JPH11234835A - 海底ケーブル回収船 - Google Patents
海底ケーブル回収船Info
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- JPH11234835A JPH11234835A JP4458898A JP4458898A JPH11234835A JP H11234835 A JPH11234835 A JP H11234835A JP 4458898 A JP4458898 A JP 4458898A JP 4458898 A JP4458898 A JP 4458898A JP H11234835 A JPH11234835 A JP H11234835A
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- JP
- Japan
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- submarine cable
- cable
- winding drum
- drum
- winding
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- Winding Filamentary Materials (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
安全なものにし、更に効率的で短工期・低コストなもの
にすることができる海底ケーブル回収船を提供する。 【解決手段】 海底ケーブルを巻き取るための巻取ドラ
ムであって、少なくとも、巻き取り対象となる海底ケー
ブルの直径の20倍以上の直径を有する巻取ドラムと、
この巻取ドラムを回転させるための駆動手段とを備えて
いる。また、前記駆動手段は、油圧モータである。さら
に、前記油圧モータへ供給する油圧量を調整することに
より前記油圧モータの回転速度を調整するための回転速
度調整手段を備えている。
Description
率的に且つ安全に回収、撤去することを可能にするため
の海底ケーブル回収船に関する。
が劣化して交換する必要が生じた場合などにおいて、不
要になった海底ケーブルを引き揚げ、回収、撤去するた
めの海底ケーブル回収作業が行われている。この回収作
業は、従来は、次のようにして行われていた。すなわ
ち、まず、海中で海底ケーブルの一端(切断口)をワイ
ヤーで固定し、そのワイヤーを回収船に載せたクレーン
で引っ張っり揚げながらケーブルを海中から海上へ引き
揚げる。そして、引き揚げたケーブルを回収船に積載
し、海底に残っている方のケーブルにはストッパーを取
り付け、さらに再びワイヤーを架け替えて(取り付け
て)、さらにクレーンによる引き揚げを行う。従来はこ
のような作業を何回も繰り返しながら、海底ケーブルの
引き揚げ、回収、撤去を行っていた。
うな従来の作業のやり方では、ケーブルをクレーンで吊
り上げた状態で、その下で、作業員がケーブルへのスト
ッパーの取り付けやワイヤーの架け替えなどの作業を行
っていたので、吊り上げられたケーブルが作業員の上に
落下してしまうなどの危険があった。また、前述のよう
な従来のやり方では、引き揚げられたケーブルの回収船
への積載、海中に残されたケーブルへのストッパーの取
り付けとワイヤーの架け替えなどの手間のかかる作業を
何回も繰り返す必要があり、極めて非効率なものであっ
た。そのため、従来のやり方では、多数の作業員を必要
とし、作業実績としても一日の回収作業で500mのケ
ーブルを回収するのが限界であった。
目してなされたものであって、海底ケーブルの回収作業
を作業員にとって安全なものにし、更に効率的で短工期
・低コストなものにすることができる海底ケーブル回収
船を提供することを目的とするものである。
題を解決するための本発明による海底ケーブル回収船
は、海底ケーブルを巻き取るための巻取ドラムであっ
て、少なくとも、巻き取り対象となる海底ケーブルの直
径の20倍以上の直径を有する巻取ドラムと、この巻取
ドラムを回転させるための駆動手段とを備えたことを特
徴とするものである。
おいては、前記駆動手段を制御して前記巻取ドラムの回
転速度を調整するための回転速度調整手段を備えるのが
よい。
おいては、前記駆動手段は、油圧モータであることが望
ましい。
では、前記油圧モータへ供給する油圧量を調整すること
により前記油圧モータの回転速度を調整するための回転
速度調整手段を備えていることが望ましい。
では、前記巻取ドラムは、新しい海底ケーブルを予め巻
き取っておき、それを海底に敷設するためにも使用でき
るものであり、前記油圧モータは、前記巻取ドラムに予
め巻き取られた新しい海底ケーブルを海底に敷設するた
めに前記巻取ドラムを回転させるためにも使用できるも
のであることが望ましい。
る。図1は本実施形態による海底ケーブル回収船を示す
平面図、図2はその側面図、図3はその斜視図、図4は
その正面図を示す図である。これらの図において、1は
回収船、2はこの回収船に載せられた海底ケーブル巻き
取り回収用の巻取ドラム、3はこの巻取ドラム2により
引き揚げ・巻き取り・回収される劣化した海底ケーブ
ル、4は海上へ引き揚げられた海底ケーブル3を前記巻
取ドラム2の方向へうまくガイドするためのガイド部で
