JPH11251979A - 配電線搬送装置及び配電線搬送方法 - Google Patents
配電線搬送装置及び配電線搬送方法Info
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- JPH11251979A JPH11251979A JP4832298A JP4832298A JPH11251979A JP H11251979 A JPH11251979 A JP H11251979A JP 4832298 A JP4832298 A JP 4832298A JP 4832298 A JP4832298 A JP 4832298A JP H11251979 A JPH11251979 A JP H11251979A
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- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
において、簡単な構成で伝送の高速化を図るとともに装
置の小型化を図る。 【解決手段】 搬送周波数設定部8、この搬送周波数設
定部8からの搬送波を受けて入力データ6を周波数偏移
変調(FSK)する複数のFSK変調回路10乃至1
3、これらのFSK変調回路10乃至13に搬送キャリ
アのチャンネルを割り当てるチャンネル分割部16、お
よび上記FSK変調回路から出力された搬送周波数を加
算する加算器18を有し、搬送用の入力データ6に基づ
き、FSK信号の周波数分割多重と時分割多重の複合に
よる多重化変調を行う汎用ディジタル・シグナル・プロ
セッサ(汎用DSP)19を備えている。
Description
を使った自動検針端末器において、送信データ系列を複
数の所定のキャリア周波数に割り当て、周波数偏移変調
(FSK)方式で変調した信号を多重化するFSK変調
器および多重化した信号を元のデータ系列の信号に復調
するFSK復調器を用いた配電線搬送装置及び配電線搬
送方法に関するものである。
株式会社三浦直人他の昭63年電気・情報関連学会連合
大会論文集に示された従来の配電線搬送方式を示すもの
である。図5において、1は商用周波電圧、2は位相パ
ルス信号、3は商用周波電圧1のゼロクロスポイント、
4はゼロクロスポイント3からの位相角θ、5は商用周
波電圧1の低ノイズ域である。
ノイズ域5を12分割してチャンネルCH1からCH1
2を設定し、位相パルス信号2をそれぞれに1ビット重
畳させる(図5(b)には位相パルス信号2を図示して
いない)。そして、この位相パルス信号2の商用周波電
圧1のゼロクロスポイント3からの位相角θを判別し
て、位相パルス信号2の持つ情報を解読する。
電線搬送方式は、商用周波電圧1の低ノイズ域5に、位
相パルス信号を用いて時分割に多重化して重畳させたも
のである。上記の従来例では12チャンネルの時分割を
行っているが、低ノイズ域5の時間幅は限られているの
で、伝送の更なる高速化が図れず、伝送情報の多量化お
よび多様化の要求に追従できないという問題があった。
また、従来のFSK方式は、クロックをハード的に分周
してFSK波形を発生させていたので、多重化を行う場
合、回路構成が複雑になるという問題があった。
るためになされたもので、商用周波電圧の低ノイズ域に
搬送キャリアを重畳させ、配電線搬送の高速化を図った
配電線搬送装置を提供することを目的としている。ま
た、簡単な構成により、小型の装置を提供することを目
的とする。
送装置は、搬送周波数設定部、この搬送周波数設定部か
らの搬送波を受けて入力データを周波数偏移変調(FS
K)する複数のFSK変調回路、これらのFSK変調回
路に搬送キャリアのチャンネルを割り当てるチャンネル
分割部、および上記FSK変調回路から出力された搬送
周波数を加算する加算器を有し、搬送用の入力データに
基づき、FSK信号の周波数分割多重と時分割多重の複
合による多重化FSK変調を行う汎用ディジタル・シグ
ナル・プロセッサ(汎用DSP)を備えたものである。
部は、ROMに記憶されている基本周波数を整数倍した
