JPH11222248A - 包装用袋及びその製造方法 - Google Patents
包装用袋及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH11222248A JPH11222248A JP10038094A JP3809498A JPH11222248A JP H11222248 A JPH11222248 A JP H11222248A JP 10038094 A JP10038094 A JP 10038094A JP 3809498 A JP3809498 A JP 3809498A JP H11222248 A JPH11222248 A JP H11222248A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- sheet
- fastener
- male
- density polyethylene
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ファスナーを袋用シート上に一体成形できる
ようにして、包装用袋の製造設備を簡易化し、製造コス
トを低廉化する。 【解決手段】 直鎖状低密度ポリエチレンのＴダイによ
る押出しで成形したシート２にファスナー４を装設す
る。シート２を折り返してその両側辺を熱溶着すること
により袋状に形成する。
ようにして、包装用袋の製造設備を簡易化し、製造コス
トを低廉化する。 【解決手段】 直鎖状低密度ポリエチレンのＴダイによ
る押出しで成形したシート２にファスナー４を装設す
る。シート２を折り返してその両側辺を熱溶着すること
により袋状に形成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、直鎖状低密度ポリ
エチレン（ＬＬＤＰＥ）で形成した、ファスナーにより
口部を気密に封止することができる包装用袋、及びその
製造方法に関するものである。
エチレン（ＬＬＤＰＥ）で形成した、ファスナーにより
口部を気密に封止することができる包装用袋、及びその
製造方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ファスナーにより口部を封止するように
した包装用袋は、低密度ポリエチレンを原料としてイン
フレーションにより形成したものが従来より広く使用さ
れている。この従来の包装用袋は、低密度ポリエチレン
を使用することにより、比較的低温で成形可能であるた
め、当該袋用シートにファスナーを一体成形することが
でき、したがって、その製造のための設備を簡易化でき
ると共に、製造コストを低廉化することができるもので
ある。しかしながら、低密度ポリエチレンは、引張り強
度や引き裂き強度等の機械的強度が小さいため、低密度
ポリエチレンを原料とした包装用袋は、穀類などの重量
物を収容するのには不向きであるという問題点がある。
した包装用袋は、低密度ポリエチレンを原料としてイン
フレーションにより形成したものが従来より広く使用さ
れている。この従来の包装用袋は、低密度ポリエチレン
を使用することにより、比較的低温で成形可能であるた
め、当該袋用シートにファスナーを一体成形することが
でき、したがって、その製造のための設備を簡易化でき
ると共に、製造コストを低廉化することができるもので
ある。しかしながら、低密度ポリエチレンは、引張り強
度や引き裂き強度等の機械的強度が小さいため、低密度
ポリエチレンを原料とした包装用袋は、穀類などの重量
物を収容するのには不向きであるという問題点がある。
【０００３】このような問題点を解決するものとして、
直鎖状低密度ポリエチレンを原料として用いた包装用袋
が使用されているが、当該直鎖状低密度ポリエチレンは
比較的高温で成形しなければならず、インフレーション
によりシートとファスナーを一体成形しようとするとフ
ァスナーの変形が生じるため、それらの一体成形が困難
であり、したがって、直鎖状低密度ポリエチレンを原料
として包装用袋を製造する際には、直鎖状低密度ポリエ
チレンのＴダイによる押出しによって成形したシートの
所定の位置に、別体のファスナーを熱溶着し、そのシー
トを所要の幅で熱溶着することにより袋状に形成する必
要があり、シートの成形のための工程と、ファスナーの
熱溶着のための工程とをそれぞれ別々の工程で行わなけ
ればならず、当該袋の製造のための設備が大きくなるば
かりでなく、製造コストも高くなってしまうという問題
点が指摘されている。
直鎖状低密度ポリエチレンを原料として用いた包装用袋
が使用されているが、当該直鎖状低密度ポリエチレンは
比較的高温で成形しなければならず、インフレーション
によりシートとファスナーを一体成形しようとするとフ
ァスナーの変形が生じるため、それらの一体成形が困難
であり、したがって、直鎖状低密度ポリエチレンを原料
として包装用袋を製造する際には、直鎖状低密度ポリエ
チレンのＴダイによる押出しによって成形したシートの
所定の位置に、別体のファスナーを熱溶着し、そのシー
トを所要の幅で熱溶着することにより袋状に形成する必
要があり、シートの成形のための工程と、ファスナーの
熱溶着のための工程とをそれぞれ別々の工程で行わなけ
ればならず、当該袋の製造のための設備が大きくなるば
かりでなく、製造コストも高くなってしまうという問題
点が指摘されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の技術的課題
は、直鎖状低密度ポリエチレンを原料として形成され、
ファスナーにより口部を気密に封止するようにした包装
用袋において、ファスナーを袋用シート上に一体成形で
きるようにして、包装用袋の製造のための設備を簡易化
すると共に、製造コストを低廉化した包装用袋と、その
製造方法を提供することにある。
は、直鎖状低密度ポリエチレンを原料として形成され、
ファスナーにより口部を気密に封止するようにした包装
用袋において、ファスナーを袋用シート上に一体成形で
きるようにして、包装用袋の製造のための設備を簡易化
すると共に、製造コストを低廉化した包装用袋と、その
製造方法を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の包装用袋は、直鎖状低密度ポリエチレンの
Ｔダイによる押出しで成形したシートの一面の中央に、
相互に接合する雄条及び雌条を近接して該シートと一体
に形成することにより、袋の口部を気密に封止するファ
スナーを装設し、上記シートを、ファスナーにおける雄
条及び雌条が相対向する位置で折り返すと共に、その両
側辺を熱溶着することにより袋状に形成したことを特徴
とするものである。また、本発明の包装用袋の製造方法
は、直鎖状低密度ポリエチレンを用いて押出成形機によ
りＴダイで袋用シートを成形するに際し、該シートの一
面の中央に、相互に接合する雄条及び雌条を近接して該
シートと一体に成形することにより、ファスナー付きシ
ートを成形する工程；成形したファスナー付きシートを
直ちに冷却水中に浸すことにより冷却する工程；上記シ
ートを、ファスナーにおける雄条及び雌条が相対向する
位置で折り返すと共に、その両側辺を熱溶着することに
より袋状に形成する工程；を有することを特徴とするも
のである。
め、本発明の包装用袋は、直鎖状低密度ポリエチレンの
Ｔダイによる押出しで成形したシートの一面の中央に、
相互に接合する雄条及び雌条を近接して該シートと一体
に形成することにより、袋の口部を気密に封止するファ
スナーを装設し、上記シートを、ファスナーにおける雄
条及び雌条が相対向する位置で折り返すと共に、その両
側辺を熱溶着することにより袋状に形成したことを特徴
とするものである。また、本発明の包装用袋の製造方法
は、直鎖状低密度ポリエチレンを用いて押出成形機によ
りＴダイで袋用シートを成形するに際し、該シートの一
面の中央に、相互に接合する雄条及び雌条を近接して該
シートと一体に成形することにより、ファスナー付きシ
ートを成形する工程；成形したファスナー付きシートを
直ちに冷却水中に浸すことにより冷却する工程；上記シ
ートを、ファスナーにおける雄条及び雌条が相対向する
位置で折り返すと共に、その両側辺を熱溶着することに
より袋状に形成する工程；を有することを特徴とするも
のである。
【０００６】さらに具体的に上記包装用袋及びその製造
方法について説明すると、上記包装用袋を製造するに
は、先ず、直鎖状低密度ポリエチレンを用いて押出成形
機によりＴダイで袋用シートを成形するが、これに際
し、該シートの一面の中央に、相互に接合する雄条及び
雌条を近接して該シートと一体成形することによりファ
スナー付きシートを成形し、そのシートを直ちに冷却水
中に通して冷却する。この冷却の適切な制御により、熱
によるファスナーの変形を抑止して、上記シートにファ
スナーを一体成形することが可能になる。次に、冷却水
中で冷却した上記シートをファスナーの雄条と雌条とが
相対向して接合する位置で折り返し、その両側辺を熱溶
着して底部が開口した袋状に形成する。この袋に対する
被包装物の充填は、上述の開口した底部から行い、その
充填後に底部を熱溶着することにより包装を完了する
が、このようにして包装すると、特に強度の大きい直鎖
状低密度ポリエチレンで形成した袋のファスナーを設け
た口部側に上記熱溶着部がないので、該口部側の強度を
十分に保持できると共に、刃物によるその部分の開封が
容易になる。
方法について説明すると、上記包装用袋を製造するに
は、先ず、直鎖状低密度ポリエチレンを用いて押出成形
機によりＴダイで袋用シートを成形するが、これに際
し、該シートの一面の中央に、相互に接合する雄条及び
雌条を近接して該シートと一体成形することによりファ
スナー付きシートを成形し、そのシートを直ちに冷却水
中に通して冷却する。この冷却の適切な制御により、熱
によるファスナーの変形を抑止して、上記シートにファ
スナーを一体成形することが可能になる。次に、冷却水
中で冷却した上記シートをファスナーの雄条と雌条とが
相対向して接合する位置で折り返し、その両側辺を熱溶
着して底部が開口した袋状に形成する。この袋に対する
被包装物の充填は、上述の開口した底部から行い、その
充填後に底部を熱溶着することにより包装を完了する
が、このようにして包装すると、特に強度の大きい直鎖
状低密度ポリエチレンで形成した袋のファスナーを設け
た口部側に上記熱溶着部がないので、該口部側の強度を
十分に保持できると共に、刃物によるその部分の開封が
容易になる。
【０００７】このようにして包装用袋を形成すると、袋
用シート上にファスナーを一体成形することができるの
で、結果的に当該包装用袋を製造するための設備を簡易
化することができると同時に、製造コストを低廉化する
ことができる。
用シート上にファスナーを一体成形することができるの
で、結果的に当該包装用袋を製造するための設備を簡易
化することができると同時に、製造コストを低廉化する
ことができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態の例
を図面に基づいて詳細に説明するに、図１乃至図４は、
本発明の包装用袋の実施例を示している。この包装用袋
は、図１及び図２に示すように、直鎖状低密度ポリエチ
レンのＴダイによる押出しで成形した袋用シート２の一
面の中央に、相互に接合する雄条４ａ及び雌条４ｂを平
行に、且つ近接して該シート２と一体的に形成すること
により、被包装物を取り出すための口部を気密に封止す
るファスナー４を装設している。そして、このシート２
を、図３に示すように、上記ファスナー４における雄条
４ａと雌条４ｂとの間において、それらが相対向して接
合する位置で折り返すと共に、その両側辺を、図４に示
す如く熱溶着することにより底部６が開口した袋状に形
成している。
を図面に基づいて詳細に説明するに、図１乃至図４は、
本発明の包装用袋の実施例を示している。この包装用袋
は、図１及び図２に示すように、直鎖状低密度ポリエチ
レンのＴダイによる押出しで成形した袋用シート２の一
面の中央に、相互に接合する雄条４ａ及び雌条４ｂを平
行に、且つ近接して該シート２と一体的に形成すること
により、被包装物を取り出すための口部を気密に封止す
るファスナー４を装設している。そして、このシート２
を、図３に示すように、上記ファスナー４における雄条
４ａと雌条４ｂとの間において、それらが相対向して接
合する位置で折り返すと共に、その両側辺を、図４に示
す如く熱溶着することにより底部６が開口した袋状に形
成している。
【０００９】このように形成すると、袋の底部６に収容
物を袋内に充填するための開口部８が形成され、袋のフ
ァスナー４側の口部が予めファスナー４における雄条４
ａと雌条４ｂとの間のシート片２ａで閉塞された状態と
なる（図４参照）。したがって、当該袋内に内容物を収
容するした場合には、袋の底部６の開口部８から被包装
物を収容すると共に、その底部６を熱溶着して開口部８
を閉塞することにより包装を完了することができる。こ
のようにして包装すると、特に強度の大きい直鎖状低密
度ポリエチレンで形成した袋のファスナー４側の口部に
上記熱溶着部分がないので、該口部側の強度を十分に保
持できると共に、刃物によるその部分の開封が容易にな
る。
物を袋内に充填するための開口部８が形成され、袋のフ
ァスナー４側の口部が予めファスナー４における雄条４
ａと雌条４ｂとの間のシート片２ａで閉塞された状態と
なる（図４参照）。したがって、当該袋内に内容物を収
容するした場合には、袋の底部６の開口部８から被包装
物を収容すると共に、その底部６を熱溶着して開口部８
を閉塞することにより包装を完了することができる。こ
のようにして包装すると、特に強度の大きい直鎖状低密
度ポリエチレンで形成した袋のファスナー４側の口部に
上記熱溶着部分がないので、該口部側の強度を十分に保
持できると共に、刃物によるその部分の開封が容易にな
る。
【００１０】上述した本発明の包装用袋を製造する場合
には、先ず、直鎖状低密度ポリエチレンを用いて押出成
形機によりＴダイで袋用シート２を成形するに際し、該
シート２の一面の中央に、相互に接合する雄条４ａ及び
雌条４ｂを平行に、且つ近接して該シート２に一体に成
形することにより、ファスナー付きシートを成形し、そ
のシート２を直ちに冷却水中に通して冷却する。これに
より、シート２上に一体成形されたファスナー４が熱に
よって変形するのが抑止される。そして、上記シート２
を、ファスナー４における雄条４ａ及び雌条４Ｂが相対
向する位置で折り返すと共に、それを一定の間隔で熱溶
着と同時に切断することにより、底部６が開口した袋状
に形成する。
には、先ず、直鎖状低密度ポリエチレンを用いて押出成
形機によりＴダイで袋用シート２を成形するに際し、該
シート２の一面の中央に、相互に接合する雄条４ａ及び
雌条４ｂを平行に、且つ近接して該シート２に一体に成
形することにより、ファスナー付きシートを成形し、そ
のシート２を直ちに冷却水中に通して冷却する。これに
より、シート２上に一体成形されたファスナー４が熱に
よって変形するのが抑止される。そして、上記シート２
を、ファスナー４における雄条４ａ及び雌条４Ｂが相対
向する位置で折り返すと共に、それを一定の間隔で熱溶
着と同時に切断することにより、底部６が開口した袋状
に形成する。
【００１１】このようにして製造した本発明の包装用袋
は、袋用シート２上にファスナー４を一体成形すること
ができるので、当該袋を製造するための設備を簡易化す
ることができると同時に、製造コストを低廉化すること
ができる。また、ファスナー４の雄条４ａと雌条４ｂを
シート２の一面の中央に平行に、且つ近接して設けて、
