JPH11236802A - 高圧タービン - Google Patents
高圧タービンInfo
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- JPH11236802A JPH11236802A JP10356841A JP35684198A JPH11236802A JP H11236802 A JPH11236802 A JP H11236802A JP 10356841 A JP10356841 A JP 10356841A JP 35684198 A JP35684198 A JP 35684198A JP H11236802 A JPH11236802 A JP H11236802A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D11/00—Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages
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Abstract
性能を低下させる前側外側封じ(FOS)側路流を減ら
すか又はなくすようにする構成の高圧タービンを提供す
る。 【解決手段】 不動の部品(14)と、回転封じ(1
6)と、前記不動の部品及び前記回転封じの間にある第
1及び第2の旋回空所(22、52)と、前記不動の部
品を通抜けて前記第2の空所(52)に開口する複数個
のブロッカ孔(50)とを有する。一実施態様では、ブ
ロッカ孔は前記封じの回転方向に対して接線方向に約4
5°の角度を持つ向きである。ブロッカ孔の数は公知の
タービンで使われているブロッカ孔の数より大幅に(例
えば、50%)削減される。
Description
ン機関、更に具体的に言えば、高圧タービンの前側外側
封じを通過する空気の摩擦による加熱を減らすことに関
する。
を流れる空気を圧縮するための高圧圧縮機と、燃料を圧
縮空気と混合し点火して高エネルギ・ガス流を作る燃焼
器と、高圧タービンとを含んでいる。高圧圧縮機、燃焼
器及び高圧タービンを包括的にコア・エンジンと呼ぶこ
とがある。こういうガスタービン機関は、圧縮空気を更
に圧縮して高圧圧縮機に供給するための低圧圧縮機また
は昇圧機をも含むことがある。
近づく場合、リム空所冷却装置が必要である。風損カバ
ー及び真っ直ぐなまたは段階形封じのような摩擦の小さ
い装置を使って、冷却温度を制御し、こうして重要な部
品を次第に厳しくなる機関サイクル状態から保護する。
更に、前側外側封じ(FOS)流及びFOS側路流の組
合わせを使って、前側リム空所に妥当に冷たい空気を供
給している。FOS側路流は、それが封じにおける摩擦
加熱の影響を受けないので有効である。然し、この側路
流は高圧タービン及び高圧タービン羽根冷却流の性能を
低下させる。
くなると、FOS側路流を減らすか又はなくさなければ
ならない。勿論、このFOS側路流を減らし又はなくし
たことが、冷却条件を満足することに悪影響を与えては
ならない。
は、本発明によるブロッカ孔(blocker hol
e)及び旋回誘起孔の構成によって達成することができ
る。更に具体的に言うと、一態様では、ブロッカ孔が封
じの回転方向に対して接線方向に45°の角度を持つ向
きになっていて、この結果、旋回空所に噴射される前
に、空気に予め旋回作用が加えられる。更に、ブロッカ
孔の数は、公知のゼネラル・エレクトリック・カンパニ
イ製のCFM56タービンで使われているブロッカ孔の
数の50%も削減してある。更に、公知のように空気を
第1の旋回空所に噴射する代わりに、空気が第2の旋回
空所に噴射される。
方向に45°の角度の向きにし、ブロッカ孔を第2の旋
回空所に開口するように位置決めし、そして流れの面積
を約50%減らしたことの組合わせの効果として、ブロ
ッカ孔の圧力比が増加する。ブロッカ孔の圧力比が増加
すると、ブロッカ孔の出口速度が一層高くなり、これが
旋回空所の入口での旋回を最大にする。
与えるだけでなく、旋回誘起装置としても作用する。第
2の旋回空所に噴射される空気に旋回を誘起することに
より、タービン円板リム冷却効果が一層よくなる。この
結果は、普通であれば予想される機関の性能の犠牲を伴
うことなく、次第に厳しくなるサイクル状態で、妥当な
金属温度を保つことを容易にする。
所在のゼネラル・エレクトリック・カンパニイから商業
的に入手し得るCFM56型HPタービンのような高圧
タービンに関連して特に役立つと考えられる。然し、本
発明は、他の高圧タービンに関連して利用することもで
き、これから説明する特定のタービン形式で実施するこ
とに制限されない。
成を持つCFM56タービン10の一部分の略図である
図1について説明すると、タービン10が、公知のよう
に、回転部品12及び不動の部品14を含む。1つの回
転部品12は、例えば封じ16である。前側外側封じ
(FOS)流18及びFOS側路流20のような複数個
の流路がタービン10の少なくとも一部分を通抜ける。
例えば、流路18は、封じ16と不動の部品14の間の
第1の旋回空所22を通って前側リム空所24に達す
る。空気は、圧縮機送出し圧力(CDP)の封じ出口空
気26及びノズル冷却空気28の両方から流路18に供
給される。FOS側路流にはCDP封じ出口空気26か
ら空気が供給される。
の部品14に形成されていて、封じ出口空気26がブロ
ッカ孔30を通って第1の旋回空所22に入る。ブロッ
カ孔30を通る空気流が封じ16に対する背圧を作り、
封じ16からの高圧タービン羽根冷却空気の漏れを制限
する。実際には、CFM56タービンでは、複数個のブ
ロッカ孔30が設けられている。
り、旋回していない空気が第1の旋回空所22に噴射さ
れる。その結果、回転封じ16が空所の空気により多く
の正味のトルクを加え、従ってより多くの熱を与える。
空所により多くの熱を注入する結果、高圧タービン及び
高圧タービン羽根冷却流の性能が低下する。図2は本発
明の1実施例による旋回誘起兼用のブロッカ孔50の構
成の略図である。具体的に言うと、第1の旋回空所22
に空気を噴射する代わりに、空気が第2の旋回空所52
に噴射される。更に、ブロッカ孔50は封じ16の回転
方向に対して接線方向に45°の角度の向きを持ち、こ
の結果、第2の旋回空所52に噴射される前に空気に予
め旋回作用が加えられる。更に、孔50の数は、公知の
CFM56タービンで使われている孔30(図1)の数
の50%も削減されている。
て接線方向に45°の角度にし、孔50が第2の旋回空
所52に開口するように位置決めし、流れの面積を約5
0%減らすという組合わせの効果として、ブロッカ孔の
圧力比が増加する。ブロッカ孔の圧力比が増加すると、
孔の出口速度が一層高くなり、それが空所の入口での旋
回を最大にする。
でなく、旋回誘起装置としても作用する。第2の旋回空
所52に噴射される空気に旋回を誘起することにより、
タービン円板リム冷却効果が一層よくなる。この結果
は、普通予想されている機関の性能の犠牲を伴わずに、
次第に厳しくなるサイクル状態のもとで、妥当な金属温
度を保つことを容易にする。
方向に対して45°以外の角度で伸びることも考えられ
る。更に、第2の空所52に開口する代わりに、接線方
向の向きを持つ孔50が第1の空所22に開口しても、
幾分の利点が得られる。更に、封じ16と不動の部品1
4の間に2つより多くの旋回空所を形成することができ
る。例えば、3つまたは更に多くの旋回空所を設けるこ
とができる。2つより多くの旋回空所を形成する場合、
流れは封じの下流側の端にある旋回空所に向けることが
できる。
明したところから、本発明の目的が達成されることは明
らかである。本発明を詳しく説明し図面に例示したが、
これは例であって、例に過ぎず、本発明を制約するもの
と解してはならないことを明瞭に承知されたい。すなわ
ち、本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって限
定される。
略断面図である。
カ孔構成を持つタービン円板リムの概略断面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 不動の部品と、回転封じと、前記不動の
部品及び前記回転封じの間にある第1及び第2の旋回空
所と、前記不動の部品を通抜けて前記第2の空所に開口
する複数個のブロッカ孔とを有する高圧タービン。 - 【請求項2】 少なくとも若干の前記ブロッカ孔は前記
封じの回転方向に対して接線方向に約45°の角度を持
つ向きである請求項1記載の高圧タービン。 - 【請求項3】 前記ブロッカ孔を通る空気が、その中を
流れる結果として旋回する請求項1記載の高圧タービ
ン。 - 【請求項4】 前記第1及び第2の旋回空所の中間に少
なくとも1つの旋回空所を有する請求項1記載の高圧タ
ービン。 - 【請求項5】 不動の部品と、回転封じと、前記不動の
部品及び前記回転封じの間にある第1及び第2の旋回空
所と、前記不動の部品を通抜けて前記第1及び第2の空
所の内の少なくとも一方に開口し、少なくとも若干の当
該ブロッカ孔が前記封じの回転方向に対して接線方向に
約45°の角度を持つ向きになっている複数個のブロッ
カ孔とを有する高圧タービン。 - 【請求項6】 前記ブロッカ孔が前記第2の空所に開口
する請求項5記載の高圧タービン。 - 【請求項7】 前記ブロッカ孔を通る空気が、その中を
流れる結果として旋回する請求項5記載の高圧タービン - 【請求項8】 不動の部品と、回転封じと、前記不動の
部品及び前記回転封じの間にあって、第1の旋回空所が
他の旋回空所より上流側にあるような複数個の旋回空所
と、前記不動の部品を通抜けて前記第1の旋回空所より
下流側にある1つの空所に開口する複数個のブロッカ孔
とを有し、少なくとも若干の前記ブロッカ孔は前記封じ
の回転方向に対して接線方向に選ばれた角度の向きを持
ち、前記ブロッカ孔を通る空気がその中を流れる結果と
して旋回するようにした高圧タービン。 - 【請求項9】 前記選ばれた角度が約45°である請求
項8記載の高圧タービン。
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