JPH11246832A - 粘着テープ - Google Patents
粘着テープInfo
- Publication number
- JPH11246832A JPH11246832A JP6416398A JP6416398A JPH11246832A JP H11246832 A JPH11246832 A JP H11246832A JP 6416398 A JP6416398 A JP 6416398A JP 6416398 A JP6416398 A JP 6416398A JP H11246832 A JPH11246832 A JP H11246832A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- substrate
- adhesive tape
- pressure
- sensitive adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 手切れ性が良好で、使用後の焼却処理も容易
なマスキング等に使用する粘着テ−プを得ようとする。 【解決手段】 ポリエチレンの中に炭酸カルシウム粉末
を15〜55重量%均一状態に混入したシ−トによって
基材を形成する。その基材の一面に粘着剤層を形成して
粘着テ−プにする。この粘着テ−プは焼却時の発熱量も
少く、焼却処分が容易にできる。上記基材を形成するシ
−トはこれを製造する際に縦横の延伸割合を変え、延伸
割合の低い方から切れ易くし、これによって手切れ性を
与える。また、このシ−ト状の基材の表面に、この基材
より硬質のプラスチックによって薄い層を形成すると、
手切れ性が一層良くなると共に寸法安定性も向上し、マ
スキング作業等が行い易く、作業効率を上げることがで
きる。
なマスキング等に使用する粘着テ−プを得ようとする。 【解決手段】 ポリエチレンの中に炭酸カルシウム粉末
を15〜55重量%均一状態に混入したシ−トによって
基材を形成する。その基材の一面に粘着剤層を形成して
粘着テ−プにする。この粘着テ−プは焼却時の発熱量も
少く、焼却処分が容易にできる。上記基材を形成するシ
−トはこれを製造する際に縦横の延伸割合を変え、延伸
割合の低い方から切れ易くし、これによって手切れ性を
与える。また、このシ−ト状の基材の表面に、この基材
より硬質のプラスチックによって薄い層を形成すると、
手切れ性が一層良くなると共に寸法安定性も向上し、マ
スキング作業等が行い易く、作業効率を上げることがで
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粘着テ−プの改良
に係るものである。
に係るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、塗装や内装工事に伴うマスキング
作業が増大して来ているが、その際に使用されるマスキ
ング材やマスキングテ−プは、使用後の処理が容易にで
きるものが望まれている。例えば内装工事においては、
雨風に直接さらされることがないので、焼却処理の容易
な紙がマスキングシ−トとして使用されるようになって
おり、こうしたマスキングシ−トに従来から用いられて
いるプラスチック製のマスキングテ−プを使用すると、
これを燃焼処理する場合に高熱を発するし、廃棄ガス等
についても種々の問題を生じている。
作業が増大して来ているが、その際に使用されるマスキ
ング材やマスキングテ−プは、使用後の処理が容易にで
きるものが望まれている。例えば内装工事においては、
雨風に直接さらされることがないので、焼却処理の容易
な紙がマスキングシ−トとして使用されるようになって
おり、こうしたマスキングシ−トに従来から用いられて
いるプラスチック製のマスキングテ−プを使用すると、
これを燃焼処理する場合に高熱を発するし、廃棄ガス等
についても種々の問題を生じている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、マスキング
テ−プ、包装用テ−プその他の粘着テ−プとして、使用
後の処分が容易にできるものを得ようとするものであ
る。更に、マスキング処理等をする際に、この粘着テー
プを容易に手によって切ることができて使用し易く、作
業効率を上げることができるようにするものである。
テ−プ、包装用テ−プその他の粘着テ−プとして、使用
後の処分が容易にできるものを得ようとするものであ
る。更に、マスキング処理等をする際に、この粘着テー
プを容易に手によって切ることができて使用し易く、作
