JPH11234565A - 映像信号合成装置 - Google Patents

映像信号合成装置

Info

Publication number
JPH11234565A
JPH11234565A JP10035655A JP3565598A JPH11234565A JP H11234565 A JPH11234565 A JP H11234565A JP 10035655 A JP10035655 A JP 10035655A JP 3565598 A JP3565598 A JP 3565598A JP H11234565 A JPH11234565 A JP H11234565A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telop
data
sentence
video signal
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10035655A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3997589B2 (ja
Inventor
Yutaka Sudo
裕 須藤
Yoichi Onoe
尾上洋一
Takeo Morinaga
森永剛男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP03565598A priority Critical patent/JP3997589B2/ja
Publication of JPH11234565A publication Critical patent/JPH11234565A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3997589B2 publication Critical patent/JP3997589B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 1台の映像合成装置装置で、時間と共にそ
の内容を変更するテロップと変更を行なわないテロップ
を同時に使用することが出来るようにする。 【解決手段】 表示すべきテロップ文のデータにテロッ
プの変更を行なうか行なわないかをあらかじめ設定する
表示設定データ部を設けて、このテロップ文の表示設定
データをチェツクして設定データの内容に応じて前記テ
ロップの変更を行なうか行なわないかの識別を行うテロ
ップ制御手段を備えた映像合成装置PCAにより、テロ
ップデータ記憶手段MEOから読み出した表示設定デー
タに対応してテロップ文の変更を行なうか行なわないか
を制御することにより、時間と共にその内容を変更する
テロップと変更を行なわないテロップを任意に設定する
ことが出来るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像合成装置に関
し、特に映像画面に、文字等をスーパーインポーズする
ためのテロップを合成する映像信号合成装置に関する。
本発明の映像信号合成装置は、時間と共にその内容を変
更するテロップと、変更を行なわないテロップとを任意
に設定することが出来るようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビ放送等における映像画面
に、文字等をスーパーインポーズするためのテロップが
広く行われるようになり、そのための装置もコンピュー
タ制御により自動化が行われた各種装置が開発されて放
送局やビデオスタジオに多数導入され利用されている。
例えば、特開平8−125996号公報には、映像信号
供給源に要求して選択的に映像を表示するようにした映
像表示装置において、テキストがスクロールして表示さ
れる複数個のテロップを表示するテロップ領域と、画面
内の選択操作を行なう領域として設定された部分に複数
の放送中の番組のないようの表示されるメニュー領域と
を備え、メニュー領域の放送番組を選択することによ
り、選択された番組の画像を表示するようにしたインタ
ラクティブな画像表示方式が開示されている。
【0003】一般に、テロップの中には、例えば、報道
番組などで事件の内容を告知するために映像画面にいつ
も出続けている時間と共にその内容が変更されないテロ
ップと、例えば、人名や地名等でせつめいのために一度
だけ出て次々と変更されていき時間と共にその内容が変
更されるテロップがある。しかしながら、上記のような
コンピュータ制御により自動化が行われた装置において
も、時間と共にその内容を変更するテロップと変更を行
