JPH11247282A - 汚水処理設備用真空式流量調整槽 - Google Patents

汚水処理設備用真空式流量調整槽

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JPH11247282A
JPH11247282A JP10071314A JP7131498A JPH11247282A JP H11247282 A JPH11247282 A JP H11247282A JP 10071314 A JP10071314 A JP 10071314A JP 7131498 A JP7131498 A JP 7131498A JP H11247282 A JPH11247282 A JP H11247282A
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悦子 櫻井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 汚水処理設備内に設ける流量調整槽に集水タ
ンク機能を付加することによって、設備の小型化、低コ
スト化を図ることができる汚水処理設備用真空式流量調
整槽を提供する。 【解決手段】 真空下水管100で収集された汚水を分
解処理する汚水反応槽50の前に設置されて、汚水反応
槽50へ供給される汚水の量を調整する汚水処理設備用
の流量調整槽10−1,10−2である。流量調整槽1
0−1,10−2は密閉された容器11に容器11内を
負圧にする排気手段30を取り付ける。流量調整槽10
−1,10−2に真空下水管100を接続し、排気手段
30によって流量調整槽10−1,10−2内を負圧に
して真空下水管100内の汚水を吸引せしめることによ
り、流量調整槽10−1,10−2に汚水反応槽50へ
供給される汚水の量を調整する機能の他に、汚水を吸引
して収集する機能を付加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、真空式下水道設備
の集水タンク機能を付加した汚水処理設備用真空式流量
調整槽に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の真空式下水道設備及び汚水
処理設備を示す概略図である。同図に示すように地上の
各家庭330から地中の真空弁ユニット332に流れ込
んだ汚水は一定量溜ると、真空弁333が開いて真空下
水管301に吸い込まれ、真空ポンプ場340の真空ポ
ンプ343によって負圧に保持された集水タンク341
に集められる。ここまでが真空式下水道設備である。そ
して集水タンク341内の汚水が所定量溜ると、圧送ポ
ンプ342によって汚水処理設備350に送られる。
【0003】そして汚水処理設備350に送られた汚水
は、一旦流量調整槽351に溜められ、次にポンプによ
って所定量ずつ汚水反応槽355に移送され、微生物等
によって分解処理される。分解処理された水は放流さ
れ、残った汚泥は埋立て・焼却などされる。
【0004】汚水を一旦流量調整槽351に溜めるの
は、汚水の量は時間によって大きく変動し、例えば朝夕
は多いが昼間は少ないのに対して、汚水反応槽355に
よる汚水の処理量は略一定なので、流入汚水の流量負荷
変動を調整し、均等に汚水を後段の汚水反応槽355へ
移送するためである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来、前述の
ように真空式下水道設備と汚水処理設備350とは切り
離して構成されていた。即ち真空式下水道設備は汚水の
収集に必要な機能としてのみ設計施工され、また汚水処
理設備350も、汚水の収集方式が真空式であっても、
自然流下式の場合と同じ大気開放型のものとして独立し
て設計施工されていた。これはたとえ真空式下水道設備
の真空ポンプ場340と汚水処理設備350が同一建物
内に設置されていた場合であっても同様であった。
【0006】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
ありその目的は、汚水処理設備に設ける流量調整槽に、
