JPH11246190A - 低床型重量物昇降装置 - Google Patents
低床型重量物昇降装置Info
- Publication number
- JPH11246190A JPH11246190A JP10046528A JP4652898A JPH11246190A JP H11246190 A JPH11246190 A JP H11246190A JP 10046528 A JP10046528 A JP 10046528A JP 4652898 A JP4652898 A JP 4652898A JP H11246190 A JPH11246190 A JP H11246190A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- base plate
- lifting
- plate
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
- Rehabilitation Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 昇降プレートを最も下げた場合には、全体の
厚みが僅かに４〜５cmにすることができて、人を乗せた
車椅子等の重量物を長いスロープを必要としないで載せ
ることができる低床型重量物昇降装置を提供する。 【解決手段】 ベースプレート１上の昇降プレート２が
中間に支軸を有する左右一対の交差脚４の開閉により昇
降し、各交差脚の内の一方の脚Ａの下端部をベースプレ
ートに軸支し他方の脚Ｂの下端部を前後に可動とした重
量物昇降装置において、固定脚Ａ側下端部に開脚カム10
を設けて該開脚カムをベースプレートに平行に設けたシ
リンダで操作可能とし、可動脚Ｂの下端部を前記シリン
ダと連係して、開脚カムによるベースプレート上のほぼ
平行な脚Ａの初期開脚と、シリンダの伸長による可動脚
Ｂの移動により昇降プレート２の上昇を可能としたこと
を特徴とする低床型重量物昇降装置。
厚みが僅かに４〜５cmにすることができて、人を乗せた
車椅子等の重量物を長いスロープを必要としないで載せ
ることができる低床型重量物昇降装置を提供する。 【解決手段】 ベースプレート１上の昇降プレート２が
中間に支軸を有する左右一対の交差脚４の開閉により昇
降し、各交差脚の内の一方の脚Ａの下端部をベースプレ
ートに軸支し他方の脚Ｂの下端部を前後に可動とした重
量物昇降装置において、固定脚Ａ側下端部に開脚カム10
を設けて該開脚カムをベースプレートに平行に設けたシ
リンダで操作可能とし、可動脚Ｂの下端部を前記シリン
ダと連係して、開脚カムによるベースプレート上のほぼ
平行な脚Ａの初期開脚と、シリンダの伸長による可動脚
Ｂの移動により昇降プレート２の上昇を可能としたこと
を特徴とする低床型重量物昇降装置。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、身体に障害のある
人を乗せた車椅子のような、低い位置から所定の高度、
例えば、家屋や車両の床面まで、上げたり、降ろしたり
することができる低床型重量物昇降装置に関する。
人を乗せた車椅子のような、低い位置から所定の高度、
例えば、家屋や車両の床面まで、上げたり、降ろしたり
することができる低床型重量物昇降装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】重量物の昇降装置については、従来より
ベースプレート上に設けた交差脚やパンタグラフ脚とシ
リンダとによって昇降プレートが上下動する機構のもの
が使われている。従来のこれらの装置は昇降が可能であ
るといっても、低床型にしようとすると、昇降プレート
を一定の位置から下げることのできない下限があった。
つまり、例えば交差脚を有する昇降装置では脚が最も低
い位置から上昇するためには、その初期の上昇を可能と
するために、シリンダが押し上げ可能なだけの脚又はシ
リンダに勾配が必要であり、交差脚を構成する２本の脚
が平行になり、シリンダがベースプレートに平行になる
まで下がると、シリンダが伸長しようとしてもシリンダ
の力の方向がベースプレートに平行になって、脚を持ち
上げて傾斜状態にすることができない。そこで、従来
は、ベースプレートが最も下がった状態でも脚が傾斜状
態を維持されるか、又は、シリンダを斜めに設けていた
ため、低床とするにも限界があった。更にパンタグラフ
脚にはパンタグラフを形成するための脚の折り畳み機構
がベースプレートと昇降プレートとの間に介在して低床
とすることを困難としている。
ベースプレート上に設けた交差脚やパンタグラフ脚とシ
リンダとによって昇降プレートが上下動する機構のもの
が使われている。従来のこれらの装置は昇降が可能であ
るといっても、低床型にしようとすると、昇降プレート
を一定の位置から下げることのできない下限があった。
つまり、例えば交差脚を有する昇降装置では脚が最も低
い位置から上昇するためには、その初期の上昇を可能と
するために、シリンダが押し上げ可能なだけの脚又はシ
リンダに勾配が必要であり、交差脚を構成する２本の脚
が平行になり、シリンダがベースプレートに平行になる
まで下がると、シリンダが伸長しようとしてもシリンダ
の力の方向がベースプレートに平行になって、脚を持ち
上げて傾斜状態にすることができない。そこで、従来
は、ベースプレートが最も下がった状態でも脚が傾斜状
態を維持されるか、又は、シリンダを斜めに設けていた
ため、低床とするにも限界があった。更にパンタグラフ
脚にはパンタグラフを形成するための脚の折り畳み機構
がベースプレートと昇降プレートとの間に介在して低床
とすることを困難としている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、昇降プレー
トを最も下げた場合には、全体の厚みが僅かに４〜５cm
にすることができて、人を乗せた車椅子等の重量物を長
いスロープを必要としないで載せることができる低床型
重量物昇降装置を提供しようとするものである。
トを最も下げた場合には、全体の厚みが僅かに４〜５cm
にすることができて、人を乗せた車椅子等の重量物を長
いスロープを必要としないで載せることができる低床型
重量物昇降装置を提供しようとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を検討した結
果、ベースプレート上の昇降プレートが中間に支軸を有
する左右一対の交差脚の開閉により昇降し、各交差脚の
内の一方の脚Ａの下端部をベースプレートに軸支し他方
の脚Ｂの下端部を前後に可動とした重量物昇降装置にお
いて、固定脚Ａ側下端部に開脚カムを設けて該開脚カム
をベースプレートに平行に設けたシリンダで操作可能と
し、可動脚Ｂの下端部を前記シリンダと連係して、開脚
カムによるベースプレート上のほぼ平行な脚Ａの初期開
脚と、シリンダの伸長による可動脚Ｂの移動により昇降
プレートの上昇を可能としたことを特徴とする低床型重
量物昇降装置とした。ここにいう固定脚Ａ側下端部に開
脚カムを設けるとは、固定脚Ａに直接開脚カムを設ける
ことのみでなく、固定脚Ａと平行にアームを設けて、該
アームを回動させれば固定脚も回動するような実質的に
固定脚Ａにカムを設けたことと同じ場合を含む。
果、ベースプレート上の昇降プレートが中間に支軸を有
する左右一対の交差脚の開閉により昇降し、各交差脚の
内の一方の脚Ａの下端部をベースプレートに軸支し他方
の脚Ｂの下端部を前後に可動とした重量物昇降装置にお
いて、固定脚Ａ側下端部に開脚カムを設けて該開脚カム
をベースプレートに平行に設けたシリンダで操作可能と
し、可動脚Ｂの下端部を前記シリンダと連係して、開脚
カムによるベースプレート上のほぼ平行な脚Ａの初期開
脚と、シリンダの伸長による可動脚Ｂの移動により昇降
プレートの上昇を可能としたことを特徴とする低床型重
量物昇降装置とした。ここにいう固定脚Ａ側下端部に開
脚カムを設けるとは、固定脚Ａに直接開脚カムを設ける
ことのみでなく、固定脚Ａと平行にアームを設けて、該
アームを回動させれば固定脚も回動するような実質的に
固定脚Ａにカムを設けたことと同じ場合を含む。
【０００５】さらに詳しくは、ベースプレート上の昇降
プレートが中間に支軸を有する左右一対の交差脚により
昇降する重量物昇降装置において、交差脚の内の一方の
脚Ａの下端部をベースプレートに軸支し他方の脚Ｂの下
端部を前後に可動とすると共に、前記支軸からベースプ
レートに軸支された脚Ａに平行な開脚アームをベースプ
レートに軸支して設け、該開脚アームはベースプレート
からの高さが支軸側が高い開脚カムを有し、ベースプレ
ートの可動脚Ｂ側に設けた持上シリンダに前記開脚カム
に接する進退フレームを設け、該進退フレームを可動脚
Ｂ側下端部に連結杆で連結し、昇降プレートが最も下が
った位置では脚Ａと脚Ｂがほぼ平行となり、持上シリン
ダの伸長による開脚カムを介する脚Ａの初期持上げと可
動脚Ｂ下部の引張りにより昇降プレートを上昇させるこ
とを特徴とする低床型重量物昇降装置としたのである。
プレートが中間に支軸を有する左右一対の交差脚により
昇降する重量物昇降装置において、交差脚の内の一方の
脚Ａの下端部をベースプレートに軸支し他方の脚Ｂの下
端部を前後に可動とすると共に、前記支軸からベースプ
レートに軸支された脚Ａに平行な開脚アームをベースプ
レートに軸支して設け、該開脚アームはベースプレート
からの高さが支軸側が高い開脚カムを有し、ベースプレ
ートの可動脚Ｂ側に設けた持上シリンダに前記開脚カム
に接する進退フレームを設け、該進退フレームを可動脚
Ｂ側下端部に連結杆で連結し、昇降プレートが最も下が
った位置では脚Ａと脚Ｂがほぼ平行となり、持上シリン
ダの伸長による開脚カムを介する脚Ａの初期持上げと可
動脚Ｂ下部の引張りにより昇降プレートを上昇させるこ
とを特徴とする低床型重量物昇降装置としたのである。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１は上部の昇降プレートを取除
いた本発明の低床型重量物昇降装置の平面図、図２は一
部破断正面図である。本発明の低床型重量物昇降装置は
ベースプレート１上で昇降プレート２が中間に支軸３を
有する左右一対の交差脚４,４により昇降する。ベース
プレート１はプレート状であってもよいし、枠体であっ
てもよい。昇降プレート２は直接積荷を載せる構造とし
てもよいし、積荷に最適な構造の板体、箱体、篭、回転
テーブル等を装備させてもよい。交差脚４の内の一方の
脚Ａの下端部はベースプレート１に軸受５によって軸支
している。他方の脚Ｂの下端部は軸支されることなく前
後に可動である。脚Ａの上端部はコロ８で昇降プレート
２の裏面に設けたレール９内を前後に可動である。脚Ｂ
の上端は昇降プレート２の裏面に軸支している。
いた本発明の低床型重量物昇降装置の平面図、図２は一
部破断正面図である。本発明の低床型重量物昇降装置は
ベースプレート１上で昇降プレート２が中間に支軸３を
有する左右一対の交差脚４,４により昇降する。ベース
プレート１はプレート状であってもよいし、枠体であっ
てもよい。昇降プレート２は直接積荷を載せる構造とし
てもよいし、積荷に最適な構造の板体、箱体、篭、回転
テーブル等を装備させてもよい。交差脚４の内の一方の
脚Ａの下端部はベースプレート１に軸受５によって軸支
している。他方の脚Ｂの下端部は軸支されることなく前
後に可動である。脚Ａの上端部はコロ８で昇降プレート
２の裏面に設けたレール９内を前後に可動である。脚Ｂ
の上端は昇降プレート２の裏面に軸支している。
【０００７】ベースプレート１に軸支された脚Ａと平行
に開脚アーム６を前記支軸３から設けてその下端はベー
スプレート１の軸受７へ軸支している。該開脚アームは
ベースプレート１からの高さが支軸側が高い開脚カム10
を有している。ベースプレート１上の可動脚Ｂ側には持
上シリンダ11を設けており、これに前記開脚カム10に接
する進退フレーム12を設けている。この進退フレーム12
は長さ調節可能な連結杆13を介して可動脚Ｂの下端部に
連結している。進退フレーム12にはカムコロ14が設けら
れ、このカムコロ14が開脚カムの下方カム面に接するよ
うにしている。開脚カム10に接するのは、進退フレーム
12に設けたカムコロ14による。
に開脚アーム６を前記支軸３から設けてその下端はベー
スプレート１の軸受７へ軸支している。該開脚アームは
ベースプレート１からの高さが支軸側が高い開脚カム10
を有している。ベースプレート１上の可動脚Ｂ側には持
上シリンダ11を設けており、これに前記開脚カム10に接
する進退フレーム12を設けている。この進退フレーム12
は長さ調節可能な連結杆13を介して可動脚Ｂの下端部に
連結している。進退フレーム12にはカムコロ14が設けら
れ、このカムコロ14が開脚カムの下方カム面に接するよ
うにしている。開脚カム10に接するのは、進退フレーム
12に設けたカムコロ14による。
【０００８】以上のような構造であるから、昇降プレー
ト２が最も下がった位置では脚Ａと脚Ｂがほぼ平行とな
り、全体の厚みがこの例では45mm程度となり、車椅子等
が楽に載せられる低床型となっっている。このように薄
いにもかかわらず、持上シリンダ11の水平方向への伸長
により開脚カム10を介して交差脚４が持上げられ、それ
と共に可動脚Ｂ下部を連結杆13で進退フレーム12が引張
ることにより昇降プレート２を上昇させることができ
る。なお、ベースプレート１の中央付近に設けたリミッ
トスイッチ18は下限位置停止用であり、リミットスイッ
チ19は上限位置停止用である。
ト２が最も下がった位置では脚Ａと脚Ｂがほぼ平行とな
り、全体の厚みがこの例では45mm程度となり、車椅子等
が楽に載せられる低床型となっっている。このように薄
いにもかかわらず、持上シリンダ11の水平方向への伸長
により開脚カム10を介して交差脚４が持上げられ、それ
と共に可動脚Ｂ下部を連結杆13で進退フレーム12が引張
ることにより昇降プレート２を上昇させることができ
る。なお、ベースプレート１の中央付近に設けたリミッ
トスイッチ18は下限位置停止用であり、リミットスイッ
チ19は上限位置停止用である。
【０００９】図３は本発明の低床型重量物昇降装置を車
椅子の昇降装置に設けた例の正面図である。この図にみ
られるように、昇降プレート２に小さなスロープ15を設
けるだけで、車椅子等の積み降ろしが可能となる。介護
用の各種装置、その他重量物用昇降装置に最適である。
この例では身障者の安全に配慮して背部に支持フレーム
16を設けており、それに設けた操作ボタン17によって自
分で昇降できるようにしている。
椅子の昇降装置に設けた例の正面図である。この図にみ
られるように、昇降プレート２に小さなスロープ15を設
けるだけで、車椅子等の積み降ろしが可能となる。介護
用の各種装置、その他重量物用昇降装置に最適である。
この例では身障者の安全に配慮して背部に支持フレーム
16を設けており、それに設けた操作ボタン17によって自
分で昇降できるようにしている。
【００１０】
【発明の効果】本発明は以上のような構造であるから、
シリンダ径に上下のプレートを加えた程度の全体の厚み
が僅かに４〜５cmと薄いので、身障者用、すなわち車椅
子等の重量物を長いスロープを必要としないで載せるこ
とができ、昇降させることができる。また、濃硫酸のよ
うな高く持ち上げて積むことが危険なものの昇降や、氷
のような滑り易く、かつ重いものなどの昇降に最適な低
床型重量物昇降装置を提供できることとなったのであ
る。
シリンダ径に上下のプレートを加えた程度の全体の厚み
が僅かに４〜５cmと薄いので、身障者用、すなわち車椅
子等の重量物を長いスロープを必要としないで載せるこ
とができ、昇降させることができる。また、濃硫酸のよ
うな高く持ち上げて積むことが危険なものの昇降や、氷
のような滑り易く、かつ重いものなどの昇降に最適な低
床型重量物昇降装置を提供できることとなったのであ
る。
【図１】昇降プレートを取除いた本発明の低床型重量物
昇降装置の平面図である。
昇降装置の平面図である。
【図２】本発明の低床型重量物昇降装置の一部破断正面
図である。
図である。
【図３】本発明の低床型重量物昇降装置を車椅子の昇降
装置に設けた場合の正面図である。
装置に設けた場合の正面図である。
１ ベースプレート ２ 昇降プレート ３ 支軸 ４ 交差脚 ５ 軸受 ６ 開脚アーム ７ 軸受 ８ コロ ９ レール 10 開脚カム 11 持上シリンダ 12 進退フレーム 13 連結杆 14 カムコロ 15 スロープ 16 支持フレーム 17 操作ボタン 18 リミットスイッチ 19 リミットスイッチ
Claims (2)
- 【請求項１】 ベースプレート上の昇降プレートが中間
に支軸を有する左右一対の交差脚の開閉により昇降し、
各交差脚の内の一方の脚Ａの下端部をベースプレートに
軸支し他方の脚Ｂの下端部を前後に可動とした重量物昇
降装置において、固定脚Ａ側下端部に開脚カムを設けて
該開脚カムをベースプレートに平行に設けたシリンダで
操作可能とし、可動脚Ｂの下端部を前記シリンダと連係
して、開脚カムによるベースプレート上のほぼ平行な脚
Ａの初期開脚と、シリンダの伸長による可動脚Ｂの移動
により昇降プレートの上昇を可能としたことを特徴とす
る低床型重量物昇降装置。 - 【請求項２】 ベースプレート上の昇降プレートが中間
に支軸を有する左右一対の交差脚により昇降する重量物
昇降装置において、交差脚の内の一方の脚Ａの下端部を
