JPH11227213A - インクジェットヘッド - Google Patents

インクジェットヘッド

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JPH11227213A
JPH11227213A JP3098298A JP3098298A JPH11227213A JP H11227213 A JPH11227213 A JP H11227213A JP 3098298 A JP3098298 A JP 3098298A JP 3098298 A JP3098298 A JP 3098298A JP H11227213 A JPH11227213 A JP H11227213A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
nozzle plate
jet head
discharge port
ink jet
Prior art date
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Pending
Application number
JP3098298A
Other languages
English (en)
Inventor
Yosuke Toyofuku
洋介 豊福
Hirobumi Kama
博文 釜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3098298A priority Critical patent/JPH11227213A/ja
Publication of JPH11227213A publication Critical patent/JPH11227213A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 より一層安定したインク滴の吐出ができるイ
ンクジェットヘッドを提供することを目的とする。 【解決手段】 内部に形成したインク供給路16に臨ま
せてノズル板15を配置し、このノズル板15には複数
のオリフィス17とこれに連通して外部に開口するイン
クの吐出口19とを備え、更に吐出口19周りのノズル
板15の表面に、吐出されるインクの薄膜を0.1〜
1.5μmの厚さの範囲で形成する。このインクの形成
のために、インク薄膜と同じ深さの凹部を設けたり、こ
れらの凹部を除くノズル板15の表面にインクをはじく
素材を用いた層を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通常のインクまた
は微小なインクを吐出して印字するインクジェット記録
装置におけるインクジェットヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、インクジェット方式のプリン
タが各種事務機器の出力用として広く利用されている。
このインクジェット方式のプリンタは、たとえばレーザ
ープリンタ等と比較すると安価なことや、信頼性が高く
てカラー印刷も容易であることから、その普及度はかな
り高い。
【0003】図5は従来のインクジェットプリンタの概
略構成を示す正面図、図6は従来のインクジェットヘッ
ドの要部を示す縦断面図である。
【0004】図5において、インクジェットプリンタ1
の内部に設けたキャリッジシャフト5にキャリッジ3が
図において左右方向に移動可能に配置され、このキャリ
ッジ3にインクジェットヘッド2が装着されている。そ
して、キャリッジシャフト5と平行にローラ23を配置
し、このローラ23周りに印字用紙4が送り込まれるの
に合わせて、インクジェットヘッド2からインク滴12
が吐出され、印字用紙4の表面に印字される。
【0005】図6に示すように、インクジェットヘッド
2はその内部にインク供給路7を備えるとともに、流路
端にノズル板6を被せたものであり、内部にはインク9
が封入されている。ノズル板6は複数のオリフィス8を
流路として形成するとともに、これらのオリフィス8の
流路端にインクの吐出口10を開口させたものであり、
吐出口10の周りにはノズル板6の下端面から2μm以
上凹ませた形状の凹部11が形成されている。
【0006】このようなインクジェットプリンタ1で
は、インクジェットヘッド2のインク供給路7からオリ
フィス8に供給されたインク9は、複数の吐出口10か
らインク滴12となって吐出される。そして、オリフィ
ス8の吐出口10の周囲には2μm以上の深さの凹部1
1が形成されているので、この凹部11の中で吐出口1