なわないテロップを同時に使用するためには、複数の装
置を使用することが必要であった。即ち、1台は、時間
と共にその内容を変更するテロップのための装置で、も
う1台は内容を変更しないテロップのための装置であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の映像合成装置で
は、お知らせのような、文字等を一日単位で映像画面に
流し続けるようなテロップを行なうことは一台の装置で
は困難であり、又ケーブルテレビのような地域密着型の
テレビ放送において、ある放送と他の放送との間に自治
体からのお知らせや連絡等のテロップを行なうことも手
動で行なっていたために操作に神経を使い、又非情に手
間がかかった。このために、時間と共にその内容を変更
するテロップと変更を行なわないテロップを同時に使用
するためには、複数の装置を使用することが必要にな
り、装置のコストが大となるばかりでなく、それぞれの
装置にオペレータを付けることが必要になりその人件費
も増加するという問題があった。本発明は、このような
従来の映像合成装置の問題点を解消するために、1台の
映像合成装置装置で、時間と共にその内容を変更するテ
ロップと変更を行なわないテロップを同時に使用するこ
とが出来るようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の映像合成装置
は、表示すべきテロップ文のデータにテロップの変更を
行なうか行なわないかをあらかじめ設定する表示設定デ
ータ部を設けて、このテロップ文の表示設定データをチ
ェツクして設定データの内容に応じてテロップの変更を
行なうか行なわないかの判別を行うテロップ制御手段を
備えた映像合成装置により、テロップデータ記憶手段か
ら読み出した表示設定データのに対応してテロップ文の
変更を行なうか行なわないかをを制御することにより、
時間と共にその内容を変更するテロップと変更を行なわ
ないテロップを一台の装置で任意に設定することが出来
るようにしたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明を説明す
る。図1は本発明の映像合成装置の一実施例のブロック
線図である。図1において、PCAは映像信号合成機器
で、PINはその映像信号の入力端子、POUTは映像
信号にテロップデータの加えられた映像信号の出力され
る端子である。TINはテロップの変更を行なうトリガ
ー信号の入力端子である。CONは映像信号合成機器P
CAの制御部、MEOは映像信号合成機器PCAのテロ
ップデータの記憶されるテロップデータ記憶部である。
【0007】映像信号合成機器PCAは、図示していな
いが、その動作を制御するマイクロコンピュータを持
ち、映像信号合成部、外部装置と接統するための通信手
段、さらに、テロップデータやその他のデー夕を入力し
たり、編集、保存するためのテキストエディ夕一などを
行なうキーボード等の入力手段を持っている。本発明の
装置に使用される、テロップ文のデータを作成するとき
は、まず最初に、テロップ文の表示位置やテロップ文に
使用する文字書体や文字サイズ、文字間隔について、キ
ーボードやマウスを操作してあらかじめ指示、設定して
おく。次いで、テロップ文を時間と共にその内容を変更
するか、変更を行なわないで常にに出し続けるか等の表
示の条件の設定する表示設定部分のデータの設定を行な
う。
【0008】本発明に使用されるテロップ文の構成の一
例を図2に示す。図2において、タイトルA,タイトル
B,タイトルC,タイトルDは、それぞれ独立のテロッ
プ文のデータである。各テロップ文のデータ、タイトル
AからタイトルDは、放送番組の映像画面にテロップ文
として表示される文字列のタイトル文字内容の部分と、
テロップ文の文字列の表示位置,フォント,表示スピー
ド,イフェクト等の属性の設定される部分と、テロップ
文を時間と共にその内容を変更するか変更を行なわない
でつねに出し続けるか等の表示の条件の設定される表示
設定部分とにより構成されている。従来のテロップ文と
本発明に使用されるテロップ文との相違は、本発明に使
用されるテロップ文では表示設定部分が設けられている
点である。
【0009】テロップ文の表示設定分のデータは、映像
信号合成機器PCAの制御部CONより、各テロップ文
の表示と消去を制御するために用いられる。図2に示す
ようなテロップ文のデータは、映像信号合成機器PCA
のテロップデータの記憶されるテロップデータ記憶部M
EOに記録される。テロップ文のデータの作製は、映像
信号合成機器PCAのキーボード等により直接映像信号