ある。なお、これらの図1から図4においては、前記巻
取ドラム2に関係する部分以外の回収船1上の他の設備
(運転設備など)は、便宜上、図示を省略している。
が、巻取りの対象となる海底ケーブルの直径の少なくと
も20倍以上(20倍から40倍くらいまで)の寸法に
形成されていることが望ましい。なぜなら、海底ケーブ
ルの可とう性の限界から、海底ケーブルの直径よりも2
0倍より小さい直径のドラムを使用して巻き取ると、海
底ケーブルが可とう性の許容限度以上に折り曲げられて
破断してしまう恐れがあるからである。本実施形態で
は、前記巻取ドラム2は、直径4m(又は直径10m)
のものを使用している。通常の巻取り対象となる海底ケ
ーブル3の直径は100mmから200mmのものが多
いので、その直径の40倍以上の直径の巻取ドラムを使
用していることになる。また、本実施形態の巻取ドラム
2によれば、海底ケーブル3(40〜50kg/mのも
の)を20,000m分以上巻取ることが可能である。
巻取ドラム2を回転駆動するための油圧モータ5の構成
を説明するための概略ブロック図である。図5におい
て、6は油圧を蓄積しておく油圧タンク(アキュムレー
タ)、7はこの油圧タンク6内の油圧を回転部13に送
るための油圧ポンプ、8はこの油圧ポンプ7を駆動する
ための電動モータ、9は前記油圧ポンプ7からの油圧の
送り量を調整して前記ドラム2の回転速度を調整するた
めの送り量調整部、10はこの送り量調整部を人手で作
動させるための調整レバー、11は回転部13の回転速
度や回転方向(正方向と逆方向)の切換えを行うための
切換え部(変速ギヤなどを含む)、12は前記電動モー
タ8や前記切換え部11などを制御するために作業員が
操作する制御盤である。
ず、回収対象となる海底ケーブルの切断口にワイヤーを
取り付ける。この作業は海底で行われる。次に、このワ
イヤーを前記巻取ドラム2の回転により海上に引き揚げ
ることにより、このワイヤーに取り付けられたケーブル
3も引き揚げられる。この引き揚げられたケーブル3
は、ガイド部4にガイドされながら巻き取りドラム2の
方に送られ、巻取ドラム2により巻き取られる。以後
は、この巻取ドラム2の回転によるケーブルの巻取りを
連続して行うことにより、ほぼ自動的に回収作業が行わ
れる。
巻取ドラム3の回転が一定速度のままだと、海底ケーブ
ル3が破断してしまうことがある。それは、例えば、海
底において、ケーブル3の上を岩が押圧しているなどの
障害がある場合である。このような場合、そのままケー
ブル3を一定速度で引き揚げると破断してしまうので、
引き揚げ速度を調整することが必要になる。そのため
に、本実施形態では、作業員が前記調整レバー10を例
えば手動で操作することにより、前記送り量調整部9が
前記油圧ポンプ7で供給される油圧量を調整して、巻取
ドラム2の回転速度を調整することを可能にしている。
ケーブル3が海底の岩などに引っ掛かってしまった場合
などにおいては、いったん巻き戻してその「引っ掛か
り」を解くことなどが必要になる。そのため、本実施形
態では、作業員が前記制御盤12を操作することによ
り、巻取ドラム2の回転方向を正方向からいったん逆方
向に切り替えて、少しだけ逆回転させて巻き戻すことを
可能にしている。なお、本実施形態では、前記油圧モー
タ5の回転軸に取り付けられギヤと巻取ドラム2の外周
部2a(図3参照)に形成されたギヤとをかみ合わせる
ことにより、ドラム2への駆動力の伝達を効率的にし、
ドラム2の回転力を高めるようにしている。
ブル3の回収作業においては、巻取ドラム2による巻取
りが開始された後は、油圧ポンプ5の駆動力さらに巻取
ドラム2の回転によりほぼ自動的にケーブルの引き揚
げ、巻取り、回収が行われ、この過程における作業員の
主な仕事は、巻取ドラム2によるケーブル3の巻取りが
スムーズに行われているかどうかの監視及びケーブル3
の誘導作業が主なものとなる(この監視等の作業の過程
で、ケーブル3の巻取りがスムーズに行われないとき
は、作業員は、前記の調整レバー10や制御盤12を操
作して、巻取ドラム2の回転速度を調整したり、巻取ド
ラム3を一時的に逆回転させたりする)。よって、本実
施形態によるときは、従来に比べて、小人数で効率的に
作業ができるようになり、回収作業が大幅に短工期化・
低コスト化される(従来は一日当たり500mのケーブ
ルを回収するのが限界であったが、本実施形態によれば
一日当たり1,500mkのケーブルを回収することも
可能である)。さらに、従来のようなクレーンで吊り上
げたケーブルの下での危険な作業が不要になるので、作
業の高安全性が確保されるようになる。
取ドラム2の回転速度の調整(変速)を可能にしている
ので、曳航工法やアンカーリング工法にも適用でき、あ
らゆるルートに使用可能である。
ーブル回収船によれば、巻取ドラムによる海底ケーブル
の巻取りを開始した後は、ほぼ自動的に、ケーブルの引
き揚げ、巻取り、回収が行われるようになるので、従来
と比べて回収作業の大幅な効率化・短工期化が可能にな
る。また、この間の作業員の主な仕事は、ケーブル3の
巻取りがスムーズに行われているかどうかの監視などの
軽作業が主たるものとなるので、小人数での作業が可能
になり、従来よりも大幅な低コスト化が可能になる。さ
