JPH11225086A - 送受信機 - Google Patents
送受信機Info
- Publication number
- JPH11225086A JPH11225086A JP10038075A JP3807598A JPH11225086A JP H11225086 A JPH11225086 A JP H11225086A JP 10038075 A JP10038075 A JP 10038075A JP 3807598 A JP3807598 A JP 3807598A JP H11225086 A JPH11225086 A JP H11225086A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- supply line
- transmission
- switching element
- time slot
- Prior art date
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- Pending
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- Transceivers (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、多数の送受信機で共通の搬送周波
数を細かなタイムスロットに分けて使用する通信システ
ムにおいて、電源の安定化用コンデンサに対する時定数
の小さい放電経路を、自己のタイムスロットの終了後直
ちに形成し、送信搬送波のバーストを極力抑制可能とし
た送受信機を提供する。 【解決手段】 共通の周波数の高周波信号を時分割で使
用し、所定のタイムスロットでのみ送受信が可能な送受
信機において、送信用の高周波信号を増幅する送信増幅
器11、12と、この送信増幅器に対し電源を供給する
電源線13と、この電源線から前記送信増幅器に対し電
源を供給する期間を、所定のタイムスロットだけに制限
する第1のスイッチング素子Q1と、前記電源線に接続
された安定化用のコンデンサC1,C2と、このコンデ
ンサの放電用抵抗rと、この放電用抵抗と直列に前記電
源線とアースとの間に接続された第2のスイッチング素
子Q2とを備え、前記第2のスイッチング素子を、前記
第1のスイッチング素子に対する制御信号SWで逆動作
させる。
数を細かなタイムスロットに分けて使用する通信システ
ムにおいて、電源の安定化用コンデンサに対する時定数
の小さい放電経路を、自己のタイムスロットの終了後直
ちに形成し、送信搬送波のバーストを極力抑制可能とし
た送受信機を提供する。 【解決手段】 共通の周波数の高周波信号を時分割で使
用し、所定のタイムスロットでのみ送受信が可能な送受
信機において、送信用の高周波信号を増幅する送信増幅
器11、12と、この送信増幅器に対し電源を供給する
電源線13と、この電源線から前記送信増幅器に対し電
源を供給する期間を、所定のタイムスロットだけに制限
する第1のスイッチング素子Q1と、前記電源線に接続
された安定化用のコンデンサC1,C2と、このコンデ
ンサの放電用抵抗rと、この放電用抵抗と直列に前記電
源線とアースとの間に接続された第2のスイッチング素
子Q2とを備え、前記第2のスイッチング素子を、前記
第1のスイッチング素子に対する制御信号SWで逆動作
させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コードレス電話器
や携帯電話器として利用される時分割多元式の送受信機
に関する。
や携帯電話器として利用される時分割多元式の送受信機
に関する。
【0002】
【従来の技術】時分割多重通信方式の1種である時分割
多元通信方式(TDMA)は、1つの周波数の高周波信
号(搬送波)を複数のタイムスロットに時分割し、これ
を複数の端末(送受信機)の送信および受信チャネルに
振り分けて使用できるため、多数の端末が使用されるコ
ードレス電話、携帯電話、PHS等のシステムを、限ら
れた電波帯域を有効利用して構築する上で都合がよい。
多元通信方式(TDMA)は、1つの周波数の高周波信
号(搬送波)を複数のタイムスロットに時分割し、これ
を複数の端末(送受信機)の送信および受信チャネルに
振り分けて使用できるため、多数の端末が使用されるコ
ードレス電話、携帯電話、PHS等のシステムを、限ら
れた電波帯域を有効利用して構築する上で都合がよい。
【0003】この種の送受信機で、自己に割り当てられ
た送信タイムスロットでのみ搬送波を送信可能とするた
めに、通常は、送信増幅器の電源をそのタイミングに同
期させてオン/オフ制御する。