合成機器PCAにおいて製作することが出来るが、映像
信号合成機器PCAとは別のパーソナルコンピュータ等
においてテロップ文のデータを作製し、これを映像信号
合成機器PCAのテロップデータ記憶部MEOに記録す
ることも出来る。
【0010】新たに作製されたテロップ文のデータは、
その内容を映像信号合成機器PCAの表示手段により確
認することが出来る。確認し終えたテロップ文のデータ
は、映像信号合成機器PCAのテロップデータ記憶部M
EOに記録される。図3に、各種のテロップが表示され
た映像の一例を示す。図3において、PCはテレビ等の
映像の映し出される画面である。A,B,Cは、映像画
面PCの異なった場所に表示されるそれぞれ独立のテロ
ップである。テロップAは、事件等の内容の説明で一度
出るとコマーシャルや別の内容に変更されないかぎり出
続けるテロップである。テロップBは、緊急なニュース
速報等で一瞬だけ表示されて消去されるテロップであ
る。テロップCは、登場する人物の人名や撮影されてい
る場所等の名前で人物やシーンが変わる度に変更される
テロップである。
【0011】この場合、テロップAのテロップデータの
表示設定部分は書き換えを行なわない設定のデータが書
き込まれ、テロップBとテロップCのテロップデータの
表示設定部分は書き換え可能な設定のデータが書き込ま
れる。上記図2に示すテロップ文のデータにより、映像
信号合成機器PCAがテロップを行なう動作を、図4に
示すフローチャートを参照しながら説明する。図4は、
時間の流れとともにテロップ文の表示と消去の状態を示
したものである。映像信号合成機器PCAは、その制御
部TMEにより、そのテロップデータ記憶部MEOに記
録された各テロップ文の、タイトルA,タイトルB,タ
イトルC,タイトルDの表示設定部分のデータの設定内
容をチェツクし、各タイトルのデータの表示の設定内容
に合致した表示を行なう。
【0012】各テロップ文のタイトルのデータの表示の
設定内容は、 1.テロップ文を常に出し続けるが、特別なトリガーに
より消せる。 2.トリガーにより表示を行なったり消したり出来る。 3.トリガーにより表示を行なったり消したり出来る
が、あらかじめ指定した特定のテロップ文の表示が行わ
れるとトリガーが無くても表示中のテロップ文を消す。 等の設定が行なえる。
【0013】映像信号合成機器PCAの制御部TME
は、そのテロップデータ記憶部MEOに記録された各テ
ロップ文の、タイトルA,タイトルB,タイトルC,タ
イトルDの表示設定部分のデータをチェツクし、表示を
行なうことが必要な、テロップ文のタイトルがあった場
合には、そのテロップ文のタイトルの文字内容の表示を
行なうような制御を行なう。又、これと同時に、映像信
号合成機器PCAの制御部TMEは、テロップの変更を
行なうトリガー信号の入力端子TINにトリガー信号が
加えられたかどうかのチェツクを行い、トリガー信号の
入力端子TINにトリガー信号が加えられた場合には、
テロップデータ記憶部MEOに記録された各テロップ文
の、タイトルA,タイトルB,タイトルC,タイトルD
の表示設定部分のデータをチェツクし、トリガー信号に
応じて表示を行なうことが必要なテロップ文やトリガー
信号に応じて消去を行なうことが必要なテロップ文があ
った場合にはそのテロップ文の表示や消去を行なう。
【0014】テロップデータ記憶部MEOに記録された
各テロップ文の、タイトルA,タイトルB,タイトル
C,タイトルDの表示設定部分のデータでは、タイトル
Aのテロップ文の表示設定は、「常に出し続ける。特別
なトリガーにより消せる」になっている。このため、映
像信号合成機器PCAは、そのテロップデータ記憶部M
EOに記録されたテロップ文のタイトルAの内容の、
「事件の名称」と、その属性設定データの「表示場所、
フォント、文字の大きさ」を読みだし、このテロップ文
を、この時の映像信号の入力端子PINに加えられてい
る映像信号に対して、属性設定データに示された表示場
所に、属性設定データに示されたサイズのフォントによ
り、図3のAの位置に合成表示する。映像信号にテロッ
プ文の加えられた映像信号は、テロップデータの加えら
れた映像信号の出力される端子POUTに出力される。
【0015】映像信号合成機器PCAの制御部TME
は、テロップの変更を行なうトリガー信号の入力端子T
INにトリガー信号が加えられると、映像信号合成機器
PCAの制御部TMEは、テロップデータ記憶部MEO
に記録された各テロップ文、タイトルA,タイトルB,
タイトルC,タイトルDの表示設定部分のデータをチェ
