JPH11249537A - 教材流用支援方法及びシステム及び教材流用支援プログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

教材流用支援方法及びシステム及び教材流用支援プログラムを格納した記憶媒体

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JPH11249537A
JPH11249537A JP4978098A JP4978098A JPH11249537A JP H11249537 A JPH11249537 A JP H11249537A JP 4978098 A JP4978098 A JP 4978098A JP 4978098 A JP4978098 A JP 4978098A JP H11249537 A JPH11249537 A JP H11249537A
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Shigeyoshi Iizuka
重善 飯塚
Minoru Kiyama
稔 木山
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Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 教材知識編集工数を短縮すると共に、教材構
造知識編集も含めたCAI教材作成をだれでも(集合型
講義教材作成者もしくは、講義内容熟知者でなくても)
実施することが可能な教材流用支援方法及びシステム及
び教材流用支援プログラムを格納した記憶媒体を提供す
る。 【解決手段】 本発明は、基本的なCAI教材を生成
し、講義の中で、ある画面提示中に講師より発せられた
ことば(ナレーション)の内容中から、画面出力情報属
性を決定するキーとなることばを抽出し、抽出されたキ
ーが意味する属性を画面の属性とし、講義の進行経緯を
記憶した講義ログ中より、演習問題の各設問の解説に利
用した画面情報を抽出し、かつ、該演習問題と該画面情
報とを関連付け、該画面情報に関連付けられた学習目標
と該演習問題とを関連付け、属性と学習目標と演習問題
とを関連付けた情報を教材構造知識として編集し、独立
型の知的なCAI教材を作成する一連の教材流用を支援
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、教材流用支援方法
及びシステム及び教材流用支援プログラムを格納した記
憶媒体に係り、特に、コンピュータを利用した教育支援
システムにおけるマルチメディア通信技術として行われ
る集合型講義における教材を、独習型の知的CAIシス
テムの教材に流用する教材流用支援方法及びシステム及
び教材流用支援プログラムを格納した記憶媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】知的CAI教材は、学習者に教えたい項
目を列挙した学習目標、学習者に提示する画面の流れを
規定してシナリオ、及び両者の関係情報からなる教材構
造知識を有し、学習者に提示する画面情報であるマルチ
メディア素材から構成される。図11は、知的CAIシ
ステムの構成を示す。
【0003】一般的に、知的CAIシステムは、教材対
象分野の体系的知識である教材知識300、先生の教え
方に関する知識である教授戦略知識210、及び学習者
個々の理解状況等を管理する学習者情報220の3つか
ら構成される。このうち、教材作成者が作成しなければ
ならない情報は、教材知識300だけである。その他に
他については、システムと共に提供され、教材に依存し
ない汎用的な知識である。学習者400からの入力は、
教材戦略に渡され、教材知識300及び学習者情報20
0を基に教授戦略知識210を使って推論し、学習者4
00に提示すべき最適な教材情報を決定する。なお、学
習者情報220自身も教授戦略知識210により毎回更
新され、常に最新の学習状態を反映するようになってい
る。
【0004】教材知識300の表現方法は対象となる知
識のタイプにより異なるが、ここでは、宣言的な知識の
習得に適した一例をあげる。教材知識300は、学習者
400に実際に提示される画面情報であるマルチメディ
ア素材320と教材自身の論理的構造を記述した教材構
造知識310からなる。後者の知識は、知的CAI教材
を作成する上で本質的な情報であり、図12に示すよう
な教材知識からなる。
【0005】・学習目標10:学習目標10は、学習者
に教えたい項目を列挙したものであり、「〜できるこ
と」「〜わかること」のような具体的な内容を記述した
