JPH11224841A - X線マスク製造用加熱処理装置およびそれを使用したレジストコーター、レジストデベロッパー - Google Patents

X線マスク製造用加熱処理装置およびそれを使用したレジストコーター、レジストデベロッパー

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JPH11224841A
JPH11224841A JP2430698A JP2430698A JPH11224841A JP H11224841 A JPH11224841 A JP H11224841A JP 2430698 A JP2430698 A JP 2430698A JP 2430698 A JP2430698 A JP 2430698A JP H11224841 A JPH11224841 A JP H11224841A
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JP
Japan
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resist
heat treatment
ray mask
ray
manufacturing
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Application number
JP2430698A
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English (en)
Inventor
Kimikichi Deguchi
公吉 出口
Jiro Nakamura
二朗 中村
Shingo Uchiyama
真吾 内山
Tsuneyuki Haga
恒之 芳賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 寸法精度および位置精度の高い吸収体パター
ンを形成する。 【解決手段】 加熱処理装置1はX線マスク基板13を
載置する支持台7とメンブレン部16aを加熱するホッ
トプレート10とを備える。シリコン基板14には、メ
ンブレン部16aを形成する前に先行してバックエッチ
ングによって凹部15が形成され、枠部14が形成され
ている。支持台7には上下動させる上下動駆動手段9が
備えられ、ホットプレート10はメンブレン部16aの
凹部15と反対側の面に対向して配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、X線リソグラフィ
に使用されるX線マスクを製造するための加熱処理装置
およびそれを使用したレジストコーター、レジストデベ
ロッパーに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体集積回路やメモリ素子等の
高集積化がめざましい速さで実現されている。これを技
術的に支えているのは、これらの素子に対応するパター
ンをシリコン基板等の被露光基板に形成するリソグラフ
ィ技術の進歩である。工業用には、これまで紫外線を光
源とした光リソグラフィが主に用いられてきており、光
源の波長を超高圧水銀灯のg線の436nm、i線の3
65nm、KrFエキシマレーザーの248nmと短く
することにより解像性が向上されてきた。将来は、さら
に波長の短いArFエキシマレーザー193nmの使用
や1nm程度の軟X線を光源としたX線リソグラフィの
使用が予測されている。
【0003】X線リソグラフィにおいては、形成すべき
パターンの原版となるX線マスクを用いて、これに光源
のX線を一括的に照射して被露光基板に塗布したレジス
トを感光させる手法を用いている。X線マスクは、X線
を良く透過する軽元素材料からなる薄膜のメンブレン部
と、この上に形成されたX線を吸収する重金属膜の吸収
パターンとがシリコン基板により支持される構造となっ
ている。
【0004】これらのX線マスクを製造するためには、
シリコン基板にSiNやSiC等からなるメンブレンと
呼ばれる薄膜を形成した後に、吸収体となるTaやWの
薄膜を形成し、レジストを塗布しPre Bakeの加
熱処理を施し、電子線描画装置でパターン描画を行う。
レジストが化学増幅系レジストの場合は、露光後加熱処
理のPEB(Post−Exposure−Bake)
を行った後に現像し、レジストパターンを形成し、これ
をもとにドライエッチング法を用いて吸収体パターンに
変換し、続いてシリコン基板の裏側からマスクパターン
領域に対応するシリコン基板をアルカリもしくはフッ硝
酸のウェットエッチングにより除去するバックエッチン
