JPH11223389A - 壁面加熱装置 - Google Patents

壁面加熱装置

Info

Publication number
JPH11223389A
JPH11223389A JP2804398A JP2804398A JPH11223389A JP H11223389 A JPH11223389 A JP H11223389A JP 2804398 A JP2804398 A JP 2804398A JP 2804398 A JP2804398 A JP 2804398A JP H11223389 A JPH11223389 A JP H11223389A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hot air
wall surface
cover
wall
heating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2804398A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Kotado
明夫 古田土
Hirotake Sukegawa
弘武 助川
Kanemasa Nomaguchi
兼政 野間口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Chemical Techno Plant Ltd
Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
Hitachi Chemical Techno Plant Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Chemical Co Ltd, Hitachi Chemical Techno Plant Ltd filed Critical Hitachi Chemical Co Ltd
Priority to JP2804398A priority Critical patent/JPH11223389A/ja
Publication of JPH11223389A publication Critical patent/JPH11223389A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】槽内壁面を効率的に加熱する壁面加熱装置を提
供する。 【解決手段】壁面加熱装置は、熱風発生器20と送風管
15と壁面加熱用カバー10から構成され、熱風発生器
31で発生させた熱風が、送風管15を通り壁面加熱用
カバー10に送られる。壁面加熱用カバー10に送られ
た熱風は、吹出口より壁面に向かって放出されが、壁面
が壁面加熱用カバー10内で囲まれているため、壁面を
効率良く加熱することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冬季間及び寒冷地
において、樹脂、例えば繊維強化樹脂でライニングする
槽内壁面を効率的に加熱する壁面加熱装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、上水道に使用される給水槽、貯
水槽は、大型の槽である。これらの槽は、浄化された水
を蓄えるため、槽内壁面が長期間汚染されないこと、上
水に含まれる塩素などにより内壁面が腐食・劣化されな
いこと、雑菌や藻・苔の発生が押さえられることなどが
必要である。
【0003】また、下水道の貯水槽、各種産業排水の貯
水・排水槽または貯水・排水タンクは、各種排液が蓄え
られる。この槽には排液が蓄えられるため、液中に含ま
れる物質により、槽壁面が長期間腐食しないことが必要
である。
【0004】大型の給水槽、貯水槽、排水槽は、鉄筋コ
ンクリートで作られている。一方、小型のタンクは金属
などで作られている。
【0005】これらの槽やタンク(以下、タンクを含め
これら全てを槽と略す)では清浄性や耐食性を確保する
ために、内壁面に各種繊維強化樹脂のライニングが行わ
れる。使用される樹脂としては、エポキシ樹脂,ポリエ
ステル樹脂,ビニルエステル樹脂などであり、繊維とし
てはガラス繊維が使用される。槽内壁面のコンクリート
や金属と繊維強化樹脂(Fiber−Reinforc
ed−Plastics、以下、FRPと略す)との接
着性を確保するために、各種下地処理を行ってFRPラ
イニング作業を実施している。
【0006】FRPライニングの施行では、コンクリー
ト壁面が乾燥していることが必要である。壁面が濡れて
いたり、水分を含んでいたりすると、下地処理やFRP
ライニングがうまくいかないからである。従って、壁面
が濡れている場合は、壁面を加熱乾燥しなければならな
い。
【0007】また、上水道では、夏期に比較して冬季は
水の使用量が大幅に減るため、槽の補修などを冬季に行
う場合が多い。しかし、温度が低い冬季には、下地処理
やライニング工程で、樹脂の粘度や接触角が大きくな
り、接着性が充分に確保できなくなったり、硬化時間が
長くなり樹脂が流れ出したりしてうまく固まらなくなる
場合がある。
【0008】このため、温度が低い場合には、槽内壁面
を所定の温度以上に加熱しなければならない。壁面を加
熱する手段としては、ヒーター線に通電して直接壁面付
近の空気を加熱する電気ヒーターファン方式や、灯油な
どの燃料を燃焼させ、その燃焼ガスを直接壁面に吹き付
ける燃焼ガスファン方式が挙げられる。
【0009】また、最近では、槽内に発生する有機溶剤
蒸気による爆発の危険性を回避できる安全性の高い加熱
装置も提案されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
