JPH11219292A - プログラムライセンス管理システム及びプログラムを記録したコンピュータ可読媒体 - Google Patents

プログラムライセンス管理システム及びプログラムを記録したコンピュータ可読媒体

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JPH11219292A
JPH11219292A JP2241798A JP2241798A JPH11219292A JP H11219292 A JPH11219292 A JP H11219292A JP 2241798 A JP2241798 A JP 2241798A JP 2241798 A JP2241798 A JP 2241798A JP H11219292 A JPH11219292 A JP H11219292A
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JP
Japan
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program
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counter data
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JP2241798A
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Kazuyuki Yamashita
一幸 山下
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Tsubasa System Co Ltd
Original Assignee
Tsubasa System Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ユーザの必要の度合いに応じたプログラムのラ
イセンス管理をすることができるシステムを提供する。 【解決手段】ユーザコンピュータ20の記憶装置56に
よって、アプリケーションプログラム及びカウンタデー
タが記憶される。制御部59によって、カウンタデータ
の値がチェックされ、カウンタデータの値が0より大き
い場合にはアプリケーションプログラムの実行及びカウ
ンタデータのデクリメントが行われ、カウンタデータの
値が0より大きくない場合にはカウンタデータを要求す
る旨のデータが通信インタフェース53及び通信路Cを
介してホストコンピュータ40へ送信される。ホストコ
ンピュータ40の制御部39は、カウンタデータを生成
し通信インタフェース33及び通信路Cを介してユーザ
コンピュータ20へ送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータを作
動させるプログラムのライセンス管理を行うプログラム
管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アプリケーションプログラム等の
プログラムライセンス管理は、アプリケーションプログ
ラム1本当たり、若しくはアプリケーションプログラム
を同時に使用するユーザ当たりに課金することにより行
われていた。
【0003】また、アプリケーションプログラムの正式
なライセンス契約に先だって、アプリケーションプログ
ラムの一部の実行を制限した評価用プログラムのユーザ
への配布が行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のプログラムのライセンス管理では、次の様な欠点が
あった。
【0005】すなわち、アプリケーションプログラムの
一部の実行を制限した評価用プログラムの配布では、ア
プリケーションプログラムの全体を評価することができ
なかった。このような場合に、正式にライセンス契約を
するのでは、ユーザの負担が大きくなってしまう。
【0006】また、近年普及してきているWWW(Wo
rld Wide Web)システムやイントラネット
システムでは、通信プロトコルの特性により、同時に使
用するユーザ当たりに課金することが困難であった。
【0007】本発明の課題は、このような従来のプログ
ラムのライセンス管理の困難性に鑑み、ユーザのプログ
ラムの利用の度合いに応じたライセンス管理をすること
ができるプログラム管理システムを提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために、以下の手段を採用した。第1の発明は、プ
ログラム、及び、プログラムの実行可能回数を値とする
