JPH11235996A - スキューバダイバー用のバランスジャケット - Google Patents
スキューバダイバー用のバランスジャケットInfo
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- JPH11235996A JPH11235996A JP10346645A JP34664598A JPH11235996A JP H11235996 A JPH11235996 A JP H11235996A JP 10346645 A JP10346645 A JP 10346645A JP 34664598 A JP34664598 A JP 34664598A JP H11235996 A JPH11235996 A JP H11235996A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63C—LAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
- B63C11/00—Equipment for dwelling or working underwater; Means for searching for underwater objects
- B63C11/02—Divers' equipment
- B63C11/04—Resilient suits
- B63C11/08—Control of air pressure within suit, e.g. for controlling buoyancy ; Buoyancy compensator vests, or the like
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- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
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- B63C2011/085—Buoyancy compensator vests
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
- Check Valves (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スキューバダイバーのためのバランスジャ
ケットを提供する。 【解決手段】 バランスジャケット１の背部分に空気放
出用の少なくとも２つの弁２−５を設けている。弁２ー
５のすべては空力制御のパイプ６に接続されており、好
適には弁２−５の少なくとも１つはバランスジャケット
の底部部分に、及び少なくとも１つは頂部部分に配置さ
れている。空気放出用の弁２−５は、ジャケット内部へ
の水の侵入を妨げる逆止弁と組み合わされたばね作動の
復帰要素８を備えた開閉型の空気弁である。
ケットを提供する。 【解決手段】 バランスジャケット１の背部分に空気放
出用の少なくとも２つの弁２−５を設けている。弁２ー
５のすべては空力制御のパイプ６に接続されており、好
適には弁２−５の少なくとも１つはバランスジャケット
の底部部分に、及び少なくとも１つは頂部部分に配置さ
れている。空気放出用の弁２−５は、ジャケット内部へ
の水の侵入を妨げる逆止弁と組み合わされたばね作動の
復帰要素８を備えた開閉型の空気弁である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、バランスジャケッ
ト内に存在する空気を放出するための弁を空力的に操作
するシステムに関する。
ト内に存在する空気を放出するための弁を空力的に操作
するシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】スキューバダイバー用のバランスジャケ
ットは、所望の水深においてスキューバダイバーをその
深度位置に安定させる目的を有するものである。これ
は、袋上のバランスジャケットの内部に収容される空気
を調節することにより達成される。実際に、スキューバ
ダイバーがある深さにおいて安定に止まろうとする時に
は、袋の内部に所望量の流体が残るようになるまで、放
出弁を操作してバランスジャケットから空気を放出する
のである。一般に、この放出弁はバランスジャケットの
頂部部分に配置されており、これにより、スキューバダ
イバーが頭を足よりも浅い深さとした垂直姿勢にある時
だけに、空気の放出を可能とするのである。従って、こ
れは１つの制約を構成している。すなわち、例えばスキ
ューバダイバーが洞窟探検を行っている場合のように、
頭を足よりも低くした場合、放出弁はもはや空気を放出
しない。これは、放出弁は、より深い深さにあるバラン
スジャケットの部分内、すなわちバランスジャケットが
一般に完全には膨らまされていないので空気がない部分
内にあるからである。
ットは、所望の水深においてスキューバダイバーをその
深度位置に安定させる目的を有するものである。これ
は、袋上のバランスジャケットの内部に収容される空気
を調節することにより達成される。実際に、スキューバ
ダイバーがある深さにおいて安定に止まろうとする時に