文にする。“what知識”とも呼び、教材分野が決ま
れば、教材作成者によらず、ほぼ同じ学習目標がリスト
アップされる。
【0006】・シナリオ20:当該シナリオ20は、教
材のストーリ(何をどういう順番で教えるのか)を定義
したものである。本の章立てやページ構成に相当する
(本の章、ページに相当するものをここでは、それぞれ
セクション、エレメントと呼ぶ)。“how知識”(ど
う教えるか)とも呼び、一般に同一教材分野であっても
教材作成者毎に異なる。
【0007】・学習目標とシナリオの関係情報30:当
該学習目標とシナリオの関係情報30は、シナリオ20
のセクション・エレ、エレメントとそこで教える学習目
標の関係情報である。1ページに複数の学習目標を設定
することもあれば、一つの学習目標が複数のページ(異
なる教え方)で教えられることもあるため、両者の関係
は「多:多」である。演習問題の各設問に対しても、出
題意図である学習目標との対応関係を定義する。
【0008】・シナリオとマルチメディア素材の関係情
報40:当該シナリオとマルチメディア素材の関係情報
40は、シナリオ20の各エレメントで学習者に提示す
る画面情報を定義する。画面情報とのマッピングは、U
RL(Uniform Resource Locator)で行うので、インター
ネット上に分散した情報をマルチメディア素材として利
用できる。
【0009】即ち、教材構造知識310を編集すること
により、教材は「知的化」される。図11における集合
型講義教材300は、遠隔地間を通信回線によって結び
講義を行う集合型講義に用いられる教材(素材)であ
り、学習者に提示される画面情報や音声情報であるマル
チメディア素材320、マルチメディア素材320の構
造からなる教材構造知識310、講師が講義を行う際に
利用するシナリオや講義した際のログなどの講義情報3
30から構成される。
【0010】集合型講義教材から上記のような知識CA
I教材を作成する場合には、教材の準備(ステップ1
0)、CAI教材の作成(ステップ20)、試験(ステ
ップ30)の工程を要する。その流れを以下に示す。 ステップ10) 教材の準備:集合型講義教材(素材)
の収集(その講義の講師、あるいは、教材の内容に詳し
い者でない限り、教材に関する情報の収集及び勉強も含
む)を行う。
【0011】ステップ20) CAI教材の作成: ステップ21) 学習目標の整理:教材で教える項目
(学習目標)をリストアップして整理する。 ステップ22) シナリオの設計:学習者に提示する素
材(画面情報)を順序、章立て、学習目標との関連も定
義する。
【0012】ステップ23) 教材知識の投入:集合型
講義鏡座の教材構造により、マルチメディア素材をCA
I教材用に構造を変換し、CAI教材を生成する。ま
た、教材構造知識の編集により、CAI教材の知的化を
行う。 ステップ30) 試験:作成した教材データの妥当性を
確認する。
【0013】従来、教材作成者は、CAI教材の作成
(ステップ20)以降の工程を、計算機上の教材作成シ
ステムを用いて実施する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
システムでは、集合型講義教材から独習型CAI教材を
作成する工程において、集合型講義教材の構造の分析か
ら、CAI教材の生成、教材の試験まですべての工程
は、教材作成者が教材作成システムを用いて手作業にて
行われている。
【0015】しかし、この方法では、 ・教材(素材)のストーリーを勘案したシナリオの構
築; ・各々のスライド(エレメント)の説明の詳細度、関連
するスライド(エレメント)との関連付け、エレメント
のレベル等の属性情報の編集;といった教材構造知識の
編集(教材の知的化)まで必要であり、これらの作業は
計算機上の教材作成システムを用いて手作業で行われ
る。
【0016】さらに、上記関連付けを行うにあたって
は、CAI教材作成者と集合型講義実施者(集合型講義
教材作成者)が同一人物である必要がある。もしくは、
教材作者は事前に講義の内容を熟知している必要があ
る。本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、集合型
講義教材を知的CAI教材する際の、CAI教材の生成
だけでなく、講義内容に即したCAI教材の知的も計算
機で自動的に行うことにより、教材知識編集工数を短縮
すると共に、教構造知識編集も含めたCAI教材作成を
だれでも(集合型講義教材作成者もしは、講義内容熟知
者でなくても)実施することが可能な教材流用支援方法
及びステム及び教材流用支援プログラムを格納した記憶