カウンタデータを記憶する第1記憶手段と、前記第1記
憶手段によって記憶されたカウンタデータの値が零より
大きい場合に、前記第1記憶手段によって記憶されたプ
ログラムを実行する実行手段と、前記実行手段によって
プログラムが実行された場合に前記第1記憶手段に記憶
されたカウンタデータの値を減算する減算手段と、前記
第1記憶手段によって記憶されたカウンタデータの値が
零より大きくない場合に、値が零より大きいカウンタデ
ータの送信を要求するデータを送信する第1送信手段
と、新たなカウンタデータを受信する第1受信手段と、
を備えるプログラムライセンス管理システムとした。
【0009】第2の発明は、カウンタデータの送信を要
求するデータを受信する第2受信手段と、前記第2受信
手段によって受信されたカウンタデータの送信を要求す
るデータに応じて、プログラムの実行可能回数を値とす
るカウンタデータを作成するカウンタデータ作成手段
と、前記カウンタデータ作成手段によって作成されたカ
ウンタデータを送信する第2送信手段と、を備えるプロ
グラムライセンス管理システムとした。
【0010】第3の発明は、プログラム、及び、プログ
ラムの実行可能回数を値とするカウンタデータを記憶す
る第1記憶手段と、前記第1記憶手段によって記憶され
たカウンタデータの値が零より大きい場合に、前記第1
記憶手段によって記憶されたプログラムを実行する実行
手段と、前記実行手段によってプログラムが実行された
場合に前記第1記憶手段に記憶されたカウンタデータの
値を減算する減算手段と、前記第1記憶手段によって記
憶されたカウンタデータの値が零より大きくない場合
に、値が零より大きいカウンタデータの送信を要求する
データを送信する第1送信手段と、前記第1送信手段に
よって送信されたカウンタデータの送信を要求するデー
タに応じて送信されたカウンタデータを受信する第1受
信手段とを有する第1のコンピュータと、前記第1のコ
ンピュータの前記第1送信手段によって送信されたカウ
ンタデータの送信を要求するデータを受信する第2受信
手段と、前記第2受信手段によって受信されたカウンタ
データの送信を要求するデータに応じて、プログラムの
実行可能回数を値とするカウンタデータを作成するカウ
ンタデータ作成手段と、前記カウンタデータ作成手段に
よって作成されたカウンタデータを前記第1のコンピュ
ータへ送信する第2送信手段とを有する第2のコンピュ
ータと、を備えるプログラムライセンス管理システムと
した。
【0011】また、前記第1送信手段及び前記第1受信
手段は、送受信するデータに、電子決済に必要なユーザ
情報のデータを含むことができる。また、前記第2送信
手段及び前記第2受信手段は、送受信するデータに、電
子決済に必要なユーザ情報のデータを含み、前記第2受
信手段によって受信した電子決済に必要なユーザ情報の
データに基いて、プログラムの実行可能回数に応じた金
額の電子決済を行う電子決済手段を備えることができ
る。
【0012】また、前記第1送信手段は、送信するデー
タに、プログラムの送信を要求する旨のデータを含むこ
とができる。そして、前記第1受信手段は、受信するデ
ータに、前記第1送信手段によって送信されたプログラ
ムの送信を要求する旨のデータに対応するプログラムを
含むことができる。
【0013】また、前記第2受信手段は、受信するデー
タに、プログラムの送信を要求する旨のデータを含むこ
とができる。また、前記第2送信手段は、送信するデー
タに、前記第2受信手段によって受信されたプログラム
の送信を要求する旨のデータに対応するプログラムを含
むことができる。
【0014】そして、第4の発明として、データを送信
する第1送信手段と、データを受信する第1受信手段
と、プログラム及びデータを記憶する第1記憶手段とを
有する第1コンピュータに、プログラムの送信を要求す
る旨のデータを前記第1送信手段に送信させ、前記第1
送信手段によって送信されたデータに応じたプログラム
を前記第1受信手段によって受信させ、前記第1受信手
段によって受信されたプログラムを前記第1記憶手段に
記憶させ、プログラムの実行可能回数を値とするカウン
タデータを前記第1記憶手段に記憶させ、前記第1記憶
手段によって記憶されたカウンタデータの値が零より大
きい場合に、前記第1記憶手段によって記憶されたプロ
グラムを実行させ、プログラムが実行された場合に前記
第1記憶手段に記憶されたカウンタデータの値を減算さ
せ、前記第1記憶手段によって記憶されたカウンタデー
タの値が零より大きくない場合に、値が零より大きいカ
ウンタデータの送信を要求するデータ及び電子決済に必
要なユーザ情報のデータを前記第1送信手段に送信さ
せ、前記第1送信手段によって送信されたカウンタデー
