JPH11256522A - Ｐｃ桁製造法及びその装置 - Google Patents
Ｐｃ桁製造法及びその装置Info
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- JPH11256522A JPH11256522A JP6505698A JP6505698A JPH11256522A JP H11256522 A JPH11256522 A JP H11256522A JP 6505698 A JP6505698 A JP 6505698A JP 6505698 A JP6505698 A JP 6505698A JP H11256522 A JPH11256522 A JP H11256522A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は橋梁や高架道路等の水平精度良好な
ＰＣ主桁１を現場において容易に製造することを目的と
する。 【解決手段】 プレストレストコンクリート桁１の型枠
２の底板３を複数のプレキャストコンクリート架台４上
に上下方向微調整可能な支持台５によって支持し、緊張
力導入時の上記桁１の上反り量を勘案した高さに上記底
板３の高さを微調整する方法である。
ＰＣ主桁１を現場において容易に製造することを目的と
する。 【解決手段】 プレストレストコンクリート桁１の型枠
２の底板３を複数のプレキャストコンクリート架台４上
に上下方向微調整可能な支持台５によって支持し、緊張
力導入時の上記桁１の上反り量を勘案した高さに上記底
板３の高さを微調整する方法である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は橋梁、高架道路等に
おけるＰＣ主桁（プレストレストコンクリート主桁）の
現場打ち製造法及びその装置に関するものである。
おけるＰＣ主桁（プレストレストコンクリート主桁）の
現場打ち製造法及びその装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、現場におけるＰＣ主桁の製作又は
製造用架台（ベンチ）は枕木やコンクリートべた打ちに
より行われた。
製造用架台（ベンチ）は枕木やコンクリートべた打ちに
より行われた。
【０００３】しかし型枠脱形後緊張力を導入するとＰＣ
桁はキャンバー（上反り）を起すため、予め上反り量を
見越して型枠の底板の下に楔等を挿入して支持し、緊張
力導入時の上反りを修正する手法が行われた。ところが
この手法は熟練者の勘に頼るもので正確を期し難く、製
品の品質、精度を良好に保つことは困難であり、かつコ
ンクリートべた打ち架台では回収再利用ができないとい
う問題があった。
桁はキャンバー（上反り）を起すため、予め上反り量を
見越して型枠の底板の下に楔等を挿入して支持し、緊張
力導入時の上反りを修正する手法が行われた。ところが
この手法は熟練者の勘に頼るもので正確を期し難く、製
品の品質、精度を良好に保つことは困難であり、かつコ
ンクリートべた打ち架台では回収再利用ができないとい
う問題があった。
【０００４】又枕木やコンクリートべた打ち架台上に組
立てた鉄筋や型枠は両側ステイを地面打設杭等に支持し
なければならず両側に若干傾倒し易く直立保持するため
熟練と労力及び時間を要し、かつ底板の下に一側から楔
等を挿入すると転倒し易い危険性があった。
立てた鉄筋や型枠は両側ステイを地面打設杭等に支持し
なければならず両側に若干傾倒し易く直立保持するため
熟練と労力及び時間を要し、かつ底板の下に一側から楔
等を挿入すると転倒し易い危険性があった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明はＰＣ主桁を現
場打ちする際、組立鉄筋の安定、組立型枠の安定を計
り、かつ計算されたキャンバー量を精度良く予め微調整
した状態に支持し、かつ該微調整を熟練、多くの労力及
び長時間を要せず行うことを目的とする。
場打ちする際、組立鉄筋の安定、組立型枠の安定を計
り、かつ計算されたキャンバー量を精度良く予め微調整
した状態に支持し、かつ該微調整を熟練、多くの労力及