業効率を上げることができるようにするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、プラスチック
中に炭酸カルシウム粉末を混入したもので形成したフイ
ルムをテ−プの基材とし、その一面に粘着剤層を形成す
ることによって粘着テ−プを得るようにする。
中に炭酸カルシウム粉末を混入したもので形成したフイ
ルムをテ−プの基材とし、その一面に粘着剤層を形成す
ることによって粘着テ−プを得るようにする。
【0005】また、上記炭酸カルシウムを混入したプラ
スチックは、その縦横の延伸割合を変えてフイルムを形
成し、これをテ−プ基材として使用することによって、
延伸率を低くした方向に沿って切れ易くし、この切れ易
い方向をテ−プ基材の幅方向にすることにより、手切れ
性の良い粘着テ−プを得ることができる。
スチックは、その縦横の延伸割合を変えてフイルムを形
成し、これをテ−プ基材として使用することによって、
延伸率を低くした方向に沿って切れ易くし、この切れ易
い方向をテ−プ基材の幅方向にすることにより、手切れ
性の良い粘着テ−プを得ることができる。
【0006】また、上記基材用のシ−トの少なくとも片
面に、その基材シートよりも硬いプラスチックスの薄層
を形成することによって、一層粘着テ−プの手切れ性と
寸法安定性を向上させることができる。
面に、その基材シートよりも硬いプラスチックスの薄層
を形成することによって、一層粘着テ−プの手切れ性と
寸法安定性を向上させることができる。
【0007】こうした粘着テ−プは、丈夫であると共に
手切れ性が良く、任意の長さに容易に切断することがで
きて、マスキング等するときにも使い易くて作業の効率
化を果たせるし、これの使用後には貼付箇所から剥し取
って、紙等のマスキング材と共に焼却すれば、燃焼熱も
そんなに高温にならずに燃やせるので、廃棄が容易にで
きるし、有害なガスの発生も少ない。
手切れ性が良く、任意の長さに容易に切断することがで
きて、マスキング等するときにも使い易くて作業の効率
化を果たせるし、これの使用後には貼付箇所から剥し取
って、紙等のマスキング材と共に焼却すれば、燃焼熱も
そんなに高温にならずに燃やせるので、廃棄が容易にで
きるし、有害なガスの発生も少ない。
【0008】
【実施の態様】プラスチック中に、炭酸カルシウムの粉
末を均一状態に混入する。炭酸カルシウムの混入量は、
プラスチックスの約15〜55%(重量%、以下同じ)
程度にするとよい。この場合15%以下であると混入の
効果が得られないし、55%を越えると基材の強度が低
下して不都合となる。
末を均一状態に混入する。炭酸カルシウムの混入量は、
プラスチックスの約15〜55%(重量%、以下同じ)
程度にするとよい。この場合15%以下であると混入の
効果が得られないし、55%を越えると基材の強度が低
下して不都合となる。
【0009】上記プラスチックは、低密度、中密度、高
密度等のポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン・酢
酸ビニル共重合体その他のオレフィンとビニル結合を有
するモノマーとの共重合体、その他のものが用途に応じ
て適宜使用できる。
密度等のポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン・酢
酸ビニル共重合体その他のオレフィンとビニル結合を有
するモノマーとの共重合体、その他のものが用途に応じ
て適宜使用できる。
【0010】この炭酸カルシウム粉末1を混入したプラ
スチックスは、約30〜150μの厚味のシ−ト状にし
てテ−プの基材2とし、その片面に粘着剤層3を形成す
る。粘着剤層3は、アクリル系粘着剤の場合は、通常、
約5〜40μ程度の厚味にすればよく、ゴム系粘着剤を
使用した場合にはこれよりも厚味を少し厚くするように
する。
スチックスは、約30〜150μの厚味のシ−ト状にし
てテ−プの基材2とし、その片面に粘着剤層3を形成す
る。粘着剤層3は、アクリル系粘着剤の場合は、通常、
約5〜40μ程度の厚味にすればよく、ゴム系粘着剤を
使用した場合にはこれよりも厚味を少し厚くするように
する。
【0011】この粘着剤層を形成する場合、基材の表面
にコロナ放電処理4したものに粘着剤層を形成すると、
基材に対する投描性が良くなる(図1)。また、基材の
反対面にも同じくコロナ放電処理4して非シリコ−ン系
のピ−ルオイル(アルキルペンダント系剥離剤)等5を
塗布すれば、アクリル系粘着剤層を有する粘着テ−プを
巻回したものの、巻き戻しが容易となる(図2)。な