ツクし、表示設定部分のデータが、「トリガーにより出
したり消したりする」になっているテロップ文のタイト
ルBの内容の「人物1の紹介」とその属性設定データの
「表示場所、フォント、文字の大きさ」を読みだし、こ
のテロップ文を、この時の映像信号の入力端子PINに
加えられている映像信号に対して、属性設定データに示
された表示場所に、属性設定データに示されたサイズの
フォントにより、図3のBに示すように合成表示する。
この結果、映像信号にはタイトルAとタイトルBのテロ
ップデータが加えられ、この映像信号はテロップデータ
の加えられた映像信号の出力される端子POUTに出力
される。
【0016】続いて、テロップの変更を行なうトリガー
信号の入力端子TINにトリガー信号が加えられると、
映像信号合成機器PCAの制御部TMEは、テロップデ
ータ記憶部MEOに記録された各テロップ文、タイトル
A,タイトルB,タイトルC,タイトルDの表示設定部
分のデータをチェツクし、表示設定部分のデータが、
「トリガーにより出したり消したりする。タイトルBを
消さずにタイトルCを出すとタイトルBは自動的に消去
される」になっている、テロップ文のタイトルCの内容
の「人物2の紹介」とその属性設定データの「表示場
所、フォント、文字の大きさ」を読みだし、この文字
を、この時の映像信号の入力端子PINに加えられてい
る映像信号に対して、属性設定データに示された表示場
所に、属性設定データに示されたサイズのフォントによ
り、図3の場所にタイトルBの内容に代えて合成表示す
る。この結果、映像信号にはタイトルAとタイトルCの
テロップデータが加えられ、この映像信号はテロップデ
ータの加えられた映像信号の出力される端子POUTに
出力される。
【0017】更に、テロップの変更を行なうトリガー信
号の入力端子TINにトリガー信号が加えられると、映
像信号合成機器PCAの制御部TMEは、テロップデー
タ記憶部MEOに記録された各テロップ文、タイトル
A,タイトルB,タイトルC,タイトルDの表示設定部
分のデータをチェツクし、表示設定部分のデータが、
「トリガーにより出したり消したりする。タイトルCを
消さずにタイトルDを出すとタイトルCは自動的に消去
される」になっているテロップ文のタイトルDの内容の
「現場の地名」とその属性設定データ「表示場所、フォ
ント、文字の大きさ」を読みだし、この文字を、この時
の映像信号の入力端子PINに加えられている映像信号
に対して、属性設定データに示された表示場所に、属性
設定データに示されたサイズのフォントにより、図3の
Bの場所にタイトルCの内容に代えて合成表示する。
【0018】この結果、映像信号にはタイトルAとタイ
トルDのテロップデータが加えられ、この映像信号はテ
ロップデータの加えられた映像信号の出力される端子P
OUTに出力される。このようにして、映像信号合成機
器PCAは制御部TMEによりそのテロップデータ記憶
部MEOに記録されたテロップ文の表示設定部分の設定
内容のデータに従って自動的にテロップ文のタイトルの
表示と消去を行なわせることが出来る。
【0019】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の映像合成装置は、表示すべきテロップ文のデータにテ
ロップの変更を行なうか行なわないかをあらかじめ設定
する表示設定部を設けて、この表示設定部のデータをチ
ェツクして設定データの内容に応じて前記テロップの変
更を行なうか行なわないかの識別を行うテロップ制御手
段を備えた映像合成装置により、時間と共にその内容を
変更するテロップと変更を行なわないテロップを任意に
設定し、一台の装置により表示することが出来る。この
ために、一台の装置で、お知らせのような、文字等を一
日単位で映像画面に流し続けるようなテロップを行なう
ことが可能になり、、又ケーブルテレビのような地域密
着型のテレビ放送において、ある放送と他の放送との間
に自治体からのお知らせや連絡等のテロップを行なうこ
とも自動で行なうことが出来る。このように、本発明の
装置においては、時間と共にその内容を変更するテロッ
プと変更を行なわないテロップを同時に使用することが
出来るので、複数の装置を使用する必要が無くなるため
に、装置のコストが安くなり、それぞれの装置にオペレ
ータを付けることも必要無いのでその人件費も節約でき
る等の大きな効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の映像合成装置の一実施例のブロック線
図である。
【図2】テロップデータの構成の一例を示したものであ
る。
