JPH11255206A - 梱包機における進退バンド案内路構造 - Google Patents
梱包機における進退バンド案内路構造Info
- Publication number
- JPH11255206A JPH11255206A JP10075011A JP7501198A JPH11255206A JP H11255206 A JPH11255206 A JP H11255206A JP 10075011 A JP10075011 A JP 10075011A JP 7501198 A JP7501198 A JP 7501198A JP H11255206 A JPH11255206 A JP H11255206A
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- JP
- Japan
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- band
- guide path
- opening
- guide
- pool box
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- Pending
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- 238000012856 packing Methods 0.000 title claims abstract description 15
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B13/00—Bundling articles
- B65B13/18—Details of, or auxiliary devices used in, bundling machines or bundling tools
- B65B13/184—Strap accumulators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Package Closures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プールボックス6を備えた梱包機1へバンド
を供給する場合、バンド走行案内機構の外部操作を不要
とすると共に故障のない案内路を提供する。 【解決手段】 バンド案内路11を形成する2枚の平行
プレート12,13の一方のプレートの一部を切欠して
開口部15を形成すると共にバンド供給先側のプレート
を外方に屈曲させて案内斜壁18を設ける。
を供給する場合、バンド走行案内機構の外部操作を不要
とすると共に故障のない案内路を提供する。 【解決手段】 バンド案内路11を形成する2枚の平行
プレート12,13の一方のプレートの一部を切欠して
開口部15を形成すると共にバンド供給先側のプレート
を外方に屈曲させて案内斜壁18を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、バンドリールか
らプリフィードローラを経て梱包機に装填されるバンド
をバンド供給・引戻し装置に自動的に案内すると共に引
戻しバンドと供給バンドをプールボックス内に自動的に
繰り入れることができる進退バンド案内路構造に関す
る。
らプリフィードローラを経て梱包機に装填されるバンド
をバンド供給・引戻し装置に自動的に案内すると共に引
戻しバンドと供給バンドをプールボックス内に自動的に
繰り入れることができる進退バンド案内路構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の梱包機は、プリフィードローラが
プールボックスの底部近くに設けられていてバンドはプ
ールボックス内を通って上方のバンド供給引戻し装置に
案内されるように構成されていた。このためプールボッ
クス内には電磁的又は手動操作によるバンド走行案内機
構が設けられている。この案内機構はバンドが一旦装填
された後は無用のものとなるのでバンドの供給及び引戻
しを容易にするためとプールボックスを広く利用するた
めに解放されるように構成されている(図8参照)。
プールボックスの底部近くに設けられていてバンドはプ
ールボックス内を通って上方のバンド供給引戻し装置に
案内されるように構成されていた。このためプールボッ
クス内には電磁的又は手動操作によるバンド走行案内機
構が設けられている。この案内機構はバンドが一旦装填
された後は無用のものとなるのでバンドの供給及び引戻
しを容易にするためとプールボックスを広く利用するた
めに解放されるように構成されている(図8参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は極めて簡単な
構成によって外部から何らの操作も必要としない進退バ
ンド自動案内路構造を提供するものである。また、プー
ルボックスに対するプリフィードローラの位置を自由に
設定できる案内路構造を提供するものである。更に、プ
