JPH11255620A - 毛髪化粧料 - Google Patents
毛髪化粧料Info
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- JPH11255620A JPH11255620A JP5803998A JP5803998A JPH11255620A JP H11255620 A JPH11255620 A JP H11255620A JP 5803998 A JP5803998 A JP 5803998A JP 5803998 A JP5803998 A JP 5803998A JP H11255620 A JPH11255620 A JP H11255620A
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- JP
- Japan
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- hair
- hair cosmetic
- component
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- betaine
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 毛髪に十分なしっとり感とつやを与え、しか
も髪のまとまり性に優れた毛髪化粧料の提供。 【解決手段】 （Ａ）ポリアクリル酸アミド、及び
（Ｂ）ベタイン類を含有する毛髪化粧料。たとえばベタ
イン類としてグリシンベタインを用いる。
も髪のまとまり性に優れた毛髪化粧料の提供。 【解決手段】 （Ａ）ポリアクリル酸アミド、及び
（Ｂ）ベタイン類を含有する毛髪化粧料。たとえばベタ
イン類としてグリシンベタインを用いる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、毛髪に十分なしっ
とり感及びつやを与え、かつ髪のまとまり性に優れた毛
髪化粧料に関する。
とり感及びつやを与え、かつ髪のまとまり性に優れた毛
髪化粧料に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、毛髪にしっとり感を付与するため
に、水分を保持し、かさつき感やぱさつき感を抑える各
種の保湿剤、例えば多糖類、多価アルコール、アミノ酸
等を含有する毛髪化粧料が用いられている。しかし、毛
髪に保湿剤を適用した場合、水分の蒸散を妨げることに
よりしっとり感を付与することはできるが、毛髪のつや
やまとまり性などの点で満足できるものではなかった。
に、水分を保持し、かさつき感やぱさつき感を抑える各
種の保湿剤、例えば多糖類、多価アルコール、アミノ酸
等を含有する毛髪化粧料が用いられている。しかし、毛
髪に保湿剤を適用した場合、水分の蒸散を妨げることに
よりしっとり感を付与することはできるが、毛髪のつや
やまとまり性などの点で満足できるものではなかった。
【０００３】また、ベタイン類と天然多糖類（特開平７
−６９８３９号）、グリシンベタインとポリアスパラギ
ン酸（特開平７−２７７９１６号）を組合わせた毛髪化
粧料も知られているが、これらの場合にも、十分なつや
やまとまり性は得られなかった。
−６９８３９号）、グリシンベタインとポリアスパラギ
ン酸（特開平７−２７７９１６号）を組合わせた毛髪化
粧料も知られているが、これらの場合にも、十分なつや
やまとまり性は得られなかった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、毛髪に十分なしっとり感とつやを与え、かつ髪のま
とまり性に優れた化粧料を提供することにある。
は、毛髪に十分なしっとり感とつやを与え、かつ髪のま
とまり性に優れた化粧料を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】かかる実情において、本
発明者らは、ポリアクリル酸とベタイン類を組合わせて
用いれば、毛髪に十分なしっとり感とつやを与え、しか
も髪のまとまり性に優れた毛髪化粧料が得られることを
見出し、本発明を完成した。
発明者らは、ポリアクリル酸とベタイン類を組合わせて
用いれば、毛髪に十分なしっとり感とつやを与え、しか
も髪のまとまり性に優れた毛髪化粧料が得られることを
見出し、本発明を完成した。
【０００６】すなわち、本発明は、（Ａ）ポリアクリル
酸アミド、及び（Ｂ）ベタイン類を含有する毛髪化粧料
を提供するものである。
酸アミド、及び（Ｂ）ベタイン類を含有する毛髪化粧料
を提供するものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明で用いる成分（Ａ）のポリ
アクリル酸アミドは、次式
アクリル酸アミドは、次式
【０００８】
【化１】
【０００９】（式中、ｎは５００〜５００，０００の数
を示す）で表わされる構造を有するものであり、平均分
子量は４０，０００〜２０，０００，０００、特に１０
０，０００〜１０，０００，０００のものが好ましい。
を示す）で表わされる構造を有するものであり、平均分
子量は４０，０００〜２０，０００，０００、特に１０
０，０００〜１０，０００，０００のものが好ましい。
【００１０】成分（Ａ）のポリアクリル酸アミドは、全