【図3】各種のテロップが表示された映像の一例を示し
たものである。
【図4】映像信号合成機器PCAがテロップを行なう動
作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
PCA・・・映像信号合成機器, PIN・・・そ
の映像信号の入力端子,POUT・・・映像信号にテロ
ップデータの加えられた映像信号の出力される端子,
TIN・・・テロップ変更を行なうトリガー信号の
入力端子,CON・・・映像信号合成機器PCAの制御
部, MEO・・・映像信号合成機器PCAのテロ
ップデータの記憶されるテロップデータ記憶部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文字列データとテロップの変更を行なうか
    行なわないかをあらかじめ設定する表示設定データをテ
    ロップ文に設けておき、テロップ文の表示設定データに
    基ずいてテロップ文の変更を行なうか行なわないかを自
    動的に制御することを特徴とする映像信号合成装置。
  2. 【請求項2】表示すべきテロップ文の文字列データとテ
    ロップの変更を行なうか行なわないかをあらかじめ設定
    する表示設定データを持つテロップ文と、テロップ文を
    記憶するテロップ文記憶手段、テロップ文と映像信号と
    を合成するテロップ映像合成手段、テロップ文の表示設
    定データをチェツクして設定データの内容に応じて前記
    テロップの変更を行なうか行なわないかの判別を行い変
    更を行なう場合にはテロップ文記憶手段から変更を行な
    う文字列データを読み出しテロップ映像合成手段に対し
    てテロップ文の変更を行なった合成映像を生成するよう
    な制御を行なうテロップ制御手段を備えた映像合成装置
    とよりなる映像信号合成装置。
  3. 【請求項3】表示すべきテロップ文の文字列データとテ
    ロップの変更を行なうか行なわないかをあらかじめ設定
    する表示設定データを入力するテロップ文データ入力手
    段と、入力された文字列データを記憶するテロップデー
    タ記憶手段と、テロップデータ記憶手段から読み出した
    文字列データの表示設定データに対応してテロップ文の
    変更を行なうか行なわないかの制御を行なうテロップデ
    ータ制御手段と、テロップデータ記憶手段から文字列デ
    ータを読み出し文字列データをテロップ文の映像信号に
    変換するテロップデータ変換手段と、映像信号に変換さ
    れたテロップ文と映像信号とを合成するテロップ映像合
    成手段とよりなる映像信号合成装置。
  4. 【請求項4】テロップ文として表示される文字列のタイ
    トル文字内容の部分と、テロップ文の文字列の表示位
    置,フォント,表示スピード,イフェクト等の属性の設
    定される属性設定部分と、テロップ文を時間と共にその
    内容を変更するか変更を行なわないでつねに出し続ける
    か等の表示の条件の設定される表示設定部分とにより構
    成されたテロップ文を使用し、テロップ文の表示設定部
    分のデータをチェツクして設定データの内容に応じてテ
    ロップの変更を行なうか行なわないかの判別を行い変更
    を行なう場合にはテロップ文の内容を属性設定部分のデ
    ータに従って映像信号に対してテロップ文として表示さ
    れる文字列のタイトル文字内容を合成した合成映像を生
    成するような制御を行なうようことを特徴とする映像信
    号合成装置。
JP03565598A 1998-02-18 1998-02-18 映像信号合成装置及び合成方法 Expired - Fee Related JP3997589B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03565598A JP3997589B2 (ja) 1998-02-18 1998-02-18 映像信号合成装置及び合成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03565598A JP3997589B2 (ja) 1998-02-18 1998-02-18 映像信号合成装置及び合成方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11234565A true JPH11234565A (ja) 1999-08-27
JP3997589B2 JP3997589B2 (ja) 2007-10-24