び長時間を要せず行うことを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明はプレストレストコンクリート桁の型枠の底板
を複数のプレキャストコンクリート架台上に上下方向微
調整可能な支持台によって支持し、緊張力導入時の上記
桁の上反り量を勘案した高さに上記底板の高さを微調整
することを特徴とするＰＣ桁製造法 上記底板を上記支持台に支持した後、該底板上に配設し
た鉄筋の上部両側張出部と上記架台の両端部とをチエン
又はロープで牽引状態に接続し、その後上記型枠を鉄筋
の外側及び底板上に配置し、該型枠の上部両側張出部の
下面を上記架台の上面に支柱で支持し、その後該型枠内
に生コンクリートを投入する上記第１発明記載のＰＣ桁
製造法 プレストレストコンクリート桁の型枠を支持するプレキ
ャストコンクリート架台を形成し、該架台の外周が鋼製
長方形型枠で囲繞され、該長方形型枠に上下方向微調整
可能な該型枠の底板用の支持台が設けられ、緊張導入時
の上記桁の上反り量を勘案した高さに上記底板の高さを
微調整可能に形成したＰＣ桁製造装置 鋼製長方形型枠の側面に突設した鋼片に上記側面に沿っ
て長孔を穿設し、該長孔に挿通した直立ボルトを雌螺子
で鋼片に固定し、該ボルトの上端に角材支持金具を設
け、角材を介して上下方向微調整可能な型枠底板用の支
持台を形成するようにした上記第３発明記載のＰＣ桁製
造装置 によって構成される。
め本発明はプレストレストコンクリート桁の型枠の底板
を複数のプレキャストコンクリート架台上に上下方向微
調整可能な支持台によって支持し、緊張力導入時の上記
桁の上反り量を勘案した高さに上記底板の高さを微調整
することを特徴とするＰＣ桁製造法 上記底板を上記支持台に支持した後、該底板上に配設し
た鉄筋の上部両側張出部と上記架台の両端部とをチエン
又はロープで牽引状態に接続し、その後上記型枠を鉄筋
の外側及び底板上に配置し、該型枠の上部両側張出部の
下面を上記架台の上面に支柱で支持し、その後該型枠内
に生コンクリートを投入する上記第１発明記載のＰＣ桁
製造法 プレストレストコンクリート桁の型枠を支持するプレキ
ャストコンクリート架台を形成し、該架台の外周が鋼製
長方形型枠で囲繞され、該長方形型枠に上下方向微調整
可能な該型枠の底板用の支持台が設けられ、緊張導入時
の上記桁の上反り量を勘案した高さに上記底板の高さを
微調整可能に形成したＰＣ桁製造装置 鋼製長方形型枠の側面に突設した鋼片に上記側面に沿っ
て長孔を穿設し、該長孔に挿通した直立ボルトを雌螺子
で鋼片に固定し、該ボルトの上端に角材支持金具を設
け、角材を介して上下方向微調整可能な型枠底板用の支
持台を形成するようにした上記第３発明記載のＰＣ桁製
造装置 によって構成される。
【０００７】
【発明の実施の形態】鋼製長方形型枠９内に鉄筋を縦横
に配筋し、該型枠９の内面に該鉄筋を溶着して一体とな
し、該型枠９内に生コンクリートを投入凝結させてプレ
キャストコンクリート架台４を形成する。
に配筋し、該型枠９の内面に該鉄筋を溶着して一体とな
し、該型枠９内に生コンクリートを投入凝結させてプレ
キャストコンクリート架台４を形成する。
【０００８】このように形成したプレキャストコンクリ
ート架台４を水平地面上に枕木状に複数載置し、その上
にＰＣ桁１（プレストレストコンクリート桁）の型枠２
を支持する。
ート架台４を水平地面上に枕木状に複数載置し、その上
にＰＣ桁１（プレストレストコンクリート桁）の型枠２
を支持する。
【０００９】支持するに当って上記架台４に設けた上下
方向微調整可能な支持台５に上記型枠２の底板３を支持
する。
方向微調整可能な支持台５に上記型枠２の底板３を支持
する。
【００１０】この支持台５は鋼製長方形型枠９の側面に
突設した鋼片１０に側面に沿って長孔１１を穿設し、該
長孔１１に挿通した直立ボルト１２を雌螺子（ナット）
１２’、１２”で鋼片１０に固定し、該ボルト１２の上
端に上向コ形角材支持金具１３を設け、該金具１３に嵌
合した角材１４を介して底板３を支持するようになって
いる。
突設した鋼片１０に側面に沿って長孔１１を穿設し、該
長孔１１に挿通した直立ボルト１２を雌螺子（ナット）
