JPH11252726A - ガス絶縁スイッチギヤ、モールド絶縁機器および絶縁スペーサ - Google Patents

ガス絶縁スイッチギヤ、モールド絶縁機器および絶縁スペーサ

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JPH11252726A
JPH11252726A JP10055099A JP5509998A JPH11252726A JP H11252726 A JPH11252726 A JP H11252726A JP 10055099 A JP10055099 A JP 10055099A JP 5509998 A JP5509998 A JP 5509998A JP H11252726 A JPH11252726 A JP H11252726A
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JP
Japan
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gas
air
nitrogen gas
sulfur hexafluoride
switchgear
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JP10055099A
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Tetsuo Yoshida
哲雄 吉田
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数の電気機器を密閉容器に収納して電気系統
を構成するスイッチギヤにおいて、その密閉容器を運転
電圧に依らず同様の大きさにして、形状を簡素化する。 【解決手段】密閉容器を同様な形状とし、六弗化イオウ
ガス、空気、窒素ガス、六弗化イオウガスをベースとし
て空気または窒素ガスを混合した混合ガスのいずれか
を、運転電圧に応じて封入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、密閉容器に電気機
器を一括して収納したガス絶縁スイッチギヤの絶縁媒体
に関する。
【0002】
【従来の技術】代表的なガス絶縁スイッチギヤの構成例
を示す図7において、外周を軟鋼板で機密に囲まれた密
閉容器1の内部は、六弗化イオウガス2(SF6 ガス)
がほぼ0.20MPa atmの低圧力で密封されてお
り、上方の室1aには断路器3A、下方の室1bには遮
断器4および上方の断路器3Aと同形の断路器3Bが収
納されている。7は受電用のケーブルヘッド、8は電力
用ケーブル、9は電力用ケーブルに貫通された貫通型変
流器であり、これらにて受電されている。また、これら
のSF6 ガス中の収納機器は、主回路導体6により相互
が接続されており、主回路導体6は、碍子5により支持
固定されている。
【0003】なお、機密容器1の天井部に設けたT型の
ガス−気中ブッシング10により、図面上下に設けられ
た図示しない隣接盤との接続が行われている。ここで、
SF6 ガスは、電気的に負性気体で、破壊電圧が空気と
比べて3から4倍に向上する優れた絶縁耐力を有してい
る。このため、縮小型の高電圧のガス絶縁スイッチギヤ
の絶縁媒体として多用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような構成におい
て、スイッチギヤの運転電圧によっては密閉容器1の大
きさがそれぞれ異なってくる。例えば、同様な通電電流
で運転電圧が6kVと60kVでは、同様な電源系統を
構成するための遮断器や断路器などの電気機器を構成さ
せ収納して、SF6 ガスを同様な圧力で封入すると、運
転電圧が高いほど大きな形状になる。
【0005】これは、SF6 の耐電圧が電界強度に大き
く左右され、運転電圧が高くなるほど電界緩和を行うも
のの、耐電圧値を満足させるほど電界緩和を行うことが
困難であるためである。
【0006】従って、運転電圧により絶縁距離が変化し
て、それに伴って大きさが変わってくる。また、仮に平
等電界になるまで各部の電極の電界緩和をしても、SF
6 ガスの破壊電界は8.9kV/mmであり、運転電圧
の電圧値に比例して絶縁距離が決まってしまう。
【0007】このため、これらのガス絶縁スイッチギヤ
は、運転電圧によって大きさがそれぞれ異なっていた。
また、SF6 ガスの破壊電界がガス圧力にほぼ比例する
ことを利用してガス圧力を変えて対応する場合があっ
た。しかし、ガス圧力を上昇させると密閉容器の板厚を
厚くしなけらばならず重量物となる。
【0008】これにより、同様な電源構成でありなが
