JPH11244113A - 安眠枕 - Google Patents
安眠枕Info
- Publication number
- JPH11244113A JPH11244113A JP5558698A JP5558698A JPH11244113A JP H11244113 A JPH11244113 A JP H11244113A JP 5558698 A JP5558698 A JP 5558698A JP 5558698 A JP5558698 A JP 5558698A JP H11244113 A JPH11244113 A JP H11244113A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pillow
- sleep
- neck
- far
- effect
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Bedding Items (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 早い眠りと熟睡を可能にすると共に肩こり、
目の疲れを解消する安眠枕を提供する。 【解決手段】 枕本体1は、上面に半円形状の凹部4と
両サイドに凸部6を形成し、更に凹部4を遠赤外線輻射
布5で形成する。又、枕本体1内には保温具9を挿入す
る。使用する場合は、頸部の裏に枕の凹部4を当てて仰
向けに寝る。頭の重量が頸部及びこの両側に集中し、ツ
ボを刺激し、併せて遠赤外線輻射による細胞分子の活性
化により、早い眠りと熟睡を可能にする。また、血行を
良くして肩こり、目の疲れ等をとる。
目の疲れを解消する安眠枕を提供する。 【解決手段】 枕本体1は、上面に半円形状の凹部4と
両サイドに凸部6を形成し、更に凹部4を遠赤外線輻射
布5で形成する。又、枕本体1内には保温具9を挿入す
る。使用する場合は、頸部の裏に枕の凹部4を当てて仰
向けに寝る。頭の重量が頸部及びこの両側に集中し、ツ
ボを刺激し、併せて遠赤外線輻射による細胞分子の活性
化により、早い眠りと熟睡を可能にする。また、血行を
良くして肩こり、目の疲れ等をとる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、仰向けに寝た際
に、頸部及びこの両側にあるツボを刺激することにより
寝つきを早め、併せて安眠を約束すると共に、肩こり、
目の疲れ等をとる安眠枕に関するものである。
に、頸部及びこの両側にあるツボを刺激することにより
寝つきを早め、併せて安眠を約束すると共に、肩こり、
目の疲れ等をとる安眠枕に関するものである。
【0002】
【従来の技術】安眠を目的とした枕の種類は多数ある
が、個人差もあり、決定的なものはない。例えば、図1
1に示すように、枕01の端に盛り上り部分02を形成
し、ここに頸部03の裏に当るようにして、安眠を促進
させるという枕が市販されている。しかし、この枕の場
合、頸部03に盛り上り部分02が当ることは当るが、
頭部04の大部分の重量は枕01側にかかり、頸部03
の睡眠を司るツボを刺激して寝つきを早め、併せて安眠
を約束する効果は少ない。勿論、肩こりや目の疲れ等を
とる効果もない。
が、個人差もあり、決定的なものはない。例えば、図1
1に示すように、枕01の端に盛り上り部分02を形成
し、ここに頸部03の裏に当るようにして、安眠を促進
させるという枕が市販されている。しかし、この枕の場
合、頸部03に盛り上り部分02が当ることは当るが、
頭部04の大部分の重量は枕01側にかかり、頸部03
の睡眠を司るツボを刺激して寝つきを早め、併せて安眠
を約束する効果は少ない。勿論、肩こりや目の疲れ等を
とる効果もない。
【0003】また、安眠のためには、頭寒足熱が効果的
であるとして、枕に冷熱体を組み込んだものもあるが、
効果はいま一つである。その他、枕の中に安眠に導くた
めの音楽や音が出る装置を組み込んで精神的な安らぎを
与えて安眠を図る目的のものも市販されているが、効果
は個人的な感性の差もあって、これもいま一つである。
であるとして、枕に冷熱体を組み込んだものもあるが、
効果はいま一つである。その他、枕の中に安眠に導くた
めの音楽や音が出る装置を組み込んで精神的な安らぎを
与えて安眠を図る目的のものも市販されているが、効果
は個人的な感性の差もあって、これもいま一つである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、上記のよ
うに、安眠枕と称されるものに満足すべきものが無く、
不眠症に悩む多くの人のために、決定的に安眠に導くこ
とのできる枕の開発に取り組んできた。この結果、人間
の頸部には、神経が集中しており、この神経中には睡眠
を早め、然も深い眠りに導くツボがある点に着眼し、更
に、首を中心とした疲労からくる肩こり、目の疲れが、
早い睡眠、熟睡を阻害する大きな要因であることに着眼
した。また、頭は冷やす方が良いことは判っているが、
頸部の裏側は、むしろ温める方が早い睡眠と熟睡をもた
らすことを知験し、基本的には頸部で頭の全ての重量を
支え、この重量が適度に頸部の裏側のツボを刺激して早
い睡眠に導き、併せて肩こり、目の疲れを解消するよう
に枕の形状に工夫を凝らした。更に、人体に非常に良い
温熱効果を与える遠赤外線の輻射効果を利用して頸部を
温め、細胞を活性化して血行を促進させることにより、
効果を一段と高めるように工夫した。この際、遠赤外線
の輻射効果は、人体の体温でも有効に作用するが、より
早く、より強く遠赤外線の輻射効果を得るために、保温
具又はその他の発熱源を枕内に組み込むようにした。そ
の他、磁気効果のある物質を組み合わせて使用したり、
より強力な指圧効果を生むために、頸部の当る部分を硬
くするようにした。
うに、安眠枕と称されるものに満足すべきものが無く、
不眠症に悩む多くの人のために、決定的に安眠に導くこ
とのできる枕の開発に取り組んできた。この結果、人間
の頸部には、神経が集中しており、この神経中には睡眠
を早め、然も深い眠りに導くツボがある点に着眼し、更
に、首を中心とした疲労からくる肩こり、目の疲れが、
早い睡眠、熟睡を阻害する大きな要因であることに着眼
した。また、頭は冷やす方が良いことは判っているが、
頸部の裏側は、むしろ温める方が早い睡眠と熟睡をもた
らすことを知験し、基本的には頸部で頭の全ての重量を
支え、この重量が適度に頸部の裏側のツボを刺激して早
い睡眠に導き、併せて肩こり、目の疲れを解消するよう
に枕の形状に工夫を凝らした。更に、人体に非常に良い
温熱効果を与える遠赤外線の輻射効果を利用して頸部を
温め、細胞を活性化して血行を促進させることにより、
効果を一段と高めるように工夫した。この際、遠赤外線
の輻射効果は、人体の体温でも有効に作用するが、より
早く、より強く遠赤外線の輻射効果を得るために、保温
具又はその他の発熱源を枕内に組み込むようにした。そ
の他、磁気効果のある物質を組み合わせて使用したり、
より強力な指圧効果を生むために、頸部の当る部分を硬
くするようにした。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような特徴を奏する
請求項1に記載の本発明においては、頸部及びこの両側
のツボを刺激する半円形状の凹部を上面に形成すると共
に、前記凹部に遠赤外線輻射布を使用することを特徴と
するものである。
請求項1に記載の本発明においては、頸部及びこの両側
のツボを刺激する半円形状の凹部を上面に形成すると共
に、前記凹部に遠赤外線輻射布を使用することを特徴と
するものである。
【0006】更に、請求項2に記載の発明においては、
請求項1に記載の発明において、内部に発熱体挿入部を
形成し、この挿入部内に挿入された発熱体の発熱作用を
利用して前記遠赤外線輻射効果を促進させるように構成
したことを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明において、内部に発熱体挿入部を
形成し、この挿入部内に挿入された発熱体の発熱作用を
利用して前記遠赤外線輻射効果を促進させるように構成
したことを特徴とするものである。
【0007】更に、請求項3に記載の発明においては、
請求項1又は2に記載の発明において、凹部の一部に磁
気効果のある物質を組み込んだことを特徴とするもので
ある。
請求項1又は2に記載の発明において、凹部の一部に磁
気効果のある物質を組み込んだことを特徴とするもので
ある。
【0008】更に、請求項4に記載の発明においては、
請求項1又は2又は3に記載の発明において、内部に弾
性体を組み込んだことを特徴とするものである。
請求項1又は2又は3に記載の発明において、内部に弾
性体を組み込んだことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】上記構成の枕は、仰向けに寝たときに、頸部の
裏に当てて使用する。頸部は、頭部の重量によって集中
的な刺激を受け、然も遠赤外線輻射効果によって、早い
眠りと熟睡に誘われる。併せて、肩こり、目の疲れ等が
とれる。
裏に当てて使用する。頸部は、頭部の重量によって集中
的な刺激を受け、然も遠赤外線輻射効果によって、早い
眠りと熟睡に誘われる。併せて、肩こり、目の疲れ等が
とれる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1〜図6は本発明にかかる枕の
説明図、図7、図8は使用状態の説明図、図9、図10
は遠赤外線輻射布の説明図である。図1〜図6におい
て、1は、底面に通気孔3を有する底板2を挿入し、適
度な高さに盛り上り、上面中央に半円形状又はV字状の
凹部4を形成した弾性材料から成る枕本体である。5
は、凹部4の部分に配置された遠赤外線輻射布であっ
て、この遠赤外線輻射布5は、本発明者が考案した実用
新案登録第2069951号に係る構造のものが用いら
れている。
説明図、図7、図8は使用状態の説明図、図9、図10
は遠赤外線輻射布の説明図である。図1〜図6におい
て、1は、底面に通気孔3を有する底板2を挿入し、適
度な高さに盛り上り、上面中央に半円形状又はV字状の
凹部4を形成した弾性材料から成る枕本体である。5
は、凹部4の部分に配置された遠赤外線輻射布であっ
て、この遠赤外線輻射布5は、本発明者が考案した実用
新案登録第2069951号に係る構造のものが用いら
れている。
【0011】6は、前記凹部4の両サイドに形成された
凸部であって、この凸部6は頸部の両側のツボを刺激す
る。7は、上記遠赤外線輻射布5の下に位置する枕本体
1内に形成した化学物質を充填した保温具等の挿入部で
あって、この挿入部7内には、ファスナー8が取り付け
られてあり、保温具9が出し入れ自在である。
凸部であって、この凸部6は頸部の両側のツボを刺激す
る。7は、上記遠赤外線輻射布5の下に位置する枕本体
1内に形成した化学物質を充填した保温具等の挿入部で
あって、この挿入部7内には、ファスナー8が取り付け
られてあり、保温具9が出し入れ自在である。
【0012】なお、実施例は、保温具9を利用している
が、この部分に、電気ヒータ等の発熱手段を組み込むよ
うにしても良い。又、磁気効果のある物質を凹部4の一
部に組み込んでもよい。枕の弾性は、ゴム、スポンジ或
いはスプリング等により弾性を担保する。
が、この部分に、電気ヒータ等の発熱手段を組み込むよ
うにしても良い。又、磁気効果のある物質を凹部4の一
部に組み込んでもよい。枕の弾性は、ゴム、スポンジ或
いはスプリング等により弾性を担保する。
【0013】実施例の安眠枕には取り付けてないが、自
動車内或いは安楽椅子等での仮眠時に便利なように、枕
本体1にバンド、紐、当て布等の固定具、安定具を取り
付けても良い。又、遠赤外線輻射布5は、図9に示すよ
うに、表面に布5bを貼ったスポンジ体5a内に遠赤外
線輻射物質を練り込んだ構成、或いは、図10に示すよ
うに、スポンジ体aの表面に遠赤外線放出物質5cをプ
リント又はコーティングした構成であってもよい。上記
安眠枕は、図7あるいは図8に示すように、頸部の裏の
部分に当てて仰向けに寝ながら使用するものである。
動車内或いは安楽椅子等での仮眠時に便利なように、枕
本体1にバンド、紐、当て布等の固定具、安定具を取り
付けても良い。又、遠赤外線輻射布5は、図9に示すよ
うに、表面に布5bを貼ったスポンジ体5a内に遠赤外
線輻射物質を練り込んだ構成、或いは、図10に示すよ
うに、スポンジ体aの表面に遠赤外線放出物質5cをプ
リント又はコーティングした構成であってもよい。上記
安眠枕は、図7あるいは図8に示すように、頸部の裏の
部分に当てて仰向けに寝ながら使用するものである。
【0014】
【発明の効果】本発明にかかる安眠枕は以上のように、
頸部及びこの両側のツボに当てて使用すると、指圧効果
に加えて、遠赤外線輻射効果及び細胞の活性化、血行の
促進により、早い睡眠と熟睡をもたらす効果がある。特
に、本発明は、半円形状の凹部で頭部の重量を支えるた
め、頸部及びこの両側のツボを集中的に刺激し、その指
圧効果により安眠をもたらすと共に、肩こり、目の疲れ
等をとる効果がある。
頸部及びこの両側のツボに当てて使用すると、指圧効果
に加えて、遠赤外線輻射効果及び細胞の活性化、血行の
促進により、早い睡眠と熟睡をもたらす効果がある。特
に、本発明は、半円形状の凹部で頭部の重量を支えるた
め、頸部及びこの両側のツボを集中的に刺激し、その指
圧効果により安眠をもたらすと共に、肩こり、目の疲れ
等をとる効果がある。
【図1】本発明に係る安眠枕の平面図。
【図2】本発明に係る安眠枕の正面図。
【図3】本発明に係る安眠枕の側面図。
【図4】本発明に係る安眠枕の底面図。
【図5】本発明に係る安眠枕の背面図。
【図6】A−A′線断面図。
【図7】使用状態の説明図。
【図8】使用状態の説明図。
【図9】遠赤外線輻射布の説明図。
【図10】遠赤外線輻射布の説明図。
【図11】従来の枕の説明図。
1 枕本体 2 底板 3 通気孔 4 凹部 5 遠赤外線輻射布 6 凸部 7 化学物質を充填した保温具挿入部 8 ファスナー 9 保温具
Claims (4)
- 【請求項1】 頸部及びこの両側のツボを刺激する半円
形状の凹部を上面に形成すると共に、前記凹部に遠赤外
線輻射布を使用して成る安眠枕。 - 【請求項2】 内部に発熱体挿入部を形成し、この挿入
部内に挿入された発熱体の発熱作用を利用して前記遠赤
外線輻射効果を促進させるように構成して成る請求項1
記載の安眠枕。 - 【請求項3】 凹部の一部に磁気効果のある物質を組み
込んで成る請求項1又は2記載の安眠枕。 - 【請求項4】 内部に弾性体を組み込んで成る請求項1
又は2又は3記載の安眠枕。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5558698A JPH11244113A (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 安眠枕 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5558698A JPH11244113A (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 安眠枕 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11244113A true JPH11244113A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=13002860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5558698A Pending JPH11244113A (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 安眠枕 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11244113A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8968349B2 (en) | 2010-09-13 | 2015-03-03 | Masao SAKAKIBARA | Acupressure appliance |
JP2015512748A (ja) * | 2012-04-12 | 2015-04-30 | キャボー インコーポレイテッド | 旅行用枕 |
-
1998
- 1998-03-06 JP JP5558698A patent/JPH11244113A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8968349B2 (en) | 2010-09-13 | 2015-03-03 | Masao SAKAKIBARA | Acupressure appliance |
JP2015512748A (ja) * | 2012-04-12 | 2015-04-30 | キャボー インコーポレイテッド | 旅行用枕 |
US10383465B2 (en) | 2012-04-12 | 2019-08-20 | Cabeau, Inc. | Travel pillow with lateral and rear support bar and a flat and thin back |
US11129478B2 (en) | 2012-04-12 | 2021-09-28 | Cabeau, Inc. | Travel pillow |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6511446B1 (en) | Message bead with heat application effect | |
KR200408351Y1 (ko) | 회음부 전립선 치료기 | |
JPH11244113A (ja) | 安眠枕 | |
KR101039436B1 (ko) | 마스크 찜질팩 원적외선 온열기 | |
CN216754105U (zh) | 一种热敷助眠午睡枕 | |
JP3218332U (ja) | 睡眠具 | |
KR102544963B1 (ko) | 온열 치료기 | |
CN218391628U (zh) | 一种多功能智能坐灸仪 | |
CN216257745U (zh) | 电热保暖按摩鞋 | |
CN210843686U (zh) | 一种颈椎病辅助牵引治疗枕 | |
JPH0647472Y2 (ja) | 遠赤外線放射素子 | |
KR102260770B1 (ko) | 지압용 베개 | |
KR100541019B1 (ko) | 옥매트가 구비된 침대용 매트리스 | |
JP3086785U (ja) | 按摩もみ玉 | |
CN207492482U (zh) | 一种热、磁理疗保健枕 | |
JP3190129U (ja) | 電気刺激岩盤浴装置 | |
JP3056040U (ja) | 安眠枕カバー | |
JPH0143070Y2 (ja) | ||
JP3086099U (ja) | 健康促進材とこれを具備した健康促進具 | |
JP2511688Y2 (ja) | 眼のロ―ラ―マッサ―ジ器具 | |
CN2131512Y (zh) | 呈凸起状的按摩器的导热片 | |
KR200223691Y1 (ko) | 휴대용 온열기 | |
KR200394393Y1 (ko) | 마사지용 돌판 | |
JPH033333Y2 (ja) | ||
KR200166249Y1 (ko) | 바이오 자기구체를 이용한 보건용 치료약손 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050225 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20070202 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070614 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071206 |