0を出たばかりのインク9を均質化することができ、こ
れによって吐出口10からのインク滴12を真っ直ぐに
飛ばすことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、印字用とし
て吐出されるインク滴12の大きさが2〜20pl程度
と小さい場合、吐出口10の周囲の凹部11に含まれる
インク9の層の厚みは2μmと小さいため、吐出されよ
うとするインク9の流れに対する流体抵抗が大きく、凹
部11を通るときのインク9の移動速度が低下し、飛翔
インク滴の方向が変化する等の不良が発生している。
【0008】また、凹部11はノズル板6と一体に形成
されていて表面の性状が同じなので、インク滴12の吐
出の勢いが大きい場合や、ノズル板6の表面の物性の変
化等によって、インク9が凹部11以外のノズル表面ま
で漏れ出す。すなわち、通常は深さが2μm以上の凹部
11にインクの表面張力によってインクが形状効果によ
って引き出されるが、吐出の勢いが大きいときには2μ
m以上の凹部11にインクの流れが発生して凹部11か
ら漏れ出したり、ゴミや不純物の付着によりノズル板6
の表面の濡れ性が向上した場合にはこの濡れ性によって
インクが凹部11から引き出されてしまう。
【0009】このように図6に示した従来のインクジェ
ットヘッド2では、インク9の層の吐出口10から出口
側での厚みの管理が難しく、厚みの変化による流体抵抗
の増加によりインク9の移動速度の低下が発生し、飛翔
インク滴の方向が変化する等の不良が発生している。
【0010】本発明は、より一層安定したインク滴の吐
出ができるインクジェットヘッドを提供することを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、内部に形成し
たインク供給路に臨ませてノズル板を配置し、このノズ
ル板には複数のオリフィスとこれに連通して外部に開口
するインクの吐出口とを備えたインクジェットヘッドで
あって、前記吐出口周りのノズル板の表面に、吐出され
るインクの薄膜を0.1〜1.5μmの厚さの範囲で形
成可能としてなることを特徴とする。
【0012】このような構成であれば、たとえば2〜2
0plという微小インク滴の吐出であっても、インク薄
膜を通過するときのインク流れに対する流体抵抗を小さ
く抑えることができるので、吐出速度の低下の少ない安
定したインクの吐出が可能となる。
【0013】また、吐出口周りにインク薄膜と同じ程度
の凹部を形成すると、インク滴の吐出の勢いが大きい場
合でも凹部以外にインクがあふれることがない。このた
め、ノズル表面の物性の変化やインクの厚みの変化がな
く、安定したインクの吐出が可能なインクジェットヘッ
ドが得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、内部に
形成したインク供給路に臨ませてノズル板を配置し、こ
のノズル板には複数のオリフィスとこれに連通して外部
に開口するインクの吐出口とを備えたインクジェットヘ
ッドであって、前記吐出口周りのノズル板の表面に、吐
出されるインクの薄膜を0.1〜1.5μmの厚さの範
囲で形成可能としてなるものであり、吐出口周りのイン
ク薄膜の厚さを適正化することによって、微小なインク
滴を吐出する場合でも吐出速度の低下が抑えられ、イン
ク滴の飛翔が安定するという作用を有する。
【0015】請求項2に記載の発明は、前記吐出口周り
の板の表面に、前記インクの薄膜の厚さにほぼ等しい深
さの凹部を形成してなる請求項1記載のインクジェット
ヘッドであり、凹部からインクが溢れないようにするこ
とで、インク滴の飛翔をより一層安定化させるという作
用を有する。
【0016】請求項3に記載の発明は、前記凹部を除く
ノズル板の表面に、水性または油性のインクをはじく層
を形成してなる請求項2記載のインクジェットヘッドで
あり、凹部以外の表面に対するインクの付着を抑え吐出
口から凹部を抜けて吐出されるインク滴に対する干渉を
抑えるという作用を有する。
【0017】以下、本発明の実施の形態について説明す
る。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1における
インクジェットヘッドの要部を示す縦断面図である。
【0018】インクジェットヘッド14は、図5で示し
たものと同様にキャリッジシャフトに移動可能に連接し
たキャリッジに一体に取り付けられるものであり、印字
用紙に対するインクの吐出動作は従来例のものと同様で
ある。
【0019】図1において、内部にインク供給路16を
形成したインクジェットヘッド14には、たとえばガラ
ス,ポリイミド,ステンレスなどの有機や無機材料を素
材としたノズル板15をインク供給路16の流路端に臨
ませて取り付けている。このノズル板15は、プレス,
レーザー加工,射出成形などにより複数のオリフィス1
7を開口させ、これらのオリフィス17及びインク供給
路16の中に水性もしくは油性のインク18が満たされ
ている。
【0020】オリフィス17は、インクの吐出方向に向
けて先細りするテーパ状の流路断面を持ちその下流端の
出口を吐出口19としたものであり、インクジェットヘ
ッド14の内部のインク18には吐出口19と反対側に
流れようとする力がバネの付勢等によって作用してい
る。この吐出口19の周囲には、インク18が濡れやす
くするために、酸素プラズマ処理やSiO2による表面
コート15a等の親水処理を施す。この親水処理によ
り、吐出口19の周囲の表面コート15aに0.1〜
1.5μmの厚みのインク18の薄膜20が形成され
る。すなわち、ノズル板15の吐出口19の周囲の表面
コート15a部が親水性を持つので、インク18を吐出
口19に引き込もうとする力と、親水性によって吐出口
19からインク18を引き出そうとする力が釣り合うた
め、0.1〜1.5μmの厚みのインク18の薄膜20
ができる。
【0021】以上の構成において、インクジェットヘッ
ド14は、図5の従来例で説明したように、紙やOHP
シート等の印字媒体4に2〜20plの大きさのインク
滴22を複数の吐出口19から吐出して印字する。この
とき、オリフィス17に備えた加圧装置のヒータによっ
てインク18を加熱して沸騰気泡の成長させる力やピエ
ゾの変位力等によって吐出する構成とすることは、従来
周知のインクジェットヘッドと同様である。
【0022】ここで、本発明においては、2〜20pl
の微小なインク滴22を吐出するとき、吐出口19周囲
のインク18による濡れの厚みが0.1〜1.5μmと
小さい。このため、微小なインク滴の大きさであって
も、吐出口19周囲のインク18の厚さの層が小さいの
で、吐出されようとするインク18の流れに対する流体
抵抗を抑えることができ、インク滴22の飛翔の速度の
低下等の不良が発生しない。
【0023】また、吐出口19周囲に親水性のコートを
設けることにより、インク18が濡れやすくすることが
できる。このインク18の濡れ性により、吐出口19付
近のインク18が乾燥しにくくなる。このため、インク
滴22が微小であっても、インク18の乾燥による粘度
の増加が抑えられ、インク18の流れに対する流体抵抗
の増加の影響を抑えることができる。したがって、イン
ク滴22の飛翔の速度の低下等の不良が発生しない。
【0024】更に、たとえばノズル板15の表面が乾燥
しているとき、ノズル板15表面の乾燥度の差やインク
18の吐出口19に対する偏った付着等があると、吐出
口19からのインク滴22の飛翔方向が乱される。ま
た、吐出口19付近のインク18の乾燥が促進されて粘
度が上がると、流体抵抗の増加から不吐出や吐出速度の
低下等の吐出不良が発生する。そして、吐出口19周囲
のインク18の厚みが2μm以上になると、インク18
の厚みによる流体抵抗の増加によって吐出不良が発生す
る傾向がみられる。これに対して、吐出口19の周囲の
ノズル板15の表面に0.1〜1.5μmの厚みのイン
ク18の膜を生成するので、インク18の流れに対する
流体抵抗の増加の影響を小さくして微小なインク滴22
の安定した飛翔が得られ、以上のような吐出不良が防止
される。
【0025】(実施の形態2)図2は別の実施の形態に
よるインクジェットヘッドの要部を示す縦断面図であ
る。
【0026】図1の例と同様に、インク供給路27を内
部に形成したインクジェットヘッド29に取り付けたノ
ズル板23には、オリフィス24と吐出口25がそれぞ
れ形成されている。そして、吐出口25の周囲には、ノ
ズル板23の表面を窪ませた凹部26を設けてきる。凹
部26のノズル表面からの段差の深さは0.1〜1.5
μmであり、プレス,レーザー加工等の加工法によって
形成されたものである。
【0027】この構成においては、吐出口25の周囲の
凹部26の表面に0.1〜1.5μmの厚みのインクの
膜を生成させることができるので、インクの流れに対す
る流体抵抗の増加の影響を小さくでき、微小なインク滴
28の安定した飛翔が得られる。
【0028】(実施の形態3)図3は更に別の実施の形
態によるインクジェットヘッドの要部を示す縦断面図、
図4は図3の例におけるノズル板の底面図である。
【0029】図1及び図2の例と同様に、インク供給路