集水タンク機能を付加することによって、設備の小型
化、低コスト化を図ることができる汚水処理設備用真空
式流量調整槽を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、真空下水管で収集された汚水を分解処理す
る汚水反応槽の前に設置されて、該汚水反応槽へ供給さ
れる汚水の量を調整する汚水処理設備用流量調整槽にお
いて、前記流量調整槽は密閉された容器に該容器内を負
圧にする排気手段を取り付け、さらに該流量調整槽に前
記真空下水管を接続し、前記排気手段によって流量調整
槽内を負圧にして真空下水管内の汚水を吸引せしめるこ
とにより、該流量調整槽に汚水を収集する機能を付加し
て構成した。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の第一実施形態
を用いて構成された汚水処理設備を示す全体概略構成図
である。同図に示すようにこの汚水処理設備は、2つの
汚水処理設備用の流量調整槽10−1,10−2と、回
分式の汚水反応槽50と、汚泥濃縮槽60と、汚泥貯留
槽70とを具備して構成されている。
【0009】2つの流量調整槽10−1,2は何れも同
一構造であって、分岐された真空下水管100の先端が
並列に接続されている。分岐された各真空下水管100
−1,2には電動弁101−1,2が取り付けられてい
る。
【0010】ここで図2,図3は流量調整槽10(10
−1,10−2)の構造を示す図であり、図2は側断面
図、図3は図2のA−A断面矢視図である。
【0011】両図及び図1に示すように流量調整槽10
は、略円筒形状の密閉された容器11で構成されてお
り、その側端面上部に前記真空下水管100(100−
1,100−2)の先端が挿入されており、その先端に
はフラップ弁13が取り付けられている。またフラップ
弁13の直前には、複数本の棒を平行に設置してなる荒
目スクリーン15が設置されている。
【0012】一方容器11の上部には、ゴミ除去口17
が設けられている。このゴミ除去口17には開閉蓋19
が取り付けられており、これを閉じた際はゴミ除去口1
7が密封される。このゴミ除去口17は真空下水管10
0から流入して荒目スクリーン15に引っ掛かった大き
目のゴミを手掻きで取り除くのに利用される。
【0013】さらに容器11の上部には、下記する真空
ポンプ/コンプレッサ装置30を接続するための接続口
21と、汚水排出口23とが設けられている。なおこの
容器11の容量は、流量調整槽の機能を果たすため、通
常の集水タンクの容量よりも大きく構成した方がよい。
【0014】そして前記流量調整槽10−1,10−2
の接続口21には、それぞれ図1に示すように真空ポン
プ/コンプレッサ装置30が接続されている。ここでこ
の真空ポンプ/コンプレッサ装置30は、容器11内の
減圧と加圧とが行なえる機能を具備する装置であり、例
えば、1台の真空ポンプを通常運転することで減圧し、
配管の接続状態を切り換えて真空ポンプの排気側を容器
11に接続し吸気側を大気に接続することによって加圧
するような構造のものでも良いし、また真空ポンプとコ
ンプレッサをそれぞれ1台ずつ設置することで両者を切
り換えるようにした構造のものでも良い。
【0015】次に流量調整槽10−1,10−2の汚水
排出口23にはそれぞれ配管35(35−1,35−
2)が接続され、電動弁37−1,37−2を介して該
両配管35は1本に連結された後に微細目スクリーン4
0を通して回分式の汚水反応槽50に接続されている。
【0016】この汚水反応槽50には、上澄水排出装置
51が取り付けられ、また汚泥濃縮槽60に接続されて
いる。
【0017】また汚泥濃縮槽60は汚泥貯留槽70に接
続されるとともに、その脱離液は流量調整槽10−2に
戻される。
【0018】次にこの汚水処理設備の動作を説明する。
即ち例えば一方の流量調整槽10−1に所定量の汚水が
溜っており、他方の流量調整槽10−2には汚水がない
とする。
【0019】この状態で流量調整槽10−1側の真空ポ
ンプ/コンプレッサ装置30をコンプレッサとして機能
させ、流量調整槽10−2側の真空ポンプ/コンプレッ
サ装置30を真空ポンプとして機能させる。
【0020】これによって流量調整槽10−1内は加圧
されてフラップ弁13は閉じ、電動弁37−1を開とす
れば、流量調整槽10−1内の汚水は微細目スクリーン
40を通して微細なゴミが除去された後に汚水反応槽5
0に導入される。
【0021】一方前記流量調整槽10−2内は負圧に保
持されており、電動弁37−2は閉じているので、真空
弁110が開くことによって真空弁ユニット120内の
汚水は真空下水管100を通してこの流量調整槽10−
2内に導入される。つまり汚水の収集は流量調整槽10
−2が継続して行なう。
【0022】次に流量調整槽10−1から汚水反応槽5
0に導入された汚水は反応分解されるが、この汚水反応
槽50は回分式、即ちばっ気槽と沈殿槽の機能を同一の
槽で行なうので、具体的には以下のような方法でその処
理が行なわれる。
【0023】即ちまず汚水反応槽50内に所定量の汚水
を流入する。次にばっ気・撹拌を行なって微生物によっ
て汚水を分解する。次にばっ気を停止して汚泥を沈殿さ
せる。そして上澄液を上澄水排出装置51によって排出
し、これを消毒/放流する。一方沈殿汚泥は図示しない
ポンプによって汚泥濃縮槽60に排出される。
【0024】そして汚泥濃縮槽60で濃縮された濃縮汚
泥は汚泥貯留槽70に排出され、その脱離液は流量調整
槽10−2に戻される。
【0025】なお電動弁101−1,2はフラップ弁1
3が正常に動作しなかった場合の非常用の開閉弁であ
り、フラップ弁13が正常に動作している場合は使用せ
ず、図示しない検出手段によってフラップ弁13が正常
に動作していないことを検出した際にこれに代わって動
作させるものである。
【0026】流量調整槽10−1内の汚水排出が終了す
ると、流量調整槽10−1の真空ポンプ/コンプレッサ
装置30を真空ポンプとして機能させると共に電動弁3
7−1を閉じることで、流量調整槽10−1内を負圧に
して真空下水管100からの汚水を受け入れるようにす
る。
【0027】一方真空下水管100からの汚水を収集し
ていた流量調整槽10−2内の汚水量が所定量に達する
と、真空ポンプ/コンプレッサ装置30をコンプレッサ
として機能させ圧縮空気を流量調整槽10−2に送ると
共に電動弁37−2を開き、これによって流量調整槽1
0−1によって汚水を収集しながら流量調整槽10−2
から汚水を排出処理するようにする。この様に一方の流
量調整槽が汚水を排出中にはもう一方の流量調整槽が負
圧に保持され汚水を受け入れる様に制御する。
【0028】なお例えば朝の汚水排出量がピーク流量と
なる直前に2つの流量調整槽10−1,2とも空になる
ように運転タイミングを制御し、朝のピーク流量時は汚
水を両流量調整槽10−1,2で受け入れ、その後汚水
反応槽50の処理スケジュールに合わせて順次汚水を汚
水反応槽50に送るようにしても良い。
【0029】このように2つの流量調整槽10−1,2
の動作を必要に応じて切り替えていくことによって、汚
水反応槽50へ送る汚水の量を調整する流量調整槽とし
ての機能を図りながら、同時に汚水の収集をも図るので
ある。
【0030】以上のように汚水処理設備に用いる流量調
整槽10を排気手段によって負圧にして真空下水管10
0内の汚水を吸引せしめるように構成したので、流量調
整槽10に汚水を収集する機能を付加でき、これによっ
て真空式下水道設備に集水タンクを設置する必要がなく
なり、全体として設備の小型化、低コスト化を図ること
ができる。
【0031】図4は本発明の第二実施形態を用いて構成
された汚水処理設備を示す全体概略構成図である。この
汚水処理設備において前記第一実施形態と同一又は相当
する部分には同一符号を付している。
【0032】即ちこの汚水処理設備の場合は、2つの汚
水処理設備用の流量調整槽10(10−1,10−2)
の後段に、接触ばっ気式の汚水反応槽80を接続し、そ
の後段に沈殿槽85を接続し、更にその後段に汚泥濃縮
貯留槽90を接続して構成されている。
【0033】ここで2つの流量調整槽10−1,10−
2は前記第一実施形態と略同一構成であるが、流量調整
槽10−1,10−2から汚水反応槽80への汚水の排