方式及び装置で、槽内壁面を加熱した場合、熱風が壁面
に吹き付けられた後、拡散してしまい、壁面を所定の温
度以上に加熱するのに長い時間がかかっていた。特に、
大型槽の場合は、壁面に吹き付けられた熱風は拡散しや
すく、熱効率が悪くなり、下地処理やライニング作業の
効率低下という問題を生じでいた。
【0011】本発明の目的は、上記問題を解決すべく、
槽内壁面を効率的に加熱することができる壁面加熱装置
を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における壁面加熱装置の特徴とするところ
は、熱風発生器で空気を加熱して熱風を発生させ、送風
管で送られた熱風を、壁面加熱用カバー内に保持しかつ
熱風が壁面に吹きかかるように壁面を覆うことによっ
て、加熱したい範囲を効率的に加熱することにある。
【0013】具体的には、本発明は次に掲げる装置を提
供する。
【0014】本発明は、熱風を発生させる熱風発生器
と、前記発生した熱風を送る送風管と、前記送られた熱
風をカバー内に保持しかつ前記熱風が壁面に吹きかかる
ように前壁面を覆う壁面加熱用カバーとを有することを
特徴とする壁面加熱装置を提供する。
【0015】好ましくは、前記壁面加熱用カバーを、前
記熱風を保持するカバーシートと、該カバーシートを支
持するカバー骨組みと、前記カバーシートの下部に設け
られ、前記送風管から送られた熱風を前記カバーシート
内に吹き出させる熱風吹出口とで構成する。
【0016】また、好ましくは、前記壁面加熱用カバー
を、前記カバーシートをつり下げ支える上段部と、前記
壁面を覆う高さを調整する中段部と、前記上段部及び前
記中段部を支える下段部とで構成する。
【0017】本発明は、槽外に設置され熱風を発生させ
る熱風発生器と、前記発生した熱風を送る第一の送風管
と、槽内に設置され前記第一の送風管で送られたきた熱
風を送風チャンバを介して吹出させる熱風吹出器と、前
記吹き出した熱風を前記槽内の壁面付近に送る第二の送
風管と、前記第二送風管で送られてきた熱風を保持しか
つ前記熱風が前記壁面に吹きかかるように前記壁面を覆
う壁面加熱用カバーとを有することを特徴とする壁面加
熱装置を提供する。
【0018】本発明によれば、熱風発生器からの熱風を
壁面に当てる際に、作業上必要な加熱範囲を壁面加熱用
カバーで覆うことによって、壁面を効率的に加熱するこ
とができる。壁面を壁面加熱用カバーで覆わない場合
は、熱風が壁面に当たった後密度差によって上昇し流れ
去るため、熱風を壁面付近に保持することができない。
特に、槽が大きい場合は、熱風の一部しか熱量が有効に
用いられず、熱効率が非常に悪くなる。
【0019】そこで、熱風を壁面付近に保持するため
に、壁面加熱用カバーを用いる。壁面加熱用カバーは、
カバー骨組み、カバーシート及び熱風吹出口で構成され
ている。カバー骨組みは、カバーシートを支えるもので
あり、カバーシートは、熱風吹出口から出てきた熱風を
カバーシート内に保持するものである。
【0020】壁面加熱用カバーは、カバー骨組みをシー
トの外側に設置しカバーシートをつり下げるもの、カバ
ー骨組みをシートの内側に入れてカバーシートを内側か
ら支えるもの、カバーシートの上部をつり下げ、下部は
カバー骨組みをシート内部に入れて支えるもの、また、
カバー骨組みにカバーシートを貼り付けるものなどがあ
るが、熱風を壁面付近に保持できるものであれば特定す
るものではない。
【0021】カバー骨組みは、槽の出入り口より搬入さ
れるため、折り畳みあるいは組立可能であることが必要
である。槽の出入口は、一般的にマンホールとなってお
り、搬入できる大きさが制限されるためにである。
【0022】なお、カバー骨組みの材質は、プラスチッ
ク,アルミ,鉄鋼などのパイプ状,アングル状など軽量
材料のほうが好ましいが、特に規定するものではない。
【0023】カバーシートは、必要な耐熱性と密封性が
あれば特定しないが、耐薬品性があればさらに好まし
い。耐熱性と密封性が必要なのは、加熱空気を保持する
ためであり、耐各品性が必要なのは、FRPライニング
作業時に発生する有機溶剤蒸気や飛散した材料によりシ
ートに穴などが開かないようにするためである。
【0024】熱風吹出口は、熱風発生器からの熱風をカ
バーシート内に放出させる部分である。ここで、使用さ
れる熱風発生器は、燃焼排ガスの放出がないことと、使
用する材料から出る有機溶剤に対して爆発を引き起こさ
ず安全であることが必要であるが、設定温度の熱風を必
要量供給できるものであれば特定するものではない。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態例に
係る壁面加熱装置を、図を用いて説明する。
【0026】図1は、本発明の一実施の形態例に係る壁
面加熱装置の全体構成である。壁面加熱装置は、熱風を
発生させる熱風発生器20と、発生した熱風を送る送風
管15と、該送風管15で送られた熱風が槽内壁面に吹
きかかるように壁面を覆う壁面加熱用カバーとで構成さ
れている。
【0027】熱風発生器20は、空気が送風ファン12
によって送られ、電気的にシールドされた熱交換フィン
付電気ヒータ14によって直接加熱され、送風管15を
通って、熱風が吹出される構成になっている。
【0028】熱交換フィン付電気ヒータ14は、熱電対
により温度制御が行われ、さらに安全のために過昇温防
止センサが取り付けられており、表面温度が使用する溶
剤の発火点以上にならないように制御されている。
【0029】この熱風発生器20を槽内に搬入し、壁面
加熱用カバー10を槽内で組立て、熱風発生器20と壁