34を形成したインクジェットヘッド31に取り付けら
れたノズル板33には、オリフィス35及び吐出口37
が形成され、内部はインク36によって満たされてい
る。なお、インクジェットヘッド31は、ガラス,ポリ
イミド,ステンレスなどの有機や無機材料を素材とした
ものである。
【0030】吐出口37の周囲にはノズル板33の表面
から窪ませた凹部38が形成され、この凹部38以外の
部分にはインク36をはじくためのフッ素コーティング
等の撥水部39を設けている。また、オリフィス35の
吐出口37の周囲の凹部38表面には、インク36が濡
れやすくするための酸素プラズマ処理やSiO2による
表面コート等の親水処理が施されている。
【0031】この構成においては、吐出口37より外側
の凹部38に溜まっているインク36がインク滴41の
吐出の勢いでノズル板33の表面に溢れそうになって
も、撥水部39のインク36をはじく力によって、イン
ク36の溢れは抑制される。すなわち、吐出口37の周
囲に凹部38が形成されていて且つノズル板33の表面
が撥水性であることから、インク36の溢れ等による流
体抵抗の増加の影響が無く、インク滴41の安定した飛
翔が得られる。
【0032】なお、撥水部39はインク36が水性の場
合に限り有効であるが、インク36が油性であればこれ
をはじくような素材の層とすればよいことは無論であ
る。
【0033】
【発明の効果】本発明では、ノズル板の表面に形成する
インク薄膜を0.1〜1.5μmの範囲とすることで、
吐出されようとするインクの流れに対するインク薄膜に
よる流体抵抗を抑えることができ、微小なインク滴の安
定した飛翔が得られる。したがって、微小なサイズのド
ットを印字媒体に安定して印字することができ、高画質
のインクジェットヘッドが得られる。
【0034】また、吐出口の周りに0.1〜1.5μm
の深さの凹部を形成することで、インク吐出流に対して
先の厚さのインク薄膜を確実に生成させることができ、
より一層安定した印字が可能となる。そして、凹部を除
いたノズル板の表面をたとえば撥水性の層としたもので
は、水性のインクを弾いて凹部の中の薄膜との縁を切る
ことができ、インク吐出流れに対する干渉を抑えたより
安定した印字が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1によるインクジェットヘ
ッドの要部を示す縦断面図
【図2】別の実施の形態によるインクジェットヘッドの
要部を示す縦断面図
【図3】更に別の実施の形態によるインクジェットヘッ
ドの要部を示す縦断面図
【図4】図3の例におけるノズル板の底面図
【図5】従来のインクジェットプリンタの概略構成を示
す正面図
【図6】従来のインクジェットヘッドの要部を示す縦断
面図
【符号の説明】
1 インクジェットプリンタ 2,14,29,31 インクジェットヘッド 3 キャリッジ 4 印字媒体 5 キャリッジシャフト 6,15,23,33 ノズル板 7,16,27,34 インク供給路 8,17,24,35 オリフィス 9,18,36 インク 10,19,25,37 吐出口 11,26,38 凹部 12,22,28,41 インク滴 15a 表面コート 20 薄膜 39 撥水部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に形成したインク供給路に臨ませてノ
    ズル板を配置し、このノズル板には複数のオリフィスと
    これに連通して外部に開口するインクの吐出口とを備え
    たインクジェットヘッドであって、前記吐出口周りのノ
    ズル板の表面に、吐出されるインクの薄膜を0.1〜
    1.5μmの厚さの範囲で形成可能としてなることを特
    徴とするインクジェットヘッド。
  2. 【請求項2】前記吐出口周りの板の表面に、前記インク
    の薄膜の厚さにほぼ等しい深さの凹部を形成してなるこ
    とを特徴とする請求項1記載のインクジェットヘッド。
  3. 【請求項3】前記凹部を除くノズル板の表面に、水性ま
    たは油性のインクをはじく層を形成してなることを特徴
    とする請求項2記載のインクジェットヘッド。
JP3098298A 1998-02-13 1998-02-13 インクジェットヘッド Pending JPH11227213A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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