は、袋の内部に所望量の流体が残るようになるまで、放
出弁を操作してバランスジャケットから空気を放出する
のである。一般に、この放出弁はバランスジャケットの
頂部部分に配置されており、これにより、スキューバダ
イバーが頭を足よりも浅い深さとした垂直姿勢にある時
だけに、空気の放出を可能とするのである。従って、こ
れは１つの制約を構成している。すなわち、例えばスキ
ューバダイバーが洞窟探検を行っている場合のように、
頭を足よりも低くした場合、放出弁はもはや空気を放出
しない。これは、放出弁は、より深い深さにあるバラン
スジャケットの部分内、すなわちバランスジャケットが
一般に完全には膨らまされていないので空気がない部分
内にあるからである。
【０００３】さらに、バランスジャケットとしては、そ
の頂部に２つの空気放出用の弁を備えているものが知ら
れている。しかしながら、これら２つの弁は各別に操作
されなければならず、このことは、例えば急速浮上のよ
うな場合に必ずしも便利であるわけではない。
の頂部に２つの空気放出用の弁を備えているものが知ら
れている。しかしながら、これら２つの弁は各別に操作
されなければならず、このことは、例えば急速浮上のよ
うな場合に必ずしも便利であるわけではない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この結果、本発明の主
たる目的は、１つだけの制御要素を操作することにより
バランスジャケットのすべての放出弁の開放を行う、空
気放出用の弁の空力作動システムを提供することを目的
としている。
たる目的は、１つだけの制御要素を操作することにより
バランスジャケットのすべての放出弁の開放を行う、空
気放出用の弁の空力作動システムを提供することを目的
としている。
【０００５】２つの放出弁が、ともにバランスジャケッ
トの丁度１つの部分内にあるという特定の場合には、バ
ランスジャケットから空気をより速く放出できるという
利点が得られる。
トの丁度１つの部分内にあるという特定の場合には、バ
ランスジャケットから空気をより速く放出できるという
利点が得られる。
【０００６】これに代わって、バランスジャケットがそ
の頂部部分に１つ（またはそれ以上）の放出弁と、底部
部分に１つまたはそれ以上の数の放出弁とを包含し、こ
れらの放出弁の全部が空気放出システムに接続されてい
る場合には、一般にプッシュボタンとした１つだけの放
出制御器を操作すると、使用者は、自分の姿勢がどうで
あれ、少なくとも１つの放出弁から空気を放出すること
が確実である。同時に、使用者としては、空気を放出で
きなかった放出弁を通って、水が侵入しないこともまた
確実にされなければならない。
の頂部部分に１つ（またはそれ以上）の放出弁と、底部
部分に１つまたはそれ以上の数の放出弁とを包含し、こ
れらの放出弁の全部が空気放出システムに接続されてい
る場合には、一般にプッシュボタンとした１つだけの放
出制御器を操作すると、使用者は、自分の姿勢がどうで
あれ、少なくとも１つの放出弁から空気を放出すること
が確実である。同時に、使用者としては、空気を放出で
きなかった放出弁を通って、水が侵入しないこともまた
確実にされなければならない。
【０００７】この問題を解決するために、本発明によれ
ば、空気放出弁は逆止弁と組み合わされ、これにより、
もし空気が存在すればこれは出て行くが、水はいずれに
しても中に入ることができないようになる。
ば、空気放出弁は逆止弁と組み合わされ、これにより、
もし空気が存在すればこれは出て行くが、水はいずれに
しても中に入ることができないようになる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、図面を参照して
詳述する。
詳述する。
【０００９】図１は、バランスジャケット内に存在する
空気を放出するために４つの弁２−５を背部分に備えた
バランスジャケット１を例示している。これらの弁は、
空力制御のパイプ６に接続されている。このパイプは、
バランスジャケットの内側または外側に設けても、いず
れでもよく、スキューバダイバーが放出用のプッシュボ
タンを操作した時、圧縮空気を供給して、同時にすべて
の弁を開いて空気を放出させるように、すべての弁に接
続されている。空気が供給されなくなると、弁は閉じ
る。この実施例では、４つの弁があるが、弁が２つだ
け、例えば弁２及び弁４だけの場合でも、作動は保証さ
れる。事実、ダイバーが頭を下にしても上にしても垂直
姿勢にある時に、空気の放出を保証するのに、底部に１
つの弁、頂部に１つの弁があることで充分である。４つ
の弁が存在することは、空気の放出を加速化させること
を可能とする。これは、これらの弁が対となって作用
し、２倍の空気流を放出するからである。さらに、４つ
の弁の存在は、スキューバダイバーが斜めの姿勢になっ
ていても、空気の調節を可能とする。
空気を放出するために４つの弁２−５を背部分に備えた
バランスジャケット１を例示している。これらの弁は、
空力制御のパイプ６に接続されている。このパイプは、
バランスジャケットの内側または外側に設けても、いず
れでもよく、スキューバダイバーが放出用のプッシュボ
タンを操作した時、圧縮空気を供給して、同時にすべて
の弁を開いて空気を放出させるように、すべての弁に接
続されている。空気が供給されなくなると、弁は閉じ
る。この実施例では、４つの弁があるが、弁が２つだ
け、例えば弁２及び弁４だけの場合でも、作動は保証さ
れる。事実、ダイバーが頭を下にしても上にしても垂直
姿勢にある時に、空気の放出を保証するのに、底部に１
つの弁、頂部に１つの弁があることで充分である。４つ
の弁が存在することは、空気の放出を加速化させること
を可能とする。これは、これらの弁が対となって作用
し、２倍の空気流を放出するからである。さらに、４つ
の弁の存在は、スキューバダイバーが斜めの姿勢になっ
ていても、空気の調節を可能とする。
【００１０】図２は、弁２−５のうちの１つを示してい
る。バランスジャケットが完全に膨らみきっていること
は極端に希な場合であり、バランスジャケットが完全に
は膨らんでいない限りは、より深い深さにある袋の部分
には空気がない。この結果、空気を放出するために弁が
開くと、流れ出る空気流により妨げられない水は、この
部分に位置する弁を通して内部に侵入することができ
る。この問題を解決するために、本発明による弁は、１
つの開閉空力部分と１つの逆止部分とから作られてい
る。
る。バランスジャケットが完全に膨らみきっていること
は極端に希な場合であり、バランスジャケットが完全に
は膨らんでいない限りは、より深い深さにある袋の部分
には空気がない。この結果、空気を放出するために弁が
開くと、流れ出る空気流により妨げられない水は、この
部分に位置する弁を通して内部に侵入することができ
る。この問題を解決するために、本発明による弁は、１
つの開閉空力部分と１つの逆止部分とから作られてい
る。
【００１１】スキューバダイバーが、空気放出用のプッ
シュボタン（図示してない）を操作すると、圧縮空気が
空力制御器７を通って送られ、弁の復帰要素８が座から
上昇して、内部の空気がバランスジャケット１から出る
ことを可能とする。空気は室９に入り、矢印Ａの方向に
隔膜１０を押す。この空気により加えられた圧力は、矢
印Ｂの方向に作用する水の圧力よりも大きく、その結
果、空気の流れが外方に向けられる。空力制御器７が圧
縮空気を送り出すのを止めると、弾性要素すなわちばね
要素１２の作用で復帰要素８が弁を再び閉じる。
シュボタン（図示してない）を操作すると、圧縮空気が
空力制御器７を通って送られ、弁の復帰要素８が座から
上昇して、内部の空気がバランスジャケット１から出る
ことを可能とする。空気は室９に入り、矢印Ａの方向に
隔膜１０を押す。この空気により加えられた圧力は、矢
印Ｂの方向に作用する水の圧力よりも大きく、その結
果、空気の流れが外方に向けられる。空力制御器７が圧
縮空気を送り出すのを止めると、弾性要素すなわちばね
要素１２の作用で復帰要素８が弁を再び閉じる。
【００１２】弁に空気が存在しないと、空力制御器７は
いずれにしても復帰要素８を持ち上げるが、隔膜１０は
動かない。これは、室９の内部に、水の外圧に耐えるに
充分な圧力がないからである。このようにして、水はバ
ランスジャケットの中に入ることを妨げられる。
いずれにしても復帰要素８を持ち上げるが、隔膜１０は
動かない。これは、室９の内部に、水の外圧に耐えるに
充分な圧力がないからである。このようにして、水はバ
ランスジャケットの中に入ることを妨げられる。
【００１３】頂部と底部に４つの放出用の弁を対にして
設けたバランスジャケットを例示し記述したが、本発明
は、同じ部分（頂部及びまたは底部）にともに設置した
２つだけの弁を備えたバランスジャケットにも適用でき
ることを理解されたい。
設けたバランスジャケットを例示し記述したが、本発明
は、同じ部分（頂部及びまたは底部）にともに設置した
２つだけの弁を備えたバランスジャケットにも適用でき
ることを理解されたい。
【図１】本発明によるバランスジャケットの斜視図であ
る。
る。
【図２】本発明における弁の拡大断面図である。
１ バランスジャケット ２、３、４、５ 弁 ６ 空力制御のパイプ ７ 空力制御器 ８ 復帰要素 ９ 室 １０ 隔膜 １２ ばね要素（弾性要素）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ベローニ アルベルト イタリア国、プロビンス オブ ジェノ バ、レッコ アイ−16036、ビア プライ ブ．パルメ 13／５
Claims (6)
- 【請求項１】 バランスジャケットの背部分に空気放出
用の少なくとも２つの弁を設け、これらの弁のすべては
空力制御のパイプに接続されている、スキューバダイバ
ー用のバランスジャケット。 - 【請求項２】 請求項１記載のスキューバダイバー用の
バランスジャケットにおいて、前記弁の少なくとも１つ
はジャケット底部部分に、及び少なくとも１つはジャケ
ット頂部部分に配置されている、スキューバダイバー用
のバランスジャケット。 - 【請求項３】 請求項１記載のスキューバダイバー用の
バランスジャケットにおいて、前記空気放出用の弁は、
弾性要素により作動する復帰要素を備えた開閉型の空気
弁で、逆止弁と組み合わされたものである、スキューバ
ダイバー用のバランスジャケット。 - 【請求項４】 請求項３記載のスキューバダイバー用の
バランスジャケットにおいて、前記空気放出用の弁が、
圧縮空気が空力作動の制御器により、また、室内の圧力
が外部圧力よりも高い場合だけに座から持ち上がる隔膜
により供給された時、弾性要素に逆らって作用して座か
ら持ち上がるシャッターとなる復帰要素から形成されて
いる、スキューバダイバー用のバランスジャケット。 - 【請求項５】 請求項４記載のスキューバダイバー用の
バランスジャケットにおいて、前記一連の弁に接続する
前記パイプが、ジャケット内側か外側のいずれかにあ
る、スキューバダイバー用のバランスジャケット。 - 【請求項６】 請求項５記載のスキューバダイバー用の
バランスジャケットにおいて、存在する空気放出用の弁
の数が好適には４つ、ジャケット底部に２つ及びジャケ
ット頂部に２つである、スキューバダイバー用のバラン
スジャケット。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT97A000101 | 1997-12-03 | ||
| IT97GE000101A IT1297710B1 (it) | 1997-12-03 | 1997-12-03 | Sistema di apertura pneumatica delle valvole di scarico dell'aria nei corpetti equilibratori per subacquei. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11235996A true JPH11235996A (ja) | 1999-08-31 |
| JP3190631B2 JP3190631B2 (ja) | 2001-07-23 |
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ID=11355087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34664598A Expired - Fee Related JP3190631B2 (ja) | 1997-12-03 | 1998-11-20 | スキューバダイバー用のバランスジャケット |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6217257B1 (ja) |
| EP (1) | EP0921064B1 (ja) |
| JP (1) | JP3190631B2 (ja) |
| DE (1) | DE69801638T2 (ja) |
| IT (1) | IT1297710B1 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1304358B1 (it) * | 1998-03-27 | 2001-03-15 | Htm Sport Spa | Corpetto equilibratore attrezzato. |
| IT1311945B1 (it) * | 1999-06-30 | 2002-03-20 | Scubapro Europ | Giubbotto equilibratore per subacquei. |
| IT249604Y1 (it) * | 2000-04-28 | 2003-05-20 | Cressi Sub Spa | Giubbetto equilibratore per sub con valvole di scarico rapido adazionamento sincronizzato |
| EP1186529A3 (en) | 2000-09-11 | 2003-01-29 | TECHNISUB S.p.A. | Buoyancy compensator for scuba divers |
| US20020144343A1 (en) * | 2000-12-08 | 2002-10-10 | Kuiper Hendrik Klaas | Portable patient turning and lifting device |
| ITMI20021770A1 (it) * | 2002-08-05 | 2004-02-06 | Spark Srl | Giubbetto equilibratore per sommozzatori |
| US20150107688A1 (en) * | 2013-10-22 | 2015-04-23 | Pandora Underwater Equipment Sa | Buoyancy vest vent valve with reliable seating |
| US10518848B2 (en) | 2012-03-28 | 2019-12-31 | Marine Depth Control Engineering, Llc | Smart buoyancy compensation devices |
| WO2013144712A2 (en) | 2012-03-28 | 2013-10-03 | Pandora Underwater Equipment Sa | Vent valve for diver's buoyancy compensator |
| US9663203B2 (en) * | 2012-03-28 | 2017-05-30 | Pandora Underwater Equipment Sa | Buoyancy vest vent valve with reliable seating |
| GB2500878A (en) * | 2012-03-28 | 2013-10-09 | Pandora Underwater Equipment Sa | A vent valve for a buoyancy control means opened by manual or powered means |
| WO2013144711A1 (en) | 2012-03-28 | 2013-10-03 | Pandora Underwater Equipment Sa | A safe automatic buoyancy control device |
| US8911273B2 (en) * | 2012-08-29 | 2014-12-16 | Patagonia, Inc. | Watersports inflation vest |
| GB2522000B (en) * | 2013-10-22 | 2016-03-02 | Pandora Underwater Equipment Sa | Buoyancy vest vent valve with reliable seating |
| IT201900003641A1 (it) | 2019-03-13 | 2020-09-13 | Mares Spa | Gruppo di comando e controllo per il gonfiaggio e lo sgonfiamento di un giubbetto equilibratore idrostatico |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3046576A (en) * | 1959-02-16 | 1962-07-31 | Bernhardt Jost | Life jacket |
| US4000534A (en) | 1973-12-26 | 1977-01-04 | U. S. Divers Company | Buoyancy compensator |
| US4289163A (en) * | 1979-05-21 | 1981-09-15 | Pierson Leslie E | Vent valve for a mobile tank |
| JPS62157890A (ja) * | 1985-12-31 | 1987-07-13 | Tabata:Kk | 潜水用浮力調整ジヤケツト |
| FR2623465A1 (fr) | 1987-11-24 | 1989-05-26 | Milhares Jacques | Vetement isothermique a gilet de securite incorpore |
| DE9312321U1 (de) | 1993-08-18 | 1993-12-09 | Beluga Tauchsport GmbH, 27383 Scheeßel | Tarier- und Rettungsmittel für Taucher |
| US5980158A (en) * | 1995-07-10 | 1999-11-09 | Griffiths; John M. | Buoyancy compensation device with restraining means |
-
1997
- 1997-12-03 IT IT97GE000101A patent/IT1297710B1/it active IP Right Grant
-
1998
- 1998-11-09 DE DE69801638T patent/DE69801638T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-11-09 US US09/188,223 patent/US6217257B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-11-09 EP EP98121298A patent/EP0921064B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-11-20 JP JP34664598A patent/JP3190631B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT1297710B1 (it) | 1999-12-20 |
| JP3190631B2 (ja) | 2001-07-23 |
| US6217257B1 (en) | 2001-04-17 |
| ITGE970101A1 (it) | 1999-06-03 |
| DE69801638T2 (de) | 2002-07-04 |
| DE69801638D1 (de) | 2001-10-18 |
| EP0921064A1 (en) | 1999-06-09 |
| EP0921064B1 (en) | 2001-09-12 |
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