JPH11236180A - 軸装着用装置 - Google Patents

軸装着用装置

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Publication number
JPH11236180A
JPH11236180A JP3894998A JP3894998A JPH11236180A JP H11236180 A JPH11236180 A JP H11236180A JP 3894998 A JP3894998 A JP 3894998A JP 3894998 A JP3894998 A JP 3894998A JP H11236180 A JPH11236180 A JP H11236180A
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JP
Japan
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sheave
shaft
base
shaft hole
support
Prior art date
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Pending
Application number
JP3894998A
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English (en)
Inventor
Satoru Aoyama
悟 青山
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH11236180A publication Critical patent/JPH11236180A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸孔を有する部材を対象とした軽量で簡単な
構成の軸装着用装置を提供すること。 【解決手段】 一対の支持ローラ2と位置決めブロック
4の係止片4SによりシーブWを立てた状態で支持する
ワーク支持ベース1と、該ワーク支持ベース1を水平方
向と垂直方向に弾性支持する中間ベース5と、該中間ベ
ースを定位置に固定された軸側に移動させる走行レール
20を備えた下部ベース19により軸装着用装置Aを構
成したもの。シーブWに軽く力を掛けるだけで、その掛
けた力に応じてシーブWが水平方向と垂直方向の任意の
方向に限定された距離だけ簡単に動くので、図示してな
い軸に、シーブWの軸孔Wを挿入させることができ、容
易に軸装着作業を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ほぼ水平に突き出
している軸に、軸孔を有するほぼ円板状の部材を装着す
るとき使用する装置に係り、特に、エレベータ用巻上機
の綱車など、比較的大型の回転部材を対象とした装着作
業に好適な軸装着用装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エレベータ用の巻上機には、通常、シー
ブ(綱車)が用いられており、このシーブは、それ自体が
単体の部材として作られた上で、巻上機本体のシーブ軸
に後から装着される。ここで、このシーブとは、円周面
にエレベータの吊り綱を掛け渡すための複数のロープ溝
が並んで形成されている設された滑車のことである。
【0003】ところで、このシーブは、通常、かなり大
きな径を有しており、従って、その巻上機本体への装着
はかなり面倒な作業になる。そこで、このような大型の
シーブの装着を容易にするため、従来から各種の補助具
となる作業用装置、いわゆる軸装着用装置が用いられて
おり、その例を、例えば特開平6−219105号、特
開平8−132806号の各公報の記載にみることがで
きる。
【0004】そして、これらの従来技術では、シーブな
ど軸孔を有する部材の軸心の位置及び姿勢のズレを検出
する装置や、ズレを補正するための位置調整装置を備
え、これにより、軸に対する回転部材の装着が的確に得
られるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、軸装
着用装置の構成を簡略化する点について配慮がされてお
らず、大型で高価な装置になっているという問題があっ
た。すなわち、従来技術では、軸心の位置及び姿勢のズ
レを検出する装置、或いはズレを補正するための位置調
整装置が設けられており、このため、大型で重く、且つ
高価な装置になってしまうのである。
【0006】本発明の目的は、軸孔を有する部材を対象
とした軽量で簡単な構成の軸装着用装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、軸孔を有す
るほぼ円板状の部材を、その軸孔がほぼ水平になるよう
に支持する部材支持台と、該部材支持台を、水平方向と
上下方向に弾性的に動けるように支持する中間台と、該
中間台を、前記部材の軸孔に挿入させる軸の長さ方向と
同じ方向に移動可能に支持する基礎台とで軸装着装置を
構成することにより達成される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明による軸装着用装置
について、図示の実施形態により詳細に説明する。図1
及び図2は本発明の一実施形態で、この実施形態では、
大別して、ワーク支持ベース1と中間ベース5、それに
下部ベース19の3種の部分で軸装着用装置Aが構成さ
れている。
【0009】そして、この実施形態では、作業対象とな
る軸孔を有する円板状の部材が、エレベータ用巻上機の
シーブの場合について示してあり、ここではWでシーブ
を表わしている。なお、このWとは、本来ワーク(作業
対象部材)の略である。
【0010】まず、ワーク支持ベース1は、軸装着用装
置Aの部材支持台となるもので、このワーク支持ベース
1には、まず、シーブWを垂直に立てた状態で支持する
ための2個の支持ローラ2と、この支持ローラ2を回動
自在に保持した上で、各々が所定の間隔をもって、所定
の高さに保持されるようにするための2個の支持アーム
3が対になって取付けられている。
【0011】そして、支持ローラ2は、シーブWのロー
プ溝W3とほぼ同じ厚さに作られ、これにより、図にお
いて、上側からシーブWを下したとき、ロープ溝W3の
1本に支持ローラ2が入り込むことにより、シーブWの
軸孔W1の中心線CWと直角な水平方向(図1では、紙
面と平行な左右方向、図2では、紙面と直角な方向)で
の位置決めが得られるようにしてある。
【0012】また、このワーク支持ベース1には、シー
ブWの下部を支え、垂直方向の位置決めをするための位
置決めブロック4が、一対の支持アーム3の中間部に位
置するようにして取付けられており、この位置決めブロ
ック4の上には係止片4Sが取付けてある。
【0013】そして、係止片4は、シーブWのロープ溝
W3とほぼ同じ厚さに作られ、上記したように、上側か
らシーブWを下したとき、ロープ溝W3の1本に係止片
4Sの上端が入り込むことにより、シーブWの垂直方向
(図1及び図2では、紙面と平行な上下方向)での位置決
めが得られると共に、シーブWの軸孔W1の中心線CW
方向での位置決めも得られるようにしてある。
【0014】なお、ワークが円周面に溝を持たない円板
状の部材の場合には、支持ローラ2と係止片4Sの形を
変え、円板状の部材の両側面から挟むようにして位置決
めできるようなローラ部材と係止部材を用いてやればよ
い。
【0015】次に、中間ベース5は、軸装着用装置Aの
中間台となるもので、この中間ベース5には、ワーク支
持ベース1を水平方向には任意に移動でき、垂直方向に
は弾性的に動けるように支持するための支持体6が複数
個配置している。
【0016】これらの支持体6は、図3に示すように、
中間ベース5に固定したフランジ7にコイルバネ8を挿
入し、このコイルバネ8の上部に球状転り受9を支持さ
せたもので、このとき、球状転り受9の上端はフレーム
7から突出した状態になるように、コイルバネ8の寸法
が決めてある。
【0017】図4は、球状転り受9の詳細で、比較的大
きな径のスチール球10をフレーム11に収納し、間に
径の小さい球12を複数個設けたものであり、球12の
転がり作用により、スチール球10が自由に少ない摩擦
で回転できるようにしたものである。
【0018】従って、この球状転り受9の働きにより、
ワーク支持ベース1は、比較的小さな力を与えただけ
で、水平方向に任意に移動させることができると共に、
球状転り受9に設けられているコイルバネ8により弾性
的に浮いた状態、すなわちフローティング(浮動)状態に
されているので、コイルバネ8の伸び縮みにより、上下
にも、与えられる力に応じで弾性的に所定の範囲だけ容
易に動かすことができるようにされる。
【0019】また、この中間ベース5には、さらにワー
ク支持ベース1の水平方向への動きを規制する水平規制
手段13が設けられている。この水平規制手段13は、
図5に示すように、中間ベース5に取付けられた垂直軸
14と、ワーク支持ベース1に取付けられたブロック1
5と、このブロック15に形成してある軸孔15Hの内
周面からコイルバネ17により突出するようにして設け
られている少なくとも3個の複数個の球体16とで構成
されている。
【0020】ここで、ブロック15に形成してある軸孔
15Hの径は、垂直軸14の径に対して所定の遊度が与
えられる寸法にしてあり、これにより、図示のように、
垂直軸14と軸孔15Hの間には所定の空隙が残るよう
にしてある。
【0021】従って、垂直軸14は、軸孔15H内に挿
入されたとき、複数個の球体16によって周囲から押さ
れ、この結果、軸孔15Hの中心に弾性的に保持される
と共に、水平方向には所定の範囲で弾性的に保持された
フローティング状態にされるようになっている。
【0022】なお、このとき、水平規制手段13の設置
位置は、図2に示してあるように、シーブWが保持され
ている位置から、後述するエレベータ用巻上機Tのシー
ブ軸T1が存在する側(図では右方向の側)にずらしてあ
り、これにより〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇が得られるよ
うになっている。
【0023】また、下部ベース19は、軸装着用装置A
の基盤台となるもので、この下部ベース19には、2本
の走行レール20が取付けてあり、この走行レール20
により案内されるようにして、中間ベース5の下側には
滑りブロック21が取付けてあり、これにより、中間ベ
ース5は、走行レール20に沿って移動できるようにな
っている。
【0024】そして、この走行レール20は、シーブW
の軸孔W1の中心線CWと平行に、後述するエレベータ
巻上機Tのシーブ軸T1が存在する側(図では右方向の
側)に向かって、所定の長さにわたって設けられてい
る。次に、この図1〜図5で説明した軸装着用装置Aを
用いて、エレベータ用巻上機のシーブ軸に、シーブWを
装着する作業について説明する。
【0025】まず、図2において、Mはシーブ取付用の
作業台で、この作業台Mは、予め所定の基礎に下部ベー
ス19が固定されている軸装着用装置Aに対して、所定
の位置関係をもって設置してある。そして、これには、
位置決め用のピンM1が少なくとも2本設けてある。
【0026】次に、Tはエレベータ用の巻上機で、この
巻上機Tは、図示のように、そのシーブ軸T1の一方の
端が開放されている、いわゆる片持ち軸形式のものであ
る。装着作業に際しては、まずエレベータ用巻上機Tを
作業台Mに載せ、そのベース組付用ボルト軸孔T2を、
作業台Mに設けられているピンM1に挿入して位置決め
する。
【0027】ついで、シーブWをクレーンなどで所定の
高さまで持ち上げてから、軸装着装置Aの支持ローラ2
の間に下げてゆき、これらの支持ローラ2がシーブWの
外周にあるロープ溝W3に入り込んだ状態してから、最
後に係止片4Sが入り込んで停止されるまで下してゆ
く。
【0028】そうすると、シーブWは、支持ローラ2と
係止片4Sにより位置決めされ、図示のように、ほぼ垂
直に立った状態にされる。このとき、シーブWは、支持
ローラ2と係止片4Sがロープ溝W3に入り込んでいる
ことにより確実に保持され、図示の状態で安定に支持さ
れる。さらに、このとき、作業台Mの軸装着用装置Aに
対する位置関係が、既に説明したように、予め定められ
ているので、これによりシーブWの軸孔W1の中心線C
Wと、巻上機Tのシーブ軸T1の中心線CTとは、ほぼ
一致した状態になる。
【0029】そこで、この後、作業者がシーブWを巻上
機T方向に押すと、走行レール20と滑りブロック21
の働きにより、中間ベース5から上全体の部分が滑らか
に動くので、このままシーブWがシーブ軸T1に接触す
る付近まで移動させる。
【0030】そして移動後、作業者は、今度はシーブW
を回動させ、これによりシーブWのキー溝W2の方向と
シーブ軸T1のキーT3の方向が一致するように、キー
溝の位置合せを行う。このとき、シーブWは、ロープ溝
W3に入り込んだ支持ローラ2と係止片4Sにより保持
されているので、これらの働きにより、図示の姿勢を保
ったままで容易に回動させることができる。
【0031】次に、このキー溝の位置合せ後、作業者は
再びシーブWを右側に押し、中間ベース5を走行レール
20に沿って動かし、シーブWの軸孔W1をシーブ軸T
1に押しつけ、この状態でシーブWを上下左右に押して
僅かに動かし、両者の位置合せを行う。このとき、上記
したように、ワーク支持ベース1は、中間ベース5に対
して垂直方向にも水平方向にもフローティング状態にさ
れており、このとき、コイルバネ8、17の釣合い点の
近傍では、小さな力でシーブWを動かすことができるよ
うになっている。
【0032】従って、これによりシーブWは、軽く力を
加えるだけで簡単に任意の方向に動くので、短時間で容
易に、しかも的確に軸孔W1をシーブ軸T1に合せ、そ
れぞれの中心線CWとCTを一致させることができる。
また、このとき、上記したように、水平規制手段13の
働きにより水平方向の変位量が規制されているので、シ
ーブWを誤って大きくずらしてしまう虞れがないから、
安全性の保持を充分に得ることができる。
【0033】こうして、軸孔W1がシーブ軸T1に合っ
たら、この状態でシーブWの姿勢を崩さないようにし
て、作業者は、再びシーブWをシーブ軸T1側に向かっ
て押してやれば、シーブWを保持した中間ベース5は更
に走行レール20に沿ってシーブ軸T1側に動き、これ
により、シーブWの軸孔W1にシーブ軸T1が入り込ん
でゆく。
【0034】そこで、シーブWがシーブ軸T1の所定の
位置に達したとき、押すのを止め、シーブWのキー溝W
2にキーT3を装着してやれば、装着作業を完了させる
ことができる。従って、この後は、エレベータ用巻上機
Tをクレーンなどで作業台Mから取外し、次の作業工程
のための場所に搬送してやればよい。
【0035】この実施形態によれば、シーブWを支持し
たワーク支持ベース1が、中間ベース5に対して、バネ
の弾性により上下方向と水平方向に、フローティング状
態で支持され、さらにこの中間ベース5は、下部ベース
19に対してレールにより移動可能に支持したので、操
作者が直接押したり引いたりして僅かな力を加えるだけ
で、シーブWの軸孔W1の中心線CWを、巻上機Tのシ
ーブ軸T1の中心線CTに一致させ、軸孔W1にシーブ
軸T1が入り込むようにすることができる。
【0036】このため、軸心の位置及び姿勢のズレを検
出する装置、或いはズレを補正するための位置調整装置
などを用いる必要がなく、従って、構成が簡略化でき、
軽量で低価格の軸装着用装置を提供することができる。
【0037】なお、以上の実施形態では、エレベータ用
巻上機Tの組立作業に際して軸装着用装置Aを適用した
場合について説明したが、エレベータの機械室に巻上機
を据付けた後、保守時など、必要な時、シーブの取外し
と再装着に際して用いるようにしてもよい。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、軸孔を有する部材と軸
との位置合せが、作業者により容易に行なえるようにし
た小型軽量の軸装着用装置を低価格で提供することがで
きる。そして、この結果、本発明によれば、軸孔を有す
る部材の軸に対する装着と取外しが簡単に行えるので、
エレベータ用巻上機などの機器の保守作業が容易に実施
でき、安全性の確保に大きく寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による軸装着用装置の一実施形態を示す
正面図である。
【図2】本発明による軸装着用装置の一実施形態を示す
側面図である。
【図3】本発明の一実施形態における支持体の詳細を示
す説明図である。
【図4】本発明の一実施形態における球状転り受の詳細
を示す説明図である。
【図5】本発明の一実施形態における水平規制手段の詳
細を示す説明図である。
【符号の説明】
A 軸装着用装置 T エレベータ用巻上機 W シーブ(綱車) 1 ワーク支持ベース(部材支持台) 2 支持ローラ 3 支持アーム 4 位置決めブロック 4S 係止片 5 中間ベース(中間台) 6 支持体 7 フランジ 8 コイルバネ 9 球状転り受け 10 スチール球 11 フレーム 12 径の小さい球 13 水平規制手段 14 垂直軸 15 ブロック 16 球体 17 コイルバネ 19 下部ベース(基礎台) 20 走行レール 21 滑りブロック

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸孔を有するほぼ円板状の部材を、その
    軸孔がほぼ水平になるように支持する部材支持台と、該
    部材支持台を、水平方向と上下方向に弾性的に動けるよ
    うに支持する中間台と、該中間台を、前記部材の軸孔に
    挿入させる軸の長さ方向と同じ方向に移動可能に支持す
    る基礎台とで構成したことを特徴とする軸装着用装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の発明において、 前記部材支持台は、前記円板状の部材の円周面に接触す
    る支持ローラを備えていることを特徴とする軸装着用装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2の発明において、 前記部材支持台前記中間台の間に、水平方向の相対変位
    を遊度をもって規制する規制手段が設けられていること
    を特徴とする軸装着用装置。
JP3894998A 1998-02-20 1998-02-20 軸装着用装置 Pending JPH11236180A (ja)

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JP3894998A JPH11236180A (ja) 1998-02-20 1998-02-20 軸装着用装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019176106A1 (ja) * 2018-03-16 2019-09-19 三菱電機株式会社 エレベータ巻上機の駆動シーブ支持装置及びメンテナンス方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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