１２’、１２”で鋼片１０に固定し、該ボルト１２の上
端に上向コ形角材支持金具１３を設け、該金具１３に嵌
合した角材１４を介して底板３を支持するようになって
いる。
【００１１】底板３を上記支持台５に支持した後、雌螺
子（ナット）１２’、１２”を回動操作しボルト１２を
微昇降させることによって角材１４の上面水準を上下方
向に微調整することができる。
子（ナット）１２’、１２”を回動操作しボルト１２を
微昇降させることによって角材１４の上面水準を上下方
向に微調整することができる。
【００１２】この微調整は図５に示すように上記各架台
４からのＰＣ桁１の自重弯曲値とキャンバー（緊張導入
による上反り量）との差高ｔを予め計算し、各架台４に
おける差高ｔ（図６）だけ、上記ボルト１２及び雌螺子
（ナット）１２’、１２”とによって昇降調整して図５
に示すように角材１４上に型枠２の底板３を接して支持
する。
４からのＰＣ桁１の自重弯曲値とキャンバー（緊張導入
による上反り量）との差高ｔを予め計算し、各架台４に
おける差高ｔ（図６）だけ、上記ボルト１２及び雌螺子
（ナット）１２’、１２”とによって昇降調整して図５
に示すように角材１４上に型枠２の底板３を接して支持
する。
【００１３】その状態において、図１に示すように該底
板３上に鉄筋６を配設し、該鉄筋６の上部両側張出部
６’、６’と上記架台４の両端部に設けたアングル形鋼
４’、４’に突設した透孔４”との間にチエン又はロー
プ７、７を張設し、ターンバックル７’で牽引して緊張
状態にかつ両側対称に接続することによって鉄筋６の左
右両側への傾倒が防止され、直立状態が保持される。
板３上に鉄筋６を配設し、該鉄筋６の上部両側張出部
６’、６’と上記架台４の両端部に設けたアングル形鋼
４’、４’に突設した透孔４”との間にチエン又はロー
プ７、７を張設し、ターンバックル７’で牽引して緊張
状態にかつ両側対称に接続することによって鉄筋６の左
右両側への傾倒が防止され、直立状態が保持される。
【００１４】この状態においてＰＣ桁１の鋼製型枠２
（図２）を上記鉄筋６の外側にかつ底板３上に配置し、
該型枠２の上部両側張出部２’、２’の下面を上記架台
４の上面にパイプ支柱８、８で直立に支持し、ピアノ線
による緊張用ワイヤロープ１５を型枠２内に張設する。
上記鉄筋６及び緊張用ワイヤロープ１５はスペーサー
（図示していない）によって型枠２に支持され、緊張用
ワイヤロープ１５は型枠２の両端からジャッキで緊張さ
れる。その状態において該型枠２内に生コンクリートを
投入し、硬化凝結を待って脱形し、上記ワイヤロープ１
５の緊張力が上記コンクリート桁１に導入される。
（図２）を上記鉄筋６の外側にかつ底板３上に配置し、
該型枠２の上部両側張出部２’、２’の下面を上記架台
４の上面にパイプ支柱８、８で直立に支持し、ピアノ線
による緊張用ワイヤロープ１５を型枠２内に張設する。
上記鉄筋６及び緊張用ワイヤロープ１５はスペーサー
（図示していない）によって型枠２に支持され、緊張用
ワイヤロープ１５は型枠２の両端からジャッキで緊張さ
れる。その状態において該型枠２内に生コンクリートを
投入し、硬化凝結を待って脱形し、上記ワイヤロープ１
５の緊張力が上記コンクリート桁１に導入される。
【００１５】緊張力が導入されるとコンクリート桁１は
図５の状態から図６に示す状態に上反りして水平状態と
なり、その状態が保たれてＰＣ桁１の製品となる。
図５の状態から図６に示す状態に上反りして水平状態と
なり、その状態が保たれてＰＣ桁１の製品となる。
【００１６】
【発明の効果】本発明は上述の方法及び装置によったの
で橋梁や高架道路等におけるＰＣ主桁を現場で製造する
に際し、自重及び緊張力導入によるキャンバーの相殺上
反り量を予め計算し、プレキャストコンクリート架台上
において該上反り量を勘案した状態で支持し得て、脱形
及び緊張導入時に該ＰＣ桁を精度良く長手方向に水平に
形成し得る効果がある。
で橋梁や高架道路等におけるＰＣ主桁を現場で製造する
に際し、自重及び緊張力導入によるキャンバーの相殺上
反り量を予め計算し、プレキャストコンクリート架台上
において該上反り量を勘案した状態で支持し得て、脱形
及び緊張導入時に該ＰＣ桁を精度良く長手方向に水平に