た送信タイムスロットでのみ搬送波を送信可能とするた
めに、通常は、送信増幅器の電源をそのタイミングに同
期させてオン/オフ制御する。
【0004】図4は、上述した送受信機の従来の送信出
力制御部を示す回路図である。図中、11および12は
2段の送信用高周波増幅器、13はこれらの増幅器に動
作電源+Bを供給する電源線である。この直流電源+B
は、npnトランジスタのようなスイッチング素子Q1
を介して所定の送信タイムスロットだけ増幅器11、1
2に供給される。なお、R1はトランジスタQ1のベー
ス抵抗、C1,C2は電源線13に接続された安定化用
のコンデンサである。
力制御部を示す回路図である。図中、11および12は
2段の送信用高周波増幅器、13はこれらの増幅器に動
作電源+Bを供給する電源線である。この直流電源+B
は、npnトランジスタのようなスイッチング素子Q1
を介して所定の送信タイムスロットだけ増幅器11、1
2に供給される。なお、R1はトランジスタQ1のベー
ス抵抗、C1,C2は電源線13に接続された安定化用
のコンデンサである。
【0005】14は送信搬送波を発振する局部発振器で
ある。この局部発振器14の出力と変調器15の出力と
を周波数変換器16に入力し、その出力を増幅器11、
12で順次増幅する。変調器15は、通信方式にもよる
が、例えばπ/2だけ位相のずれたIチャネルのデータ
とQチャネルのデータを直交位相変調する直交変調器で
ある。
ある。この局部発振器14の出力と変調器15の出力と
を周波数変換器16に入力し、その出力を増幅器11、
12で順次増幅する。変調器15は、通信方式にもよる
が、例えばπ/2だけ位相のずれたIチャネルのデータ
とQチャネルのデータを直交位相変調する直交変調器で
ある。
【0006】スイッチング素子Q1をオン/オフ制御す
る信号SWは、図5に示すように、自己に割り当てられ
たタイムスロットT1だけH(ハイ)になり、他の送受
信機に割り当てられたタイムスロット群T2はL(ロ
ー)を保つ、タイムスロット割当に同期したパルス信号
である。
る信号SWは、図5に示すように、自己に割り当てられ
たタイムスロットT1だけH(ハイ)になり、他の送受
信機に割り当てられたタイムスロット群T2はL(ロ
ー)を保つ、タイムスロット割当に同期したパルス信号
である。
【0007】図4に示す回路で、スイッチング素子Q1
がオフからオンに切り替わると、コンデンサC1,C2
は+B電源によって急速に充電される。従って、増幅器
11、12は迅速に開始を開始し、最終段の増幅器12
のRF(高周波)出力は、図5に示すように急峻に立ち
上がる。これはコンデンサC1,C2に対する充電時定
数が小さいからである。
がオフからオンに切り替わると、コンデンサC1,C2
は+B電源によって急速に充電される。従って、増幅器
11、12は迅速に開始を開始し、最終段の増幅器12
のRF(高周波)出力は、図5に示すように急峻に立ち
上がる。これはコンデンサC1,C2に対する充電時定
数が小さいからである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】これに対し、図4の回
路で、スイッチング素子Q1がオンからオフに切り替わ
っても、コンデンサC1,C2の電荷に対する放電経路
が限られているため、図5に示すように、RF出力が尾
を引き、斜線部のバーストBUが発生する。このバース
トBUは、既に他のタイムスロットT2に入っているの
で、他の送受信機の通信妨害となる。この点が本発明で
解決しようとする課題である。
路で、スイッチング素子Q1がオンからオフに切り替わ
っても、コンデンサC1,C2の電荷に対する放電経路
が限られているため、図5に示すように、RF出力が尾
を引き、斜線部のバーストBUが発生する。このバース
トBUは、既に他のタイムスロットT2に入っているの
で、他の送受信機の通信妨害となる。この点が本発明で
解決しようとする課題である。
【0009】本発明は、多数の送受信機で共通の搬送周
波数を細かなタイムスロットに分けて使用する通信シス
テムにおいて、電源の安定化用コンデンサに対する時定
数の小さい放電経路を、自己のタイムスロットの終了後
直ちに形成し、送信搬送波のバーストを極力抑制可能と
した送受信機を提供することを目的としている。
波数を細かなタイムスロットに分けて使用する通信シス
テムにおいて、電源の安定化用コンデンサに対する時定
数の小さい放電経路を、自己のタイムスロットの終了後
直ちに形成し、送信搬送波のバーストを極力抑制可能と
した送受信機を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、共