ールボックスを例えば供給側貯留室と引戻側貯留室等に
区分できる案内路構造を提供するものである。
構成によって外部から何らの操作も必要としない進退バ
ンド自動案内路構造を提供するものである。また、プー
ルボックスに対するプリフィードローラの位置を自由に
設定できる案内路構造を提供するものである。更に、プ
ールボックスを例えば供給側貯留室と引戻側貯留室等に
区分できる案内路構造を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はプリフィードロ
ーラからのバンドをプールボックスを経てバンド供給・
引戻装置に案内する案内路構造であって、バンドを挟ん
で並行する2枚のプレートのうち一方のプレートの一部
を切欠して開口部を設けると共に該開口部に隣接する供
給先側のプレートを外方に湾曲又は屈曲させて案内斜壁
としたものである。更に前記案内斜壁に替えて自動復帰
可能な揺動案内片を枢着したものであり、揺動案内片は
元側にも設置が可能である。揺動案内片の自動復帰手段
はバランスウェイトの他バネ力が利用できる。
ーラからのバンドをプールボックスを経てバンド供給・
引戻装置に案内する案内路構造であって、バンドを挟ん
で並行する2枚のプレートのうち一方のプレートの一部
を切欠して開口部を設けると共に該開口部に隣接する供
給先側のプレートを外方に湾曲又は屈曲させて案内斜壁
としたものである。更に前記案内斜壁に替えて自動復帰
可能な揺動案内片を枢着したものであり、揺動案内片は
元側にも設置が可能である。揺動案内片の自動復帰手段
はバランスウェイトの他バネ力が利用できる。
【0005】
【発明の実施の形態】図1,図2において、1は梱包
機、2はバンドガイドアーチ、3は作業テーブル、4は
シーラユニット、5はバンド供給・引戻し装置、6はプ
ールボックス、7は図示しないバンドリールからバンド
Bを引出すプリフィードローラ対、8はガイドローラ、
9はバンド秤量杆、10は検知スイッチである。11
は、プリフィードローラとバンド供給引戻し装置間に配
設されたバンド案内路であってその一部がプールボック
ス内に位置されている。案内路は、2枚の平行プレート
12,13又は断面コ状のレール様部材で構成される。
なお図では案内路の開放側即ち手前側を閉塞する前面板
を省略してある。15はバンド出入口となる開口部であ
って、プールボックス内の一方のプレートが切欠されて
開口されている。16,17は第1,第2開口端、18
はバンド供給先側となる第2開口端を外方に湾曲させて
形成した案内斜壁、19は空間部、20,21は案内路
の湾曲部である。
機、2はバンドガイドアーチ、3は作業テーブル、4は
シーラユニット、5はバンド供給・引戻し装置、6はプ
ールボックス、7は図示しないバンドリールからバンド
Bを引出すプリフィードローラ対、8はガイドローラ、
9はバンド秤量杆、10は検知スイッチである。11
は、プリフィードローラとバンド供給引戻し装置間に配
設されたバンド案内路であってその一部がプールボック
ス内に位置されている。案内路は、2枚の平行プレート
12,13又は断面コ状のレール様部材で構成される。
なお図では案内路の開放側即ち手前側を閉塞する前面板
を省略してある。15はバンド出入口となる開口部であ
って、プールボックス内の一方のプレートが切欠されて
開口されている。16,17は第1,第2開口端、18
はバンド供給先側となる第2開口端を外方に湾曲させて
形成した案内斜壁、19は空間部、20,21は案内路
の湾曲部である。
【0006】この装置においてリールからのバンド先端
をプリフィードローラ7間に挟入して該ローラを駆動す
るとバンド先端は案内路11に案内されて湾曲部20を
通過し、出入口15を跨いで湾曲部21からバンド供給
引戻し装置5のフィードローラを経てバンドアーチ2内
に配装される。この際、バンド先端が巻きぐせによって
例えば下向き傾向であっても先端が案内斜壁18に衝突
して上方に案内され、いずれかのプレートに沿って進行
する。プリフィードローラ7は回転を続けるので引出さ
れたバンドは行き場がなく、空間部19において屈曲さ
れ、出入口15から図2の如くプールボックス6内に装
填され、所定の装填量になると検知スイッチ10の信号
によってプリフィードモータが停止する。その後、梱包
が開始され、引戻されたバンドは空間部19で案内斜壁
18に沿って出入口15からプールボックス内に押出さ
れて次のバンド供給に備える。
をプリフィードローラ7間に挟入して該ローラを駆動す
るとバンド先端は案内路11に案内されて湾曲部20を
通過し、出入口15を跨いで湾曲部21からバンド供給
引戻し装置5のフィードローラを経てバンドアーチ2内
に配装される。この際、バンド先端が巻きぐせによって
例えば下向き傾向であっても先端が案内斜壁18に衝突
して上方に案内され、いずれかのプレートに沿って進行
する。プリフィードローラ7は回転を続けるので引出さ
れたバンドは行き場がなく、空間部19において屈曲さ
れ、出入口15から図2の如くプールボックス6内に装
填され、所定の装填量になると検知スイッチ10の信号
によってプリフィードモータが停止する。その後、梱包
が開始され、引戻されたバンドは空間部19で案内斜壁
18に沿って出入口15からプールボックス内に押出さ
れて次のバンド供給に備える。
【0007】引戻し時の退行バンドが出入口15からプ
ールボックスに無理なく押出されるようにするためバン
ド引戻し時の出入口15の開口部を大きくするには案内
斜壁の代わりに図3のような可動案内片30を用いるこ
とができる。可動案内片30は、図3に示すように第2
開口端17aを自由端とする案内斜壁31の基部32を
回動自在に枢着33されると共に他方にバランサ34を
備えてなるものであって、バンドの進行に対してはバラ
ンサによってその位置を保持するが、バンドの退行押出
時はバンドの腰の強さに応じて図4の鎖線の如く回動さ
れて出入口15の開口幅を大きくする。案内斜壁31上
のバンドがなくなるとバランサの作用によって元位置に
復帰しバンドの進行に備える。この装置は可動案内片3
0の復帰手段としてバランサを用いたが、例えば基部3
2に弱いコイルスプリング(図示せず)を捲装させるこ
ともでき、又は他のバネ手段を用いることもできる。可
動案内片は図5の如く開口部の手前側の第1開口端側に
設けることも可能である他、図6の如く両側に設けても
よい。バンド案内路をプールボックスの外周に近設する
場合は、該案内路の開口部に対応する位置にバンド通口
(図示せず)を形成しておくことは勿論である。
ールボックスに無理なく押出されるようにするためバン
ド引戻し時の出入口15の開口部を大きくするには案内
斜壁の代わりに図3のような可動案内片30を用いるこ
とができる。可動案内片30は、図3に示すように第2
開口端17aを自由端とする案内斜壁31の基部32を
回動自在に枢着33されると共に他方にバランサ34を
備えてなるものであって、バンドの進行に対してはバラ
ンサによってその位置を保持するが、バンドの退行押出
時はバンドの腰の強さに応じて図4の鎖線の如く回動さ
れて出入口15の開口幅を大きくする。案内斜壁31上
のバンドがなくなるとバランサの作用によって元位置に
復帰しバンドの進行に備える。この装置は可動案内片3
0の復帰手段としてバランサを用いたが、例えば基部3
2に弱いコイルスプリング(図示せず)を捲装させるこ
ともでき、又は他のバネ手段を用いることもできる。可
動案内片は図5の如く開口部の手前側の第1開口端側に
設けることも可能である他、図6の如く両側に設けても
よい。バンド案内路をプールボックスの外周に近設する
場合は、該案内路の開口部に対応する位置にバンド通口
(図示せず)を形成しておくことは勿論である。
【0008】図7は、プールボックス6の内部を2分し
て供給側貯留室6Aと引戻側貯留室6Bを形成したもの
である。40は案内路の水平部、41は垂直部であって
夫々に可動案内片30A,30Bを備えている。図では
可動案内片30Aがバランスウェイト式であり、可動案
内片30Bがスプリング復帰式であるが、両者ともスプ
リング式としてバネ力を異ならしめて配設することもで
きる。
て供給側貯留室6Aと引戻側貯留室6Bを形成したもの
である。40は案内路の水平部、41は垂直部であって
夫々に可動案内片30A,30Bを備えている。図では
可動案内片30Aがバランスウェイト式であり、可動案
内片30Bがスプリング復帰式であるが、両者ともスプ
リング式としてバネ力を異ならしめて配設することもで
きる。
【0009】
【効果】本発明案内路構造は、案内路の形成や除却の操
作が不要であるばかりか案内路自体は不動であるからバ
ンドの進退及びプールボックスへの出入が安定であって
故障もない。また、可動案内片を採用すればプールボッ
クス内への退行バンドの導入が円滑になり腰の弱いバン
ドにも適用できる。更に、本発明はプリフィードローラ
の位置に関係なくバンド案内路を構成できるので梱包機
の設計が容易になる利点もある。
作が不要であるばかりか案内路自体は不動であるからバ
ンドの進退及びプールボックスへの出入が安定であって
故障もない。また、可動案内片を採用すればプールボッ
クス内への退行バンドの導入が円滑になり腰の弱いバン
ドにも適用できる。更に、本発明はプリフィードローラ
の位置に関係なくバンド案内路を構成できるので梱包機
の設計が容易になる利点もある。
【図1】本発明を適用した梱包機の要部正面図。
【図2】プールボックス内のバンドの進退状態を示す
図。
図。
【図3】可動案内片の拡大図。
【図4】可動案内片を用いた案内路の部分正面図。
【図5】案内斜壁と可動案内片を共用した場合の正面
図。
図。
【図6】可動案内片を対として用いた場合の正面図。
【図7】プールボックスを2分して使用する場合の案内
路構造の正面図。
路構造の正面図。
【図8】従来のバンド供給案内装置の構成図。
1 梱包機 2 バンドガイドアーチ 4 シーラユニット 5 バンド供給引戻し装置 6 プールボックス 7 プリフィードローラ 8 ガイドローラ 11 バンド案内路 12,13 平行プレート 15 開口部 16 第1開口端 17 第2開口端 18 案内斜壁 19 空間部 30 可動案内片 31 案内斜壁 32 基部 33 枢着部 34 バランサ
Claims (5)
- 【請求項1】 バンドを挟んで並行する2枚のプレート
からなるバンド案内路の一部又は全部が梱包機のプリフ
ィードローラとバンド供給・引戻装置との間に設けられ
たプールボックス内に位置して設けられ、前記プールボ
ックス内のバンド案内路の途中において一方のプレート
が切欠されると共にバンド供給先側のプレートが外方に
湾曲又は屈曲された案内斜壁を有する開口部が形成され
てなる梱包機における進退バンド案内路構造。 - 【請求項2】 バンドを挟んで並行する2枚のプレート
からなるバンド案内路の一部又は全部が梱包機のプリフ
ィードローラとバンド供給・引戻装置との間に設けられ
たプールボックス内に位置して設けられ、前記プールボ
ックス内のバンド案内路の途中に一方のプレートが切欠
されて開口部が形成されると共に該開口部に隣接するバ
ンド供給先側のみ又は前記バンド供給先側と元側に自動
復帰可能な揺動案内片が枢着されてなる梱包機における
進退バンド案内路構造。 - 【請求項3】 バンド案内路がプールボックスの外周に
近設されると共に該プールボックスの外周部に設けたバ
ンド通口に対面して請求項1記載の案内斜壁を有する開
口部又は請求項2記載の開口部とバンド揺動案内片が設
けられてなる梱包機における進退バンド案内路構造。 - 【請求項4】 バンドを挟んで並行する2枚のプレート
からなるバンド案内路が梱包機のプリフィードローラと
バンド供給・引戻装置との間に設けられたプールボック
ス内において該プールボックスを区画する垂直部と水平
部を備えて配設され、前記各部の一方のプレートが切欠
されると共にバンド供給先側のプレートが外方に湾曲又
は屈曲された案内斜壁を有する開口部が形成されてなる
梱包機における進退バンド案内路構造。 - 【請求項5】 バンド案内路を形成している一方のプレ
ートが切欠されて開口部が形成されると共に該開口部に
隣接するバンド供給先側のみ又は前記バンド供給先側と
元側に自動復帰可能なバンド揺動案内片が枢着されてな
る請求項4記載の進退バンド案内路構造。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10075011A JPH11255206A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 梱包機における進退バンド案内路構造 |
US09/182,795 US6076338A (en) | 1998-03-10 | 1998-10-30 | Band guiding structure for a packing machine |
DE19853936A DE19853936A1 (de) | 1998-03-10 | 1998-11-24 | Bandführungsanordnung für eine Verpackungsmaschine |
TW087120548A TW384266B (en) | 1998-03-10 | 1998-12-10 | Feed unit for buffer box holding supply of packing strap |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10075011A JPH11255206A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 梱包機における進退バンド案内路構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11255206A true JPH11255206A (ja) | 1999-09-21 |
Family
ID=13563831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10075011A Pending JPH11255206A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 梱包機における進退バンド案内路構造 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6076338A (ja) |
JP (1) | JPH11255206A (ja) |
DE (1) | DE19853936A1 (ja) |
TW (1) | TW384266B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018530485A (ja) * | 2015-10-08 | 2018-10-18 | バンドール・プロダクシー・ベー・フェーBandall Productie B.V. | 製品結束用装置 |
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---|---|---|---|---|
US6463721B1 (en) * | 2001-07-27 | 2002-10-15 | Su Chi-Jan | Strapping machine with a strap tightening unit |
JP2004142830A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-05-20 | Strapack Corp | バンド掛け梱包機 |
US6981353B2 (en) * | 2003-06-20 | 2006-01-03 | Illinois Tool Works, Inc. | Strapping machine with strap feeding and tensioning system with automatic refeed |
US7240612B1 (en) * | 2006-05-03 | 2007-07-10 | Illinois Tool Works Inc. | Strapping machine |
RU2454359C2 (ru) * | 2007-02-23 | 2012-06-27 | Энтерпрайзиз Интернэшнл, Инк. | Устройство и способ наложения ленты вокруг связки предметов |
DE202011100668U1 (de) * | 2011-05-11 | 2012-08-14 | Herma Gmbh | Motorischer Vorroller mit Schlaufenbildner |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE374433C (de) * | 1920-04-15 | 1923-04-24 | Erich Kuenzel Dipl Ing | Einrichtung zum Durchleiten von Wasser durch Mauerwerk |
US3536430A (en) * | 1967-11-21 | 1970-10-27 | Ikegai Iron Works Ltd | Automatic strapping machine |
JPH0311129Y2 (ja) * | 1987-07-08 | 1991-03-19 | ||
JP2857281B2 (ja) * | 1992-07-10 | 1999-02-17 | ストラパック株式会社 | 梱包機におけるバンド装填装置 |
US5333438A (en) * | 1992-11-06 | 1994-08-02 | Signode Corporation | Dual coil power strapping machine |
US5459977A (en) * | 1993-12-09 | 1995-10-24 | Illinois Tool Works Inc. | Method and apparatus for an improved power strapping machine |
DE9412338U1 (de) * | 1994-07-30 | 1994-10-13 | Signode Bernpak GmbH, 46535 Dinslaken | Zuführvorrichtung für Umreifungsmittel an Packgut-Umreifungsmaschinen |
-
1998
- 1998-03-10 JP JP10075011A patent/JPH11255206A/ja active Pending
- 1998-10-30 US US09/182,795 patent/US6076338A/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-11-24 DE DE19853936A patent/DE19853936A1/de not_active Withdrawn
- 1998-12-10 TW TW087120548A patent/TW384266B/zh not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018530485A (ja) * | 2015-10-08 | 2018-10-18 | バンドール・プロダクシー・ベー・フェーBandall Productie B.V. | 製品結束用装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW384266B (en) | 2000-03-11 |
DE19853936A1 (de) | 1999-09-16 |
US6076338A (en) | 2000-06-20 |
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