組成中に０．０１〜１０重量％、特に０．０５〜５重量
％、更に０．１〜３重量％配合すると、毛髪化粧料に適
度な粘性を与えるので好ましい。
組成中に０．０１〜１０重量％、特に０．０５〜５重量
％、更に０．１〜３重量％配合すると、毛髪化粧料に適
度な粘性を与えるので好ましい。
【００１１】本発明で用いる成分（Ｂ）のベタイン類は
アミノ酸のＮ−トリアルキル置換体であり、例えばグリ
シンベタイン、γ−ブチロベタイン、ホマリン、トリゴ
ネリン、β−アラニンベタイン、カルニチン、アトリニ
ン、ホモセリンベタイン、アントプレウリン、バリンベ
タイン、リジンベタイン、オルニチンベタイン、アラニ
ンベタイン、タウロベタイン、スタキドリン、グルタミ
ン酸ベタイン、フェニルアラニンベタイン等が挙げられ
る。これらのうち、特にグリシンベタインが好ましく、
アミノコート（旭フーズ社製）等の市販品を使用するこ
ともできる。
アミノ酸のＮ−トリアルキル置換体であり、例えばグリ
シンベタイン、γ−ブチロベタイン、ホマリン、トリゴ
ネリン、β−アラニンベタイン、カルニチン、アトリニ
ン、ホモセリンベタイン、アントプレウリン、バリンベ
タイン、リジンベタイン、オルニチンベタイン、アラニ
ンベタイン、タウロベタイン、スタキドリン、グルタミ
ン酸ベタイン、フェニルアラニンベタイン等が挙げられ
る。これらのうち、特にグリシンベタインが好ましく、
アミノコート（旭フーズ社製）等の市販品を使用するこ
ともできる。
【００１２】成分（Ｂ）のベタイン類は、１種又は２種
以上を組合わせて用いることができ、全組成中に０．０
５〜１０重量％、特に０．１〜５重量％、更に０．５〜
５重量％配合するのが、毛髪に必要かつ十分なしっとり
感を与えるので好ましい。
以上を組合わせて用いることができ、全組成中に０．０
５〜１０重量％、特に０．１〜５重量％、更に０．５〜
５重量％配合するのが、毛髪に必要かつ十分なしっとり
感を与えるので好ましい。
【００１３】本発明の毛髪化粧料には、髪に滑らかさや
すべり感を付与する目的で、例えばジメチルポリシロキ
サン、メチルフェニルポリシロキサン、アミノ変性シリ
コーン、ポリエーテル変性シリコーン、シリコーンガ
ム、シリコーン樹脂、揮発性シリコーン等のシリコーン
誘導体を配合することができる。
すべり感を付与する目的で、例えばジメチルポリシロキ
サン、メチルフェニルポリシロキサン、アミノ変性シリ
コーン、ポリエーテル変性シリコーン、シリコーンガ
ム、シリコーン樹脂、揮発性シリコーン等のシリコーン
誘導体を配合することができる。
【００１４】また、界面活性剤、高級アルコール類、炭
化水素類、水溶性高分子、液状ラノリン、ラノリン誘導
体、リン脂質、ステロール及びその誘導体、コラーゲン
分解ペプチド誘導体、パーフルオロポリエーテル、高級
アルコール高級脂肪酸エステル類、高級脂肪酸類、油脂
類、動植物性油脂類、抗フケ剤、殺菌剤、ビタミン類、
薬効剤、防腐剤、溶剤、染料、顔料、紫外線吸収剤、収
斂剤、香料、色素、その他最新化粧品科学（薬事日報
社、１９８８）に収載されている成分などを、本発明の
効果を損なわない範囲において適宜配合することができ
る。
化水素類、水溶性高分子、液状ラノリン、ラノリン誘導
体、リン脂質、ステロール及びその誘導体、コラーゲン
分解ペプチド誘導体、パーフルオロポリエーテル、高級
アルコール高級脂肪酸エステル類、高級脂肪酸類、油脂
類、動植物性油脂類、抗フケ剤、殺菌剤、ビタミン類、
薬効剤、防腐剤、溶剤、染料、顔料、紫外線吸収剤、収
斂剤、香料、色素、その他最新化粧品科学（薬事日報
社、１９８８）に収載されている成分などを、本発明の
効果を損なわない範囲において適宜配合することができ
る。
【００１５】本発明の毛髪化粧料は、通常の方法に従っ
て製造することができ、例えばクリーム、ワックス、ジ
ェル、ムース、ミスト、スプレーなどの形態で使用する
ことができる。
て製造することができ、例えばクリーム、ワックス、ジ
ェル、ムース、ミスト、スプレーなどの形態で使用する
ことができる。
【００１６】
【発明の効果】本発明の毛髪化粧料は、毛髪に十分なし
っとり感及びつやを与え、かつ髪のまとまり性に優れた
ものである。
っとり感及びつやを与え、かつ髪のまとまり性に優れた
ものである。
【００１７】
【実施例】次に、実施例を挙げて本発明を更に説明する
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
【００１８】実施例１ 表１に示す組成の毛髪化粧料（ブロー用ポンプヘアスプ
レー）を常法により製造し、これを使用したときのしっ
とり感、つや及び髪のまとまり性について評価した。結
果を表１に併せて示す。
レー）を常法により製造し、これを使用したときのしっ
とり感、つや及び髪のまとまり性について評価した。結
果を表１に併せて示す。
【００１９】（評価方法） （１）しっとり感、つや：長さ１８cm、幅５cm、重さ２
０ｇの毛束に毛髪化粧料を噴射し、ブローしながら乾燥
させたあと、毛髪化粧料を適用しない毛束（対照）との
比較を、専門パネルにより以下の基準で官能評価した。 ○：対照に比べて良い。 △：対照と同等。 ×：対照と比べて悪い。
０ｇの毛束に毛髪化粧料を噴射し、ブローしながら乾燥
させたあと、毛髪化粧料を適用しない毛束（対照）との
比較を、専門パネルにより以下の基準で官能評価した。 ○：対照に比べて良い。 △：対照と同等。 ×：対照と比べて悪い。
【００２０】（２）まとまり性：長さ１８cm、幅５cm、
重さ２０ｇの毛束に毛髪化粧料を噴射し、ブローしなが
らしっかり乾燥させたあと、毛束を恒温恒湿箱（２０
℃、６５％）に吊るし、３０分間上下振動を与えたとき
の毛束の広がり具合を測定した。ブロー直後からの広が
りを以下の基準で評価した。 ○：５mm以内しか広がっていない。 △：５mm〜１cm広がった。 ×：１cm以上広がった。
重さ２０ｇの毛束に毛髪化粧料を噴射し、ブローしなが
らしっかり乾燥させたあと、毛束を恒温恒湿箱（２０
℃、６５％）に吊るし、３０分間上下振動を与えたとき
の毛束の広がり具合を測定した。ブロー直後からの広が
りを以下の基準で評価した。 ○：５mm以内しか広がっていない。 △：５mm〜１cm広がった。 ×：１cm以上広がった。
【００２１】
【表１】
【００２２】実施例２（ヘアクリーム） 以下に示す組成のヘアクリームを常法により製造した。
【表２】 （成分） （重量％） ポリアクリル酸アミド ２．５（ポリマー濃度として） （アクリルアミド（ポリマー）（１０％ in Water) M.W. 700,000〜1,000,000 、東京化成販売社製） グリシンベタイン（アミノコート、旭フーズ社製） ５．０ セタノール １．０ ポリオキシエチレン（30）ステアリルエーテル １．５ ポリオキシエチレン（５）セチルエーテル ０．５ プロピレングリコール ６．０ 流動パラフィン ４．０ ワセリン ０．５ パラオキシ安息香酸メチル ０．２精製水 バランス １００．０
【００２３】実施例３（ヘアクリーム） 以下に示す組成のヘアクリームを常法により製造した。
【表３】 （成分） （重量％） ポリアクリル酸アミド ２．５（ポリマー濃度として） （アクリルアミド（ポリマー）（１０％ in Water) M.W. 700,000〜1,000,000 、東京化成販売社製） グリシンベタイン（アミノコート、旭フーズ社製） ５．０ セタノール １．０ ポリオキシエチレン（30）ステアリルエーテル １．５ ポリオキシエチレン（２）セチルエーテル ０．５ プロピレングリコール ６．０ ジメチルポリシロキサン（5000cs） ２．５ イソパラフィン １．０ パラオキシ安息香酸メチル ０．２精製水 バランス １００．０
【００２４】実施例４（ヘアフォーム） 以下に示す組成のヘアフォームを常法により製造した。
【表４】 （成分） （重量％） ポリアクリル酸アミド １．５（ポリマー濃度として） （アクリルアミド（ポリマー）（１０％ in Water) M.W. 700,000〜1,000,000 、東京化成販売社製） グリシンベタイン（アミノコート、旭フーズ社製） ４．０ Ｎ−メタクリロイルオキシエチルＮ，Ｎ−ジメチルアンモ ニウム−α−Ｎ−メチルカルボキシベタイン・メタクリ ル酸アルキルエステル共重合体 （ユカフォーマSM、三菱化学社製） ５．０（ポリマー濃度として） ポリオキシエチレン（10）セチルエーテル ０．２ ポリオキシエチレン（２）セチルエーテル ０．２ エタノール １０．０ 精製水 バランスＬＰガス １０．０ １００．０
【００２５】実施例５（ヘアジェル） 以下に示す組成のヘアジェルを常法により製造した。
【表５】 （成分） （重量％） ポリアクリル酸アミド １．０（ポリマー濃度として） （アクリルアミド（ポリマー）（１０％ in Water) M.W. 700,000〜1,000,000 、東京化成販売社製） グリシンベタイン（アミノコート、旭フーズ社製） ３．０ ポリエクリル酸ナトリウム（カーボポール940 、 ０．８ B.F.グッドリッチ社製） トリエタノールアミン ０．８ エタノール ５．０ パラオキシ安息香酸メチル ０．２精製水 バランス １００．０
【００２６】実施例６（ブロー用ポンプヘアスプレー） 以下に示す組成のヘアスプレーを常法により製造した。
【表６】 （成分） （重量％） ポリアクリル酸アミド １．５（ポリマー濃度として） （アクリルアミド（ポリマー）（１０％ in Water) M.W. 700,000〜1,000,000 、東京化成販売社製） グリシンベタイン（アミノコート、旭フーズ社製） ４．０ 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム ０．１ エタノール ２０．０ パラオキシ安息香酸メチル ０．２精製水 バランス １００．０
【００２７】実施例７（ヘアリンス） 以下に示す組成のヘアリンスを常法により製造した。
【表７】 （成分） （重量％） ポリアクリル酸アミド ２．５（ポリマー濃度として） （アクリルアミド（ポリマー）（１０％ in Water) M.W. 700,000〜1,000,000 、東京化成販売社製） グリシンベタイン（アミノコート、旭フーズ社製） ５．０ セタノール １．０ ポリオキシプロピレン（17）ブチルエーテル ０．２ アミノ変性シリコーン ０．５ （SM8702C、東レ・ダウコーニング社製) プロピレングリコール ８．０ パラオキシ安息香酸メチル ０．２精製水 バランス １００．０
【００２８】実施例８（ヘアトリートメント） 以下に示す組成のヘアトリートメントを常法により製造
