JPH11224574A - 開閉器のインターロック装置 - Google Patents

開閉器のインターロック装置

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JPH11224574A
JPH11224574A JP4437998A JP4437998A JPH11224574A JP H11224574 A JPH11224574 A JP H11224574A JP 4437998 A JP4437998 A JP 4437998A JP 4437998 A JP4437998 A JP 4437998A JP H11224574 A JPH11224574 A JP H11224574A
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lever
shaft
shutter plate
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grounding
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Jun Yamada
潤 山田
Shuichi Hayashi
秀一 林
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Nissin Electric Co Ltd
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Nissin Electric Co Ltd
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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成により事故の発生を防止する。 【解決手段】 蓄勢レバー3に突設された蓄勢ピン18
と、接地レバー16に突設された接地ピン19と、主軸
1に回転自在に支持されたシャッタ板20と、シャッタ
板20に形成された円弧の長孔21,分岐孔22及びハ
ンドル挿入口23を備え、蓄勢レバー3が蓄勢完了位置
にある時、蓄勢ピン18が長孔21の上端に当接し、ハ
ンドル挿入口23を接地開閉器軸17を操作できる位置
まで移動するシャッタ板20の回転を阻止し、ハンドル
挿入口23を蓄勢操作軸15を操作できる位置に移動し
た時,操作ばねを蓄勢中は、シャッタ板20が入操作部
12及び切操作部13を覆って両操作部12,13の操
作を阻止し、ハンドル挿入口23を接地開閉器軸17を
操作できる位置に移動し、接地開閉器を入にした時、接
地ピン19が分岐孔22の先端に当接し、蓄勢操作軸1
5がシャッタ板20により覆われたままで、ハンドル挿
入口23を蓄勢操作軸15を操作できる位置まで移動す
るシャッタ板20の回転を阻止するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば屋内用負荷
開閉器等、ばね蓄勢操作形の開閉器のインターロック装
置に関し、さらに詳しくは、シャッタ板により種々のイ
ンターロックを形成するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図7に示すように、負荷開閉器L
BSに接地開閉器ESが設けられており、その操作機構
は図8に示すようになっている。
【0003】同図は操作ばねが蓄勢された蓄勢完了状態
を示し、1は主軸であり、時計方向の回転により負荷開
閉器の主回路が入になる。2は主軸1に固着された主軸
レバー、3は主軸1に回転自在に支持された蓄勢レバ
ー、4,5は蓄勢レバー3に設けられたガイドピン及び
ころである。
【0004】6は一端が主軸レバー2に連結された主軸
側リンク、7は一端がガイドピン4に連結された蓄勢側
リンク、8は一端が主軸レバー2に連結された連結リン
ク、9は連結リンク8の他端部に形成された長孔であ
り、ガイドピン4が挿入されている。10は第1操作ば
ねであり、主軸側リンク6,蓄勢側リンク7の他端を左
方へ即ち、主軸レバー2を入の時計方向に、蓄勢レバー
3をばね10の放勢方向の反時計方向へ付勢している。
11は第2操作ばねであり、蓄勢レバー3を放勢の反時
計方向に付勢している。
【0005】12は入操作部であり、切状態、即ち反時
計方向に回転した入準備位置の主軸レバー2を係止す
る。13は切操作部であり、時計方向に回転した蓄勢完
了位置の蓄勢レバー3を係止し、両係止部12,13は
端部が半円状のラッチピンからなり、入操作部12は反
時計方向に、切操作部13は時計方向に付勢され、図示
の状態で静止している。
【0006】14は蓄勢操作軸15に固着された蓄勢カ
ムであり、蓄勢時、反時計方向に回転し、放勢した蓄勢
