JPH11243622A - 電線束の把持金具 - Google Patents

電線束の把持金具

Info

Publication number
JPH11243622A
JPH11243622A JP10127341A JP12734198A JPH11243622A JP H11243622 A JPH11243622 A JP H11243622A JP 10127341 A JP10127341 A JP 10127341A JP 12734198 A JP12734198 A JP 12734198A JP H11243622 A JPH11243622 A JP H11243622A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal fitting
wire bundle
shaped
fitting
bracket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10127341A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatake Nakahara
真剛 中原
Hiroaki Furuya
博昭 古谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP10127341A priority Critical patent/JPH11243622A/ja
Publication of JPH11243622A publication Critical patent/JPH11243622A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】工具を使わずに簡単に電線束の取り外しがで
き、繰り返しの使用にも耐え、把持した電線束の状態を
目視で確認できる電線束の把持金具を提供することにあ
る。 【解決手段】電線束23を把持する電線束の把持金具2
1において、略S字形状の金具211と、略逆S字形状
の金具212を線対称に設け、前記略S字形状の金具2
11の一端と前記略逆S字状形状の金具212の一端と
をコの字形状の金具213で接続したことを特徴とする
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電線束を固
定面に保持する電線束の把持金具に関し、電線束を工具
等を使用することなく、簡単に整理、固定することが可
能で、かつ一旦固定した後でも取り外すことができ、繰
り返し使用を可能とした把持金具に関する。
【0002】
【従来の技術】図6及び図7は従来の電線束の把持の一
例を示す斜視図である。すなわち、図6(a)に示すよ
うに、電線相互の接続部分を収納している端子箱11の
下面には複数の挿入穴形成部12が設けられる。次に、
図6(b)に示すように、ドライバー13等の治具によ
り1本ごとに該当する挿入穴形成部12に挿入穴12′
を開ける。次に、図6(c)に示すように、開けられた
該当する挿入穴12′に電線14を挿入する。次に、図
6(d)に示すように、挿入穴12′に挿入された電線
14は一応固定される。しかし、電線14は下方に引っ
張られると抜ける。また、図7に示すように、端子箱1
1に多条の電線14が収容されている場合、電線束1
4′にテープ15等を巻き整理している。
【0003】また、現状において、複数の電線束を保
持、整理する場合、それぞれの電線束毎に粘着テープ又
は圧着テープ等を電線束の表面に巻き重ねて電線束をま
とめて、固定部(例えば端子箱等)に固着していた。
【0004】また、別の電線束の把持、整理の方法とし
て、特開平8−291807号に示されるような緊締バ
ンドを用いて、複数の電線束をそれぞれ該緊締バンドに
より緊縛し、固定部に固着していた。
【0005】また、別の電線束を把持、整理方法とし
て、特開平5−284626号に示されるように、電線
束をケーブルダクトに収納し、該ケーブルダクトの内部
において、ケーブルバンドで締め付ける工法が用いられ
てきた。
【0006】しかしながら、以上の従来技術による電線
束の把持、整理方法によると、複数の電線束を簡単に把
持することや、あるいは把持した電線束毎の識別を目視
で確認することができなかった。また、一旦固定した電
線束を再び解離する場合において、テープを解く作業
や、専用の工具を用いてバンドを取り外す等の作業が必
要になり、このことは著しい時間の浪費を招いていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の事情に
鑑みてなされたもので、工具を使わずに簡単に電線束の
取り外しができ、繰り返しの使用にも耐え、把持した電
線束の状態を目視で確認できる電線束の把持金具を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の電線束の把持金具は、電線束を把持する電線
束の把持金具において、略S字形状の金具と、略逆S字
形状の金具を線対称に設け、前記略S字形状の金具の一
端と前記略逆S字状形状の金具の一端とをコの字形状の
金具で接続したことを特徴とするものである。
【0009】また本発明の電線束の把持金具は、前記略
S字形状の金具と、前記略逆S字形状の金具と、前記コ
の字形状の金具が、一体成形されたことを特徴とするも
のである。
【0010】また本発明の電線束の把持金具は、前記略
S字形状の金具あるいは前記略逆S字形状の金具の一部
の電線束と接する箇所に、電線束の滑り止め部材を設け
たことを特徴とするものである。
【0011】また本発明の電線束の把持金具は、前記略
S字形状の金具あるいは前記略逆S字形状の金具が、前
記電線束の作る平面に対し、折れ曲がり部を有すること
を特徴とするものである。
【0012】また本発明の電線束の把持金具は、前記コ
の字形状の金具を固定部に取り付ける把持金具留め具を
有することを特徴とするものである。また本発明の電線
束の把持金具は、電線束を把持する電線束の把持金具に
おいて、略S字形状の金具の一端に直線状の金具が接続
されると共に前記略S字形状の金具の他端に略L字形状
の金具が略U字形状を形成するように接続された第1の
金具と、略逆S字形状の金具の一端に直線状の金具が接
続されると共に前記略逆S字形状の金具の他端に略L字
形状の金具が略U字形状を形成するように接続された第
2の金具と、前記第1の金具と第2の金具を線対称にな
るように第1の金具の直線状の金具及び第2の金具の直
線状の金具を固定することを特徴とするものである。
【0013】また本発明の電線束の把持金具は、前記第
1の金具あるいは前記第2の金具が、前記電線束の作る
平面に対し、折れ曲がり部を有することを特徴とするも
のである。
【0014】以上説明したように、請求項1の発明は、
電線束を把持する電線束の把持金具において、略S字形
状の金具と、略逆S字形状の金具を線対称に設け、前記
略S字形状の金具の一端と前記略逆S字状形状の金具の
一端とをコの字形状の金具で接続して成るものであるか
ら、前記電線束を略S字形状あるいは前記略逆S字形状
の間を縫うようにして貫通することで、簡単に電線束を
保持することが可能になる。
【0015】また請求項2の発明によれば、前記略S字
形状の金具と、前記略逆S字形状の金具と、前記コの字
形状の金具が、一体成形されるので、電線束の保持金具
を例えば一本の金属棒を加工して容易に製作することが
できる。
【0016】また請求項3の発明によれば、前記略S字
形状の金具あるいは前記略逆S字形状の金具の一部の電
線束と接する箇所に、電線束の滑り止め部材を設けるの
で、電線束を一層確実にグリップすることが可能にな
る。
【0017】また請求項4の発明によれば、前記略S字
形状金具あるいは前記略逆S字形状の金具が、前記電線
束の作る平面に対し、折れ曲がり部を有するので、電線
束を任意の方向に引き出したり、電線束のホールド力を
向上できる。
【0018】また請求項5の発明によれば、コの字形状
の金具は固定部に確実に固着されるので、電線束の保持
金具が固定点からはずれることがなくなり、保持効果を
一層確実にできる。
【0019】また請求項6の発明によれば、電線束を第
1の金具あるいは第2の金具の間を縫うようにして貫通
することで、簡単に電線束を保持することが可能にな
る。さらに、電線束が入れ易く、かつ電線束が外れにく
いという効果がある。
【0020】また請求項7の発明によれば、第1の金具
あるいは第2の金具が、電線束の作る平面に対し、折れ
曲がり部を有するので、電線束を任意の方向に引き出し
たり、電線束のホールド力を向上できる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態例を詳細に説明する。図1(a)は本発明の一実
施形態例を示す斜視図、図1(b)は本発明の一実施形
態例を示す側面図、図2は本発明の一実施形態例を示す
背面図及び拡大斜視図である。図において、21は電線
束の(整理)把持金具、22は例えばゴム、プラスチィ
ック等の可撓性を有する摩擦係数の高い電線束の滑り止
め部材、23は電線束、24は把持金具留め具、25は
端子箱である。
【0022】すなわち、図1に示すように、電線束の把
持金具21を用いて、端子箱25から引き出した2組の
電線束23を把持、整理している。電線束の把持金具2
1は、図示のように一方が略S字形状の金具211、他
方が略逆S字形状の金具212を線対称に設け、前記略
S字形状の金具211の一端と前記略逆S字形状の金具
212の一端とを中央のコの字形状の金具213で連結
して一体に成型されて棒状の1本の金具で構成されてお
り、電線束を保持する略S字形状の金具211、もしく
は略逆S字形状の金具212の部分には、電線束の滑り
止め部材22が取り付けられている。この滑り止め部材
22は、例えばゴムや係止歯を設けたプラスチック等の
材料であり、電線束23を保持する機能上、可撓性を有
する摩擦係数が大きく形付けのできる材料であることが
好ましい。また、電線束の把持金具21の断面形状につ
いては、電線束23の表皮の絶縁材、及び工事者を損傷
しないために円形や楕円形状が好ましい。本図におい
て、電線束23は端子箱25の穴251から引き出さ
れ、略S字形状の金具211及び略逆S字形状の金具2
12を縫うように引き出される。
【0023】図1(b)に示すように、電線束の把持金
具21は、略クランク形状に折れ曲がっており、略S字
形状の金具211もしくは略逆S字形状の金具212の
形成する平面は、端子箱25に穿った穴251の中心部
を結ぶ直線とほぼ合致し、工事後に電線束23に応力が
かからないことが望ましい。そのために、略S字形状の
金具211及び略逆S字形状の金具212とコの字形状
の金具213との連結部214は傾斜して形成され、角
度がつけられている。また、電線束の把持金具21と端
子箱25等の固定部とは、把持金具止め具24で固定さ
れる。把持金具止め具24はネジ26等で端子箱25等
に取り付けられる。電線束の把持金具21が把持金具留
め具24と接続される箇所には、絶縁あるいは固着力増
強のため、被覆材27を設けても良い。電線束の把持金
具21を把持金具止め具24で取り付けた状態におい
て、把持金具21を左右前後に動かすことができ、ま
た、把持金具止め具24の弾力性を利用して把持金具留
め具24の開放端を押し拡げることにより、把持金具2
1を取り外すことができる。
【0024】以上のように、端子箱等に収容された電線
束の把持及び整理において、片端が略S字形状、他端が
略逆S字形状をした棒状の1本の金具であって、電線束
に屈曲を与え、工具等を使用することなく、簡易に複数
本の電線束を一括して把持及び整理できる把持金具であ
る。
【0025】図3(a),(b)は本発明の他の実施形
態例を示す斜視図及び側面図である。図中、図1及び図
2と同一部分は同一符号を付してその説明を省略する。
すなわち、電線束の把持金具21が図3(b)の側面図
で明らかなように略台形に折れ曲がっている。このよう
に、略S字形状の金具211または略逆S字形状の金具
212の一部を、電線束23の作る平面に対し折り曲げ
た折り曲がり部215を有することで、電線束23の引
き出し角度を任意に調整可能となり、かつ、電線束23
のホールドも確実に行うことができる。
【0026】以上のように、端子箱等に収容された電線
束の把持及び整理において、片端が略S字形状、他端が
略逆S字形状をした棒状の1本の金具であって、電線束
に屈曲を与え、工具等を使用することなく、簡易に複数
本の電線束を一括して把持及び整理できる把持金具であ
る。さらに、略S字形状あるいは略逆S字形状部を山折
りにすることで、電線束の屈曲が大きくなり、把持力が
増す。
【0027】図4は本発明の他の異なる実施形態例を示
す構成説明図であり、図5(a),(b),(c)は図
4の具体的実施例を示す一部切欠正面図、一部切欠側面
図、下面図である。すなわち、電線束を把持する第1の
金具31は、略S字形状の金具311の一端に直線状の
金具312が接続されると共に前記略S字形状の金具3
11の他端に略L字形状の金具313が略U字形状を形
成するように接続される。電線束を把持する第2の金具
32は、略逆S字形状の金具321の一端に直線状の金
具322が接続されると共に前記略逆S字形状の金具3
21の他端に略L字形状の金具323が略U字形状を形
成するように接続される。前記第1の金具31と第2の
金具32を線対称になるように第1の金具31の直線状
の金具312及び第2の金具32の直線状の金具322
を端子箱33に固定する。前記端子箱33は端子箱本体
35及び端子箱カバー36より構成される。前記端子箱
本体35には取付金具37が取り付けられる。前記第1
の金具31あるいは第2の金具32は、電線束34の作
る平面に対し、折れ曲がり部38を有する。前記第1の
金具31あるいは第2の金具32には、それぞれ対応し
て電線束34が縫うようにして把持される。
【0028】以上のように、請求項1の発明は、電線束
を把持する電線束の把持金具において、略S字形状の金
具と、略逆S字形状の金具を線対称に設け、前記略S字
形状の金具の一端と前記略逆S字形状の金具の一端とを
コの字形状の金具で接続して成るものであるから、前記
電線束を略S字形状あるいは前記略逆S字形状の間を縫
うようにして貫通することで、簡単に電線束を保持する
ことが可能になる。
【0029】また請求項2の発明によれば、前記略S字
形状の金具と、前記略逆S字形状の金具と、前記コの字
形状の金具が、一体成形されるので、電線束の保持金具
を例えば一本の金属棒を加工して容易に製作することが
できる。
【0030】また請求項3の発明によれば、前記略S字
形状の金具あるいは前記略逆S字形状の金具の一部の電
線束と接する箇所に、電線束の滑り止め部材を設けるの
で、電線束を一層確実にグリップすることが可能にな
る。
【0031】また請求項4の発明によれば、前記略S字
形状の金具あるいは前記略逆S字形状の金具が、前記電
線束の作る平面に対し、折れ曲がりを有するので、電線
束を任意の方向に引き出したり、電線束のホールド力を
向上できる。
【0032】また請求項5の発明によれば、コの字形状
の金具は固定部に確実に固着されるので、電線束の保持
金具が固定点からはずれることがなくなり、保持効果を
一層確実にできる。
【0033】また請求項6の発明によれば、電線束を第
1の金具あるいは第2の金具の間を縫うようにして貫通
することで、簡単に電線束を保持することが可能にな
る。さらに、電線束が入れ易く、かつ電線束が外れにく
いという効果がある。
【0034】また請求項7の発明によれば、第1の金具
あるいは第2の金具が、電線束の作る平面に対し、折れ
曲がり部を有するので、電線束を任意の方向に引き出し
たり、電線束のホールド力を向上できる。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、工具
を使わずに簡単に電線束の取り外しができ、繰り返しの
使用にも耐え、把持した電線束の状態を目視で確認でき
る電線束の把持金具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施形態例を示す斜視図、
(b)は本発明の一実施形態例を示す側面図である。
【図2】本発明の一実施形態例を示す背面図及び拡大斜
視図である。
【図3】(a)は本発明の他の実施形態例を示す斜視
図、(b)は本発明の他の実施形態例を示す側面図であ
る。
【図4】本発明の他の異なる実施形態例を示す構成説明
図である。
【図5】(a),(b),(c)は図4の具体的実施例
を示す一部切欠正面図、一部切欠側面図、下面図であ
る。
【図6】従来の電線束の把持の一例を工程順に示す斜視
図である。
【図7】従来の電線束の把持の一例を多条の電線が収容
される場合について示す斜視図である。
【符号の説明】
21 電線束の(整理)把持金具 22 電線束の滑り止め部材 23 電線束 24 把持金具留め具 25 端子箱 31 第1の金具 32 第2の金具 33 端子箱 34 電線束 35 端子箱本体 36 端子箱カバー 37 取付金具 38 折れ曲がり部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線束を把持する電線束の把持金具にお
    いて、略S字形状の金具と、略逆S字形状の金具を線対
    称に設け、前記略S字形状の金具の一端と前記略逆S字
    状形状の金具の一端とをコの字形状の金具で接続したこ
    とを特徴とする電線束の把持金具。
  2. 【請求項2】 前記略S字形状の金具と、前記略逆S字
    形状の金具と、前記コの字形状の金具が、一体成形され
    たことを特徴とする請求項1記載の電線束の把持金具。
  3. 【請求項3】 前記略S字形状の金具あるいは前記略逆
    S字形状の金具の一部の電線束と接する箇所に、電線束
    の滑り止め部材を設けたことを特徴とする請求項1また
    は2記載の電線束の把持金具。
  4. 【請求項4】 前記略S字形状の金具あるいは前記略逆
    S字形状の金具が、前記電線束の作る平面に対し、折れ
    曲がり部を有することを特徴とする請求項1、2または
    3記載の電線束の把持金具。
  5. 【請求項5】 前記コの字形状の金具を固定部に取り付
    ける把持金具留め具を有することを特徴とする請求項
    1、2、3または4記載の電線束の把持金具。
  6. 【請求項6】 電線束を把持する電線束の把持金具にお
    いて、略S字形状の金具の一端に直線状の金具が接続さ
    れると共に前記略S字形状の金具の他端に略L字形状の
    金具が略U字形状を形成するように接続された第1の金
    具と、 略逆S字形状の金具の一端に直線状の金具が接続される
    と共に前記略逆S字形状の金具の他端に略L字形状の金
    具が略U字形状を形成するように接続された第2の金具
    と、 前記第1の金具と第2の金具を線対称になるように第1
    の金具の直線状の金具及び第2の金具の直線状の金具を
    固定することを特徴とする電線束の把持金具。
  7. 【請求項7】 第1の金具あるいは第2の金具が、電線
    束の作る平面に対し、折れ曲がり部を有することを特徴
    とする請求項6記載の電線束の把持金具。
JP10127341A 1997-12-25 1998-05-11 電線束の把持金具 Pending JPH11243622A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10127341A JPH11243622A (ja) 1997-12-25 1998-05-11 電線束の把持金具

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35782497 1997-12-25
JP9-357824 1997-12-25
JP10127341A JPH11243622A (ja) 1997-12-25 1998-05-11 電線束の把持金具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11243622A true JPH11243622A (ja) 1999-09-07

Family

ID=26463317

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10127341A Pending JPH11243622A (ja) 1997-12-25 1998-05-11 電線束の把持金具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11243622A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013050151A (ja) * 2011-08-30 2013-03-14 Chuo Spring Co Ltd クランプ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013050151A (ja) * 2011-08-30 2013-03-14 Chuo Spring Co Ltd クランプ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20030019163A (ko) 케이블정리용 결속구
JP3421261B2 (ja) 固定用ヘッドと別体ストラップを備えた改良型ケーブル・タイ
JP2000166061A (ja) ワイヤハーネスの取付構造
US8637772B2 (en) Electric cord securing device and methods of use thereof
US4896852A (en) Bundling band
JP3112249B2 (ja) 結束バンド
JPH11243622A (ja) 電線束の把持金具
JPH0218391Y2 (ja)
JP2563924Y2 (ja) 電線等の結束具
KR200288596Y1 (ko) 다용도 와이어 하네스 고정용 클립
JP2001177958A (ja) 形鋼取付け用長尺物支持具
JP5100363B2 (ja) 電線分岐用圧縮スリーブ
JP3430842B2 (ja) 電線端末の保護具
JPH0240369Y2 (ja)
JP2009158311A5 (ja)
JPH028492Y2 (ja)
JP3873797B2 (ja) ドアハーネス
JPH0942230A (ja) 結束具
JP2001298835A (ja) 線材束の保持具
JPH0214257Y2 (ja)
JP2000295733A (ja) ワイヤハーネス用プロテクタ
JP3470675B2 (ja) ツイスト線の保持固定具
JPS587801Y2 (ja) 絶縁電線引留金具
JPH0322561Y2 (ja)
JP3757379B2 (ja) 車両用ハーネス等のクリップ