搬送波を用いて搬送周波数設定をするようにしたもので
ある。また、チャンネル分割部は、商用周波電圧のゼロ
クロス点を検出するゼロクロス検出部の出力により搬送
キャリアのチャンネル分割を行うようにしたものであ
る。
F)、このBPF出力をそれぞれ積分する積分回路、隣
接する積分回路の出力を比較する比較器を有し、周波数
分割多重と時分割多重の複合した多重化FSK信号を受
信データに復調する汎用ディジタル・シグナル・プロセ
ッサ(汎用DSP)を備えたものである。
搬送周波数設定部からの複数の搬送波を受けて複数の入
力データをそれぞれ周波数偏移変調(FSK)し、これ
らの複数のFSK変調信号に対応して各別に搬送キャリ
アのチャンネルを割り当てることによって、入力データ
を周波数分割多重と時分割多重の複合による多重化FS
K変調して搬送するものである。
実施の形態1を図1、図2、図3および図4によって説
明する。先ず、図1により変調器について説明する。6
はスペース/マーク(“0”/“1”信号)からなる送
信データ系列、7は複数の所定のキャリア周波数の基本
周波F0を記憶するROM(リード・オンリー・メモリ
ー)、8は基本周波F0を所定の整数倍し、整数倍され
た搬送周波数の組を選択して各FSK変調回路10〜1
3に与える搬送周波数設定部、10〜13は送信データ
系列6のスペース/マークに応じてFSK信号に変調す
るFSK変調回路、15は商用周波電圧からゼロクロス
点を検出するゼロクロス検出部、16はゼロクロス検出
部15の検出結果S15を入力し、搬送キャリアのチャ
ンネルを分割して割当てるチャンネル分割部、18はそ
れぞれのFSK変調回路10〜13の出力信号S10〜
S13を加算し多重化するための加算器、19は搬送周
波数設定部8、FSK変調回路10〜13、チャンネル
分割部16、および加算器18を有し、ディジタル信号
処理、すなわち送信データ系列6を解読し、ROM7に
記憶してある基本周波F0を分周して複数の所定のキャ
リア周波数を発生させ、FSK変調信号の多重化を行う
汎用DSP(ディジタル・シグナル・プロッセサ)であ
る。20はディジタル信号をアナログ信号に変換するD
/Aコンバータであり、このD/Aコンバータ20の出
力S20が配電線へ送り出される。
る。図2において、30は商用周波電圧、31は商用周
波電圧30のゼロクロス信号、32は変調信号のサンプ
リングデータを示している。33(ハッチング部分)は
商用周波電圧30の低ノイズ域、34は商用周波電圧3
0のゼロクロスポイント、35はサンプリングデータ3
2をゼロクロスポイント間で時分割したブロックであ
る。図2は、図1の送信データ系列6を4ビットとし、
ゼロクロスポイント34間を12分割してサンプリング
データ32のブロック化を行い、低ノイズ域33におけ
るゼロクロスポイント34から前後3ブロックずつにそ
れぞれチャンネルCH1からCH6を割り当てた場合の
例である。
送指令が出力されると、ホスト側から送信データ系列6
が出力される。このとき、ゼロクロス検出部15は、商
用周波電圧のゼロクロスポイント34を検出し、この検
出結果に応じてチャンネル分割部16はFSK変調回路
10〜13に商用周波電圧のゼロクロスポイント34の
前後3ブロックに搬送キャリアが重畳されるように、該
当するチャンネル信号CH1を送出し、順次チャンネル
信号CH2、・・・CH6を出力する。一方、搬送周波
数設定部8にはROM7から基本周波F0を入力し、こ
の基本周波F0を所定の整数倍して得られた搬送周波数
の組[f0a、f0b]、[f1a、f1b]、[f2
a、f2b]、[f3a、f3b]を、対応するFSK
変調回路10〜13に出力する。例えば、基本周波F0
=200Hz、所定の整数[39、41]、[78、8
2]、[119、123]、[156、164]とする
と、[f0a=7.8kHz、f0b=8.2kH
z]、[f1a=15.6kHz、f1b=16.4k
Hz]、[f2a=23.4kHz、f2b=24.6
kHz]、[f3a=31.2kHz、f3b=32.
8kHz]となる。
調回路10は、搬送周波数の組[f0a、f0b]を入
力し(P10)、Kを1に設定し(P12)、チャンネ
ル信号CH1を入力し(P14)、送信データb01を
入力する(P16)。ただし、搬送周波数の組[f0
a、f0b]、チャンネル信号CH1、送信データb0
1の入力順は入れ替ってもよい。ついで、FSK変調回
路10は、送信データb01がスペース/マーク
(“0”/“1”)のいずれであるかを判別し(P1
8)、スペースのとき搬送周波数として周波数f0aの
信号S10を出力し(P22)、一方、マークのとき搬
送周波数として周波数f0bの信号S10を出力する
(P20)。その後、Kが7以上となるまで、すなわ
ち、チャンネル信号CH2・・・CH6に対応してP1
2からP24を繰返す(P24、P26)。FSK変調
回路11、12、13はFSK変調回路10と同様に動
作し、信号S11、S12、S13を出力する。
2、S13を加算し、チャンネル信号CH1のブロック
に対応する周波数分割多重信号S18を出力し、これは
D/A変換器20で変換され、図2のCH1に対応する
ブロックの重畳信号となる。ついで、CH2ブロック・
・・CH6ブロックに対応する周波数分割多重信号S1
8を出力することとなり、全体の商用周波電圧の低ノイ
ズ域33に重畳する搬送キャリア信号としては時分割多
重信号となる。
SPを用いてクロックをソフトにより分周できるので、
予め分周周波数を決めておく場合に比較してメモリ容量
を小さくでき、より単純に構成することが可能である。
また、商用周波電圧の低ノイズ域33に搬送信号を重畳
させる場合に、周波数多重と時分割多重とを同時に実現
することができるので、伝送の高速化が可能である。こ
のとき、この構成をソフトにより実現できるので、構成
を複雑にすることなく、かつ装置を大型化することなく
変調器を提供することが可能である。
設定部8が搬送周波数の組を対応するFSK変調回路1
0〜13に割当てるものについて説明したが、搬送周波
数設定部8はFSK変調回路10〜13に組込まれるよ
うな構成であってもよい。
る。122は受信された変調信号、123はアナログ信
号からディジタル信号に変換するA/Dコンバータ、1
24〜131はそれぞれのキャリア周波数成分を抽出す
るための狭帯域の帯域通過フィルタ(BPF)、132
〜139はBPF124〜131の出力を一定期間積分
する積分回路、140〜143は隣接する積分回路13
2〜139の出力をそれぞれレベル判定を行う比較器、
144は受信データ系列、145は商用周波電圧のゼロ
クロス信号、146はBPF124〜131、積分回路
132〜139、比較器140〜143を含むディジタ
ル信号処理を行う汎用DSPである。
ャリア周波数成分を抽出するために、それぞれ中心周波
数の異なるBPF124〜131を設け、各チャンネル
に割り当てられているブロック期間において積分回路1
32〜139で積分を行い、比較器140〜143によ
るレベルの大小比較を行うことによって受信データ系列
144が得られる。
複数のキャリア周波数の基本周波をROMに記憶させ、
汎用DSPを用いて分周比を変えて読み出すことにより
複数のキャリア周波数を容易に発生させることができる
ため、FSK信号の多重化が簡単な構成で実現できる。
波電圧の低ノイズ域にチャンネルを割り当てることによ
り伝送の高速化が可能となる。
処理を施すため、ハードウエアの部品点数が少なくな
り、回路の縮小化およびコスト低減を図ることができ
る。
置に使用される多重化FSK変調器を示すブロック構成
図である。
作説明図である。
明図である。
置に使用される多重化FSK復調器を示すブロック構成
図である。
部、10〜13 FSK変調回路、15 ゼロクロス検
出部、16 チャンネル分割部、18 加算器、19
汎用DSP(ディジタル・シグナル・プロセッサ)、2
0 D/Aコンバータ、31 ゼロクロス信号、32
サンプリングデータ、33 低ノイズ域、34 ゼロク
ロスポイント、35 ブロック、122 変調信号、1
23 A/Dコンバータ、124〜131 BPF、1
32〜139 積分回路、140〜143 比較器、1
44 受信データ系列、145 ゼロクロス信号、14
6 汎用DSP(ディジタル・シグナル・プロセッ
サ)。
Claims (5)
- 【請求項1】 搬送周波数設定部、この搬送周波数設定
部からの搬送波を受けて入力データを周波数偏移変調
(FSK)する複数のFSK変調回路、これらのFSK
変調回路に搬送キャリアのチャンネルを割り当てるチャ
ンネル分割部、および上記FSK変調回路から出力され
た搬送周波数を加算する加算器を有し、搬送用の入力デ
ータに基づき、FSK信号の周波数分割多重と時分割多
重の複合による多重化FSK変調を行う汎用ディジタル
・シグナル・プロセッサ(汎用DSP)を備えたことを
特徴とする配電線搬送装置。 - 【請求項2】 搬送周波数設定部は、ROMに記憶され
ている基本周波数を整数倍した搬送波を用いて搬送周波
数設定をするようにしたことを特徴とする請求項1記載
の配電線搬送装置。 - 【請求項3】 チャンネル分割部は、商用周波電圧のゼ
ロクロス点を検出するゼロクロス検出部の出力により搬
送キャリアのチャンネル分割を行うようにしたことを特
徴とする請求項1または請求項2記載の配電線搬送装
置。 - 【請求項4】 複数の帯域通過フィルタ(BPF)、こ
のBPF出力をそれぞれ積分する積分回路、隣接する積
分回路の出力を比較する比較器を有し、周波数分割多重
と時分割多重の複合した多重化FSK信号を受信データ
に復調する汎用ディジタル・シグナル・プロセッサ(汎
用DSP)を備えたことを特徴とする配電線搬送装置。 - 【請求項5】 搬送周波数設定部からの複数の搬送波を
受けて複数の入力データをそれぞれ周波数偏移変調(F
SK)し、これらの複数のFSK変調信号に対応して各
別に搬送キャリアのチャンネルを割り当てることによっ
て、入力データを周波数分割多重と時分割多重の複合に
よる多重化FSK変調して搬送することを特徴とする配
電線搬送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4832298A JPH11251979A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 配電線搬送装置及び配電線搬送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4832298A JPH11251979A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 配電線搬送装置及び配電線搬送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11251979A true JPH11251979A (ja) | 1999-09-17 |
Family
ID=12800187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4832298A Pending JPH11251979A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 配電線搬送装置及び配電線搬送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11251979A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007019662A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Sony Corp | 電力線搬送通信システム、電力線搬送通信方法、通信装置 |
JP2007028492A (ja) * | 2005-07-21 | 2007-02-01 | Sony Corp | 電力線搬送通信システム、通信方法、通信装置 |
JP2008113408A (ja) * | 2006-10-02 | 2008-05-15 | Midori Denshi Kk | 大地帰路搬送システム |
JP2013501450A (ja) * | 2009-08-06 | 2013-01-10 | 韓国標準科学研究院 | 電力線を用いた時刻放送情報の送受信装置及びその送受信方法 |
-
1998
- 1998-02-27 JP JP4832298A patent/JPH11251979A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007019662A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Sony Corp | 電力線搬送通信システム、電力線搬送通信方法、通信装置 |
JP2007028492A (ja) * | 2005-07-21 | 2007-02-01 | Sony Corp | 電力線搬送通信システム、通信方法、通信装置 |
JP2008113408A (ja) * | 2006-10-02 | 2008-05-15 | Midori Denshi Kk | 大地帰路搬送システム |
JP2013501450A (ja) * | 2009-08-06 | 2013-01-10 | 韓国標準科学研究院 | 電力線を用いた時刻放送情報の送受信装置及びその送受信方法 |
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