JPH1122313A - 断熱サッシ - Google Patents

断熱サッシ

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Publication number
JPH1122313A
JPH1122313A JP9174491A JP17449197A JPH1122313A JP H1122313 A JPH1122313 A JP H1122313A JP 9174491 A JP9174491 A JP 9174491A JP 17449197 A JP17449197 A JP 17449197A JP H1122313 A JPH1122313 A JP H1122313A
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JP
Japan
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formwork
heat insulating
indoor
heat
sash
Prior art date
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Pending
Application number
JP9174491A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Chikara
芳明 力
Naoki Miyoshi
直樹 三好
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIYUUSUTO KK
Original Assignee
NIYUUSUTO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 断熱性に優れることはもちろん、仮に火災が
あり断熱材が消失したような場合であっても、枠材が変
形してサッシ自体が崩壊したり、ガラス部分が倒れる等
の危険性が生ずることがなく、極めて安全性に優れ、作
業性にも優れた断熱サッシを提供する。 【解決手段】 室内側枠材(1)とその上部に設けられ
る框(3)と押縁(4)からなる室内側型枠(A)と、
該室内側型枠(A)に対応する室外側型枠(B)、並び
に室内側型枠と室外側型枠との対応する部材間に介在さ
れる断熱材(5)及び気密材(6)から構成される断熱
サッシにおいて、断熱材(5)の両側に切り欠け部(1
2、12)を複数設け、その切り欠け部(12、12)
に嵌合する形状の突起部(13、13)を有する略コ字
状の防火ピース(14)の複数を嵌め込み、室内側型枠
(A)と室外側型枠(B)を防火ピース(14)が装着
された断熱材(5)と共に加締め固定して連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は断熱サッシに関する
もので、詳しくは断熱性に優れることはもちろん、仮に
火災があった場合の安全性に優れ、更にサッシ組立時の
作業効率にも優れた断熱サッシに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
省エネルギー思想の定着によって、建物の断熱化が急速
に普及しており、床、壁、天井といった部位は、グラス
ウール等の断熱材を入れることによって大幅な断熱効果
を得ている。これに対し、上記の如き盲部位における断
熱に比し、開口部における断熱対策はかなり遅れてい
る。特に外壁等の断熱性が高くなるほど、開口部の暖房
負荷に占める割合が大きくなるので、開口部の断熱対策
もますます重要視されている。斯かる現状に鑑み、近
時、サッシ枠材の中間部に熱伝導率の小さい樹脂材(断
熱材)を介在させることによって、熱貫流率を低くおさ
え、併せてガラスに結露が発生するのを抑えた耐火性の
断熱サッシが提案されている。斯かる断熱サッシは、断
熱性の面ではある程度満足できる性能を有している。と
ころが、従来の断熱サッシには安全性において欠陥があ
った。即ち、火災が発生して、枠材と嵌合している断熱
材が消失したような場合、枠材が変形してサッシ自体が
崩壊したり、ガラス部分が倒れる等の危険性があり、耐
火性、火炎の遮断性に問題を生じるおそれがあった。こ
の種の断熱サッシの場合、開口面積(ガラス部分)をで
きるだけ大きくとりたいという要請から枠部分はいきお
い小さくコンパクトにせざるを得ず、設計上から従来は
このような危険性に対する対策はほとんど考慮されてい
なかったのである。本発明者は従来技術における上記問
題点を解決すべく鋭意検討した結果、図5に示すような
特定の支持部材の使用が極めて有効であることを見出
し、特許出願するに至った(特開平6−288147号
公報、特許第2653620号)。特開平6−2881