らに、従来のようにクレーンで吊り上げたケーブルの下
で危険な作業を行う必要がなくなるので、ケーブル回収
作業の高安全性を達成できるようになる。
を調整できるようにしているので、海底ケーブルが海底
で何かに引っ掛かっているなどの場合でも、海底ケーブ
ルの回収時に無理に引っ張り揚げることによって海底ケ
ーブルが切断されてしまうなどの問題が生じることがな
くなる。また、巻取ドラムの回転速度の調整(変速)を
可能にすることにより、曳航工法やアンカーリング工法
にも適用でき、あらゆるルートに使用できるようにな
る。
力を油圧モータから供給するようにしているので、直径
が4m以上の大きなドラムでも、容易に回転させること
ができる。
ムを、新しいケーブルの海底への敷設のために使用する
こともできる。すなわち、製造工場から出荷された新し
いケーブルを、岸壁で、本発明の回収船の巻取ドラムに
巻き取り、その後、海上で、巻取ドラムを油圧ポンプで
回転させながら(本発明の巻取ドラムは直径が大きいた
め、ケーブルの自重のみで巻取ドラムを回転させること
はできず、油圧モータにより回転させる必要がある)、
ケーブルを海底に敷設するようにしてもよい。このよう
にすれば、本発明による海底ケーブル回収船をケーブル
の海底への敷設作業のためにも使用することができ、回
収船の全体の稼働率を向上させることができ、海底ケー
ブル回収作業のより一層の低コスト化が可能になる。
は、「線状体を収容したドラムを布設船」を開示してい
る。また、特開昭61-191218号公報には、「長
尺体が巻回されたドラム」を使用した長尺体の水中布設
方法が開示されている。しかし、これらの2つの公報に
開示されているドラムは、予め新しいケーブルをドラム
に巻いて収容して運搬可能にしておくためのもの(新し
いケーブルの収納・運搬手段)に過ぎず、本発明のよう
に「不要になった海底ケーブルを海底から海上に引き揚
げ・回収するために使用するドラム」とは、その目的・
作用・効果が全く異なるものである。本発明における
「ドラム」には、「劣化したケーブルを海底から引き揚
げ・回収する」という目的・作用・効果を果たすため
に、「ドラムを強い駆動力で回転するための油圧モータ
などの駆動手段」を備えているが、前記の2つの公報の
開示技術には、このような構成は全く示されていない。
それは当然のことで、前記の2つの公報の開示技術は、
あくまで、「ケーブルの布設」を目的とするものであ
り、ドラムは単に「ケーブルの収納・運搬手段」に過ぎ
ない、そして、ケーブルの布設のためには、ケーブルを
海中に供給するだけで、「ケーブルの自重」により、つ
まり、「重力の力」により、ケーブルが海底に沈んで行
くので、特に、「本発明の構成要件となっている駆動手
段(油圧ポンプ)による駆動力・回転力」などは全く必
要としていないし、そのような「発想」も全く存在しな
いのである(むしろ、ケーブルの布設では、ケーブルが
自重で沈む速度を制限するために「ドラムの回転を制限
・制動するためのブレーキが大切になり、前記の公報で
もそのブレーキの構成を開示している)。以上より、前
記の2の公報の開示技術は、本発明の進歩性を否定する
ものにはなり得ないことは、明らかである。
を示す平面図である。
側面図である。
斜視図である。
正面図である。
構成を説明するための概略ブロック図である。
題を解決するための本発明による海底ケーブル回収船
は、「自らの回転により、海底ケーブルを海底から海上
に引き揚げ、且つ、その引き揚げた海底ケーブルを自ら
に巻き取るためのドラム」であって、その直径の寸法
が、前記の海上への引き揚げ及び巻き取りの対象となる
海底ケーブルの直径寸法(例えば100mm〜200m
m)の20倍以上である4m以上となるように構成され
ているドラムと、前記海底ケーブルを海底から海上へ引
き揚げるために、且つ、その引き揚げた海底ケーブルを
巻き取るために、前記ドラムを回転駆動させるための油
圧モータなどの駆動手段と、を備えたことを特徴とする
ものである。
は、さらに、前記ドラムの回転による引き揚げの過程で
前記海底ケーブルが破断されることを防止するため、前
記駆動手段を制御して前記ドラムの回転速度を調整する
ための回転速度調整手段が備えられていることが望まし
い。
は、前記ドラムは、新しい海底ケーブルを予め巻き取っ
ておき、それを海底に敷設するためにも使用できるもの
であり、前記油圧モータなどの駆動手段は、前記ドラム
に予め巻き取られた新しい海底ケーブルを海底に敷設す
るために前記ドラムを回転させるためにも使用できるも
のであることが望ましい。
ーブル回収船によれば、ドラムによる海底ケーブルの海
上への引き揚げを開始した後は、ほぼ自動的に、ケーブ
ルの引き揚げ、巻取り、及び回収が行われるようになる
ので、従来と比べて回収作業の大幅な効率化・短工期化
が可能になる。また、この間の作業員の主な仕事は、ケ
ーブルの引き揚げとその引き揚げられたケーブルの巻取
りがスムーズに行われているかどうかの監視などの軽作
業が主たるものとなるので、小人数での作業が可能にな
り、従来よりも大幅な作業効率化・低コスト化が可能に
なる。さらに、従来のようにクレーンで吊り上げたケー
ブルの下で危険な作業を行う必要がなくなるので、ケー
ブル回収作業の高安全性を達成できるようになる。
ドラムの回転速度を調整できるようにしているので、海
底ケーブルが海底で何かに引っ掛かっているなどの場合
でも、海底ケーブルの引き揚げ・回収時に無理に引っ張
り揚げることによって海底ケーブルが切断・破断されて
しまうなどの問題が生じることがなくなる。また、ドラ
ムの回転速度の調整(変速)を可能にすることにより、
曳航工法やアンカーリング工法にも適用でき、あらゆる
ルートに使用できるようになる。
油圧モータから供給するようにしているので、直径が4
m以上の大きなドラムでも、容易に回転させることがで
きる。
Claims (5)
- 【請求項1】 海底ケーブルを巻き取るための巻取ドラ
ムであって、巻き取り対象となる海底ケーブルの直径の
20倍以上の直径を有する巻取ドラムと、 この巻取ドラムを回転させるための駆動手段と、を備え
たことを特徴とする海底ケーブル回収船。 - 【請求項2】 請求項1において、さらに、前記駆動手
段を制御して前記巻取ドラムの回転速度を調整するため
の回転速度調整手段が備えられていることを特徴とする
海底ケーブル回収船。 - 【請求項3】 請求項1において、前記駆動手段は、油
圧モータであることを特徴とする海底ケーブル回収船。 - 【請求項4】 請求項3において、前記回転速度調整手
段は、前記油圧モータへ供給する油圧量を調整すること
により前記油圧モータの回転速度を調整するものであ
る、ことを特徴とする海底ケーブル回収船。 - 【請求項5】 請求項4において、 前記巻取ドラムは、新しい海底ケーブルを予め巻き取っ
ておき、それを海底に敷設するためにも使用できるもの
であり、 前記油圧モータは、前記巻取ドラムに予め巻き取られた
新しい海底ケーブルを海底に敷設するために前記巻取ド
ラムを回転させるためにも使用できるものである、こと
を特徴とする海底ケーブル回収船。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4458898A JP3344942B2 (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | 海底ケーブル回収船 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4458898A JP3344942B2 (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | 海底ケーブル回収船 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11234835A true JPH11234835A (ja) | 1999-08-27 |
JP3344942B2 JP3344942B2 (ja) | 2002-11-18 |
Family
ID=12695649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4458898A Expired - Lifetime JP3344942B2 (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | 海底ケーブル回収船 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3344942B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104340776A (zh) * | 2014-10-22 | 2015-02-11 | 中国海洋石油总公司 | 一种缆绳收回系统及方法 |
CN116534214A (zh) * | 2023-05-29 | 2023-08-04 | 浙江合兴船业有限公司 | 一种基于甲板船的远程控制系统及方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102538687B1 (ko) * | 2016-02-05 | 2023-05-30 | 엘에스전선 주식회사 | 해저케이블용 이중턴테이블 |
-
1998
- 1998-02-10 JP JP4458898A patent/JP3344942B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104340776A (zh) * | 2014-10-22 | 2015-02-11 | 中国海洋石油总公司 | 一种缆绳收回系统及方法 |
CN104340776B (zh) * | 2014-10-22 | 2017-03-08 | 中国海洋石油总公司 | 一种缆绳收回系统及方法 |
CN116534214A (zh) * | 2023-05-29 | 2023-08-04 | 浙江合兴船业有限公司 | 一种基于甲板船的远程控制系统及方法 |
CN116534214B (zh) * | 2023-05-29 | 2024-04-09 | 浙江合兴船业有限公司 | 一种基于甲板船的远程控制系统及方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3344942B2 (ja) | 2002-11-18 |
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