グを行い薄膜化してメンブレン部を形成する工程を採用
していた。
【0005】しかしながら、この工程では、吸収体パタ
ーンが形成された後にバックエッチングする工程がある
ため、この工程でメンブレン部と吸収体膜の内部応力が
一部解放され、再平衡状態になる過程で、吸収体パター
ンがパターンの密度に応じて局部的に位置歪みを起こ
し、要求されるパターン位置精度や寸法精度を満足でき
ないといった問題があった。この問題を解決するため
に、バックエッチングを吸収体パターンの形成に先行し
て行うX線マスクの製造方法が提案されている。図3は
この方法によってX線マスクを製造する加熱処理装置の
構成の概要を示す断面図であって、同図に基づいてこれ
を説明する。
【0006】同図において、全体を符号40で示すもの
は、X線マスク製造用加熱処理装置であって、密閉状態
の筺体2を備え、この筺体2には窒素パージガス5の入
口3と出口4とが設けられている。筺体2内部は、23
℃に温度制御された窒素パージガス5が循環するように
構成されている。筺体2内部の下部には、温度制御手段
11によって温度制御される電熱線が内蔵されたホット
プレート10が設けられ、このホットプレート10に
は、このホットプレート10を上下方向に昇降させるた
めの上下動駆動手段9が付設され、上部には支持ピン
8,8が設けられている。13は加熱処理がなされるX
線マスク基板であって、シリコン基板14、X線透過性
薄膜16、X線吸収体膜17およびこれらの上に塗布さ
れたレジスト18とによって形成されている。ここで、
シリコン基板14には、加熱処理を行う前に先行してバ
ックエッチングによって中央に凹部15が形成されるこ
とにより枠部14aが形成されるとともに、凹部15が
形成されることにより薄膜化されたメンブレン部16a
が形成される。このように形成されたX線マスク基板1
3を支持ピン8,8上に載置し、温度制御装置11によ
ってホットプレート10の電熱線により加熱温度を制御
し、レジスト18の加熱処理を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たレジスト18の加熱処理構造においては、ホットプレ
ート10がX線マスク基板13の下方に位置付けられた
構造になっているために、ホットプレート10とレジス
ト18との距離が、枠部14aの高さ分だけ大きくな
る。したがって、ホットプレート10によるメンブレン
部16aへの直接的な加熱よりも、枠部14aを介して
メンブレン部16aを加熱する熱量が大きくなる。メン
ブレン部16aは常に窒素パージガスにさらされている
ために、枠部14a、X線透過性薄膜16、X線吸収体
膜17、レジスト18の方向に温度勾配が発生する。こ
のため、X線マスク基板13のメンブレン部16aのレ
ジスト18の温度が、X線マスク製造用加熱処理装置4
0内に搬送されてから1分以内に飽和しないだけではな
く、100℃の設定にもかかわらず最終的な表面温度分
布も95±1℃程度と温度制御性も悪化するので、メン
ブレン部16a内で均一な温度分布の加熱処理ができな
くなっていた。
【0008】本発明者らが実験した結果、枠部14aの
厚みを2mmとし、X線マスク基板13におけるレジス
トパターンの幅を0.15μmとしたときの寸法のばら
つきが、描画面内全域で50nm(3σ)と大きく悪化
していることが確認された。さらに、100℃に設定し
たにもかかわらず95℃になったため、レジスト感度も
30%低下した。この結果、吸収体パターンの電子線描
画が均一に行えなくなるので、位置精度および寸法精度
の高い吸収体パターンを形成することができないといっ
た問題があった。
【0009】本発明は上記した従来の問題に鑑みなされ
たものであり、その目的とするところは、位置精度およ
び寸法精度の高い吸収体パターンを形成するX線マスク
用加熱処理装置およびそれを使用したレジストコーター
およびレジストデベロッパーを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係るX線マスク製造用加熱処理装置は、シ
リコン基板にバックエッチングを先行させてX線透過薄
膜となるメンブレン部を形成した後に、レジストを加熱
処理するホットプレートを備え、X線吸収体のパターン
を形成するX線マスクの製造に用いる加熱処理装置であ
って、前記ホットプレートをメンブレン部のバックエッ
チングと反対側のレジスト塗布面に近接して対向させた
ものである。したがって、ホットプレートによってメン
ブレン部が直接加熱される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は本発明に係るX線マスク製造