媒体を提供することを目的する。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1)は、
集合型講義教材から独習型知的CAI教材への教材流用
支援方法において、集合型講義教材の各素材の名称、該
各素材のグルー ング情報、該各素材を提示する順序情
報を用いて、CAI教材の学習者に教え い項目を列挙
した学習目標を生成すると共に、グルーピングを行い、
学習者に提示する画面の流れを規定したシナリオを生成
し、学習目標とシナリオの関係情報からなる教材構造知
識を生成することにより集合型講義教材から独習型知的
CAI教材を生成する。
【0018】本発明(請求項2)は、講義の中で、ある
画面提示中に講師より発せられたことば(ナレーショ
ン)の内容中から、画面出力情報属性を決定するキーと
なることばを抽出し、抽出されたキーが意味する属性を
画面の属性とする。本発明(請求項3)は、講義の進行
経緯を記憶した講義ログ中より、演習問題の各設問の解
説に利用した画面情報を抽出し、かつ、該演習問題と該
画面情報とを関連付けることにより、該画面情報に関連
付けられた学習目標と該演習問題とを関連付ける。
【0019】図1は、本発明の原理を説明するための図
である。本発明(請求項4)は、集合型講義教材から独
習型知的CAI教材への教材流用支援方法において、集
合型講義教材の各素材の名称、該各素材のグルーピング
情報、該各素材を提示する順序情報を用いて、CAI教
材の学習者に教えたい項目を列挙した学習目標を生成す
ると共に、グルーピングを行い(ステップ1)、学習者
に提示する画面の流れを規定したシナリオを生成し(ス
テップ2)、学習目標とシナリオの関係情報からなる教
材構造知識を生成し(ステップ3)することにより集合
型講義教材から基本的な知的CAI教材を生成し、講義
の中で、ある画面提示中に講師より発せられたことば
(ナレーション)の内容中から、画面出力情報の属性を
決定するキーとなることばを抽出し(ステップ4)、抽
出されたキーが意味する属性を画面の属性とし(ステッ
プ5)、講義の進行経緯を記憶した講義ログ中より、演
習問題の各設問の解説に利用した画面情報を抽出し、か
つ、該演習問題と抽出された画面情報とを関連付けるこ
とにより、該画面情報に関連付けられた学習目標と該演
習問題とを関連付ける(ステップ6)。
【0020】本発明(請求項5)は、集合型講義教材か
ら独習型知的CAI教材への教材流用支援システムであ
って、集合型講義教材の各素材の名称、該各素材のグル
ーピング情報、該各素材を提示する順序情報を用いて、
CAI教材の学習者に教えたい項目を列挙した学習目標
を生成すると共に、グルーピングを行う手段と、学習者
に提示する画面の流れを規定したシナリオを生成する手
段と、学習目標とシナリオの関係情報からなる教材構造
知識を生成する手段とを有し、集合型講義教材から独習
型知的CAI教材を生成するCAI教材生成手段を有す
る。
【0021】本発明(請求項6)は、講義の中で、ある
画面提示中に講師より発せられたことば(ナレーショ
ン)の内容中から、画面出力情報属性を決定するキーと
なることばを抽出するキー抽出手段と、キー抽出手段で
抽出されたキーが意味する属性を画面の属性とする属性
情報生成手段とを更に有する。
【0022】本発明(請求項7)は、講義の進行経緯を
記憶した講義ログ中より、演習問題の各設問の解説に利
用した画面情報を抽出し、かつ、該演習問題と該画面情
報とを関連付けることにより、該画面情報に関連付けら
れた学習目標と該演習問題とを関連付ける演習関連情報
生成手段を更に有する。図2は、本発明の原理構成図で
ある。
【0023】本発明(請求項8)は、集合型講義教材か
ら独習型知的CAI教材への教材流用支援装置であっ
て、集合型講義教材の各素材の名称、該各素材のグルー
ピング情報、該各素材を提示する順序情報を用いて、C
AI教材の学習者に教えたい項目を列挙した学習目標を
生成すると共に、グルーピングを行う手段と、学習者に
提示する画面の流れを規定したシナリオを生成する手段
と、学習目標と該シナリオの関係情報からなる教材構造
知識を生成する手段とを有し、集合型講義教材から基本
的な知的CAI教材を生成するCAI教材生成手段11
0と、講義の中で、ある画面提示中に講師より発せられ
たことば(ナレーション)の内容中から、画面出力情報
属性を決定するキーとなることばを抽出するキー抽出手
段120と、キー抽出手段120で抽出されたキーが意
味する属性を画面の属性とする属性情報生成手段130
と、講義の進行経緯を記憶した講義ログ中より、演習問
題の各設問の解説に利用した画面情報を抽出し、かつ、
該演習問題と抽出された画面情報とを関連付ける演習関
