JPH11235416A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

Info

Publication number
JPH11235416A
JPH11235416A JP4231498A JP4231498A JPH11235416A JP H11235416 A JPH11235416 A JP H11235416A JP 4231498 A JP4231498 A JP 4231498A JP 4231498 A JP4231498 A JP 4231498A JP H11235416 A JPH11235416 A JP H11235416A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
pachinko machine
game
game board
display device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4231498A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Nagata
敏 永田
Kazuhide Miyamura
和秀 宮村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okumura Yu Ki Co Ltd
Original Assignee
Okumura Yu Ki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okumura Yu Ki Co Ltd filed Critical Okumura Yu Ki Co Ltd
Priority to JP4231498A priority Critical patent/JPH11235416A/ja
Publication of JPH11235416A publication Critical patent/JPH11235416A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技中の遊技者の視覚に効率よく働きかける
ことができる態様で、キャラクタを遊技盤上に配置した
パチンコ機を提供すること。 【解決手段】 同一のキャラクタを表示した複数のキャ
ラクタ図柄11が、特別図柄表示装置12の周りを囲い
巡らすように配列されている。また、特別図柄表示装置
12が遊技盤2の中央に配設されており、かかる特別図
柄表示装置12の周りをパチンコ球が転動する。従っ
て、同一のキャラクタを表示した複数のキャラクタ図柄
11は、パチンコ球の流れに沿って配列されている。そ
のため、遊技中の遊技者が、遊技盤2の上を転動するパ
チンコ球の行方を追う場合でも、その視野内にキャラク
タ図柄11が収まりやすい。さらに、パチンコ球の流れ
に沿って、同一のキャラクタを表示した複数のキャラク
タ図柄11が配列されているので、遊技盤2の上を転動
するパチンコ球の行方を追うことで、その視野内に複数
のキャラクタ図柄11が次々と収まることになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャラクタを遊技
盤上に配置したパチンコ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、第1種パチンコ機や第3種パチン
コ機等では、遊技盤の中央に配設された特別図柄表示装
置においてキャラクタが表示されるようになり、展開さ
れる遊技内容にストーリー性が加わるようになった。同
様に、第2種パチンコ機等でも、遊技盤の中央に配設さ
れた可変入賞装置においてキャラクタモデルが一体化さ
れるようになり、展開される遊技内容にストーリー性が
加わるようになった。
【0003】さらに、これらのパチンコ機においては、
展開される遊技内容のストーリー性に関連する図柄(例
えば、キャラクタ、背景など)をセル画に描き、かかる
セル画を遊技盤に貼付していた。これにより、他のパチ
ンコ機との識別のための標識を遊技者に与えることがで
きた。また、未経験の遊技者に対し、展開される遊技内
容のストーリー性を一目で示唆することができた。さら
に、パチンコ機の全体を、展開される遊技内容のストー
リー性にあった雰囲気にすることができた。特に、上述
した効果をより強調するため、背景に比べキャラクタを
大きく描いていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、遊技中
の遊技者は、変動する特別図柄表示装置や可変入賞装置
を見たり、遊技盤上を転動するパチンコ球の行方を追う
ことが多く、セル画を介して遊技盤上に大きく描かれた
キャラクタがその視野内に収まることは殆どなかった。
そのため、セル画を介して遊技盤上に大きく描かれたキ
ャラクタは、遊技中の遊技者に対して、展開される遊技
内容のストーリー性にあった雰囲気にさせる等の間接的
な働きはできるものの、その視覚に効率よく働きかける
