JPH11237316A - 台上試験エンジンの背圧調整装置 - Google Patents
台上試験エンジンの背圧調整装置Info
- Publication number
- JPH11237316A JPH11237316A JP10038843A JP3884398A JPH11237316A JP H11237316 A JPH11237316 A JP H11237316A JP 10038843 A JP10038843 A JP 10038843A JP 3884398 A JP3884398 A JP 3884398A JP H11237316 A JPH11237316 A JP H11237316A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- back pressure
- exhaust pipe
- engine
- valve
- control valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Testing Of Engines (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エンジンの背圧の調整を、外部より自動的に
行いうるようにすることにより、安全性及び作業能率を
高める。 【解決手段】 ベンチ室の台上で試験されるエンジン1
における排気管11の適所に、排気管11内の排気ガス
の流量を制御することにより、上流側の排気管11内の
背圧を調整しうる流量制御弁12を設け、かつこの制御
弁12における弁体14の駆動軸16を、外部より制御
可能な回転数可変型のモータ19に連係する。
行いうるようにすることにより、安全性及び作業能率を
高める。 【解決手段】 ベンチ室の台上で試験されるエンジン1
における排気管11の適所に、排気管11内の排気ガス
の流量を制御することにより、上流側の排気管11内の
背圧を調整しうる流量制御弁12を設け、かつこの制御
弁12における弁体14の駆動軸16を、外部より制御
可能な回転数可変型のモータ19に連係する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、台上で試験される
エンジンの排気管内の背圧を、遠隔操作により容易に調
整しうる装置に関する。
エンジンの排気管内の背圧を、遠隔操作により容易に調
整しうる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンバルブの耐久性や信頼性等の評
価試験は、エンジン単体を台上に載置し、負荷や回転数
等、運転パターンを種々変更して行われる。
価試験は、エンジン単体を台上に載置し、負荷や回転数
等、運転パターンを種々変更して行われる。
【0003】上記耐久性等を評価する試験方法の1つ
に、排気管内の背圧を変数として、エンジンバルブの各
部の温度を測定し、そのデータから、熱疲労による耐久
性等を解析する方法がある。この試験は、排気管の適所
に設けたバルブにより、排気管内の排気ガスの流量を制
御し、その上流側の背圧を調節して行われる。従来、上
記バルブの操作は、作業者が直接行っていた。
に、排気管内の背圧を変数として、エンジンバルブの各
部の温度を測定し、そのデータから、熱疲労による耐久
性等を解析する方法がある。この試験は、排気管の適所
に設けたバルブにより、排気管内の排気ガスの流量を制
御し、その上流側の背圧を調節して行われる。従来、上
記バルブの操作は、作業者が直接行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のよう
に、バルブを作業者が直接操作したのでは、エンジンを
高負荷で運転した際には、排気管がかなり高温となり、
それに取付けたバルブの温度も上昇するため、操作に注
意を要する。
に、バルブを作業者が直接操作したのでは、エンジンを
高負荷で運転した際には、排気管がかなり高温となり、
それに取付けたバルブの温度も上昇するため、操作に注
意を要する。
【0005】また、エンジンの試験室は、エンジンや動
力計等が設置されるベンチ室と、エンジンの回転数や負
荷等を外部より制御するコントロール室とに仕切られて
おり、かつ背圧計は、通常、コントロール室内に設けら
れている。そのため、省力化を図ろうとすると、1人の
作業者が、ベンチ室とコントロール室とを行き来して、
背圧計を確認しながらバルブの調整作業を行わなければ
ならず、多くの変数をこなす際の作業能率が極めて悪
い。しかも、背圧計を直接見ながらのバルブの調整がで
きないため、背圧の調整精度が悪く、測定結果にも影響
を及ぼす。
力計等が設置されるベンチ室と、エンジンの回転数や負
荷等を外部より制御するコントロール室とに仕切られて
おり、かつ背圧計は、通常、コントロール室内に設けら
れている。そのため、省力化を図ろうとすると、1人の
作業者が、ベンチ室とコントロール室とを行き来して、
背圧計を確認しながらバルブの調整作業を行わなければ
ならず、多くの変数をこなす際の作業能率が極めて悪
い。しかも、背圧計を直接見ながらのバルブの調整がで
きないため、背圧の調整精度が悪く、測定結果にも影響
を及ぼす。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、背圧の調整を、外部より自動的に行いうるようす
ることにより、安全性及び作業能率が高く、かつ高精度
の調整を可能とした、台上試験エンジンの背圧調整装置
を提供することを目的としている。
ので、背圧の調整を、外部より自動的に行いうるようす
ることにより、安全性及び作業能率が高く、かつ高精度
の調整を可能とした、台上試験エンジンの背圧調整装置
を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、ベンチ室の台上で試験されるエンジンにおける排
気管の適所に、排気管内の排気ガスの流量を制御するこ
とにより、上流側の排気管内の背圧を調整しうる流量制
御弁を設け、かつこの制御弁における弁体の駆動軸を、
外部より制御可能な回転数可変型のモータに連係したこ
とにより解決される。
題は、ベンチ室の台上で試験されるエンジンにおける排
気管の適所に、排気管内の排気ガスの流量を制御するこ
とにより、上流側の排気管内の背圧を調整しうる流量制
御弁を設け、かつこの制御弁における弁体の駆動軸を、
外部より制御可能な回転数可変型のモータに連係したこ
とにより解決される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を、図1
に基づいて説明する。図は、ベンチ内を示し、図示しな
い基台上には、試験用のガソリンエンジン(1)が載置さ
れている。エンジン(1)の後方(以下、方向は図の左を
前方とする)のクランク軸(図示略)は、トランスミッ
ション(2)を介して動力計(3)に連結されている。
に基づいて説明する。図は、ベンチ内を示し、図示しな
い基台上には、試験用のガソリンエンジン(1)が載置さ
れている。エンジン(1)の後方(以下、方向は図の左を
前方とする)のクランク軸(図示略)は、トランスミッ
ション(2)を介して動力計(3)に連結されている。
【0009】(4)は、エンジン(1)の吸、排水ホース
(5)(6)に接続されている冷却用の水タンク、(7)は、
各シリンダの点火栓(いずれも図示略)に、イグニッショ
ンコード(8)により高圧電気を分配して供給する配電
器、(9)は、配電器(7)に2次電圧を供給する点火コイ
ルである。
(5)(6)に接続されている冷却用の水タンク、(7)は、
各シリンダの点火栓(いずれも図示略)に、イグニッショ
ンコード(8)により高圧電気を分配して供給する配電
器、(9)は、配電器(7)に2次電圧を供給する点火コイ
ルである。
【0010】エンジン(1)の側面に取付けられた排気マ
ニホールド(10)には、排気管(11)が接続され、その途中
には、排気ガスの流量を制御する流量制御弁、すなわち
スルースバルブ(12)が取付けられている。
ニホールド(10)には、排気管(11)が接続され、その途中
には、排気ガスの流量を制御する流量制御弁、すなわち
スルースバルブ(12)が取付けられている。
【0011】スルースバルブ(12)は、排気管(11)に前後
両端部が結合された逆T字管状の弁箱(13)内に、排気通
路と直交する方向に移動可能として収容された板状の弁
体(14)と、その上端に固着されたねじ杆(15)に螺合さ
れ、ねじ送り作用により弁体(14)を上下動させる駆動軸
(16)とを備え、駆動軸(16)の上端部は、弁箱(13)の上端
に回動自在に支持されて上方に突出している。
両端部が結合された逆T字管状の弁箱(13)内に、排気通
路と直交する方向に移動可能として収容された板状の弁
体(14)と、その上端に固着されたねじ杆(15)に螺合さ
れ、ねじ送り作用により弁体(14)を上下動させる駆動軸
(16)とを備え、駆動軸(16)の上端部は、弁箱(13)の上端
に回動自在に支持されて上方に突出している。
【0012】駆動軸(16)の上端には、従動スプロケット
(17)が取付けられ、このスプロケット(17)は、ステップ
モータ(19)の回転軸に固着された駆動スプロケット(20)
に、ローラチェーン(18)を介して連係されている。
(17)が取付けられ、このスプロケット(17)は、ステップ
モータ(19)の回転軸に固着された駆動スプロケット(20)
に、ローラチェーン(18)を介して連係されている。
【0013】ステップモータ(19)の回転は、ベンチ室よ
り仕切られたコントロール室内において電気的に制御さ
れるようになっている。なお、上記スルースバルブ(12)
とステップモータ(19)とにより、背圧調整装置を構成し
ている。
り仕切られたコントロール室内において電気的に制御さ
れるようになっている。なお、上記スルースバルブ(12)
とステップモータ(19)とにより、背圧調整装置を構成し
ている。
【0014】スルースバルブ(12)よりも上流側の排気管
(11)には、背圧取出し用のパイプ(21)が取付けられ、こ
のパイプ(21)は、コントロール室内に設けた背圧計(22)
に接続されている。
(11)には、背圧取出し用のパイプ(21)が取付けられ、こ
のパイプ(21)は、コントロール室内に設けた背圧計(22)
に接続されている。
【0015】上記実施例において、背圧を変数として、
エンジンバルブの耐久性等、各種の実験を行う際には、
スルースバルブ(12)の弁体(14)により排気ガスの流量を
制御し、それよりも上流側の排気管(11)内の圧力を調整
する。すなわち、ステップモータ(19)の回転を制御する
ことにより、これに連係されているスルースバルブ(12)
の駆動軸(16)の回転が制御され、駆動軸(16)と螺合して
いる弁体(14)の上下動により、排気ガスの流量が制御さ
れて、背圧が変化するようになる。
エンジンバルブの耐久性等、各種の実験を行う際には、
スルースバルブ(12)の弁体(14)により排気ガスの流量を
制御し、それよりも上流側の排気管(11)内の圧力を調整
する。すなわち、ステップモータ(19)の回転を制御する
ことにより、これに連係されているスルースバルブ(12)
の駆動軸(16)の回転が制御され、駆動軸(16)と螺合して
いる弁体(14)の上下動により、排気ガスの流量が制御さ
れて、背圧が変化するようになる。
【0016】本発明においては、この背圧の調整作業
を、コントロール室内の1人の作業者が、単にステップ
モータ(19)の回転を遠隔制御するだけで容易に行うこと
ができる。しかも、背圧計(22)を直接監視しながら行い
うるので、高精度の調整が可能となり、かつ従来のよう
に、ベンチ室とコントロール室とを行き来する必要はな
くなるので、作業能率が著しく向上する。
を、コントロール室内の1人の作業者が、単にステップ
モータ(19)の回転を遠隔制御するだけで容易に行うこと
ができる。しかも、背圧計(22)を直接監視しながら行い
うるので、高精度の調整が可能となり、かつ従来のよう
に、ベンチ室とコントロール室とを行き来する必要はな
くなるので、作業能率が著しく向上する。
【0017】なお、上記実施例においては、流量制御弁
にスルースバルブ(12)を用いているが、これの代わり
に、ロータリ式やバタフライ式のバルブを用いてもよ
い。
にスルースバルブ(12)を用いているが、これの代わり
に、ロータリ式やバタフライ式のバルブを用いてもよ
い。
【0018】また、ステップモータ(19)の代わりに、サ
ーボモータを用いることもある。
ーボモータを用いることもある。
【0019】本発明は、上記ガソリンエンジン(1)以外
に、ディーゼルエンジンにも適用しうることは勿論であ
る。
に、ディーゼルエンジンにも適用しうることは勿論であ
る。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、モータの回転を外部よ
り制御するだけで、背圧を自動的に調整しうるので、直
接作業者がバルブを操作して行う従来の調整方法に比し
て、極めて安全であり、かつ背圧計等を見ながら、所望
の設定圧に調整しうるので、正確な実験データが効率良
く得られる。
り制御するだけで、背圧を自動的に調整しうるので、直
接作業者がバルブを操作して行う従来の調整方法に比し
て、極めて安全であり、かつ背圧計等を見ながら、所望
の設定圧に調整しうるので、正確な実験データが効率良
く得られる。
【図1】本発明を適用したベンチ室内における台上試験
エンジンの側面図である。
エンジンの側面図である。
(1)ガソリンエンジン (2)トランスミッション (3)動力計 (4)水タンク (5)吸水ホース (6)排水ホース (7)配電器 (8)イグニッションコード (9)点火コイル (10)排気マニホールド (11)排気管 (12)スルースバルブ(流量制御弁) (13)弁箱 (14)弁体 (15)ねじ杆 (16)駆動軸 (17)従動スプロケット (18)ローラチェーン (19)ステップモータ (20)駆動スプロケット (21)パイプ (22)背圧計
Claims (1)
- 【請求項1】 ベンチ室の台上で試験されるエンジンに
おける排気管の適所に、排気管内の排気ガスの流量を制
御することにより、上流側の排気管内の背圧を調整しう
る流量制御弁を設け、かつこの制御弁における弁体の駆
動軸を、外部より制御可能な回転数可変型のモータに連
係したことを特徴とする台上試験エンジンの背圧調整装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10038843A JPH11237316A (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 台上試験エンジンの背圧調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10038843A JPH11237316A (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 台上試験エンジンの背圧調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11237316A true JPH11237316A (ja) | 1999-08-31 |
Family
ID=12536492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10038843A Pending JPH11237316A (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 台上試験エンジンの背圧調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11237316A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100370778B1 (ko) * | 2000-11-20 | 2003-02-05 | 현대자동차주식회사 | 배기매니폴드의 리그실험장치 |
FR2849110A1 (fr) * | 2002-12-18 | 2004-06-25 | Renault Sa | Systeme de regulation de la pression d'echappement d'un moteur monocylindre |
FR2870597A1 (fr) * | 2004-05-24 | 2005-11-25 | Renault Sas | Dispositif de simulation de vibrations, et banc d'essai de moteurs a combustion interne equipe d'un tel dispositif |
FR2905758A1 (fr) * | 2006-09-11 | 2008-03-14 | Renault Sas | Procede de regulation d'une contre-pression a l'echappement d'un moteur sur un banc d'essais |
JP2013130404A (ja) * | 2011-12-20 | 2013-07-04 | Toyota Motor Corp | エンジンベンチにおける背圧制御方法 |
CN110595787A (zh) * | 2019-09-30 | 2019-12-20 | 河南柴油机重工有限责任公司 | 一种柴油机排气背压自动波动调节控制方法 |
CN111120079A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-05-08 | 中国船舶重工集团公司第七一一研究所 | 阀门试验装置及方法 |
-
1998
- 1998-02-20 JP JP10038843A patent/JPH11237316A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100370778B1 (ko) * | 2000-11-20 | 2003-02-05 | 현대자동차주식회사 | 배기매니폴드의 리그실험장치 |
FR2849110A1 (fr) * | 2002-12-18 | 2004-06-25 | Renault Sa | Systeme de regulation de la pression d'echappement d'un moteur monocylindre |
FR2870597A1 (fr) * | 2004-05-24 | 2005-11-25 | Renault Sas | Dispositif de simulation de vibrations, et banc d'essai de moteurs a combustion interne equipe d'un tel dispositif |
EP1600755A1 (fr) * | 2004-05-24 | 2005-11-30 | Renault SAS | Dispositif de simulation de vibrations, et banc d'essai de moteurs à combustion interne équipé d'un tel dispositif |
FR2905758A1 (fr) * | 2006-09-11 | 2008-03-14 | Renault Sas | Procede de regulation d'une contre-pression a l'echappement d'un moteur sur un banc d'essais |
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CN110595787A (zh) * | 2019-09-30 | 2019-12-20 | 河南柴油机重工有限责任公司 | 一种柴油机排气背压自动波动调节控制方法 |
CN111120079A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-05-08 | 中国船舶重工集团公司第七一一研究所 | 阀门试验装置及方法 |
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