ら、運転電圧によってそれぞれ異なる電気機器や密閉容
器を作らねばならなかった。また、SF6 ガスは効果な
ガスであり、全てのスイッチギヤに用いることはコスト
面から考えて得策ではない。
【0009】本発明の目的は、運転電圧により絶縁耐圧
を変えて収納容器や密閉容器を同様な大きさにして各電
圧クラスのスイッチギヤの形状を簡素化することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明のガス絶縁スイッチギヤ(請求項1)は、複
数の電気機器を密閉容器に収納して電気系統を構成する
スイッチギヤにおいて、前記密閉容器を少なくとも同様
の形状とし、六弗化イオウガス、空気、窒素ガス、六弗
化イオウガスをベースとして空気または窒素ガスを混合
した混合ガス、の内のいずれかを、前記密閉容器に運転
電圧に応じてそれぞれ個別に封入したことを特徴とす
る。
【0011】また、本発明のガス絶縁スイッチギヤ(請
求項2)は、運転電圧12kV以下のガス絶縁スイッチ
ギヤには窒素ガスまたは空気を封入し、運転電圧が12
kVを超え33kV以下のガス絶縁スイッチギヤには六
弗化イオウガスに窒素ガスまたは空気を混合させた混合
ガスを封入し、運転電圧が33kVを超え66kV以下
のガス絶縁スイッチギヤには六弗化イオウガスを封入し
たことを特徴とする。
【0012】また、本発明のガス絶縁スイッチギヤ(請
求項3)は、前記混合ガスの比率を、六弗化イオウガス
をほぼ5%、残りを窒素ガスまたは空気にしたことを特
徴とするまた、本発明のガス絶縁スイッチギヤ(請求項
4)は、前記同様な密閉容器に封入する六弗化イオウガ
ス、空気、窒素ガス、混合ガスのいずれかのガス圧力
を、いずれも0.20MPa以下としたことを特徴とす
る。
【0013】また、本発明のガス絶縁スイッチギヤ(請
求項5)は、空気を封入したガス絶縁スイッチギヤにお
いて、密閉容器内外の圧力を検知して作動する差圧弁
と、前記差圧弁と連動したコンプレッサを備えたことを
特徴とする。
【0014】また、本発明のモールド絶縁機器(請求項
6)は、六弗化イオウガス中で用いるためのなだらかな
沿面を有する絶縁物の沿面に、複数枚のヒダを設けて窒
素ガス用としたことを特徴とする。
【0015】また、本発明の絶縁スペーサ(請求項7)
は、六弗化イオウガス中で用いるための背後電極構成を
有する絶縁スペーサの沿面に、複数枚のヒダを設けて窒
素ガス用としたことを特徴とする。
【0016】また、本発明のモールド機器(請求項8)
は、モールド絶縁物の沿面に、熱収縮チューブを密着さ
せることにより形成された複数枚のヒダを有することを
特徴とするこのような構成において、窒素ガスの耐電圧
を1とした場合、SF6 ガスでは約3.5倍の耐電圧の
向上があり、またSF6 ガス5%/窒素ガス95%の混
合ガスでは約1.5倍の耐電圧の向上があり、同様のス
イッチギヤの形状で絶縁媒体を変えるだけで運転電圧6
kVから60kVまで耐電圧を満足させることができ
る。
【0017】また、収納機器のうち絶縁スペーサのよう
な背後電極を有する絶縁物では、沿面の耐電圧が低下し
やすいが、ヒダを設けることにより耐電圧を大きく向上
させることができる。ここで、SF6 ガス中でのヒダ
は、ヒダ山部の電界が上昇して効果が大きく出ないが、
窒素ガス中ではバリア効果として大きな効果がでる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるガス絶縁スイ
ッチギヤの一実施形態を図面を参照して説明する。スイ
ッチギヤの構成は従来方法と同様であるが、封入する絶
縁媒体と絶縁物の形状が異なるものである。
【0019】主回路導体の通電電流を例えば1200A
以下とすると、図1に示すような直径50mmの銅から
なる導体11が用いられる。この導体11と盤壁を模擬
した平板電極(接地電極)12の間に介在される各種絶
縁媒体の耐電圧特性を求めて図2に示す。ギャップ長G
は50mm一定とした。
【0020】図2の直線(a)は窒素ガス、直線(b)
は混合ガス、直線(c)はSF6 ガスのそれぞれの特性
を示す。混合ガスは、SF6 ガス5%と窒素ガス95%
としている。
【0021】SF6 ガスと窒素ガスの分圧比を変えた場
合の代表的な耐電圧特性を、図3に示す。混合ガスの耐
電圧は、SF6 ガスの耐電圧と窒素ガスの耐電圧を混合
比により単純に加算した値にならない。図2において混
合ガスの耐電圧が予想以上に優れているのは、相乗効果
で単純加算以上に耐電圧が向上するためである。このた
め、SF6 ガス5%の混合により、窒素ガスに比べて約
1.5倍の耐電圧向上があり、運転電圧33kVクラス