連情報生成手段150と、画面情報に関連付けられた学
習目標と演習問題とを関連付けて、属性情報生成手段3
00で取得した属性を用いて教材構造知識として編集し
て、独習型のCAI教材を生成する編集手段160とを
有する。
【0024】本発明(請求項9)は、集合型講義教材か
ら独習型知的CAI教材への教材流用支援プログラムを
格納した記憶媒体であって、集合型講義教材の各素材の
名称、該各素材のグルーピング情報、該各素材を提示す
る順序情報を用いて、CAI教材の学習者に教えたい項
目を列挙した学習目標を生成すると共に、グルーピング
を行うプロセスと、学習者に提示する画面の流れを規定
したシナリオを生成するプロセスと、学習目標とシナリ
オの関係情報からなる教材構造知識を生成するプロセス
とを有し、集合型講義教材から独習型知的CAI教材を
生成するCAI教材生成プロセスを有する。
【0025】本発明(請求項10)は、講義の中で、あ
る画面提示中に講師より発せられたことば(ナレーショ
ン)の内容中から、画面出力情報属性を決定するキーと
なることばを抽出するキー抽出プロセスと、キー抽出プ
ロセスで抽出されたキーが意味する属性を画面の属性と
する属性情報生成プロセスとを更に有する。
【0026】本発明(請求項11)は、講義の進行経緯
を記憶した講義ログ中より、演習問題の各設問の解説に
利用した画面情報を抽出し、かつ、該演習問題と該画面
情報とを関連付けることにより、該画面情報に関連付け
られた学習目標と該演習問題とを関連付ける演習関連情
報生成プロセスを更に有する。本発明(請求項12)
は、集合型講義教材から独習型知的CAI教材への教材
流用支援プログラムを格納した記憶媒体であって、集合
型講義教材の各素材の名称、該各素材のグルーピング情
報、該各素材を提示する順序情報を用いて、CAI教材
の学習者に教えたい項目を列挙した学習目標を生成する
と共に、グルーピングを行うプロセスと、学習者に提示
する画面の流れを規定したシナリオを生成するプロセス
と、学習目標と該シナリオの関係情報からなる教材構造
知識を生成するプロセスとを有し、集合型講義教材から
基本的な知的CAI教材を生成するCAI教材生成プロ
セスと、講義の中で、ある画面提示中に講師より発せら
れたことば(ナレーション)の内容中から、画面出力情
報属性を決定するキーとなることばを抽出するキー抽出
プロセスと、キー抽出プロセスで抽出されたキーが意味
する属性を画面の属性とする属性情報生成プロセスと、
講義の進行経緯を記憶した講義ログ中より、演習問題の
各設問の解説に利用した画面出力情報を抽出し、かつ、
該演習問題と抽出された画面出力情報とを関連付ける演
習関連情報生成プロセスと、画面出力情報に関連付けら
れた学習目標と演習問題とを関連付けて、属性を用いて
教材構造知識として編集して、独習型のCAI教材を生
成する編集プロセスとを有する。
【0027】上記のように、本発明では、最初に集合型
講義教材から基本的な構成をもつCAI教材を生成し、
講師のナレーションから画面出力情報のキーワードを抽
出して画面出力情報と関連付け、当該画面出力情報の属
性情報を生成し、講義ログに基づいて当該ログに対応す
る演習問題と当該画面出力情報を関連付ける。更に、生
成された独習型的CAI教材の学習目標と、演習問題と
画面出力情報の関連情報を属性を用いて編集して独習型
の知的CAI教材を生成する。これにより、集合型講義
教材から独習型知的CAI教材への流用工程において、
教材作成工程、知的化(教材構造知識編集)が自動化さ
れ、「特定の知識を持った担当者が手作業で行う」とい
う制約が不要となる。
【0028】
【発明の実施の形態】図3は、本発明が適用される知的
CAIシステムの運用形態を示す。同図に示すシステム
は、学習サーバ200、教材知識300、学習端末40
0、教材作成システム800及びコンピュータネットワ
ーク900から構成される。当該知的CAIシステムで
は、教材作成者は、教材作成システム800を用い、教
材知識300を作成し、学習者は学習端末400から、
LAN、インターネット等のコンピュータネットワーク
900を介し、学習サーバ200に教材提示要求を行
い、学習サーバ200は、教材知識300から学習者に
最適な教材を選択し、再度コンピュータネットワーク9
00を介し、学習端末400に送り、学習者に教材が提
示される。
【0029】教材知識300は、学習者に提示する教材
の論理構造を表現する教材構造知識310と、実際に学
習端末400に表示されるマルチメディア素材320の
2つからなる。学習サーバ200は、教材構造知識31
0と学習者の理解力・特性等を管理する学習者情報の両
