JPH11244054A - 調整可能な天板部を備えたテーブル - Google Patents

調整可能な天板部を備えたテーブル

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JPH11244054A
JPH11244054A JP10329170A JP32917098A JPH11244054A JP H11244054 A JPH11244054 A JP H11244054A JP 10329170 A JP10329170 A JP 10329170A JP 32917098 A JP32917098 A JP 32917098A JP H11244054 A JPH11244054 A JP H11244054A
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JP
Japan
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top plate
intended
movable
tubular member
table according
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JP10329170A
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Giuseppe Motta
ジウセッペ モタ
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Unifor SpA
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Unifor SpA
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B9/00Tables with tops of variable height
    • A47B9/04Tables with tops of variable height with vertical spindle
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B2200/00General construction of tables or desks
    • A47B2200/0001Tops
    • A47B2200/0002Corner desk

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  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
  • Agricultural Machines (AREA)
  • Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 天板部の高さ調整を可能にして使用者の快適
なテーブル使用を可能にする。 【解決手段】 相互に軸方向に可動できるように配置さ
れた少なくとも2つの管状部材(101、102;20
1、202;219)であって、管状部材の一方(10
1、201)は不動で他方(102;202、219)
は可動であり、作業面として使用するように意図された
天板部(A)および/または追加的支持面として使用す
るように意図された天板部(B)に直接または間接的に
接続される管状部材と、可動管状部材(102;20
2、219)に軸方向の運動を伝達するように適用され
た駆動手段(105、106;205、206;22
3、224)と、使用者が2つの天板部(A、B)の共
同又は個別の高さ調整を行なえるように駆動手段を操作
する制御手段(300)とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に家具の分野
に関し、特に高さ調整可能な天板を備えたテーブルに関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、家具の分野では、使用者の要求に
よりいっそう対応する家具の製造を目指して、絶え間な
く漸進的な開発が行なわれてきた。
【0003】事務用家具の分野では、この開発は主とし
てテーブルに関係してきた。特に、この技術分野では、
高さおよび/または傾きを調整できる天板を備えたテー
ブルが知られている。これらの基本的な実施の形態の1
つにおいて、これらのテーブルは、望ましくは手動的に
操作可能であって、使用者がテーブルの作業面を自分の
要求に従って無段階で上昇、下降、および傾斜すること
ができる制御機構を備えている。
【0004】テーブルの開発は家庭用家具の分野にも関
係してきた。特に、台所用家具として、高さ調整可能な
天板を備えたテーブルまたは同様の家具が知られてい
る。
【0005】テーブルの作業面を調整する機構は、非常
に快適な使用を達成することを可能にするが、テーブル
がより簡単に手が届く位置に配置することが要求される
物体を支持することも必要な場合や、テーブルがコンピ
ュータ端末またはデスクトップコンピュータを支持しな
ければならないときの作業卓の場合には、そうした制御
機構はあまり適さない。
【0006】作業卓のみに関しては、ヒューマンエンジ
ニアリングの比較的最近の研究が、端末やコンピュータ
画像ディスプレイは理想的には、使用者が作業卓に向か
って着座したときに、使用者の目とほぼ同じ高さとなる
ように、テーブルの作業面に対して高い位置に配置する
必要があることを現実に示している。そうした理由のた
め、2つの天板部を有するテーブルが考案されてきた。
それらの天板部のうちの一方は作業面であり、他方はコ
ンピュータ端末またはデスクトップコンピュータの画像
ディスプレイ用の支持面である。しかし、これらの天板
部の各々は固定された位置に、相互に平行かつ水平方向
に互い違いに配置される。テーブルの低い方の部分は従
来の作業面として使用され、その上に端末またはコンピ
ュータのキーボードを支持するように意図され、高い方
の部分は、画像ディスプレイをできれば印刷装置と一緒
に支持するように意図される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の種類のテーブル
は、快適性と有用性の点では多少の利点を提供する。実
際、これらのテーブルは、たとえ高さが調整可能であっ
て使用者がその自由意思で作業領域を合理的に編成する
ことが可能であっても単一の天板部を有するテーブルよ
り、人間工学的にずっと優れた方法でコンピュータ端末
を統合することができる。それにもかかわらず、これら
のテーブルは、2つの天板部の位置が固定しているの
で、2つの天板部の別個の高さ調整を厳密に行なうこと
ができないという不利益を有する。したがって、使用者
はテーブルを自分の快適性の要求に完全に適応させるこ
とができない。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、作業面として
機能する天板部の高さの調整とは別個に、例えばデスク
トップコンピュータのように機能性の点からより簡便な
位置に配置する必要がある物体の支持体として機能する
部分の高さ調整も可能な、2つの部分で形成される高さ
調整可能な天板を備えたテーブルを提供することによっ
て、この不利益を回避することを目的とする。
【0009】さらに詳しくは、本発明に係るテーブル
は、一方は作業面として使用するように意図され、他方
は追加的支持面として使用するように意図された2つの
部分から形成される天板と、天板を支持するための少な
くとも1つの垂直部材とを備えた種類のものであり、−
作業面および追加支持面として使用するように意図され
た天板部がそれぞれ高さを合同でまたは別々に調整可能
であり、−天板を支持するための垂直支持部材が、−相
互に軸方向に可動であるように一方が他方の内部に配置
された少なくとも2つの管状部材であって、前記管状部
材の一方は不動であり地面上に静止するように適応さ
れ、他方は可動であり、作業面として使用するように意
図された天板部および/または追加的支持面として使用
するように意図された天板部に直接または間接的に接続
される管状部材と、 −可動管状部材に軸方向の運動を伝達するように適応さ
れた駆動手段と、 −使用者が2つの天板部の合同高さ調整または2つの天
板部のうちの一方の他方に対する個別の高さ調整を行な
うことができるようにするために、駆動手段を操作する
ように適応された制御手段と、によって構成されること
を特徴とするテーブルである。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、添付の図面を参照しなが
ら、本発明についてさらに詳しく説明する。
【0011】以下では、説明の簡素化および簡略化のた
めに、「テーブル脚」という語は一般に、本発明に係る
天板の垂直支持部材を指しており、それらの2つの好適
な実施の形態において説明する。
【0012】第1実施の形態のテーブルの脚 図1には本発明に係るテーブルおけるテーブル脚の第1
実施の形態を示す。一般に、符号100で示されるテー
ブル脚は、軸方向に相互に可動であるように、一方が他
方の中に配置された2つの垂直管状部材101、102
から形成される。
【0013】管状部材101は固定されている。その下
端部は、脚100の支持基台としても機能する境界板1
03によって閉止され、その上端部は開放されており、
管状部材102はそこから突出する。
【0014】管状部材102は軸方向に沿って可動であ
る。その下端部は開口を有し、その上端部は支持体兼接
続板104に接続される。
【0015】管状部材102の垂直運動のための駆動機
構は、境界板103に取り付けられた垂直管107の上
端部に挿入されたナットスクリュー106内で回転する
垂直リードスクリュー105から形成される。
【0016】リードスクリュー105は、それが管10
7から外れるのを防止するためにその下端部に止め具1
08を備え、上端部には非ねじ込み部109および六角
頭110を備えている。リードスクリュー105の非ね
じ込み部109は、管状部材102に接続された支持体
112に配置された滑り軸受111によって、回転可能
に支持される。滑り軸受111は、下からは第1スペー
サ113によって、また上からは第2スペーサ114、
座金115、および最終的に止め輪116によって非ね
じ込み部109の周囲に保持される。推力軸受117は
滑り軸受111とスペーサ113の間に挟み込まれる。
【0017】リードスクリュー105の回転のため、直
交交差軸を持つ駆動歯車118(図4参照)が、支持体
兼接続板104内のハウジングR内に設けられる。駆動
歯車118の従動車は、リードスクリュー105の六角
頭に結合される。
【0018】ナットスクリュー106は不動であるの
で、ナットスクリュー106に対するリードスクリュー
105の回転は、管107内におけるリードスクリュー
の垂直運動を伴い、したがって管状部材102の垂直運
動を伴う。
【0019】第2実施の形態のテーブル脚 図2は本発明に係るテーブルの天板を支持するための第
2実施の形態の縦断面図であり、図3は(A)が図2の
線II−IIに沿った断面図、(B)が図2の線III −III
に沿った断面図である。説明の簡素化および簡略化のた
めに、構成上および機能上、テーブル脚の第1実施の形
態の部品に対応する部品は全て、同じ符号を100だけ
増加した符号で示す。
【0020】一般に符号200で示すテーブル脚は、第
1実施の形態の場合のように2つではなくて3つの垂直
管状部材201、202、219から形成される。これ
らの垂直部材201、202、209は、軸方向に相互
に可動であるように、一方が他方の中に配置される。
【0021】管状部材202の上端部は支持部材220
に接続される。この支持部材220は開口221を有
し、そこから管状部材219が伸長することができる。
管状部材219の上端部に支持体兼接続板222が接続
される。
【0022】テーブル脚200は、この場合、軸方向に
運動可能な管状要素が2つあるので(すなわち管状部材
202および管状部材219)、2つの駆動機構を実現
する。
【0023】テーブル脚100に実現されたものと実質
的に同様の第1駆動機構は、垂直リードスクリュー20
5およびナットスクリュー206から形成され、管状要
素202の垂直運動用に意図されている。リードスクリ
ューの回転のために、直交交差軸を持つ駆動歯車218
(図4参照)が、管状部材202のハウジングR内に設
けられる。駆動歯車218の従動車は、リードスクリュ
ー205の六角頭210に結合される。
【0024】第2駆動機構は垂直リードスクリュー22
3およびナットスクリュー224から形成され、管状部
材219の垂直運動用に意図されている。リードスクリ
ュー223は、上端部の非ねじ込み部225および六角
頭226で構成される。非ねじ込み部225および六角
頭226は、短いねじ込み部227によって分離され
る。非ねじ込み部225は、管状要素202に接続され
た支持要素229内に収容された滑り軸受228に回転
可能に取り付けられる。滑り軸受228は、下からは座
金230および第1スペーサ231によって、また上か
らは第2スペーサ232によってリードスクリュー22
3の非ねじ込み部225の周囲に保持される。第2スペ
ーサ232は、リードスクリュー223の短いねじ込み
部227にねじ込まれた1対のナット233によって、
滑り軸受228に押しつけられる。推力軸受234は滑
り軸受228とスペーサ231との間に挟み込まれる。
リードスクリュー223の下端部は、管状部材202に
接続された支持体236によって回転可能に支持される
非ねじ込み部235で構成される。ナットスクリュー2
24は、支持部材237によって管状部材219の下端
部に接続される。
【0025】リードスクリュー223の回転のために、
直交交差軸を持つ駆動歯車238(図4参照)が、管状
部材202内部のハウジングRに設けられる。駆動歯車
238の従動車は、リードスクリュー223の六角頭2
26に結合される。ナットスクリュー224は可動であ
るので、リードスクリューが回転すると、管状部材21
9と共にナットスクリュー224に運動が伝達される。
ナットスクリュー224の完全な移動は、リードスクリ
ュー223が挿入されている管状止め具によって制限さ
れる。リードスクリュー223の回転中、管状止め具2
39はナットスクリューによって、止め具が座金230
に接するまで押し上げられる。
【0026】使用例 具体例を示すために、上述の種類のテーブル脚によって
支持される天板を備えたテーブルについて、次に説明す
る。ここで説明するテーブルは、天板が少なくとも部分
的に使用者を包囲するような形状に形成されているもの
で、いわゆる「コーナー」型のものである。
【0027】2つの部分AおよびBから形成された天板
Pを含み、一般にTで示される本発明に係るコーナーテ
ーブルの底面図が図4に示されている。天板の第1部分
は事実上作業面として機能し、コーナーに位置する第2
部分は、一般的にコンピュータ端末またはデスクトップ
コンピュータの画像ディスプレイを、作業面に対して上
または下の位置に支持するように意図されている。
【0028】天板Pは3本のテーブル脚によって支持さ
れ、そのうちの2本は側部に配置され、1本は中央に配
置される。2本の側部のテーブル脚は、第1実施の形態
で符号100で示されたものと同様であり、中央のテー
ブル脚は、第2実施の形態で符号200で示されたもの
と同様である。
【0029】天板部Aは、中央テーブル脚200の管状
要素202の上端部に取り付けられた支持部材220に
接続され、天板部Bは中央テーブル脚200の管状要素
219に取り付けられた支持体兼接続板222に接続さ
れる。
【0030】支持部材220は2つの延長部240を備
え、その端部に、側部テーブル脚100の管状部材10
2の上端部に接続された支持体兼接続板104が固定さ
れる。
【0031】図4はまた、側部および中央テーブル脚1
00、200に実現されるスクリュー機構を起動するた
めに使用される制御機構をも示す。一般に符号300で
示された制御機構は、3つの傘歯車301、302、3
03、2つの中間シャフト304、305、関節中間シ
ャフト306、および2つの駆動軸307、308で構
成される。中間シャフト304、305は、運動を傘歯
車301から傘歯車302へ、また後者から傘歯車30
3へ伝達し、駆動軸307、308は、使用者がそれぞ
れクランクハンドル309、312によって手動で操作
することができる。
【0032】各々の傘歯車301、302は、関連する
側部テーブル脚100の駆動歯車118に対応し、傘歯
車302は、中央テーブル脚200の駆動歯車218に
対応する。中央テーブル脚200の駆動歯車238は、
関節中間シャフト306に直接対応する。
【0033】駆動軸307、308は、テーブルの通常
の使用時にそれらのクランクハンドル309、310が
隠れるように収縮され、それらの高さ調節が必要になっ
たときに、天板Pの下から引き出される。
【0034】次に、制御機構300の操作を説明する。
ハンドル309を操作することにより、使用者は天板P
全体の高さを調整することができる。実際、制御機構は
制御運動をテーブルTの全てのテーブル脚100、20
0に同時に伝達する。ハンドル310を回転することに
より、使用者は天板部Bだけの高さを調整することがで
きる。実際、制御機構300は、制御運動を中央テーブ
ル脚200だけに伝達する。特に、天板部Bは、天板部
Aに対して上昇または下降させることができる。
【0035】このような天板Pの二重調整によって提供
される利点を明らかに見ることができる。実際、これに
より使用者は、その快適性の要求をほぼ完全に満たすた
めに、天板部AおよびBの高さを調整することができ
る。
【0036】スクリュー機構による調整がきわめて正確
であることも認めることができる。
【0037】言うまでもなく、テーブル脚100、20
0およびそれらの支持体の構成は説明のために示しただ
けであって、テーブルの種類によっていろいろ変形する
ことができ、また、制御機構300の構成も、最大限の
効果が発揮できるように変形することができる。
【0038】ここでのコーナー型のテーブルは一例とし
て挙げたものであって、テーブルはそれが意図する目的
によってどんな構成でも取ることができることを理解さ
れたい。また、制御機構の駆動軸は、クランクハンドル
の代わりに電動機によって付勢することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテーブルの天板を支持するための
第1垂直支持部材を示す図であって、(A)は第1垂直
支持部材の縦断面図、(B)は(A)の線I−Iにおけ
る横断面図である。
【図2】本発明に係るテーブルの天板を支持するための
第2垂直支持部材の縦断面図である。
【図3】本発明に係るテーブルの天板を支持するための
第2垂直支持部材を示す図であって、(A)は図2の線
II−IIにおける横断面図、(B)は図2の線III −III
における横断面図である。
【図4】本発明に係るコーナーテーブルの底面図であ
る。
【符号の説明】
100 脚 101 管状部材 102 管状部材 103 境界板 105 垂直リードスクリュー 106 ナットスクリュー 106 止め具 109 非ねじ込み部 110 六角頭 111 滑り軸受 113 第1スペーサ 114 第2スペーサ 115 座金 116 止め輪 117 推力軸受

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方は作業面として使用するように意図
    され、他方は追加支持面として使用するように意図され
    た2つの部分から形成される天板と、前記天板を支持す
    るための少なくとも1つの垂直支持部材とを備えたテー
    ブルにおいて、 作業面および追加支持面として使用するように意図され
    た天板部(A、B)がそれぞれ高さを調整できるように
    するために、天板(P)を支持するための垂直支持部材
    (100、200)が、 相互に軸方向に可動であるように一方が他方の内部に配
    置された少なくとも2つの管状部材(101、102;
    201、202;219)であって、前記管状部材の一
    方(101、201)は不動であり床又は地面上に静止
    するように構成され、他方(102;202、219)
    は可動であり作業面として使用するように意図された天
    板部(A)および/または追加的支持面として使用する
    ように意図された天板部(B)に直接または間接的に接
    続される管状部材と、 可動管状部材(102;202、219)に軸方向の運
    動を伝達するように構成された駆動手段(105、10
    6;205、206;223、224)と、 使用者が2つの天板部(A、B)の共同高さ調整又は2
    つの天板部(A、B)のうちの一方の相互に対する個別
    高さ調整を行なうことができるようにするために、駆動
    手段(105、106;205、206;223、22
    4)を操作するように構成された制御手段(300)と
    を、備えることを特徴とするテーブル。
  2. 【請求項2】 可動管状部材に軸方向の運動を伝達する
    ように適応された前記駆動手段(105、106;20
    5、206;223、224)が垂直支持部材(10
    0、200)内に含まれることを特徴とする請求項1記
    載のテーブル。
  3. 【請求項3】 駆動手段(105、106;205、2
    06;223、224)を操作するように適応された前
    記制御手段(300)が、駆動歯車(118;218、
    238)を介して前記駆動手段に直接または間接的に対
    応付けられることを特徴とする請求項1記載のテーブ
    ル。
  4. 【請求項4】 垂直支持部材(200)の前記管状部材
    (201、202、219)が3つあり、そのうちの1
    つ(201)は不動であり地面上に静止するように適応
    され、他の2つ(202、219)は軸方向に可動であ
    り、各々天板部(A、B)の一方に接続されることを特
    徴とする請求項1記載のテーブル。
  5. 【請求項5】 前記駆動手段(105、106;20
    5、206;223、224)がスクリュー機構から形
    成され、制御手段(300)がクランクハンドル(30
    9、310)によって操作可能な駆動軸(304、30
    5、306、307、308)から形成されることを特
    徴とする請求項1ないし4何れかに記載のテーブル。
  6. 【請求項6】 垂直支持部材(200)の可動管状部材
    (202、219)が2つ以上ある場合、それらの各々
    の軸方向の運動のためにスクリュー機構(205、20
    6;223、224)を設けることを特徴とする請求項
    1ないし4何れかに記載のテーブル。
  7. 【請求項7】 垂直支持部材(100、200)の各々
    の可動管状部材(102;202、219)が、支持体
    兼接続板(104;220、222)または類似物によ
    って天板部(A、B)の一方に接続されることを特徴と
    する請求項1ないし6何れかに記載のテーブル。
  8. 【請求項8】 制御手段(300)の前記駆動軸(30
    4、305、306、307、308)が電動機によっ
    て起動されることを特徴とする請求項1ないし7何れか
    に記載のテーブル。
  9. 【請求項9】 追加支持天板部(B)がコンピュータ装
    置用の支持体として意図されることを特徴とする請求項
    1記載のテーブル。
JP10329170A 1997-11-21 1998-11-19 調整可能な天板部を備えたテーブル Pending JPH11244054A (ja)

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