JPH11223214A - 軸受装置 - Google Patents
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Abstract
受装置を提供する。 【解決手段】 軸受装置は、シャフト1とスリーブ2と
を備える。シャフト1はステンレス合金鋼からなってい
て、ヘリングボーン形状の動圧発生溝4を有する。スリ
ーブ2は、銅合金製の本体5と、その本体5の表面全体
を覆う無電解ニッケルメッキ層6とからなる。上記無電
解ニッケルメッキ層6の熱膨張係数は、銅合金製の本体
5の熱膨張係数よりも小さい。上記ステンレス合金製の
シャフト1の熱膨張係数は、スリーブ2の銅合金製本体
5の熱膨張係数よりも小さい。温度上昇時に無電解ニッ
ケルメッキ層6は上記本体5の熱膨張の量を抑制する。
Description
環境で使用すれば好適な軸受装置に関する。
るスリーブに、動圧溝を有するシャフトを嵌合してなる
ものがある。
来の軸受装置では、スリーブとシャフトが異種材料であ
って熱膨張係数が互いに異なるため、温度変化がある
と、スリーブとシャフトの隙間が大きく変化して、動圧
による支持性能が低下するという問題があった。
ても軸受性能の低下しない軸受装置を提供することにあ
る。
め、請求項1の発明の軸受装置は、支持部と被支持部が
回転自在に嵌合している軸受装置において、上記支持部
と上記被支持部のうちの一方は、その一方の本体の表面
にその本体の熱膨張係数よりも小さい熱膨張係数を有す
る表面層を設けてなり、上記本体の熱膨張係数は、上記
支持部または上記被支持部のうちの他方の熱膨張係数よ
りも大きいことを特徴としている。
支持部または上記被支持部のうちの一方の本体の熱膨張
係数は、他方の熱膨張係数よりも大きく、上記一方の本
体の表面にその本体の熱膨張係数よりも小さい熱膨張係
数を有する表面層を設けている。したがって、上記軸受
装置の温度が変化しても、熱膨張係数の大きな上記本体
の熱膨張の影響は、熱膨張係数の小さい表面層によって
抑制あるいは緩和される。このため、上記支持部と上記
被支持部の間の隙間の熱による変動を小さくすることが
できる。したがって、温度変化があっても、軸受性能が
低下しない。
記載の軸受装置において、上記支持部または上記被支持
部のうちの少なくとも一方の軸受面に動圧発生溝を有し
ていることを特徴としている。
置である。この動圧軸受装置は、支持部と被支持部との
間の隙間が発生する動圧に大きく影響する。しかし、上
記支持部と被支持部との間の隙間の熱膨張による変動が
上記表面層により抑制される。したがって、動圧軸受装
置の動圧による支持性能が温度変化によって変化するこ
とが少ない。
たは2に記載の軸受装置において、上記被支持部はステ
ンレス合金鋼からなる一方、上記支持部の本体は銅合金
からなり、上記表面層はニッケルメッキ層であることを
特徴としている。
軸受装置の温度が変化しても、熱膨張係数の大きな銅合
金からなる上記支持部の本体の熱膨張の影響は、熱膨張
係数の小さいニッケルメッキ層によって抑制または緩和
される。このため、上記支持部と上記被支持部の間の隙
間の温度変化による変動を小さくできる。したがって、
この軸受装置の性能は温度が変化しても、安定である。
至3のいずれか1つに記載の軸受装置において、上記表
面層は上記本体の表面全体を覆っていることを特徴とし
ている。
膨張係数の大きい上記本体の表面全体を熱膨張係数の小
さい表面で覆っているので、上記本体の熱膨張は上記表
面層で抑えこまれ、あるいは低減される。したがって、
この軸受装置は温度が変化しても支持部と被支持部の隙
間が極めて変動しにくい。したがって、温度変化に強い
軸受装置が得られる。
により詳細に説明する。
持部材としてのシャフト1と、支持部材としてのスリー
ブ2とを備える。このシャフト1はステンレス合金鋼か
らなっていて、ヘリングボーン形状の動圧発生溝4を有
する。一方、上記スリーブ2は、銅合金製の本体5と、
その本体5の表面全体を覆う表面層としての無電解ニッ
ケル(Ni)メッキ層6とからなる。上記無電解ニッケル
メッキ層6の熱膨張係数は、銅合金製の本体5の熱膨張
係数よりも小さい。また、上記ステンレス合金製のシャ
フト1の熱膨張係数は、スリーブ2の本体5の熱膨張係
数よりも小さい。
上昇すると、銅合金製のスリーブ2の本体5の熱膨張係
数が、ステンレス合金鋼製のシャフト1の熱膨張係数よ
りも大きいので、スリーブ2の内周面7とシャフト1の
外周面3との間の隙間が大きくなろうとする。しかし、
上記スリーブ2の本体5の全表面上に無電解ニッケルメ
ッキ層6を設けていて、この無電解ニッケルメッキ層6
の熱膨張係数がスリーブ2の本体5の熱膨張係数よりも
小さいから、本体5の熱膨張の量は、その本体5の全表
面を覆う無電解ニッケルメッキ層6によって強力に抑制
されて、スリーブ2の内周面7の拡大量は低減される。
したがって、温度が上昇しても、上記シャフト1の外周
面3とスリーブ2の内周面7の間の隙間が増大するのを
効果的に抑制できる。したがって、温度が上昇しても、
この軸受装置は所期の動圧を発生することができ、剛性
やトルクの変化つまり性能の変化が少ない。
したが、図2に示す動圧軸受装置は、一端が円錐台形に
なったシャフト11と、このシャフト11の一端と嵌合
するシャフト受部12とを備える。このシャフト11は
ステンレス合金鋼からなっていて、シャフト11の円錐
台形部13の表面には螺旋形状の動圧発生溝14を有す
る。一方、上記シャフト受部12は、銅合金製の本体1
5と、この本体15に設けた円錐台形の凹部の内面を覆
う表面層としての無電解ニッケルメッキ層16とからな
る。上記無電解ニッケルメッキ層16の熱膨張係数は、
銅合金製の本体15の熱膨張係数よりも小さい。また、
上記ステンレス合金製のシャフト11の熱膨張係数は、
シャフト受部12の本体15の熱膨張係数よりも小さ
い。
上昇すると、銅合金製のシャフト受部12の本体15の
熱膨張係数が、ステンレス合金鋼製のシャフト11の熱
膨張係数よりも大きいので、シャフト受部12の内周面
17とシャフト11の外周面13との間の隙間が大きく
なろうとする。しかし、上記シャフト受部12の本体1
5の凹部の内面上に無電解ニッケルメッキ層16を設け
ていて、この無電解ニッケルメッキ層16の熱膨張係数
がシャフト受部12の本体15の熱膨張係数よりも小さ
いから、本体15の熱膨張の量は、無電解ニッケルメッ
キ層16によって抑制されて、シャフト受部12の内周
面17の拡大量は低減される。したがって、温度が上昇
しても、上記シャフト11の円錐台形部の形外周面13
とシャフト受部12の内周面17の間の隙間が増大する
のを抑制できる。したがって、温度が上昇しても、この
軸受装置は所期の動圧を発生することができ、剛性やト
ルクの変化つまり性能の変化が少ない。
は、強度が強く、耐摩耗性が有るから、軸受面に傷が付
きにくい。
い銅合金製のスリーブの本体の全面またはシャフト受部
の本体の凹部の内面に、熱膨張係数が小さい表面層とし
ての無電解ニッケルメッキ層を設けたが、この表面層に
は上記本体の熱膨張係数よりも熱膨張係数の小さい層で
あれば、ニッケルメッキ以外の材質の層を用いてもよ
い。また、スリーブ、シャフト、スリーブ受部の材質
は、上述の例に限らないことは言うまでもない。
ヘリングボーン形状または螺旋形状の動圧発生溝を有す
る動圧軸受装置としたが、被支持部と支持部の熱膨張係
数が異なるものであれば、如何なるタイプの動圧軸受装
置であってもよい。また、シャフト側がスリーブ側より
も熱膨張係数が大きいときは、シャフトの本体にその本
体の熱膨張係数よりも小さい熱膨張係数を有する表面層
を設ける。
圧軸受であるとしたが、支持部側と被支持部側との熱膨
張係数が異なるものであれば、本発明は、すべり軸受装
置や転がり軸受装置にも適用できる。
受面のみに設けてもよい。
1の発明の軸受装置は、支持部または被支持部のうちの
一方の本体の熱膨張係数は、他方の熱膨張係数よりも大
きく、上記一方の本体の表面にその本体の熱膨張係数よ
りも小さい熱膨張係数を有する層を設けているので、上
記軸受装置の温度が変化しても、熱膨張係数の大きな上
記本体の熱膨張の影響は、熱膨張係数の小さい表面層に
よって抑制あるいは緩和されて、上記支持部と上記被支
持部の間の隙間の熱による変動を小さくすることがで
き、軸受の熱による性能の変化を小さくすることができ
る。
支持部との間の隙間の熱膨張による変動が表面層によっ
て抑制されるので、動圧軸受装置の動圧による支持性能
が温度変化によって変化するのを少なくすることができ
る。
置の温度が変化しても、熱膨張係数の大きな銅合金から
なる上記支持部の本体の熱膨張の影響は、熱膨張係数の
小さいニッケルメッキ層によって抑制または緩和される
ので、上記支持部と上記被支持部の間の隙間の温度変化
による変動を小さくでき、この軸受装置の性能を安定化
することができる。
の大きい上記本体の表面全体を熱膨張係数の小さい表面
層で覆っていて、上記本体の熱膨張は上記表面層で強力
に抑えこまれ、あるいは低減されるので、この軸受装置
は温度が変化しても支持部と被支持部の隙間が極めて変
動しにくくすることができる。このため、温度変化に強
い軸受装置を得ることができる。
図である。
面図である。
ーン形動圧発生溝、 6,16…無電解ニッケルメッキ層、 12…シャフト
受部、 14…螺旋形動圧発生溝。
Claims (4)
- 【請求項1】 支持部と被支持部が回転自在に嵌合し
ている軸受装置において、 上記支持部と上記被支持部のうちの一方は、その一方の
本体の表面にその本体の熱膨張係数よりも小さい熱膨張
係数を有する表面層を設けてなり、上記本体の熱膨張係
数は、上記支持部または上記被支持部のうちの他方の熱
膨張係数よりも大きいことを特徴とする軸受装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の軸受装置において、上
記支持部または上記被支持部のうちの少なくとも一方の
軸受面に動圧発生溝を有することを特徴とする軸受装
置。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の軸受装置にお
いて、上記被支持部はステンレス合金鋼からなる一方、
上記支持部の本体は銅合金からなり、上記表面層はニッ
ケルメッキ層であることを特徴とする軸受装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1つに記載の
軸受装置において、上記表面層は上記本体の表面全体を
覆っていることを特徴とする軸受装置。
Priority Applications (2)
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JP10024419A JPH11223214A (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | 軸受装置 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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