知識をもとに推論し、学習者に提示する最適なエレメン
ト(学習者に提示する教材の最も小さい単位のこと)を
動的に決定する。
【0030】学習サーバ200は、上記で選択したエレ
メントに対応するマルチメディア素材320を取り出
し、学習端末400に送付する。なお、マルチメディア
素材320は、学習サーバ200と同一マシン上に存在
する必要はなく、コンピュータネットワーク900上の
他のマシンにあってもよい。図4は、本発明の教材流用
支援システムの構成を示す。
【0031】同図に示すシステムの構成は、教材流用支
援システム100、講義教材500及び知的CAI教材
700から構成される。教材流用支援システム100
は、CAI教材生成部110、キーワード抽出部12
0、属性情報生成部130、講義ログ解析部140、演
習関連情報生成部150及び教材構造知識編集部160
から構成される。
【0032】講義教材500は、講義構造510、講義
スライドやナレーション情報からなるマルチメディア素
材520、講義情報(ログ)530から構成される。C
AI教材生成部110は、集合型講義教材の教材構造5
00を分析し、CAI教材へと教材構造を変換し、CA
I教材111を生成する。キーワード抽出部120は、
講師の発したナレーション情報より「キー」となること
ばを抽出する。抽出されたキーは、画面出力情報の属性
を決定するために用いられる。
【0033】属性情報生成部130は、キーワード抽出
部120により抽出されたキーワードを基に、ある画面
情報(エレメント)の詳細度等の属性131を生成す
る。講義ログ解析部140は、講義の動的な情報を記録
した講義ログから演習問題に関する情報を抽出する。演
習関連情報生成部150は、講義ログ解析部140によ
り抽出された演習問題に関する情報に基づいて、演習問
題の各設問と画面情報(エレメント)を関連付ける演習
問題関連情報151を生成する。当該演習問題関連情報
151は、当該画面情報に関連付けられた学習目標と演
習問題とを関連付けている。
【0034】教材構造知識編集部160は、属性情報生
成部130にて生成されたエレメントの属性情報131
及び演習関連情報生成部150にて生成された演習問題
関連情報151をCAI教材基本部分の教材構造知識と
して編集し、CAI生成部110で生成されたCAI教
材111を知的化し、独習型の知的CAI教材700を
生成する。
【0035】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面と共に説明す
る。図5は、本発明の一実施例の教材流用支援方法の動
作を示すフローチャートであり、以下の図面と共に説明
する。図6は、本発明の一実施例のナレーション情報テ
ーブルの例である。図7は、本発明の一実施例の講義ロ
グの例である。図8は、本発明の一実施例の演習関連情
報とCAI教材の対応を説明するための図である。図1
0は、本発明の一実施例のエレメント情報の例である。
【0036】ステップ101) CAI教材生成部11
0では、集合型講義教材の教材構造を分析し、CAI教
材の構造へと教材構造の変換を行い、基本的な構成を持
つCAI教材を生成する。ここで、基本的な構成とは、 ・講師(教材作成者)の設計したシナリオとなってい
る; ・エレメントにマルチメディア素材が関連付けられてい
る; ・エレメント(演習を除く)に学習目標が関連付けられ
ている; 状態の教材を指す。
【0037】ステップ102) キーワード抽出部12
0では、講師の言葉(ナレーション)、その時の画面出
力情報(エレメント)を含んだテーブルにおいて、図6
に示すナレーション情報からその画面出力情報の説明の
詳細度等の属性と関連付けられた「キーワード」を抽出
し、その画面出力情報と関連付ける。例えば、「前のス
ライド」「詳しく」という“キーワード”をナレーショ
ン中より抽出した場合、まず、提示中のスライド(エレ
メント)の詳細度属性を、“詳細”とし、1つ前に提示
したスライド(エレメント)と、その時点で提示中のス
ライド(エレメント)を相互に“関連エレメント”とし
て属性情報に設定する。
【0038】ステップ103) 属性情報生成部130
では、キーワード抽出部120で抽出されたキーワード
及び関連付けられた画面出力情報を基に、その画面出力
情報の属性情報131を生成し、CAI教材110の教
材構造知識310として取り込む。 ステップ104) 講義ログ解析部140では、図7に
示すような集合型講義中の講師の起こしたイベントを記
録したログを解析し、演習画面情報(演習エレメント
名)、設問番号、各設問の解説に利用した画面情報(エ
レメント)を抽出する。