タの送信を要求するデータに応じたカウンタデータを前
記第1受信手段によって受信させるプログラムを記録し
たコンピュータ可読媒体とした。
【0015】また、第5の発明として、データを送信す
る第2送信手段と、データを受信する第2受信手段と、
プログラムを記憶する第2記憶手段とを有する第2コン
ピュータに、前記第2受信手段に、プログラムの送信を
要求するデータを受信させ、前記第2受信手段によって
受信されたプログラムの送信を要求する旨のデータに応
じて、前記第2記憶手段に記憶されたプログラムを前記
第2送信手段によって送信させ、前記第2受信手段に、
カウンタデータの送信を要求するデータ及び電子決済に
必要なユーザ情報のデータを受信させ、前記第2受信手
段によって受信された電子決済に必要なユーザ情報のデ
ータに基いて、プログラムの実行可能回数に応じた金額
の電子決済を行わせ、前記第2受信手段によって受信さ
れたカウンタデータの送信を要求するデータに応じて、
プログラムの実行可能回数を値とするカウンタデータを
作成させ、作成されたカウンタデータを前記第2送信手
段によって送信させるプログラムを記録したコンピュー
タ可読媒体とした。
【0016】ここで、記憶手段とはハードディスク等で
あり、実行手段、減算手段、カウンタデータ作成手段と
は、CPU(Central Processing
Unit)等である。また、送信手段、受信手段とは、
モデム、TA(Terminal Adapter)等
である。
【0017】このように、プログラムの実行可能回数を
値とするカウンタデータが通信によって送受信されるの
で、ユーザの必要の度合いに応じたプログラムのライセ
ンス管理を行う事ができる。
【0018】また、プログラムの実行可能回数に応じた
カウンタデータが送信され電子決済がされるので、ユー
ザの必要の度合いに応じ且つ迅速にライセンス管理を行
うことができる。
【0019】また、プログラムとプログラムの実行可能
回数を値とするカウンタデータが送受信され、プログラ
ムの実行可能回数に応じて電子決済がされるので、ユー
ザの必要の度合いに応じ且つ迅速にライセンス管理を行
うことができる。
【0020】なお、プログラムの実行可能「回数」と
は、1つのタスクをもって1回とする意味に限定されな
い。例えば、帳票を1ページ印刷することをもって1回
としてもよいし、処理対象となったデータベースレコー
ド数100件までごとに1回と換算するようにしてもよ
い。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図7の図面に基いて説明する。図1は、本発明の実施
の形態によるソフトウェア(プログラム)ライセンス管
理システム10を示している。
【0022】図1に示すように、ソフトウェアライセン
ス管理システム10は、通信路Cによって相互に接続さ
れた第1のコンピュータとしてのユーザコンピュータ4
0と、第2のコンピュータとしてのホストコンピュータ
20とから構成されている。
【0023】図2は、ホストコンピュータ20の構成を
示している。図2に示すように、ホストコンピュータ2
0は、マウス21と、キーボード22と、表示装置23
と、コンピュータ本体30と、から構成されている。
【0024】また、コンピュータ本体30は、バスB1
によって相互に接続されたマウスインタフェース31、
キーボードインタフェース32、通信インタフェース3
3、表示用メモリ34、表示装置インタフェース35、
記憶装置インタフェース37、メインメモリ38、制御
部39と、記憶装置インタフェース37を介してバスB
1に接続された記憶装置36と、から構成されている。
【0025】また、マウス21はマウスインタフェース
31を介してバスB1に接続され、キーボード22はキ
ーボードインタフェース32を介してバスB1に接続さ
れ、そして、表示装置23は表示装置インタフェース3
5を介してバスB1に接続されている。
【0026】前記マウス21及びキーボード22は、デ
ータの入力等を行うための装置である。表示装置23
は、文字等を表示するための装置である。
【0027】また、前記コンピュータ本体30は、プロ
グラムの実行等を行うための装置である。また、マウス
インタフェース31は、ユーザから入力されたデータを
マウス21から受け取ってバスB1へ伝達する装置であ
る。
【0028】また、キーボードインタフェース32は、
ユーザから入力されたデータをキーボード22から受け
取ってバスB1へ伝達する装置である。そして、通信イ
ンタフェース33は、通信路Cから受信したデータをバ
スB1へ伝達し、バスB1からのデータを通信路Cへ送
信するための装置である。この通信インタフェース33
