JPH11254925A - タイヤ空気圧警報装置 - Google Patents
タイヤ空気圧警報装置Info
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- JPH11254925A JPH11254925A JP10082700A JP8270098A JPH11254925A JP H11254925 A JPH11254925 A JP H11254925A JP 10082700 A JP10082700 A JP 10082700A JP 8270098 A JP8270098 A JP 8270098A JP H11254925 A JPH11254925 A JP H11254925A
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- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
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- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、車体の両サイドにあるドアミラー
の中にアンテナを設置し、受信状態を安定化させたタイ
ヤ空気圧警報装置の提供を目的とする。 【構成】 タイヤ空気圧を検出する検圧素子1と、当該
検圧素子1の情報を送信する電波発信機2と、前記電波
発信機2の送信アンテナ4を具備するホイールリム部5
に固着した送信機3と、車体側のアンテナとしてドアミ
ラー6の中に設けた受信アンテナ7と、該アンテナ7よ
りケーブル8を介して接続された車室内の受信機9と、
前記受信機9で得られる受信情報を元に表示器10や、
警報機11により空気圧の低下を警報することを特徴と
したものである。
の中にアンテナを設置し、受信状態を安定化させたタイ
ヤ空気圧警報装置の提供を目的とする。 【構成】 タイヤ空気圧を検出する検圧素子1と、当該
検圧素子1の情報を送信する電波発信機2と、前記電波
発信機2の送信アンテナ4を具備するホイールリム部5
に固着した送信機3と、車体側のアンテナとしてドアミ
ラー6の中に設けた受信アンテナ7と、該アンテナ7よ
りケーブル8を介して接続された車室内の受信機9と、
前記受信機9で得られる受信情報を元に表示器10や、
警報機11により空気圧の低下を警報することを特徴と
したものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車用タイヤ
空気圧の適否を車室側で確認出来る無線方式のタイヤ空
気圧警報装置に関するものである。
空気圧の適否を車室側で確認出来る無線方式のタイヤ空
気圧警報装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図3、図4に示すように、タイヤ
側の圧力検出機13としてはタイヤの内部に設置され、
電池14を用いた電源と、無線発信機15とを備えてい
て、タイヤ圧スイッチ16の作動で信号を送信し、それ
を車体側のアンテナで受信し警報するという装置が提案
されている。
側の圧力検出機13としてはタイヤの内部に設置され、
電池14を用いた電源と、無線発信機15とを備えてい
て、タイヤ圧スイッチ16の作動で信号を送信し、それ
を車体側のアンテナで受信し警報するという装置が提案
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、車体側
のアンテナとしては、設置状態によって、受信状態が非
常に変動するため、安定に受信するにはいろいろとアン
テナの設置場所を変えることが必要である。また電波は
非常に金属体の影響を受けるため、金属体の密接する中
に設置すると、著しく受信性能が低下してしまって、安
定に電波を受信できなかったり、全く受信できないとい
う問題があった。
のアンテナとしては、設置状態によって、受信状態が非
常に変動するため、安定に受信するにはいろいろとアン
テナの設置場所を変えることが必要である。また電波は
非常に金属体の影響を受けるため、金属体の密接する中
に設置すると、著しく受信性能が低下してしまって、安
定に電波を受信できなかったり、全く受信できないとい
う問題があった。
【0004】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、より高い電界強度が得られ受
信状態を安定化させるためや、金属体の影響をさけるた
めに、車体の両サイドにあるドアミラーの中にアンテナ
を設置し、ケーブルを介して車室内の受信機に接続し、
受信情報を元に表示器や、警報機で空気圧の低下を警報
するようにしたものである。
るためになされたもので、より高い電界強度が得られ受
信状態を安定化させるためや、金属体の影響をさけるた
めに、車体の両サイドにあるドアミラーの中にアンテナ
を設置し、ケーブルを介して車室内の受信機に接続し、
受信情報を元に表示器や、警報機で空気圧の低下を警報
するようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の空気圧警報装置
は、タイヤ空気圧を検出する検圧素子1と、当該検圧素
子1の情報を送信する電波発信機2と、前記電波発信機
2の送信アンテナ4を具備するホイールリム部5に固着
した送信機3と、車体側のアンテナとしてドアミラー6
の中に設けた受信アンテナ7と、該アンテナ7よりケー
ブル8を介して接続された車室内の受信機9と、前記受
信機9で得られる受信情報を元に表示器10や、警報機
11により空気圧の低下を警報するようにしたものであ
る。
は、タイヤ空気圧を検出する検圧素子1と、当該検圧素
子1の情報を送信する電波発信機2と、前記電波発信機
2の送信アンテナ4を具備するホイールリム部5に固着
した送信機3と、車体側のアンテナとしてドアミラー6
の中に設けた受信アンテナ7と、該アンテナ7よりケー
ブル8を介して接続された車室内の受信機9と、前記受
信機9で得られる受信情報を元に表示器10や、警報機
11により空気圧の低下を警報するようにしたものであ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1は、本考案のタイヤ空気圧警報装
置のタイヤ側の構成を示し、タイヤ空気圧を検出する検
圧素子1と、当該検圧素子の情報を送信する電波発信機
2と、前記電波発信機2の送信アンテナ4を具備する送
信機ケースの中に固定されて前記ケースの端部に設けら
れたネジ19でホイールリム部5に固定されている。
づいて説明する。図1は、本考案のタイヤ空気圧警報装
置のタイヤ側の構成を示し、タイヤ空気圧を検出する検
圧素子1と、当該検圧素子の情報を送信する電波発信機
2と、前記電波発信機2の送信アンテナ4を具備する送
信機ケースの中に固定されて前記ケースの端部に設けら
れたネジ19でホイールリム部5に固定されている。
【0007】図2(A)は、タイヤ空気圧警報装置のタ
イヤ側のブロック構成を示し、送信機3は、タイヤ空気
圧を検出する検圧素子1と、当該検圧素子1の情報を送
信する電波発信機2と、前記電波発信機2の送信アンテ
ナ4とで構成され、該送信機3はホイールリム部5に固
着されるようになっている。
イヤ側のブロック構成を示し、送信機3は、タイヤ空気
圧を検出する検圧素子1と、当該検圧素子1の情報を送
信する電波発信機2と、前記電波発信機2の送信アンテ
ナ4とで構成され、該送信機3はホイールリム部5に固
着されるようになっている。
【0008】図2(B)は、タイヤ空気圧警報装置の車
体側のブロック構成を示し、アンテナとしてドアミラー
6の中に受信アンテナ7を設け、ケーブル8を介して車
室内の受信機9に接続し、前記受信機9で得られる受信
情報を元に表示器10や、警報機11で空気圧の低下を
警報できるようになっている。
体側のブロック構成を示し、アンテナとしてドアミラー
6の中に受信アンテナ7を設け、ケーブル8を介して車
室内の受信機9に接続し、前記受信機9で得られる受信
情報を元に表示器10や、警報機11で空気圧の低下を
警報できるようになっている。
【0009】
【発明の作用】図2で、タイヤ空気圧警報装置の動作を
説明すると、タイヤ側の送信機3としては、圧力の検圧
素子1の検出値はマイコンなどで信号処理され、無線に
よって圧力データを送信するようになっている。
説明すると、タイヤ側の送信機3としては、圧力の検圧
素子1の検出値はマイコンなどで信号処理され、無線に
よって圧力データを送信するようになっている。
【0010】一方、左右の車体ドアミラーの中に設けら
れたワイヤー状の受信アンテナ7で受信された左右の信
号は、それぞれ適宜なケーブル8を介して車体側の受信
機9の選択スイッチ17に入力される。前記選択スイッ
チ17は、その受信強度の度合いよって受信機内に設け
られた制御装置18によって、その受信強度の強いほう
に切り替えられて、左右2本のアンテナからどちらかの
信号を選択するようになっている。
れたワイヤー状の受信アンテナ7で受信された左右の信
号は、それぞれ適宜なケーブル8を介して車体側の受信
機9の選択スイッチ17に入力される。前記選択スイッ
チ17は、その受信強度の度合いよって受信機内に設け
られた制御装置18によって、その受信強度の強いほう
に切り替えられて、左右2本のアンテナからどちらかの
信号を選択するようになっている。
【0011】この機能は、一般にダイバシチー方式と呼
ばれる方式で、コスト的に高価であるため、他の方法
(図示せず)として左右の信号をそのまま並列に接続
し、インピーダンスマッチング回路を用いてロスを小さ
くして入力したり、また2つの信号を結合器を用いて効
率的に混合するなどの方法をとることもできる。
ばれる方式で、コスト的に高価であるため、他の方法
(図示せず)として左右の信号をそのまま並列に接続
し、インピーダンスマッチング回路を用いてロスを小さ
くして入力したり、また2つの信号を結合器を用いて効
率的に混合するなどの方法をとることもできる。
【0012】前記制御装置18は、選択スイッチ17の
制御や受信信号の処理、処理からえられるデータをもと
に、圧力値を表示装置で表示したり、警報装置で警報を
発したり、表示出来るように構成され、プログラムされ
ている。
制御や受信信号の処理、処理からえられるデータをもと
に、圧力値を表示装置で表示したり、警報装置で警報を
発したり、表示出来るように構成され、プログラムされ
ている。
【0013】一般に、電波による電界強度は、その自由
空間ではその減衰は、理論的に計算でき解明されてい
る。しかし本発明のように、車という金属体を周囲に持
つ空間にあっては、電波が電界、磁界の連続的なつなが
りであるのに対し、金属の存在によって、反射、吸収、
回析によって、減衰し、その分布も大きく乱れてしま
う。
空間ではその減衰は、理論的に計算でき解明されてい
る。しかし本発明のように、車という金属体を周囲に持
つ空間にあっては、電波が電界、磁界の連続的なつなが