ことはできなかった。
【0005】そこで、本発明は、上述した問題点を解決
するためになされたものであり、遊技中の遊技者の視覚
に効率よく働きかけることができる態様で、キャラクタ
を遊技盤上に配置したパチンコ機を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に成された請求項1に係るパチンコ機は、同一のキャラ
クタを表示した複数のキャラクタ図柄を、遊技盤の中央
に配設された中央構造物の周りに囲い巡らして配列した
ことを特徴とする。また、請求項2に係るパチンコ機
は、請求項1に記載するパチンコ機であって、前記キャ
ラクタ図柄の配列の中に第1入賞口を配設したことを特
徴とする。また、請求項3に係るパチンコ機は、請求項
1又は請求項2に記載するパチンコ機であって、前記キ
ャラクタ図柄の配列の下方に第2入賞口を配設したこと
を特徴とする。
【0007】また、請求項4に係るパチンコ機は、請求
項1乃至請求項3のいずれか一つに記載するパチンコ機
であって、前記中央構造物が図柄表示装置であり、前記
キャラクタ図柄のキャラクタが前記図柄表示装置の画面
に表示されるものであることを特徴とする。また、請求
項5に係るパチンコ機は、請求項1乃至請求項3のいず
れか一つに記載するパチンコ機であって、前記中央構造
物が可変入賞装置であり、前記キャラクタ図柄のキャラ
クタが前記可変入賞装置の外観の全体又は一部で表され
たものであることを特徴とする。
【0008】また、請求項6に係るパチンコ機は、請求
項1乃至請求項5のいずれか一つに記載するパチンコ機
であって、前記キャラクタ図柄の配列が、前記遊技盤に
貼付されるセル画に描かれたものからなることを特徴と
する。また、請求項7に係るパチンコ機は、請求項1乃
至請求項5のいずれか一つに記載するパチンコ機であっ
て、前記キャラクタ図柄の配列が、前記遊技盤に貼付さ
れるセル画に描かれたものと、前記中央構造物の周辺に
配設された周辺構造物上に形成されたものとからなるこ
とを特徴とする。
【0009】このような構成を有する本発明のパチンコ
機においては、同一のキャラクタを表示した複数のキャ
ラクタ図柄が、中央構造物の周りを囲い巡らすように配
列されている。また、中央構造物が遊技盤の中央に配設
されており、かかる中央構造物の周りをパチンコ球が転
動する。従って、同一のキャラクタを表示した複数のキ
ャラクタ図柄は、パチンコ球の流れに沿って配列されて
いる。
【0010】そのため、遊技中の遊技者が、遊技盤上を
転動するパチンコ球の行方を追う場合でも、その視野内
にキャラクタ図柄が収まりやすい。よって、遊技中の遊
技者は、その視線をパチンコ球からキャラクタ図柄に移
動させやすくなる。さらに、パチンコ球の流れに沿っ
て、同一のキャラクタを表示した複数のキャラクタ図柄
が配列されているので、遊技中の遊技者は、その視線を
キャラクタ図柄に注がなくても、遊技盤上を転動するパ
チンコ球の行方を追うことで、その視野内に複数のキャ
ラクタ図柄が次々と収まることになり、キャラクタ図柄
を強く認識することになる。
【0011】また、遊技中の遊技者は、入賞口を狙って
パチンコ球を発射させることから、第1入賞口をキャラ
クタ図柄の配列の中に配設することにより、パチンコ球
がキャラクタ図柄の配列の上を転動するケースを多く発
生させることができる。また、発射されたパチンコ球は
下方向に転動することから、第2入賞口をキャラクタ図
柄の配列の下方に配設することによっても、パチンコ球
がキャラクタ図柄の配列の上を転動するケースを多く発
生させることができる。
【0012】尚、第1種パチンコ機において、例えば、
第1入賞口は第1種始動口であり、第2入賞口は大入賞
口である。また、第2種パチンコ機において、例えば、
第1入賞口は普通の入賞口であり、第2入賞口は入賞口
の入口寸法の大きいアタッカーあるいはスタートチャッ
カーである。また、第3種パチンコ機において、例え
ば、第1入賞口は中央入賞口であり、第2入賞口は中央
入賞口下に配設されたミニアタッカーである。
【0013】また、同一のキャラクタを表示した複数の
キャラクタ図柄を中央構造物の周りに囲い巡らして配列
させることを、遊技盤に貼付されるセル画に複数個のキ
ャラクタ図柄を描くことにより行えば、一つずつ描いた
キャラクタ図柄のシール等を遊技盤に複数枚を配列しな
がら貼付するよりも、作業性の面などで有利となる。
【0014】また、一部のキャラクタ図柄を、中央構造
物の周辺に配設された周辺構造物上に形成してもよい。
特に、この場合には、周辺構造物上に形成されたキャラ
クタ図柄は、遊技盤面と比べて遊技者側に近い位置にあ
ることから、キャラクタ図柄をより強く認識させること
ができる。かかる周辺構造物には、例えば、風車、ラン
プ、チューリップ式役物、連動役物、第1種特別電動役
物、第3種特別電動役物、普通電動役物などがある。
【0015】尚、キャラクタは、人物に限ることなく、
小説、漫画、映画、劇などの主人公でもよい。また、動