用加熱処理装置の構成の概要を示す断面図、図2(a)
は同じくX線マスク製造用加熱処理装置を用いてX線マ
スクを製造するためのレジストコーターおよびレジスト
デベロッパーの構成図、(b)は同じく工程図である。
図1において、上述した図3に示す従来技術において説
明した構成と同一もしくは同等の構成については同一の
符号を付し詳細な説明は適宜省略する。同図に示すよう
に、本発明の特徴とするところは、X線マスク製造用加
熱処理装置1におけるホットプレート10をX線マスク
基板13の上方、すなわちメンブレン部16aの凹部1
5と反対側の面に対向させて設けた点にあり、X線マス
ク基板13は上下動駆動手段9が付設された支持台7に
ピン8を介して支持されている。
【0012】図2(a)において、20はウェハキャリ
アステーション、21はレジスト塗布前処理用ステー
ジ、22はレジストコーターとしてのレジストコートカ
ップ、23は上述したX線マスク製造用加熱処理装置1
が備えられた加熱処理装置用ステージ、24は冷却プレ
ート、25は露光装置である。26は加熱処理装置1が
備えられた加熱処理装置用ステージ、27はレジストデ
ベロッパーとしての現像カップ、28は加熱処理装置1
が備えられた加熱処理装置用ステージ、29は冷却プレ
ート、30はこれらステーションやプレート間を移動し
てX線マスクを搬送する搬送ロボットである。
【0013】次に、このような構成のレジストコーター
およびレジストデベロッパーによるX線マスクの製造工
程を図2(b)に基づいて説明する。S1においてバッ
クエッチングが施されたX線マスク基板13をウェハキ
ャリアステーション20上に載置し、S2においてこの
X線マスク基板13を搬送ロボット30によってレジス
ト塗布前処理用ステージ21に搬送し、レジストを塗布
する前の処理を行い処理が終了したら、S3において搬
送ロボット30によってレジストコートカップ22に搬
送する。レジストコートカップ22において、スピンコ
ートによって化学増幅系ネガ型のレジスト18をX線吸
収体膜17上に塗布し、S4において搬送ロボット30
によって加熱処理装置用ステージ23に搬送する。
【0014】このとき、加熱処理装置用ステージ23に
備えられた加熱処理装置1の支持台7は、上下動駆動手
段9によって下降している。したがって、図1に示すよ
うに、搬送ロボット30によって支持台7のピン8上に
載置されたX線マスク基板13とホットプレート10と
の間の間隔Dは、ホットプレート10による加熱がX線
マスク基板13に影響を及ぼさないよう充分大きく形成
され、本実施例では20mmに設定されている。
【0015】ホットプレート10の加熱温度を100℃
に設定し、上下動駆動手段9によって支持台7を上昇さ
せ、間隔Dが100μmになるように制御し、メンブレ
ン部16aにホットプレート10を接近させる。このよ
うに接近させることにより、メンブレン部16aはホッ
トプレート10によって直接加熱されるので、メンブレ
ン部16aの表面全体が均一に加熱される。発明者らが
実験した結果、X線マスク基板13が加熱処理装置1内
に搬入された後、レジスト18の表面温度分布を20秒
以内で100±0.2℃以内に制御できることが確認さ
れた。この状態で1分間のPre Bakeを行い、S
5において搬送ロボット20によって冷却プレート24
に搬送し冷却後、S6において搬送ロボット20によっ
て露光装置25に搬送し電子線描画を行う。
【0016】S7において搬送ロボット20によって、
X線マスク基板13を加熱処理装置用ステージ26内の
加熱処理装置1内に搬送し、PEBの処理を1分間行
い、S8において搬送ロボット20によって冷却プレー
ト24に搬送し、冷却後、S9において搬送ロボット2
0によって現像カップ27に搬送し現像を行う。S10
において搬送ロボット20によって加熱処理装置用ステ
ージ28内の加熱処理装置1内に搬送し、Post B
akeを行い、S11において搬送ロボットによって冷
却プレート29に搬送し、冷却後、S12においてウェ
ハキャリアステーション20に搬送する。搬送されたX
線マスク基板13は、ドライエッチングによってX線吸
収体膜17に吸収体パターンを形成する。
【0017】このように形成されたX線マスク基板13
におけるレジストパターンの幅を0.15μmとしたと
きのばらつきは、描画面内全域で10nm(3σ)以下
であり、上述した従来技術の場合の50nmと比較して
大幅に改善されたことが実験によって確認された。した
がって、レジストコーター、レジストデベロッパーにお
けるX線マスク基板の加熱処理において、面内の温度分
布が均一な加熱処理が可能になり、電子線描画パターン