【0039】ステップ105) 演習関連情報生成部1
50では、講義ログ解析部140で抽出した演習問題に
関するログ情報に基づいて、図8に示すように各設問と
解説に使用した画面情報(エレメント)を関連付ける。 ステップ106) 教材構造知識編集部160は、図9
に示す動作を行う。図9内の○内の数字と以下の説明の
数字は対応するものとする。
【0040】 演習関連情報生成部150で生成され
た演習問題関連情報151から各設問と参照エレメント
の対応をとる。 CAI教材生成部110にて生成されたCAI教材
111から各エレメントと学習目標の関連情報を得る。 、におけるエレメント同士を対応させる。
【0041】 演習の各設問と学習目標を関連付け
る。 ステップ107) 教材構造知識編集部160は、上記
の情報と属性情報生成部130にて生成されたエレメン
トの属性情報131を教材構造知識310として編集
し、知的CAI教材700とする。編集するエレメント
属性及び関連学習目標からなるエレメント情報の例を図
10に示す。
【0042】また、上記の実施例では、図4の構成に基
づいて説明したが、この例に限定されることなく、CA
I教材生成部110、キーワード抽出部120、属性情
報生成部130、講義ログ解析部140、演習関連情報
生成部150及び教材構造知識編集部160をプログラ
ムとして構築し、当該教材流用支援システムとして使用
されるコンピュータに接続されるディスク装置や、フロ
ッピーディスクやCD−ROM等の可搬記憶媒体に格納
しておき、本発明を実施するときにインストールするこ
とにより容易に本発明を実現することができる。
【0043】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
ることなく、特許請求の範囲内で種々変更・応用が可能
である。
【0044】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、集合型
講義教材を知的CAI教材化する際の、CAI教材の生
成だけでなく、講義内容に即したCAI教材の知的化も
計算機で自動的に行うことにより、教材知識編集工数を
短縮すると共に、教材構造知識編集も含めたCAI教材
作成をだれでも(集合型講義教材作成者もしくは、講義
内容熟知者でなくても)実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明するための図である。
【図2】本発明の原理構成図である。
【図3】本発明が適用される知的CAIシステム運用形
態を示す図である。
【図4】本発明の教材流用支援システムの構成図であ
る。
【図5】本発明の一実施例の教材流用支援方法の動作を
示すフローチャートである。
【図6】本発明の一実施例のナレーション情報テーブル
の例である。
【図7】本発明の一実施例の講義ログの例である。
【図8】本発明の一実施例の演習関連情報の例である。
【図9】本発明の一実施例の演習関連情報とCAI教材
の対応を説明するための図である。
【図10】本発明の一実施例のエレメント情報の例であ
る。
【図11】知的CAIシステムの構成図である。
【図12】教材知識の構成例である。
【符号の説明】
100 教材流用支援システム 110 CAI教材生成部,CAI教材生成手段 111 CAI教材 120 キーワード抽出部、キー抽出手段 130 属性情報生成部、属性情報生成手段 131 エレメント属性 140 講義ログ解析部 150 演習関連情報生成部、演習関連情報生成手段 151 関連情報 160 教材構造知識編集部、編集手段 200 学習サーバ 300 教材知識 310 教材構造知識 320 マルチメディア素材 400 学習端末 500 講義教材 510 講義構造 520 マルチメディア素材 530 講義情報(ログ) 700 知的CAI教材 800 教材作成システム 900 コンピュータネットワーク

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集合型講義教材から独習型知的CAI教
    材への教材流用支援方法において、 前記集合型講義教材の各素材の名称、該各素材のグルー
    ピング情報、該各素材を提示する順序情報を用いて、C
    AI教材の学習者に教えたい項目を列挙した学習目標を
    生成すると共に、グルーピングを行い、該学習者に提示
    する画面の流れを規定したシナリオを生成し、該学習目
    標と前記シナリオの関係情報からなる教材構造知識を生
    成することにより該集合型講義教材から独習型知的CA
    I教材を生成することを特徴とする教材流用支援方法。