お、図1〜4ではいずれも模式的に表示している。
にコロナ放電処理4したものに粘着剤層を形成すると、
基材に対する投描性が良くなる(図1)。また、基材の
反対面にも同じくコロナ放電処理4して非シリコ−ン系
のピ−ルオイル(アルキルペンダント系剥離剤)等5を
塗布すれば、アクリル系粘着剤層を有する粘着テ−プを
巻回したものの、巻き戻しが容易となる(図2)。な
お、図1〜4ではいずれも模式的に表示している。
【0012】上記基材用のシ−トを形成する場合、縦と
横の延伸比率を約1.5〜6:1程度に、好ましくは約
2〜3:1程度に変えて形成すれば、このシ−トは縦方
向よりも横方向に裂け易くなるから、こうしたシートで
テ−プの基材を形成すれば、任意の位置で手によって横
方向に切り易くなり、手切れ性のよい粘着テ−プが得ら
れる。この延伸比率は上記縦と横で反対にすることがで
きる。
横の延伸比率を約1.5〜6:1程度に、好ましくは約
2〜3:1程度に変えて形成すれば、このシ−トは縦方
向よりも横方向に裂け易くなるから、こうしたシートで
テ−プの基材を形成すれば、任意の位置で手によって横
方向に切り易くなり、手切れ性のよい粘着テ−プが得ら
れる。この延伸比率は上記縦と横で反対にすることがで
きる。
【0013】また、この基材用のシ−トの表面に、アイ
オノマー、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂、エポキシ
樹脂その他の上記基材よりも硬い樹脂を、通常、約0.
5〜15μ程度、好ましくは1〜3μ程度の薄層6の状
態に塗布したり、共押出しによって形成する。この場
合、塗布による方がより薄い層を作りやすい。
オノマー、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂、エポキシ
樹脂その他の上記基材よりも硬い樹脂を、通常、約0.
5〜15μ程度、好ましくは1〜3μ程度の薄層6の状
態に塗布したり、共押出しによって形成する。この場
合、塗布による方がより薄い層を作りやすい。
【0014】こうした薄層6は、基材2の表面側に形成
したり(図3)、粘着剤層3側に形成したりすることが
できるし(図4)、必要に応じて、同じ厚みで、若しく
は厚みを違えて両面に形成することができる。この場
合、上記した延伸比率を変えたものにこの薄層6を形成
すると一層のこと好ましい。
したり(図3)、粘着剤層3側に形成したりすることが
できるし(図4)、必要に応じて、同じ厚みで、若しく
は厚みを違えて両面に形成することができる。この場
合、上記した延伸比率を変えたものにこの薄層6を形成
すると一層のこと好ましい。
【0015】また、基材にスチレン系プラシチック(商
品名「アクリフト」住友化学株式会社製)を使用した場
合、縦横両方向に手切れ性があっても、強度が低いこと
から使用し難い点があるけれども、上記薄層6を形成す
ることによって、手切れ性を保持しつつ適度の強度も得
られて使用し易い粘着テープになる。
品名「アクリフト」住友化学株式会社製)を使用した場
合、縦横両方向に手切れ性があっても、強度が低いこと
から使用し難い点があるけれども、上記薄層6を形成す
ることによって、手切れ性を保持しつつ適度の強度も得
られて使用し易い粘着テープになる。
【0016】こうした薄層6を形成することによって、
粘着テープを手で切る際に基材の端縁部が伸びることが
なくなって、手の作用が基材の端縁に直接的に伝わるよ
うになるので、粘着テ−プの手切れ性を一層向上させる
ことができる。また、粘着テープの寸法安定性を高める
ことができて、テープの伸びや縮みを防ぐと共に、耐熱
性、耐曝露性、耐候性も向上させることができる。
粘着テープを手で切る際に基材の端縁部が伸びることが
なくなって、手の作用が基材の端縁に直接的に伝わるよ
うになるので、粘着テ−プの手切れ性を一層向上させる
ことができる。また、粘着テープの寸法安定性を高める
ことができて、テープの伸びや縮みを防ぐと共に、耐熱
性、耐曝露性、耐候性も向上させることができる。
【0017】
【発明の効果】本発明は上記したように、粘着テ−プの
基材が、炭酸カルシウム粉末を均一状態に混合したプラ
スチックスで形成されていることから、テ−プとしての
丈夫さを保ちつつ、寸法特性もよくて使い易く、使用後
にこれを燃焼した場合にも、発熱量が低下しているので
紙などと不都合なく混焼することができるし、有害なガ
スの発生もなく安全に処理することができる。また、手
切れ性が付与されることによって、マスキング作業など