そのファスナー４の雄条４ａ及び雌条４ｂが相対向する
位置で上記シート２を折り返すと共に、その両側辺を熱
溶着することにより底部６が開口した袋状に形成してい
るので、すなわち、当該袋のファスナー４側の開口が予
めシート片２ａによって閉塞された状態となるので、第
三者によって袋の口部が開封されてもわからないという
ようなことがなく、当該包装用袋に充填した内容物の安
全性を確保することができる。
は、袋用シート２上にファスナー４を一体成形すること
ができるので、当該袋を製造するための設備を簡易化す
ることができると同時に、製造コストを低廉化すること
ができる。また、ファスナー４の雄条４ａと雌条４ｂを
シート２の一面の中央に平行に、且つ近接して設けて、
そのファスナー４の雄条４ａ及び雌条４ｂが相対向する
位置で上記シート２を折り返すと共に、その両側辺を熱
溶着することにより底部６が開口した袋状に形成してい
るので、すなわち、当該袋のファスナー４側の開口が予
めシート片２ａによって閉塞された状態となるので、第
三者によって袋の口部が開封されてもわからないという
ようなことがなく、当該包装用袋に充填した内容物の安
全性を確保することができる。
【００１２】
【発明の効果】以上に詳述したように、本発明の包装用
袋及びその製造方法によれば、直鎖状低密度ポリエチレ
ンを原料として用い、ファスナーにより口部を気密に封
止できるようにした包装用袋において、袋用シート上に
ファスナーを一体成形することができるので、包装用袋
の製造のための設備を簡易化することができると同時
に、製造コストを低廉化することができ、したがって、
結果的に包装用袋を安価にすることができる。
袋及びその製造方法によれば、直鎖状低密度ポリエチレ
ンを原料として用い、ファスナーにより口部を気密に封
止できるようにした包装用袋において、袋用シート上に
ファスナーを一体成形することができるので、包装用袋
の製造のための設備を簡易化することができると同時
に、製造コストを低廉化することができ、したがって、
結果的に包装用袋を安価にすることができる。
【図１】本発明の包装用袋における袋用シートの平面図
である。
である。
【図２】同Ａ−Ａ線における断面図である。
【図３】袋用シートを折り返した状態における図２と同
様の位置での断面図である。
様の位置での断面図である。
【図４】本発明の包装用袋の斜視図である。
２ シート ４ ファスナー ４ａ 雄条 ４ｂ 雌条 ８ 開口部
Claims (2)
- 【請求項１】直鎖状低密度ポリエチレンのＴダイによる
押出しで成形したシートの一面の中央に、相互に接合す
る雄条及び雌条を近接して該シートと一体に形成するこ
とにより、袋の口部を気密に封止するファスナーを装設
し、 上記シートを、ファスナーにおける雄条及び雌条が相対
向する位置で折り返すと共に、その両側辺を熱溶着する
ことにより袋状に形成した、ことを特徴とする包装用
袋。 - 【請求項２】直鎖状低密度ポリエチレンを用いて押出成
形機によりＴダイで袋用シートを成形するに際し、該シ
ートの一面の中央に、相互に接合する雄条及び雌条を近
接して該シートと一体に成形することにより、ファスナ
ー付きシートを成形する工程；成形したファスナー付き
シートを直ちに冷却水中に浸すことにより冷却する工
程；上記シートを、ファスナーにおける雄条及び雌条が
相対向する位置で折り返すと共に、その両側辺を熱溶着
することにより袋状に形成する工程；を有することを特
徴とする包装用袋の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10038094A JPH11222248A (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | 包装用袋及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10038094A JPH11222248A (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | 包装用袋及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11222248A true JPH11222248A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=12515899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10038094A Pending JPH11222248A (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | 包装用袋及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11222248A (ja) |
-
1998
- 1998-02-04 JP JP10038094A patent/JPH11222248A/ja active Pending
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