が、第2送信手段及び第2受信手段に相当する。
【0029】表示用メモリ34は、RAM(Rando
m Access Memory)等で構成され、表示
装置23に表示する文字や画像等のデータを保持するた
めのメモリである。
【0030】また、表示装置インタフェース35は、文
字、画像等を表示装置23に表示させるための装置であ
る。記憶装置36は、制御部39が処理するプログラ
ム、データ、及び、ユーザに提供するアプリケーション
プログラム等を記憶するハードディスク装置である。こ
の記憶装置36が、第2記憶手段に相当する。
【0031】また、記憶装置インタフェース37は、記
憶装置36へのデータの書き込みや、記憶装置36から
のデータの読み出しを行う装置である。メインメモリ3
8は、RAM等で構成され、制御部39の作業用に用い
られるメモリである。
【0032】前記制御部39は、CPU等で構成され、
表示用メモリ34に文字や画像等のデータを書き込み、
表示装置インタフェース35に対して画面表示指示を行
う。また、制御部39は、記憶装置インタフェース37
に対して、記憶装置36へのデータ書き込み指示、記憶
装置36からのデータ読み出し指示を行う。さらに、制
御部39は、マウスインタフェース31を介してマウス
21から入力データを受け取り、キーボードインタフェ
ース32を介してキーボード22から入力データを受け
取る。また、制御部39は、マウス21及びキーボード
22から入力された文字等のデータの処理、表示装置2
3に表示する画面データの処理を行う。さらに、制御部
39は、通信インタフェース33を介して通信路Cから
データを受信し、通信インタフェース33を介して通信
路Cへデータを送信する。
【0033】また、制御部39は、暗号キーデータの生
成と、カウンタデータの生成を行う。ここで、暗号キー
データとは、カウンタデータの符号化及び復号化のキー
となるデータである。また、カウンタデータとは、アプ
リケーションプログラムの実行可能回数を値とするデー
タである。さらに、制御部39は、通信路Cを介して図
示せぬクレジット会社等のホストコンピュータと電子決
済を行う。この制御部39が、カウンタデータ作成手段
及び電子決済手段に相当する。
【0034】図3は、ユーザコンピュータ40の構成を
示している。図3に示すように、ユーザコンピュータ4
0は、マウス41と、キーボード42と、表示装置43
と、コンピュータ本体50と、から構成されている。ま
た、コンピュータ本体50は、バスB2によって相互に
接続されたマウスインタフェース51、キーボードイン
タフェース52、通信インタフェース53、表示用メモ
リ54、表示装置インタフェース55、記憶装置インタ
フェース57、メインメモリ58、及び制御部59と、
記憶装置インタフェース57を介してバスB2に接続さ
れた記憶装置56と、から構成されている。また、マウ
ス41はマウスインタフェース51を介してバスB2に
接続し、キーボード42はキーボードインタフェース5
2を介してバスB2に接続し、表示装置43は表示装置
インタフェース55を介してバスB2に接続している。
【0035】マウス41及びキーボード42は、データ
の入力等をするための装置である。また、 表示装置4
3は、文字等を表示するための装置である。コンピュー
タ本体50は、プログラムの実行等を行うための装置で
ある。
【0036】また、マウスインタフェース51は、ユー
ザから入力されたデータをマウス41から受け取ってバ
スB2へ伝達する装置である。また、キーボードインタ
フェース52は、ユーザから入力されたデータをキーボ
ード42から受け取ってバスB2へ伝達する装置であ
る。
【0037】さらに、通信インタフェース53は、通信
路Cから受信したデータをバスB2へ伝達し、バスB2
からのデータを通信路Cへ送信するための装置である。
この通信インタフェース53が、第1送信手段及び第1
受信手段に相当する。
【0038】表示用メモリ54は、RAM等で構成さ
れ、表示装置43に表示する文字や画像等のデータを保
持するためのメモリである。表示装置インタフェース5
5は、文字、画像等を表示装置43に表示させるための
装置である。
【0039】記憶装置56は、制御部59が処理するプ
ログラム及びデータ等を記憶するハードディスク装置で
ある。この記憶装置56が、第1記憶手段に相当する。
記憶装置インタフェース57は、記憶装置56へのデー
タの書き込みや、記憶装置56からのデータの読み出し
を行う装置である。
【0040】また、メインメモリ58は、RAM等で構
成され、制御部59の作業用に用いられるメモリであ
る。そして、制御部59は、CPU等で構成され、表示