形成し得る効果がある。
【００１７】又上記上反り量の微調整に熟練、長時間及
び多大な労力を要せず工期を短縮し得るばかりでなく微
調整に際し鉄筋や型枠の傾倒が防止され直立状態を保持
し得る。
び多大な労力を要せず工期を短縮し得るばかりでなく微
調整に際し鉄筋や型枠の傾倒が防止され直立状態を保持
し得る。
【００１８】又プレキャストコンクリート架台を再使用
し得るばかりでなく該架台の敷設に時間を要しないとい
う利点がある。
し得るばかりでなく該架台の敷設に時間を要しないとい
う利点がある。
【図１】ＰＣ桁の鉄筋組立状態の正面図である。
【図２】型枠組立状態の正面図である。
【図３】プレキャストコンクリート架台の斜視図であ
る。
る。
【図４】型枠底板微調整前の上記架台の側面図である。
【図５】型枠底板微調整後の上記架台及びＰＣ桁の側面
図である。
図である。
【図６】緊張力導入後、水平状態となったＰＣ桁の側面
図である。
図である。
１ プレストレストコンクリート桁（ＰＣ
桁） ２ 型枠 ３ 底板 ４ プレキャストコンクリート架台 ５ 支持台 ｔ 上反り量 ６ 鉄筋 ２’、６’ 上部両側張出部 ７ チエン又はロープ ８ 支柱 ９ 鋼製長方形型枠 １０ 鋼片 １１ 長孔 １２ 直立ボルト １２’、１２” 雌螺子 １３ 角材支持金具 １４ 角材
桁） ２ 型枠 ３ 底板 ４ プレキャストコンクリート架台 ５ 支持台 ｔ 上反り量 ６ 鉄筋 ２’、６’ 上部両側張出部 ７ チエン又はロープ ８ 支柱 ９ 鋼製長方形型枠 １０ 鋼片 １１ 長孔 １２ 直立ボルト １２’、１２” 雌螺子 １３ 角材支持金具 １４ 角材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｅ０４Ｇ 21/12 １０４ Ｅ０１Ｄ 7/02
Claims (4)
- 【請求項１】 プレストレストコンクリート桁の型枠の
底板を複数のプレキャストコンクリート架台上に上下方
向微調整可能な支持台によって支持し、緊張力導入時の
上記桁の上反り量を勘案した高さに上記底板の高さを微
調整することを特徴とするＰＣ桁製造法。 - 【請求項２】 上記底板を上記支持台に支持した後、該
底板上に配設した鉄筋の上部両側張出部と上記架台の両
端部とをチエン又はロープで牽引状態に接続し、その後
上記型枠を鉄筋の外側及び底板上に配置し、該型枠の上
部両側張出部の下面を上記架台の上面に支柱で支持し、
その後該型枠内に生コンクリートを投入する請求項１記
載のＰＣ桁製造法。 - 【請求項３】 プレストレストコンクリート桁の型枠を
支持するプレキャストコンクリート架台を形成し、該架
台の外周が鋼製長方形型枠で囲繞され、該長方形型枠に
上下方向微調整可能な該型枠の底板用の支持台が設けら
れ、緊張導入時の上記桁の上反り量を勘案した高さに上
記底板の高さを微調整可能に形成したＰＣ桁製造装置。 - 【請求項４】 鋼製長方形型枠の側面に突設した鋼片に
上記側面に沿って長孔を穿設し、該長孔に挿通した直立
ボルトを雌螺子で鋼片に固定し、該ボルトの上端に角材
支持金具を設け、角材を介して上下方向微調整可能な型
枠底板用の支持台を形成するようにした請求項３記載の
ＰＣ桁製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6505698A JPH11256522A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | Ｐｃ桁製造法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6505698A JPH11256522A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | Ｐｃ桁製造法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11256522A true JPH11256522A (ja) | 1999-09-21 |
Family
