JPH11225891A - ミキサー - Google Patents

ミキサー

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JPH11225891A
JPH11225891A JP3447898A JP3447898A JPH11225891A JP H11225891 A JPH11225891 A JP H11225891A JP 3447898 A JP3447898 A JP 3447898A JP 3447898 A JP3447898 A JP 3447898A JP H11225891 A JPH11225891 A JP H11225891A
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cup
cutter
mixer
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Akiko Sugiyama
亜希子 杉山
Noboru Ishibashi
昇 石橋
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ジュースの出来上がりを感知して
自動的に切削を停止するミキサーを提供することを目的
とする。 【解決手段】 ミキサー1は、回転機構2と制御部3を
装備した本体4、本体4と着脱可能なコップ台5、コッ
プ6、コップ6の底面において回転機構2により回転す
るカッター8、カッター8の回転数の変化によりコップ
内食材の切削度を検知する手段9より成り、ジュースが
出来上がると制御部3によって自動的に回転機構2を停
止させる。他に、回転機構の電流を検知したり、回転機
構が受ける力を検知したり、カッターが受ける抵抗力を
検知したり、コップ内に放射させた信号光の受光量を検
知したりして切削度を検知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、野菜や果物などの
食品を攪拌しながら粉砕してジュースやソースなどをつ
くるミキサーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のミキサーは、電源を入れるとカッ
ターが回転し、野菜、果物を攪拌、粉砕してジュースを
作るものであり、使用者が出来上がったと判断して電源
を停止するものであった。
【0003】使用者がミキサーを回転させている時間は
通常、ジュース中に、目に見えて大きな固形物がなくな
る10秒から20秒程度で、長くても30秒で電源を停
止させることがほとんどである。しかし、比較的組織の
やわらかい果物などは30秒程度で細かく切削が可能で
あるが、人参やキャベツ、青汁などの野菜類は組織が硬
く、人が飲みやすくなるまで細かく切削するには2分程
度の時間が必要である。そのため、切削が不十分な場合
は、ジュースが飲みにくく、別にミキサーにかけ直した
り、固形物を濾したり、又はミキサーで作ることをあき
らめ、ジューサーを使用していた。そしてこのとき固形
物を濾すので、ジュース中の栄養素である食物繊維は、
固形物として除かれてしまうことが多かった。
【0004】また、従来、タイマー付きで切削時間を設
定する機能を持ったミキサーもあったが、食材によっ
て、最適な切削時間は異なるため、その時間を決定する
には、経験的な知識が必要であり、十分に使いこなせ
ず、使用実態は前記と同様のものであった。そして、野
菜や果物中の栄養素であるビタミンCは、食材自身のビ
タミンC量や含まれる分解酵素の量によっても異なる
が、切削時間が長くなると減少する傾向(1分延長で数
%〜20%の減少)があり、必要以上に長い時間、切削
されることは望ましくないものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のミ
キサーでは、使用者の経験がなければ食材にとって最適
な切削時間を設定することは困難であった。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、ジュースの出来上がりを感知して、
最小限度の時間で自動的に切削を停止するミキサーを提
供することにあり、また、どのような食品でも出来上が
ったと判断できる切削検知手段を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のミキサーは、回転機構を内蔵した本体と、
本体上に載置されたコップ台と、コップ台に載置された
コップと、コップの下部に位置し、回転機構により回転
するカッターと、カッターにより切削される食材の切削
度を検知する切削度検知手段と、カッターの回転を制御
する制御部より成る。また、食材の切削度検知手段が、
(a)カッターの回転数を検知する回転数検知手段、
(b)回転機構の電流を検知する電流検知手段、(c)
回転機構が回転するときに受ける力を検知する回転力検
知手段、(d)カッターが回転したときに受ける力を検
知するカッター抵抗力検知手段、(e)コップ内に信号
光を放射させる光発生手段と、前記信号光を受光する光
受信手段とから成る。光発生手段および光受信手段は二
つ以上設置してもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態における