用メモリ54に文字や画像等のデータを書き込み、表示
装置インタフェース55に対して画面表示指示を行う。
また、制御部59は、記憶装置インタフェース57に対
して、記憶装置56へのデータ書き込み指示、記憶装置
56からのデータ読み出し指示を行う。さらに、制御部
59は、マウスインタフェース51を介してマウス41
から入力データを受け取り、キーボードインタフェース
52を介してキーボード42から入力データを受け取
る。また、制御部59は、マウス41及びキーボード4
2から入力された文字等のデータの処理、表示装置43
に表示する画面データの処理を行う。さらに、制御部5
9は、通信インタフェース53を介して通信路Cからデ
ータを受信し、通信インタフェース53を介して通信路
Cへデータを送信する。この制御部59が、実行手段及
び減算手段に相当する。 <実施の形態の動作の説明>次に、ホストコンピュータ
20の制御部39が、記憶装置36に格納されているプ
ログラムを実行することによって実現される制御の内容
を、図4及び図6のフローチャートによって説明する。
また、ユーザコンピュータ40の制御部59が、記憶装
置56に格納されているプログラムを実行することによ
って実現される制御の内容を、図5及び図7のフローチ
ャートによって説明する。 <アプリケーションプログラムのダウンロード時の動作
>まず、ユーザがユーザコンピュータ40へホストコン
ピュータ20からアプリケーションプログラムをダウン
ロードする際の、ユーザコンピュータ40の制御部59
及びホストコンピュータ20の制御部39の動作につい
て、図4及び図5のフローチャートに基いて説明する。
【0041】ユーザからのアプリケーションプログラム
のダウンロードを開始する旨の指示データがマウス41
又はキーボード42から入力されると、ユーザコンピュ
ータ40の制御部59は、図4に示す処理を開始する。
【0042】スタート後、最初のステップS001で
は、ユーザコンピュータ40の制御部59は、アプリケ
ーションプログラムのダウンロードを要求する旨のデー
タを、通信インタフェース53及び通信路Cを介してホ
ストコンピュータ20へ送信する。
【0043】次のステップS002では、制御部59
は、ホストコンピュータ20からのアプリケーションプ
ログラムの受信が完了するのを待つ。一方、通信路Cを
介してユーザコンピュータ40からアプリケーションプ
ログラムのダウンロードを要求する旨のデータを受信す
ると、ホストコンピュータ40の制御部39は、図5に
示す処理を開始する。
【0044】スタート後、最初のステップS101で
は、ホストコンピュータ40の制御部39は、アプリケ
ーションプログラムを記憶装置36から読み出し、通信
インタフェース33及び通信路Cを介して、ユーザコン
ピュータ40へ送信する。さらに、制御部39は、値が
0であるカウンタデータをも送信する。制御部39は、
その後処理を終了する。
【0045】一方、ステップS002にてアプリケーシ
ョンプログラムの受信の完了を待っていたユーザコンピ
ュータ40の制御部59は、受信を完了すると処理をス
テップS003へ移す。
【0046】ステップS003では、制御部59は、受
信したアプリケーションプログラム、及び、値が0であ
るカウンタデータを記憶装置56へ書き込む。制御部5
9は、その後処理を終了する。<アプリケーションプロ
グラム実行時のユーザコンピュータの動作>次に、ホス
トコンピュータ20からダウンロードしたアプリケーシ
ョンプログラムを実行する際の、ユーザコンピュータ4
0の制御部59及びホストコンピュータ20の制御部3
9の動作について、図6及び図7のフローチャートに基
いて説明する。
【0047】ユーザからのアプリケーションプログラム
の実行を開始する旨の指示データがマウス41又はキー
ボード42から入力されると、ユーザコンピュータ40
の制御部59は、図6に示す処理を開始する。
【0048】スタート後、最初のステップS201で
は、制御部59は、記憶装置56に記憶されたカウンタ
データの値が0より大きいか否かをチェックする。そし
て、もし0より大きければ処理をステツプS205へ移
し、そうでなければ処理をステツプS202へ移す。
【0049】ステップS201にてカウンタデータが0
より大きくないと判断した場合、制御部59は、ステッ
プS202において、暗号キーデータ及びカウンタデー
タの送信を要求する旨のデータを、通信インタフェース
53及び通信路Cを介してホストコンピュータ20へ送
信する。ここで、暗号キーデータ及びカウンタデータの
送信を要求する旨のデータには、ユーザの住所、氏名、
アプリケーションプログラムの製品コード、要求するカ
ウンタの値、クレジットカード番号が含まれる。 次の