ベースプレートに軸支し他方の脚Ｂの下端部を前後に可
動とすると共に、前記支軸からベースプレートに軸支さ
れた脚Ａに平行な開脚アームをベースプレートに軸支し
て設け、該開脚アームはベースプレートからの高さが支
軸側が高い開脚カムを有し、ベースプレートの可動脚Ｂ
側に設けた持上シリンダに前記開脚カムに接する進退フ
レームを設け、該進退フレームを可動脚Ｂ側下端部に連
結杆で連結し、昇降プレートが最も下がった位置では脚
Ａと脚Ｂがほぼ平行となり、持上シリンダの伸長による
開脚カムを介する脚Ａの初期持上げと可動脚Ｂ下部の引
張りにより昇降プレートを上昇させることを特徴とする
低床型重量物昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10046528A JPH11246190A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 低床型重量物昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10046528A JPH11246190A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 低床型重量物昇降装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11246190A true JPH11246190A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=12749792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10046528A Pending JPH11246190A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | 低床型重量物昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11246190A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100401605B1 (ko) * | 2000-09-14 | 2003-10-11 | 현대자동차주식회사 | 정밀 제어용 자유 링크장치 |
| CN105398999A (zh) * | 2015-12-22 | 2016-03-16 | 路特利举升机(海门)有限公司 | 伸缩臂和斜坡集成型举重机 |
| CN108358111A (zh) * | 2018-03-01 | 2018-08-03 | 周德明 | 一种可倾斜式的升降机械 |
| CN110786998A (zh) * | 2019-10-15 | 2020-02-14 | 中南大学湘雅医院 | 一种骨折辅助恢复器械 |
-
1998
- 1998-02-27 JP JP10046528A patent/JPH11246190A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100401605B1 (ko) * | 2000-09-14 | 2003-10-11 | 현대자동차주식회사 | 정밀 제어용 자유 링크장치 |
| US6634462B2 (en) | 2000-09-14 | 2003-10-21 | Hyundai Motor Company | Free link system for precise control |
| CN105398999A (zh) * | 2015-12-22 | 2016-03-16 | 路特利举升机(海门)有限公司 | 伸缩臂和斜坡集成型举重机 |
| CN108358111A (zh) * | 2018-03-01 | 2018-08-03 | 周德明 | 一种可倾斜式的升降机械 |
| CN110786998A (zh) * | 2019-10-15 | 2020-02-14 | 中南大学湘雅医院 | 一种骨折辅助恢复器械 |
| CN110786998B (zh) * | 2019-10-15 | 2021-08-31 | 中南大学湘雅医院 | 一种骨折辅助恢复器械 |
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