ミキサーについて図面に基づいて説明する。
【0009】(実施の形態1)図1は、本発明の一実施
の形態であるミキサーの断面図である。ミキサー1は、
モーターを用いた回転機構2と電源スイッチと直結して
いる制御部3を装備した本体4、本体4と着脱可能なコ
ップ台5、コップ6、コップ6の上方開口部を覆う蓋
7、コップ6の底面において回転機構2により回転する
カッター8、カッター8の回転数を検知するロータリー
エンコーダーを使用した回転数検知手段9よりなる。1
0は野菜や果物などの食材、11は水などの液体であ
る。切削度は制御部3により、回転数検知手段9で検出
された回転数が高くなり、かつ変化が小さくなると十分
切削されたと検知される。
【0010】上記構成のミキサー1において、コップ台
5とコップ6を本体4に載置し、食材10と液体11を
コップ6内に入れ、コップ6に蓋7をして、電源スイッ
チを入れ、制御部3により、回転機構2を作動させる。
回転機構2の作動によりカッター8は回転し、食材10
は切削され、液体11と攪拌されてジュースができる。
このとき、食材10が細かくなるにつれ、電力一定の場
合、カッター8が受ける抵抗力が小さくなることによっ
て、カッター8の回転数は高くなる。そして、食材10
が飲みやすいほど微細化して、回転数検知手段9によっ
て検知された回転数の変化が小さくなると制御部3によ
ってジュースの出来上がりと判断され、回転機構2が停
止されカッター8が停止する。
【0011】本発明により、従来、人が行っていたジュ
ースの出来上がりの判断を、自動的に行うことができ、
組織が柔らかいため切削しやすい果物は短時間で、組織
が硬く切削しにくい野菜などは十分な時間を掛けるよ
う、食材に応じて切削時間をコントロールすることがで
きる。それにより、切削時間が長すぎたために破壊され
ていたビタミンCや、切削が不十分なため飲みにくいと
いう理由で濾されていた食物繊維などの野菜や果物中の
栄養素も失われることなく摂取することができる。
【0012】(実施の形態2)図2は、本発明の他の実
施の形態であるミキサーの断面図である。図2におい
て、ミキサー1は、モーターよりなる回転機構2と電源
スイッチと直結している制御部3を装備した本体4、本
体4と着脱可能なコップ台5、コップ6、コップ6の上
方開口部を覆う蓋7、コップ6の底面において回転機構
2により回転するカッター8、回転機構2に流れる電流
を検知する電流計などを使用した電流検知手段12より
なる。10は野菜や果物などの食材、11は水などの液
体である。切削度は制御部3により、電流検知手段12
で検出された電流値が小さくなり、かつ変動が小さくな
ると十分切削されたと検知される。
【0013】上記構成のミキサー1において、コップ台
5とコップ6を本体4に載置し、食材10と液体11を
コップ6内に入れ、コップ6に蓋7をして、電源スイッ
チを入れ、制御部3により、回転機構2を作動させる。
回転機構2の作動によりカッター8は回転し、食材10
は切削され、液体11と攪拌されてジュースができる。
このとき、回転初期においては、食材の抵抗が大きいた
め、電流が大きく入る。そして、食材10が細かくなる
につれ、電流は小さくなり、食材10が飲みやすいほど
微細化して、電流検知手段12によって検知された電流
の変動が小さくなると制御部3によってジュースの出来
上がりと判断され、回転機構2が停止されカッター8が
停止する。
【0014】本発明により、従来、人が行っていたジュ
ースの出来上がりの判断を、自動的に行うことができ、
組織が柔らかいため切削しやすい果物は短時間で、組織
が硬く切削しにくい野菜などは十分な時間をかけるよ
う、食材に応じて切削時間をコントロールすることがで
きる。
【0015】(実施の形態3)図3は、本発明の他の異
なる実施の形態であるミキサーの断面図である。図3に
おいて、ミキサー1は、モーターよりなる回転機構2と
電源スイッチと直結している制御部3を装備した本体
4、本体4と着脱可能なコップ台5、コップ6、コップ
6の上方開口部を覆う蓋7、コップ6の底面において回
転機構2により回転するカッター8、回転機構2のモー
ターが作動するときに受ける力を検知するトルクメータ
ーなどを使用した回転力検知手段13よりなる。10は
野菜や果物などの食材、11は水などの液体である。切
削度は制御部3により、回転力検知手段13で検出され
た回転力が小さくなり、かつ変化が小さくなると十分切
削されたと検知される。
【0016】上記構成のミキサー1において、コップ台
5とコップ6を本体4に載置し、食材10と液体11を
コップ6内に入れ、コップ6に蓋7をして、電源スイッ
チを入れ、制御部3により、回転機構2を作動させる。
回転機構2の作動によりカッター8は回転し、食材10
は切削され、液体11と攪拌されてジュースができる。
このとき、電力が一定で、回転機構2によるカッター8
の回転数が一定に設定されている場合、食材10が細か
くなるにつれ、回転力検知手段13の回転力の数値は小
さくなる。そして、食材10が飲みやすいほど微細化し
て、回転力検知手段13によって検知された回転力に変
化がなくなると、制御部3によってジュースの出来上が
りと判断され、回転機構2が停止されカッター8が停止
する。
【0017】本発明により、従来、人が行っていたジュ
ースの出来上がりの判断を、ある電力でのカッター回転
数が設定されているミキサーにおいても、自動的に行う
ことができ、組織が柔らかいため切削しやすい果物は短
時間で、組織が硬く切削しにくい野菜などは十分な時間
をかけるよう、食材に応じて切削時間をコントロールす
ることができる。
【0018】(実施の形態4)図4は、本発明の他の異
なる実施の形態であるミキサーの断面図である。図4に
おいて、ミキサー1は、モーターよりなる回転機構2と
電源スイッチと直結している制御部3を装備した本体
4、本体4と着脱可能なコップ台5、コップ6、コップ
6の上方開口部を覆う蓋7、コップ6の底面において回
転機構2により回転するカッター8、カッター8が回転
したときに受ける抵抗力を検知する感圧素子などを使用
したカッター抵抗力検知手段14よりなる。10は野菜
や果物などの食材、11は水などの液体である。切削度
は制御部3により、カッター抵抗力検知手段14で検出
された抵抗力が小さくなり、かつ変化が小さくなると十
分切削されたと検知される。
【0019】上記構成のミキサー1において、コップ台
5とコップ6を本体4に載置し、食材10と液体11を
コップ6内に入れ、コップ6に蓋7をして、電源スイッ
チを入れ、制御部3により、回転機構2を作動させる。
回転機構2の作動によりカッター8は回転し、食材10
は切削され、液体11と攪拌されてジュースができる。
このとき、電力量が大きく回転数の高いミキサーの場合
や、液体11中の食材10の量が少ない場合のように、
回転機構2による回転数や回転力に変化が少ない場合で
も、カッター8が受ける力は、食材の大きさによって変
動を受けやすいため、食材10が細かくなるにつれ、カ
ッター8が受ける力は小さくなり、カッター抵抗力検知
手段14のカッター抵抗力の数値は小さくなる。そし
て、食材10が飲みやすいほど微細化して、カッター抵
抗力検知手段14によって検知された抵抗力に変化がな
くなると、制御部3によってジュースの出来上がりと判
断され、回転機構2が停止されカッター8が停止する。
【0020】本発明により、従来、人が行っていたジュ
ースの出来上がりの判断を、電力量が大きく回転数の高
いミキサーの場合や、液体中の食材濃度が低い場合で
も、自動的に行うことができる。
【0021】(実施の形態5)図5は、本発明の他の異
なる実施の形態であるミキサーの断面図である。図5に
おいて、ミキサー1は、モーターよりなる回転機構2と
電源スイッチと直結している制御部3を装備した本体
4、本体4と着脱可能なコップ台5、コップ6、コップ
6の上方開口部を覆う蓋7、コップ6の底面において回
転機構2により回転するカッター8、コップ6内に信号
光を放射させる光発生装置15、放射された信号光を受
光する光受信装置16よりなる。10は野菜や果物など
の食材、11は水などの液体である。切削度は制御部3
により、放射光量に対する受光量が多くなり、かつ変化
が小さくなると十分切削されたと検知される。
【0022】上記構成のミキサー1において、コップ台
5とコップ6を本体4に載置し、食材10と液体11を
コップ6内に入れ、コップ6に蓋7をして、電源スイッ
チを入れ、制御部3により、回転機構2を作動させる。
回転機構2の作動によりカッター8は回転し、食材10
は切削され、液体11と攪拌されてジュースができる。
このとき、光発生装置15より放射された信号光はコッ
プ6内を通って、光受信装置16で受光される。光発生
装置15より放射した光量に対する光受信装置16で受
光された光量の比を光の透過率とし、制御部3で計算す
る。食材10が大きいときは、光の透過率は低いが、食
材10が細かくなり液体11中に分散されるに従って、
光の透過率は高くなる。そして、食材10が飲みやすい
ほど微細化して、ある値で光の透過率に変化がなくなる
と、制御部3によってジュースの出来上がりと判断さ
れ、回転機構2が停止されカッター8が停止する。
【0023】本発明により、従来、人が行っていたジュ
ースの出来上がりの判断を、自動的に、液体中の固形物
の大きさを判断して正確に出来上がりを検知できる。ま
た、粘りのある芋やクリームのような粘性のある液状の
場合は、回転数や回転力による検知では変動が少なくな
って出来上がりが検知しにくくなるが、本実施の形態に
よればこのようなものでも検知することができる。
【0024】(実施の形態6)図6は、本発明の他の異
なる実施の形態であるミキサーの断面図である。図6に
おいて、ミキサー1は、モーターよりなる回転機構2と
電源スイッチと直結している制御部3を装備した本体
4、本体4と着脱可能なコップ台5、コップ6、コップ
6の上方開口部を覆う蓋7、コップ6の底面において回
転機構2により回転するカッター8、前記コップ6内に
信号光を放射させる光発生装置a17、光発生装置b1
9、放射された信号光を受光する光受信装置a18、光
受信装置b20よりなる。10は野菜や果物などの食
材、11は水などの液体である。
【0025】上記構成のミキサー1において、コップ台
5とコップ6を本体4に載置し、食材10と液体11を
コップ6内に入れ、コップ6に蓋7をして、電源スイッ
チを入れ、制御部3により、回転機構2を作動させる。
回転機構2の作動によりカッター8は回転し、食材10
は切削され、液体11と攪拌されてジュースができる。
このとき、光発生装置a17、光発生装置b19より放
射された信号光はコップ6内を通って、それぞれ光受信
装置a18、光受信装置b20で受光される。2つの光
受信装置a18、光受信装置b20で測定した値により
制御部3で計算された透過率が同等で、変化がなくなっ
たとき、食材10が飲みやすいほど微細化したジュース
の出来上がりと制御部3によって判断され、回転機構2
が停止されカッター8が停止する。
【0026】本発明により、従来、人が行っていたジュ
ースの出来上がりの判断を、自動的に行うことができ、
どんな液体でも、液体中の固形物の大きさによって正確
に出来上がりを検知できる。また、切削初期の食材10
が液体11に分散されていない時には、光受信装置が一
つでは、たまたま食材がない部分に光が透過してしま
い、高い透過率が計算され、ミキサーが誤動作して停止
してしまう可能性がある。しかし、光受信装置が二つ以
上あれば、同時に二つ以上の食材が光を遮断する確率は
低いので、誤動作が防止できる。例えば、光発生装置a
17からの信号光が、食材10に遮られることがなく光
受信装置a18に受光され、計算された透過率が100
%近くなっても、光発生装置b19からの光は食材10
に遮られ、光受信装置b20で計算される透過率は低く
なる。したがって、光受信装置a18、光受信装置b2
0から計算される透過率の値が同等でないため、制御部
3によって回転機構2は停止されない。
【0027】なお、上記実施の形態1から6で示した切
削度の検知手段を組み合わせて用いても本発明の効果が
妨げられないことは明らかである。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明の切削度検知手段
を設けたミキサーにより、従来、人が行っていたジュー
スの出来上がりの判断を、液体や食材の種類、量が変化
しても、様々なミキサーに対応した形で自動的に行うこ
とができる。すなわち、組織が柔らかいため切削しやす
い果物は短時間で、組織が硬く切削しにくい野菜などは
十分な時間をかけるよう、食材に応じて切削時間をコン
トロールすることができる。それにより、切削時間が長
すぎたために破壊されていたビタミンCや、切削が不十
分なため飲みにくいという理由で濾されていた食物繊維
などの野菜や果物中の栄養素も失われることなく摂取す
ることができる。
【0029】また、粘りのある芋やクリームのような粘
性のある液状の場合は、回転数や回転力による切削度検
知手段では、変動が少なく検知しにくいが、光信号を使
うことにより検知することができる。さらに、受信装置
が二つ以上あれば、同時に二つ以上の食材が光を遮断す
る確率は低いので、誤動作が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態であるミキサーの断面図
【図2】本発明の他の実施の形態であるミキサーの断面
【図3】本発明の他の異なる実施の形態であるミキサー
の断面図
【図4】本発明の他の異なる実施の形態であるミキサー
の断面図
【図5】本発明の他の異なる実施の形態であるミキサー
の断面図
【図6】本発明の他の異なる実施の形態であるミキサー
の断面図
【符号の説明】
1 ミキサー 2 回転機構 3 制御部 4 本体 5 コップ台蓋 6 コップ 7 蓋 8 カッター 9 回転数検知手段 10 食材 11 液体 12 電流検知手段 13 回転力検知手段 14 カッター抵抗力検知手段 15 光発生装置 16 光受信装置 17 光発生装置a 18 光受信装置a 19 光発生装置b 20 光受信装置b

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転機構を内蔵した本体と、前記本体上に
    載置されたコップ台と、前記コップ台に載置されたコッ
    プと、前記コップの下部に位置し、前記回転機構により
    回転するカッターと、前記カッターにより切削される食
    材の切削度を検知する切削度検知手段と、前記カッター
    の回転を制御する制御部とを備えたことを特徴とするミ
    キサー。
  2. 【請求項2】前記切削度検知手段が、下記の(a)から
    (e)いずれかに記載されているもので構成されている
    請求項1記載のミキサー。 (a)前記カッターの回転数を検知する回転数検知手段
    から成る。 (b)前記回転機構の電流を検知する電流検知手段から
    成る。 (c)前記回転機構が回転するときに受ける力を検知す
    る回転力検知手段から成る。 (d)前記カッターが回転したときに受ける力を検知す
    るカッター抵抗力検知手段から成る。 (e)前記コップ内に信号光を放射させる光発生手段
    と、前記信号光を受光する光受信手段とから成る。
  3. 【請求項3】前記切削度検知手段が、前記光発生手段
    と、前記光受信手段とから成り、前記光発生手段より前
    記信号光を二方向以上に放射し、前記光受信手段を二つ
    以上備えたことを特徴とする請求項2記載のミキサー。
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