JPH11225603A - 犬散歩用引き綱 - Google Patents
犬散歩用引き綱Info
- Publication number
- JPH11225603A JPH11225603A JP10073004A JP7300498A JPH11225603A JP H11225603 A JPH11225603 A JP H11225603A JP 10073004 A JP10073004 A JP 10073004A JP 7300498 A JP7300498 A JP 7300498A JP H11225603 A JPH11225603 A JP H11225603A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dog
- lead
- ring
- grip ring
- walking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課 題】 犬を散歩させる飼い主の安全と、通行
人、他動物、車等に危害を及ぼす犬の行動を未然に防
ぎ、犬を飼う上で大事な躾も同時に可能とする犬散歩用
引き綱である。 【解決手段】 犬の首輪に引っ掛っける結合金具1と引
き綱の他端の握り輪4の途中に握り輪2を設け、さらに
握り輪2に結合を可能にする輪3を設ける。
人、他動物、車等に危害を及ぼす犬の行動を未然に防
ぎ、犬を飼う上で大事な躾も同時に可能とする犬散歩用
引き綱である。 【解決手段】 犬の首輪に引っ掛っける結合金具1と引
き綱の他端の握り輪4の途中に握り輪2を設け、さらに
握り輪2に結合を可能にする輪3を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、犬散歩用引き綱
に、於いて犬散歩中、散歩に当たる飼い主の安全と、行
き交う、通行人、車、他の動物の安全、さらに、飼い犬
のしつけ等の、犬を飼う上で必要な条件を、可能にする
犬散歩用引き綱である。
に、於いて犬散歩中、散歩に当たる飼い主の安全と、行
き交う、通行人、車、他の動物の安全、さらに、飼い犬
のしつけ等の、犬を飼う上で必要な条件を、可能にする
犬散歩用引き綱である。
【0002】
【従来の技術】従来は、犬散歩用引き綱には、一端に結
合金具を備え、他端に握り輪を設けたのみで、結合金具
と握り輪の途中には 何ら工夫がなされていなかった。
合金具を備え、他端に握り輪を設けたのみで、結合金具
と握り輪の途中には 何ら工夫がなされていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは次の様な欠点が
あった。従来の散歩用引き綱は、犬の首輪に結合する金
具と他端に握り輪を介在させて出来ていた、そのため、
従来の引き綱で散歩させると、握り輪が一つの為に引き
綱を片手で時には両手で一つの握り輪に手を掛けて犬を
引くことになるが、この状態で犬に強くひっぱられる
と、その力が、握り輪の一点に集まって、飼い主の体に
伝わるこの時の飼い主の身体のバランスは、ダルマのご
ときで、転倒しやすい状態となっていた。又、行き交う
通行人や、車、他動物等に跳びかかる等、他に危害を与
える等、行動を起した時も、犬を引き戻すのも大変であ
った。さらに跳びかかる等の行動は、いけないと教える
等、犬のしつけをする上では言葉の解らない犬に、ダメ
等の言葉でしか躾の方法がなかった。しかし、言葉を解
さない犬には効果は余り期待できなかった。
あった。従来の散歩用引き綱は、犬の首輪に結合する金
具と他端に握り輪を介在させて出来ていた、そのため、
従来の引き綱で散歩させると、握り輪が一つの為に引き
綱を片手で時には両手で一つの握り輪に手を掛けて犬を
引くことになるが、この状態で犬に強くひっぱられる
と、その力が、握り輪の一点に集まって、飼い主の体に
伝わるこの時の飼い主の身体のバランスは、ダルマのご
ときで、転倒しやすい状態となっていた。又、行き交う
通行人や、車、他動物等に跳びかかる等、他に危害を与
える等、行動を起した時も、犬を引き戻すのも大変であ
った。さらに跳びかかる等の行動は、いけないと教える
等、犬のしつけをする上では言葉の解らない犬に、ダメ
等の言葉でしか躾の方法がなかった。しかし、言葉を解
さない犬には効果は余り期待できなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】一端に結合金具を備え、
他端に握り輪を設けた犬散歩用引き綱に於いて、前記引
き綱の途中に一つ以上の、握り輪を介在させた、犬散歩
用引き綱である。
他端に握り輪を設けた犬散歩用引き綱に於いて、前記引
き綱の途中に一つ以上の、握り輪を介在させた、犬散歩
用引き綱である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。犬の首輪に引っ掛ける結合金具(1)と引き綱の
他端の握り輪(4)の途中に本発明である握り輪(2)
を設け、さらに握り輪(2)に結合を可能にする輪
(3)を設け本発明の散歩用引き綱の形態をあらわす。
する。犬の首輪に引っ掛ける結合金具(1)と引き綱の
他端の握り輪(4)の途中に本発明である握り輪(2)
を設け、さらに握り輪(2)に結合を可能にする輪
(3)を設け本発明の散歩用引き綱の形態をあらわす。
【0006】
【発明の効果】本発明にって、散歩中飼い主は、参考図
1の様に二ケ所の握り輪を持って散歩させる事で、引き
綱の動きが絶えずリズミカルに両腕、両肩に伝わり、上
体のバランスを保つ事が出来る。これは平均台を渡る
時、両手、両肩でバランスを取る運動伝達の原理で証明
されております。何かをコントロールしようとする場
合、片手よりは両手の方がコントロールしやすいことは
周知であり、コントロールしやすい状況にある時、身体
はそれだけ自由であり、緊急事態にも瞬時にパッと、反
応出来る体勢を保たれる。そのため、犬に突然ひっぱら
れた瞬間でも身体を痛める可能性を軽減できるのであ
る。又、二ケ所を持つて散歩させているため、犬が行き
交う通行人他動物などに、危害を与えそうな時は、素早
く握り輪(2)の手を引き人側に引き寄せる事で防止
し、すかさず他端の握り輪(4)の手を、しっかりもっ
て引き寄せている握り輪(2)の手のすぐ上程に手を移
し、結合輪(3)から他端の握り輪(4)迄の綱を参考
図2に、示す如くムチの様に扱い跳びかかろうとした犬
の尻をピシャリと叩き、たつた今とった行動を是正させ
る事が可能となります。
1の様に二ケ所の握り輪を持って散歩させる事で、引き
綱の動きが絶えずリズミカルに両腕、両肩に伝わり、上
体のバランスを保つ事が出来る。これは平均台を渡る
時、両手、両肩でバランスを取る運動伝達の原理で証明
されております。何かをコントロールしようとする場
合、片手よりは両手の方がコントロールしやすいことは
周知であり、コントロールしやすい状況にある時、身体
はそれだけ自由であり、緊急事態にも瞬時にパッと、反
応出来る体勢を保たれる。そのため、犬に突然ひっぱら
れた瞬間でも身体を痛める可能性を軽減できるのであ
る。又、二ケ所を持つて散歩させているため、犬が行き
交う通行人他動物などに、危害を与えそうな時は、素早
く握り輪(2)の手を引き人側に引き寄せる事で防止
し、すかさず他端の握り輪(4)の手を、しっかりもっ
て引き寄せている握り輪(2)の手のすぐ上程に手を移
し、結合輪(3)から他端の握り輪(4)迄の綱を参考
図2に、示す如くムチの様に扱い跳びかかろうとした犬
の尻をピシャリと叩き、たつた今とった行動を是正させ
る事が可能となります。
【図1】本発明の斜視図である。
(1) 結合金具 (2) 握り輪 (2a) 綱 (3) 結合輪 (4) 握り輪 (4a) 綱
Claims (1)
- 【請求項1】 一端に結合金具を備え、他端に握り輪を
設けた犬散歩用引き綱に於いて、前記引き綱の途中に一
つ以上の、握り輪を介在させた、犬散歩用引き綱であ
る。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10073004A JPH11225603A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 犬散歩用引き綱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10073004A JPH11225603A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 犬散歩用引き綱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11225603A true JPH11225603A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=13505782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10073004A Pending JPH11225603A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 犬散歩用引き綱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11225603A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018023319A (ja) * | 2016-08-10 | 2018-02-15 | ダニエル ジョン ファンDaniel John Fang | ペット用リード |
-
1998
- 1998-02-16 JP JP10073004A patent/JPH11225603A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018023319A (ja) * | 2016-08-10 | 2018-02-15 | ダニエル ジョン ファンDaniel John Fang | ペット用リード |
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