JPH11220324A - アンテナ装置 - Google Patents
アンテナ装置Info
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- JPH11220324A JPH11220324A JP10022261A JP2226198A JPH11220324A JP H11220324 A JPH11220324 A JP H11220324A JP 10022261 A JP10022261 A JP 10022261A JP 2226198 A JP2226198 A JP 2226198A JP H11220324 A JPH11220324 A JP H11220324A
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- Japan
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- ground plane
- circuit
- conductor
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型、且つ、組立の容易なアンテナ装置を提
供する。 【解決手段】 両面印刷配線板１２の上面を全面グラウ
ンドプレーン１２ａとし、下面にＲＦ回路パターン１２
ｂを印刷してＲＦ回路を形成する。グラウンドプレーン
１２ａ上に、給電導体支持台１３と誘電体スペーサ１４
とを積層し、誘電体スペーサ１４上に方形ループ素子１
５を設ける。給電導体支持台１３上に設置した給電導体
１６，１７はループ素子１２と平行に配置され、一端は
給電導体支持台１３及び両面印刷配線板１２を貫通し
て、ＲＦ回路のアンテナ切換え回路に接続されている。
給電導体１６または１７からループ素子１５へ電磁結合
により給電して偏波の送受信を行う。
供する。 【解決手段】 両面印刷配線板１２の上面を全面グラウ
ンドプレーン１２ａとし、下面にＲＦ回路パターン１２
ｂを印刷してＲＦ回路を形成する。グラウンドプレーン
１２ａ上に、給電導体支持台１３と誘電体スペーサ１４
とを積層し、誘電体スペーサ１４上に方形ループ素子１
５を設ける。給電導体支持台１３上に設置した給電導体
１６，１７はループ素子１２と平行に配置され、一端は
給電導体支持台１３及び両面印刷配線板１２を貫通し
て、ＲＦ回路のアンテナ切換え回路に接続されている。
給電導体１６または１７からループ素子１５へ電磁結合
により給電して偏波の送受信を行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、アンテナ装置に
関するものであり、特に、小型化と組立の容易化を図っ
たアンテナ装置に関するものである。
関するものであり、特に、小型化と組立の容易化を図っ
たアンテナ装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図４にしたがって従来の技術を説明す
る。図４は直線偏波用ループアンテナ１を示し、方形ル
ープ素子２の両端は、平衡給電線３を通じて平衡／不平
衡変換及びインピーダンス変換回路４の平衡線路接続端
子に接続され、他方の不平衡線路接続端子と受信または
送信のためのＲＦ回路（図示せず）とを同軸ケーブル５
によって接続する。同図に示すように、ループ素子２の
水平素子部に給電点を設けた場合は水平偏波用アンテナ
となり、同図の姿勢から９０°回転させて給電点を垂直
素子部に位置させれば垂直偏波用アンテナとなる。
る。図４は直線偏波用ループアンテナ１を示し、方形ル
ープ素子２の両端は、平衡給電線３を通じて平衡／不平
衡変換及びインピーダンス変換回路４の平衡線路接続端
子に接続され、他方の不平衡線路接続端子と受信または
送信のためのＲＦ回路（図示せず）とを同軸ケーブル５
によって接続する。同図に示すように、ループ素子２の
水平素子部に給電点を設けた場合は水平偏波用アンテナ
となり、同図の姿勢から９０°回転させて給電点を垂直
素子部に位置させれば垂直偏波用アンテナとなる。
【０００３】また、図示は省略するが、ループ素子２に
摂動素子を設ければ円偏波用ループアンテナになる。
摂動素子を設ければ円偏波用ループアンテナになる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来のアンテナ装置
は、平衡／不平衡変換及びインピーダンス変換回路を要
するので、部品点数並びに組立工数が多く、コストが上
昇するとともに外形寸法が大型化するという問題があ
る。そこで、アンテナ装置の部品点数と組立工数の削減
並びに小型化を図るために解決すべき技術的課題が生じ
てくるのであり、本発明は上記課題を解決することを目
的とする。
は、平衡／不平衡変換及びインピーダンス変換回路を要
するので、部品点数並びに組立工数が多く、コストが上
昇するとともに外形寸法が大型化するという問題があ
る。そこで、アンテナ装置の部品点数と組立工数の削減
並びに小型化を図るために解決すべき技術的課題が生じ
てくるのであり、本発明は上記課題を解決することを目
的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために提案するものであり、グラウンドプレー
ン上にループ素子をグラウンドプレーンと平行に配置
し、グラウンドプレーンとループ素子との間に給電導体
を配置し、給電導体からループ素子へ電磁結合により給
電するループアンテナであって、グラウンドプレーン上
に給電導体支持台を設置して給電導体を支持し、給電導
体支持台上に誘電体スペーサを積層して誘電体スペーサ
上にループ素子を設けたアンテナ装置を提供するもので
ある。
達成するために提案するものであり、グラウンドプレー
ン上にループ素子をグラウンドプレーンと平行に配置
し、グラウンドプレーンとループ素子との間に給電導体
を配置し、給電導体からループ素子へ電磁結合により給
電するループアンテナであって、グラウンドプレーン上
に給電導体支持台を設置して給電導体を支持し、給電導
体支持台上に誘電体スペーサを積層して誘電体スペーサ
上にループ素子を設けたアンテナ装置を提供するもので
ある。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図に従って説明する。図１はアンテナ装置１１を示し、
上面が全面グラウンドプレーン１２ａの両面印刷配線板
１２上に、給電導体支持台１３と誘電体スペーサ１４と
を積層し、誘電体スペーサ１４上に方形ループ素子１５
が設けられている。両面印刷配線板１２の下面にはＲＦ
回路パターン１２ｂが印刷されていて、ＲＦ回路パター
ン１２ｂに種々の電子部品（図示せず）を搭載してＲＦ
回路が形成されている。
図に従って説明する。図１はアンテナ装置１１を示し、
上面が全面グラウンドプレーン１２ａの両面印刷配線板
１２上に、給電導体支持台１３と誘電体スペーサ１４と
を積層し、誘電体スペーサ１４上に方形ループ素子１５
が設けられている。両面印刷配線板１２の下面にはＲＦ
回路パターン１２ｂが印刷されていて、ＲＦ回路パター
ン１２ｂに種々の電子部品（図示せず）を搭載してＲＦ
回路が形成されている。
【０００７】給電導体支持台１３に支持されている逆Ｌ
字形放射素子である給電導体１６，１７は、ループ素子
１５の素子配列方向と平行に配置され、垂直下方に折り
曲げた部分１６ａ，１７ａは、給電導体支持台１３の貫
通穴１８，１９及び両面印刷配線板１２に設けた非スル
ーホールである貫通穴２０，２１を通じて裏面へ貫通
し、裏面のアンテナ切換え回路に接続されている。ルー
プ素子１５は給電導体１６または１７から電磁結合によ
り給電され、ループ素子１５を介して無線周波の受信ま
たは送信を行う。
字形放射素子である給電導体１６，１７は、ループ素子
１５の素子配列方向と平行に配置され、垂直下方に折り
曲げた部分１６ａ，１７ａは、給電導体支持台１３の貫
通穴１８，１９及び両面印刷配線板１２に設けた非スル
ーホールである貫通穴２０，２１を通じて裏面へ貫通
し、裏面のアンテナ切換え回路に接続されている。ルー
プ素子１５は給電導体１６または１７から電磁結合によ
り給電され、ループ素子１５を介して無線周波の受信ま
たは送信を行う。
【０００８】図２に示すように、樹脂等の絶縁体である
給電導体支持台１３の上面の周縁部には、給電導体１
６，１７を位置決めするための凹部２２，２３または溝
部を成形してあり、給電導体１６，１７の垂直部分を凹
部２２，２３に設けた貫通穴１８，１９に挿入すれば、
給電導体１６，１７はループ素子１５と平行になるよう
に位置決めされ、且つ、給電導体１６，１７の上面は給
電導体支持台１３の上面以上には突出しない。
給電導体支持台１３の上面の周縁部には、給電導体１
６，１７を位置決めするための凹部２２，２３または溝
部を成形してあり、給電導体１６，１７の垂直部分を凹
部２２，２３に設けた貫通穴１８，１９に挿入すれば、
給電導体１６，１７はループ素子１５と平行になるよう
に位置決めされ、且つ、給電導体１６，１７の上面は給
電導体支持台１３の上面以上には突出しない。
【０００９】図１に示すように、給電導体１６，１７を
装着した給電導体支持台１３の上面には、高分子合成樹
脂、或いはセラミック等の誘電体スペーサ１４が接着さ
れ、誘電体スペーサ１４の上面に、印刷または接着によ
って方形のループ素子１５が設けられている。ループ素
子１５は周囲長Ｃ（約１波長）であり、一つの角部とこ
の角部に対向する角部に、円偏波を発生させるための摂
動素子部１５ａ，１５ｂが設けられている。摂動素子部
１５ａ，１５ｂは、ループ素子の正面からみて水平給電
導体１６の給電点から＋４５°と−１３５°に位置し、
垂直給電導体１７からは−４５°と＋１３５°に位置し
ている。
装着した給電導体支持台１３の上面には、高分子合成樹
脂、或いはセラミック等の誘電体スペーサ１４が接着さ
れ、誘電体スペーサ１４の上面に、印刷または接着によ
って方形のループ素子１５が設けられている。ループ素
子１５は周囲長Ｃ（約１波長）であり、一つの角部とこ
の角部に対向する角部に、円偏波を発生させるための摂
動素子部１５ａ，１５ｂが設けられている。摂動素子部
１５ａ，１５ｂは、ループ素子の正面からみて水平給電
導体１６の給電点から＋４５°と−１３５°に位置し、
垂直給電導体１７からは−４５°と＋１３５°に位置し
ている。
【００１０】図３は、ループ素子１５と給電導体１６，
１７及びグラウンドプレーン１２ａの空間的位置関係を
示し、各部の寸法の一例としては、正方形ループ素子１
２の周囲長Ｃ、摂動素子部１４ａ，１４ｂの素子長Δ
Ｌ、グラウンドプレーン１５ａからのループ素子１５の
高さｈ、Ｌ字形給電導体１３の長さＬＶ＋ＬＨとして、
Ｃ＝１．０３２λ1.472 ，ΔＬ＝０．０２９λ1.472 ，
ｈ＝０．０４９１λ1.47 2 ，ＬＶ＝０．０１４
λ1.472 ，ＬＨ＝０．２３６λ1.472 である。但し、λ
1. 472 は、設計周波数１．４７２ＧHzにおける自由空間
波長である。
１７及びグラウンドプレーン１２ａの空間的位置関係を
示し、各部の寸法の一例としては、正方形ループ素子１
２の周囲長Ｃ、摂動素子部１４ａ，１４ｂの素子長Δ
Ｌ、グラウンドプレーン１５ａからのループ素子１５の
高さｈ、Ｌ字形給電導体１３の長さＬＶ＋ＬＨとして、
Ｃ＝１．０３２λ1.472 ，ΔＬ＝０．０２９λ1.472 ，
ｈ＝０．０４９１λ1.47 2 ，ＬＶ＝０．０１４
λ1.472 ，ＬＨ＝０．２３６λ1.472 である。但し、λ
1. 472 は、設計周波数１．４７２ＧHzにおける自由空間
波長である。
【００１１】上記のアンテナ装置１１において、水平給
電導体１６から給電すれば、摂動素子部１５ａ，１５ｂ
によりループ素子１５から＋Ｚ方向へ右旋円偏波が放射
される。また、垂直給電導体１７から給電すれば、ルー
プ素子１５から＋Ｚ方向へ左旋円偏波が放射される。し
たがって、水平給電導体１６と垂直給電導体１７をスイ
ッチすることにより、左旋円偏波と右旋円偏波を送受信
することができる。
電導体１６から給電すれば、摂動素子部１５ａ，１５ｂ
によりループ素子１５から＋Ｚ方向へ右旋円偏波が放射
される。また、垂直給電導体１７から給電すれば、ルー
プ素子１５から＋Ｚ方向へ左旋円偏波が放射される。し
たがって、水平給電導体１６と垂直給電導体１７をスイ
ッチすることにより、左旋円偏波と右旋円偏波を送受信
することができる。
【００１２】また、図示は省略するが、ループ素子１５
から摂動素子部１５ａ，１５ｂを取除けば、水平偏波と
垂直偏波とを切り換えて送受信できる直線偏波用ループ
アンテナとなる。
から摂動素子部１５ａ，１５ｂを取除けば、水平偏波と
垂直偏波とを切り換えて送受信できる直線偏波用ループ
アンテナとなる。
【００１３】このように、グラウンドプレーン１２ａと
ループ素子１５との間に給電導体１６，１７を配置し、
給電導体１６，１７からループ素子１５へ電磁結合によ
って給電するので、平衡／不平衡変換回路が不要にな
り、給電導体１６，１７とループ素子１５との間に誘電
体スペーサ１４を介装しているので、ループ素子を空中
に配置した場合よりも小型に形成できる。
ループ素子１５との間に給電導体１６，１７を配置し、
給電導体１６，１７からループ素子１５へ電磁結合によ
って給電するので、平衡／不平衡変換回路が不要にな
り、給電導体１６，１７とループ素子１５との間に誘電
体スペーサ１４を介装しているので、ループ素子を空中
に配置した場合よりも小型に形成できる。
【００１４】尚、この発明は上記の実施形態に限定する
ものではなく、この発明の技術的範囲内において種々の
改変が可能であり、この発明がそれらの改変されたもの
に及ぶことは当然である。
ものではなく、この発明の技術的範囲内において種々の
改変が可能であり、この発明がそれらの改変されたもの
に及ぶことは当然である。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のループア
ンテナは、給電導体からループ素子へ電磁結合により給
電するので、平衡／不平衡変換回路が不要でありループ
素子と給電導体との接続も必要なく、従来型のループア
ンテナよりも部品点数と組立工数が減少する。また、給
電導体とループ素子との間に誘電体を設けているので波
長を短縮でき、極めて小型に形成できる。
ンテナは、給電導体からループ素子へ電磁結合により給
電するので、平衡／不平衡変換回路が不要でありループ
素子と給電導体との接続も必要なく、従来型のループア
ンテナよりも部品点数と組立工数が減少する。また、給
電導体とループ素子との間に誘電体を設けているので波
長を短縮でき、極めて小型に形成できる。
【図１】本発明のアンテナ装置を示し、（ａ）は平面
図、（ｂ）は側面図である。
図、（ｂ）は側面図である。
【図２】給電導体支持台を示し、（ａ）は平面図、
（ｂ）は側面断面図である。
（ｂ）は側面断面図である。
【図３】図１のアンテナ装置の構成解説図。
【図４】従来例を示し、直線偏波用ループアンテナの正
面図である。
面図である。
１１ アンテナ装置 １２ 両面印刷配線板 １２ａ グラウンドプレーン １２ｂ ＲＦ回路パターン １３ 給電導体支持台 １４ 誘電体スペーサ １５ ループ素子 １５ａ，１５ｂ 摂動素子部 １６，１７ 給電導体 １８，１９ 貫通穴 ２０，２１ 貫通穴 ２２，２３ 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｈ０１Ｑ 19/17 Ｈ０１Ｑ 19/17
Claims (3)
- 【請求項１】 グラウンドプレーン上にループ素子をグ
ラウンドプレーンと平行に配置し、グラウンドプレーン
とループ素子との間に給電導体を配置し、給電導体から
ループ素子へ電磁結合により給電するループアンテナで
あって、 グラウンドプレーン上に給電導体支持台を設置して給電
導体を支持し、給電導体支持台上に誘電体スペーサを積
層して誘電体スペーサ上にループ素子を設けたアンテナ
装置。 - 【請求項２】 上記給電導体支持台と誘電体スペーサと
の接合面に、給電導体を位置決めする溝または凹部を設
けた請求項１記載のアンテナ装置。 - 【請求項３】 両面回路基板の一面を全面グラウンドプ
レーンとし、裏面にＲＦ回路を配設し、グラウンドプレ
ーン上に上記給電導体支持台並びに誘電体スペーサを積
層し、上記給電導体を裏面のＲＦ回路に接続した請求項
１記載のアンテナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02226198A JP3832069B2 (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02226198A JP3832069B2 (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | アンテナ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11220324A true JPH11220324A (ja) | 1999-08-10 |
| JP3832069B2 JP3832069B2 (ja) | 2006-10-11 |
Family
ID=12077838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02226198A Expired - Lifetime JP3832069B2 (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | アンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3832069B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006030832A1 (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 監視装置 |
| KR100629212B1 (ko) | 2004-12-09 | 2006-09-28 | 아로 주식회사 | 단락점을 포함하는 개방 스터브를 이용한 대칭 및 비대칭급전방식의 이동통신단말기용 다중대역 내장형 안테나 |
| GB2429336A (en) * | 2005-08-18 | 2007-02-21 | Andrew John Fox | Compact loop antenna |
| JP2015077409A (ja) * | 2013-10-14 | 2015-04-23 | 三星電子株式会社Ｓａｍｓｕｎｇ Ｅｌｅｃｔｒｏｎｉｃｓ Ｃｏ．，Ｌｔｄ． | 人体センサ及びこれを含むセンシングシステム |
-
1998
- 1998-02-03 JP JP02226198A patent/JP3832069B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006030832A1 (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 監視装置 |
| JPWO2006030832A1 (ja) * | 2004-09-15 | 2008-05-15 | 松下電器産業株式会社 | 監視装置、周囲監視システム、及び監視制御方法 |
| US7498970B2 (en) | 2004-09-15 | 2009-03-03 | Panasonic Corporation | Monitor |
| KR100629212B1 (ko) | 2004-12-09 | 2006-09-28 | 아로 주식회사 | 단락점을 포함하는 개방 스터브를 이용한 대칭 및 비대칭급전방식의 이동통신단말기용 다중대역 내장형 안테나 |
| GB2429336A (en) * | 2005-08-18 | 2007-02-21 | Andrew John Fox | Compact loop antenna |
| JP2015077409A (ja) * | 2013-10-14 | 2015-04-23 | 三星電子株式会社Ｓａｍｓｕｎｇ Ｅｌｅｃｔｒｏｎｉｃｓ Ｃｏ．，Ｌｔｄ． | 人体センサ及びこれを含むセンシングシステム |
| US10084230B2 (en) | 2013-10-14 | 2018-09-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Wearable body sensor and system including the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3832069B2 (ja) | 2006-10-11 |
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