ステップS203では、制御部59は、暗号キーデータ
及びカウンタデータの受信が完了するのを待つ。
【0050】一方、ユーザコンピュータ40からカウン
タデータの送信を要求する旨のデータを受信すると、ホ
ストコンピュータ20の制御部39は、図7の処理を開
始する。
【0051】スタート後、最初のステップS301で
は、制御部39は、受信したユーザの住所、氏名、クレ
ジットカード番号等のデータに基づき、ユーザコードデ
ータ及び暗号キーデータを生成し、記憶装置36に書き
込む。
【0052】次のステップS302では、制御部39
は、ステップS301にて生成された暗号キーデータ
を、通信インタフェース33及び通信路Cを介してユー
ザコンピュータ40へ送信する。
【0053】次のステツプS303では、制御部39
は、通信インタフェース33及び通信路Cを介して、図
示せぬクレジット会社のホストコンピュータとの間で電
子決済を行う。具体的には、制御部39は、ユーザコン
ピュータ40から受信したクレジット番号データによっ
て特定されるユーザのクレジット口座からユーザが要求
したカウンタ値に応じた金額の引き落としを要求する旨
のデータを、クレジット会社のホストコンピュータへ送
信する。
【0054】次のステップS304では、制御部39
は、ユーザから要求された値のカウンタデータをステッ
プS301にて生成した暗号キーデータに基いて生成
し、ユーザコンピュータ40へ送信する。制御部39
は、その後処理を終了する。
【0055】一方、ステップS203にて待機していた
ユーザコンピュータ40の制御部59は、暗号キーデー
タ及びカウンタデータの受信を完了すると、処理をステ
ップS201へ戻す。
【0056】そして、ステップS201にてカウンタデ
ータの値が0より大きいと判断した場合、ステップS2
05において、制御部59は、所定のアプリケーション
処理内容を実行する。
【0057】次のステップS208では、制御部59
は、カウンタデータをデクリメントする。制御部59
は、その後処理を終了する。なお、本実施形態において
は、アプリケーションプログラムをホストコンピュータ
20からユーザコンピュータ40へ送信することとして
いるが、CD−ROM等の媒体により配布することとし
てもよい。
【0058】また、本実施形態においては、アプリケー
ションプログラムにおいて暗号キーデータ及びカウンタ
データの送信を要求することとしているが、暗号キーデ
ータ及びカウンタデータの送信を要求するモジュールを
アプリケーションプログラムから呼び出すこととしても
よい。
【0059】さらに、アプリケーションプログラムの実
行に拘りなく、ユーザがキーボード42等から暗号キー
データ及びカウンタデータの送信を要求する指示データ
を入力することとしてもよい。
【0060】また、ホストコンピュータ20上に開設さ
れたホームページによってアプリケーションプログラム
のダウンロード、カウンタデータの要求及び送信が行わ
れることとしてもよい。
【0061】また、カウンタデータは、同様のライセン
ス管理を行う複数のアプリケーションから共通にアクセ
スされ、更新されるようにしてもよい。このように、本
実施形態によれば、アプリケーションプログラムの実行
可能回数をカウンタデータとしてホストコンピュータ2
0からユーザコンピュータ40へ送信することとしてい
るので、アプリケーションプログラムのライセンス管理
を通信によって行う事が出来る。
【0062】また、カウンタデータの値、すなわちアプ
リケーションプログラムの実行可能回数に応じた課金を
電子決済によって行うこととしているので、ユーザの必
要の度合いに応じ且つ迅速にアプリケーションプログラ
ムのライセンスを行うことができる。
【0063】したがって、ユーザが得るカウンタデータ
の値の大小に応じて、電子決済される金額が増減するも
のであれば、例えば、ユーザが少ないカウンタデータを
選択すれば、低価格にて、アプリケーションプログラム
を試験的に利用することができる。
【0064】また、従来のように正規のアプリケーショ
ンプログラムの機能を制限した評価版を作成する必要が
なくなり、プログラム開発全体のコストダウンを図るこ
とができる。
【0065】このように、アプリケーションプログラム
のライセンスを効率良く行うことができる。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プログラムの実行可能回数を値とするカウンタデータが
第1のコンピュータへ送信されるので、ユーザの必要に
応じたプログラムのライセンスを行うことができる。
【0067】また、プログラムの実行可能回数に応じた