りであるのに対し、金属の存在によって、反射、吸収、
回析によって、減衰し、その分布も大きく乱れてしま
う。
【0014】車室内に受信アンテナをおいたときの電界
強度の測定例では、タイヤ内に付けられた発信機の自由
空間での電界強度が、法的に規制された微弱無線の出力
強度が、3m地点で54dbμV/mであったのに対
し、比較的電界強度の大きいインパネ上でも大きく減衰
してしまい実に、2〜20dbμV/mとその減衰、変
動の度合いは大きく、また受信機の感度からみても安定
に受信するというのは非常に難しく、実用性に乏しかっ
た。この対策のためには、受信系、アンテナ系での複雑
なシステムが必要であり、民生的に使う微弱無線を利用
したタイヤ空気圧警報装置としては、コスト的に非現実
的なものになってしまう。
強度の測定例では、タイヤ内に付けられた発信機の自由
空間での電界強度が、法的に規制された微弱無線の出力
強度が、3m地点で54dbμV/mであったのに対
し、比較的電界強度の大きいインパネ上でも大きく減衰
してしまい実に、2〜20dbμV/mとその減衰、変
動の度合いは大きく、また受信機の感度からみても安定
に受信するというのは非常に難しく、実用性に乏しかっ
た。この対策のためには、受信系、アンテナ系での複雑
なシステムが必要であり、民生的に使う微弱無線を利用
したタイヤ空気圧警報装置としては、コスト的に非現実
的なものになってしまう。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明の空気圧警報装置
は、受信状態を安定させるためや、金属体の影響をさけ
るために、車体から突出する左右両サイドのドアミラー
の中にアンテナを設け、ケーブルを介して車室内の受信
機に接続し、前記受信機で得られる受信情報を元に表示
器や、警報機で空気圧の低下を警報するようにしたもの
である。
は、受信状態を安定させるためや、金属体の影響をさけ
るために、車体から突出する左右両サイドのドアミラー
の中にアンテナを設け、ケーブルを介して車室内の受信
機に接続し、前記受信機で得られる受信情報を元に表示
器や、警報機で空気圧の低下を警報するようにしたもの
である。
【0016】実験によれば、金属体よりアンテナの距離
を5cm放す事で、その電界強度は、5〜10dbμV
/mアップする事が確認された。また、近年では、ドア
ミラーはほとんどが樹脂化されていて、その位置もほぼ
車の中央にあって、左右2本設置することで、最低でも
電界強度を10dbμV/m以上は確保することが出来
た。またアンテナは、単なるある長さの電線であれば良
く、コストも非常に安く、その効果についても、コスト
をしのぐものであり、その実用価値は、非常に大きい。
を5cm放す事で、その電界強度は、5〜10dbμV
/mアップする事が確認された。また、近年では、ドア
ミラーはほとんどが樹脂化されていて、その位置もほぼ
車の中央にあって、左右2本設置することで、最低でも
電界強度を10dbμV/m以上は確保することが出来
た。またアンテナは、単なるある長さの電線であれば良
く、コストも非常に安く、その効果についても、コスト
をしのぐものであり、その実用価値は、非常に大きい。
【図1】 本発明によるタイヤ空気圧警報装置のタイヤ
側構成図。
側構成図。
【図2】 本発明によるタイヤ空気圧警報装置のブロッ
ク構成図を示し、(A)はタイヤ側ブロック構成図、
(B)は車体側ブロック構成図。
ク構成図を示し、(A)はタイヤ側ブロック構成図、
(B)は車体側ブロック構成図。
【図3】 従来のタイヤ空気圧警報装置の構成図。
【図4】 従来のタイヤ空気圧警報装置。
1 検圧素子 2 電波発信機 3 送信機 4 送信アンテナ 5 ホイールリム 6 ドアミラー 7 受信アンテナ 8 ケーブル 9 受信機 10 表示器 11 警報機 12 樹脂製ホイールカ
バー 13 圧力検出器 14 電源 15 無線発信機 16 タイヤ圧スイッチ 17 選択スイッチ 18 制御装置 19 ネジ
バー 13 圧力検出器 14 電源 15 無線発信機 16 タイヤ圧スイッチ 17 選択スイッチ 18 制御装置 19 ネジ
Claims (1)
- 【請求項1】タイヤ空気圧を検出する検圧素子1と、当
該検圧素子1の情報を送信する電波発信機2と、前記電
波発信機2の送信アンテナ4を具備するホイールリム部
5に固着した送信機3と、車体側のアンテナとしてドア
ミラー6の中に設けた受信アンテナ7と、該アンテナ7
よりケーブル8を介して接続された車室内の受信機9
と、前記受信機9で得られる受信情報を元に表示器10
や、警報機11により空気圧の低下を警報することを特
徴とした空気圧警報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10082700A JPH11254925A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | タイヤ空気圧警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10082700A JPH11254925A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | タイヤ空気圧警報装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11254925A true JPH11254925A (ja) | 1999-09-21 |