  2. 【請求項2】 講義の中で、ある画面提示中に講師より
    発せられたことば(ナレーション)の内容中から、画面
    出力情報属性を決定するキーとなることばを抽出し、 抽出された前記キーが意味する属性を前記画面の属性と
    する請求項1記載の教材流用支援方法。
  3. 【請求項3】 講義の進行経緯を記憶した講義ログ中よ
    り、演習問題の各設問の解説に利用した画面情報を抽出
    し、かつ、該演習問題と該画面情報とを関連付けること
    により、該画面情報に関連付けられた学習目標と該演習
    問題とを関連付ける請求項1記載の教材流用支援方法。
  4. 【請求項4】 集合型講義教材から独習型知的CAI教
    材への教材流用支援方法において、 前記集合型講義教材の各素材の名称、該各素材のグルー
    ピング情報、該各素材を提示する順序情報を用いて、C
    AI教材の学習者に教えたい項目を列挙した学習目標を
    生成すると共に、グルーピングを行い、該学習者に提示
    する画面の流れを規定したシナリオを生成し、該学習目
    標と前記シナリオの関係情報からなる教材構造知識を生
    成することにより該集合型講義教材から基本的な知的C
    AI教材を生成し、 講義の中で、ある画面提示中に講師より発せられたこと
    ば(ナレーション)の内容中から、画面出力情報の属性
    を決定するキーとなることばを抽出し、 抽出された前記キーが意味する属性を前記画面の属性と
    し、 前記講義の進行経緯を記憶した講義ログ中より、演習問
    題の各設問の解説に利用した画面情報を抽出し、かつ、
    該演習問題と抽出された該画面情報とを関連付け、該画
    面情報に関連付けられた学習目標と該演習問題とを関連
    付け、 前記属性と前記学習目標と前記演習問題とを関連付けた
    情報を教材構造知識として編集し、独習型の知的なCA
    I教材を作成する一連の教材流用を支援することを特徴
    とする教材流用支援方法。
  5. 【請求項5】 集合型講義教材から独習型知的CAI教
    材への教材流用支援システムであって、 前記集合型講義教材の各素材の名称、該各素材のグルー
    ピング情報、該各素材を提示する順序情報を用いて、C
    AI教材の学習者に教えたい項目を列挙した学習目標を
    生成すると共に、グルーピングを行う手段と、 前記学習者に提示する画面の流れを規定したシナリオを
    生成する手段と、 前記学習目標と前記シナリオの関係情報からなる教材構
    造知識を生成する手段とを有し、前記集合型講義教材か
    ら独習型知的CAI教材を生成するCAI教材生成手段
    を有することを特徴とする教教材流用支援装置。
  6. 【請求項6】 講義の中で、ある画面提示中に講師より
    発せられたことば(ナレーション)の内容中から、画面
    出力情報属性を決定するキーとなることばを抽出するキ
    ー抽出手段と、 前記キー抽出手段で抽出された前記キーが意味する属性
    を前記画面の属性とする属性情報生成手段とを更に有す
    る請求項5記載の教材流用支援装置。
  7. 【請求項7】 講義の進行経緯を記憶した講義ログ中よ
    り、演習問題の各設問の解説に利用した画面情報を抽出
    し、かつ、該演習問題と該画面情報とを関連付けること
    により、該画面情報に関連付けられた学習目標と該演習
    問題とを関連付ける演習関連情報生成手段を更に有する
    請求項5記載の教材流用支援装置。
  8. 【請求項8】 集合型講義教材から独習型知的CAI教
    材への教材流用支援装置であって、 前記集合型講義教材の各素材の名称、該各素材のグルー
    ピング情報、該各素材を提示する順序情報を用いて、C
    AI教材の学習者に教えたい項目を列挙した学習目標を
    生成すると共に、グルーピングを行う手段と、該学習者
    に提示する画面の流れを規定したシナリオを生成する手
    段と、該学習目標と該シナリオの関係情報からなる教材
    構造知識を生成する手段とを有する該集合型講義教材か
    ら基本的な知的CAI教材を生成するCAI教材生成手
    段と、 講義の中で、ある画面提示中に講師より発せられたこと
    ば(ナレーション)の内容中から、画面出力情報属性を
    決定するキーとなることばを抽出するキー抽出手段と、 前記キー抽出手段で抽出された前記キーが意味する属性
    を前記画面の属性とする属性情報生成手段と、 前記講義の進行経緯を記憶した講義ログ中より、演習問
    題の各設問の解説に利用した画面情報を抽出し、かつ、