通の周波数の高周波信号を時分割で使用し、所定のタイ
ムスロットでのみ送受信が可能な送受信機において、送
信用の高周波信号を増幅する送信増幅器と、この送信増
幅器に対し電源を供給する電源線と、この電源線から前
記送信増幅器に対し電源を供給する期間を、所定のタイ
ムスロットだけに制限する第1のスイッチング素子と、
前記電源線に接続された安定化用のコンデンサと、この
コンデンサの放電用抵抗と、この放電用抵抗と直列に前
記電源線とアースとの間に接続された第2のスイッチン
グ素子とを備え、前記第2のスイッチング素子を、前記
第1のスイッチング素子に対する制御信号で逆動作させ
る送受信機で達成できる。
通の周波数の高周波信号を時分割で使用し、所定のタイ
ムスロットでのみ送受信が可能な送受信機において、送
信用の高周波信号を増幅する送信増幅器と、この送信増
幅器に対し電源を供給する電源線と、この電源線から前
記送信増幅器に対し電源を供給する期間を、所定のタイ
ムスロットだけに制限する第1のスイッチング素子と、
前記電源線に接続された安定化用のコンデンサと、この
コンデンサの放電用抵抗と、この放電用抵抗と直列に前
記電源線とアースとの間に接続された第2のスイッチン
グ素子とを備え、前記第2のスイッチング素子を、前記
第1のスイッチング素子に対する制御信号で逆動作させ
る送受信機で達成できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施形態を参
照して、本発明を詳細に説明する。図1は、本発明の一
実施形態を示す回路図である。11および12は送信用
の高周波信号を増幅する送信増幅器、13はこれらの送
信増幅器11、12に対し直流電源+Bを供給する電源
線、Q1は電源線13から送信増幅器11、12に対し
電源+Bを供給する期間を、所定のタイムスロットだけ
に制限する第1のスイッチング素子、C1およびC2は
電源線13に接続された安定化用のコンデンサ、rはコ
ンデンサC1,C2の放電用の小抵抗、Q2は放電用抵
抗rと直列に電源線とアースとの間に接続された第2の
スイッチング素子である。
照して、本発明を詳細に説明する。図1は、本発明の一
実施形態を示す回路図である。11および12は送信用
の高周波信号を増幅する送信増幅器、13はこれらの送
信増幅器11、12に対し直流電源+Bを供給する電源
線、Q1は電源線13から送信増幅器11、12に対し
電源+Bを供給する期間を、所定のタイムスロットだけ
に制限する第1のスイッチング素子、C1およびC2は
電源線13に接続された安定化用のコンデンサ、rはコ
ンデンサC1,C2の放電用の小抵抗、Q2は放電用抵
抗rと直列に電源線とアースとの間に接続された第2の
スイッチング素子である。
【0012】第2のスイッチング素子Q2は、例えばp
npトランジスタで構成され、電源制御用の制御信号S
Wでスイッチング素子Q1とはオン/オフ逆の動作をす
る。R2はトランジスタQ2のベース抵抗である。局部
発振器14、直交変調器15、周波数変換器16の動作
は図4と同様である。
npトランジスタで構成され、電源制御用の制御信号S
Wでスイッチング素子Q1とはオン/オフ逆の動作をす
る。R2はトランジスタQ2のベース抵抗である。局部
発振器14、直交変調器15、周波数変換器16の動作
は図4と同様である。
【0013】図2は、図1の電源+Bに係わる直流的な
等価回路図である。図中、CはコンデンサC1,C2を
総称し、またRは増幅器11、12等への既存の放電抵
抗を示す。本発明で重要な点は、スイッチング素子Q
1,Q2と小抵抗rによる、コンデンサC1,C2の充
放電動作である。抵抗rと第2のスイッチング素子Q2
は、電源線13とアースとの間に直列に接続されてい
る。第1及び第2のスイッチング素子Q1,Q2は、同
じ制御信号SWで逆動作する。
等価回路図である。図中、CはコンデンサC1,C2を
総称し、またRは増幅器11、12等への既存の放電抵
抗を示す。本発明で重要な点は、スイッチング素子Q
1,Q2と小抵抗rによる、コンデンサC1,C2の充
放電動作である。抵抗rと第2のスイッチング素子Q2
は、電源線13とアースとの間に直列に接続されてい
る。第1及び第2のスイッチング素子Q1,Q2は、同
じ制御信号SWで逆動作する。
【0014】従って、図3に示す自己のタイムスロット
T1が終了し、Q1がオンからオフへ切り替わり、同時
にQ2がオフからオンに切り替わると、図2に示すよう
に、コンデンサCから小抵抗rを通る時定数の小さい放
電経路が形成され、コンデンサCは急速に放電する。既
存の放電抵抗Rを含む放電時定数はt1=C・R・r/
(R+r)となり、従来の放電時定数t2=C・Rに比