が、面内で均一に高精度に形成することができ、このた
め位置精度および寸法精度の高い吸収体パターンを形成
することができる。
【0018】なお、本実施の形態では、支持台7を上下
動させたが、ホットプレート10を上下動させるように
構成してもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、X
線マスク製造用レジストコーター、レジストデベロッパ
ーのホットプレートをX線マスク基板のメンブレン部側
の面に近接して対向させたので、バックエッチング先行
のX線マスク基板の加熱処理において面内の温度分布が
均一な加熱処理が可能になり、電子線描画パターンが、
面内で均一に高精度に形成することができ、このため位
置精度および寸法精度の高い吸収体パターンを形成する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るX線マスク製造用レジストコー
ターあるいはレジストデベロッパーに用いられるX線マ
スク製造用加熱処理装置の構成の概略を示す断面図であ
る。
【図2】 (a)は本発明に係るX線マスク製造用加熱
処理装置を用いてX線マスクを製造するためのレジスト
コーターおよびレジストデベロッパーの構成図、(b)
は同じく工程図である。
【図3】 従来のX線マスク製造用レジストコーターあ
るいはレジストデベロッパーに用いられるX線マスク製
造用加熱処理装置の構成の概略を示す断面図である。
【符号の説明】
1…X線マスク製造用加熱処理装置、7…支持台、9…
上下動駆動手段、10…ホットプレート、11…温度制
御手段、13…X線マスク基板、14…シリコン基板、
14a…枠部、15…バックエッチングによって除去さ
れた凹部、16…X線透過薄膜、16a…メンブレン
部、17…X線吸収体膜、18…レジスト、20…ウェ
ハキャリアステーション、21…レジスト塗布前処理用
ステージ、22…レジストコートカップ、23…加熱処
理装置用ステージ(Pre Bake)、24,29…
冷却プレート、25…露光装置、26…加熱処理装置用
ステージ(PEB)、27…現像カップ、28…加熱処
理装置用ステージ(PostBake)、30…搬送ロ
ボット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 芳賀 恒之 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコン基板にバックエッチングを先行
    させてX線透過薄膜となるメンブレン部を形成した後
    に、レジストを加熱処理するホットプレートを備え、X
    線吸収体のパターンを形成するX線マスクの製造に用い
    る加熱処理装置であって、前記ホットプレートをメンブ
    レン部のバックエッチングと反対側のレジスト塗布面に
    近接して対向させたことを特徴とするX線マスク製造用
    加熱処理装置。
  2. 【請求項2】 X線吸収体膜上にレジストを塗布した後
    の加熱処理に請求項1記載のX線マスク製造用加熱処理
    装置を用いたことを特徴とするレジストコーター。
  3. 【請求項3】 露光装置によってレジストにパターンを
    描画した後の加熱処理に請求項1記載のX線マスク製造
    用加熱処理装置を用いたことを特徴とするレジストデベ
    ロッパー。
JP2430698A 1998-02-05 1998-02-05 X線マスク製造用加熱処理装置およびそれを使用したレジストコーター、レジストデベロッパー Pending JPH11224841A (ja)

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JP2430698A JPH11224841A (ja) 1998-02-05 1998-02-05 X線マスク製造用加熱処理装置およびそれを使用したレジストコーター、レジストデベロッパー

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100729782B1 (ko) * 2000-11-01 2007-06-20 삼성전자주식회사 액정 표시 장치 제조용 기판 가열 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100729782B1 (ko) * 2000-11-01 2007-06-20 삼성전자주식회사 액정 표시 장치 제조용 기판 가열 장치

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