面加熱用カバー10とを連通させて壁面加熱装置を構成
する。その後、槽内壁面の加熱したい範囲を覆うように
壁面加熱用カバー10を配置し、熱風発生器20のハウ
ジング13に取り付けられた車17をストッパーで止め
た後、熱風発生器20を運転し、熱風を送風管15、送
風管3を通して熱風吹出口4から吹き出して壁面を加熱
する。この方法により、寒冷地などでも、効率良く壁面
を加熱することができる。
【0030】図2は、図1の壁面加熱用カバーの構成図
である。壁面加熱用カバー10は、鉄パイプを組立てて
カバー骨組み1とし、この側面に厚手の塩化ビニルのカ
バーシート2を貼り付け、カバーシート2の下部に熱風
吹出口4が設けられた構造となっている。
【0031】熱風吹出口4には送風管3が取り付けら
れ、カバー骨組み1の底部鉄パイプには移動用の車5が
取り付けられている。なお、カバー骨組み1の溶接部及
び組立継ぎ手の図示は省略してある。
【0032】図3は、壁面加熱用カバーの他の構成図で
ある。高さ方向と幅方向の長さが調節可能な壁面加熱用
カバーである。高さや幅の調整が必要なのは、槽の高さ
が変わることにより、一工程で行う作業範囲が変わり、
それに伴って加熱範囲が変わるためである。
【0033】図3に示すように、壁面加熱用カバー30
は、カバー骨組み1が鉄パイプ製で、上下方向に上段部
21,中段部22,下段部23の3部分に分かれてい
る。上段部21はカバーシート2をつり下げ支える所で
あり、中段部22は高さを調節する部分であり、下段部
23は壁面加熱用カバー30全体を支える部分である。
【0034】高さを調整する場合は、中段部22のパイ
プを交換することで行う。なお、このカバー骨組み1の
溶接部分と組立継ぎ手部分及びカバーシート2の取り付
け部のは図示は省略してある。この壁面加熱用カバー3
0は、大型槽のFRPライニング作業を行なうときに有
効である。
【0035】図4は、図3の壁面加熱用カバー30と、
槽外設置型の熱風発生器31と、槽内設置型の熱風吹付
器32とで壁面加熱装置を構成し、設置した具体例であ
る。この外部設置型の熱風発生器31は、送風手段、加
熱手段、熱交換手段を備え、加熱手段の給湯器により熱
媒である水が加熱され、貯湯タンクに蓄えられる。貯湯
タンク内の加熱水は送水ポンプにより送水管を通って熱
交換器に送られる。熱交換器で熱量を奪われた熱水は、
送水管を通って給湯器に戻り、必要温度まで加熱され貯
水タンクに蓄えられる。
【0036】一方、送風手段の送風器により送られる空
気は、熱交換手段の熱交換器により加熱され加熱空気と
なり、送風管33により熱風吹出器32に送られ、送風
チャンバ34、送風管36を通って、槽40内の壁面に
設置された壁面加熱用カバー30の熱風吹出口4より吹
出し、壁面を加熱する。
【0037】壁面の温度が所定の温度に達したら、壁面
加熱用カバー30を移動し、壁面の別の部分の加熱を開
始する。そして、所定温度になった壁面に下地処理また
はFRPライニングを開始する。この作業中に、壁面の
更に別部分が壁面加熱装置により加熱される。この時、
有機溶剤の蒸気が発生するので、槽外に設置された排気
ユニット39は、熱風吹出器32に設けられた排気吸入
口35より有機溶剤を含んだ空気を吸入し、該空気を排
気管37を介して外部へ放出する。
【0038】昇温中及びFRPライニング中の壁面に温
度センサを取り付け、熱風吹出器32の送風チャンバ3
4に設置した温度記録計により温度を記録する。壁面温
度を記録することによって、FRPライニング時の壁面
温度が分かるのでFRPの品質管理をすることができ
る。
【0039】また、槽内は一般に暗いので、送風チャン
バ34に取り付けた照明38により、ライニング位置を
照明することができる。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、熱風発生器により発生
させた熱風を、壁面加熱用カバーの熱風吹出口により壁
面に吹き付けると共に、熱風を逃がさないように壁面加
熱用カバー内に保持することにより、壁面を効率良く加
熱することができ、下地処理やライニング作業の効率向
上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態例に係る壁面加熱装置の
全体構成図である。
【図2】図1の壁面加熱用カバーの構成図である。
【図3】壁面加熱用カバーの他の構成図である。
【図4】図3の壁面加熱用カバーを用いた壁面加熱装置
の設置図である。
【符号の説明】
1…カバー骨組み、2…カバーシート、3,33,36
…送風管、4…熱風吹出口、5,17…車、10,30
…壁面加熱用カバー、11…モータ、12…送風ファ
ン、13…ハウジング、14…熱交換フィン付電気ヒー
タ、15…送風管、21…上部、22…中部、23…下
部、30…壁面カバー、31…熱風発生器、32…熱風
吹出器、34…送風チャンバ、35…排気吸入口、37
…排気管、38…照明、39…排気ユニット、40…槽
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野間口 兼政 茨城県日立市東町四丁目13番1号 日立化 成工業株式会社山崎工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱風を発生させる熱風発生器と、前記発生
    した熱風を送る送風管と、前記送られた熱風をカバー内
    に保持しかつ前記熱風が壁面に吹きかかるように前壁面
    を覆う壁面加熱用カバーとを有することを特徴とする壁
    面加熱装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記壁面加熱用カバー