47号公報の断熱サッシは、図4〜図6に示すように、
室内側枠材とその上部に設けられる框と押縁からなる室
内側型枠と、該室内側型枠に対応する室外側型枠、並び
に室内側型枠と室外側型枠との対応する部材間に介在さ
れる断熱材及び/又は気密材から構成される断熱サッシ
において、更に室内側型枠と室外側型枠とを、室内側型
枠と室外側型枠に設けられた突起部に嵌合する一対の嵌
合部(10、10)を持つ複数個の薄板状取付片(9)
を金属線(11)に一定の間隔で連結固定した支持部材
(8)にて連結したことを特徴とするものである。上記
構成からなる特開平6−288147号公報の断熱サッ
シは、仮に火災があり断熱材が消失したような場合であ
っても、枠材、障子材が変形してサッシ自体が崩壊した
り、ガラス部分が倒れる等の危険性が生ずることがな
く、耐火性を維持することが可能で極めて安全性に優れ
たものであり、また、取付片は薄板状であると共に、金
属線に一定の間隔で連結固定されているので、室内側枠
材および室外側枠材と接触するのは、嵌合部の板厚のみ
であり、殆ど断熱効果を損なわない等の優れた特徴を有
するものである。しかしながら、本発明者が更に検討を
進めた結果、上記特定の支持部材を用いる特開平6−2
88147号公報の断熱サッシは、一対の嵌合部(1
0、10)が室内側型枠と室外側型枠に設けられた突起
部に嵌合する形式となっているため、室内側型枠と室外
側型枠の突起部の形状(図6のcの部分)を支持部材に
合うような専用形状とせざるを得ず、汎用の型枠には使
用し得ないという問題があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者は更に検
討を進めた結果、汎用の型枠においても適用可能な断熱
構造を発明するに至った。即ち、本発明は室内側枠材
(1)とその上部に設けられる框(3)と押縁(4)か
らなる室内側型枠(A)と、該室内側型枠(A)に対応
する室外側型枠(B)、並びに室内側型枠と室外側型枠
との対応する部材間に介在される断熱材(5)及び気密
材(6)から構成される断熱サッシにおいて、断熱材
(5)の両側に切り欠け部(12、12)を複数設け、
その切り欠け部(12、12)に嵌合する形状の突起部
(13、13)を有する略コ字状の防火ピース(14)
の複数を嵌め込み、室内側型枠(A)と室外側型枠
(B)を防火ピース(14)が装着された断熱材(5)
と共に加締め固定して連結したことを特徴とする断熱サ
ッシである。
【0004】
【発明の実施の形態】以下、添付図面により本発明の断
熱サッシについて説明する。図1は本発明の断熱サッシ
の側断面略示図である。本発明の断熱サッシは、その全
体構造自体は従来の断熱サッシ(例えば、前記した図
4)とほぼ同じである。簡単にその構造を説明すると、
1が室内側枠材、2が室外側枠材であり、室内側枠材1
の上部には框3及び押縁4が存在する(これらの材質は
何れもアルミニウム合金等である)。即ち、本発明の断
熱サッシは、室内側枠材1とその上部に設けられる框3
と押縁4からなる室内側型枠Aと、該室内側型枠に対応
する室外側型枠B(室外側枠材2と、その上部に設けら
れる、框3及び押縁4に対応する形状の型枠から構成さ
れる)、並びに室内側型枠と室外側型枠との対応する部
材間に介在される断熱材5及び気密材6から構成され
る。室内側型枠と室外側型枠の間、例えば図1に示すよ
うに、室内側枠材1と室外側枠材2の間には、耐熱性樹
脂、例えば硬質ポリ塩化ビニル、ポリアミド等から構成
される断熱材5が介在され、また、框3とそれに対応す
る室外側型枠との間には、クロロプレンゴム等から構成
される気密材6が介在されている。断熱材5と気密材6
は、枠形状に合うように適宜な形に形成される。また、
それらの個数や設置場所は特に限定されない。 7はガラ
スである。
【0005】次に、本発明の特徴的部材である防火ピー
ス14を図2により説明する。本発明で使用する断熱材
5は、従来公知の形状を有するものであり、上記の如く
枠形状に合うように適宜な形に形成されているが、その
両側に切り欠け部12、12が複数設けられている。こ
の切り欠け部12、12は、略コ字状の防火ピース14
の突起部13、13と嵌合する形状とすることが重要で
ある。略コ字状の防火ピース14の形状・大きさは、突
起部13の形状以外は、特に制限されないが、強度の面
から、その幅Hは4〜5mm程度とするのが好ましい。ま
た、防火ピース14の材質は耐火性であれば特に限定さ
れないが、強度、寸法安定性等の点で、スチール、ステ
ンレス、アルミニウム等の金属、セラミック等が好まし
い。上記の如く、断熱材5の切り欠け部12、12に略
コ字状の防火ピース14を嵌め込み、また、必要により
断熱材5の上部に至水ゴム16を装着し、室内側型枠A
と室外側型枠Bを防火ピース14が装着された断熱材5
と共にローラー等により加締め固定して連結することに
より、本発明の断熱サッシが得られる。本発明では、型
材定尺(長さ約6000mm)時に、防火ピース14が装着さ
れた断熱材5を室内側型枠Aと室外側型枠Bとの間に容
易に挿入でき、その他の特別の取り付け作業を必要とし
ないため、作業効率を大幅に向上させることができる。
【0006】又、本発明においては、図2に示す如く、
断熱材5の切り欠け部12、12と略コ字状の防火ピー
ス14の突起部13、13とが嵌合する形状となってい
る、換言すれば、加締められる防火ピース14の突起部
13、13の断面形状と断熱材5の側面の断面形状が全
く同一形状となっているので、同時に加締めることが出
来る点に特徴がある。尚、防火ピース14は、一つの断
熱材5について、少なくとも2個装着すれば本発明所期
の効果を得ることができ、その個数は特に制限されな
い。又、勿論複数の断熱材に設けることが好ましい。
【0007】また、断熱材5の大きさ・材質によって
は、図2の如く、断熱材5の両側の対応する箇所に切り
欠け部12、12を設けると、強度等に問題が生ずる場
合が考えられる。そこで、このような場合には、図3に
示す如く、防火ピースを長尺状とし、突起部13を千鳥
状に複数設け(図3の場合は2個であるが、勿論3個以
上設けることも可能である)、それに対応するように断
熱材5の切り欠け部12も千鳥状に複数設ける手法が考
えられる。この場合、装着後の加締め固定による連結
は、上記の場合と同様である。
【0008】
【発明の効果】本発明の断熱サッシは、断熱性に優れる
ことはもちろん、仮に火災があり断熱材が消失したよう
な場合であっても、枠材、障子材が変形してサッシ自体
が崩壊したり、ガラス部分が倒れる等の危険性が生ずる
ことがなく、耐火性を維持することが可能で極めて安全
性に優れたものである。また、本発明では、型材定尺時
に、防火ピース14が装着された断熱材5を室内側型枠
Aと室外側型枠Bとの間に容易に挿入でき、その他の特
別の取り付け作業を必要としないため、作業効率を大幅
に向上させることができる。従って、断熱防火型材が在
庫することが可能であり、短期納期にも対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の断熱サッシの側断面略示図である。
【図2】本発明の特徴的部材である断熱材と防火ピース
との関係を示す斜視図である。
【図3】本発明の特徴的部材である断熱材と防火ピース
との関係を示す別の例の斜視図である。
【図4】特開平6−288147号公報の断熱サッシの
側断面略示図である。
【図5】特開平6−288147号公報の断熱サッシに
おける複数個の取付片を金属線で連結した支持部材の斜
視図である。
【図6】特開平6−288147号公報の断熱サッシの
別の例の正面図である。
【符号の説明】
1…室内側枠材 2…室外側枠材 3…框 4…押縁 5…断熱材 6…気密材 7…ガラス 12…断熱材の切り欠け部 13…防火ピースの突起部 14…略コ字状の防火ピース 15…長尺状の防火ピース 16…至水ゴム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内側枠材(1)とその上部に設けられ
    る框(3)と押縁(4)からなる室内側型枠(A)と、
    該室内側型枠(A)に対応する室外側型枠(B)、並び
    に室内側型枠と室外側型枠との対応する部材間に介在さ
    れる断熱材(5)及び気密材(6)から構成される断熱
    サッシにおいて、断熱材(5)の両側に切り欠け部(1
    2、12)を複数設け、その切り欠け部(12、12)
    に嵌合する形状の突起部(13、13)を有する略コ字
    状の防火ピース(14)の複数を嵌め込み、室内側型枠
    (A)と室外側型枠(B)を防火ピース(14)が装着
    された断熱材(5)と共に加締め固定して連結したこと
    を特徴とする断熱サッシ。
  2. 【請求項2】 室内側枠材(1)とその上部に設けられ
    る框(3)と押縁(4)からなる室内側型枠(A)と、
    該室内側型枠(A)に対応する室外側型枠(B)、並び
    に室内側型枠と室外側型枠との対応する部材間に介在さ
    れる断熱材(5)及び気密材(6)から構成される断熱
    サッシにおいて、断熱材(5)の両側に切り欠け部(1
    2)を千鳥状に複数設け、その切り欠け部(12)に嵌
    合する形状の突起部(13)が千鳥状に複数設けられた
    長尺状の防火ピース(15)を嵌め込み、室内側型枠
    (A)と室外側型枠(B)を防火ピース(15)が装着
    された断熱材(5)と共に加締め固定して連結したこと
    を特徴とする断熱サッシ。
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