金額が電子決済されるので、ユーザの必要に応じて迅速
にプログラムのライセンスを行うことができる。したが
って、プログラムのライセンサー側にとっては、プログ
ラムの利用頻度の促進を図れるとともに、ライセンス料
の徴収を容易かつ確実に行うことができる。
【0068】また、プログラムのライセンシー側にとっ
ては、希望するプログラムを簡易に利用できるととも
に、ライセンス料の支払を容易に行うことが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるプログラムライセン
ス管理システムの構成を示すブロック図
【図2】図1のホストコンピュータ(第2のコンピュー
タ)の構成を示すブロック図
【図3】図1のユーザコンピュータ(第1のコンピュー
タ)の構成を示すブロック図
【図4】第1のコンピュータの制御部において実行され
る制御処理を示すフローチャート
【図5】第2のコンピュータの制御部において実行され
る制御処理を示すフローチャート
【図6】第1のコンピュータの制御部において実行され
る制御処理を示すフローチャート
【図7】第2のコンピュータの制御部において実行され
る制御処理を示すフローチャート
【符号の説明】
10 ソフトウェア(プログラム)ライセンス管理シス
テム 20 ホストコンピュータ(第2のコンピュータ) 40 ユーザコンピュータ(第1のコンピュータ) 33 通信インタフェース(第2送信手段、第2受信手
段) 36 記憶装置(第2記憶手段) 38 メインメモリ 39 制御部(カウンタデータ作成手、電子決済手段) 53 通信インタフェース(第1送信手段、第1受信手
段) 56 記憶装置(第1記憶手段) 58 メインメモリ 59 制御部(実行手段、減算手段)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年2月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プログラム、及び、プログラムの実行可能
    回数を値とするカウンタデータを記憶する第1記憶手段
    と、 前記第1記憶手段によって記憶されたカウンタデータの
    値が零より大きい場合に、前記第1記憶手段によって記
    憶されたプログラムを実行する実行手段と、 前記実行手段によってプログラムが実行された場合に前
    記第1記憶手段に記憶されたカウンタデータの値を減算
    する減算手段と、 前記第1記憶手段によって記憶されたカウンタデータの
    値が零より大きくない場合に、値が零より大きいカウン
    タデータの送信を要求するデータを送信する第1送信手
    段と、 新たなカウンタデータを受信する第1受信手段と、を備
    えることを特徴とするプログラムライセンス管理システ
    ム。
  2. 【請求項2】カウンタデータの送信を要求するデータを
    受信する第2受信手段と、 前記第2受信手段によって受信されたカウンタデータの
    送信を要求するデータに応じて、プログラムの実行可能
    回数を値とするカウンタデータを作成するカウンタデー
    タ作成手段と、 前記カウンタデータ作成手段によって作成されたカウン
    タデータを送信する第2送信手段と、を備えることを特
    徴とするプログラムライセンス管理システム。
  3. 【請求項3】プログラム、及び、プログラムの実行可能
    回数を値とするカウンタデータを記憶する第1記憶手段
    と、 前記第1記憶手段によって記憶されたカウンタデータの
    値が零より大きい場合に、前記第1記憶手段によって記
    憶されたプログラムを実行する実行手段と、 前記実行手段によってプログラムが実行された場合に前
    記第1記憶手段に記憶されたカウンタデータの値を減算
    する減算手段と、 前記第1記憶手段によって記憶されたカウンタデータの
    値が零より大きくない場合に、値が零より大きいカウン
    タデータの送信を要求するデータを送信する第1送信手
    段と、 前記第1送信手段によって送信されたカウンタデータの
    送信を要求するデータに応じて送信されたカウンタデー
    タを受信する第1受信手段とを有する第1のコンピュー
    タと、 前記第1のコンピュータの前記第1送信手段によって送
    信されたカウンタデータの送信を要求するデータを受信
    する第2受信手段と、 前記第2受信手段によって受信されたカウンタデータの
    送信を要求するデータに応じて、プログラムの実行可能
    回数を値とするカウンタデータを作成するカウンタデー
    タ作成手段と、 前記カウンタデータ作成手段によって作成されたカウン