が容易にかつ効率的に行うことができる。
基材が、炭酸カルシウム粉末を均一状態に混合したプラ
スチックスで形成されていることから、テ−プとしての
丈夫さを保ちつつ、寸法特性もよくて使い易く、使用後
にこれを燃焼した場合にも、発熱量が低下しているので
紙などと不都合なく混焼することができるし、有害なガ
スの発生もなく安全に処理することができる。また、手
切れ性が付与されることによって、マスキング作業など
が容易にかつ効率的に行うことができる。
【図1】 本発明の実施例を厚さ方向に拡大して示す断
面図である。
面図である。
【図2】 本発明の他の実施例を厚さ方向に拡大して示
す断面図である。
す断面図である。
【図3】 本発明の更に他の実施例を厚さ方向に拡大し
て示す断面図である。
て示す断面図である。
【図4】 本発明の更に他の例を厚さ方向に拡大して示
す断面図である。
す断面図である。
1 炭酸カルシウム粉末 2 基材 3 粘着剤層 4 コロナ放電処理層 5 ピールオイル層 6 硬質プラスチックスの薄層
Claims (6)
- 【請求項1】 基材の片面に粘着剤層を形成した粘着テ
−プにおいて、上記基材をプラスチックに炭酸カルシウ
ム粉末を均一状態に含有させたものをシ−ト状にしたも
ので形成した粘着テ−プ。 - 【請求項2】 プラスチック中に炭酸カルシウム粉末を
15〜55重量%含有させ、これを30〜150μの厚
味のシ−ト状にした基材を形成し、その一面に粘着剤層
を形成した粘着テ−プ。 - 【請求項3】 プラスチック中に炭酸カルシウム粉末を
15〜55重量%含有させ、これを30〜150μの厚
味のシ−ト状にした基材を形成し、その一面にコロナ放
電処理を施してその上に粘着剤層を形成し、他面にはコ
ロナ放電処理を施して剥離剤層を形成した粘着テ−プ。 - 【請求項4】 上記シート状の基材は、縦方向と横方向
の延伸割合を変えてシート状にしたものである請求項1
〜3のいずれかに記載の粘着テ−プ。 - 【請求項5】 上記シート状の基材の少なくとも一面に
該基材シートよりも硬質のプラスチックの薄層を更に形
成した請求項1〜4のいずれかに記載の粘着テ−プ。 - 【請求項6】 上記粘着剤層はアクリル系粘着剤で形成
され、上記剥離剤層は非シリコ−ン系ピ−ルオイルで形
成されている請求項1〜5のいずれかに記載の粘着テ−
プ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6416398A JPH11246832A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 粘着テープ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6416398A JPH11246832A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 粘着テープ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11246832A true JPH11246832A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=13250134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6416398A Pending JPH11246832A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 粘着テープ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11246832A (ja) |
-
1998
- 1998-02-27 JP JP6416398A patent/JPH11246832A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050128 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20070427 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070529 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20071023 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |