JPH11236722A - 尿の飛散防止装置 - Google Patents
尿の飛散防止装置Info
- Publication number
- JPH11236722A JPH11236722A JP35635798A JP35635798A JPH11236722A JP H11236722 A JPH11236722 A JP H11236722A JP 35635798 A JP35635798 A JP 35635798A JP 35635798 A JP35635798 A JP 35635798A JP H11236722 A JPH11236722 A JP H11236722A
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- Japan
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- hood
- tension line
- collar
- shaft
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
て立ち上がり、倒すとカバーが先行して畳まれるように
した尿飛散防止カバーを提供する。 【解決手段】 尿の飛散防止幌4と、この幌4の片端縁
を便器本体1の弁座取り付けヒンジ側表面に押しつける
緊張線21と、上記幌4の他端縁を巡り幌4を開・畳さ
せる揺動緊張線8と、この揺動緊張線8を揺動可能に軸
支する軸12および軸受け11と、上記軸12に遊嵌し
周囲方向に長孔15を穿設しレバー7を植設したカラー
16と、このカラー16の長孔15を貫通して上記軸1
2に植設された蹴り棒17と、上記カラー16に植設さ
れたレバー7と起き倒しされる弁座3との間を連結する
紐体6と、上記紐体6の端を弁座3に掛ける紐掛け10
とからなる。
Description
として使用する場合の、尿の飛散防止装置に関する。
して、実開平5−96176号公報で「洋式便器本体の
上面開口部を囲む上周面に、この上周面の両側から後部
に沿う略U字状で上下に伸縮自在となる飛散防止ガード
を設け、前記飛散防止ガードの両側に、このガードを上
下に伸縮させる昇降機構を設けた洋式便器用小便飛散防
止装置」が提案されている。
昇降させる昇降機構にラック・ピニオンと駆動源である
モーターが必要で、高価なものとなり、しかもガードを
上げるためには弁座を起こし、次いでモーターのスイッ
チを入れなければならない等、高価な割に不便なもので
あった。
にしてコストダウンを図り、かつ、弁座の起き・倒しと
ともに尿の飛散防止ガードを開・畳できる尿飛散防止装
置を提供することを課題とする。
に、請求項1の発明は、洋式便器の便器本体上に幌を開
・畳可能に取り付けて放尿の飛散を防止する装置であっ
て、尿の飛散防止幌と、この幌の片端縁を便器本体の弁
座取り付けヒンジ側表面に押しつける緊張線と、上記幌
の他端縁を巡り幌を開・畳させる揺動緊張線と、この揺
動緊張線を揺動可能に軸支する軸および軸受けと、上記
軸に遊嵌し周囲方向に長孔を穿設しレバーを植設したカ
ラーと、このカラーの長孔を貫通して上記軸に植設され
た蹴り棒と、上記カラーに植設されたレバーと起き倒し
される弁座との間を連結する紐体と、上記紐体の端を弁
座に掛ける紐掛けとからなり、弁座が起こされることよ
りカラーに植設されたレバーが引っ張られて上記軸を中
心にカラーがその長孔の長さだけ空回りし、長孔の押し
込み面に軸に植設された蹴り棒が当接して揺動緊張線が
立ち上がるようにしてなる構成としたものである。
に幌を開・畳可能に取り付けて放尿の飛散を防止する装
置であって、便器本体の両側に取り付けられる軸芯に複
数のカラーを被嵌し、上記片方の軸芯に被嵌されたカラ
ーから他方の軸芯に被嵌されたカラーに亘って揺動緊張
線、補助緊張線および緊張線を掛け渡し、この揺動緊張
線、補助緊張線および緊張線に幌を被せ、上記揺動緊張
線を取り付けたカラーにドッグレバーを植設し、このド
ッグレバーの自由端に、その自由端から弁座の裏側を繋
ぐ紐体を延設してなる構成としたものである。
便器の蓋を上げることによって幌が開き尿の飛散防止を
防止することができる。
態を図1乃至図7を参照して説明する。図7はこの発明
に係る実施形態の使用状態を表している。便器1の蓋2
と弁座3が起こされている。弁座3が起こされると弁座
3と幌4の開・畳機構5との間を繋ぐ紐体6が引っ張ら
れ、紐体6の端が繋がれたレバー7が(詳細は図1)引
っ張られて便器1の向こう側(弁座のヒンジ側)に畳ま
れていた幌4の揺動緊張線8が起き上がり幌4が開いて
ガード9が形成される。
器1の蓋2と弁座3が起こされると弁座3に取り付けら
れた紐掛け10と幌4の開・畳機構5のレバー7とを結
ぶ紐体6が引っ張られて弁座側に折り畳まれていた幌4
の揺動緊張線8が起き上がり幌4が開き尿の飛散防止状
態となる。
軸受け11に支持された軸12の左側(図面上の)は、
そのまま折曲がって揺動緊張線8となり幌の開・畳側縁
13と一体になっており、軸受け11と揺動緊張線8と
の間に亘って強いトーションスプリング14が掛け渡さ
れて幌4が畳まれる方向に揺動緊張線8が付勢されてい
る。
軸12’には、周囲方向に長孔15(図3参照)が穿設
されたカラー16が嵌められていて、上記軸12' には
カラー16の長孔15を貫通して蹴り棒17が植設され
ている。上記カラー16にはレバー7が植設されて、そ
の先端に紐体6が接続され、その紐体6の他端は前記弁
座3に取り付けられた紐掛け10に繋がれている。上記
カラー16に植設されたレバー7と上記軸12' との間
には、上記トーションスプリング14より弱いトーショ
ンスプリング18が掛け渡されて矢印の反対方向(図6
参照)に付勢されている。なお、上記紐掛け10は弁座
3から若干突き出ているが短くしても支障はない。
表したもので、軸受け11に支持された軸12の左側
(図面上の)は、そのまま揺動緊張線8となり幌の開・
畳側の縁と一体になっており、軸受け11と揺動緊張線
8との間に亘って強いトーションスプリング14が掛け
渡されて揺動緊張線8が(幌4が)畳まれる方向に付勢
されている。
軸12’には、周囲方向に長孔15(同図(b)参照)
が穿設されたカラー16が嵌められていて、上記軸1
2' にはカラー16の長孔15を貫通して蹴り棒17が
植設されている。上記カラー16にはレバー7が植設さ
れ、このレバー7の先に紐体6が接続されている。上記
カラー16に植設されたレバー7と上記軸12' の端に
一体に設けられた鍔19との間には、上記トーションス
プリング14より弱いトーションスプリング18が掛け
渡されて矢印の方向(図6参照)に付勢されている。
取り付けられた紐掛け10と紐体6とを介して幌の開・
畳機構5のレバー7が引っ張られカラー16が軸12’
を中心に回動する。空回り時は揺動緊張線側のトーショ
ンスプリング14が強いのでカラー16が長孔15と蹴
り棒17との遊びだけ空回りし、長孔15の端の押し込
み面24に蹴り棒17が当接するとトーションスプリン
グ18の付勢に抗して揺動緊張線8が起こされる。ま
た、弁座3が倒されるときは揺動緊張線8の方が先に倒
れて弁座3が後追い状態で倒れるようになる。
幌4は畳まれて便器本体1と弁座3との間に納まる。こ
のとき幌の開・畳機構5のレバー7と弁座3の紐掛け1
0との間を繋いでいる紐体6は若干弛んだ状態になって
いるのは、便座3を起こしたとき幌4が遅れて立ち上が
るようにするための二重の対策で、立ち上がる幌4と弁
座3とが干渉しないようにするためである。
防止装置のみの分解斜視図で、便器本体の両側に断面L
字状の台座20を接着剤等で固定する。このとき、緊張
線21の湾曲部端21’は便器本体1の向こう側(弁座
のヒンジ側)上面に沿うようにセットする。幌4の両端
縁は筒状に縫製され緊張線21と揺動緊張線8が挿通さ
れる。幌4の3等分位置には上記緊張線より弱い補助緊
張線22が添えられ帯布(図省略)で止着されている。
紐掛け10は、幌の開・畳機構5のレバー7先端の円運
動距離に対応する位置に、弁座の裏側から嵌め込み接着
剤等で固定する。緊張線21は台座20に設けられた緊
張線支持孔23に差し込みセットする。なお、この実施
形態では軸受け11と台座20が別体となっているが、
一体に成形してもよい。また、紐掛け10は便座の横に
突き出ているが、裏側に貼りつけるような状態の構造と
することもできる。
るもので、同図(a)は弁座3が倒された状態で、軸1
2と一体の揺動緊張線8は、便器本体1の上面に畳まれ
ている。この状態では、軸12に植設された蹴り棒17
には弱いトーションスプリング(図3参照)に付勢され
て矢印と反対方向に回動して長孔15の押し込み面24
から離れている。同図(b)のように弁座3が起こされ
ると弱いトーションスプリング18(図3参照)の付勢
に抗してカラー16が回転し長孔15の押し込み面24
が蹴り棒17に当接して軸12を回動させ、軸12と一
体の揺動緊張線8が起き上がり幌が開く。
き、揺動緊張線8は立ち上がらず、長孔15の押し込み
面24が当接してから起き上がるので弁座3が起こされ
るときに幌4が干渉するようなことはない。また、弁座
3が倒されるときは強いトーションスプリング14(図
3参照)の付勢により揺動緊張線8が先に倒れ、揺動緊
張線8が完全に倒れてからカラーの長孔15分だけ遅れ
て便座3が完全に倒れる。
説明する。便器本体1a の両側に公知の手段で取り付け
られる軸芯12a に複数のカラー25(図9)を被嵌
し、上記片方の軸芯12a'に被嵌されたカラー25’か
ら他方の軸芯12a"に被嵌されたカラー25”に亘って
揺動緊張線8a 、補助緊張線22a および緊張線21a
が掛け渡されこの揺動緊張線8a 、補助緊張線22a お
よび緊張線21a に幌4a を被せ、上記揺動緊張線8a
を取り付けたカラー25a にドッグレバー26を植設
し、このドッグレバー26の自由端に、その自由端と便
座3aの裏側とを繋ぐ紐体6a を長さに余裕を以て延設
してなる。なお、27は吸盤である。
ると紐体6a に長さの余裕があるので、若干遅れてドッ
グレバー26の自由端が引っ張られ、カラー25a を介
して揺動緊張線8a'と、それに続いて補助緊張線22a
とが立ち上がり便器本体1aの上に尿の飛散を防止する
幌4a が広げられる。弁座3a を倒すとトーションスプ
リング28の付勢力により揺動緊張線8a'と、それに続
いて補助緊張線22aとが倒れて幌4a が畳まれる。
男子小用のために弁座を起こすときは若干遅れて尿飛散
防止用の幌が開き、弁座が倒されるときは幌が先に畳ま
れる。したがって弁座を起こすと干渉することなく幌が
開き、倒すと干渉することなく幌が畳まれ、男子の小用
で尿が飛散することを防止することができる。しかも、
このように簡単な構造をしているので既設の洋式便器に
簡単に取り付け可能で、少ない費用で尿の飛散防止対策
を施すことができる。
部分の断面図
Claims (2)
- 【請求項1】 洋式便器の便器本体上に幌を開・畳可能
に取り付けて放尿の飛散を防止する装置であって、尿の
飛散防止幌と、この幌の片端縁を便器本体の弁座取り付
けヒンジ側表面に押しつける緊張線と、上記幌の他端縁
を巡り幌を開・畳させる揺動緊張線と、この揺動緊張線
を揺動可能に軸支する軸および軸受けと、上記軸に遊嵌
し周囲方向に長孔を穿設しレバーを植設したカラーと、
このカラーの長孔を貫通して上記軸に植設された蹴り棒
と、上記カラーに植設されたレバーと起き倒しされる弁
座との間を連結する紐体と、上記紐体の端を弁座に掛け
る紐掛けとからなり、弁座が起こされることよりカラー
に植設されたレバーが引っ張られて上記軸を中心にカラ
ーがその長孔の長さだけ空回りし、長孔の押し込み面に
軸に植設された蹴り棒が当接して揺動緊張線が立ち上が
るようにしてなる尿の飛散防止装置。 - 【請求項2】 洋式便器の便器本体上に幌を開・畳可能
に取り付けて放尿の飛散を防止する装置であって、便器
本体の両側に取り付けられる軸芯に複数のカラーを被嵌
し、上記片方の軸芯に被嵌されたカラーから他方の軸芯
に被嵌されたカラーに亘って揺動緊張線、補助緊張線お
よび緊張線を掛け渡し、この揺動緊張線、補助緊張線お
よび緊張線に幌を被せ、上記揺動緊張線を取り付けたカ
ラーにドッグレバーを植設し、このドッグレバーの自由
端に、その自由端から弁座の裏側を繋ぐ紐体を延設して
なる尿の飛散防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35635798A JP4160189B2 (ja) | 1997-12-16 | 1998-12-15 | 尿の飛散防止装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34653597 | 1997-12-16 | ||
JP9-346535 | 1997-12-16 | ||
JP35635798A JP4160189B2 (ja) | 1997-12-16 | 1998-12-15 | 尿の飛散防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11236722A true JPH11236722A (ja) | 1999-08-31 |
JP4160189B2 JP4160189B2 (ja) | 2008-10-01 |
Family
ID=26578292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35635798A Expired - Fee Related JP4160189B2 (ja) | 1997-12-16 | 1998-12-15 | 尿の飛散防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4160189B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008509305A (ja) * | 2004-08-09 | 2008-03-27 | ダニエル サラー | 便器を男性用小便器または腰掛け式便器のいずれにも兼用可能とする装置およびこれを備えた便器 |
CN105587026A (zh) * | 2014-10-21 | 2016-05-18 | 侯兰忠 | 马桶 |
CN107303159A (zh) * | 2017-01-04 | 2017-10-31 | 汤若勉 | 坐便盖 |
CN109223388A (zh) * | 2018-09-19 | 2019-01-18 | 程延秋 | 床上型多功能智能便器 |
-
1998
- 1998-12-15 JP JP35635798A patent/JP4160189B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008509305A (ja) * | 2004-08-09 | 2008-03-27 | ダニエル サラー | 便器を男性用小便器または腰掛け式便器のいずれにも兼用可能とする装置およびこれを備えた便器 |
CN105587026A (zh) * | 2014-10-21 | 2016-05-18 | 侯兰忠 | 马桶 |
CN105587026B (zh) * | 2014-10-21 | 2017-12-29 | 侯兰忠 | 马桶 |
CN107303159A (zh) * | 2017-01-04 | 2017-10-31 | 汤若勉 | 坐便盖 |
CN109223388A (zh) * | 2018-09-19 | 2019-01-18 | 程延秋 | 床上型多功能智能便器 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP4160189B2 (ja) | 2008-10-01 |
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