    は、前記熱風を保持するカバーシートと、該カバーシー
    トを支持するカバー骨組みと、前記カバーシートの下部
    に設けられ、前記送風管から送られた熱風を前記カバー
    シート内に吹き出させる熱風吹出口とで構成されている
    ことを特徴とする壁面加熱装置。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2において、前記壁
    面加熱用カバーは、前記カバーシートをつり下げ支える
    上段部と、前記壁面を覆う高さを調整する中段部と、前
    記上段部及び前記中段部を支える下段部とで構成されて
    いることを特徴とする壁面加熱装置。
  4. 【請求項4】槽外に設置され熱風を発生させる熱風発生
    器と、前記発生した熱風を送る第一の送風管と、槽内に
    設置され前記第一の送風管で送られたきた熱風を送風チ
    ャンバを介して吹出させる熱風吹出器と、前記吹き出し
    た熱風を前記槽内の壁面付近に送る第二の送風管と、前
    記第二送風管で送られてきた熱風を保持しかつ前記熱風
    が前記壁面に吹きかかるように前記壁面を覆う壁面加熱
    用カバーとを有することを特徴とする壁面加熱装置。
JP2804398A 1998-02-10 1998-02-10 壁面加熱装置 Pending JPH11223389A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2804398A JPH11223389A (ja) 1998-02-10 1998-02-10 壁面加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2804398A JPH11223389A (ja) 1998-02-10 1998-02-10 壁面加熱装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11223389A true JPH11223389A (ja) 1999-08-17

Family

ID=12237725

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2804398A Pending JPH11223389A (ja) 1998-02-10 1998-02-10 壁面加熱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11223389A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016169987A (ja) * 2015-03-11 2016-09-23 清水建設株式会社 加熱試験装置および加熱試験方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016169987A (ja) * 2015-03-11 2016-09-23 清水建設株式会社 加熱試験装置および加熱試験方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5058213A (en) Raw sewage drying apparatus
US3442602A (en) Method and mechanism for deodorizing polluted atmospheric air
US3963414A (en) Apparatus for sequestering combustion gas of an open burner
US4066210A (en) Chimney heat reclaimer
JPH11223389A (ja) 壁面加熱装置
RU2428540C2 (ru) Устройство для плавления снега, допускающее работу со снежным стартом
AU642315B2 (en) Combination sterilized hot-water and incineration system
JPH11223391A (ja) 壁面加熱装置
JPH11223390A (ja) 壁面加熱装置
JPH11254642A (ja) 乾燥装置
JP2007271160A (ja) 蒸気発生装置
JP3952784B2 (ja) 脱臭装置およびそれを用いた生ごみ処理機
JP3241195U (ja) 加温用ボックス
JPH07190484A (ja) 給湯機
JP4256734B2 (ja) 廃液処理用曝気槽設備
US1336753A (en) Heater
US1328540A (en) Waste-heat radiator
KR102543124B1 (ko) 무시동 히터를 이용한 휴대용 온수보일러
KR200355959Y1 (ko) 폐온수를 이용한 온풍장치
KR102317865B1 (ko) 가정용 메탄올 보일러
EP1513626B1 (en) Machine and method for thermal cleaning and separation of metal parts
JP3021384B2 (ja) 車輌の廃液処理方法
SU1188230A1 (ru) Устройство дл непрерывного разогрева битума
SU775214A1 (ru) Установка дл приготовлени гор чей гидроизол ционной мастики
JPS602513Y2 (ja) 貯湯湯沸器