JPH11244363A - 揮発性有機化合物除去装置 - Google Patents

揮発性有機化合物除去装置

Info

Publication number
JPH11244363A
JPH11244363A JP10051967A JP5196798A JPH11244363A JP H11244363 A JPH11244363 A JP H11244363A JP 10051967 A JP10051967 A JP 10051967A JP 5196798 A JP5196798 A JP 5196798A JP H11244363 A JPH11244363 A JP H11244363A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
volatile organic
organic compound
voc
lid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10051967A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Fujie
真也 藤江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Denko Materials Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Chemical Co Ltd filed Critical Hitachi Chemical Co Ltd
Priority to JP10051967A priority Critical patent/JPH11244363A/ja
Publication of JPH11244363A publication Critical patent/JPH11244363A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/20Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters

Landscapes

  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Separation Of Gases By Adsorption (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 人体に悪影響を及ぼす合板等に含まれるVO
C(揮発性有機化合物)を、予め合板等単品の材料段階
で除去できるVOC除去装置を提供する。 【解決手段】 収納物を出し入れするための蓋付き角型
容器1と、該蓋付き角型容器1内の左右に前壁及び後壁
と接し底面と非接触の通風性を有する整流板3と、前記
左右に設けた整流板3の下端及び前記蓋付き角型容器1
内の前壁及び後壁と接するように設けた仕切板4と、前
記左右に設けた整流板3との間にVOC除去剤を担持し
た板状体5と、前記仕切板4で区切られ往路及び復路を
有する循環通風路6と、前記仕切板4より下方の循環通
風路6に設けた送風機7からなるVOC除去装置であっ
て、前記VOC除去剤を担持した板状体が複数隙間を開
けて設けられ、且つ循環する気流と略平行状態になるよ
うにして収納される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅建材の壁材、
床材、その他内装材等の合板から発生する揮発性有機化
合物の除去に用いられ、特に組立て前の合板等材料の段
階で揮発性有機化合物を除去する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】新築または増改築の住宅やマンションに
使用される壁材、床材、その他内装材等の合板は、それ
らの接着剤に含有するホルムアルデヒドやその他揮発性
有機化合物を発散して、室内の空気を汚染している。以
降において、ホルムアルデヒドやその他揮発性有機化合
物を総称してVOCと略す。前記VOCの除去には、窓
を開放したり、換気装置による強制換気をしたり、空気
清浄器を利用したりする方法が用いられ、家屋内に組み
込んだ後での除去が行われていた。または、新築後に室
内を加温して建材からのVOCの発散を高め、前記した
方法によりVOCの除去を行っていた(これらの方法は
ベークアウトと称されている)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなVOCの
除去方法には、次ような課題があった。換気方法には、
室外へVOCを放出するため大気を汚染したり、また空
気清浄器を用いる方法には、広い室内空間が対象で除去
効率が悪く、多くの時間を要している。一方、押し入れ
や調理台や食器戸棚等は、開放される時間が少ないた
め、内部には長期に渡ってVOCが残留して除去されに
くい。本発明は、かかる課題に鑑みてなされ、予め合板
等単品の材料段階でVOCの除去を行うようにしたVO
C(揮発性有機化合物)除去装置を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1〜図3に
示すように、収納物を出し入れするための蓋付き角型容
器1と、該蓋付き角型容器1内の左右に前壁及び後壁と
接し底面と非接触の通風性を有する整流板3と、前記左
右に設けた整流板3の下端及び前記蓋付き角型容器1内
の前壁及び後壁と接するように設けた仕切板4と、前記
左右に設けた整流板3との間にVOC(揮発性有機化合
物)除去剤を担持した板状体5と、前記仕切板4で区切
られ往路及び復路を有する循環通風路6と、前記仕切板
4より下方の循環通風路6に設けた送風機7からなるV
OC(揮発性有機化合物)除去装置であって、前記VO
C(揮発性有機化合物)除去剤を担持した板状体が複数
隙間を開けて設けられ、且つ循環する気流と略平行状態
になるように収納することを特徴とする。
【0005】また、本発明は、図4に示すように、VO
C(揮発性有機化合物)除去剤を担持した板状体5が、
繊維状の織布または不織布を基材10とし、該基材10
に熱可塑性樹脂11を用いて前記VOC(揮発性有機化