物などでもよい。さらに、複数のキャラクタ図柄にそれ
ぞれ表示された同一のキャラクタについては、その表
情、姿勢、衣装などがそれぞれ異なっていてもよい。特
に、その表情、姿勢などを経時的に変化させたものを順
に配置させた場合には、残像効果により、キャラクタが
動いているような錯覚を遊技中の遊技者に与えることが
できる。
【0016】すなわち、本発明のパチンコ機において
は、同一のキャラクタを表示した複数のキャラクタ図柄
が、パチンコ球の流れに沿って配列されており、そのた
め、遊技中の遊技者の視野内にキャラクタ図柄が収まり
やすく、かかるキャラクタ図柄を強く認識することにな
るので、遊技盤上に配置されたキャラクタは、遊技中の
遊技者の視覚に効率よく働きかけることができる。
【0017】また、中央構造物が図柄表示装置であり、
キャラクタ図柄のキャラクタが図柄表示装置の画面に表
示されるものである場合には、遊技盤上に配置されたキ
ャラクタは、展開される遊技内容のストーリー性に関連
するものであるので、遊技中の遊技者の視覚に効率よく
働きかける際に、展開される遊技内容のストーリー性を
加味させることができる。さらに、パチンコ機の全体
を、展開される遊技内容のストーリー性にあった雰囲気
にすることができる。
【0018】同様に、中央構造物が可変入賞装置であ
り、キャラクタ図柄のキャラクタが可変入賞装置の外観
の全体又は一部で表されたものである場合でも、遊技盤
上に配置されたキャラクタは、展開される遊技内容のス
トーリー性に関連するものであるので、遊技中の遊技者
の視覚に効率よく働きかける際に、展開される遊技内容
のストーリー性を加味させることができる。さらに、パ
チンコ機の全体を、展開される遊技内容のストーリー性
にあった雰囲気にすることができる。尚、キャラクタ図
柄のキャラクタは、可変入賞装置の外観の全体又は一部
で表されたものと一致することが望ましいが、可変入賞
装置の外観の全体又は一部で表されたものに関連するも
のであってもよい。
【0019】また、同一のキャラクタを表示した複数の
キャラクタ図柄を、パチンコ球の流れに沿って配列する
ことは、キャラクタ図柄を大きく描く従来技術のものと
は異なりキャラクタ図柄の大きさが過大ではなくなるの
で、他のパチンコ機との識別のための標識を遊技者に与
えることや、未経験の遊技者に対し、展開される遊技内
容のストーリー性を一目で示唆することなどの効果を、
より顕著に発揮することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照にして説明する。先ず、本実施の形態に係るパチ
ンコ機について、図7に基づき簡単に説明する。図7
は、本実施の形態に係るパチンコ機1の正面図である。
尚、遊技盤2などの図柄は、図7ではほとんど省略して
ある。
【0021】図7に示すパチンコ機1は、第1種のパチ
ンコ機である。従って、遊技盤2の中央に配設された中
央構造物は、図柄表示装置に相当する特別図柄表示装置
12である。また、特別図柄表示装置12の下方には、
第1入賞口に相当する第1種始動口13が配設されてい
る。また、特別図柄表示装置12の両側には、第1入賞
口に相当する第1種始動ゲート14が配設されている。
さらに、第1種始動口13の下方には、第2入賞口に相
当する大入賞口を有する第1種特別電動役物15が配設
されている。尚、第1種特別電動役物15の2個所に
は、キャラクタが描かれている(図6参照)。
【0022】また、第1種始動ゲート14の上方には、
装飾風車16が配設されている。また、第1種始動ゲー
ト14の外側には、ランプ18が配設されている。ま
た、第1種始動ゲート14の下方には、風車19が配設
されている。さらに、風車19の下方には、そで入賞口
17が配設されている。尚、20は、レールの先端部分
に設けられた戻り球止めである。尚、装飾風車16、そ
で入賞口17、ランプ18のそれぞれには、第1種特別
電動役物15のキャラクタと同一のものが描かれている
(図6参照)。
【0023】次に、パチンコ機1の遊技盤2の上に配置
されたキャラクタについて説明する。図1は、第1実施
の形態のパチンコ機のセル画10であって、特別図柄表
示装置12、第1種始動口13、第1種始動ゲート1
4、第1種特別電動役物15、装飾風車16、そで入賞
口17、ランプ18、風車19、戻り球止め20などを
所定の位置に配置した際のものを示した図である。尚、
特別図柄表示装置12、第1種始動口13、第1種始動
ゲート14、第1種特別電動役物15、装飾風車16、
そで入賞口17、ランプ18、風車19、戻り球止め2
0などは、白抜きで示している。また、遊技盤2に打ち
付けられた遊技釘も、白抜きの円で示している。
【0024】第1実施の形態のパチンコ機のセル画10
は、図2に示すように、同一のキャラクタを表示した複
数のキャラクタ図柄11を、1枚のセル画に描いたもの
であって、遊技盤2に貼り付けられるものである。そし
て、全ての組立が完了した際には、図1に示すように、
複数のキャラクタ図柄11は、遊技盤2の中央に配設さ
れた特別図柄表示装置12の周りを囲い巡らすように配
列されている。また、キャラクタ図柄11の配列の中
に、第1種始動口13と第1種始動ゲート14が位置し
ている。さらに、キャラクタ図柄11の配列の下方に、
第1種特別電動役物15の大入賞口が位置している。ま
た、キャラクタ図柄11のキャラクタは、特別図柄表示
装置12の画面に表示されるものであり、その表情はそ
れぞれ異なっている。
【0025】また、図6に、全ての組立が完了した際の
パチンコ機の金枠内を示す。図6示すように、装飾風車
16には、キャラクタ図柄11と同一のキャラクタを表
示したキャラクタ図柄が形成されている。そして、かか
る装飾風車16も、キャラクタ図柄11の配列の中に位
置している。さらに、キャラクタ図柄11と同一のキャ
ラクタを表示したキャラクタ図柄が、第1種特別電動役
物15、そで入賞口17、ランプ18にそれぞれ描かれ
ている。従って、第1種特別電動役物15、装飾風車1
6、そで入賞口17、ランプ18は周辺構造物に相当す
る。尚、図1に、第1種特別電動役物15、装飾風車1
6、そで入賞口17、ランプ18のキャラクタ図柄表示
位置を二点鎖線で示す。
【0026】また、図3は、第2実施の形態のパチンコ
機のセル画30であって、特別図柄表示装置12、第1
種始動口13、第1種始動ゲート14、第1種特別電動
役物15、装飾風車16、そで入賞口17、ランプ1
8、風車19、戻り球止め20などを所定の位置に配置
した際のものを示した図である。尚、特別図柄表示装置
12、第1種始動口13、第1種始動ゲート14、第1
種特別電動役物15、装飾風車16、そで入賞口17、
ランプ18、風車19、戻り球止め20などは、前記し
た第1実施の形態と同様であり、白抜きで示している。
また、遊技盤2に打ち付けられた遊技釘も、白抜きの円
で示している。
【0027】第2実施の形態のパチンコ機のセル画30
は、第1実施の形態のパチンコ機のセル画10と同様に
して、同一のキャラクタを表示した複数のキャラクタ図
柄31を、1枚のセル画に描いたものであって、遊技盤
2に貼り付けられるものである。そして、全ての組立が
完了した際には、図3に示すように、複数のキャラクタ
図柄31は、遊技盤2の中央に配設された特別図柄表示
装置12の周りを囲い巡らすように配列されている。ま
た、キャラクタ図柄31の配列の中に、第1種始動口1
3と第1種始動ゲート14が位置している。さらに、キ
ャラクタ図柄21の配列の下方に、第1種特別電動役物
15の大入賞口が位置している。また、キャラクタ図柄
31のキャラクタは、特別図柄表示装置12の画面に表
示されるものであり、その表情、姿勢、衣装はそれぞれ
異なっている。
【0028】また、第1実施の形態のパチンコ機のセル
画10と同様にして、装飾風車16には、キャラクタ図
柄31と同一のキャラクタを表示したキャラクタ図柄が
形成されている。そして、かかる装飾風車16も、キャ
ラクタ図柄31の配列の中に位置している。さらに、キ
ャラクタ図柄31と同一のキャラクタを表示したキャラ
クタ図柄が、第1種特別電動役物15、そで入賞口1
7、ランプ18にそれぞれ描かれている。従って、第1
種特別電動役物15、装飾風車16、そで入賞口17、
ランプ18は周辺構造物に相当する。尚、図3に、第1
種特別電動役物15、装飾風車16、そで入賞口17、
ランプ18のキャラクタ図柄表示位置を二点鎖線で示
す。
【0029】また、図4は、第3実施の形態のパチンコ
機のセル画40であって、特別図柄表示装置12、第1
種始動口13、第1種始動ゲート14、第1種特別電動
役物15、装飾風車16、そで入賞口17、ランプ1
8、風車19、戻り球止め20などを所定の位置に配置
した際のものを示した図である。尚、特別図柄表示装置
12、第1種始動口13、第1種始動ゲート14、第1
種特別電動役物15、装飾風車16、そで入賞口17、
ランプ18、風車19、戻り球止め20などは、前記し
た第1実施の形態と同様であり、白抜きで示している。
また、遊技盤2に打ち付けられた遊技釘も、白抜きの円
で示している。
【0030】第3実施の形態のパチンコ機のセル画40
には、単一のキャラクタ図柄41のみが描かれている。
このセル画40は遊技盤2に貼付され、その遊技盤2の
表面には前記した第1実施の形態と同様に、特別図柄表
示装置12と周辺構造物が設置され、周辺構造物は特別
図柄表示装置12の周りに配置されている。周辺構造物
は前記と同様に、第1種特別電動役物15、装飾風車1
6、そで入賞口17、ランプ18とであり、これらの表
面には、キャラクタ図柄41と同一のキャラクタを表示
したキャラクタ図柄が描かれている。尚、図4に、第1
種特別電動役物15、装飾風車16、そで入賞口17、
ランプ18のキャラクタ図柄表示位置を二点鎖線で示
す。
【0031】従って、前記セル画40のキャラクタ図柄
41と前記周辺構造物上に表示されたキャラクタ図柄と
によって、特別図柄表示装置12の周りを囲んだ配列が
構成されている。そのうえ、これらのキャラクタ図柄4
1などによる配列においても、第1種始動口13と第1
種始動ゲート14とが配列中に取り込まれて位置してい
る。さらに、これらのキャラクタ図柄41などによる配
列の下方に、第1種特別電動役物15の大入賞口が位置
している。また、キャラクタ図柄41と前記周辺構造物
上に表示されたキャラクタ図柄は、特別図柄表示装置1
2の画面に表示されるものであり、その表情、姿勢、衣
装はそれぞれ異なっている。
【0032】また、図5は、第4実施の形態のパチンコ
機のセル画50であって、特別図柄表示装置12、第1
種始動口13、第1種始動ゲート14、第1種特別電動
役物15、装飾風車16、そで入賞口17、ランプ1
8、風車19、戻り球止め20などを所定の位置に配置
した際のものを示した図である。尚、特別図柄表示装置
12、第1種始動口13、第1種始動ゲート14、第1
種特別電動役物15、装飾風車16、そで入賞口17、
ランプ18、風車19、戻り球止め20などは、前記し
た第1実施の形態と同様であり、白抜きで示している。
また、遊技盤2に打ち付けられた遊技釘も、白抜きの円
で示している。
【0033】第4実施の形態のパチンコ機のセル画50
は、第1実施の形態のパチンコ機のセル画10と同様に
して、同一のキャラクタを表示した複数のキャラクタ図
柄51を、1枚のセル画に描いたものであって、遊技盤
2に貼り付けられるものである。そして、全ての組立が
完了した際には、図5に示すように、複数のキャラクタ
図柄51は、遊技盤2の中央に配設された特別図柄表示
装置12の周りを囲い巡らすように配列されている。ま
た、キャラクタ図柄51の配列の中に、第1種始動口1
3と第1種始動ゲート14が位置している。さらに、キ
ャラクタ図柄51の配列の下方に、第1種特別電動役物
15の大入賞口が位置している。また、キャラクタ図柄
51のキャラクタは、特別図柄表示装置12の画面に表
示されるものであり、その表情はそれぞれ異なってい
る。
【0034】また、第1実施の形態のパチンコ機のセル
画10と同様にして、装飾風車16には、キャラクタ図
柄51と同一のキャラクタを表示したキャラクタ図柄が
形成されている。そして、かかる装飾風車16も、キャ
ラクタ図柄51の配列の中に位置している。さらに、キ
ャラクタ図柄51と同一のキャラクタを表示したキャラ
クタ図柄が、第1種特別電動役物15、そで入賞口1
7、ランプ18にそれぞれ描かれている。従って、第1
種特別電動役物15、装飾風車16、そで入賞口17、
ランプ18は周辺構造物に相当する。尚、図5に、第1
種特別電動役物15、装飾風車16、そで入賞口17、
ランプ18のキャラクタ図柄表示位置を二点鎖線で示
す。
【0035】以上詳細に説明したように、本実施の形態
のパチンコ機1においては、第1実施の形態のパチンコ
機のセル画10(図1参照)、第2実施の形態のパチン
コ機のセル画30(図3参照)、第4実施の形態のパチ
ンコ機のセル画50(図5参照)のように、同一のキャ
ラクタを表示した複数のキャラクタ図柄11、31、5
1が、特別図柄表示装置12の周りを囲い巡らすように
配列されている。また、特別図柄表示装置12が遊技盤
2の中央に配設されており、かかる特別図柄表示装置1
2の周りをパチンコ球が転動する。従って、同一のキャ
ラクタを表示した複数のキャラクタ図柄11、31、5
1は、パチンコ球の流れに沿って配列されている。
【0036】そのため、遊技中の遊技者が、遊技盤2の
上を転動するパチンコ球の行方を追う場合でも、その視
野内にキャラクタ図柄11、31、51が収まりやす
い。よって、遊技中の遊技者は、その視線をパチンコ球
からキャラクタ図柄11、31、51に移動させやすく
なる。さらに、パチンコ球の流れに沿って、同一のキャ
ラクタを表示した複数のキャラクタ図柄11、31、5
1が配列されているので、遊技中の遊技者は、その視線
をキャラクタ図柄11、31、51に注がなくても、遊
技盤2の上を転動するパチンコ球の行方を追うことで、
その視野内に複数のキャラクタ図柄11、31、51が
次々と収まることになり、キャラクタ図柄11、31、
51を強く認識することになる。
【0037】また、遊技中の遊技者は、入賞口を狙って
パチンコ球を発射させることから、第1種始動口13と
第1種始動ゲート14をキャラクタ図柄11、31、5
1の配列の中に配設することにより、パチンコ球がキャ
ラクタ図柄11、31、51の配列の上を転動するケー
スを多く発生させることができる。また、発射されたパ
チンコ球は下方向に転動することから、第1種特別電動
役物15の大入賞口(第2入賞口に相当するもの)をキ
ャラクタ図柄11、31、51の配列の下方に配設する
ことによっても、パチンコ球がキャラクタ図柄11、3
1、51の配列の上を転動するケースを多く発生させる
ことができる。
【0038】また、同一のキャラクタを表示した複数の
キャラクタ図柄11、31、51を特別図柄表示装置1
2の周りに囲い巡らして配列させることを、遊技盤2に
貼付されるセル画10、30、50に複数個のキャラク
タ図柄11、31、51を描くことにより行っているの
で、一つずつ描いたキャラクタ図柄11、31、51の
シール等を遊技盤2に複数枚を配列しながら貼付するよ
りも、作業性の面などで有利である。
【0039】また、第1実施の形態のパチンコ機のセル
画10(図1参照)、第2実施の形態のパチンコ機のセ
ル画30(図3参照)、第3実施の形態のパチンコ機の
セル画40(図4参照)、第4実施の形態のパチンコ機
のセル画50(図5参照)のように、キャラクタ図柄1
1、31、41、51と同一のキャラクタを表示したキ
ャラクタ図柄を、特別図柄表示装置12の周辺に配設さ
れた第1種特別電動役物15、装飾風車16、そで入賞
口17、ランプ18上にそれぞれ形成することにより、
キャラクタ図柄11、31、41、51と第1種特別電
動役物15、装飾風車16、そで入賞口17、ランプ1
8に形成されたキャラクタ図柄を、遊技盤2の中央に配
設された特別図柄表示装置12の周りを囲い巡らすよう
に配列してもよい。
【0040】特に、この場合には、第1種特別電動役物
15、装飾風車16、そで入賞口17、ランプ18に形
成されたキャラクタ図柄は、遊技盤2の面にあるキャラ
クタ図柄11、31、41、51と比べて遊技者側に近
い位置にあることから、より強く認識させることができ
る。
【0041】すなわち、本実施の形態のパチンコ機1に
おいては、同一のキャラクタを表示した複数のキャラク
タ図柄11、31、51が、パチンコ球の流れに沿って
配列されており、そのため、遊技中の遊技者の視野内に
キャラクタ図柄11、31、51が収まりやすく、かか
るキャラクタ図柄11、31、51を強く認識すること
になるので、遊技盤2の上に配置されたキャラクタは、
遊技中の遊技者の視覚に効率よく働きかけることができ
る。
【0042】また、中央構造物が特別図柄表示装置12
であり、キャラクタ図柄11、31、51のキャラクタ
が特別図柄表示装置12の画面に表示されるものである
場合には、遊技盤2の上に配置されたキャラクタは、展
開される遊技内容のストーリー性に関連するものである
ので、遊技中の遊技者の視覚に効率よく働きかける際
に、展開される遊技内容のストーリー性を加味させるこ
とができる。さらに、パチンコ機1の全体を、展開され
る遊技内容のストーリー性にあった雰囲気にすることが
できる。
【0043】また、同一のキャラクタを表示した複数の
キャラクタ図柄11、31、51を、パチンコ球の流れ
に沿って配列することは、キャラクタ図柄を大きく描く
従来技術のものとは異なりキャラクタ図柄11、31、
51の大きさが過大ではなくなるので、他のパチンコ機
との識別のための標識を遊技者に与えることや、未経験
の遊技者に対し、展開される遊技内容のストーリー性を
一目で示唆することなどの効果を、より顕著に発揮する
ことができる。
【0044】これらの効果は、キャラクタ図柄11、3
1、41、51と第1種特別電動役物15、装飾風車1
6、そで入賞口17、ランプ18に形成されたキャラク
タ図柄についても、同様である。
【0045】尚、本発明は上記実施の形態に限定される
ものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が
可能である。例えば、本実施の形態のパチンコ機1にお
いては、キャラクタ図柄11、31、41、51や第1
種特別電動役物15、装飾風車16、そで入賞口17、
ランプ18に形成されたキャラクタ図柄のキャラクタ
は、人物であったが、小説、漫画、映画、劇などの主人
公でもよい。また、動物などでもよい。
【0046】また、本実施の形態のパチンコ機1は第1
種のパチンコ機であったが、その他の種類のパチンコ機
であってもよい。従って、例えば、中央構造物かつ可変
入賞装置として第2種特別電動役物を使用し、第1入賞
口又は第2入賞口として第2種始動口を使用した第2種
のパチンコ機でもよい。また、中央構造物かつ図柄表示
装置として特別図柄表示装置を使用し、第1入賞口又第
2入賞口として第3種始動口や第3種特別電動役物の大
入賞口や普通電動役物の特定入賞口を使用した第3種の
パチンコ機でもよい。
【0047】また、本実施の形態のパチンコ機1におい
ては、第1種特別電動役物15、装飾風車16、そで入
賞口17、ランプ18が周辺構造物に相当するが、例え
ば、チューリップ式役物、連動役物、第3種特別電動役
物、普通電動役物なども周辺構造物として扱うことがで
きる。
【0048】また、遊技盤2の中央に配設される中央構
造物が可変入賞装置であり、キャラクタ図柄11、3
1、41、51や第1種特別電動役物15、装飾風車1
6、そで入賞口17、ランプ18に形成されたキャラク
タ図柄のキャラクタがその可変入賞装置の外観の全体又
は一部で表されたものである場合でも、遊技盤2の上に
配置されたキャラクタは、展開される遊技内容のストー
リー性に関連するものであるので、遊技中の遊技者の視
覚に効率よく働きかける際に、展開される遊技内容のス
トーリー性を加味させることができる。さらに、パチン
コ機1の全体を、展開される遊技内容のストーリー性に
あった雰囲気にすることができる。尚、キャラクタ図柄
11、31、41、51や第1種特別電動役物15、装
飾風車16、そで入賞口17、ランプ18に形成された
キャラクタ図柄のキャラクタは、可変入賞装置の外観の
全体又は一部で表されたものと一致することが望ましい
が、可変入賞装置の外観の全体又は一部で表されたもの
に関連するものであってもよい。
【0049】また、複数のキャラクタ図柄11、31、
41、51や第1種特別電動役物15、装飾風車16、
そで入賞口17、ランプ18にそれぞれ形成された同一
のキャラクタ図柄について、その表情、姿勢などを経時
的に変化させたものを順に配置させた場合には、残像効
果により、キャラクタ図柄11、31、41、51や第
1種特別電動役物15、装飾風車16、そで入賞口1
7、ランプ18に形成されたキャラクタ図柄が動いてい
るような錯覚を遊技中の遊技者に与えることができる。
【0050】
【発明の効果】本発明のパチンコ機においては、同一の
キャラクタを表示した複数のキャラクタ図柄が、パチン
コ球の流れに沿って配列されており、そのため、遊技中
の遊技者の視野内にキャラクタ図柄が収まりやすく、か
かるキャラクタ図柄を強く認識することになるので、遊
技盤上に配置されたキャラクタは、遊技中の遊技者の視
覚に効率よく働きかけることができる。
【0051】また、中央構造物が図柄表示装置であり、
キャラクタ図柄のキャラクタが図柄表示装置の画面に表
示されるものである場合には、遊技盤上に配置されたキ
ャラクタは、展開される遊技内容のストーリー性に関連
するものであるので、遊技中の遊技者の視覚に効率よく
働きかける際に、展開される遊技内容のストーリー性を
加味させることができる。さらに、パチンコ機の全体
を、展開される遊技内容のストーリー性にあった雰囲気
にすることができる。
【0052】同様に、中央構造物が可変入賞装置であ
り、キャラクタ図柄のキャラクタが可変入賞装置の外観
の全体又は一部で表されたものである場合でも、遊技盤
上に配置されたキャラクタは、展開される遊技内容のス
トーリー性に関連するものであるので、遊技中の遊技者
の視覚に効率よく働きかける際に、展開される遊技内容
のストーリー性を加味させることができる。さらに、パ
チンコ機の全体を、展開される遊技内容のストーリー性
にあった雰囲気にすることができる。
【0053】また、同一のキャラクタを表示した複数の
キャラクタ図柄を、パチンコ球の流れに沿って配列する
ことは、キャラクタ図柄を大きく描く従来技術のものと
は異なりキャラクタ図柄の大きさが過大ではなくなるの
で、他のパチンコ機との識別のための標識を遊技者に与
えることや、未経験の遊技者に対し、展開される遊技内
容のストーリー性を一目で示唆することなどの効果を、
より顕著に発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施の形態のパチンコ機のセル画につい
て、種々のパーツを所定の位置に配置した際のものを示
した図である。
【図2】第1実施の形態のパチンコ機のセル画を示した
図である。
【図3】第2実施の形態のパチンコ機のセル画につい
て、種々のパーツを所定の位置に配置した際のものを示
した図である。
【図4】第3実施の形態のパチンコ機のセル画につい
て、種々のパーツを所定の位置に配置した際のものを示
した図である。
【図5】第4実施の形態のパチンコ機のセル画につい
て、種々のパーツを所定の位置に配置した際のものを示
した図である。
【図6】第1実施の形態のパチンコ機の金枠内を示した
図である。
【図7】本実施の形態のパチンコ機の正面をセル画を省
略して示した図である。
【符号の説明】
1 パチンコ機 10、30、40、50 セル画 11、31、41、51 キャラクタ図柄 12 特別図柄表示装置 13 第1種始動口 14 第1種始動ゲート 15 第1種特別電動役物 16 装飾風車

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一のキャラクタを表示した複数のキャ
    ラクタ図柄を、遊技盤の中央に配設された中央構造物の
    周りに囲い巡らして配列したことを特徴とするパチンコ
    機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載するパチンコ機におい
    て、 前記キャラクタ図柄の配列の中に第1入賞口を配設した
    ことを特徴とするパチンコ機。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載するパチン
    コ機において、 前記キャラクタ図柄の配列の下方に第2入賞口を配設し
    たことを特徴とするパチンコ機。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか一つに
    記載するパチンコ機において、 前記中央構造物が図柄表示装置であり、前記キャラクタ
    図柄のキャラクタが前記図柄表示装置の画面に表示され
    るものであることを特徴とするパチンコ機。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項3のいずれか一つに
    記載するパチンコ機において、 前記中央構造物が可変入賞装置であり、前記キャラクタ
    図柄のキャラクタが前記可変入賞装置の外観の全体又は
    一部で表されたものであることを特徴とするパチンコ
    機。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至請求項5のいずれか一つに
    記載するパチンコ機において、 前記キャラクタ図柄の配列が、前記遊技盤に貼付される
    セル画に描かれたものからなることを特徴とするパチン
    コ機。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至請求項5のいずれか一つに
    記載するパチンコ機において、 前記キャラクタ図柄の配列が、前記遊技盤に貼付される
    セル画に描かれたものと、前記中央構造物の周辺に配設
    された周辺構造物上に形成されたものとからなることを
    特徴とするパチンコ機。
JP4231498A 1998-02-24 1998-02-24 パチンコ機 Pending JPH11235416A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4231498A JPH11235416A (ja) 1998-02-24 1998-02-24 パチンコ機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4231498A JPH11235416A (ja) 1998-02-24 1998-02-24 パチンコ機

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002065490A Division JP2002306692A (ja) 2002-03-11 2002-03-11 パチンコ機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11235416A true JPH11235416A (ja) 1999-08-31

Family

ID=12632566

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4231498A Pending JPH11235416A (ja) 1998-02-24 1998-02-24 パチンコ機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11235416A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006271452A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2010259709A (ja) * 2009-05-11 2010-11-18 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006271452A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2010259709A (ja) * 2009-05-11 2010-11-18 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5080790B2 (ja) 遊技機
JP2001334037A (ja) 遊技機
JPH08126745A (ja) 遊技機の画像表示装置
US20040135316A1 (en) Method for exhibiting a card game
JP2006516921A5 (ja)
JP2002078902A (ja) 遊技機
JPH11235416A (ja) パチンコ機
JP3776469B2 (ja) 遊技機の画像表示装置
JP3776471B2 (ja) 遊技機の画像表示装置
JP2002306692A (ja) パチンコ機
JPH11226191A (ja) パチンコ機
JPH08117411A (ja) 遊技機の画像表示装置
JP7344175B2 (ja) 遊技機
JP7286516B2 (ja) 遊技機
JP7301790B2 (ja) 遊技機
JP2001286629A (ja) パチンコ機
JP2021094298A (ja) 遊技機
JP7301791B2 (ja) 遊技機
JP2021094296A (ja) 遊技機
JP7219693B2 (ja) 遊技機
JP7132203B2 (ja) 遊技機
JP7335785B2 (ja) 遊技機
JP7335784B2 (ja) 遊技機
JP7335783B2 (ja) 遊技機
JP7314070B2 (ja) 遊技機