した。
した。
【表８】 （成分） （重量％） ポリアクリル酸アミド ２．５（ポリマー濃度として） （アクリルアミド（ポリマー）（１０％ in Water) M.W. 700,000〜1,000,000 、東京化成販売社製） グリシンベタイン（アミノコート、旭フーズ社製） ５．０ セタノール ４．５ メチルポリシロキサン（10万cs） ０．５ イソパラフィン ３．０ プロピレングリコール ５．０ パラオキシ安息香酸メチル ０．２精製水 バランス １００．０
【００２９】実施例２〜８で得られた毛髪化粧料はいず
れも、毛髪に十分なしっとり感及びつやを与え、かつま
とまり性に優れたものであった。
れも、毛髪に十分なしっとり感及びつやを与え、かつま
とまり性に優れたものであった。
Claims (2)
- 【請求項１】 （Ａ）ポリアクリル酸アミド、及び
（Ｂ）ベタイン類を含有する毛髪化粧料。 - 【請求項２】 成分（Ｂ）のベタイン類が、グリシンベ
タインである請求項１記載の毛髪化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5803998A JPH11255620A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 毛髪化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5803998A JPH11255620A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 毛髪化粧料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11255620A true JPH11255620A (ja) | 1999-09-21 |
Family
ID=13072803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5803998A Pending JPH11255620A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 毛髪化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11255620A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007529438A (ja) * | 2004-03-20 | 2007-10-25 | ウエラ アクチェンゲゼルシャフト | ケラチン含有素材の美容処理のための製剤の使用 |
| JP2010006772A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Milbon Co Ltd | 乳化型毛髪用化粧料組成物 |
| JP2018205012A (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-27 | 株式会社成和化成 | 毛髪のまとまり性の評価方法および毛髪にまとまり性を付与する化粧品用原料のスクリーニング方法 |
-
1998
- 1998-03-10 JP JP5803998A patent/JPH11255620A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007529438A (ja) * | 2004-03-20 | 2007-10-25 | ウエラ アクチェンゲゼルシャフト | ケラチン含有素材の美容処理のための製剤の使用 |
| JP2010006772A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Milbon Co Ltd | 乳化型毛髪用化粧料組成物 |
| JP2018205012A (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-27 | 株式会社成和化成 | 毛髪のまとまり性の評価方法および毛髪にまとまり性を付与する化粧品用原料のスクリーニング方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040820 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Effective date: 20040820 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 |
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| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050902 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060815 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061013 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061219 |