Family
ID=13781690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10082700A Pending JPH11254925A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | タイヤ空気圧警報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11254925A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001064462A1 (en) * | 2000-02-28 | 2001-09-07 | Donnelly Corporation | Tire inflation assistance monitoring system |
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US7446651B2 (en) | 2005-11-30 | 2008-11-04 | Pacific Industrial Co., Ltd. | Tire condition monitoring system |
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US9266474B2 (en) | 2004-08-18 | 2016-02-23 | Magna Electronics Inc. | Accessory system for vehicle |
US9283900B2 (en) | 1999-08-25 | 2016-03-15 | Magna Electronics Inc. | Accessory mounting system for a vehicle |
US9434314B2 (en) | 1998-04-08 | 2016-09-06 | Donnelly Corporation | Electronic accessory system for a vehicle |
US9783125B2 (en) | 2000-03-31 | 2017-10-10 | Magna Electronics Inc. | Accessory system for a vehicle |
US9862323B2 (en) | 2002-01-31 | 2018-01-09 | Magna Electronics Inc. | Vehicle accessory system |
-
1998
- 1998-03-13 JP JP10082700A patent/JPH11254925A/ja active Pending
Cited By (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US9283900B2 (en) | 1999-08-25 | 2016-03-15 | Magna Electronics Inc. | Accessory mounting system for a vehicle |
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US9193302B2 (en) | 1999-11-04 | 2015-11-24 | Magna Electronics Inc. | Vision system for a vehicle |
US9233645B2 (en) | 1999-11-04 | 2016-01-12 | Magna Electronics Inc. | Accessory mounting system for a vehicle |
US9637053B2 (en) | 1999-11-04 | 2017-05-02 | Magna Electronics Inc. | Accessory mounting system for a vehicle |
WO2001064462A1 (en) * | 2000-02-28 | 2001-09-07 | Donnelly Corporation | Tire inflation assistance monitoring system |
US9843777B2 (en) | 2000-03-02 | 2017-12-12 | Magna Electronics Inc. | Cabin monitoring system for a vehicle |
US10059265B2 (en) | 2000-03-02 | 2018-08-28 | Magna Electronics Inc. | Vision system for a vehicle |
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US9266474B2 (en) | 2004-08-18 | 2016-02-23 | Magna Electronics Inc. | Accessory system for vehicle |
US10773724B2 (en) | 2004-08-18 | 2020-09-15 | Magna Electronics Inc. | Accessory system for vehicle |
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