Family

ID=12447902

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03565598A Expired - Fee Related JP3997589B2 (ja) 1998-02-18 1998-02-18 映像信号合成装置及び合成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3997589B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002215381A (ja) * 2001-01-18 2002-08-02 Seiko Epson Corp スクロール表示の制御方法及び表示制御装置
JP2008124754A (ja) * 2006-11-10 2008-05-29 Toshiba Corp 移動無線端末装置
JP2011009835A (ja) * 2009-06-23 2011-01-13 Hitachi Kokusai Electric Inc テロップ監視装置
JP2018082231A (ja) * 2016-11-14 2018-05-24 北海道日興通信株式会社 送出機割付サーバ、テロップ送出機、割付指示端末、送出機割付システムおよび送出機割付プログラム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002215381A (ja) * 2001-01-18 2002-08-02 Seiko Epson Corp スクロール表示の制御方法及び表示制御装置
JP2008124754A (ja) * 2006-11-10 2008-05-29 Toshiba Corp 移動無線端末装置
JP2011009835A (ja) * 2009-06-23 2011-01-13 Hitachi Kokusai Electric Inc テロップ監視装置
JP2018082231A (ja) * 2016-11-14 2018-05-24 北海道日興通信株式会社 送出機割付サーバ、テロップ送出機、割付指示端末、送出機割付システムおよび送出機割付プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP3997589B2 (ja) 2007-10-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5572728A (en) Conference multimedia summary support system and method
US6404978B1 (en) Apparatus for creating a visual edit decision list wherein audio and video displays are synchronized with corresponding textual data
MY121594A (en) Apparatus and method for controlling the recording of television programs
KR20010053442A (ko) 마크업 언어를 사용한 전자 프로그램 안내 방법 및 시스템
JPS5969830A (ja) 文書音声処理装置
US20040158866A1 (en) Content delivery method, scenario data, recording medium, and scenario dat creation method
JP2836550B2 (ja) シナリオ編集装置
JPH10340075A (ja) 画像表示方法
JP2994164B2 (ja) シナリオ編集装置
KR20160106970A (ko) 디지털 사이니지의 최적 템플릿 생성 방법 및 그 장치
JPH07104959A (ja) マルチメディア情報付加システム
JP3997589B2 (ja) 映像信号合成装置及び合成方法
KR20070050639A (ko) 액티브 디스플레이 링크 기능을 포함하는 디지털 단말기
US7525556B2 (en) Data creating device, data reproducing device, data processing system, and methods therefor
JPH1078947A (ja) マルチメディアタイトル再生装置
JP3238205B2 (ja) 画面札掛け方法および装置
JPH04370806A (ja) プログラマブルコントローラ
JPH11234564A (ja) 時計機能を持った映像合成装置
US20040027484A1 (en) Advertisement display method of mixing, advertisement pictures with tv broadcasting pictures, mobile communication pictures and pictures of picture storage mediums
JP2002044594A (ja) コンテンツ編集装置
KR101125358B1 (ko) 컴퓨터를 이용한 멀티미디어 프레젠테이션 운용장치 및 멀티미디어 프레젠테이션의 분할된 제어화면 배치방법
JPH0259795A (ja) マルチ映像システム
Gorodetsky et al. Effective use of multimedia for presentations
CN117724648A (zh) 笔记生成方法、装置、电子设备和可读存储介质
KR970073012A (ko) 온 스크린 디스플레이를 이용한 텔레비죤 전기능 제어 장치 및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050105

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070309

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070403

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070601

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070717

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070730

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100817

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110817

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110817

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120817

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees