JPH11225164A - Ipマルチキャスト通信用セッション情報の提供方法及びその装置 - Google Patents
Ipマルチキャスト通信用セッション情報の提供方法及びその装置Info
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- JPH11225164A JPH11225164A JP2437798A JP2437798A JPH11225164A JP H11225164 A JPH11225164 A JP H11225164A JP 2437798 A JP2437798 A JP 2437798A JP 2437798 A JP2437798 A JP 2437798A JP H11225164 A JPH11225164 A JP H11225164A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 IPマルチキャスト通信に関するセッション
情報を既存のWWW用ブラウザのみで好きな時に表示可
能とすること。 【解決手段】 情報提供装置10において、ネットワー
ク1上にルータ2から一定間隔で送信されるIPマルチ
キャスト通信に関するセッション情報3を受信し、これ
をHTML形式に変換して保存しておくことにより、ネ
ットワーク1上のコンピュータ4より既存のWWW用の
ブラウザを用いて表示可能とし、さらにWWWサーバ機
能を使用してアクセス可能とすることにより、セッショ
ン情報3を直接、コンピュータ4へ提供可能とする。
情報を既存のWWW用ブラウザのみで好きな時に表示可
能とすること。 【解決手段】 情報提供装置10において、ネットワー
ク1上にルータ2から一定間隔で送信されるIPマルチ
キャスト通信に関するセッション情報3を受信し、これ
をHTML形式に変換して保存しておくことにより、ネ
ットワーク1上のコンピュータ4より既存のWWW用の
ブラウザを用いて表示可能とし、さらにWWWサーバ機
能を使用してアクセス可能とすることにより、セッショ
ン情報3を直接、コンピュータ4へ提供可能とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータネッ
トワーク上にIPマルチキャスト通信によるサービスを
利用するために送信されるセッション情報を、該コンピ
ュータネットワークと接続されたコンピュータに提供す
る方法及びその装置に関するものである。
トワーク上にIPマルチキャスト通信によるサービスを
利用するために送信されるセッション情報を、該コンピ
ュータネットワークと接続されたコンピュータに提供す
る方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数のコンピュータ間で相互にIP(In
ternet Protocol )通信が可能なコンピュータネットワ
ークにおいて、ある1台のコンピュータから他の1台の
コンピュータへデータを送信する一般的な通信、即ちI
Pユニキャスト通信では、1回の送信で1台のコンピュ
ータのみがデータを受信する。
ternet Protocol )通信が可能なコンピュータネットワ
ークにおいて、ある1台のコンピュータから他の1台の
コンピュータへデータを送信する一般的な通信、即ちI
Pユニキャスト通信では、1回の送信で1台のコンピュ
ータのみがデータを受信する。
【0003】一方、RFC(Request for Comments)1
112で定義されるIGMP(Internet Group Managem
ent Protocol)に従うIPマルチキャスト通信では、あ
る1台のコンピュータから他の複数台のコンピュータに
対して同時にデータを送信すること(同報通信)が可能
である。そのため、1回の送信で複数台のコンピュータ
が同じデータを同時に受信できる。
112で定義されるIGMP(Internet Group Managem
ent Protocol)に従うIPマルチキャスト通信では、あ
る1台のコンピュータから他の複数台のコンピュータに
対して同時にデータを送信すること(同報通信)が可能
である。そのため、1回の送信で複数台のコンピュータ
が同じデータを同時に受信できる。
【0004】前述したIPマルチキャスト通信によるサ
ービスを利用しようとするコンピュータ(ユーザ)は、
サービスを提供するコンピュータ(サーバ)のIPアド
レス、サービスポート番号、メディアの種類を知る必要
がある。これらの情報はセッション情報としてコンピュ
ータネットワーク上に送信されており、前記セッション
情報の受信が必要となる。
ービスを利用しようとするコンピュータ(ユーザ)は、
サービスを提供するコンピュータ(サーバ)のIPアド
レス、サービスポート番号、メディアの種類を知る必要
がある。これらの情報はセッション情報としてコンピュ
ータネットワーク上に送信されており、前記セッション
情報の受信が必要となる。
【0005】前記セッション情報は、draft-ietf-mmusi
c-sdp ,draft-ietf-mmusic-sip ,draft-ietf-mmusic-
sap の文章をもってインターネットにおける技術検討機
関で標準化作業が進められているが、このセッション情
報は常に送信されるものでなく、一定の時間間隔で送信
される。また、このセッション情報の表示と利用には専
用の応用プログラム(ツール)が必要となる。
c-sdp ,draft-ietf-mmusic-sip ,draft-ietf-mmusic-
sap の文章をもってインターネットにおける技術検討機
関で標準化作業が進められているが、このセッション情
報は常に送信されるものでなく、一定の時間間隔で送信
される。また、このセッション情報の表示と利用には専
用の応用プログラム(ツール)が必要となる。
【0006】図1は従来のこの種のセッション情報の提
供方法の一例を示すもので、コンピュータネットワーク
1上にはルータ2からセッション情報3が一定の時間間
隔で送信されており、コンピュータネットワーク1に接
続されたコンピュータ4は該セッション情報3が受信さ
れるまでアクセスし続け、受信した後、専用ツール(の
画面)5を用いて表示するようになしていた。
供方法の一例を示すもので、コンピュータネットワーク
1上にはルータ2からセッション情報3が一定の時間間
隔で送信されており、コンピュータネットワーク1に接
続されたコンピュータ4は該セッション情報3が受信さ
れるまでアクセスし続け、受信した後、専用ツール(の
画面)5を用いて表示するようになしていた。
【0007】WWW(World Wide Web)は、クライアン
ト/サーバ構成のシステムでテキスト、画像、映像、音
声等のデータ及びそれらのデータの参照先情報をクライ
アントの要求に応じてサーバが提供するシステムであ
り、クライアント/サーバ間の通信にはHTTP(Hype
r Text Transfer Protocol)を使用し、データ形式とし
て主にHTML(Hyper Text Markup Language)を使用
している。クライアントでは、ブラウザと呼ばれるプロ
グラムを使用することによりサーバからのデータを表示
することが可能となる。
ト/サーバ構成のシステムでテキスト、画像、映像、音
声等のデータ及びそれらのデータの参照先情報をクライ
アントの要求に応じてサーバが提供するシステムであ
り、クライアント/サーバ間の通信にはHTTP(Hype
r Text Transfer Protocol)を使用し、データ形式とし
て主にHTML(Hyper Text Markup Language)を使用
している。クライアントでは、ブラウザと呼ばれるプロ
グラムを使用することによりサーバからのデータを表示
することが可能となる。
【0008】HTMLは、テキスト形式文章の文章整形
用言語であり、文字の大きさ、種類、並び等を指定する
ことができ、指定により他の文章とのリンクをとること
ができる。また、文字だけでなく、静止画の表示、動画
や音声の再生の指定も可能であり、表示データ形式の指
定により対応したアプリケーションプログラムを起動す
ることも可能である。
用言語であり、文字の大きさ、種類、並び等を指定する
ことができ、指定により他の文章とのリンクをとること
ができる。また、文字だけでなく、静止画の表示、動画
や音声の再生の指定も可能であり、表示データ形式の指
定により対応したアプリケーションプログラムを起動す
ることも可能である。
【0009】WWW用のブラウザは、利用者も多く、種
類も多い。
類も多い。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、IP
マルチキャスト通信によるサービスを利用するにはセッ
ション情報が必要であるが、常に送信されるものでない
ため、受信するまでに時間が必要であり、また、セッシ
ョン情報を表示し利用するには専用の応用プログラムが
必要となり、利用者が多く、入手し易いWWW用のブラ
ウザで前記セッション情報を表示することはできないと
いう問題があった。
マルチキャスト通信によるサービスを利用するにはセッ
ション情報が必要であるが、常に送信されるものでない
ため、受信するまでに時間が必要であり、また、セッシ
ョン情報を表示し利用するには専用の応用プログラムが
必要となり、利用者が多く、入手し易いWWW用のブラ
ウザで前記セッション情報を表示することはできないと
いう問題があった。
【0011】本発明の目的は、IPマルチキャスト通信
によるサービスを利用するためにコンピュータネットワ
ーク上に送信されるセッション情報を、コンピュータネ
ットワーク上のコンピュータで既存のWWW用ブラウザ
を用いて好きな時に表示可能とし、さらにこの情報を取
得可能とするIPマルチキャスト通信用セッション情報
の提供方法及びその装置を実現することにある。
によるサービスを利用するためにコンピュータネットワ
ーク上に送信されるセッション情報を、コンピュータネ
ットワーク上のコンピュータで既存のWWW用ブラウザ
を用いて好きな時に表示可能とし、さらにこの情報を取
得可能とするIPマルチキャスト通信用セッション情報
の提供方法及びその装置を実現することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、複数のコンピュータ間で相互に通信が
可能なコンピュータネットワーク上にIPマルチキャス
ト通信によるサービスを利用するために送信されるセッ
ション情報を、該コンピュータネットワークと接続され
たコンピュータに提供するIPマルチキャスト通信用セ
ッション情報の提供方法において、コンピュータネット
ワークに接続された一のコンピュータに、サービスを提
供するコンピュータ(サーバ)のIPアドレス、サービ
スポート番号、メディアの種類を含むセッション情報を
受信させ、これを該一のコンピュータ上でHTML形式
で表示することを特徴とする。
め、本発明では、複数のコンピュータ間で相互に通信が
可能なコンピュータネットワーク上にIPマルチキャス
ト通信によるサービスを利用するために送信されるセッ
ション情報を、該コンピュータネットワークと接続され
たコンピュータに提供するIPマルチキャスト通信用セ
ッション情報の提供方法において、コンピュータネット
ワークに接続された一のコンピュータに、サービスを提
供するコンピュータ(サーバ)のIPアドレス、サービ
スポート番号、メディアの種類を含むセッション情報を
受信させ、これを該一のコンピュータ上でHTML形式
で表示することを特徴とする。
【0013】前記構成によれば、コンピュータネットワ
ーク上の他のコンピュータより既存のWWW用ブラウザ
を用いてセッション情報を表示させ、これを見ることが
可能となる。
ーク上の他のコンピュータより既存のWWW用ブラウザ
を用いてセッション情報を表示させ、これを見ることが
可能となる。
【0014】また、一のコンピュータ上でWWWサーバ
機能を使用してコンピュータネットワーク上の他のコン
ピュータからセッション情報にアクセス可能とすること
を特徴とする。
機能を使用してコンピュータネットワーク上の他のコン
ピュータからセッション情報にアクセス可能とすること
を特徴とする。
【0015】前記構成によれば、セッション情報を一の
コンピュータから直接、他のコンピュータへ提供するこ
とが可能となり、他のコンピュータが独自にセッション
情報を取得する場合よりも時間を短縮できる。
コンピュータから直接、他のコンピュータへ提供するこ
とが可能となり、他のコンピュータが独自にセッション
情報を取得する場合よりも時間を短縮できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。
の形態を説明する。
【0017】図2は本発明のIPマルチキャスト通信用
セッション情報の提供方法の実施の形態の一例を示すも
ので、図中、従来例と同一構成要素は同一符号をもって
表す。即ち、1はコンピュータネットワーク、2はルー
タ、3はセッション情報、4はコンピュータ、6はWW
W用のブラウザ(の画面)、10は本発明の情報提供装
置である。
セッション情報の提供方法の実施の形態の一例を示すも
ので、図中、従来例と同一構成要素は同一符号をもって
表す。即ち、1はコンピュータネットワーク、2はルー
タ、3はセッション情報、4はコンピュータ、6はWW
W用のブラウザ(の画面)、10は本発明の情報提供装
置である。
【0018】図3は情報提供装置10の詳細構成を示す
もので、コンピュータネットワーク1に接続され、IP
マルチキャスト通信を含むIP通信が可能なコンピュー
タに、セッション情報受信手段(機能)11、セッショ
ン情報解析手段12、セッション情報取得手段13、セ
ッション情報のHTML変換手段14、セッション情報
格納手段15及びWWWサーバ機能16を搭載してなっ
ている。
もので、コンピュータネットワーク1に接続され、IP
マルチキャスト通信を含むIP通信が可能なコンピュー
タに、セッション情報受信手段(機能)11、セッショ
ン情報解析手段12、セッション情報取得手段13、セ
ッション情報のHTML変換手段14、セッション情報
格納手段15及びWWWサーバ機能16を搭載してなっ
ている。
【0019】セッション情報受信手段11は、IPマル
チキャスト通信用セッション情報を含むIPマルチキャ
ストパケットを受信し、受信バッファ(図示せず)に保
存する。
チキャスト通信用セッション情報を含むIPマルチキャ
ストパケットを受信し、受信バッファ(図示せず)に保
存する。
【0020】セッション情報解析手段12は、受信バッ
ファ上のIPマルチキャストパケットをセッション情報
を送るためのプロトコルに照らし合わせる。セッション
情報取得手段13は、セッション情報を送るためのプロ
トコル内で定義されている情報に分割し、テキストデー
タにする。セッション情報のHTML変換手段14は、
テキストデータにされた情報にHTMLのタグを付加す
る。セッション情報格納手段15は、HTMLのタグが
付加された情報をファイルとして保存(格納)する。
ファ上のIPマルチキャストパケットをセッション情報
を送るためのプロトコルに照らし合わせる。セッション
情報取得手段13は、セッション情報を送るためのプロ
トコル内で定義されている情報に分割し、テキストデー
タにする。セッション情報のHTML変換手段14は、
テキストデータにされた情報にHTMLのタグを付加す
る。セッション情報格納手段15は、HTMLのタグが
付加された情報をファイルとして保存(格納)する。
【0021】なお、これらのセッション情報解析手段1
2、セッション情報取得手段13、セッション情報のH
TML変換手段14及びセッション情報格納手段15が
セッション情報表示機能を構成する。
2、セッション情報取得手段13、セッション情報のH
TML変換手段14及びセッション情報格納手段15が
セッション情報表示機能を構成する。
【0022】WWWサーバ機能16は、HTTPを使用
して他のコンピュータがHTML形式で格納したファイ
ルにアクセスしてきた場合、そのファイルの内容及びそ
のファイルからリンクの張られている情報を転送する。
して他のコンピュータがHTML形式で格納したファイ
ルにアクセスしてきた場合、そのファイルの内容及びそ
のファイルからリンクの張られている情報を転送する。
【0023】図4は前記情報提供装置10においてIP
マルチキャスト通信用セッション情報をHTML形式の
ファイルとして保存する際の動作を示す流れ図である。
マルチキャスト通信用セッション情報をHTML形式の
ファイルとして保存する際の動作を示す流れ図である。
【0024】このような構成において、情報提供装置1
0は、ルータ2から一定の時間間隔でコンピュータネッ
トワーク1上に送信されるセッション情報3を受信する
と、その都度、HTML形式に変換してファイルとして
格納する。この動作は常時行われ、最新の情報がファイ
ルとして格納される。
0は、ルータ2から一定の時間間隔でコンピュータネッ
トワーク1上に送信されるセッション情報3を受信する
と、その都度、HTML形式に変換してファイルとして
格納する。この動作は常時行われ、最新の情報がファイ
ルとして格納される。
【0025】この状態において、ユーザがコンピュータ
4からHTTPを使用しWWW用のブラウザ6を用いて
情報提供装置10へアクセスすると、ルータ2からのセ
ッション情報3の送信タイミングに拘らず、その時点で
最新のセッション情報を該WWW用のブラウザ6上に表
示させることができ、さらに、該ブラウザ6上でアクセ
スすることによりセッション情報を取得することがで
き、これによってIPマルチキャスト通信によるサービ
スを利用することができる。
4からHTTPを使用しWWW用のブラウザ6を用いて
情報提供装置10へアクセスすると、ルータ2からのセ
ッション情報3の送信タイミングに拘らず、その時点で
最新のセッション情報を該WWW用のブラウザ6上に表
示させることができ、さらに、該ブラウザ6上でアクセ
スすることによりセッション情報を取得することがで
き、これによってIPマルチキャスト通信によるサービ
スを利用することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
コンピュータネットワークに接続された一のコンピュー
タに、サービスを提供するコンピュータ(サーバ)のI
Pアドレス、サービスポート番号、メディアの種類を含
むセッション情報を受信させ、これを該一のコンピュー
タ上でHTML形式で表示することにより、コンピュー
タネットワーク上の他のコンピュータより既存のWWW
用ブラウザを用いてセッション情報を表示させ、これを
見ることが可能となる。
コンピュータネットワークに接続された一のコンピュー
タに、サービスを提供するコンピュータ(サーバ)のI
Pアドレス、サービスポート番号、メディアの種類を含
むセッション情報を受信させ、これを該一のコンピュー
タ上でHTML形式で表示することにより、コンピュー
タネットワーク上の他のコンピュータより既存のWWW
用ブラウザを用いてセッション情報を表示させ、これを
見ることが可能となる。
【0027】さらに、一のコンピュータ上でWWWサー
バ機能を使用してコンピュータネットワーク上の他のコ
ンピュータからセッション情報にアクセス可能とするこ
とにより、セッション情報を一のコンピュータから直
接、他のコンピュータへ提供することが可能となり、他
のコンピュータが独自にセッション情報を取得する場合
よりも時間を短縮できる。
バ機能を使用してコンピュータネットワーク上の他のコ
ンピュータからセッション情報にアクセス可能とするこ
とにより、セッション情報を一のコンピュータから直
接、他のコンピュータへ提供することが可能となり、他
のコンピュータが独自にセッション情報を取得する場合
よりも時間を短縮できる。
【0028】また、WWWブラウザからはプラグインツ
ールとしてアプリケーションプログラムの起動が可能で
あり、セッション情報内のメディアの種類に応じて必要
なアプリケーションプログラムの起動が可能になる。
ールとしてアプリケーションプログラムの起動が可能で
あり、セッション情報内のメディアの種類に応じて必要
なアプリケーションプログラムの起動が可能になる。
【図1】従来のIPマルチキャスト通信用セッション情
報の提供方法の一例を示す説明図
報の提供方法の一例を示す説明図
【図2】本発明のIPマルチキャスト通信用セッション
情報の提供方法の実施の形態の一例を示す説明図
情報の提供方法の実施の形態の一例を示す説明図
【図3】本発明の情報提供装置の詳細を示す構成図
【図4】セッション情報をHTML形式で保存する動作
の流れ図
の流れ図
1:コンピュータネットワーク、2:ルータ、3:セッ
ション情報、4:コンピュータ、6:WWW用のブラウ
ザ、10:情報提供装置、11:セッション情報受信手
段、12:セッション情報解析手段、13:セッション
情報取得手段、14:セッション情報のHTML変換手
段、15:セッション情報格納手段、16:WWWサー
バ機能。
ション情報、4:コンピュータ、6:WWW用のブラウ
ザ、10:情報提供装置、11:セッション情報受信手
段、12:セッション情報解析手段、13:セッション
情報取得手段、14:セッション情報のHTML変換手
段、15:セッション情報格納手段、16:WWWサー
バ機能。
Claims (6)
- 【請求項1】 複数のコンピュータ間で相互に通信が可
能なコンピュータネットワーク上にIPマルチキャスト
通信によるサービスを利用するために送信されるセッシ
ョン情報を、該コンピュータネットワークと接続された
コンピュータに提供するIPマルチキャスト通信用セッ
ション情報の提供方法において、 コンピュータネットワークに接続された一のコンピュー
タに、サービスを提供するコンピュータ(サーバ)のI
Pアドレス、サービスポート番号、メディアの種類を含
むセッション情報を受信させ、 これを該一のコンピュータ上でHTML形式で表示する ことを特徴とするIPマルチキャスト通信用セッション
情報の提供方法。 - 【請求項2】 一のコンピュータ上でWWWサーバ機能
を使用してコンピュータネットワーク上の他のコンピュ
ータからセッション情報にアクセス可能とすることを特
徴とする請求項1記載のIPマルチキャスト通信用セッ
ション情報の提供方法。 - 【請求項3】 セッション情報を解析し、必要な情報を
取得し、HTML形式に変換し、該変換後のデータを保
存することにより、HTML形式で表示することを特徴
とする請求項1または2記載のIPマルチキャスト通信
用セッション情報の提供方法。 - 【請求項4】 複数のコンピュータ間で相互に通信が可
能なコンピュータネットワーク上にIPマルチキャスト
通信によるサービスを利用するために送信されるセッシ
ョン情報を、該コンピュータネットワークと接続された
コンピュータに提供するIPマルチキャスト通信用セッ
ション情報の提供装置であって、 コンピュータネットワークに接続され、 サービスを提供するコンピュータ(サーバ)のIPアド
レス、サービスポート番号、メディアの種類を含むセッ
ション情報を受信する機能と、 該受信したセッション情報をHTML形式で表示する機
能とを備えたことを特徴とするIPマルチキャスト通信
用セッション情報の提供装置。 - 【請求項5】 コンピュータネットワーク上のコンピュ
ータからのアクセスに応じてセッション情報にアクセス
可能とするWWWサーバ機能を備えた請求項4記載のI
Pマルチキャスト通信用セッション情報の提供装置。 - 【請求項6】 表示機能は、セッション情報を解析する
手段と、解析した情報から必要な情報を取得する手段
と、HTML形式に変換する手段と、変換後のデータを
保存する手段とからなることを特徴とする請求項4また
は5記載のIPマルチキャスト通信用セッション情報の
提供装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02437798A JP3486092B2 (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | Ipマルチキャスト通信用セッション情報の提供方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02437798A JP3486092B2 (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | Ipマルチキャスト通信用セッション情報の提供方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11225164A true JPH11225164A (ja) | 1999-08-17 |
JP3486092B2 JP3486092B2 (ja) | 2004-01-13 |
Family
ID=12136509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02437798A Expired - Fee Related JP3486092B2 (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | Ipマルチキャスト通信用セッション情報の提供方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3486092B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100362168B1 (ko) * | 2000-01-21 | 2002-11-23 | 한국전자통신연구원 | 확장가능 마크업 언어를 이용한 분산 전자상거래 시스템의통합 방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09101924A (ja) * | 1995-10-06 | 1997-04-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 通信サービス仲介方法及び装置並びに通信サービス仲介装置を利用した電子掲示板システム |
-
1998
- 1998-02-05 JP JP02437798A patent/JP3486092B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09101924A (ja) * | 1995-10-06 | 1997-04-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 通信サービス仲介方法及び装置並びに通信サービス仲介装置を利用した電子掲示板システム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100362168B1 (ko) * | 2000-01-21 | 2002-11-23 | 한국전자통신연구원 | 확장가능 마크업 언어를 이용한 분산 전자상거래 시스템의통합 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3486092B2 (ja) | 2004-01-13 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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