合物)の吸着剤12及び分解剤13を担持させた板状体
5であることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明について、図1〜図3を用
いて説明すれば、VOC除去装置は蓋付き角型容器1か
らなり、板状体5や建材8を出し入れする蓋2を設けて
いる。前記蓋付き角型容器1には、該蓋付き角型容器1
内の左右に設けられ、前壁及び後壁と接し、底面とは接
触しないようにした通風性を有する整流板3を設けてい
る。また、前記の左右に設けた整流板3の下端には、該
整流板3の下端と接し、蓋付き角型容器1の前壁及び後
壁と接するようにした仕切板4を設けている。前記左右
に設けた整流板3と仕切板4とで隔室、即ち収納室9が
形成され、該収納室9には、板状体5と建材8を収納さ
せるようにしている。
【0007】そして、蓋付き角型容器1には、該蓋付き
角型容器1内の空気が収納室9の底面の仕切板4を境に
して、一方の整流板3を通り、収納室9に入り、もう一
方の整流板3を通って、元に戻るようにした往路及び復
路を有する循環通風路6を設けている。また、蓋付き角
型容器1内には、前記した空気循環を強制的に行わせる
ために、前記収納室9の仕切板4より下方の循環通風路
6に送風機7を設けている。
【0008】更に詳しくは、前記したような蓋付き角型
容器1には、収納室9に板状体5と建材8の出し入れを
行うための蓋2が設けてあり、該蓋2は蓋付き角型容器
1からVOCを含んだ空気が外部へ漏れない程度に密閉
させるようにしている。前記収納室9に収納する板状体
5は、気流が滞らないよう互いに隙間を開けて複数設け
られ、且つ循環する気流と略平行状態にして収納させる
ようにしている。
【0009】また、建材8は、前記板状体5と同様に隙
間を開け接触しないようにして、且つ循環する気流と略
平行状態になるように収納させる。そして前記建材8
は、該建材8の面が気流に多く露出するように立設して
収納できるように、左右の整流板3間を橋渡しするよう
な支持具を設けて、該支持具で支持されてもよい。(図
示省略)。
【0010】前記収納室9の左右の整流板3は、収納室
9の縦断面に対して全面に気流を略均等の速度で通過さ
せ、収納した建材8からのVOCが気流中へ発散しやす
いように設けている。なお、前記整流板3は、収納室9
の左右に設けることを必須とするが、左右の間にさらに
整流板3を追加して設けてもよい。
【0011】そして、気流の通風速度は、0.1m/s
〜5m/sが好ましく、前記仕切板4より下方の循環通
風路6に設けた送風機7により前記の通風速度を確保し
ている。従って、送風機7には、前記した通風速度を得
ることができる能力を持たせている。また、建材8から
のVOCの発散は、温度にも影響され温度が高いほど発
散速度が速まるため、前記循環通風路6にヒーター等の
加温手段を設けてもよい。
【0012】上記のようなVOC除去装置の収納室9に
設ける板状体5は、図4に示すように、該板状体5の基
材10にVOCの吸着剤12及び分解剤13を熱可塑性
樹脂11を用いて担持させたものである。前記基材10
には、ガラス繊維、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリ
エステル等の織布または不織布が用いられ、また、前記
織布または不織布には、60〜99%の空隙率を有する
ものが好ましく用いられる。
【0013】VOCの吸着剤12には、活性炭、ゼオラ
イト、シリカゲル、活性アルミナ等の粒子、または前記
粒子に硫酸アルミニウム、よう素、硫酸第1鉄、りん酸
カルシウム、炭酸ナトリウム、珪酸マグネシウム、アス
コルビン酸、酒石酸、硼酸、蓚酸、タンニン酸、没食子
酸等を添着させたものが、1種類若しくは1種類以上を
混ぜて用いられる。また、前記吸着剤12には、10〜
1,000μmの大きさの粒子が好ましく用いられる。
前記粒子の大きさが10μm未満であると粒子が凝集し
て分散しにくく、また1,000μmを超えると比表面
積が小さくなり、吸着能力が低下するおそれがある。
【0014】VOCの分解剤13には、マンガン、銅、
亜鉛、鉄、バナジウム、ニッケル、マグネシウム、アル
ミニウム、チタン、パラジウム、白金、セリウム等の金
属、またはマンガン、銅の酸化物等が1種類若しくは1
種類以上を混ぜて用いられる。また、前記分解剤13に
は、0.1〜10μmの大きさの粒子が好ましく用いら
れる。前記粒子の大きさが0.1μm未満であると粒子
が凝集して分散しにくく、また10μmを超えると比表
面積が小さくなり、分解能力が低下するおそれがある。
【0015】一方、熱可塑性樹脂11は、該熱可塑性樹
脂11の一部溶融によって前記の吸着剤12及び分解剤
13の粒子を被覆することなく担持させ、且つ基材10
にも担持させる固定剤の役目を担うものであり、前記熱
可塑性樹脂11には、超高分子量ポリエチレン、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリイミド、ポ
リスルホン、ポリ塩化ビニル、酢酸セルロース等が用い
られ、好ましくは分子量が粘度法による100万〜90
0万の超高分子量ポリエチレンが用いられる。
【0016】また、前記の熱可塑性樹脂11には、20
〜150μmの大きさの粒子が好ましく用いられ、前記
粒子が20μm未満であると粒子の製造が難しくなって
しまい、150μmを超えると前記の吸着剤12あるい
は分解剤13を被覆して、吸着または分解の能力を低下
させるおそれがある。
【0017】上記のVOC除去剤は、次のような方法に
より板状体5に担持される。前記の吸着剤12と分解剤
13の混合物粒子、熱可塑性樹脂11粒子を水に分散さ
せ、さらに好ましくは前記の粒子懸濁液に吸水性樹脂粒
子を混ぜて分散させ、該粒子懸濁液に基材10を浸漬す
るか、若しくは前記粒子懸濁液を基材10に吹き付け
て、該基材10に前記各粒子を保持させる。
【0018】次に前記各粒子を保持させた基材10を、
前記熱可塑性樹脂11粒子の融点以下の温度で加熱する
と、水分がなくなり前記熱可塑性樹脂11粒子の表面が
軟化若しくは一部溶けて各粒子と付着し、また基材10
にも付着して担持される。なお、前記吸水性樹脂粒子の
添加は、混合した粒子の分散性がより高まり、また粒子
懸濁液の粘度が高くなり、基材10への保持をより良好
に行わせることができる。以上の方法によって得たシー
トを、1枚若しくは1枚以上を積層し、加熱及び加圧す
ることにより板状体5を製造することができる。
【0019】以上のような板状体5を収納したVOC除
去装置を用いて、建材8から発生するVOC除去の方法
について説明すると、蓋2を開け収納室9に板状体5と
略平行状態に、且つ隙間を開けて建材8を収納し、前記
蓋2を閉める。次に送風機7を稼動させると、VOC除
去装置内の空気は、収納室9を通り循環路6を経て循環
するようになり、前記送風機7を出た空気は、整流板3
により収納室9内に分散されほぼ均一の流速で該収納室
9内を移動する。
【0020】このとき、建材8から発生するVOCは、
気流によって該建材8からの遊離が促進され、板状体5
に衝突し吸着あるいは分解される。気流中に残留するV
OCは、循環が繰り返されることにより板状体5との接
触頻度も増えて十分に除去される。そして前記建材8
は、所定の時間が経過したら送風機7を停止して、収納
室9から取り出される。
【0021】
【実施例】図1〜図3は、本発明の実施例を示すもの
で、蓋付き角型容器1は縦1m、横1.4m、高さ0.
8mのステンレス板で組み立てた。整流板3にはハニカ
ム構造のアルミニウム材を用い、仕切板4にはアルミニ
ウム板を用いた。仕切板4の下側の循環通風路6は高さ
0.2m、左右の整流板3側の循環通風路6は幅0.2
mとした。仕切板4より下方の循環通風路6に設ける送
風機7には、ファンを用い、収納室9の気流速度を0.
5m/sに設定した。
【0022】板状体5には、次のものを製造して用い
た。粒子懸濁液は、水1Lに対して、吸着剤12に平均
粒径100μmの活性炭粒子55g、分解剤13に平均
粒径2μmの二酸化マンガン20gと平均粒径1.9μ
mの酸化第二銅25gの混合物、熱可塑性樹脂11粒子
に、平均粒径35μm、分子量200万の超高分子量ポ
リエチレン20g、さらに吸水性樹脂に酢酸ビニル−ア
クリル酸エステル共重合物(住友化学工業(株)商品名
スミカゲル)2gを加え、よく混合して作製した。
【0023】前記の粒子懸濁液に、基材10のガラス繊
維(空隙率約90%)からなる不織布0.5m角を浸漬
して前記各粒子を保持させた後、該基材10を取り出し
て175℃に加熱した。さらに前記のVOC除去剤を担
持させたシート10枚を積層して加熱及び加圧して、厚
さ1.3mmの板状体5を製造した。前記のようにして
製造した板状体5をアルミニウムの支持枠(図示省略)
に取り付けて、複数を収納室9の気流と略平行状態にな
るように収納した。
【0024】上記のようにして製作したVOC除去装置
を用いて、キッチンの背板に用いる塗装合板縦70c
m、横40cm、5枚を板状体5との間に隙間を開け、
且つ気流と略平行になるように立設して収納し、塗装合
板から発生したVOC除去の試験を行った。なお、 V
OCの成分としては、ホルムアルデヒドについて測定を
行った。前記塗装合板を収納して、48時間放置した後
のホルムアルデヒド濃度は1ppmであったが、運転開
始1時間後には0.001ppmに低下した。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、建材からVOC成分を
容易に除去することができ、また予めVOC成分を低下
させた高品質の建材を資材として供給することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のVOC(揮発性有機化合物)除去装置
を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A断面図を示す。
【図3】図1のB−B断面図を示す。
【図4】本発明の熱可塑性樹脂を用いて吸着剤及び分解
剤を基材に担持させた様子を示す模式図である。
【符号の説明】
1.蓋付き角型容器 2.蓋 3.整流板 4.仕切板
5.板状体 6.循環通風路 7送風機 8.建材
9.収納室 10.基材 11.熱可塑性樹脂 12.吸着剤 13.分解剤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋付き角型容器と、該蓋付き角型容器内
    の左右に前壁及び後壁と接し底面と非接触の通風性を有
    する整流板と、前記左右に設けた整流板の下端及び前記
    蓋付き角型容器内の前壁及び後壁と接するように設けた
    仕切板と、前記左右に設けた整流板との間に揮発性有機
    化合物除去剤を担持した板状体と、前記仕切板で区切ら
    れ往路及び復路を有する循環通風路と、前記仕切板より
    下方の循環通風路に設けた送風機からなる揮発性有機化
    合物除去装置であって、前記揮発性有機化合物除去剤を
    担持した板状体が、複数隙間を開けて設けられ、且つ循
    環する気流と略平行状態になるように収納した揮発性有
    機化合物除去装置。
  2. 【請求項2】 揮発性有機化合物除去剤を担持した板状
    体が、繊維状の織布または不織布を基材とし、該基材に
    熱可塑性樹脂を用いて前記揮発性有機化合物の吸着剤及
    び分解剤を担持させた板状体であることを特徴とする請
    求項1に記載の揮発性有機化合物除去装置。
JP10051967A 1998-03-04 1998-03-04 揮発性有機化合物除去装置 Pending JPH11244363A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10051967A JPH11244363A (ja) 1998-03-04 1998-03-04 揮発性有機化合物除去装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10051967A JPH11244363A (ja) 1998-03-04 1998-03-04 揮発性有機化合物除去装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11244363A true JPH11244363A (ja) 1999-09-14

Family

ID=12901651

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10051967A Pending JPH11244363A (ja) 1998-03-04 1998-03-04 揮発性有機化合物除去装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11244363A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012024462A (ja) * 2010-07-27 2012-02-09 Suminoe Textile Co Ltd 消臭フィルター装置
CN111617597A (zh) * 2020-05-12 2020-09-04 兰德森膜技术南京有限公司 一种新型废气处理设备

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012024462A (ja) * 2010-07-27 2012-02-09 Suminoe Textile Co Ltd 消臭フィルター装置
CN111617597A (zh) * 2020-05-12 2020-09-04 兰德森膜技术南京有限公司 一种新型废气处理设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4593224B2 (ja) ケミカルフィルター及びその製造方法
US9109389B1 (en) Hollow core door with internal air flow
JP5048454B2 (ja) 吸脱着エレメント、およびそれを用いた二酸化炭素濃度調整装置、二酸化炭素濃度調整システム、並びに二酸化炭素濃度調整方法。
US20050201907A1 (en) Air cleaner
KR20010040870A (ko) 흡착처리용 조성물과, 이를 이용한 제품 및 흡착제 제조방법
WO2007010972A1 (ja) 空気調節装置
JP2007021411A (ja) 電気集塵機および空気調和機
JP2002286250A (ja) デシカント空調システム
JPH09308813A (ja) カセット式空気浄化フィルタ及び脱臭装置
JP2009119448A (ja) 有機発泡体を流動媒体及び触媒とした流動層方式の空気浄化装置
JPH11244363A (ja) 揮発性有機化合物除去装置
JP2007198652A (ja) 空調家具
JPH0824534A (ja) 再生可能な空気清浄用イオン交換フィルタユニット及びそれを用いる空気清浄方法
JPH11216335A (ja) 脱臭装置
JPH04200719A (ja) 炭素酸化物除去装置
JP4122540B2 (ja) 環境浄化機能付き表装用シートで表装された建材ボード
JPH11179118A (ja) 空気清浄用フィルタ及びこれを用いた空気清浄器
JPH1176718A (ja) 除塵フィルター及びその製造方法及び空気調和機及び空気清浄機
JP2000279493A (ja) 脱臭装置及びそれを用いた冷凍装置
JP3036534B1 (ja) 室内型化学物質除去用空気清浄機
JP2000233113A (ja) 脱臭フィルター、その製造方法及びその利用方法
JP2004166918A (ja) 室内空気浄化装置
JPH11179138A (ja) 建材揮発性有機化合物除去装置
JP3689751B2 (ja) 光触媒体及びそれを用いた空気調和装置
JPH10263058A (ja) 室内脱臭装置