べ、r/(R+r)だけ放電時定数が小さくなる。
T1が終了し、Q1がオンからオフへ切り替わり、同時
にQ2がオフからオンに切り替わると、図2に示すよう
に、コンデンサCから小抵抗rを通る時定数の小さい放
電経路が形成され、コンデンサCは急速に放電する。既
存の放電抵抗Rを含む放電時定数はt1=C・R・r/
(R+r)となり、従来の放電時定数t2=C・Rに比
べ、r/(R+r)だけ放電時定数が小さくなる。
【0015】この結果、図3に示すRF出力の立下りは
急峻になり、図5のようなバーストは消失するか、著し
く減少する。第1及び第2のスイッチング素子Q1,Q
2は図示のバイポーラトランジスタに限定されるもので
はない。また、適用される送受信機のタイプも図示の例
に限定されない。
急峻になり、図5のようなバーストは消失するか、著し
く減少する。第1及び第2のスイッチング素子Q1,Q
2は図示のバイポーラトランジスタに限定されるもので
はない。また、適用される送受信機のタイプも図示の例
に限定されない。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、多数
の送受信機で共通の搬送周波数を細かなタイムスロット
に分けて使用する通信システムにおいて、電源の安定化
用コンデンサに対する時定数の小さい放電経路を、自己
のタイムスロットの終了後直ちに形成し、送信搬送波の
バーストを極力抑制可能とした送受信機を提供すること
ができる。
の送受信機で共通の搬送周波数を細かなタイムスロット
に分けて使用する通信システムにおいて、電源の安定化
用コンデンサに対する時定数の小さい放電経路を、自己
のタイムスロットの終了後直ちに形成し、送信搬送波の
バーストを極力抑制可能とした送受信機を提供すること
ができる。
【図1】本発明の一実施形態を示す回路図である。
【図2】図1の電源系の等価回路図である。
【図3】図1の動作を示す信号波形図である。
【図4】従来の送受信機の一例を示す回路図である。
【図5】図4の動作を示す信号波形図である。
11、12 送信増幅器 13 電源線 C1、C2 コンデンサ r 放電用小抵抗 Q1 第1のスイッチング素子 Q2 第2のスイッチング素子
Claims (1)
- 【請求項1】 共通の周波数の高周波信号を時分割で使
用し、所定のタイムスロットでのみ送受信が可能な送受
信機において、 送信用の高周波信号を増幅する送信増幅器と、 この送信増幅器に対し電源を供給する電源線と、 この電源線から前記送信増幅器に対し電源を供給する期
間を、所定のタイムスロットだけに制限する第1のスイ
ッチング素子と、 前記電源線に接続された安定化用のコンデンサと、 このコンデンサの放電用抵抗と、 この放電用抵抗と直列に前記電源線とアースとの間に接
続された第2のスイッチング素子とを備え、 前記第2のスイッチング素子を、前記第1のスイッチン
グ素子に対する制御信号で逆動作させることを特徴とす
る送受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10038075A JPH11225086A (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | 送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10038075A JPH11225086A (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | 送受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11225086A true JPH11225086A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=12515379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10038075A Pending JPH11225086A (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | 送受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11225086A (ja) |
-
1998
- 1998-02-04 JP JP10038075A patent/JPH11225086A/ja active Pending
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