    該演習問題と抽出された該画面情報とを関連付ける演習
    関連情報生成手段と、 前記画面情報に関連付けられた学習目標と前記演習問題
    とを関連付けて、前記属性情報生成手段で取得した属性
    を用いて教材構造知識として編集して、独習型のCAI
    教材を生成する編集手段とを有することを特徴とする教
    材流用支援装置。
  9. 【請求項9】 集合型講義教材から独習型知的CAI教
    材への教材流用支援プログラムを格納した記憶媒体であ
    って、 前記集合型講義教材の各素材の名称、該各素材のグルー
    ピング情報、該各素材を提示する順序情報を用いて、C
    AI教材の学習者に教えたい項目を列挙した学習目標を
    生成すると共に、グルーピングを行うプロセスと、 前記学習者に提示する画面の流れを規定したシナリオを
    生成するプロセスと、 前記学習目標と前記シナリオの関係情報からなる教材構
    造知識を生成するプロセスとを有し、前記集合型講義教
    材から独習型知的CAI教材を生成するCAI教材生成
    プロセスを有することを特徴とする教教材流用支援プロ
    グラムを格納した記憶媒体。
  10. 【請求項10】 講義の中で、ある画面提示中に講師よ
    り発せられたことば(ナレーション)の内容中から、画
    面出力情報属性を決定するキーとなることばを抽出する
    キー抽出プロセスと、 前記キー抽出プロセスで抽出された前記キーが意味する
    属性を前記画面の属性とする属性情報生成プロセスとを
    更に有する請求項9記載の教材流用支援プログラムを格
    納した記憶媒体。
  11. 【請求項11】 講義の進行経緯を記憶した講義ログ中
    より、演習問題の各設問の解説に利用した画面情報を抽
    出し、かつ、該演習問題と該画面情報とを関連付けるこ
    とにより、該画面情報に関連付けられた学習目標と該演
    習問題とを関連付ける演習関連情報生成プロセスを更に
    有する請求項9記載の教材流用支援プログラムを格納し
    た記憶媒体。
  12. 【請求項12】 集合型講義教材から独習型知的CAI
    教材への教材流用支援プログラムを格納した記憶媒体で
    あって、 前記集合型講義教材の各素材の名称、該各素材のグルー
    ピング情報、該各素材を提示する順序情報を用いて、C
    AI教材の学習者に教えたい項目を列挙した学習目標を
    生成すると共に、グルーピングを行うプロセスと、該学
    習者に提示する画面の流れを規定したシナリオを生成す
    るプロセスと、該学習目標と該シナリオの関係情報から
    なる教材構造知識を生成するプロセスとを有する前記集
    合型講義教材から基本的な知的CAI教材を生成するC
    AI教材生成プロセスと、 講義の中で、ある画面提示中に講師より発せられたこと
    ば(ナレーション)の内容中から、画面出力情報属性を
    決定するキーとなることばを抽出するキー抽出プロセス
    と、 前記キー抽出プロセスで抽出された前記キーが意味する
    属性を前記画面の属性とする属性情報生成プロセスと、 前記講義の進行経緯を記憶した講義ログ中より、演習問
    題の各設問の解説に利用した画面情報を抽出し、かつ、
    該演習問題と抽出された該画面情報とを関連付ける演習
    関連情報生成プロセスと、 前記画面情報に関連付けられた学習目標と該演習問題と
    を関連付けてCAI教材を生成する編集プロセスとを有
    することを特徴とする教材流用支援プログラムを格納し
    た記憶媒体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005352361A (ja) * 2004-06-14 2005-12-22 Japan Research Institute Ltd 視聴者の理解度が低い内容について説明がなされた教材を選択することのできる教育システム、およびプログラム
US8014716B2 (en) 2003-05-30 2011-09-06 Hitachi, Ltd. Information management server and information distribution system
CN112434509A (zh) * 2019-08-26 2021-03-02 小船出海教育科技(北京)有限公司 一种讲义的生成方法、装置、设备以及可读介质

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