたって合わせることがで
きる。
に固定されており、被試験体の測定箇所が中心部でない
場合や複数ある場合には大きい試験空間を必要としてい
た。 【解決手段】 被試験体ＴＰに負荷を加える圧盤や押圧
棒等の負荷具１４を連接した移動負荷基台８を、材料試
験機ＴＭの構成部材であるクロスヘッド６にガイド７を
設けて負荷中心の移動を許容すべく摺動可能とし、ま
た、引張りおよび圧縮負荷の方向には隙間が生じないよ
うに配設したので、被試験体ＴＰの試験位置と材料試験
機ＴＭの負荷中心を広範囲にわたって合わせることがで
きる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、梱包および運搬等
に用いられる外装函体や工業製品に用いられる比較的大
型の部品および製品の外力に対する強度を測定するため
に、これらの試験体に外力を加える負荷装置とその外力
によって生じる試験体の応力，ひずみ等を計測・制御す
る装置を備えた材料試験機に関する。
に用いられる外装函体や工業製品に用いられる比較的大
型の部品および製品の外力に対する強度を測定するため
に、これらの試験体に外力を加える負荷装置とその外力
によって生じる試験体の応力，ひずみ等を計測・制御す
る装置を備えた材料試験機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の材料試験機にあっては、相対して
配設される材料試験機の構成部材であるクロスヘッドと
上部または下部機枠の間に被試験体が設置され、クロス
ヘッドにネジザオ等を介して駆動機の作動力を伝達して
被試験体に外力を加える負荷形式が採られるが、一般的
に被試験体に外力を加える負荷中心は材料試験機の中心
にあり、被試験体の設置位置を移動させて強度測定を必
要とする試験位置と材料試験機の負荷中心を合致させて
複数箇所の強度測定が行われている。
配設される材料試験機の構成部材であるクロスヘッドと
上部または下部機枠の間に被試験体が設置され、クロス
ヘッドにネジザオ等を介して駆動機の作動力を伝達して
被試験体に外力を加える負荷形式が採られるが、一般的
に被試験体に外力を加える負荷中心は材料試験機の中心
にあり、被試験体の設置位置を移動させて強度測定を必
要とする試験位置と材料試験機の負荷中心を合致させて
複数箇所の強度測定が行われている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、材料試
験の作業効率を考えるとき、被試験体に対して複数箇所
の強度測定を必要とするとき、また、試験体の強度測定
を必要とする箇所が試験体の中心部でない場合には、材
料試験機の負荷中心に対して許容される試験空間が効率
よく生かされず、必要以上の試験空間を擁した材料試験
機が必要となり、その結果、クロスヘッド、機枠等の部
材の強度補強による大型化や駆動機の馬力アップ等によ
り不経済な投資が余儀なく行われており、材料試験機の
設置場所の増大なども含め多くの問題があった。
験の作業効率を考えるとき、被試験体に対して複数箇所
の強度測定を必要とするとき、また、試験体の強度測定
を必要とする箇所が試験体の中心部でない場合には、材
料試験機の負荷中心に対して許容される試験空間が効率
よく生かされず、必要以上の試験空間を擁した材料試験
機が必要となり、その結果、クロスヘッド、機枠等の部
材の強度補強による大型化や駆動機の馬力アップ等によ
り不経済な投資が余儀なく行われており、材料試験機の
設置場所の増大なども含め多くの問題があった。
【０００４】本発明は、かかる問題点を解消するため
に、複数箇所の強度測定を必要とする被試験体の試験位
置に合わせて負荷中心の移動を可能とした材料試験機を
提供することを目的とする。
に、複数箇所の強度測定を必要とする被試験体の試験位
置に合わせて負荷中心の移動を可能とした材料試験機を
提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の材料試験機においては、被試験体に負荷を
加える圧盤や押圧棒等の負荷具および荷重を検出するロ
ードセルを連接した移動負荷基台を、材料試験機の構成
部材であるクロスヘッドにガイドを設けて負荷中心の移
動を許容すべく摺動可能とし、被試験体の試験位置と材
料試験機の負荷中心を合わせることを実現した。負荷中
心が固定された従来の材料試験機に比べて、被試験体の
試験位置に対する負荷中心の移動が可能となり、被試験
体の中心から離れた位置に存在する複数の異なる試験位
置と負荷具の負荷中心部の合致が容易に達成できるた
め、非対称で歪な外観形状をもつ被試験体の複数箇所の
強度試験においても、被試験体を試験のたびに移動させ
る必要がなく、試験を中断することなく継続した試験が
できる。
に、本発明の材料試験機においては、被試験体に負荷を
加える圧盤や押圧棒等の負荷具および荷重を検出するロ
ードセルを連接した移動負荷基台を、材料試験機の構成
部材であるクロスヘッドにガイドを設けて負荷中心の移
動を許容すべく摺動可能とし、被試験体の試験位置と材
料試験機の負荷中心を合わせることを実現した。負荷中
心が固定された従来の材料試験機に比べて、被試験体の
試験位置に対する負荷中心の移動が可能となり、被試験
体の中心から離れた位置に存在する複数の異なる試験位
置と負荷具の負荷中心部の合致が容易に達成できるた
め、非対称で歪な外観形状をもつ被試験体の複数箇所の
強度試験においても、被試験体を試験のたびに移動させ
る必要がなく、試験を中断することなく継続した試験が
できる。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の材料試験機の一実施例を
図１〜図５に基づいて説明する。
図１〜図５に基づいて説明する。
【０００７】図１は、本発明の材料試験機ＴＭの一実施
例の構成を示し、図２は、図１に示す材料試験機ＴＭの
クロスヘッド６の上面の一部を破断して内部を図示した
ものである。材料試験機ＴＭの上部機枠１と下部機枠２
の間に配設されたネジザオ３が制御装置ＣＤで回転制御
される駆動機４により回転作動し、ネジザオ３に螺合す
る駆動ナット５を保持するクロスヘッド６を上下動させ
る。クロスヘッド６の負荷中心にはロードセル１３を介
して負荷具１４が連接されており、クロスヘッド６の下
降動作で下部機枠２に設置された被試験体ＴＰに負荷が
加えられる。被試験体ＴＰに加えられた負荷で生じた荷
重はロードセル１３で検出され、荷重アンプ１５を経て
記録計１６に導かれ、被試験体ＴＰに加えられた負荷に
よって生じた変形量と共に記録される。
例の構成を示し、図２は、図１に示す材料試験機ＴＭの
クロスヘッド６の上面の一部を破断して内部を図示した
ものである。材料試験機ＴＭの上部機枠１と下部機枠２
の間に配設されたネジザオ３が制御装置ＣＤで回転制御
される駆動機４により回転作動し、ネジザオ３に螺合す
る駆動ナット５を保持するクロスヘッド６を上下動させ
る。クロスヘッド６の負荷中心にはロードセル１３を介
して負荷具１４が連接されており、クロスヘッド６の下
降動作で下部機枠２に設置された被試験体ＴＰに負荷が
加えられる。被試験体ＴＰに加えられた負荷で生じた荷
重はロードセル１３で検出され、荷重アンプ１５を経て
記録計１６に導かれ、被試験体ＴＰに加えられた負荷に
よって生じた変形量と共に記録される。
【０００８】本発明に係わる材料試験機ＴＭのクロスヘ
ッド６には、ガイド７が配設されており、ガイド７は移
動負荷基台８を保持している。ガイド７は移動負荷基台
８に対して、図１および図２に示すように、移動負荷基
台８の横方向、すなわち負荷中心の移動方向には送りネ
ジ９の作用により摺動するが、前後方向と負荷を受ける
縦方向に対しては隙間無く移動負荷基台８の動きを拘束
し、特に上下方向に関しては、負荷具１４から伝わる被
試験体ＴＰの反力を受け止めている。
ッド６には、ガイド７が配設されており、ガイド７は移
動負荷基台８を保持している。ガイド７は移動負荷基台
８に対して、図１および図２に示すように、移動負荷基
台８の横方向、すなわち負荷中心の移動方向には送りネ
ジ９の作用により摺動するが、前後方向と負荷を受ける
縦方向に対しては隙間無く移動負荷基台８の動きを拘束
し、特に上下方向に関しては、負荷具１４から伝わる被
試験体ＴＰの反力を受け止めている。
【０００９】クロスヘッド６の底面に設けられた長穴１
１より突出した移動負荷基台８の下面に配設された連結
ロッド１２には、ロードセル１３および負荷具１４が連
接され、移動負荷基台８の負荷中心とロードセル１３お
よび負荷具１４の負荷中心は常に同一の軸心を保持して
いる。したがって、移動負荷基台８に螺合する送りネジ
９に連接されたハンドル１０に回転操作を加えれば、移
動負荷基台８に連結ロッド１２で連接するロードセル１
３および負荷具１４は、クロスヘッド６に配設されたガ
イド７の案内で共にガイド７に沿って移動し、ロードセ
ル１３および負荷具１４の負荷中心を必要とする被試験
体ＴＰの試験位置に合致させることができる。
１より突出した移動負荷基台８の下面に配設された連結
ロッド１２には、ロードセル１３および負荷具１４が連
接され、移動負荷基台８の負荷中心とロードセル１３お
よび負荷具１４の負荷中心は常に同一の軸心を保持して
いる。したがって、移動負荷基台８に螺合する送りネジ
９に連接されたハンドル１０に回転操作を加えれば、移
動負荷基台８に連結ロッド１２で連接するロードセル１
３および負荷具１４は、クロスヘッド６に配設されたガ
イド７の案内で共にガイド７に沿って移動し、ロードセ
ル１３および負荷具１４の負荷中心を必要とする被試験
体ＴＰの試験位置に合致させることができる。
【００１０】被試験体ＴＰに対する強度測定の必要な箇
所が複数となる場合、負荷中心の固定された従来形の材
料試験機においては、その度毎に、被試験体ＴＰの試験
位置を材料試験機の負荷中心に合わせるための移動作業
が必要とされてきたが、材料試験機ＴＭのクロスヘッド
６にガイド７を配設し、ガイド７に移動負荷基台８を付
設したことで、左右のネジザオ３の間で許容される試験
空間に設置された被試験体ＴＰの試験位置に対して、ハ
ンドル１０の操作で回転する送りネジ９に螺合する移動
負荷基台８の横方向移動で、移動負荷基台８に連接する
ロードセル１３および負荷具１４の負荷中心を被試験体
ＴＰの中心部から左右の端部にわたる広い範囲の試験位
置に対して簡単に合わせ得ることができ、複数の測定箇
所に関して極めて効率の良い強度測定を行なうことがで
きる。
所が複数となる場合、負荷中心の固定された従来形の材
料試験機においては、その度毎に、被試験体ＴＰの試験
位置を材料試験機の負荷中心に合わせるための移動作業
が必要とされてきたが、材料試験機ＴＭのクロスヘッド
６にガイド７を配設し、ガイド７に移動負荷基台８を付
設したことで、左右のネジザオ３の間で許容される試験
空間に設置された被試験体ＴＰの試験位置に対して、ハ
ンドル１０の操作で回転する送りネジ９に螺合する移動
負荷基台８の横方向移動で、移動負荷基台８に連接する
ロードセル１３および負荷具１４の負荷中心を被試験体
ＴＰの中心部から左右の端部にわたる広い範囲の試験位
置に対して簡単に合わせ得ることができ、複数の測定箇
所に関して極めて効率の良い強度測定を行なうことがで
きる。
【００１１】図３〜図５は、本発明の変形実施例を示す
もので、図３は、図１および図２に示す移動負荷基台８
を付設するガイド７をクロスヘッド６の内部に配設した
のに対して、これらをクロスヘッド６の外部に配設した
変形実施例を示すもので、作用としては同一の効果を生
むものである。
もので、図３は、図１および図２に示す移動負荷基台８
を付設するガイド７をクロスヘッド６の内部に配設した
のに対して、これらをクロスヘッド６の外部に配設した
変形実施例を示すもので、作用としては同一の効果を生
むものである。
【００１２】図４および図５は、図３と異なる変形実施
例を示すもので、図５は、図４に示す材料試験機ＴＭの
クロスヘッド６の上面の一部を破断して内部を図示した
ものである。図４および図５では、クロスヘッド６に配
設されるガイド７に歯形レール１７を設け、ガイド７に
案内される移動負荷基台８に、歯形レール１７の歯形に
噛み合う歯を備えた引き棒１８およびばね１９を配設し
て、移動負荷基台８の所定位置を定めるもので、移動負
荷基台８の横方向の移動、つまり負荷中心の移動に際し
ては、引き棒１８を引き抜く方向に引き出して歯形レー
ル１７の歯形から引き棒１８の先端部の歯先を分離して
希望する方向に引き棒１８を引いて移動負荷基台８を移
動させ、希望する位置で引き棒１８を離して引き棒１８
の歯先を歯形レール１７の歯形に合致させて移動負荷基
台８の位置を定めるもので、移動負荷基台８に連接する
ロードセル１３および負荷具１４の負荷中心の移動が行
われ被試験体ＴＰに対する強度測定が開始される。
例を示すもので、図５は、図４に示す材料試験機ＴＭの
クロスヘッド６の上面の一部を破断して内部を図示した
ものである。図４および図５では、クロスヘッド６に配
設されるガイド７に歯形レール１７を設け、ガイド７に
案内される移動負荷基台８に、歯形レール１７の歯形に
噛み合う歯を備えた引き棒１８およびばね１９を配設し
て、移動負荷基台８の所定位置を定めるもので、移動負
荷基台８の横方向の移動、つまり負荷中心の移動に際し
ては、引き棒１８を引き抜く方向に引き出して歯形レー
ル１７の歯形から引き棒１８の先端部の歯先を分離して
希望する方向に引き棒１８を引いて移動負荷基台８を移
動させ、希望する位置で引き棒１８を離して引き棒１８
の歯先を歯形レール１７の歯形に合致させて移動負荷基
台８の位置を定めるもので、移動負荷基台８に連接する
ロードセル１３および負荷具１４の負荷中心の移動が行
われ被試験体ＴＰに対する強度測定が開始される。
【００１３】図４および図５は、図１〜図３に示すもの
に比べ、移動負荷基台８の負荷中心の移動方法は異なる
が、クロスヘッド６にガイド７を配設し、ガイド７に移
動負荷基台８を付設し、移動負荷基台８にロードセル１
３および負荷具１４を連接して得られる負荷中心の移動
を可能にしたことによる効果は同一のものである。
に比べ、移動負荷基台８の負荷中心の移動方法は異なる
が、クロスヘッド６にガイド７を配設し、ガイド７に移
動負荷基台８を付設し、移動負荷基台８にロードセル１
３および負荷具１４を連接して得られる負荷中心の移動
を可能にしたことによる効果は同一のものである。
【００１４】また、図１、図３および図４の負荷具１４
に押圧棒状の圧壊試験用の治具を示しているが、負荷具
１４は、この他引張り、剪断、曲げ等その他の材料試験
に供される治具類を配しても、その負荷中心の移動を可
能にして得られる効果に関しては同様のものである。
に押圧棒状の圧壊試験用の治具を示しているが、負荷具
１４は、この他引張り、剪断、曲げ等その他の材料試験
に供される治具類を配しても、その負荷中心の移動を可
能にして得られる効果に関しては同様のものである。
【００１５】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような構成であ
るから次のような効果を有する。
るから次のような効果を有する。
【００１６】負荷中心が固定された従来の材料試験機に
比べ、被試験体の試験位置に対して移動可能な移動負荷
基台に負荷具が連接されているため、負荷中心の移動の
自由度が大きく、結果として、試験体の中心から離れた
位置に存在する複数の異なる試験位置と負荷具の負荷中
心部を容易に合致させることができるので、非対称で歪
な外観形状をもつ被試験体の複数箇所の強度試験におい
ても、被試験体を試験のたびに移動させる必要がなく、
試験を中断することなく継続した試験ができると共に、
被試験体の形状、外形の大きさに比較して試験空間の小
さい材料試験機の活用が可能となるなど経済効果は極め
て大きい。
比べ、被試験体の試験位置に対して移動可能な移動負荷
基台に負荷具が連接されているため、負荷中心の移動の
自由度が大きく、結果として、試験体の中心から離れた
位置に存在する複数の異なる試験位置と負荷具の負荷中
心部を容易に合致させることができるので、非対称で歪
な外観形状をもつ被試験体の複数箇所の強度試験におい
ても、被試験体を試験のたびに移動させる必要がなく、
試験を中断することなく継続した試験ができると共に、
被試験体の形状、外形の大きさに比較して試験空間の小
さい材料試験機の活用が可能となるなど経済効果は極め