の耐電圧を満足する。
【0022】以上のように、本発明のガス絶縁スイッチ
ギヤは、混合ガスの比率を、六弗化イオウガスをほぼ5
%、残りを窒素ガスまたは空気にしたことを特徴とす
る。これより、ガス圧力P0 を0.15MPaと設定す
れば、窒素ガスで10kVクラス以下、SF6 ガス5%
の混合ガスで33kVクラス以下、SF6 ガスで52k
Vクラス以上の耐電圧が得られることになる。図中の電
圧は、国際規格IECで区分けしている。ガス圧力P0
は、いずれのガスにおいても0.20MPa以下に設定
するのが望ましい。
【0023】なお、窒素ガスと空気は同程度の耐電圧特
性を示すため、窒素ガスの代わりに空気、ここでは乾燥
空気を指すが、これを混合してもよい。また、SF6
スの混合比を増加すれば耐電圧は更に上昇するため、必
要に応じて混合比を増やしてもよい。
【0024】上記のように、本発明のガス絶縁スイッチ
ギヤは、複数の電気機器を密閉容器に収納して電気系統
を構成するスイッチギヤにおいて、前記密閉容器を少な
くとも同様の形状とし、六弗化イオウガス、空気、窒素
ガス、六弗化イオウガスをベースとして空気または窒素
ガスを混合した混合ガス、の内のいずれかを、前記密閉
容器に運転電圧に応じてそれぞれ個別に封入したことを
特徴とする。
【0025】次に、絶縁媒体による絶縁物の特異性を説
明する。図4に示す絶縁スペーサにおいて、中心導体1
3の周りにエポキシをモールドした絶縁層14の沿面は
なだらかな形状としている。これは、SF6 ガスの破壊
電圧が電界依存性を示すので、電界集中を起こさないよ
うに、一定の曲率を持たせて平滑面にしているためであ
る。
【0026】これに対して、図5に示す絶縁スペーサは
ヒダ15を設けている。このヒダ15は、例えばレイケ
ム社製の熱収縮チューブを絶縁層14に密着させたもの
である。これにより、沿面においては、ヒダ15による
バリア効果で耐電圧が大幅に向上する。ただし、この効
果は窒素ガス中に限定される。これは、ヒダ15の山部
15aは突出部で電界強度が上昇するものの、窒素ガス
中の破壊電圧が電界依存性を示さず、張糸距離などの絶
縁距離に依存するので、ヒダ15による絶縁距離の増大
とバリア効果が出るためである。
【0027】上記のように、本発明のモールド絶縁機器
は、六弗化イオウガス中で用いるためのなだらかな沿面
を有する絶縁物の沿面に、複数枚のヒダを設けて窒素ガ
ス用としたことを特徴とする。
【0028】図5において、16は電界緩和のために湾
曲形状をした接地層、17は取付け用のフランジであ
る。このように、中心導体13の同軸上に接地層16を
設ける構造は、背後電極構成であり、沿面の耐電圧が低
下しやすいが、ヒダ15により低下を防ぐことができ
る。これは、耐電圧が固有容量に逆比例することによる
もので、背後電極では固有容量が大きく、またヒダなど
を設けるとヒダ間はガスギャップとなり、全体の固有容
量が小さくなるためである。
【0029】なお、混合ガス中では、SF6 ガスが混合
されているので、ヒダ15の効果は大きく出ない。そこ
で、混合ガス用の絶縁スペーサを図4の構成とし、これ
にヒダ15を付加して図5の構成として窒素ガス用に転
換するなど、部品の共通化を図ることも可能である。
【0030】また、図6に対向電極構成の絶縁物を示す
が、電極18a、18bの絶縁層19の表面にヒダ20
を設ければ、窒素ガス中で耐電圧を大きく向上させるこ
とができる。
【0031】以上のように、本発明の絶縁スペーサは、
六弗化イオウガス中で用いるための背後電極構成を有す
る絶縁スペーサの沿面に、複数枚のヒダを設けて窒素ガ
ス用としたことを特徴とする。また、モールド絶縁物の
沿面に、熱収縮チューブを密着させることにより形成さ
れた複数枚のヒダを有することを特徴とするこれらのこ
とより、窒素ガスの運転電圧の適用範囲を拡大させるこ
とができる。例えば、10kVまでだった耐電圧を20
kVクラスまで拡大できるので、高価なSF6 ガスの使
用を減らすことができる。
【0032】また、運転電圧10kV以下のクラスで空
気を封入した場合、コンプレッサーと差圧弁を備えてお
けば、スイッチギヤの気密を簡易構造にでき、減圧すれ
ばコンプレッサーにより圧力を補充することができる。
【0033】すなわち、本発明の混合ガス絶縁スイッチ
ギヤは、空気を封入した混合ガス絶縁スイッチギヤにお
いて、密閉容器内外の圧力を検知して作動する差圧弁
と、前記差圧弁と連動したコンプレッサを備えたことを
特徴とする。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、ガス絶縁スイッチギヤ
に用いられる絶縁媒体を運転電圧別にSF6 ガス、また
は窒素ガス、またはこれらの混合ガスと使い分けること
により、同様の構造で電源系統を構成させて、同様な大
きさの密閉容器に収納することにより、使いやすく簡便
なスイッチギヤを得ることができ、また高価なSF6
スの使用量を少量としたスイッチギヤを得ることができ
る。
【0035】また、窒素ガス中の絶縁物では、SF6
ス中と同様な形状の絶縁物沿面に熱収縮チューブを密着
させることにより、耐電圧を大きく向上させることがで
きるので、窒素ガス適用の運転電圧範囲を拡大させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るガス絶縁スイッチギ
ヤに適用する主回路導体と盤壁を模擬した電極配置図。
【図2】本発明の一実施形態に係るガス絶縁スイッチギ
ヤに適用する絶縁媒体の圧力−耐電圧特性図。
【図3】本発明で用いるSF6 ガスと窒素ガスの混合ガ
スの代表的な分圧比−耐電圧特性図。
【図4】本発明の一実施形態に係るSF6 ガス中で用い
る絶縁スペーサの半断面図。
【図5】本発明の一実施形態に係る窒素ガス中で用いる
絶縁スペーサの半断面図。
【図6】本発明の一実施形態に係る窒素ガス中で用いる
絶縁ロッドの半断面図。
【図7】一般的なガス絶縁スイッチギヤの構成例を示す
側面図。
【符号の説明】
1…密閉容器 2…SF6 ガス 3…断路器 4…遮断器 5…碍子 6…主回路導体 7…ケーブルヘッド 8…ケーブル 9…貫通型変流器 10…ガス−気中ブッシング 11…導体 12…接地電極 13…中心導体 14,19…絶縁層 15,20…ヒダ 16…接地層 17…フランジ 18…電極

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電気機器を密閉容器に収納して電
    気系統を構成するスイッチギヤにおいて、前記密閉容器
    を少なくとも同様の形状とし、六弗化イオウガス、空
    気、窒素ガス、六弗化イオウガスをベースとして空気ま
    たは窒素ガスを混合した混合ガス、の内のいずれかを、
    前記密閉容器に運転電圧に応じてそれぞれ個別に封入し
    たことを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。
  2. 【請求項2】 運転電圧12kV以下のスイッチギヤに
    は窒素ガスまたは空気を封入し、運転電圧が12kVを
    超え33kV以下のスイッチギヤには六弗化イオウガス
    に窒素ガスまたは空気を混合させた混合ガスを封入し、
    運転電圧が33kVを超え66kV以下のスイッチギヤ
    には六弗化イオウガスを封入したことを特徴とする請求
    項1に記載のガス絶縁スイッチギヤ。
  3. 【請求項3】 前記混合ガスの比率を、六弗化イオウガ
    スをほぼ5%、残りを窒素ガスまたは空気にしたことを
    特徴とする請求項1に記載のガス絶縁スイッチギヤ。
  4. 【請求項4】 前記同様な密閉容器に封入する六弗化イ
    オウガス、空気、窒素ガス、混合ガスのいずれかのガス
    圧力を、いずれも0.20MPa以下としたことを特徴
    とする請求項1に記載のガス絶縁スイッチギヤ。
  5. 【請求項5】 空気を封入したガス絶縁スイッチギヤに
    おいて、密閉容器内外の圧力を検知して作動する差圧弁
    と、前記差圧弁と連動したコンプレッサを備えたことを
    特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。
  6. 【請求項6】 六弗化イオウガス中で用いるためのなだ
    らかな沿面を有する絶縁物の沿面に、複数枚のヒダを設
    けて窒素ガス用としたことを特徴とするモールド絶縁機
    器。
  7. 【請求項7】 六弗化イオウガス中で用いるための背後
    電極構成を有する絶縁スペーサの沿面部分に、複数枚の
    ヒダを設けて窒素ガス用としたことを特徴とする絶縁ス
    ペーサ。
  8. 【請求項8】 モールド絶縁物の沿面に、熱収縮チュー
    ブを密着させることにより形成された複数枚のヒダを有
    することを特徴とするモールド絶縁機器。
JP10055099A 1998-03-06 1998-03-06 ガス絶縁スイッチギヤ、モールド絶縁機器および絶縁スペーサ Pending JPH11252726A (ja)

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Cited By (5)

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