ID=13275924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6505698A Pending JPH11256522A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | Ｐｃ桁製造法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11256522A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101273377B1 (ko) * | 2012-07-13 | 2013-06-11 | 유호산업개발(주) | 피에스씨 거더의 솟음 방지 장치 및 그 방법 |
| CN104251056A (zh) * | 2013-06-26 | 2014-12-31 | 中国二十冶集团有限公司 | 一种预应力梁张拉端施工方法 |
| CN107059625A (zh) * | 2016-12-22 | 2017-08-18 | 中铁五局集团有限公司 | 一种步进式自行移动栈桥的引桥提升机构 |
| CN107299596A (zh) * | 2017-08-22 | 2017-10-27 | 中建八局第三建设有限公司 | 混凝土支撑栈桥板下支撑梁模板系统及其施工方法 |
| CN109024240A (zh) * | 2018-07-16 | 2018-12-18 | 深圳市路桥建设集团有限公司 | 一种桥梁横向调位机构及其使用方法 |
| CN109109155A (zh) * | 2018-10-22 | 2019-01-01 | 湖南路桥建设集团有限责任公司 | 一种装配式组合型钢模块化台座的安装方法及结构 |
| CN109702881A (zh) * | 2019-03-13 | 2019-05-03 | 秦山伟业建设集团有限公司 | 一种大跨度先张法t梁台座施工方法 |
| CN111455851A (zh) * | 2020-04-01 | 2020-07-28 | 冉光全 | 一种用于节段预制拼装梁的临时预应力装置 |
| CN113373817A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-09-10 | 广西航务建设工程有限公司 | 一种预制梁纵横坡楔形块精确调节施工方法及装置 |
-
1998
- 1998-03-16 JP JP6505698A patent/JPH11256522A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101273377B1 (ko) * | 2012-07-13 | 2013-06-11 | 유호산업개발(주) | 피에스씨 거더의 솟음 방지 장치 및 그 방법 |
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| CN107299596A (zh) * | 2017-08-22 | 2017-10-27 | 中建八局第三建设有限公司 | 混凝土支撑栈桥板下支撑梁模板系统及其施工方法 |
| CN107299596B (zh) * | 2017-08-22 | 2022-12-09 | 中建八局第三建设有限公司 | 混凝土支撑栈桥板下支撑梁模板系统及其施工方法 |
| CN109024240A (zh) * | 2018-07-16 | 2018-12-18 | 深圳市路桥建设集团有限公司 | 一种桥梁横向调位机构及其使用方法 |
| CN109024240B (zh) * | 2018-07-16 | 2023-08-22 | 深圳市路桥建设集团有限公司 | 一种桥梁横向调位机构及其使用方法 |
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| CN113373817A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-09-10 | 广西航务建设工程有限公司 | 一种预制梁纵横坡楔形块精确调节施工方法及装置 |
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