て大きい。
【図１】本発明の一実施例の材料試験機の構成を示す図
である。
である。
【図２】図１に示す材料試験機のクロスヘッドの上面図
で、一部を断面で示す図である。
で、一部を断面で示す図である。
【図３】本発明の変形実施例を示す図である。
【図４】本発明の変形実施例を示す図である。
【図５】図４に示す変形実施例のクロスヘッドの上面図
で、一部を断面で示す図である。
で、一部を断面で示す図である。
６…クロスヘッド ７…ガイド ８…移動負荷基台 １４…負荷具 ＴＭ…材料試験機 ＴＰ…被試験体
Claims (1)
- 【請求項１】被試験体に荷重を負荷するクロスヘッド
に、負荷軸方向と垂直な方向にガイドに沿って移動可能
に移動負荷基台を配設し、移動負荷基台に連接した負荷
具の負荷中心と被試験体の試験位置を合致させることを
特徴とする材料試験機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5794098A JPH11258133A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 材料試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5794098A JPH11258133A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 材料試験機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11258133A true JPH11258133A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13070042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5794098A Pending JPH11258133A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 材料試験機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11258133A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102628772A (zh) * | 2012-04-16 | 2012-08-08 | 浙江旷达纺织机械有限公司 | 一种通丝线弹簧测试设备上的穿线装置 |
| CN105115813A (zh) * | 2015-07-23 | 2015-12-02 | 上海工程技术大学 | 一种用于多功能摩擦磨损试验机的自动变载机构 |
| CN110567690A (zh) * | 2019-07-05 | 2019-12-13 | 中国南方电网有限责任公司超高压输电公司贵阳局 | 一种继电保护箱用检测装置 |
-
1998
- 1998-03-10 JP JP5794098A patent/JPH11258133A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102628772A (zh) * | 2012-04-16 | 2012-08-08 | 浙江旷达纺织机械有限公司 | 一种通丝线弹簧测试设备上的穿线装置 |
| CN105115813A (zh) * | 2015-07-23 | 2015-12-02 | 上海工程技术大学 | 一种用于多功能摩擦磨损试验机的自动变载机构 |
| CN110567690A (zh) * | 2019-07-05 | 2019-12-13 | 中国南方电网有限责任公司超高压输电公司贵阳局 | 一种继电保护箱用检测装置 |
| CN110567690B (zh) * | 2019-07-05 | 2021-01-22 | 中国南方电网有限责任公司超高压输电公司贵阳局 | 一种继电保护箱用检测装置 |
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