    タデータを前記第1のコンピュータへ送信する第2送信
    手段とを有する第2のコンピュータと、を備えることを
    特徴とするプログラムライセンス管理システム。
  4. 【請求項4】前記第1送信手段及び前記第1受信手段
    は、送受信するデータに、電子決済に必要なユーザ情報
    のデータを含むことを特徴とする請求項1または3のい
    ずれかに記載のプログラムライセンス管理システム。
  5. 【請求項5】前記第2送信手段及び前記第2受信手段
    は、送受信するデータに、電子決済に必要なユーザ情報
    のデータを含み、 前記第2受信手段によって受信した電子決済に必要なユ
    ーザ情報のデータに基いて、プログラムの実行可能回数
    に応じた金額の電子決済を行う電子決済手段を備えるこ
    とを特徴とする請求項2または3のいずれかに記載のプ
    ログラムライセンス管理システム。
  6. 【請求項6】前記第1送信手段は、送信するデータに、
    プログラムの送信を要求する旨のデータを含むことを特
    徴とする請求項1または3のいずれかに記載のプログラ
    ムライセンス管理システム。
  7. 【請求項7】前記第1受信手段は、受信するデータに、
    前記第1送信手段によって送信されたプログラムの送信
    を要求する旨のデータに対応するプログラムを含むこと
    を特徴とする請求項6記載のプログラムライセンス管理
    システム。
  8. 【請求項8】前記第2受信手段は、受信するデータに、
    プログラムの送信を要求する旨のデータを含むことを特
    徴とする請求項2または3のいずれかに記載のプログラ
    ムライセンス管理システム。
  9. 【請求項9】前記第2送信手段は、送信するデータに、
    前記第2受信手段によって受信されたプログラムの送信
    を要求する旨のデータに対応するプログラムを含むこと
    を特徴とする請求項8記載のプログラムライセンス管理
    システム。
  10. 【請求項10】データを送信する第1送信手段と、 データを受信する第1受信手段と、 プログラム及びデータを記憶する第1記憶手段とを有す
    る第1コンピュータに、 プログラムの送信を要求する
    旨のデータを前記第1送信手段に送信させ、前記第1送
    信手段によって送信されたデータに応じたプログラムを
    前記第1受信手段によって受信させ、 前記第1受信手段によって受信されたプログラムを前記
    第1記憶手段に記憶させ、 プログラムの実行可能回数を値とするカウンタデータを
    前記第1記憶手段に記憶させ、 前記第1記憶手段によって記憶されたカウンタデータの
    値が零より大きい場合に、前記第1記憶手段によって記
    憶されたプログラムを実行させ、 プログラムが実行された場合に前記第1記憶手段に記憶
    されたカウンタデータの値を減算させ、 前記第1記憶手段によって記憶されたカウンタデータの
    値が零より大きくない場合に、値が零より大きいカウン
    タデータの送信を要求するデータ及び電子決済に必要な
    ユーザ情報のデータを前記第1送信手段に送信させ、 前記第1送信手段によって送信されたカウンタデータの
    送信を要求するデータに応じたカウンタデータを前記第
    1受信手段によって受信させるプログラムを記録したコ
    ンピュータ可読媒体。
  11. 【請求項11】データを送信する第2送信手段と、 データを受信する第2受信手段と、 プログラムを記憶する第2記憶手段とを有する第2コン
    ピュータに、 前記第2受信手段に、プログラムの送信を要求するデー
    タを受信させ、 前記第2受信手段によって受信されたプログラムの送信
    を要求する旨のデータに応じて、前記第2記憶手段に記
    憶されたプログラムを前記第2送信手段によって送信さ
    せ、 前記第2受信手段に、カウンタデータの送信を要求する
    データ及び電子決済に必要なユーザ情報のデータを受信
    させ、 前記第2受信手段によって受信された電子決済に必要な
    ユーザ情報のデータに基いて、プログラムの実行可能回
    数に応じた金額の電子決済を行わせ、 前記第2受信手段によって受信されたカウンタデータの
    送信を要求するデータに応じて、プログラムの実行可能
    回数を値とするカウンタデータを作成させ、 作成されたカウンタデータを前記第2送信手段によって
    送信させるプログラムを記録したコンピュータ可読媒
    体。
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