水を汚水ポンプ75によって行なっている点と、真空ポ
ンプ/コンプレッサ装置30の代わりに真空ポンプ77
を接続した点で相違している。
【0034】そしてこの接触ばっ気式の汚水反応槽80
の場合は、上記回分式の汚水反応槽50の場合と相違し
て、汚水をバッチ式ではなく連続処理していくので、流
量調整槽10−1(又は10−2)の真空ポンプ77を
起動して内部を負圧に保持して汚水の収集を行なわせな
がら、同時に汚水ポンプ75を起動することで汚水反応
槽80に汚水を連続して送ることができる構成とした。
【0035】汚水反応槽80で処理された汚水は順次沈
殿槽85に送られ、その上澄液は消毒/放流され、また
沈殿物は汚泥濃縮貯留槽90に送られてその脱離液は流
量調整槽10−2に戻され、残った濃縮汚泥は廃棄され
る。
【0036】この実施形態の場合、前述のように流量調
整槽10−1,2に汚水を収集しながら汚水反応槽80
に汚水を送ることができるので、両流量調整槽10−
1,2への汚水の収集・排出は適宜行なえば良い。要は
汚水反応槽80へ送る汚水の量を調整する流量調整槽と
しての機能を図りながら、同時に汚水の収集をも図るよ
うに運転すれば良い。
【0037】以上本発明の実施形態を説明したが本発明
はこれら実施形態に限定されるものではなく、例えば以
下のような種々の変形が可能である。 上記実施形態では汚水反応槽として回分式と接触ばっ
気式とを示したが、その他の方式のものを用いても良
い。
【0038】上記実施形態においては汚水処理設備用
の流量調整槽を2台設置したが、流量調整槽の容積に対
して汚水流量が少ないような場合は1台で構成しても良
く、また3台以上で構成しても良い。なお第一実施形態
のように真空ポンプ/コンプレッサ装置30を用いた場
合は、これをコンプレッサとして用いているときは汚水
の収集が図れないので、流量調整槽は2台設置した方が
良い。
【0039】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、汚水処理設備内に設ける流量調整槽に集水タンク機
能を付加したので、別途真空式下水道設備に集水タンク
を設置する必要がなくなり、全体として設備の小型化、
低コスト化を図ることができるという優れた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態を用いて構成された汚水
処理設備を示す全体概略構成図である。
【図2】流量調整槽10(10−1,10−2)の構造
を示す側断面図である。
【図3】図2のA−A断面矢視図である。
【図4】本発明の第二実施形態を用いて構成された汚水
処理設備を示す全体概略構成図である。
【図5】従来の真空式下水道設備及び汚水処理設備を示
す概略図である。
【符号の説明】
10(10−1,10−2) 流量調整槽 11 容器 13 フラップ弁 37−1,2 電動弁 30 真空ポンプ/コンプレッサ装置(排気手段) 50 汚水反応槽 60 汚泥濃縮槽 70 汚泥貯留槽 100,100−1,2 真空下水管 75 圧送ポンプ 77 真空ポンプ(排気手段) 80 汚水反応槽 85 沈殿槽 90 汚泥濃縮貯留槽

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空下水管で収集された汚水を分解処理
    する汚水反応槽の前に設置されて、該汚水反応槽へ供給
    される汚水の量を調整する汚水処理設備用流量調整槽に
    おいて、 前記流量調整槽は密閉された容器に該容器内を負圧にす
    る排気手段を取り付け、さらに該流量調整槽に前記真空
    下水管を接続し、前記排気手段によって流量調整槽内を
    負圧にして真空下水管内の汚水を吸引せしめることによ
    り、該流量調整槽に汚水を収集する機能を付加したこと
    を特徴とする汚水処理設備用真空式流量調整槽。
JP07131498A 1998-03-05 1998-03-05 汚水処理設備用真空式流量調整槽 Expired - Lifetime JP3655744B2 (ja)

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