レバー3のころ5に摺接し、蓄勢レバー3を蓄勢の時計
方向に回転し、両操作ばね10,11を蓄勢する。
【0007】16は接地開閉器軸17に固着された接地
レバーであり、入の時計方向の回転により接地開閉器が
入になる。
【0008】つぎに動作について説明する。図8の蓄勢
完了状態において、主軸レバー2が入操作部12に係止
し、蓄勢レバー3が切操作部13に係止し、両操作ばね
10,11が圧縮されて蓄勢され、第1操作ばね10が
主軸側リンク6,蓄勢側リンク7を介して主軸レバー2
を入の時計方向に付勢し、蓄勢レバー3を切の反時計方
向に付勢し、かつ、第2操作ばね11が蓄勢レバー3を
さらに反時計方向に付勢している。
【0009】そして、入指令により入操作部12が若干
時計方向に回転して係止が解除されると、第1操作ばね
10により、主軸側リンク6を介して主軸レバー2が入
の時計方向に回転し、主軸1が入状態になる。
【0010】このとき、連結リンク8が下方へ移動し、
連結リンク8の長孔9の上端にガイドピン4が当接し、
主軸レバー2の回転位置が規制される。
【0011】つぎに切指令により切操作部13が若干反
時計方向に回転して係止が解除されると、両操作ばね1
0,11により蓄勢レバー3が放勢の反時計方向に回転
する。
【0012】このとき、蓄勢レバー3の反時計方向の回
転により、ガイドピン4,連結リンク8を介して主軸レ
バー2が切の反時計方向に回転し、主軸レバー2の先端
部が、入操作部12を若干時計方向に回転したのち入操
作部12に係止し、主軸1が切の状態になる。
【0013】つぎに、蓄勢操作軸15とともに蓄勢カム
14が反時計方向に回転すると、蓄勢カム14がころ5
を介して蓄勢レバー3を蓄勢の時計方向に回転し、両操
作ばね10,11を蓄勢し、蓄勢レバー3の先端部が切
操作部13を若干反時計方向に回転したのち切操作部1
3に係止し、図8の蓄勢完了状態になる。一方、接地開
閉器軸17の回転により接地開閉器が入,切する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来の前記操作機構の
場合、操作ばねの蓄勢完了状態において接地開閉器の操
作を防止し、また、操作ばねの蓄勢中において主回路の
入,切を防止し、さらに、接地開閉器が入の状態におい
て蓄勢操作軸の操作を防止することについては何ら考慮
がされず、不慮の事故を起こすという問題点がある。
【0015】本発明は、前記点に留意し、簡単な構成に
より事故の発生を防止するようにした開閉器のインター
ロック装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の開閉器のインターロック装置は、回転によ
り開閉器の主回路が入になる主軸と、前記主軸に固着さ
れた主軸レバーと、前記主軸に回転自在に支持され,連
結リンクにより前記主軸レバーに連結された蓄勢レバー
と、蓄勢操作軸に固着され,回転により前記蓄勢レバー
を回転して操作ばねを蓄勢し,前記蓄勢レバーを蓄勢完
了位置に移動する蓄勢カムと、入準備位置の前記主軸レ
バーを係止し,回転による係止解除により前記主軸レバ
ーを入方向に回転し,前記主回路を入にする入操作部
と、前記蓄勢完了位置の前記蓄勢レバーを係止し,回転
による係止解除により前記蓄勢レバーを前記操作ばねの
放勢方向に回転し,前記連結リンクを介して前記主軸レ
バーを切方向に回転し,前記主回路を切にする切操作部
と、回転により接地開閉器が入になる接地開閉器軸と、
前記接地開閉器軸に固着された接地レバーとを有し、前
記蓄勢レバーに突設された蓄勢ピンと、前記接地レバー
に突設された接地ピンと、前記主軸に回転自在に支持さ
れたシャッタ板と、前記シャッタ板に形成され,前記シ
ャッタ板の回転中心を中心とし,前記回転中心と前記蓄
勢ピンとの間の長さを半径とし,前記蓄勢ピンが挿入さ
れた円弧の長孔と、前記長孔に連通し,前記接地開閉器
軸と前記接地ピンとの間の長さを半径とした円弧の分岐
孔と、前記シャッタ板に形成されたハンドル挿入口とを
備え、前記蓄勢レバーが前記蓄勢完了位置にある時、前
記蓄勢ピンが前記長孔の上端に当接し、前記ハンドル挿
入口を前記接地開閉器軸を操作できる位置まで移動する
前記シャッタ板の回転を阻止し、前記シャッタ板を回転
して前記ハンドル挿入口を前記蓄勢操作軸を操作できる
位置に移動し、前記操作ばねを蓄勢中は、前記シャッタ
板が前記入操作部及び前記切操作部を覆って前記両操作
部の操作を阻止し、前記シャッタ板を回転して前記ハン
ドル挿入口を前記接地開閉器軸を操作できる位置に移動
し、前記接地開閉器を入にした時、前記接地ピンが前記
分岐孔の先端に当接し、前記蓄勢操作軸が前記シャッタ
板により覆われたままで、前記ハンドル挿入口を前記蓄
勢操作軸を操作できる位置まで移動する前記シャッタ板
の回転を阻止するようにしたものである。
【0017】従って、シャッタ板の移動により、操作ば
ねが蓄勢された蓄勢完了状態では、接地開閉器の入,切
の操作が防止され、また、操作ばねを蓄勢中は、主回路
の入,切の操作が防止され、さらに、操作ばねが放勢さ
れ、接地開閉器が入の時は、操作ばねの蓄勢操作が防止
され、事故の発生を防止することができ、しかも構成が
主としてシャッタ板のみであり、部品点数が少なく、構
成が簡単であり、小スペースにすることができ、安価に
することができる。
【0018】
【発明実施の形態】発明の実施の形態を、図1ないし図
6を参照して説明する。それらの図において、図8と同
一符号は同一もしくは相当するものを示し、図8の両操
作ばね10,11,各リンク6,7,8をはじめガイド
ピン4,ころ5などが省略されており、図8の構成につ
ぎの構成が付加されている。
【0019】18は蓄勢レバー3に突設された蓄勢ピ
ン、19は接地レバー16に突設された接地ピン、20
は主軸1に回転自在に支持されたシャッタ板、21はシ
ャッタ板20に形成された長孔であり、シャッタ板20
の回転中心を中心とし、その回転中心,即ち主軸1の中
心と蓄勢ピン18との間の長さを半径とした円弧であ
り、蓄勢ピン18が挿入されている。
【0020】22は長孔21に連通した分岐孔であり、
接地操作軸17と接地ピン19との間の長さを半径とし
た円弧であり、接地ピン19が分岐孔22と長孔21に
移動自在になっている。23はシャッタ板20の分岐孔
22の上側に形成されたハンドル挿入口であり、カム操
作軸15,接地開閉器軸17の操作時に、ハンドル挿入
口23からハンドルを挿入して操作する。24はシャッ
タ板20に突設された把手である。
【0021】25は入操作部12を覆うシャッタ板20
の下側右部の入覆蔽部、26は切操作部13を覆うシャ
ッタ板20の上部の切覆蔽部、27は蓄勢操作軸15を
覆うシャッタ板20の左側の蓄勢覆蔽部、28は接地開
閉器軸17を覆うシャッタ板20の下側左部の接地覆蔽
部である。
【0022】つぎに、前記シャッタ板20の作用につい
て説明する。図1の蓄勢レバー3が蓄勢完了位置にある
時、蓄勢ピン18が長孔21の上端に当接しているた
め、シャッタ板20を反時計方向に回転できず、ハンド
ル挿入口23を接地開閉器軸17を操作できる位置まで
移動できず、接地開閉器軸17の操作が防止される。な
お、この時、接地開閉器軸17が分岐孔22に位置して
いるが、この分岐孔22からはハンドルを挿入できな
い。
【0023】そして、入操作部12が回転して主軸レバ
ー2の係止が解除されると、図8で説明したように、主
軸レバー2が時計方向に回転し、主軸1が入になり、図
2に示す状態になる。
【0024】つぎに、切操作部13が回転して蓄勢レバ
ー3の係止が解除されると、蓄勢レバー3が反時計方向
に回転し、連結リンクを介して主軸レバー2が半時計方
向に回転し、主軸1が切になり、図3に示す状態にな
り、主軸レバー2が入操作部12に係止する。
【0025】つぎに、操作ばねを蓄勢する場合、把手2
4によりシャッタ板20を時計方向に回転し、ハンドル
挿入口23を図4に示すように、蓄勢操作軸15の上方
に位置させ、蓄勢操作軸15にハンドルを挿入して回転
し、蓄勢カム14により蓄勢レバー3を2点鎖線の位置
から時計方向に回転し、操作ばねを蓄勢し、蓄勢完了位
置で実線に示すように、蓄勢レバー3を切操作部13に
係止する。
【0026】この図4に示す蓄勢ばねの蓄勢中は、入覆
蔽部25が入操作部12を覆い、切覆蔽部26が切操作
部13を覆っているため、両操作部12,13を操作で
きない。なお、接地ピン19は長孔21の下端に当接し
ている。
【0027】つぎに、接地開閉器軸17を入に操作する
場合は、図3に示す蓄勢ばねが放勢されて蓄勢レバー3
が放勢位置にあり、主軸1が切の状態において、シャッ
タ板20を時計方向に回転し、ハンドル挿入口23を図
5に示すように、接地開閉器軸17の上方に位置させ、
ハンドルを挿入して接地開閉器軸17を時計方向に回転
し、接地開閉器を入にする。
【0028】この接地開閉器の入の時、蓄勢操作軸15
が蓄勢覆蔽部27により覆われ、接地ピン19が分岐孔
22の先端に位置しているため、ハンドルを取り除いた
あともシャッタ板20を時計方向に回転できず、ハンド
ル挿入口23を蓄勢操作軸15の位置まで移動できず、
蓄勢操作軸15の操作が阻止され、操作ばねの蓄勢が防
止される。
【0029】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下の記載する効果を奏する。蓄勢レバー
3及び接地レバー16にそれぞれ蓄勢ピン18及び接地
ピン19が突設され、主軸1にシャッタ板20が回転自
在に支持され、そのシャッタ板20に長孔21,分岐孔
22及びハンドル挿入口23が形成されているため、蓄
勢レバー3が蓄勢完了位置にある時、蓄勢ピン18が長
孔21の上端に当接し、ハンドル挿入口23を接地開閉
器軸17を操作できる位置まで移動することができず、
接地開閉器の操作を防止でき、また、操作ばねを蓄勢中
は、シャッタ板20が入操作部12及び切操作部13を
覆っているため、両操作部12,13の操作ができず、
主回路の入,切を防止でき、さらに、接地開閉器を入に
した時、接地ピン19が分岐孔22の先端に当接し、蓄
勢操作軸15がシャッタ板20により覆われたままで、
ハンドル挿入口23を蓄勢操作軸15を操作できる位置
まで移動することができず、蓄勢操作軸15の操作を防
止でき、事故の発生を防止することができ、しかも構成
が主としてシャッタ板20のみであり、部品点数が少な
く、構成が簡単であり、小スペースにすることができ、
安価にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の1形態の蓄勢完了状態図であ
る。
【図2】図1の主回路の入状態図である。
【図3】図1の放勢・切状態図である。
【図4】図1の蓄勢中の状態図である。
【図5】図1の接地開閉器の入状態図である。
【図6】図1の分解図であり、Aは主軸レバー、Bは蓄
勢レバー、Cは蓄勢カム、Dは接地レバー、Eはシャッ
タ板である。
【図7】結線図である。
【図8】従来例の図である。
【符号の説明】
1 主軸 2 主軸レバー 3 蓄勢レバー 12 入操作部 13 切操作部 14 蓄勢カム 15 蓄勢操作軸 16 接地レバー 17 接地開閉器軸 18 蓄勢ピン 19 接地ピン 20 シャッタ板 21 長孔 22 分岐孔 23 ハンドル挿入口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転により開閉器の主回路が入になる主
    軸と、 前記主軸に固着された主軸レバーと、 前記主軸に回転自在に支持され,連結リンクにより前記
    主軸レバーに連結された蓄勢レバーと、 蓄勢操作軸に固着され,回転により前記蓄勢レバーを回
    転して操作ばねを蓄勢し,前記蓄勢レバーを蓄勢完了位
    置に移動する蓄勢カムと、 入準備位置の前記主軸レバーを係止し,回転による係止
    解除により前記主軸レバーを入方向に回転し,前記主回
    路を入にする入操作部と、 前記蓄勢完了位置の前記蓄勢レバーを係止し,回転によ
    る係止解除により前記蓄勢レバーを前記操作ばねの放勢
    方向に回転し,前記連結リンクを介して前記主軸レバー
    を切方向に回転し,前記主回路を切にする切操作部と、 回転により接地開閉器が入になる接地開閉器軸と、 前記接地開閉器軸に固着された接地レバーとを有する開
    閉器のインターロック装置において、 前記蓄勢レバーに突設された蓄勢ピンと、 前記接地レバーに突設された接地ピンと、 前記主軸に回転自在に支持されたシャッタ板と、 前記シャッタ板に形成され,前記シャッタ板の回転中心
    を中心とし,前記回転中心と前記蓄勢ピンとの間の長さ
    を半径とし,前記蓄勢ピンが挿入された円弧の長孔と、 前記長孔に連通し,前記接地開閉器軸と前記接地ピンと
    の間の長さを半径とした円弧の分岐孔と、 前記シャッタ板に形成されたハンドル挿入口とを備え、 前記蓄勢レバーが前記蓄勢完了位置にある時、前記蓄勢
    ピンが前記長孔の上端に当接し、前記ハンドル挿入口を
    前記接地開閉器軸を操作できる位置まで移動する前記シ
    ャッタ板の回転を阻止し、 前記シャッタ板を回転して前記ハンドル挿入口を前記蓄
    勢操作軸を操作できる位置に移動し、前記操作ばねを蓄
    勢中は、前記シャッタ板が前記入操作部及び前記切操作
    部を覆って前記両操作部の操作を阻止し、 前記シャッタ板を回転して前記ハンドル挿入口を前記接
    地開閉器軸を操作できる位置に移動し、前記接地開閉器
    を入にした時、前記接地ピンが前記分岐孔の先端に当接
    し、前記蓄勢操作軸が前記シャッタ板により覆われたま
    まで、前記ハンドル挿入口を前記蓄勢操作軸を操作でき
    る位置まで移動する前記シャッタ板の回転を阻止するよ
    うにしたことを特徴とする開閉器のインターロック装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107086478A (zh) * 2017-06-22 2017-08-22 河南森源电气股份有限公司 开关柜

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CN107086478A (zh) * 2017-06-22 2017-08-22 河南森源电气股份有限公司 开关柜

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